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JP3267953B2 - 鋼管類圧入引抜き装置 - Google Patents

鋼管類圧入引抜き装置

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Publication number
JP3267953B2
JP3267953B2 JP25153099A JP25153099A JP3267953B2 JP 3267953 B2 JP3267953 B2 JP 3267953B2 JP 25153099 A JP25153099 A JP 25153099A JP 25153099 A JP25153099 A JP 25153099A JP 3267953 B2 JP3267953 B2 JP 3267953B2
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JP
Japan
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upper frame
steel pipe
width
gear
steel pipes
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JP25153099A
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JP2001073371A (ja
Inventor
正義 楠浦
進 国増
Original Assignee
株式会社平林製作所
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Publication date
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  • Placing Or Removing Of Piles Or Sheet Piles, Or Accessories Thereof (AREA)
  • Earth Drilling (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建築、土木工事に
おいて大口径鋼管杭、コンクリート杭等の鋼管類の圧
入、引抜きに使用する鋼管類圧入引抜き装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、特許第2721144号公報、特開平10-
292374号公報、特公昭57-27256号公報に開示のように、
鋼管類圧入引抜き装置は公知である。これらの装置は、
鋼管類を貫通させる開口部を有するベースと、このベー
スの上面に立設した複数の昇降手段と、この昇降手段に
より昇降させられる非回転部である枠体と、上記枠体と
一体的に昇降可能に、かつ上記開口部を通り上記枠体の
昇降方向と平行な軸を中心として回転可能に支持された
環状体と、屈曲自在に形成され、この環状体にこれと一
体的に回転可能に支持された鋼管類締付け用C形バンド
と、上記枠体に支持され、上記環状体を回転させる回転
駆動部とを備えている。そして、これらの装置のいずれ
もが、上記環状体として大歯車、上記回転駆動部として
上記大歯車に噛合い、油圧モータにより回転させられる
小歯車を採用している。そして、基本的には、これらの
装置は、修理、メンテナンス時以外においては分解して
再度組立てて使用することを想定して設計されていな
い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近年、口径が3mを超
える鋼管類が使用されることがあり、このような鋼管類
を対象とする鋼管類圧入引抜き装置の場合、その縦、横
の外形寸法の内、小さい方を幅寸法とすると、この小さ
い方の幅寸法でさえ、3.2m以内にすることは困難で
ある。一方、現行法の下では、道路上の走行物の幅は
3.2m以下でなければならず、幅寸法の小さい鋼管類
圧入引抜き装置の場合と同様にトラックやトレーラ車等
の搬送車両の荷台に上述した幅寸法の大きい鋼管類圧入
引抜き装置を単に積載するだけでは、輸送することは許
されない。
【0004】一方、この鋼管類圧入引抜き装置では、鋼
管類を回転させる部分が、精密部品である大歯車および
この大歯車の外側の歯に噛合う駆動用の小歯車を用いた
構造になっており、これらの組立てには高い寸法精度が
要求される。したがって、装置を分解して、各部分を上
述した3.2m以内の寸法に収まるようにして輸送する
にも組立て時に困難を伴うという問題がある。このた
め、現状では、装置に付属するデッキ等の比較的容易に
分解、組立てのできる部分を取外して、装置本体の高さ
をできるだけ低くしたうえで、傾斜架台を取付けた搬送
車両の荷台に装置本体を傾斜させて固定し、装置本体が
搬送車両の荷台からはみ出さないようにして輸送する方
法が採られている。
【0005】しかしながら、この方法では、まず重量物
を傾斜支持するための傾斜架台が必要となるのに加え
て、輸送の度に上記荷台への傾斜架台の取付け、取外し
の作業が必要になるという問題がある。また、重量物で
ある装置本体を、搬送車両の荷台に装置本体を約45°
傾斜させて積載し、その後この荷台から傾斜状態の装置
本体を吊上げ、目的場所に水平に設置する必要があり、
難しいクレーン操作を必要とするという問題がある。本
発明は、斯る従来の問題点をなくすことを課題としてな
されたもので、容易かつ迅速に分解および再組立て可能
で、特別な補助具を必要とすることなく搬送車両による
輸送の際の作業を容易かつ安全にすることを可能とした
鋼管類圧入引抜き装置を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、鋼管類を貫通させ、昇降駆動部により上
下方向に相対移動可能に設けられた下フレームおよび上
フレームと、この上フレームに回転可能に支持され、上
記鋼管類を貫通させる回転体と、この回転体に、これと
一体回転可能に支持され、上記鋼管類の周囲を取巻くC
形バンドと、このC形バンドの両自由端間に介設された
伸縮手段とを備えた鋼管類圧入引抜き装置において、上
記下フレームおよび上記上フレームの幅を可変とし、か
つ使用時には最大とし、上記回転体を、上記使用時には
円に沿って間隔をおいて並び、上記幅方向に伸縮可能に
配設され、上記上フレームの収縮時にこの上フレームの
外側にはみだすことない複数の円弧状歯車片により形成
し、この歯車片を上記間隔よりも大きい間隔にわたって
配置され、中間歯車を介して同期回転する複数の小歯車
に噛合わせ、回転駆動するとともに、上記C形バンドの
幅を可変に形成した。
【0007】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態を図面に
したがって説明する。図1〜6は、本発明に係る鋼管類
圧入引抜き装置を示し、この鋼管類圧入引抜き装置は、
大略、下フレーム1、上フレーム2、昇降駆動部3、回
転体4、C形バンド5および伸縮手段6からなってい
る。下フレーム1は、対向配置され、鋼管類Pを貫通さ
せる開口部を形成する二つの下フレーム片11と、この
下フレーム片11の各々の対向部間に介設される連結部
材12と、四隅に配設された高さ調節用の油圧シリンダ
13とからなっている。下フレーム片11と連結部材1
2とを固定する手段、例えばボルト・ナット、ピンを外
すことにより両下フレーム片11間の距離を適宜変える
ことができ、上記固定する手段により連結部材12を介
して両下フレーム片11を固定し、下フレーム1の幅
が、使用時を最大として、調整できるようになってい
る。なお、使用時とは、鋼管類の圧入或は引抜き時をい
う。そして、下フレーム1は、この使用時に鋼管類Pを
貫通させ得る形状を有していればよい。
【0008】上フレーム2は、対向配置され、鋼管類P
を貫通させる開口部を形成する二つの上フレーム片21
と、この上フレーム片21の各々の対向部間に介設され
る連結部材22とからなっている。上フレーム片21と
連結部材22とを固定する手段、例えばボルト・ナッ
ト、ピンを外すことにより両上フレーム片21間の距離
を適宜変えることができ、上記固定する手段により連結
部材22を介して両上フレーム片21を固定し、上フレ
ーム2の幅が、使用時を最大として、調整できるように
なっている。なお、下フレーム1の場合と同様、上フレ
ーム2は、この使用時に鋼管類Pを貫通させ得る形状を
有していればよい。連結部材12,22として例えば油
圧シリンダを用いてもよく、これにより、上述したよう
にボルト・ナットやピンの取外し、固定の手間を省き、
バルブ切換操作だけで容易かつ迅速に下フレーム1、上
フレーム2の幅を変えることができる。
【0009】昇降駆動部3は、下フレーム1と上フレー
ム2との間に介在させた4本の油圧シリンダ31からな
っている。回転体4は、上フレーム2に回転可能に支持
され、鋼管類Pを貫通させ得る形状を有している。ま
た、回転体4は、上記使用時には図4に示すように円に
沿って間隔をおいて並び、上記幅方向に伸縮可能に配設
され、上フレーム2の収縮時にこの上フレーム2の外側
にはみだすことない複数、例えば二つの円弧状歯車片4
1を有している。
【0010】そして、この歯車片41は上フレーム2の
四箇所の角部に配設された小歯車群42により回転させ
られるようになっている。具体的には、各角部の小歯車
群42は、歯車片41同志が最も離れる上記使用時にお
ける歯車片41間の間隔L1よりも大きい間隔L2(L
2>L1)にわたって配置された複数、例えば二つの小
歯車42Aに噛合っている(図5)。さらに、これらの
小歯車42Aは油圧モータ43の出力軸に取付けられた
駆動歯車42Bおよびこの駆動歯車42Bと小歯車42
Aとの間に介在させた中間歯車42Cにより同期回転す
るようになっている。したがって、小歯車群42の位置
に歯車片41間の部分が達しても、常に歯車片41と小
歯車42Aとの噛合い状態は保たれ、かつ各小歯車42
Aは同期回転しているため、回転体4の円滑な連続回転
も維持される。しかも、歯車片41同志の間に間隔を設
けているため、必要に応じて回転体4の幅を、使用時に
おける最大幅よりも小さくすることができる。
【0011】C形バンド5は、回転体4に、これと一体
回転可能に支持され、鋼管類の周囲を取巻くように設け
られている。また、C形バンド5は、ヒンジ部51の両
側にピン結合された略半円形の二つの部分からなり、こ
の二つの部分の各々は、互いにピン結合された複数の円
弧状バンド片52からなっている。そして、このヒンジ
部51を開閉させることにより、C形バンド5は円に沿
った形状或は偏平形状に変化させることができ、その幅
を変え得るようになっている。伸縮手段6は、C形バン
ド5の両自由端間に介設された油圧シリンダにより形成
されている。そして、この伸縮手段6は、伸張時には、
C形バンド5を開き、C形バンド5の開口部に鋼管類P
を自由に通せるようにし、収縮時には、C形バンド5を
狭め、上記開口部内の鋼管類Pの周囲を締付けて、C形
バンド5と一体回転可能な状態にする。
【0012】上記構成からなる装置において、鋼管類P
の圧入或は引抜き時には、図1に示すように、装置の幅
を広げた状態にして使用する。この場合、下フレーム片
11同志、上フレーム片21同志はそれぞれ離れた状態
で連結部材12,22に固定され、歯車片41同志は離
れた状態となり、ヒンジ部51は開いた状態となってい
る。歯車片41同志が離れていても、上述したように、
常にいずれの歯車片41も同期回転する小歯車群42に
噛合っており、回転体4の円滑かつ連続的な作動は保た
れる。
【0013】一方、上記装置を、例えば運搬する際に
は、図6に示すように、装置の幅を狭めた状態にするこ
とができる。この場合、下フレーム片11同志、上フレ
ーム片21同志はそれぞれ近接させた状態で連結部材1
2,22に固定され、歯車片41同志は近接した状態と
なり、ヒンジ部51は閉じた状態となっている。また、
上記装置では、連結部材12,22、伸縮手段6および
ヒンジ部51を取外すことにより装置を容易に分解する
こともでき、その後の組立ても容易に行うことができ
る。
【0014】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
によれば、上下方向に相対移動可能に設けられた下フレ
ームおよび上フレームと、この上フレームに回転可能に
支持された回転体と、この回転体に、これと一体回転可
能に支持されたC形バンドと、このC形バンドの両自由
端間に介設された伸縮手段とを備えた鋼管類圧入引抜き
装置において、上記下フレームおよび上記上フレームの
幅を可変とし、かつ使用時には最大とし、上記回転体
を、上記使用時には円に沿って間隔をおいて並び、上記
幅方向に伸縮可能に配設され、上記上フレームの収縮時
にこの上フレームの外側にはみだすことない複数の円弧
状歯車片により形成し、この歯車片を上記間隔よりも大
きい間隔にわたって配置され、中間歯車を介して同期回
転する複数の小歯車に噛合わせ、回転駆動するととも
に、上記C形バンドの幅を可変に形成してある。
【0015】このため、容易かつ迅速に装置幅を変える
ことができ、特別な補助具を必要とすることなく搬送車
両による輸送の際の作業を容易かつ安全にすることが可
能になるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る鋼管類圧入引抜き装置の使用時
における平面図である。
【図2】 図1に示す装置の正面図である。
【図3】 図1に示す装置の側面図である。
【図4】 図3のIV-IV線断面図である。
【図5】 図1に示す装置の回転体の駆動機構を示す図
である。
【図6】 本発明に係る鋼管類圧入引抜き装置の幅縮小
時における平面図である。
【符号の説明】
1 下フレーム 2 上フレーム 3 昇降駆動部 4 回転体 5 C形バンド 6 伸縮手段 11 下フレーム片 41 歯車片 42 小歯車群 42A 小歯車 42B 駆動歯車 42C 中間歯車 P 鋼管類
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平9−203038(JP,A) 特開 平6−2482(JP,A) 特開 平10−306442(JP,A) 特開 平10−292374(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E02D 7/20 - 7/22

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鋼管類を貫通させ、昇降駆動部により上
    下方向に相対移動可能に設けられた下フレームおよび上
    フレームと、 この上フレームに回転可能に支持され、上記鋼管類を貫
    通させる回転体と、 この回転体に、これと一体回転可能に支持され、上記鋼
    管類の周囲を取巻くC形バンドと、このC形バンドの両
    自由端間に介設された伸縮手段とを備えた鋼管類圧入引
    抜き装置において、上記下フレームおよび上記上フレー
    ムの幅を可変とし、かつ使用時には最大とし、上記回転
    体を、上記使用時には円に沿って間隔をおいて並び、上
    記幅方向に伸縮可能に配設され、上記上フレームの収縮
    時にこの上フレームの外側にはみだすことない複数の円
    弧状歯車片により形成し、この歯車片を上記間隔よりも
    大きい間隔にわたって配置され、中間歯車を介して同期
    回転する複数の小歯車に噛合わせ、回転駆動するととも
    に、上記C形バンドの幅を可変に形成したことを特徴と
    する鋼管類圧入引抜き装置。
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