JP3276844B2 - 多機能周辺装置 - Google Patents
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Description
続され、このコンピュータとの間でデータの送受を行う
ことにより相互に異なる機能を発揮する複数の機能手段
を有する多機能周辺装置に関するものである。
ンピュータの周辺装置は、多機能化が進んでおり、たと
えば、ファクシミリ通信機能とプリント機能とを有する
多機能周辺装置などが存在する。
ァクシミリ通信機能とプリント機能との切替えなどの機
能の切替えのために、スイッチ手段を設けていた。
辺装置では、ファクシミリ通信機能とプリント機能との
切替えなどの機能の切替えのためにスイッチ手段を設け
ていたので、製造コストが上昇するばかりでなく、スイ
ッチ手段の切替え操作が必要であった。
のであって、機能の切替えのための操作や製造コストの
負担をなくすことのできる多機能周辺装置を提供するこ
とを目的としている。
め、請求項1に記載した発明の多機能周辺装置は、コン
ピュータに接続され、このコンピュータとの間でデータ
の送受を行うことにより相互に異なる機能を発揮する、
ファクシミリ機能とプリンタ機能とを有する多機能周辺
装置であって、コンピュータからのデータ内にファクシ
ミリ機能に対応する固有のコマンドが存在するか否かを
判断する固有コマンド判断手段と、固有コマンド判断手
段により固有のコマンドが存在すると判断されたとき
に、ファクシミリ機能に対して、その固有のコマンドを
含むコンピュータからのデータを供給し、固有コマンド
判断手段により固有のコマンドが存在しないと判断され
たときに、プリンタ機能に対して、コンピュータからの
データを供給するデータ供給手段とを備えている。
タからのデータに含まれる固有のコマンドにより、いず
れの機能手段のためのデータかを判断して、その機能手
段に自動的にデータを供給するので、機能の切替えのた
めの操作や製造コストの負担をなくすことができる。
制御可能な機能手段を増加させることができる。
ァクシミリ固有のコマンドにより、ファクシミリデータ
をファクシミリ機能手段に、またプリントデータをプリ
ンタ機能手段に容易に振り分けることができる。
ュータやワークステーションなどの汎用のコンピュータ
が考えられるが、これに限らず、ワードプロセッサなど
のように特化されたコンピュータにも本発明を適用可能
である。機能手段の機能としては、ファクシミリ通信機
能、プリント機能、画像読取機能などが考えられるが、
これに限るものではない。固有コマンド判断手段および
データ供給手段は、たとえばCPUにより実現できる
が、これに限らず、論理回路などによっても実現可能で
ある。複数の機能手段のうち、1つを除いては相互に区
別可能な固有のコマンドが対応していることが必要であ
るが、1つの機能手段は、固有のコマンドが存在しなく
てもよい。すなわち、データ中に固有のコマンドを発見
できなかったときには、固有のコマンドが存在しない機
能手段に対するデータであると判断すればよいのであ
る。固有のコマンドは、各機能手段について1つであっ
ても複数であってもよいが、他の機能手段に対するデー
タには含まれることのないコマンドであることが必要で
ある。また、コンピュータからのデータをRAMなどの
記憶手段に記憶させてから固有のコマンドの有無を判断
する場合には、固有のコマンドがデータ中のいずれの箇
所に存在していてもよい。
辺装置は、請求項1記載の多機能周辺装置であって、固
有コマンド判断手段は、コンピュータからのデータの先
頭から所定長の範囲内にファクシミリ機能に対応する固
有のコマンドが存在するか否かを判断する。
載の多機能周辺装置による効果に加えて、コンピュータ
からのデータをRAMなどの記憶手段に記憶させること
なく、即座に固有のコマンドの存在を判断してデータの
供給を行える。
意であるが、長過ぎると処理が遅延し、短か過ぎると固
有のコマンドを発見できないことがあるので、適切に設
定する必要がある。具体的には、20バイト程度にする
ことが考えられる。
辺装置は、請求項1記載または請求項2に記載の多機能
周辺装置であって、固有コマンド判断手段は、コンピュ
ータからのデータが所定時間以上連続して入力されなか
ったときに、それ以降初めて入力されるコンピュータか
らのデータの先頭から所定長の範囲内に固有のコマンド
が存在するか否かを新たに判断する。
たは請求項2記載の多機能周辺装置による効果に加え
て、データの終了を、その旨のコマンドを付加すること
なく、容易に検出できる。
続してなくなったときに、データが終了したと判断する
のである。
辺装置は、コンピュータに接続され、このコンピュータ
との間でデータの送受を行うことにより相互に異なる機
能を発揮する、ファクシミリ機能とプリンタ機能とを有
する多機能周辺装置であって、コンピュータからのデー
タを記憶する記憶手段と、記憶手段に記憶されたコンピ
ュータからのデータ内にファクシミリ機能に対応する固
有のコマンドが存在するか否かを判断する固有コマンド
判断手段と、固有コマンド判断手段により固有のコマン
ドが存在すると判断されたときに、ファクシミリ機能に
対して、その固有のコマンドを含むコンピュータからの
データを供給し、固有コマンド判断手段により固有のコ
マンドが存在しないと判断されたときに、プリンタ機能
に対して、コンピュータからのデータを供給するデータ
供給手段とを備えている。
タからのデータに含まれる固有のコマンドにより、いず
れの機能手段のためのデータかを判断して、その機能手
段に自動的にデータを供給するので、機能の切替えのた
めの操作や製造コストの負担をなくすことができる。し
かも、コンピュータからのデータを記憶手段に記憶させ
てから固有のコマンドを判断するので、固有のコマンド
がデータのいずれの位置に存在していても、その固有の
コマンドを判断して適切な機能手段にデータを供給でき
る。
制御可能な機能手段を増加させるこ とができる。
ァクシミリ固有のコマンドにより、ファクシミリデータ
をファクシミリ機能手段に、またプリントデータをプリ
ンタ機能手段に容易に振り分けることができる。
が、これに限るものではない。
態を、図面を参照しつつ具体的に説明する。
ーソナルコンピュータに接続した状態の要部の回路ブロ
ック図であって、パーソナルコンピュータ1と多機能周
辺装置2とはケーブル3により接続されている。パーソ
ナルコンピュータ1には、多機能周辺装置2との間のデ
ータの入出力を制御するインターフェイス4が設けられ
ている。多機能周辺装置2には、パーソナルコンピュー
タ1との間のデータの入出力を制御するインターフェイ
ス5、多機能周辺装置2全体を制御するCPU6、固有
のコマンドを検出するためにパーソナルコンピュータ1
からのデータを一時貯留するバッファメモリ7、ファク
シミリ通信機能を有するモデム8、およびプリント機能
を有するプリンタ9が設けられている。インターフェイ
ス4とインターフェイス5とはケーブル3により接続さ
れており、モデム8には通信回線の一例としての電話回
線11が接続されている。
パーソナルコンピュータ1との間でデータの送受を行う
ことにより相互に異なる機能を発揮する複数の機能手段
を構成している。CPU6は、パーソナルコンピュータ
1からのデータの先頭から20バイトの範囲内にモデム
8に対応する固有のコマンドが存在するか否かを判断す
る固有コマンド判断手段と、固有コマンド判断手段によ
り固有のコマンドが存在すると判断されたときに、その
固有のコマンドに対応するモデム8に対して、その固有
のコマンドを含むパーソナルコンピュータ1からのデー
タを供給するデータ供給手段とを構成している。
置2によるモード選択処理の手順について、図2に示す
フローチャートを参照しながら説明する。
1のインターフェイス4からケーブル3を介してインタ
ーフェイス5にデータが入力されたか否かを判断する
(S1)。入力データがあれば(S1:YES)、CP
U6が、フラグFを0にする(S2)。このフラグF
は、入力データの有無を表すものであって、入力データ
が無ければ1にセットされ、入力データがあれば0にリ
セットされる。そしてCPU6が、モード設定がFAX
モードであるか否かを判断する(S3)。すなわち、既
にモデム8が起動され、モデム8にパーソナルコンピュ
ータ1からのデータを転送している状態かどうかを調べ
る。FAXモードでなければ(S3:NO)、CPU6
が、モード設定がプリンタモードであるか否かを判断す
る(S4)。すなわち、既にプリンタ9が起動され、プ
リンタ9にパーソナルコンピュータ1からのデータを転
送している状態かどうかを調べる。プリンタモードでな
ければ(S4:NO)、インターフェイス5に入力され
たデータを順次バッファメモリ7に転送して記憶させる
(S5)。
入力されたデータにファクシミリ通信固有のコマンドで
あるATコマンドが存在するか否かを判断する(S
6)。なお、ATコマンドとは、モデム8を制御するた
めのATで始まるコマンドである。ATコマンドが存在
しなければ(S6:NO)、CPU6が、バッファメモ
リ7がメモリフルになったか否かを判断する(S7)。
バッファメモリ7がメモリフルになれば(S7:YE
S)、CPU6が、モード設定をプリンタモードにする
(S8)。すなわち、バッファメモリ7は20バイトの
容量があり、インターフェイス5に入力されたパーソナ
ルコンピュータ1からのデータの先頭から20バイト以
内にATコマンドが存在しなければ、プリンタ9に入力
されるべきデータであると判断して、プリンタ9を起動
するのである。そしてCPU6が、バッファメモリ7に
格納されているデータをインターフェイス5を介してプ
リンタ9に転送し(S9)、S1に戻る。
フルでなければ(S7:NO)、さらにATコマンドの
存否を判断すべく、S1に戻る。
されたデータにファクシミリ通信固有のコマンドである
ATコマンドが存在すれば(S6:YES)、CPU6
が、モード設定をFAXモードにする(S10)。すな
わち、インターフェイス5に入力されたパーソナルコン
ピュータ1からのデータの先頭から20バイト以内にA
Tコマンドが存在したので、モデム8に入力されるべき
データであると判断して、モデム8を起動するのであ
る。そしてCPU6が、バッファメモリ7に格納されて
いるデータをインターフェイス5を介してモデム8に転
送し(S11)、S1に戻る。
ドであれば(S4:YES)、CPU6が、インターフ
ェイス5に入力されたパーソナルコンピュータ1からの
データをプリンタ9に転送し(S12)、S1に戻る。
すなわち、S8においてモード設定をプリンタモードに
セットした後は、インターフェイス5に入力されたデー
タをバッファメモリ7に一時記憶させることなく、イン
ターフェイス5から直接プリンタ9に供給する。
であれば(S3:YES)、CPU6が、インターフェ
イス5に入力されたパーソナルコンピュータ1からのデ
ータをモデム8に転送し(S12)、S1に戻る。すな
わち、S10においてモード設定をFAXモードにセッ
トした後は、インターフェイス5に入力されたデータを
バッファメモリ7に一時記憶させることなく、インター
フェイス5から直接モデム8に供給する。
のインターフェイス4からケーブル3を介してインター
フェイス5にデータが入力されていなければ(S1:N
O)、CPU6が、フラグFが0であるか否かを判断す
る(S14)。フラグFが0であれば(S14:YE
S)、今まではデータが入力されていたということなの
で、無データ状態の継続時間を計時すべく、CPU6
が、図外のタイマを起動する(S15)。このタイマ
は、いわゆるソフトタイマにより実現されており、レジ
スタをダウンカウンタとして使用し、プログラムにより
ダウンカウンタに所定値を設定して、所定周期のクロッ
ク信号により設定値をダウンカウンとしていくものであ
る。そしてCPU6が、フラグFを1にする(S1
6)。これは、タイマを再起動させないためである。そ
してCPU6が、S15において起動したタイマがタイ
ムアップしたか否かを判断する(S17)。タイムアッ
プしていれば(S17:YES)、タイマの設定時間で
決定される所定時間が経過し、その間にインターフェイ
ス5に一度もパーソナルコンピュータ1からのデータが
入力されなかったということなので、モデム8あるいは
プリンタ9へのデータの供給が終了したものと判断し
て、CPU6が、FAXモードあるいはプリンタモード
のモード設定をリセットし(S18)、このルーチンを
終了する。もちろん、このようなモード選択処理は連続
的に繰り返されており、パーソナルコンピュータ1のイ
ンターフェイス4からインターフェイス5にモデム8あ
るいはプリンタ9への一連のデータが入力される度に、
上記の手順が実行される。
ていなければ(S17:NO)、データ無入力状態がま
だ所定時間に至っていないということなので、S1に戻
ってインターフェイス5にデータが入力されか、あるい
はタイマがタイムアップするのを待つ。
(S14:NO)、すなわち、フラグFが1であれば、
既にタイマが起動されているので、S17に進んでタイ
マのタイムアップあるいはインターフェイス5へのデー
タの入力を待つ。
れたパーソナルコンピュータ1からのデータの先頭から
20バイト以内に、ファクシミリ通信固有のATコマン
ドが含まれていれば、インターフェイス5に入力された
データをモデム8に転送する。これによりモデム8は、
インターフェイス5を介して入力されたデータにより搬
送波を変調し、その搬送波を電話回線11に送出する。
ーソナルコンピュータ1からのデータの先頭から20バ
イト以内に、ファクシミリ通信固有のATコマンドが含
まれていなければ、インターフェイス5に入力されたデ
ータをプリンタ9に転送する。これによりプリンタ9
は、インターフェイス5を介して入力されたデータに基
づいて画像あるいは文字などを記録用紙上に記録する。
されない状態が所定時間継続すれば、それまでに入力さ
れていたデータは終了したものとして、モード設定をリ
セットし、FAXモードでもプリンタモードでもない中
立の状態にする。
話回線11を用いたが、通信回線は有線でも無線でもよ
く、また公衆回線でも専用回線でもよい。
所定長の範囲内に固有のコマンドが存在するか否かを判
断したが、パーソナルコンピュータ1からのデータを一
旦RAMに記憶させてもよく、この場合には、固有のコ
マンドがデータのいずれの位置に存在していてもよい。
発明の多機能周辺装置によれば、コンピュータからのデ
ータに含まれる固有のコマンドにより、いずれの機能手
段のためのデータかを判断して、その機能手段に自動的
にデータを供給するので、機能の切替えのための操作や
製造コストの負担をなくすことができる。また、製造コ
ストを上昇させることなく、制御可能な機能手段を増加
させることができる。また、ファクシミリデータ中に含
まれるファクシミリ固有のコマンドにより、ファクシミ
リデータをファクシミリ機能手段に、またプリントデー
タをプリンンタ機能手段に容易に振り分けることができ
る。
辺装置によれば、請求項1記載の多機能周辺装置による
効果に加えて、コンピュータからのデータをRAMなど
の記憶手段に記憶させることなく、即座に固有のコマン
ドの存在を判断してデータの供給を行える。
辺装置によれば、請求項1または請求項2記載の多機能
周辺装置による効果に加えて、データの終了を、その旨
のコマンドを付加することなく、容易に検出できる。
辺装置によれば、コンピュータからのデータに含まれる
固有のコマンドにより、いずれの機能手段のためのデー
タかを判断して、その機能手段に自動的にデータを供給
するので、機能の切替えのための操作や製造コストの負
担をなくすことができる。しかも、コンピュータからの
データを記憶手段に記憶させてから固有のコマンドを判
断するので、固有のコマンドがデータのいずれの位置に
存在していても、その固有のコマンドを判断して適切な
機能手段にデータを供給できる。また、製造コストを上
昇させることなく、制御可能な機能手段を増加させるこ
とができる。また、ファクシミリデータ中に含まれるフ
ァクシミリ固有のコマンドにより、ファクシミリデータ
をファクシミリ機能手段に、またプリントデータをプリ
ンンタ機能手段に容易に振り分けることができる。
ピュータに接続した状態の要部の回路ブロック図であ
る。
理の手順を説明するフローチャートである。
Claims (4)
- 【請求項1】 コンピュータに接続され、このコンピュ
ータとの間でデータの送受を行うことにより相互に異な
る機能を発揮する、ファクシミリ機能とプリンタ機能と
を有する多機能周辺装置であって、 前記コンピュータからのデータ内に前記ファクシミリ機
能に対応する固有のコマンドが存在するか否かを判断す
る固有コマンド判断手段と、 前記固有コマンド判断手段により前記固有のコマンドが
存在すると判断されたときに、前記ファクシミリ機能に
対して、その固有のコマンドを含む前記コンピュータか
らのデータを供給し、前記固有コマンド判断手段により
前記固有のコマンドが存在しないと判断されたときに、
前記プリンタ機能に対して、前記コンピュータからのデ
ータを供給するデータ供給手段とを備えたことを特徴と
する多機能周辺装置。 - 【請求項2】 前記固有コマンド判断手段は、前記コン
ピュータからのデータの先頭から所定長の範囲内に前記
ファクシミリ機能に対応する固有のコマンドが存在する
か否かを判断する請求項1に記載の多機能周辺装置。 - 【請求項3】 前記固有コマンド判断手段は、前記コン
ピュータからのデータが所定時間以上連続して入力され
なかったときに、それ以降初めて入力される前記コンピ
ュータからのデータの先頭から所定長の範囲内に前記固
有のコマンドが存在するか否かを新たに判断する請求項
1または請求項2に記載の多機能周辺装置。 - 【請求項4】 コンピュータに接続され、このコンピュ
ータとの間でデータの送受を行うことにより相互に異な
る機能を発揮する、ファクシミリ機能とプリンタ機能と
を有する多機能周辺装置であって、 前記コンピュータからのデータを記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶された前記コンピュータからのデー
タ内に前記ファクシミリ機能に対応する固有のコマンド
が存在するか否かを判断する固有コマンド判断手段と、 前記固有コマンド判断手段により前記固有のコマンドが
存在すると判断されたときに、前記ファクシミリ機能に
対して、その固有のコマンドを含む前記コンピュータか
らのデータを供給し、前記固有コマンド判断手段により
前記固有のコマンドが存在しないと判断されたときに、
前記プリンタ機能に対して、前記コンピュータからのデ
ータを供給するデータ供給手段とを備えたことを特徴と
する多機能周辺装置。
Priority Applications (2)
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JP (1) | JP3276844B2 (ja) |
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