JP3276031B2 - 袋体の注入口具 - Google Patents
袋体の注入口具Info
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
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Description
材を袋体に注入する際に用いる袋体の注入口具に関す
る。
するため、図12に示すように従来、擁壁1が法面3に
設けられているが、一般に法面3は凹凸である場合が多
く、擁壁1と法面3との間に隙間5が生じてしまう。
(セメントペースト等)を直接流し込むか、或いは図1
2に示すように硬化材7を注入した布製の袋体9を隙間
5に多数充填して擁壁1と法面3との密着を図ってい
る。
に硬化材7を注入するには、図13に示すように注入パ
イプ11を袋体9に挿入した後、これをなまし鉄線13
で縛り付けて注入パイプ11を袋体9毎に取り付けてい
るが、袋体9に硬化材7を注入するに当たり、この作業
は非常に手間がかかって作業性が悪く、改善策が望まれ
ているのが実情であった。
で、例えば、上述の如く硬化材を注入した袋体を構造物
と地盤との隙間に充填して構造物と地盤との密着を図る
際に、袋体への硬化材の注入作業が容易な袋体の注入口
具を提供することを目的とする。
め、請求項1に係る袋体の注入口具は、袋体内に配置さ
れ、袋体に設けた開口部から外方へ突出する筒状部の一
端に、当該開口部の内側周縁部に当接するテーパ状のつ
ば部が成形された軟質な漏斗状の内筒と、当該内筒に外
嵌され、内筒の筒状部よりも短尺且つ大径に成形された
筒状部の一端側に、内筒のつば部とで袋体の開口部周縁
を挾持するテーパ状のつば部が設けられた硬質な漏斗状
の外筒とからなることを特徴とする。
は、内筒の筒状部の外周に、被注入材の注入圧による当
該筒状部の膨張で外筒の筒状部に圧接する突条を周方向
に設けたものであり、請求項3に係る注入口具は、内筒
のつば部の外周に、筒状部の中心軸を中心として環状の
突条を設けたことを特徴とする。
状部の内周に、被注入材の注入圧で膨張する内筒の筒状
部が圧接する突条を周方向に設けたものであり、請求項
5の注入口具は、外筒のつば部の内周に、筒状部の中心
軸を中心として環状の突条を設けたことを特徴とする。
トするには、例えば予め袋体の製造の際に、袋体内の開
口部から筒状部を突出させてつば部を開口部の内側周縁
部に縫着し、そして、当該筒状部に外筒の筒状部を挿入
して外筒を内筒に外嵌すればよい。
を用いて、例えば法面と擁壁との密着を図るには、当該
袋体を法面と擁壁との間の隙間に配置した後、内筒の筒
状部に注入ホースを装着してグラウトポンプ等で硬化材
を袋体内に注入すればよい。
と、袋体は隙間に沿って脹らみ、又、硬化材は布製の袋
体から脱水されて硬化するので、隙間に硬化材が充填さ
れて法面と擁壁との密着が図られることとなる。
のつば部に作用して当該つば部を外筒のつば部に圧接さ
せるので、袋体の開口部周縁が両つば部で挾持されて注
入口具が袋体に一体化されると共に、硬化材の注入圧で
内筒の筒状部が膨張するが、請求項2の発明では、内筒
の筒状部の外周に設けた突条が外筒の筒状部の内周に圧
接して筒状部間の隙間をシールし、又、請求項4の発明
では、硬化材の注入圧で内筒の筒状部が膨張すると、外
筒の筒状部の内周に設けた突条に内筒の筒状部が圧接し
て筒状部間の隙間がシールされることとなる。
は、袋体内の注入圧が内筒のつば部に作用して当該つば
部を外筒のつば部に圧接させると、外筒や内筒に設けた
突条が袋体を強固に挾持してつば部間をシールすること
となる。
説明する。図1は請求項1及び請求項2に係る注入口具
の一実施例を示し、本実施例に係る注入口具15は、布
製の袋体17の内側に配置される内筒19とこれに外嵌
される外筒21とで構成されており、内筒19はゴム系
の軟質な弾性素材を用いて、図2及び図3に示すように
円筒状の筒状部19aと、その一端に一体成形されたテ
ーパ状のつば部19bとによって全体が漏斗状に形成さ
れている。
袋体17に設けた開口部23から外方へ突出し、又、つ
ば部19bは当該開口部23の内側周縁部に当接して袋
体17に縫着されている。
の突条25が周方向へ形成されており、後述するように
被注入材かる硬化材の注入圧で筒状部19aが膨張する
と、各突条25が外筒21の筒状部21aの内周に圧接
するようになっている。
用いて、図4及び図5に示すように内筒19の筒状部1
9aよりも短尺且つ大径に成形された筒状部21aと、
その一端に一体成形されたテーパ状のつば部21bとに
よって全体が同じく漏斗状に形成されている。そして、
図1に示すように、袋体17の開口部23から突出する
筒状部19aに筒状部21aを挿入して外筒21を内筒
19に外嵌させることで、注入口具15が袋体17にセ
ットされている。
セットされた状態で、図6の如く内筒19の筒状部19
aから硬化材27を袋体17内に注入すると、袋体17
は徐々に膨張するが、内筒19は軟質な弾性素材で成形
されているから、図7に示すように上昇した袋体17内
の注入圧(内圧)Fが内筒19のつば部19bに作用し
て当該つば部19bを外筒21のつば部21bに圧接
し、その結果、袋体17の開口部周縁が内,外筒19,
21の両つば部19b,21bで挾持されて、注入口具
15が袋体17に一体化されるようになっている。
aが硬化材27の注入圧Fで膨張するので、その外周に
設けた突条25が外筒21の筒状部21aの内周に圧接
して筒状部19a,21a間の隙間をシールするように
なっている。
構成されており、当該注入口具15を袋体17の開口部
23にセットするには、上述したように、予め袋体17
の製造の際に、袋体17内の開口部23から筒状部19
aを突出させてつば部19bを開口部23の内側周縁部
に縫着し、そして、当該筒状部19aに外筒21の筒状
部21aを挿入して外筒21を内筒19に外嵌すればよ
い。
具15をセットした袋体17を用いて法面29と擁壁3
1との密着を図るには、上記袋体17を法面29と擁壁
31との間の隙間33に配置した後、内筒19の筒状部
19aに注入ホースを装着してグラウトポンプ等で硬化
材27を袋体17内に注入すればよい。
入すると、袋体17は隙間33に沿って脹らみ、又、硬
化材27は布製の袋体17から脱水されて硬化するの
で、隙間33に硬化材27が充填されて法面29と擁壁
31との密着が図られることとなる。
17内の注入圧Fが内筒19のつば部19bに作用して
当該つば部19bを外筒21のつば部21bに圧接させ
るので、袋体17の開口部周縁が両つば部19b,21
bで挾持されて注入口具15が袋体17に一体化される
と共に、硬化材27の注入圧Fで内筒19の筒状部19
aが膨張し、その外周に設けた突条25が外筒21の筒
状部21aの内周に圧接して筒状部19a,21a間の
隙間をシールするので、内筒19と外筒21との間から
の硬化材27の洩れが防止されることとなる。
部23にセットした注入口具15から袋体17内に硬化
材27を注入すると、自動的に硬化材27の注入圧Fで
袋体17の開口部周縁が内,外筒19,21の両つば部
19b,21bで挾持され、且つ内筒19の筒状部19
aが膨張して筒状部19a,21a間の隙間が突条25
でシールされるので、本実施例によれば、図10の如き
注入パイプ11が不要となり、その結果、擁壁31と法
面29との密着を図る際に、袋体17への硬化材27の
注入作業性が従来に比し著しく向上することとなった。
具の一実施例を示し、本実施例に係る注入口具35は、
上記実施例に代えて、内筒19のつば部19bの外周
に、筒状部19aの中心軸を中心として環状の突条37
を設けたものであり、又、図10は請求項1及び請求項
4に係る注入口具の一実施例を示し、本実施例に係る注
入口具39は、外筒21の筒状部21aの内周に突条4
1を周方向に設けたものである。更に又、図11は請求
項1及び請求項5に係る注入口具の一実施例を示し、本
実施例に係る注入口具43は、外筒21のつば部21b
の内周に、筒状部21aの中心軸を中心として環状の突
条45を設けたものである。
は図1に示す実施例と同様であるので、同一のものには
同一符号を付してそれらの説明は省略する。而して、図
10に示す注入口具39によれば、硬化材を袋体17に
注入すると、硬化材の注入圧で内筒19の筒状部19a
が膨張して、外筒21の筒状部21aの内周に設けた突
条41に当該筒状部19aが圧接して筒状部19a,2
1a間の隙間がシールされることとなる。
5,43では、硬化材を袋体17に注入すると、袋体1
7内の注入圧が内筒19のつば部19bに作用して当該
つば部19bを外筒21のつば部21bに圧接し、その
結果、各つば部19b,21bに設けられた突条37,
45が袋体17を強固に挾持して、両つば部19b,2
1b間をシールすることとなる。
43を取り付けた袋体17を用いて擁壁と法面との密着
を図る場合でも、図10の如き注入パイプ11が不要と
なるので、袋体17への硬化材の注入作業性が従来に比
し著しく向上することとなった。
7の注入圧を保持するために、内筒19の筒状部19a
に逆止弁を装着してもよいし、筒状部19aの先端にキ
ャップを冠着させてもよい。
5,39,43をセットした袋体17に硬化材27を注
入口具して擁壁31と法面29との密着を図る場合を説
明したが、その他、例えばトンネル工事に於ける支保工
と地山との間の隙間を硬化材で充填させる場合にも、各
実施例の注入口具15,35,39,43をセットした
袋体17を用いることが可能である。
9,43は硬化材に限らず、粉体を始めとするあらゆる
被注入材を袋体に注入する際に用いることが可能であ
る。
の注入口具を用いることによって、例えば、従来、硬化
材を注入した袋体を構造物と地盤との隙間に充填して構
造物と地盤との密着を図る際に用いていた注入パイプが
不要となり、その結果、従来に比し袋体への硬化材の注
入作業能率が著しく向上することとなった。
例の断面図である。
ある。
ある。
具と袋体の断面図である。
具と袋体の断面図である。
を密着させる方法を示す概略説明図である。
例の断面図である。
施例の断面図である。
施例の断面図である。
概略説明図である。
図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 袋体内に配置され、袋体に設けた開口部
から外方へ突出する筒状部の一端に、当該開口部の内側
周縁部に当接するテーパ状のつば部が成形された軟質な
漏斗状の内筒と、 当該内筒に外嵌され、内筒の筒状部よりも短尺且つ大径
に成形された筒状部の一端側に、内筒のつば部とで袋体
の開口部周縁を挾持するテーパ状のつば部が設けられた
硬質な漏斗状の外筒とからなることを特徴とする袋体の
注入口具。 - 【請求項2】 内筒の筒状部の外周には、被注入材の注
入圧による当該筒状部の膨張で外筒の筒状部に圧接する
突条が、周方向に設けられていることを特徴とする請求
項1記載の袋体の注入口具。 - 【請求項3】 内筒のつば部の外周には、筒状部の中心
軸を中心として環状の突条が設けられていることを特徴
とする請求項1記載の袋体の注入口具。 - 【請求項4】 外筒の筒状部の内周には、被注入材の注
入圧で膨張する内筒の筒状部が圧接する突条が、周方向
に設けられていることを特徴とする請求項1記載の袋体
の注入口具。 - 【請求項5】 外筒のつば部の内周には、筒状部の中心
軸を中心として環状の突条が設けられていることを特徴
とする請求項1記載の袋体の注入口具。
Priority Applications (1)
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JP05056394A JP3276031B2 (ja) | 1994-03-22 | 1994-03-22 | 袋体の注入口具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05056394A JP3276031B2 (ja) | 1994-03-22 | 1994-03-22 | 袋体の注入口具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH07257608A JPH07257608A (ja) | 1995-10-09 |
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Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP05056394A Expired - Lifetime JP3276031B2 (ja) | 1994-03-22 | 1994-03-22 | 袋体の注入口具 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP3276031B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
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JP4959626B2 (ja) * | 2008-05-08 | 2012-06-27 | 芦森工業株式会社 | 袋体の注入口具、及び、袋体への注入口具の取付方法 |
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-
1994
- 1994-03-22 JP JP05056394A patent/JP3276031B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JPH07257608A (ja) | 1995-10-09 |
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