JP3271947B2 - 貨物自動車の衝突安全装置 - Google Patents
貨物自動車の衝突安全装置Info
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- JP3271947B2 JP3271947B2 JP34385298A JP34385298A JP3271947B2 JP 3271947 B2 JP3271947 B2 JP 3271947B2 JP 34385298 A JP34385298 A JP 34385298A JP 34385298 A JP34385298 A JP 34385298A JP 3271947 B2 JP3271947 B2 JP 3271947B2
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、貨物自動車の衝突
時にフロントドアが荷室のフロントピラーに係合して開
かなくなり、運転者が閉じ込められてしまうのを防止す
る貨物自動車の衝突安全装置に関するものである。
時にフロントドアが荷室のフロントピラーに係合して開
かなくなり、運転者が閉じ込められてしまうのを防止す
る貨物自動車の衝突安全装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、実開昭62−482号公報などに
開示されているパネルバンと呼ばれる貨物自動車31に
おいては、図4に示すように、車体前部に運転室32が
配設され、その後部の車台上に荷室33が配設されてい
る。運転室32の側面開口にはフロントドア34が配設
され、側面開口の後縁部には運転室リヤピラー35が配
設されている。荷室33の両側壁36は運転室32の側
面よりも車幅方向外側に位置しており、その前端に荷室
フロントピラー37が配設されている。荷室フロントピ
ラー37は、外側板38と前側板39と内側板40をボ
ックス断面状に接合して構成されており、外側板38に
は前側板39よりも前方に突出する前方突出フランジ部
41が形成され、前側板39の端縁鍔39aがこの前方
突出フランジ部41の内面に接合されている。
開示されているパネルバンと呼ばれる貨物自動車31に
おいては、図4に示すように、車体前部に運転室32が
配設され、その後部の車台上に荷室33が配設されてい
る。運転室32の側面開口にはフロントドア34が配設
され、側面開口の後縁部には運転室リヤピラー35が配
設されている。荷室33の両側壁36は運転室32の側
面よりも車幅方向外側に位置しており、その前端に荷室
フロントピラー37が配設されている。荷室フロントピ
ラー37は、外側板38と前側板39と内側板40をボ
ックス断面状に接合して構成されており、外側板38に
は前側板39よりも前方に突出する前方突出フランジ部
41が形成され、前側板39の端縁鍔39aがこの前方
突出フランジ部41の内面に接合されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記構成で
は衝突時に、図5(a)に示すように、車体前端部がク
ラッシュするとともに運転室32の側面開口が変形し、
側面開口の前部枠部が後方に移動するのに伴ってフロン
トドア34が荷室33側に移動し、特に前部枠部の上部
は比較的剛性が小さいためにフロントドア34の上端部
は後方に大きく移動し、図5(b)に示すように、荷室
フロントピラー37の前方突出フランジ部41の内側に
フロントドア34の上端部が入り込んでしまい、乗員を
救出するためにフロントドア34を開けようとしても、
前方突出フランジ部41に係合して開かず、乗員を救出
する際に工具によって開扉を行う必要があって救出性が
悪いという問題があった。
は衝突時に、図5(a)に示すように、車体前端部がク
ラッシュするとともに運転室32の側面開口が変形し、
側面開口の前部枠部が後方に移動するのに伴ってフロン
トドア34が荷室33側に移動し、特に前部枠部の上部
は比較的剛性が小さいためにフロントドア34の上端部
は後方に大きく移動し、図5(b)に示すように、荷室
フロントピラー37の前方突出フランジ部41の内側に
フロントドア34の上端部が入り込んでしまい、乗員を
救出するためにフロントドア34を開けようとしても、
前方突出フランジ部41に係合して開かず、乗員を救出
する際に工具によって開扉を行う必要があって救出性が
悪いという問題があった。
【0004】このような問題を解消するには、運転室3
2、特にその側面開口の上部を補強して剛性を高めるこ
とが考えられるが、そうすると車体重量が大幅に増加す
るとともにコスト高になるという問題がある。
2、特にその側面開口の上部を補強して剛性を高めるこ
とが考えられるが、そうすると車体重量が大幅に増加す
るとともにコスト高になるという問題がある。
【0005】本発明は、上記従来の問題点に鑑み、衝突
時にフロントドアが荷室フロントピラーに係合する恐れ
を無くして容易に開扉でき、乗員の救出性に優れかつ重
量増加が少なく、低コストで構成できる貨物自動車の衝
突安全装置を提供することを目的とする。
時にフロントドアが荷室フロントピラーに係合する恐れ
を無くして容易に開扉でき、乗員の救出性に優れかつ重
量増加が少なく、低コストで構成できる貨物自動車の衝
突安全装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の貨物自動車の衝
突安全装置は、運転室の後部に荷室を備え、運転室の側
面後部の運転室リヤピラーの後方外側位置に荷室フロン
トピラーが配設された貨物自動車において、荷室フロン
トピラーの前側面の少なくともフロントドアの上端部に
対応する高さ位置に、荷室フロントピラーの外側板の前
方突出フランジ部の前端縁よりも前方に突出する突出部
材を固着したものである。
突安全装置は、運転室の後部に荷室を備え、運転室の側
面後部の運転室リヤピラーの後方外側位置に荷室フロン
トピラーが配設された貨物自動車において、荷室フロン
トピラーの前側面の少なくともフロントドアの上端部に
対応する高さ位置に、荷室フロントピラーの外側板の前
方突出フランジ部の前端縁よりも前方に突出する突出部
材を固着したものである。
【0007】このような構成によると、衝突時に運転室
の側面開口の前部枠部が後方に向けて変形し、特に比較
的剛性が小さい前部枠部の上部の変形によりフロントド
アの上端部が荷室側に大きく移動した場合にも、そのフ
ロントドア上端部の後縁が突出部材に当接して荷室フロ
ントピラーの前方突出フランジ部の内側に入り込むのを
防止でき、フロントドアが前方突出フランジ部に係合し
て開かなくなるということがなく、簡単にフロントドア
を開いて乗員を速やかに救出することができ、かつ荷室
フロントピラーの前側面に比較的小さな突出部材を固着
するだけでよいので、重量が増大せず、低コストで構成
することができる。
の側面開口の前部枠部が後方に向けて変形し、特に比較
的剛性が小さい前部枠部の上部の変形によりフロントド
アの上端部が荷室側に大きく移動した場合にも、そのフ
ロントドア上端部の後縁が突出部材に当接して荷室フロ
ントピラーの前方突出フランジ部の内側に入り込むのを
防止でき、フロントドアが前方突出フランジ部に係合し
て開かなくなるということがなく、簡単にフロントドア
を開いて乗員を速やかに救出することができ、かつ荷室
フロントピラーの前側面に比較的小さな突出部材を固着
するだけでよいので、重量が増大せず、低コストで構成
することができる。
【0008】また、突出部材の前面を車体幅方向外方に
向けて後方に傾斜させると、フロントドアの上端部が突
出部材に衝突したときに外方に向かう力が作用してフロ
ントドアが強制的に開かれるために、一層救出性が向上
する。
向けて後方に傾斜させると、フロントドアの上端部が突
出部材に衝突したときに外方に向かう力が作用してフロ
ントドアが強制的に開かれるために、一層救出性が向上
する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の貨物自動車の衝突
安全装置の一実施形態を図1〜図3を参照して説明す
る。
安全装置の一実施形態を図1〜図3を参照して説明す
る。
【0010】図1、図2において、1は貨物自動車で、
車体前部に運転室2が配設され、その後部の車台上に荷
室3が配設されている。運転室2の側面開口4にはフロ
ントドア5が配設され、側面開口4の前縁部に開閉自在
に枢着されている。側面開口4の後縁部には運転室リヤ
ピラー6が配設されている。荷室3の両側壁7は運転室
2の側面よりも車幅方向外側に位置しており、その前端
に荷室フロントピラー8が配設されている。9は側壁7
の前端と荷室フロントピラー8の後部フランジ接合部8
aを接合するシール材である。
車体前部に運転室2が配設され、その後部の車台上に荷
室3が配設されている。運転室2の側面開口4にはフロ
ントドア5が配設され、側面開口4の前縁部に開閉自在
に枢着されている。側面開口4の後縁部には運転室リヤ
ピラー6が配設されている。荷室3の両側壁7は運転室
2の側面よりも車幅方向外側に位置しており、その前端
に荷室フロントピラー8が配設されている。9は側壁7
の前端と荷室フロントピラー8の後部フランジ接合部8
aを接合するシール材である。
【0011】図2において、荷室フロントピラー8から
運転室リヤピラー6の後部フランジ接合部6aの内側に
向けて接合延長板10が延出され、その先端に装着した
シール材11を介して運転室リヤピラー6に接合され、
運転室2の後壁2aを荷室2の前壁として兼用してい
る。12は運転室リヤピラー6に装着されるシートベル
トアンカーであり、運転室リヤピラー6のシートベルト
アンカー12の装着部は運転室2の後壁2aに形成され
た開口2bを貫通する連結ブラケット13にて荷室フロ
ントピラー8と連結されている。14は運転室リヤピラ
ー6のシートベルトアンカー12の装着部のリインフォ
ースメント、15は荷室フロントピラー8の連結ブラケ
ット13の装着部のリインフォースメントである。
運転室リヤピラー6の後部フランジ接合部6aの内側に
向けて接合延長板10が延出され、その先端に装着した
シール材11を介して運転室リヤピラー6に接合され、
運転室2の後壁2aを荷室2の前壁として兼用してい
る。12は運転室リヤピラー6に装着されるシートベル
トアンカーであり、運転室リヤピラー6のシートベルト
アンカー12の装着部は運転室2の後壁2aに形成され
た開口2bを貫通する連結ブラケット13にて荷室フロ
ントピラー8と連結されている。14は運転室リヤピラ
ー6のシートベルトアンカー12の装着部のリインフォ
ースメント、15は荷室フロントピラー8の連結ブラケ
ット13の装着部のリインフォースメントである。
【0012】荷室フロントピラー8は、外側板16と上
記接合延長板10と一体の前側板17と内側板18をボ
ックス断面状に接合して構成されており、外側板16に
は前側板17よりも前方に突出する前方突出フランジ部
19が形成され、前側板17の端縁鍔17aがこの前方
突出フランジ部19の内面に接合されている。
記接合延長板10と一体の前側板17と内側板18をボ
ックス断面状に接合して構成されており、外側板16に
は前側板17よりも前方に突出する前方突出フランジ部
19が形成され、前側板17の端縁鍔17aがこの前方
突出フランジ部19の内面に接合されている。
【0013】荷室フロントピラー8の前側板17のフロ
ントドア5の上端部に対応する高さ位置に、荷室フロン
トピラー8の前方突出フランジ部19の前端縁よりも前
方に突出する突出部材20が固着されている。この突出
部材20の前面には、車体幅方向外方に向けて後方に傾
斜した傾斜ガイド板21が配設されている。
ントドア5の上端部に対応する高さ位置に、荷室フロン
トピラー8の前方突出フランジ部19の前端縁よりも前
方に突出する突出部材20が固着されている。この突出
部材20の前面には、車体幅方向外方に向けて後方に傾
斜した傾斜ガイド板21が配設されている。
【0014】以上の構成によれば、衝突時には、図3
(a)、(b)に示すように、運転室2の側面開口4の
前部枠部が後方に向けて変形し、特に比較的剛性が小さ
い前部枠部の上部の変形によって、フロントドア5の上
端部が矢印で示すように、荷室3側に大きく移動する。
しかし、フロントドア5上端部の後縁は、突出部材20
に当接して荷室フロントピラー8の前方突出フランジ部
19の内側に入り込むのが防止される。
(a)、(b)に示すように、運転室2の側面開口4の
前部枠部が後方に向けて変形し、特に比較的剛性が小さ
い前部枠部の上部の変形によって、フロントドア5の上
端部が矢印で示すように、荷室3側に大きく移動する。
しかし、フロントドア5上端部の後縁は、突出部材20
に当接して荷室フロントピラー8の前方突出フランジ部
19の内側に入り込むのが防止される。
【0015】さらに、突出部材20の前面には車体幅方
向外方に向けて後方に傾斜した傾斜ガイド板21が配設
されているので、フロントドア5の上端部が突出部材2
0に衝突したときに、図3(b)に矢印で示すように、
外方に向かう力が作用し、フロントドア5が仮想線で示
すように強制的に開かれる。
向外方に向けて後方に傾斜した傾斜ガイド板21が配設
されているので、フロントドア5の上端部が突出部材2
0に衝突したときに、図3(b)に矢印で示すように、
外方に向かう力が作用し、フロントドア5が仮想線で示
すように強制的に開かれる。
【0016】かくして、衝突時にフロントドア5が荷室
フロントピラー8の前方突出フランジ部19に係合して
開かなくなるということがなく、容易にフロントドア5
を開いて乗員を速やかに救出することができる。また、
荷室フロントピラー8の前側面に比較的小さな突出部材
20を固着するだけでよいので、重量が増大せず、低コ
ストで構成することができる。
フロントピラー8の前方突出フランジ部19に係合して
開かなくなるということがなく、容易にフロントドア5
を開いて乗員を速やかに救出することができる。また、
荷室フロントピラー8の前側面に比較的小さな突出部材
20を固着するだけでよいので、重量が増大せず、低コ
ストで構成することができる。
【0017】
【発明の効果】本発明の貨物自動車の衝突安全装置によ
れば、以上のように荷室フロントピラーの前側面の少な
くともフロントドアの上端部に対応する高さ位置に、荷
室フロントピラーの外側板の前方突出フランジ部の前端
縁よりも前方に突出する突出部材を固着したので、衝突
時に運転室の側面開口の比較的剛性が小さい前部枠部の
上部が後方に向けて変形してフロントドアの上端部が荷
室側に大きく移動しても、そのフロントドア上端部の後
縁が突出部材に当接し、荷室フロントピラーの前方突出
フランジ部の内側に入り込んで開かなくなるということ
がないため、容易にフロントドアを開いて乗員を速やか
に救出することができ、かつ荷室フロントピラーの前側
面に比較的小さな突出部材を固着するだけでよいので、
重量が増大せず、低コストで構成することができる。
れば、以上のように荷室フロントピラーの前側面の少な
くともフロントドアの上端部に対応する高さ位置に、荷
室フロントピラーの外側板の前方突出フランジ部の前端
縁よりも前方に突出する突出部材を固着したので、衝突
時に運転室の側面開口の比較的剛性が小さい前部枠部の
上部が後方に向けて変形してフロントドアの上端部が荷
室側に大きく移動しても、そのフロントドア上端部の後
縁が突出部材に当接し、荷室フロントピラーの前方突出
フランジ部の内側に入り込んで開かなくなるということ
がないため、容易にフロントドアを開いて乗員を速やか
に救出することができ、かつ荷室フロントピラーの前側
面に比較的小さな突出部材を固着するだけでよいので、
重量が増大せず、低コストで構成することができる。
【0018】また、突出部材の前面を車体幅方向外方に
向けて後方に傾斜させると、フロントドアの上端部が突
出部材に衝突したときに外方に向かう力が作用してフロ
ントドアが強制的に開かれるために、一層救出性が向上
する。
向けて後方に傾斜させると、フロントドアの上端部が突
出部材に衝突したときに外方に向かう力が作用してフロ
ントドアが強制的に開かれるために、一層救出性が向上
する。
【図1】本発明の一実施形態の貨物自動車を示し、
(a)は側面図、(b)は正面図である。
(a)は側面図、(b)は正面図である。
【図2】図1の紙面奥側の側面におけるA−A矢視拡大
横断平面図である。
横断平面図である。
【図3】同実施形態における衝突時の状態を示し、
(a)は側面図、(b)は(a)の紙面奥側の側面にお
けるB−B矢視拡大横断平面図である。
(a)は側面図、(b)は(a)の紙面奥側の側面にお
けるB−B矢視拡大横断平面図である。
【図4】従来例の貨物自動車を示し、(a)は側面図、
(b)は(a)の紙面奥側の側面におけるC−C矢視拡
大横断平面図である。
(b)は(a)の紙面奥側の側面におけるC−C矢視拡
大横断平面図である。
【図5】従来例における衝突時の状態を示し、(a)は
側面図、(b)は(a)の紙面奥側の側面におけるD−
D矢視拡大横断平面図である。。
側面図、(b)は(a)の紙面奥側の側面におけるD−
D矢視拡大横断平面図である。。
1 貨物自動車 2 運転室 3 荷室 5 フロントドア 6 運転室リヤピラー 8 荷室フロントピラー 16 外側板 17 前側板 19 前方突出フランジ部 20 突出部材 21 傾斜ガイド板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B62D 33/02 B62D 25/04 B62D 33/06
Claims (2)
- 【請求項1】 運転室の後部に荷室を備え、運転室の側
面後部の運転室リヤピラーの後方外側位置に荷室フロン
トピラーが配設された貨物自動車において、荷室フロン
トピラーの前側面の少なくともフロントドアの上端部に
対応する高さ位置に、荷室フロントピラーの外側板の前
方突出フランジ部の前端縁よりも前方に突出する突出部
材を固着したことを特徴とする貨物自動車の衝突安全装
置。 - 【請求項2】 突出部材の前面を車体幅方向外方に向け
て後方に傾斜させたことを特徴とする請求項1記載の貨
物自動車の衝突安全装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34385298A JP3271947B2 (ja) | 1998-12-03 | 1998-12-03 | 貨物自動車の衝突安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34385298A JP3271947B2 (ja) | 1998-12-03 | 1998-12-03 | 貨物自動車の衝突安全装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000168629A JP2000168629A (ja) | 2000-06-20 |
JP3271947B2 true JP3271947B2 (ja) | 2002-04-08 |
Family
ID=18364744
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34385298A Expired - Fee Related JP3271947B2 (ja) | 1998-12-03 | 1998-12-03 | 貨物自動車の衝突安全装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3271947B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6931486B2 (ja) * | 2017-10-18 | 2021-09-08 | スズキ株式会社 | キャブオーバー型車両のキャビン部とデッキ部の接合部構造 |
-
1998
- 1998-12-03 JP JP34385298A patent/JP3271947B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2000168629A (ja) | 2000-06-20 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |