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JP3260924B2 - 間欠磁気記録再生装置 - Google Patents

間欠磁気記録再生装置

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JP3260924B2
JP3260924B2 JP23904693A JP23904693A JP3260924B2 JP 3260924 B2 JP3260924 B2 JP 3260924B2 JP 23904693 A JP23904693 A JP 23904693A JP 23904693 A JP23904693 A JP 23904693A JP 3260924 B2 JP3260924 B2 JP 3260924B2
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video
video signal
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signal
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義憲 岡田
和也 山下
肇 高杉
美智雄 増田
鉄男 坂江
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Publication date
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  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は間欠磁気記録再生装置に
関し、特に複数のビデオカメラにより、例えば、店舗、
工場、催事場などの監視対象を撮像して得られる複数の
映像信号を、順次、記録および再生する間欠磁気記録再
生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、店舗、工場などの種々の場所を同
時に監視するために、これらの場所に複数の監視用ビデ
オカメラを設置し、該複数の監視用ビデオカメラからの
映像信号を、モニタテレビで表示監視しながら、ビデオ
テープ上に順次記録している。この種の間欠磁気記録再
生装置では、複数の監視用ビデオカメラからの映像信号
を所定間隔で順次切り換えて、各映像信号を1フィール
ド毎に順番に記録している。
【0003】例えば、3チャンネルの映像信号が記録さ
れた場合には、図16に示されているように、チャンネ
ル(以下、chと略す)1、2、3の映像信号が、ch
1→ch2→ch3→ch1→ch2→ch3というよ
うに順次繰り返されながら磁気テープ上の斜めトラック
に記録され、しかも斜めトラック上では奇(odd)フ
ィールドと偶(even)フィールドが交互に繰り返さ
れるように形成されることとなる。
【0004】次に、再生時には、記録済みの斜めトラッ
クを順次トレースして、その内所定chのみ(例えば、
図17の例ではch1)を逐次画像メモリに書込み、か
つ上記画像メモリを毎フィールド読み出すことによっ
て、所定chのみの画像を選択して出力している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記の説明のように、
記録されたチャンネルが3チャンネル(奇数)であっ
て、単一ch(例えば、ch1)のみを再生する場合に
は、画像メモリには、図17の「メモリ書込動作」の欄
に例示されているように、奇または偶フィールドの映像
がチャンネル数に応じた間隔で交互に書き込まれること
となる。そして、この後、メモリ読出し時には、「メモ
リ読出動作」の欄に例示されているように、前記単一c
hに対応する映像が、チャンネル数に応じた間隔の間読
み出されることになる。この結果、「映像出力のフィー
ルド」の欄に示されているように、画像メモリ内の元々
奇あるいは偶フィールドである映像を奇と偶のフィール
ドとして、毎フィールド交互に再生することとなる。
【0006】このため、図17の最下欄に示されている
ように、書込み読出しされた元々の映像信号のフィール
ドと、再生時に付加された同期信号のフィールドとに、
奇/偶フィールドの一致及び相違が繰り返される形で生
じ、この一致及び相違の繰り返しによって、記録チャン
ネルが奇数(1チャンネルは除く)の場合には、図18
で例示して説明されているように、上あるいは下方向に
1ライン分(奇、偶両フィールドのライン総数に対し
て)だけ所定の画面位置から周期的にずれることとな
り、再生映像画面に画面全体の垂直ゆれが生じるという
問題があった。
【0007】この問題を、図18、図19を参照してさ
らに詳細に説明する。図18は、図17で示した上記一
致及び相違の発生によって順次変化する画面表示の様子
を各再生フィールド毎に示してもので、右下がり斜め線
の画面表示例である。
【0008】図18(a),(c),(d),(f)の
表示がなされている時には、映像と再生同期のフィール
ドが一致し、各画素ポイント(Po(1),Po
(2),Pe(1),Pe(2))は全て正常に表示さ
れている。しかし、図18(b),(e)の表示がなさ
れている時には、書込み読出しされた映像の本来のフィ
ールドと再生時に付加された同期信号のフィールドとが
異なり、上または下方向に1ライン分だけ所定の画面位
置からずれて表示され、図19に示されているような画
面表示動作となる。
【0009】例えば、画素ポイントPo(1)に着目す
ると、[イ]と[ハ]の画面では黒となり正常である
が、[ホ]の画面では白となり、黒が1ライン分だけず
れて表示されることになる。同様に、画素ポイントPo
(2)に着目すると、[イ]と[ハ]の画面では白とな
り正常であるが、[ホ]の画面では黒となり、白が1ラ
イン分だけずれて表示されることになる。
【0010】したがって、再生画面は、これらが順次繰
り返されて、図20に示されているように、周期的に上
または下方向に1ライン分だけずれて垂直ゆれが発生し
てしまうこととなる。
【0011】本発明の目的は、前記した従来技術の問題
点を除去し、複数の監視用ビデオカメラからの映像信号
をモニタテレビでも表示監視しながら、複数の監視用ビ
デオカメラからの映像信号を所定間隔で順次切り換えて
磁気テープ上の斜めトラックに記録し、この記録を用い
て所定chのみの画像を選択して出力する装置におい
て、記録チャンネルが奇数の場合にも、再生映像画面に
画面全体の垂直ゆれが生じることなく良好な再生画が得
られる間欠磁気記録再生装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明では、前記問題を
解決するために、入力供給された複数の映像信号のチャ
ンネル数が奇数か偶数かを検出する奇数入力検出制御手
段と、複数の映像信号を順次切換えて出力する映像切換
手段と、前記複数の入力映像信号に同期した別の映像信
号を生成する映像信号生成手段と、前記映像切換手段か
らの一続きになった映像信号を記録再生する磁気記録再
生手段と、映像信号を記憶する画像メモリ手段と、前記
磁気記録再生手段からの再生映像信号を各チャンネル毎
に選択して前記画像メモリ手段に一旦記憶し所定チャン
ネルの映像信号だけを読出すように前記画像メモリ手段
を制御するメモリ制御手段とを設け、入力映像信号が奇
数チャンネル(1チャンネルを除く)時には、白画面と
か黒画面とか入力映像チャンネルとかの仮の映像チャン
ネルを加え、記録映像チャンネル数を偶数化して記録
し、各チャンネル毎に所定画像メモリに書込み読出して
再生することを特徴とする。
【0013】
【作用】前記映像切換手段は、入力映像信号チャンネル
数が奇数か偶数かを示す奇数入力検出制御手段からの出
力に応じて制御される。即ち、前記映像切換手段では、
入力映像チャンネル数が奇数の場合には、前記奇数チャ
ンネルの入力映像信号だけでなく、前記映像信号生成手
段からの前記入力映像信号に同期した別の映像信号を加
え、映像チャンネルを偶数化して順次切り換えて出力
し、次に前記磁気記録手段では前記映像切換手段からの
一続きになった映像信号を磁気テープに記録する。さら
に前記磁気記録再生手段からの再生映像信号は、前記メ
モリ制御手段によって、一旦前記画像メモリ手段に書き
込まれた後所定チャンネルの映像信号だけを読出すよう
に制御される。
【0014】したがって、入力映像チャンネル数が奇数
の場合にも、前記画像メモリ手段には元々の映像信号の
フィールドの奇あるいは偶フィールドの一方が常に書き
込まれ、画像メモリ手段から読み出される映像信号も常
に奇あるいは偶フィールドの一方となる。このため、再
生映像信号の同期フィールドが奇/偶フィールドを交互
に繰り返しても、片方の再生フィールド時に正常な表示
であれば、もう片方の再生フィールド時には常に1ライ
ンずれた表示となるので、周期的に上または下方向に1
ライン分周期的にずれて生じる画面全体の垂直ゆれが発
生せず、良好な再生画を実現できる。
【0015】また、前記映像信号生成手段からの前記入
力映像信号に同期した別の映像信号に代えて、前記入力
映像信号の内の1あるいは奇数個のチャンネルを加え
て、前記映像切換手段にて順次切換出力しても、同様に
画面全体の垂直ゆれが発生せず、良好な再生画を実現で
きる。
【0016】
【実施例】以下に、図面を参照して、本発明を詳細に説
明する。図1は本発明の第1実施例に係わる間欠磁気記
録再生装置のブロック図である。
【0017】図1において、1、2、3、4はビデオカ
メラ、5は同期信号を発生する同期発生回路、6、7、
8、9は同期発生回路5からの同期信号に応じて各ビデ
オカメラ1、2、3、4に同期信号を供給するとともに
各ビデオカメラからの映像信号を次段に出力する同期供
給映像出力回路、10は同期発生回路5及び同期供給映
像出力回路6、7、8、9からなるカメラ駆動手段、1
1、12、13、14は同期信号を分離する第1、第
2、第3、第4の同期分離回路、15は第1、第2、第
3、第4の同期分離回路から基準の同期信号を選択して
出力する同期信号切換手段である。また、16、17、
18、19はカメラ駆動手段10からの各映像信号と同
期信号切換手段15からの同期信号を切り換えて出力す
る第1、第2、第3、第4の映像信号切換手段、20は
各映像信号切換手段16、17、18、19からの信号
を順次切り換えて出力する映像チャンネル切換手段、2
1は切り換えられて一続きになった映像信号に各映像信
号のチャンネル番号に応じたコードを作成し付加するコ
ード作成付加手段、22は入力映像信号を記録再生する
磁気記録再生手段である。
【0018】また、23、24、25、26はカメラ駆
動手段10からの映像信号と磁気記録再生手段22から
の映像信号とを切り換えて出力するモニタ再生映像切換
手段、27、28、29、30はコンポジット映像信号
を輝度信号(Y)および色差信号(R−Y,B−Y)に
変換するデコーダ、31、32、33、34は色差信号
(R−Y,B−Y)を切り換えて出力する色差信号切換
手段、35は入力映像信号をディジタル化するA/D変
換器、36は画像メモリ手段、37は映像信号をアナロ
グ化するD/A変換器、38は輝度信号(Y)および色
差信号(R−Y,B−Y)をコンポジット映像信号に変
換するエンコーダである。さらに、39はカメラ駆動手
段からの各映像出力の有無を検出する入力検出手段、4
0は映像信号入力数が奇数か偶数かを検出し映像チャン
ネル切換手段20を制御する奇数入力検出制御手段、4
1は基準とするビデオカメラの映像信号を選択制御する
基準チャンネル選択制御手段、42、43は分離された
水平及び垂直同期信号の内の一つを基準の水平及び垂直
同期信号として切り換えて出力する第1、第2の同期信
号切換手段、44は全体の動作を制御するシステム制御
手段(以下、シスコンと略す)、45は前記コ―ドに基
づいて再生映像信号のチャンネルコード及び奇/偶フィ
ールドを判別する再生コード・フィールド判別手段、4
6はビデオカメラからの映像信号の奇/偶フィールドを
判別するカメラフィールド判別手段、47はA/D変換
器35、画像メモリ手段36、D/A変換器37、エ
コーダ38の作動をさせ、メモリへの書込み読出しを制
御するメモリ制御手段である。
【0019】次に、図1を参照して、本実施例の動作を
詳細に説明する。カメラ駆動手段10は、各同期供給映
像出力回路6、7、8、9にて、同期発生回路5からの
同期信号をビデオカメラ1、2、3、4に供給し、ビデ
オカメラ1、2、3、4では、供給された同期信号をも
とに生成され、同期タイミングの一致した各被監視場景
の映像信号をカメラ駆動手段10に戻す。互いに同期タ
イミングが一致した同期信号を有するカメラ駆動手段1
0からの各映像出力は、各々の同期分離回路11、1
2、13、14、モニタ再生映像切換手段23、24、
25、26及び第1、第2、第3、第4の映像信号切換
手段16、17、18、19に供給される。
【0020】ここで、入力検出手段39では、同期分離
回路11〜14にて分離された各水平同期信号をもと
に、各チャンネルの映像信号が入力されているか否かを
検出し、次に奇数入力検出制御手段40では、入力検出
手段39からの出力をもとに入力映像チャンネル数が奇
数かあるいは偶数かを検出する。また、基準チャンネル
選択制御手段41では、入力検出手段39からの出力を
もとにビデオカメラからの映像信号ありのチャンネルの
中から基準とするチャンネルを所定の順序(例えばまず
チャンネル1を基準チャンネルに、チャンネル1の映像
出力がない場合にはチャンネル2を基準チャンネルに、
チャンネル1、2の映像出力がともにない場合にはチャ
ンネル3を基準チャンネルにするようなチャンネル1、
2、3の順番)で選択する制御信号を生成し、同期信号
切換手段15では上記基準チャンネル選択制御信号に応
じて選択した基準チャンネルの同期信号を第1、第2、
第3、第4の映像信号切換手段16、17、18、19
に供給する。
【0021】さらに、第1、第2、第3、第4の映像信
号切換手段16、17、18、19は、奇数入力検出制
御手段40からの出力に応じて、映像入力のないチャン
ネルの出力として、同期信号切換手段15からの基準同
期信号を切り換えて供給する。次に、シスコン44は奇
数入力検出制御手段40の出力に応じて映像チャンネル
切換手段20の動作を制御する。すなわち、映像チャン
ネル切換手段20は、入力映像チャンネル数が奇数時に
は、入力映像信号のあるチャンネルからの映像信号に映
像入力のないチャンネルからの基準同期出力を加えて総
チャンネル数を偶数化し、これら偶数チャンネルを順次
切り換えて出力する。次に、偶数チャンネル化された映
像信号は、コード作成付加手段21にて各チャンネル番
号に応じたコードが付加された後、磁気記録再生手段2
2にてテープに記録される。
【0022】よって、例えば映像チャンネル3の入力が
なくチャンネル総数が3の場合で説明すれば、図2
(a)に示すようにテープ上には映像チャンネル1、
2、同期信号だけの黒画面映像信号、映像チャンネル4
の順番に順次記録される。この結果、入力映像チャンネ
ル数が奇数(1を除く)の場合には、入力映像信号に同
期した別の映像信号として、例えば図1に示した実施例
では同期信号だけで形成された黒画面の映像信号を加え
て、記録する映像チャンネル総数を偶数化し、記録映像
チャンネル毎にそれぞれ奇または偶フィールドの一方だ
けにすることができる。図示の例では、1chは奇フィ
ールドだけ、2chは偶フィールドだけ、3chは奇フ
ィールドだけ、4chは偶フィールドだけとすることが
できる。
【0023】次に、再生時には、磁気記録再生手段22
にて再生された映像信号は、順次、モニタ再生映像切換
手段23〜26、デコーダ27〜30、及び色差信号切
換手段31〜34を経由し、A/D変換器35でデジタ
ル信号に変換される。この時、この実施例では、同じ再
生映像信号が並列的に、前記モニタ再生映像切換手段2
3〜26、デコーダ27〜30、及び色差信号切換手段
31〜34を経由して、A/D変換器35でデジタル信
号に変換されることになる。ここで、前記デコーダ27
〜30は、それぞれ輝度信号(Y)と、色差信号(R−
Y、B−Y)をデコードして出力する。色差信号は色差
信号切換手段31〜34を介して、A/D変換器35に
供給される。
【0024】次に、メモリ制御手段47は、再生コード
・フィールド判別手段45からの出力に応じて、再生映
像信号の中の各同一チャンネルの映像信号、すなわち前
記輝度信号と色差信号とを、画像メモリ手段36の各所
定のメモリ領域に一旦記憶させる。例えば、1chの再
生映像信号は画像メモリ手段36の所定の第1の領域に
記憶され、2chの再生映像信号は画像メモリ手段36
の他の所定の第2の領域に記憶される。3、4chの再
生映像信号についても同様である。
【0025】そして、画像メモリ手段36からの映像信
号読出し時には、メモリ制御手段47は、ある映像チャ
ンネルの再生信号だけ、あるいは複数の映像チャンネル
を多分割表示させる形で読出し処理制御を行う。また、
該メモリ制御手段47は、D/A変換器37にクロック
と動作制御信号を送ってD/A変換器37の動作を制御
し、画像メモリ手段36から読み出された映像信号であ
る輝度信号と色差信号をD/A変換する。
【0026】さらに、メモリ制御手段47はエンコーダ
38に同期信号を供給して、該D/A変換された映像信
号をコンポジット映像信号に復元させ、モニタテレビ等
で、再生映像信号をチャンネル毎に、フル画面や多分割
画面で表示させる。
【0027】この場合、例えば映像チャンネル1をフル
画面で再生するときには、図2(b)に示したように、
再生映像信号は各チャンネル毎に奇あるいは偶フィール
ドの一方だけになるので、画像メモリには元々奇あるい
は偶フィールドの一方だけの映像(図2の例では図2
(c)の「ch1メモリ書込動作」の欄に示すように奇
フィールド)がチャンネル数に応じた間隔で順次書き込
まれることとなる。この後、メモリ読出し時には、画像
メモリ内の元々奇あるいは偶フィールドである映像(図
2の例では図2(c)の「ch1メモリ読出動作」の欄
に示すように奇フィールド)が、「映像出力のフィ―ル
ド」欄に示されているように、奇及び偶のフィールドと
して毎フィールド交互に再生されることとなる。
【0028】したがって、図2(d)に示したように、
書込み読出しされた本来の映像フィールドと再生時に付
加した同期フィールドとの間の奇/偶フィールドの一致
及び相違は交互に繰り返されるが、上記フィールドの相
違時には、本来の記録時のフィールド(図2の例では奇
フィールド)の映像を再生時常にもう一方のフィールド
(図2の例では偶フィールド)として1ラインずらして
画面表示することになるので、周期的なずれとなって見
えず、再生映像画面に画面全体の垂直ゆれが発生せず、
見やすい良好な再生映像画面が得られるという効果があ
る。
【0029】図3、図4を用いてさらに詳しく説明す
る。図3は、図2で示した上記一致及び相違の発生によ
って順次変化する画面表示の様子を各再生フィールド毎
に示してもので、右下がり斜め線の画面表示例である。
図3(a)のときには、映像と再生同期のフィールドが
一致し各画素ポイント(Po(1),Po(2))とも
正常に表示しているが、図3(b)のときには、書込み
読出しされた映像の本来のフィールドと再生時に付加し
た同期信号のフィールドが異なり、例えば各画素ポイン
ト(Pe(1),Pe(2))とも1ライン分だけ上方
向の映像を所定の画面位置からずらして表示し、図4に
示すような画面表示動作となる。したがって、再生画面
は、これらが順次繰り返されても、図5(a)に示すよ
うに、周期的にずれて見えることがなく、垂直ゆれは全
く発生しない。なお、各画素ポイント(Pe(1),P
e(2))とも1ライン分だけ下方向の映像を所定の画
面位置からずらして表示しても、図5(b)に示すよう
に、同様に垂直ゆれは全く発生しないことは言うまでも
ない。
【0030】また、図6は、4分割画面にて各映像チャ
ンネルを表示する場合の動作を示したものであり、図2
の場合と同様に図6(a)に示すように再生された映像
信号に対して、図6(b),(c),(d),(e)に
示すように各チャンネル毎に奇あるいは偶フィールドの
一方だけの映像が各チャンネルの画像メモリに書き込ま
れる。この後、メモリ読出し時には、各チャンネル毎
に、図6(f),(g),(h),(i)に示すよう
に、画像メモリ内の元々奇あるいは偶フィールドである
映像(ch1は奇、ch2は偶、ch3は奇、ch4は
偶フィールド)が奇及び偶のフィールドとして毎フィー
ルド交互にしかも水平及び垂直方向とも半分に間引いて
再生され、図2のフル画面表示の場合と同様に、映像と
再生同期のフィールドが一致した正常表示と本来の記録
時のフィールドの映像を再生時常にもう一方のフィール
ドとして1ラインずらした画面表示とが交互に繰り返さ
れても、周期的にずれて見えず、垂直ゆれは全く発生し
ないことになる。
【0031】このため、図7に例示するように、元々映
像信号の無いチャンネル3を黒画面として表示し、映像
信号のあるチャンネルは画面全体の垂直ゆれがなく、良
好な4分割再生画面を得ることができる。
【0032】次に、図8は、図2、図6と同様に、映像
入力数が3で、入力のない映像チャンネル、基準映像チ
ャンネルが異なった場合を説明する図である。図8の
(1)はch4の映像がなくch1を基準映像チャンネ
ルにし、図8の(2)は図6と同じで、図8の(3)は
ch2の映像がなくch1を基準映像チャンネルにし、
図8の(4)はch1の映像がなくch2を基準映像チ
ャンネルにし、それぞれ映像の無いチャンネルは黒画面
にして記録すればよい。図9は図8の(4)の場合の4
分割画面及びch2フル画面の表示例である。
【0033】ところで、図2の一実施例では映像入力と
して同期したビデオカメラ4台の例を示したが、入力映
像信号としては、ビデオカメラ以外でも、また非同期で
も一旦タイムベースコレクタ(TBC)等により同期化
すれば、同様に効果が得られる。また、最大映像入力総
数が4チャンネルの場合を図2で例示したが、最大映像
入力総数が増加した場合に映像入力が奇数になっても、
例えば8チャンネルの場合で映像入力数が奇数の3、
5、7のときに、入力映像信号に同期した別の映像信号
を1あるいは奇数個加えて、記録する映像チャンネル数
を4、6、あるいは8という偶数個にして上記映像切換
手段にて順次切換出力してテープに記録すれば、映像チ
ャンネル毎にそれぞれ奇または偶フィールドの一方だけ
の記録にすることができ、かつ各チャンネル毎の画像メ
モリへの書込み読み出しにより、同様に画面全体の垂直
ゆれが発生せず、良好な再生画を実現できることは言う
までもない。
【0034】なお、図10は、映像入力チャンネル数が
偶数の例として4チャンネルの場合の動作を示したもの
で、図2と同様であり、垂直ゆれのない良好な再生画が
得られることは明白である。
【0035】図11は、本実施例の要部のブロック図を
示したもので、図1と同一あるいは同等の部分には同一
番号を付している。図11において、3入力検出回路4
8では、入力検出手段39からの出力を用い、入力映像
チャンネル数が3のときにロウ(Low)、それ以外の
ときにはハイ(High)の出力を生成する。一方、奇
数入力検出制御手段40には、各チャンネル毎に映像入
力がある場合にはハイ、ない場合にはロウ出力が入力検
出手段39から供給される。この結果、入力数が3以外
の時にはNORゲ―ト49〜52からロウが出力され、
映像入力の有無に応じてそれぞれ映像信号あるいは同期
信号を映像チャンネル切換手段20に供給する。一方、
入力数が3の時には映像入力なしに対応するNORゲ―
トからハイの信号が出力され、そのチャンネルのみ同期
信号を映像チャンネル切換手段20に供給する。
【0036】またチャンネル切換制御手段53では、シ
スコン44を介して映像チャンネル切換手段20の切換
を映像3入力時には映像4入力時のように制御する。同
期切換手段15は、映像チャンネル1の有無に応じてチ
ャンネル1あるいは2の同期信号を切り換えて各映像信
号切換手段16〜19に出力する。以上の説明から明か
なように、最大映像入力総数が4チャンネルの場合に対
して簡単な構成で、本実施例の要部の回路を実現でき
る。
【0037】図12は、本発明の第2実施例を示すブロ
ック図で、図1と同一あるいは同等部分には同一番号が
付されている。図12は、図1に示した実施例の同期信
号切換手段15に代えて、第5の映像信号切換手段54
を設けた点で図1の回路と異なる。
【0038】この第5の映像切換手段54は、基準チャ
ンネル選択制御手段41の出力に応じてカメラ駆動手段
10からの映像信号のうち、基準として選択したチャン
ネルの映像信号を選択出力し、各映像信号切換手段16
〜19に供給する。
【0039】このため、映像入力チャンネル数が奇数の
場合には、映像入力のあるチャンネルを重複して加える
ことによって偶数化して記録できることとなり、図1の
実施例の場合と同様の効果を得ることができる。
【0040】図13は、図12の実施例における4分割
再生画の例を示したもので、図13(a)はch3にc
h1を置き換えた場合、図13(b)はch1にch2
を置き換えた場合、図13(c)は再生表示の際ch3
として記録した基準チャンネル1の映像に代えて黒画面
を表示し、また同様に図13(d)はch1として記録
した基準チャンネル2の映像に代えて黒画面を表示し、
入力のなかったチャンネルをわかりやすく表示したもの
である。
【0041】なお、奇数チャンネルの入力映像信号に加
えるために生成する上記入力映像信号に同期した別の映
像信号としては、入力のある映像信号や同期信号による
黒画面だけでなく、例えば白、グレー、青色などの生成
画面でもよいことは勿論である。
【0042】図14は、本発明の第3実施例を示すブロ
ック図で、図1と同一あるいは同等部分には同一番号が
付してある。図14においては、ビデオカメラ1〜4、
カメラ駆動手段10以外で主に磁気記録再生を行う部分
63に対して、各映像入力に対応した入力端子55〜5
8、および各入力端子の信号をそのままブランチ出力す
る出力端子59〜62を設けている。ここで、映像入力
数が奇数の場合には、接続線64で示すように、空きチ
ャンネルの入力端子57に基準チャンネルの映像信号
(全入力映像信号が同期していればどのチャンネルでも
よい)をその出力端子59を介して供給することによっ
て、簡単に記録する映像チャンネルを偶数化することが
でき、垂直ゆれのない再生画を得ることができる。
【0043】図15は、本発明の第4実施例を示すブロ
ック図で、図1と同一あるいは同等部分には同一番号が
付されている。図15においては、ビデオカメラ1〜
4、カメラ駆動手段10以外で主に磁気記録再生を行う
部分63に対して、各映像入力に対応した入力端子55
〜58を設け、映像入力数が奇数の場合には、接続線6
5で示すように、空きチャンネルの入力端子58にカメ
ラ駆動手段10内の同期発生回路5からの同期信号を供
給することによって、簡単に記録する映像チャンネルを
偶数化でき、良好な再生画が得られる以上の各実施例の
説明では、入力映像信号チャンネルが奇数の場合に、入
力映像信号に同期した別の同期信号を一つ加えて偶数化
したが、本発明はこれに限定されず、3以上の奇数個を
加えて偶数化しても良いことは勿論である。
【0044】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、入力映像
信号チャンネルが奇数の場合にも、入力映像信号に同期
した別の映像信号を1あるいは奇数個を加えて偶数化
し、順次切換えて記録するようにしたので、所望の一つ
のチャンネルの再生画像信号から再生画面を作成した場
合、再生画面全体の垂直ゆれを発生することなく、良好
な再生画を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施例の動作を説明する図である。
【図3】本発明の一実施例の各再生フィールド画を示す
図である。
【図4】本発明の一実施例の画面動作を説明する図であ
る。
【図5】本発明の一実施例の再生画面を示す図である。
【図6】本発明の一実施例の動作を説明する図である。
【図7】本発明の一実施例の4分割表示例を示す図であ
る。
【図8】本発明の3ch入力時の動作を説明する図であ
る。
【図9】本発明の3ch入力時の画面表示例を示す図で
ある。
【図10】本発明の4ch入力時の動作を説明する図で
ある。
【図11】本発明の一実施例の要部ブロック図である。
【図12】本発明の第2実施例を示すブロック図であ
る。
【図13】本発明の第2実施例の再生画面を示す図であ
る。
【図14】本発明の第3実施例を示すブロック図であ
る。
【図15】本発明の第4実施例を示すブロック図であ
る。
【図16】従来の記録テープパターンを説明する図であ
る。
【図17】従来例の動作を説明する図である。
【図18】従来例の各再生フィールド画を示す図であ
る。
【図19】従来例の再生画面動作を説明する図である。
【図20】従来例の再生画面を示す図である。
【符号の説明】
1、2、3、4…ビデオカメラ、5…同期発生回路、
6、7、8、9…同期供給映像出力回路、10…カメラ
駆動手段、11、12、13、14…同期分離回路、1
5…同期信号切換手段、16、17、18、19、54
…映像信号切換手段、20…映像チャンネル切換手段、
21…コード作成付加手段、22…磁気記録再生手段、
23…モニタ再生映像切換手段、35…A/D変換器、
36…画像メモリ手段、37…D/A変換器、39…入
力検出手段、40…奇数入力検出制御手段、41…基準
チャンネル選択制御手段、45…再生コード・フィール
ド判別手段、47…メモリ制御手段。
フロントページの続き (72)発明者 増田 美智雄 茨城県勝田市稲田1410番地 株式会社 日立製作所 AV機器事業部内 (72)発明者 坂江 鉄男 茨城県勝田市稲田1410番地 株式会社 日立製作所 AV機器事業部内 (56)参考文献 特開 昭64−65989(JP,A) 特開 平3−133287(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 5/76 - 5/956 H04N 7/18 G11B 5/027

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力された複数の映像信号のチャンネル
    数が奇数か偶数かを検出する奇数入力検出制御手段と、
    前記複数の入力映像信号を順次切換えて出力する映像切
    換手段と、前記複数の入力映像信号に同期した別の映像
    信号を生成する映像信号生成手段と、前記映像切換手段
    からの一続きになった映像信号を記録再生する磁気記録
    再生手段と、映像信号を記憶する画像メモリ手段と、前
    記磁気記録再生手段からの再生映像信号を各チャンネル
    毎に選択して前記画像メモリ手段に一旦記憶し、所定チ
    ャンネルの映像信号だけを読出すように前記画像メモリ
    手段を制御するメモリ制御手段とを具備し、 前記映像切換手段では、前記奇数入力検出制御手段から
    の出力に応じて、複数の入力映像信号のチャンネル数が
    奇数のときには、複数の入力映像信号だけでなく前記映
    像信号生成手段からの前記入力映像信号に同期した別の
    映像信号を加えて、順次切り換えて前記磁気記録再生手
    段に供給し、前記磁気記録再生手段では偶数の映像チャ
    ンネルを記録させることを特徴とする間欠磁気記録再生
    装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載された間欠磁気記録再生
    装置において、 前記映像信号生成手段として、前記複数の入力映像信号
    から複合同期信号を分離生成する同期分離手段と、映像
    信号入力の内基準とするビデオカメラの映像信号を選択
    制御する基準チャンネル選択制御手段とを具備し、 前記基準チャンネル選択制御手段からの出力に応じて基
    準となした前記同期分離手段からの同期出力信号を前記
    映像信号生成手段からの映像信号として前記映像切換手
    段に供給することを特徴とする間欠磁気記録再生装置。
  3. 【請求項3】 入力された複数の映像信号のチャンネル
    数が奇数か偶数かを検出する奇数入力検出制御手段と、
    前記複数の入力映像信号を順次切換えて出力する映像切
    換手段と、前記映像切換手段からの一続きになった映像
    信号を記録再生する磁気記録再生手段と、映像信号を記
    憶する画像メモリ手段と、前記磁気記録再生手段からの
    再生映像信号を各チャンネル毎に選択して前記画像メモ
    リ手段に一旦記憶し所定チャンネルの映像信号だけを読
    出すように前記画像メモリ手段を制御するメモリ制御手
    段とを具備し、 前記映像切換手段では、前記奇数入力検出制御手段から
    の出力に応じて、複数の入力映像信号のチャンネル数が
    奇数のときには、複数の入力映像信号だけでなく、前記
    複数の入力映像信号の内の一つのチャンネルの映像信号
    を加えて、順次切り換えて前記磁気記録再生手段に供給
    し、前記磁気記録再生手段では偶数の映像チャンネルを
    記録させることを特徴とする間欠磁気記録再生装置。
  4. 【請求項4】 複数のビデオカメラと、生成した同期信
    号を前記複数のビデオカメラに供給しかつ前記複数のビ
    デオカメラから前記同期信号に同期した各映像信号を出
    力すカメラ駆動手段と、前記複数の映像信号を順次切
    換えて出力する映像切換手段と、前記映像切換手段から
    の一続きになった映像信号を記録再生する磁気記録再生
    手段と、映像信号を記憶する画像メモリ手段と、前記磁
    気記録再生手段からの再生映像信号を各チャンネル毎に
    選択して前記画像メモリ手段に一旦記憶し所定チャンネ
    ルの映像信号だけを読出すように前記画像メモリ手段を
    制御するメモリ制御手段とを具備し、 複数の入力映像信号のチャンネル数が奇数のときには、
    前記複数の入力映像信号の内から所定のチャンネルをブ
    ランチ出力させ、空きチャンネルに供給し、前記映像切
    換手段では、前記複数の入力映像信号だけでなく前記ブ
    ランチされた映像信号を加えて順次切り換えて前記磁気
    記録再生手段に供給して、前記磁気記録再生手段では偶
    数の映像チャンネルを記録させることを特徴とする間欠
    磁気記録再生装置。
  5. 【請求項5】 複数のビデオカメラと、生成した同期信
    号を前記複数のビデオカメラに供給しかつ前記複数のビ
    デオカメラから前記同期信号に同期した各映像信号を出
    力すカメラ駆動手段と、前記複数の映像信号を順次切
    換えて出力する映像切換手段と、前記映像切換手段から
    の一続きになった映像信号を記録再生する磁気記録再生
    手段と、映像信号を記憶する画像メモリ手段と、前記磁
    気記録再生手段からの再生映像信号を各チャンネル毎に
    選択して前記画像メモリ手段に一旦記憶し所定チャンネ
    ルの映像信号だけを読出すように前記画像メモリ手段を
    制御するメモリ制御手段とを具備し、複数の入力映像信
    号のチャンネル数が奇数のときには、前記カメラ駆動手
    段にて生成した前記同期信号を空きチャンネルに供給
    し、前記映像切換手段では、前記複数の入力映像信号だ
    けでなく前記同期信号を加えて順次切り換えて前記磁気
    記録再生手段に供給して、前記磁気記録再生手段では偶
    数の映像チャンネルを記録させることを特徴とする間欠
    磁気記録再生装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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