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JP3282336B2 - 紙葉類取扱装置 - Google Patents

紙葉類取扱装置

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Publication number
JP3282336B2
JP3282336B2 JP33463493A JP33463493A JP3282336B2 JP 3282336 B2 JP3282336 B2 JP 3282336B2 JP 33463493 A JP33463493 A JP 33463493A JP 33463493 A JP33463493 A JP 33463493A JP 3282336 B2 JP3282336 B2 JP 3282336B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat roller
state
endless belt
pulley
support
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP33463493A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07200916A (ja
Inventor
浩之 柏田
利一 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP33463493A priority Critical patent/JP3282336B2/ja
Publication of JPH07200916A publication Critical patent/JPH07200916A/ja
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Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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  • Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は紙葉類取扱装置に関
し、、特に金融機関等で使用される現金自動取引装置
で、紙幣を搬送しながら消毒する現金自動取引装置に用
いて好適な紙葉類取扱装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、紙葉類を搬送中に加熱しながら消
毒する装置は、特開平4−114652号公報に示され
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来例では、加熱ロー
ラとこれに対向する無端ベルトからなる搬送路に紙葉類
の滞留が発生すると、その部分に紙葉類が残ったままと
なる。そのため、紙葉類を長時間加熱することになり、
紙葉類が熱によって焦げたり、さらには発煙する可能性
がでてくる。そこで、消毒部で異常が発生した場合には
紙葉類の加熱を行わないよう、消毒部の搬送路を迅速に
移動できる機構を持ち、紙葉類の挾持を解除する方法が
必要である。
【0004】本発明は、これらの課題を解決し、異常時
にた紙葉類を滞留させない紙葉類取扱装置を提供するこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】加熱手段を内蔵して回転
するヒートローラと、ローラに対向して配置し、且つ、
紙葉類を挟持して搬送する無端ベルトと、無端ベルトを
指示する複数個の支持プーリを有し、プーリのうち1つ
の支持プーリを回転支点にして、他の支持プーリを回転
可能に構成し、無端ベルトとヒートローラが紙葉類を挟
持して搬送可能な搬送路閉状態と、無端ベルトとヒート
ローラが紙葉類を搬送不可能な搬送路開状態となるよう
にする。
【0006】また、回転自在の一端の支持プーリを搬送
路閉状態に固定する第一のロック手段と、第一のロック
手段をロック位置に保持する第二のロック手段を有し、
モータにより、搬送用無端ベルトのテンションを緩めた
状態にしながら回転自在の一端の支持プーリを搬送路閉
状態に移動した後、第一のロック手段をロック位置に移
動し、電磁ソレノイドにより第二のロック手段をロック
位置に移動する。
【0007】さらには、ヒ−トロ−ラおよび無端ベルト
で成り立つ搬送路を断熱空間として遮断する仕切り部材
を設け、搬送路開閉に連動して開閉を行なうようにす
る。
【0008】
【作用】本発明によれば、紙葉類の加熱部で搬送してい
る途中に紙葉類滞留等の異常を検出すると、即座に消毒
部の搬送路を消毒手段に接しない位置まで移動できる。
これにより、紙葉類を加熱部から開放して紙葉類に与え
る影響を最小限にし、また、搬送路開放状態から閉状態
への復帰を自動で行なうことができる。
【0009】さらに、仕切り部材により断熱空間を確保
し、熱損失を低減でき、全体の消費電力を抑えることが
できる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図を用いて説明す
る。
【0011】図3は紙幣殺菌消毒部を実装した紙幣取引
装置の概略構成図である。
【0012】入金取引では、利用者が入出金口1に紙幣
を投入する。投入された紙幣は、入出金口1にある図示
されない分離機構によって1枚1枚に分離され、搬送機
構2により鑑別部3へ搬送される。鑑別部3では、金
種、真偽、正損、枚数等必要な鑑別を行い、搬送機構4
によりさらに搬送して一時集積機構5に集積する。ここ
で、利用者が操作した取引が成立すると、紙幣を図示さ
れない分離機構により分離して、搬送機構6により再度
鑑別部3に搬送して鑑別を行ない、搬送機構4、7、2
を通り、この際、紙幣殺菌消毒部のゲート10を切りか
え、加熱ローラ部14を通過し、各金種毎に紙幣の保管
部である金種ボックス8、9に搬送し、集積収納して入
金取引を終了する。
【0013】出金取引では、各金種ボックス8、9から
利用者の要求枚数の紙幣が、図示されない分離機構によ
り1枚1枚分離され、搬送路2、鑑別部3、搬送路4、
7を通って入出金口1に集積され、放出されて出金取引
を終了する。
【0014】また金種ボックス8、9に収納されている
紙幣の残量が少なくなった場合は、着脱自在な紙幣カセ
ット12に紙幣をセットし、セパレータ13を退避さ
せ、図示されない分離機構によりカセット12内の紙幣
を繰り出し、搬送機構6を通って鑑別部3に送り、鑑別
部3で金種判別、計数を行った後、搬送機構7、2を通
って、この際、紙幣殺菌消毒部のゲート10を切りか
え、加熱ローラ部14を通過し、金種毎に各金種ボック
ス8、9へ収納する補充もしくは装填を行う。
【0015】さらに、金種ボックス8、9のいずれかが
満杯になった時には、満杯の金種ボックス8、9から紙
幣を繰り出し、鑑別部3で金種判別、計数を行った後、
カセット12に紙幣を収納する回収を行う。また、全紙
幣を回収して装置内の紙幣の在高を計数確認する精査を
行うこともできる。さらに、金種ボックス8、9、紙幣
カセット12に、鑑別部3を通しながら順次紙幣を移動
させ、装置内の紙幣の在高を計数確認する精査を行うこ
とも可能である。
【0016】次に、図1を用いて、図3に示した紙幣取
引装置内の殺菌消毒ユニット11について説明する。
【0017】図1は紙幣殺菌消毒ユニット11の構成を
示す。
【0018】14は紙幣を加熱消毒するための金属製の
加熱ローラであり、図示されない回転軸受によって支持
され、タイミングベルト15によって加熱ローラ駆動用
モータ16に連結され、回転駆動されるようになってい
る。17は加熱ローラ14を加熱するための電熱ヒータ
であり、加熱ローラ14の表面温度を殺菌温度以上に保
つだけの発熱量を有している。20は加熱ローラ14の
表面温度を測定するための温度検出器であり、測定され
た温度データは制御部19へ入力される。制御部19は
温度検出器20より入力されてくる温度データをもとに
スイッチ(SSR)18を制御して電熱ヒータ17をO
N/OFFして加熱ローラ14の表面温度を管理する。
サーマルプロテクタ18aは電熱ヒータ17の温度が所
定温度以上に上がっても、SSR18の故障等で電熱ヒ
ータ17をOFFすることができないときにヒューズと
して働く。
【0019】21は加熱ローラ14に巻き付いている耐
熱ベルトであり、耐熱ベルトの内周を3ケ所のプーリ2
9、35、39によって支持され、各プーリは各中心軸
に回転自在である。プーリ29の中心軸は、図示せぬフ
レームに固定される。プーリ35の中心軸は、プーリ2
9の中心軸との間を連結支持する支持部材31に固定さ
れ、支持部材31はプーリ29の中心軸回りに回動自在
に支持される。プーリ39の中心軸は、図示せぬフレー
ムに対して上下方向に微小量移動可能に支持され、スプ
リング41により耐熱ベルト21に対して張力をかけて
いる。この耐熱ベルト21と加熱ローラ14の接触して
いる部分22が紙幣の加熱部であり、加熱ローラ14に
紙幣を一定角度以上押しつけて搬送するよう耐熱ベルト
21を構成し、加熱ローラ14と耐熱ベルト21を回転
することで、加熱部22に進入した紙幣は搬送されなが
ら加熱殺菌される。
【0020】また、25、26は耐熱ベルト21のロッ
クで、それぞれソレノイド27とモータ28によって駆
動される。耐熱ベルト21の張力は大きく、耐熱ベルト
21の張力により、第一のロック25は常に図示時計方
向に回転する力が加わっている。耐熱ベルト21の張力
が大きいため、それを支えるロックにも高負荷がかかる
ので第一のロック25はソレノイドで直接駆動して支え
ることができない。そのため、第一のロック25はモー
タ28の軸に固定されたカム36の表面に摺動支持され
たばね38でロック方向(図示反時計方向)へ駆動され
ている。そして第一のロック25を支える第二のロック
26を設け、これをソレノイド27で引く方向に駆動
し、第一のロック25の下端に第二のロック26を係合
させて支えるようにする。センサ26aは第二のロック
26がロック開/閉状態かを検出する。図1に示す状態
の第二のロック26はセンサ26aを覆っておらず、セ
ンサ26aはロック26がロック閉の状態にあることを
検出している。
【0021】40は加熱ロ−ラ14および耐熱ベルト2
1で成り立つ搬送路を断熱空間として遮断する仕切り部
材である。
【0022】図1の状態図は、紙幣殺菌消毒部11の通
常の動作状態の図であり、図の左側から搬送された紙幣
はゲート10により加熱部22の方へ導かれ、加熱部2
2で殺菌消毒され、図示右側の後段の搬送路へ送られ
る。
【0023】次に、加熱部22付近での異常、紙幣の残
留を図示せぬセンサの情報をもとに検知した場合や、停
電等の電源の異常が発生した場合の動作を図2を用いて
説明する。
【0024】紙幣殺菌消毒部内を紙幣が通過する時(通
常状態図)では、ソレノイド27をオン状態にし、第一
のロック25、第二のロック26を図示の状態に保持
し、耐熱ベルト20は、搬送路閉状態を保持している。
【0025】紙幣滞留などの異常検出時および停電など
が発生した場合(異常検知後の状態図)には、ソレノイ
ド27をオフ状態にすると、ソレノイド27が第二のロ
ック26を引く方向(図示反時計方向)に駆動しなくな
るので、耐熱ベルトの張力に抗しきれず第二のロック2
6は時計方向に回動する。第二のロック26が時計方向
に回転すると、センサ26aを覆い、ロック開が検出さ
れる。さらに第二のロックがはずれると、それまでばね
38とソレノイド27で駆動された第二のロック26と
で支えていた第一のロック25は、ばね38のみでは支
えられず、第一のロック25も連動してはずれることに
なり、ロックが解除されて搬送路が開方向になるように
移動する。即ち、中央のプーリ29を回転支点に支持部
材31が時計方向に回転する。さらに、加熱ローラ14
と耐熱ベルト21等の加熱空間を仕切る仕切り部材40
は、搬送路開に連動して回転移動する。このとき、滞留
していた紙幣は搬送路から開放されて下の空間へ落下す
る。落下した紙幣は、係員によって除去される。
【0026】次に係員によって装置にリセットがかけら
れると、自動的に復旧動作に入る(自動復旧途中の状態
図)。まず、モータ28が回転駆動されると、タイミン
グベルト37により、搬送路持ち上げ用タイミングプー
リ32が駆動される。そこで、搬送路持ち上げ用タイミ
ングプーリ32と一体となって回転する搬送路持ち上げ
部材33も駆動されて、プーリ支持部材31を押し上げ
ていき、搬送路閉状態となる。このとき、搬送路持ち上
げ用タイミングプーリ32が回転するのと同時に、そこ
に偏心して取り付けられた張力解除部材34が下方に引
かれ、連結しているプーリ39を引き下げようにする。
よって、耐熱ベルト21は搬送路閉の加熱ローラ14巻
きついた状態になっても、無張力の状態にあり、モータ
の駆動力を軽減することができる。さらに、搬送路閉に
移動するのに伴って、第一のロック25は、モータ28
に連結されたカム36により、スプリング38ガ圧縮さ
れ、ロックする側へ押し付けられているので、搬送路が
閉位置に持ち上がるとすぐにロックされる。加えて、第
二のロック26をソレノイド27で吸引することによ
り、第二のロック26を第一のロック25の下端に係合
させ、搬送路ロックが完了する。その後、モータ28を
逆転し、プーリ支持部材31、張力解除部材34を通常
状態図に示す位置に戻し、復旧が完了する。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、搬送路上に加熱部を有
する紙葉類取扱装置において、加熱部で異常が発生した
場合に、加熱部が紙葉に与える影響を最小限に抑えるこ
とができ、かつ、異常の復旧を容易にする機構を提供す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の一実施例である紙幣殺菌消毒部
の機構を示す図。
【図2】図2は図1の紙幣殺菌消毒部の搬送路開閉状態
を説明する図。
【図3】図3は図1の殺菌消毒部を実装する紙幣取引装
置の構成を示す図。
【符号の説明】
1…入出金口、2、4、6、7…搬送機構、3…鑑別
部、8、9…金種ボックス、11…殺菌消毒部、14…
加熱ローラ、21……耐熱ベルト29、35、39…プ
ーリ、25…第一のロック、27…第二ロック、40…
仕切り部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−262487(JP,A) 特開 平4−114652(JP,A) 実開 平2−107169(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G07D 9/00 401 B65H 5/02

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】紙葉類を搬送中に加熱する紙葉類取扱装置
    において、回転するヒートローラと、該ヒートローラに
    対向して配置し、且つ、前記紙葉類を挟持して搬送する
    無端ベルトと、該無端ベルトを支持する複数個の支持プ
    ーリを有し、該プーリのうちの1つの支持プーリを回転
    支点にして、他の少なくとも1つの支持プーリを回転可
    能に構成し、前記無端ベルトと前記ヒートローラが紙葉
    類を挟持して搬送可能な第1の状態と、前記無端ベルト
    と前記ヒートローラが紙葉類を搬送不可能な第2の状態
    とを有し、さらに前記1つの支持プーリを回転支点にし
    て前記他の少なくとも1つの支持プーリを回転移動させ
    る手段を有し、異常検知または発生に応答して、前記回
    転移動させる手段を動作させて前記第2の状態に遷移さ
    せることを特徴とする紙葉類取扱装置。
  2. 【請求項2】前記支持プーリを前記ヒートローラの周囲
    3ヶ所に配して前記無端ベルトを支持する構成とし、3
    ヶ所の支持プーリのうち、中央の支持プーリを回転支点
    に一端の支持プーリを回転可能に構成し、前記無端ベル
    トと前記ヒートローラが前記第1の状態と、第2の状態
    とになることを特徴とする請求項1記載の紙葉類取扱装
    置。
  3. 【請求項3】前記回転可能の一端の支持プーリを前記第
    1の状態に固定する第一のロック手段と、第一のロック
    手段をロック位置に保持する第二のロック手段を有し、
    モータにより、前記回転可能の一端の支持プーリを前記
    第1の状態に移動すると共に前記第1のロック手段をロ
    ック位置に移動し、電磁ソレノイドにより、前記第二の
    ロック手段をロック位置に移動するようにしたことを特
    徴とする請求項2記載の紙葉類取扱装置。
  4. 【請求項4】前記第2の状態から前記第1の状態に移動
    させる際に前記搬送用無端ベルトを無張力状態とし、前
    記第1の状態になった後、前記搬送用無端ベルトを張力
    有状態にする手段を有することを特徴とする請求項1記
    載の紙葉類取扱装置。
  5. 【請求項5】紙葉類を搬送中に加熱する紙葉類取扱装置
    において、回転するヒートローラと、該ヒートローラに
    対向して配置し、且つ、前記紙葉類を挟持して搬送する
    無端ベルトと、該無端ベルトを支持する複数個の支持プ
    ーリを有し、異常検知または発生に応答して、前記ヒー
    トローラに対する前記支持プーリの少なくとも1つの位
    置を移動させ、前記無端ベルトと前記ヒートローラが紙
    葉類を搬送不可能な状態にすることを特徴とする紙葉類
    取扱装置。
  6. 【請求項6】紙葉類を搬送中に加熱する紙葉類取扱装置
    において、回転するヒートローラと、該ヒートローラの
    下側面に対向して配置し、且つ、前記紙葉類を挟持して
    搬送する無端ベルトと、該無端ベルトを支持する複数個
    の支持プーリを有し、異常検知または発生に応答して、
    前記ヒートローラと前記無端ベルトとで挟持して搬送さ
    れていた紙葉類が落下するように前記ヒートローラに対
    する前記支持プーリの少なくとも1つの位置を移動させ
    ることを特徴とする紙葉類取扱装置。
JP33463493A 1993-12-28 1993-12-28 紙葉類取扱装置 Expired - Lifetime JP3282336B2 (ja)

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JPH07200916A JPH07200916A (ja) 1995-08-04
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