JP3256916B2 - 鋼板補強シート - Google Patents
鋼板補強シートInfo
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Description
機械、産業用機械の鋼板に貼着して使用される鋼板補強
シートに関する。
の進歩によって、現在使用されている自動車用鋼板の厚
さは、一般に、0.65〜0.8mmである。鋼板の構
造上の強度は充分なのであるが、ある一定面積以上の鋼
板部分は外部応力に対して変形し易いことから、外部か
らは見えない内側に鋼板補強材を貼着することにより外
部応力による鋼板の変形を防いでいる。これらの補強材
は、アルキド樹脂、エポキシ樹脂、アクリル樹脂、ウレ
タン樹脂、ユリア樹脂等の合成樹脂系材料と硬化剤に適
宜充填材、添加材を配合して混合混練し、適当な加工手
段によって所望の大きさ、形状に加工し、鋼板補強部に
貼着し、所定の条件で熱硬化させることにより鋼板を補
強している。
当の厚さの補強材が必要であり、自動車の燃費向上のた
めの軽量化の要求には相反する重量増となっていた。ま
た、上記の樹脂組成物は一般に高価であるため、より安
価で、しかも軽量で鋼板補強効果のある補強シートが求
められているというのが現状である。
シート自体の重量を軽量化して車両重量の軽減化に寄与
し、しかも価格対性能比の高い鋼板補強シートを開発す
ることにある。
して本発明者らは鋭意研究の結果、拘束層と、特定のゴ
ム及び樹脂エラストマーの組合せ及びその他の成分から
なる発泡樹脂層とからなる鋼板補強材であれば、極めて
軽量にして、価格対性能比の高い鋼板補強シートが顕現
できることを見出したものである。すなわち本発明は以
下に存する。
強シートであって、該発泡樹脂層の発泡前樹脂層は
(a)数平均分子量500〜20000のゴム5〜95
重量%と(b)熱可塑性エラストマーから選ばれた少な
くとも一種類95〜5重量%とからなる混合物[(a)
+(b)]100重量部に対し、(c)無機質充填材5
〜1000重量部(d)粘着付与剤1〜200重量部
(e)軟化剤0〜200重量部(f)架橋剤1〜100
重量部(g)発泡剤1〜100重量部を配合してなるこ
とを特徴とする鋼板補強シートで、好ましくは、当該拘
束層が、ガラスクロス、カーボンファイバー、有機繊維
系不織布、金属箔のいずれかから選ばれる少なくとも一
種類以上の材料からなることを特徴とする、上記に記載
された鋼板補強シート。
ては、ポリブタジエンゴム、1,2ーポリブタジエンゴ
ム、スチレンーブタジエンゴム、アクリルニトリルーブ
タジエンゴム、ポリイソプレンゴム、クロロプレンゴ
ム、イソブチレンーイソプレンゴム等の共役ジエン系重
合体が挙げられる。特にーOH、ーCOOH、ーN
H2、ーNCO、ーCH=CH2等の官能基を有するゴム
が挙げられる。特にポリブタジエンゴム、スチレンーブ
タジエンゴム、イソブチレンーイソプレンゴムが推奨さ
れる。その数平均分子量は500〜20000、好まし
くは1000〜10000である。数平均分子量が50
0未満であると油面で処理された鋼板への粘着強度が低
下する虞れがあり、20000を越えると形状追従性が
悪くなる虞れがある。これらのゴム成分の配合量は5〜
95重量%、好ましくは30〜90重量%である、ゴム
成分の配合量が5重量%未満であると粘着性、形状追従
性が低下する。95重量%を越えて配合すると架橋前の
組成物の粘度が低くなり、油面処理された鋼板への粘着
強度が低下する。
エラストマーとしては、1,2ーポリブタジエン、エチ
レンー酢酸ビニル共重合体、エチレンーエチルアクリレ
ート共重合体、芳香族ビニル化合物と共役ジエン化合物
との共重合体及びこれらの水添物、アイオノマー、ポリ
オレフィンのカルボキシ変性体等が挙げられる。上記熱
可塑性エラストマーにエポキシ樹脂、ポリイソシアネー
ト等を併用したものも使用できる。上記のうち好ましい
のは、1,2ーポリブタジエン、芳香族ビニル化合物と
共役ジエン化合物との共重合体、特にそのブロック共重
合体及びポリオレフィンの酸変性体及びこれらにエポキ
シ樹脂、ポリイソシアネートを配合したものである。
1,2ーポリブタジエンとしては、1,2結合含量が7
0%以上、好ましくは85%以上のものであり、結晶化
度が5%以上、好ましくは10〜40%のものが推奨さ
れる。熱可塑性エラストマーの分子量は、混練加工性及
び架橋発泡性を得るためには、[η](トルエン30
℃)が0.5dI/gr以上であることが好ましい。
填材としては、炭酸カルシウム、硫酸バリウム、水酸化
マグネシウム、マイカ、タルク、クレー、ケイ酸、酸化
チタン、カーボンブラック等の顔料類、カーボン繊維、
コットンフロック等の繊維状充填材等が使用できる。無
機質充填材の配合量としては、前記[(a)+(b)]
成分100重量部に対して5〜1000重量部、好まし
くは50〜800重量部である。5重量部未満の配合量
であると、混練性に劣り、また、全体の価格が上昇する
ためコスト的に不利である。一方、1000重量部を越
えて配合した場合、粘着性及び強度が低下する。
剤としては、ロジン樹脂、テルペン系樹脂、クマロンイ
ンデン系樹脂、脂肪族及び芳香族系石油樹脂が例示でき
る。粘着付与剤の配合量としては、前記[(a)+
(b)]成分100重量部に対して1〜200重量部で
ある。1重量部未満の配合量であると鋼板及び拘束層へ
の粘着性が低下する虞れがあり、一方、200重量部を
越えて配合した場合、強度が低下する。
しては、一般にプロセスオイル、エクステンダーオイル
と呼ばれる鉱物油系のゴム用軟化剤が挙げられる。上記
他成分との相溶性の点からナフテン系及び芳香族系のも
のが好ましい。その他、アタクチックポリプロピレン、
アスファルト等の瀝青物質が例示できる。これら(e)
成分の配合量としては、前記[(a)+(b)]成分1
00重量部に対して0〜200重量部、好ましくは10
〜150重量部である。200重量部を越えて配合した
場合、混練加工性が著しく低下する。
しては硫黄、又は加熱により硫黄を生成する化合物と加
硫促進剤との組合せ、有機過酸化物、イソシアネート化
合物、アミン系化合物等が挙げられる。紫外線、電子
線、X線等により架橋する方法も使用できる。硫黄とし
ては粉末硫黄、コロイド硫黄等一般的な硫黄が使用出
来、加熱により硫黄を生成する化合物としてはテトラメ
チルチウラムジスルフィド、テトラエチルチウラムジス
ルフィド等が例示出来る。これら(f)成分の架橋剤の
配合量としては、前記[(a)+(b)]成分100重
量部に対して1〜100重量部、好ましくは3〜30重
量部である。1重量部未満の配合量の場合架橋度が不足
して補強性能が得られ難い。100重量部を越えて配合
した場合、脆弱となり実用性に劣る。
しては、公知の無機あるいは有機発泡剤が使用できる。
その具体例としては、重炭酸ナトリウム、重炭酸アンモ
ニウム、炭酸ナトリウム、炭酸アンモニウム、アゾジカ
ルボンアミド、ジニトロソペンタメチレンテトラミン、
ジニトロソテレフタルアミド、アゾブスイソブチロニト
リル、アゾジカルボン酸バリウム、スルホニルヒドラジ
ド、トルエンスルホニルヒドラジド等を挙げることが出
来る。尿素、尿素誘導体等の発泡助剤との併用も出来
る。上記のうち好ましいのはアゾジカルボンアミド、ジ
ニトロソペンタメチレンテトラミンの各々あるいは併用
と尿素、尿素誘導体等の発泡助剤との組合せである。こ
れら(g)成分の発泡剤の配合量としては、前記
[(a)+(b)]成分100重量部に対して1〜10
0重量部、好ましくは5〜70重量部である。特に好ま
しくは10〜50重量部である。1重量部未満の配合量
の場合、所望の発泡効果が得られ難い。また、100重
量部を越えて配合した場合、発泡剤から発生するガスに
より良好な外観が得られない虞れがある。
しては、出来るだけ軽量で、薄膜であり、発泡樹脂層に
強靭性を付与出来、しかも発泡樹脂層と密着一体化し易
い材料が好ましい。具体的には、ガラスクロス、カーボ
ンファイバー、有機系合成樹脂繊維不織布、アルミニウ
ムやスチール、各種金属の合金類等の金属箔等が例示で
きる。上記のうちコスト、重量、密着性、強度を勘案す
るとガラスクロス、アルミニウム箔が特に好ましい。
記の各種配合物をディゾルバー、バンバリーミキサー、
プラネタリーミキサー、オープンニーダー、真空ニーダ
ー等の従来公知の混合分散機によって分散混練後、カレ
ンダーロール、押出成形機等の加工機械によってシート
状に加工することにより製造される。拘束層と発泡樹脂
層とを備えてなる鋼板補強シートは、上記で得られた樹
脂層と拘束層とを積層接着し、鋼板に貼着後に、当該樹
脂層を加熱発泡することにより製造できる。予じめ、当
該樹脂層を加熱発泡させ、得られた発泡樹脂層と拘束層
とを積層接着してもよい。当該樹脂層の加熱発泡は、鋼
板への貼着前後において可能である。加熱発泡前の当該
樹脂層には強い粘着力があるので、その粘着力を利用し
て、積層加圧するだけで補強シートが得られる。ローラ
ー等の機械的な手段により加圧接着しても差し支えな
い。鋼板貼着前の樹脂層または発泡樹脂層の拘束層を積
層していない側には、鋼板へ貼着作業する際の利便を考
慮して離型紙を貼着しておくのが好ましい。
に供する。当然のことながら本発明は以下の実施例のみ
に限定されるものではない。
エン40重量部及び1,2ポリブタジエン(JSR R
B:日本合成ゴム(株)製)60重量部の合計100重
量部に対して、炭酸カルシウム150重量部、脂肪族系
石油樹脂50重量部、プロセスオイル10重量部、硫黄
10重量部、加硫促進剤5重量部、発泡剤5重量部をオ
ープンニーダーにて混合、混練し、カレンダーロールに
て厚さ0.6mmの樹脂層を形成した。この樹脂層に、
拘束層として厚さ0.2mmのガラスクロスを貼着し、
片側には離型紙を貼着した。離型紙を剥がして、厚さ
0.8mmの長方形のダル鋼板に貼着し、180℃にて
20分間加熱して、樹脂層を発泡、熱硬化させ、鋼板に
密着させた。
練を行い、これをカレンダーロールにて厚さ0.8mm
の樹脂層を形成した。この樹脂層に、拘束層として厚さ
0.2mmのガラスクロスを貼着し、片側には離型紙を
貼着した。離型紙を剥がして、厚さ0.8mmの長方形
のダル鋼板に貼着し、180℃にて20分間加熱して、
樹脂層を発泡、熱硬化させ、鋼板に密着させた。
エン30重量部及び1,2ポリブタジエン(JSR R
B:日本合成ゴム(株)製)70重量部の合計100重
量部に対して、炭酸カルシウム150重量部、脂肪族系
石油樹脂50重量部、プロセスオイル10重量部、硫黄
20重量部、加硫促進剤10重量部、発泡剤10重量部
をオープンニーダーにて混合、混練しカレンダーロール
にて厚さ0.6mmの樹脂層を形成した。この樹脂層
に、拘束層として厚さ0.2mmのガラスクロスを貼着
し、片側には離型紙を貼着した。離型紙を剥がして、厚
さ0.8mmの長方形のダル鋼板に貼着し、180℃に
て20分間加熱して、樹脂層を発泡、熱硬化させ、鋼板
に密着させた。
た以外は、実施例1と同様にした。
脂鋼板補強シート(厚さ1.6mm)に拘束層として厚
さ0.2mmのガラスクロスを貼着し、片側に離型紙を
貼着し、次いで、離型紙を剥がして、厚さ0.8mmの
長方形のダル鋼板に貼着し、180℃にて20分間加熱
して、エポキシ樹脂層を熱硬化させ、鋼板に密着させ
た。
の試験方法に従い、試験を行った。その結果を表1に示
す。 試験方法 (1)重量測定(単位;kg/m2);各補強シートの
1m2あたりの重量を測定した。 (2)補強力(単位;N)引張り試験機を使用し、スパ
ン100mmの楔型試料台の上に、鋼板が上に、鋼板補
強シートが下になる様に設置し、スパンの中央部から同
じく楔型の測定器を降下させ、鋼板に接する状態とし
た。該状態から測定器を1mm/minの速度で降下さ
せ、補強シートを貼着した鋼板の試料が1mm変位した
時の荷重を測定し、これに重力加速度を乗じて補強力を
算出した。
硬化型であるため、従来の鋼板補強材に比較して極めて
優れた補強性を顕現している。従って、自動車に使用し
た場合には軽量化に寄与することが可能である。さらに
高価な合成樹脂を使用した従来品と比較すると大幅なコ
ストダウンを実現しており、主としてコストの面から使
用が困難であった分野にも鋼板補強シートを使用する事
が出来る。例えば、電気洗濯機、電気冷蔵庫等の鋼板製
の家庭電気製品にも使用出来、応用範囲は極めて広い。
Claims (2)
- 【請求項1】拘束層と発泡樹脂層とを備えてなる鋼板補
強シートであって、該発泡樹脂層の発泡前樹脂層は
(a)数平均分子量500〜20000のゴム5〜95
重量%と(b)熱可塑性エラストマーから選ばれた少な
くとも一種類95〜5重量%とからなる混合物[(a)
+(b)]100重量部に対し、(c)無機質充填材5
〜1000重量部(d)粘着付与剤1〜200重量部
(e)軟化剤0〜200重量部(f)架橋剤1〜100
重量部(g)発泡剤1〜100重量部を配合してなるこ
とを特徴とする鋼板補強シート。 - 【請求項2】拘束層が、ガラスクロス、カーボンファイ
バー、有機繊維系不織布、金属箔のいずれかから選ばれ
る少なくとも一種以上の材料からなることを特徴とす
る、請求項1に記載された鋼板補強シート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23718793A JP3256916B2 (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | 鋼板補強シート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23718793A JP3256916B2 (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | 鋼板補強シート |
Publications (2)
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JPH0768695A JPH0768695A (ja) | 1995-03-14 |
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Family
ID=17011670
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23718793A Expired - Lifetime JP3256916B2 (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | 鋼板補強シート |
Country Status (1)
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JP (1) | JP3256916B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
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JP3689418B2 (ja) | 2003-11-04 | 2005-08-31 | 日東電工株式会社 | 鋼板補強用樹脂組成物、鋼板補強シートおよび鋼板の補強方法 |
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-
1993
- 1993-08-31 JP JP23718793A patent/JP3256916B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
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