JP3247606B2 - 間仕切り用の開口枠の取付け方法 - Google Patents
間仕切り用の開口枠の取付け方法Info
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- JP3247606B2 JP3247606B2 JP10083796A JP10083796A JP3247606B2 JP 3247606 B2 JP3247606 B2 JP 3247606B2 JP 10083796 A JP10083796 A JP 10083796A JP 10083796 A JP10083796 A JP 10083796A JP 3247606 B2 JP3247606 B2 JP 3247606B2
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、間仕切り用の開口
枠の取付け方法に関するものである。
枠の取付け方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から部屋空間を間仕切るに当たっ
て、間仕切る部分が開口枠よりもかなり大き場合、開口
枠と壁との間に袖壁を形成し、且つ開口枠と天井との間
に垂壁を形成する必要がある。このように、袖壁を形成
すると共に垂壁を形成するものにおいては、現場で開口
枠を形成するための化粧縦枠、化粧横枠を取付けるため
の開口部を残して袖壁用の下地、垂壁用の下地を形成
し、このようにして形成した開口部の両側に沿って化粧
縦枠を配置して上記袖壁用の下地に取付け、また、開口
部の上縁部に沿って化粧横枠を上記垂壁用の下地に取付
け、更に、上記袖壁用の下地、垂壁用の下地に袖壁及び
垂壁を形成していた。
て、間仕切る部分が開口枠よりもかなり大き場合、開口
枠と壁との間に袖壁を形成し、且つ開口枠と天井との間
に垂壁を形成する必要がある。このように、袖壁を形成
すると共に垂壁を形成するものにおいては、現場で開口
枠を形成するための化粧縦枠、化粧横枠を取付けるため
の開口部を残して袖壁用の下地、垂壁用の下地を形成
し、このようにして形成した開口部の両側に沿って化粧
縦枠を配置して上記袖壁用の下地に取付け、また、開口
部の上縁部に沿って化粧横枠を上記垂壁用の下地に取付
け、更に、上記袖壁用の下地、垂壁用の下地に袖壁及び
垂壁を形成していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来例に
あっては、化粧縦枠、化粧横枠を取付ける前に、該化粧
縦枠、化粧横枠の取付けのための下地として袖壁用の下
地、垂壁用の下地を形成し、袖壁用の下地、垂壁用の下
地に化粧縦枠、化粧横枠を別々に取付けているので、施
工に手間がかかり、構造も複雑になり、また、袖壁用の
下地、垂壁用の下地の形成に当たって、開口枠を取付け
るための開口寸法を出すように下地の施工をするには施
工精度が要求され、このため一層施工が面倒となるもの
である。更に、化粧縦枠、化粧横枠を別々に取付けてい
るので、化粧縦枠の端部と化粧横枠の端部との接合部分
が奇麗に収まらないという問題があった。
あっては、化粧縦枠、化粧横枠を取付ける前に、該化粧
縦枠、化粧横枠の取付けのための下地として袖壁用の下
地、垂壁用の下地を形成し、袖壁用の下地、垂壁用の下
地に化粧縦枠、化粧横枠を別々に取付けているので、施
工に手間がかかり、構造も複雑になり、また、袖壁用の
下地、垂壁用の下地の形成に当たって、開口枠を取付け
るための開口寸法を出すように下地の施工をするには施
工精度が要求され、このため一層施工が面倒となるもの
である。更に、化粧縦枠、化粧横枠を別々に取付けてい
るので、化粧縦枠の端部と化粧横枠の端部との接合部分
が奇麗に収まらないという問題があった。
【0004】本発明は上記の従来例の問題点に鑑みて発
明したものであって、予め化粧縦枠と化粧横枠とを門型
に枠組みした状態のままで建て込んでその後に簡単に袖
壁や垂壁を形成することができて施工が簡略化し、更
に、予め化粧縦枠と化粧横枠とを門型に枠組みした状態
のままで建て込むに当たって、天井高さが異なっても簡
単に建て込むことができて、施工が簡単且つ迅速にでき
る間仕切り用の開口枠の取付け方法を提供することを課
題とするものである。
明したものであって、予め化粧縦枠と化粧横枠とを門型
に枠組みした状態のままで建て込んでその後に簡単に袖
壁や垂壁を形成することができて施工が簡略化し、更
に、予め化粧縦枠と化粧横枠とを門型に枠組みした状態
のままで建て込むに当たって、天井高さが異なっても簡
単に建て込むことができて、施工が簡単且つ迅速にでき
る間仕切り用の開口枠の取付け方法を提供することを課
題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の従来例の問題点を
解決して本発明の課題を達成するため、本発明の間仕切
り用の開口枠の取付け方法は、天井面1に桟木2を固着
すると共に壁面3に桟木2を固着し、背面部に胴縁材4
を取付けた化粧縦枠5の上端間に背面に胴縁材4を取付
けた化粧横枠6を架設して門型をした開口枠7を形成す
ると共に少なくとも一方の化粧縦枠5に調整部材8をス
ライド自在に取付けると共に該調整部材8を化粧縦枠5
の上端部から突出自在とし、該門型をした開口枠7を床
上に建て込み、調整部材8を天井面1に固着した桟木2
に固着し、その後、桟木2や胴縁材4により構成する壁
下地40に袖壁部用や垂壁部用の面板9を取着すること
を特徴とするものである。このような方法を採用するこ
とで、門型をした開口枠7を建て込んだ後に開口枠7に
形成した胴縁材4を壁下地40の一構成部材として利用
して袖壁部用や垂壁部用の面板9を取付けて袖壁や垂壁
を形成することができるものであり、このように、門型
をした開口枠7をそのまま建て込むことができるので、
施工が簡略化される。そして、門型をした開口枠7をそ
のまま建て込むに当たって、天井高さが異なっても、調
整部材8をスライドさせることで、現場に応じて調整部
材8の突出長さの調整ができるものである。
解決して本発明の課題を達成するため、本発明の間仕切
り用の開口枠の取付け方法は、天井面1に桟木2を固着
すると共に壁面3に桟木2を固着し、背面部に胴縁材4
を取付けた化粧縦枠5の上端間に背面に胴縁材4を取付
けた化粧横枠6を架設して門型をした開口枠7を形成す
ると共に少なくとも一方の化粧縦枠5に調整部材8をス
ライド自在に取付けると共に該調整部材8を化粧縦枠5
の上端部から突出自在とし、該門型をした開口枠7を床
上に建て込み、調整部材8を天井面1に固着した桟木2
に固着し、その後、桟木2や胴縁材4により構成する壁
下地40に袖壁部用や垂壁部用の面板9を取着すること
を特徴とするものである。このような方法を採用するこ
とで、門型をした開口枠7を建て込んだ後に開口枠7に
形成した胴縁材4を壁下地40の一構成部材として利用
して袖壁部用や垂壁部用の面板9を取付けて袖壁や垂壁
を形成することができるものであり、このように、門型
をした開口枠7をそのまま建て込むことができるので、
施工が簡略化される。そして、門型をした開口枠7をそ
のまま建て込むに当たって、天井高さが異なっても、調
整部材8をスライドさせることで、現場に応じて調整部
材8の突出長さの調整ができるものである。
【0006】また、化粧縦枠5と化粧横枠6とを門型に
枠組みして開口枠7を形成するに当り、化粧縦枠5に設
けた係合部45にL字状をした連結金具16の縦片16
aを係合すると共に連結金具16の横片16bを横方向
に突出させ、該横片に化粧横枠6の下面部を重ねて固着
し、この状態で開口枠7を起立させて建て込み、建て込
み終了後連結金具16の縦片16aを固着具により化粧
縦枠5に固着することも好ましい。このような方法を採
用することで、門型に枠組みして建て込むことができる
のみならず、建て込み時に化粧縦枠5の垂直調整等が簡
単にでき、建て込み終了後連結金具16の縦片を固着具
により化粧縦枠5に固着することで、強固に連結できる
ものである。
枠組みして開口枠7を形成するに当り、化粧縦枠5に設
けた係合部45にL字状をした連結金具16の縦片16
aを係合すると共に連結金具16の横片16bを横方向
に突出させ、該横片に化粧横枠6の下面部を重ねて固着
し、この状態で開口枠7を起立させて建て込み、建て込
み終了後連結金具16の縦片16aを固着具により化粧
縦枠5に固着することも好ましい。このような方法を採
用することで、門型に枠組みして建て込むことができる
のみならず、建て込み時に化粧縦枠5の垂直調整等が簡
単にでき、建て込み終了後連結金具16の縦片を固着具
により化粧縦枠5に固着することで、強固に連結できる
ものである。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明を以下添付図面に基づいて
詳述する。本発明においては、まず開口枠7を建て込も
うとする場所の天井面1、壁面3に墨打ちをして図1に
示すように天井面1及び壁面3に桟木2を取付ける。天
井面1及び壁面3に桟木2を取付けるに当たっては、図
2のように墨打ち線11に沿ってアンカーナット12を
埋設し、このアンカーナット12を利用して桟木2をボ
ルト13により取付けるものである。ここで、巾木50
や回り縁51を切欠して該切欠部分に桟木2を位置させ
た状態で天井面1や壁面3に固着するものである。ま
た、桟木2は後述する袖壁部や垂壁部の下地の一構成材
となるものである。添付図面に示す実施形態において
は、後述する開口枠7の片側にのみ袖壁部を形成するの
で、対向する壁面3のうち一方の壁面3に桟木2を固着
してあるが、他方の壁面3には桟木2は固着してない。
この桟木2を固着しない方の壁面3にはアンカーナット
12を埋設しておくものである。
詳述する。本発明においては、まず開口枠7を建て込も
うとする場所の天井面1、壁面3に墨打ちをして図1に
示すように天井面1及び壁面3に桟木2を取付ける。天
井面1及び壁面3に桟木2を取付けるに当たっては、図
2のように墨打ち線11に沿ってアンカーナット12を
埋設し、このアンカーナット12を利用して桟木2をボ
ルト13により取付けるものである。ここで、巾木50
や回り縁51を切欠して該切欠部分に桟木2を位置させ
た状態で天井面1や壁面3に固着するものである。ま
た、桟木2は後述する袖壁部や垂壁部の下地の一構成材
となるものである。添付図面に示す実施形態において
は、後述する開口枠7の片側にのみ袖壁部を形成するの
で、対向する壁面3のうち一方の壁面3に桟木2を固着
してあるが、他方の壁面3には桟木2は固着してない。
この桟木2を固着しない方の壁面3にはアンカーナット
12を埋設しておくものである。
【0008】次に、背面部に胴縁材4を取付けた化粧縦
枠5の上端間に背面に胴縁材4を取付けた化粧横枠6を
架設して門型をした開口枠7を組み立てて形成する。こ
の場合、図5に示すように化粧縦枠5の上端部に切欠部
15を設け、L字状をした連結金具16の縦片16aを
化粧縦枠5の係合部45にはめ込んで係合して切欠部1
5より横片16bを突出し、化粧横枠6の端部を化粧縦
枠5の前面部の上端部に突き合わせると共に連結金具1
6の横片16bを化粧横枠6の下面に重ねてねじ具によ
り固着することで化粧縦枠5と化粧横枠6とを連結して
2個の化粧縦枠5と1個の化粧横枠6とで門型の開口枠
7を形成するのである。この状態では連結金具16は化
粧縦枠5に対しては縦片16aを係合部45にはめ込ん
で係合しているだけの状態であり、後述する開口枠7の
建て込みが完了した時点で、ビスのような固着具により
連結金具16の縦片を化粧縦枠5に固着するものであ
る。このようにするのは、あらかじめ連結金具16の縦
片及び横片のいずれをも固着具で固着していると、建て
込み時に化粧縦枠5の垂直調整等を行うのがしにくい
が、連結金具16の縦片を係合部45にはめ込んで係合
しているだけだと、建て込み時における化粧縦枠5の垂
直調整等が容易に行える。
枠5の上端間に背面に胴縁材4を取付けた化粧横枠6を
架設して門型をした開口枠7を組み立てて形成する。こ
の場合、図5に示すように化粧縦枠5の上端部に切欠部
15を設け、L字状をした連結金具16の縦片16aを
化粧縦枠5の係合部45にはめ込んで係合して切欠部1
5より横片16bを突出し、化粧横枠6の端部を化粧縦
枠5の前面部の上端部に突き合わせると共に連結金具1
6の横片16bを化粧横枠6の下面に重ねてねじ具によ
り固着することで化粧縦枠5と化粧横枠6とを連結して
2個の化粧縦枠5と1個の化粧横枠6とで門型の開口枠
7を形成するのである。この状態では連結金具16は化
粧縦枠5に対しては縦片16aを係合部45にはめ込ん
で係合しているだけの状態であり、後述する開口枠7の
建て込みが完了した時点で、ビスのような固着具により
連結金具16の縦片を化粧縦枠5に固着するものであ
る。このようにするのは、あらかじめ連結金具16の縦
片及び横片のいずれをも固着具で固着していると、建て
込み時に化粧縦枠5の垂直調整等を行うのがしにくい
が、連結金具16の縦片を係合部45にはめ込んで係合
しているだけだと、建て込み時における化粧縦枠5の垂
直調整等が容易に行える。
【0009】ここで、図3、図4(a)のように化粧横
枠6の背面部及び、少なくとも一方の化粧縦枠5背面部
には胴縁材4が取着されるものであり、また、この胴縁
材4を取着した方の化粧縦枠5の上部には調整部材8が
スライド自在にはめ込んであると共に化粧縦枠5に設け
た係止片47に調整部材8の係止溝48がスライド自在
に係止してあり、このように調整部材8を化粧縦枠5に
スライド自在に取付けることで調整部材8が化粧縦枠5
の上端部から上方に突出自在となっている。
枠6の背面部及び、少なくとも一方の化粧縦枠5背面部
には胴縁材4が取着されるものであり、また、この胴縁
材4を取着した方の化粧縦枠5の上部には調整部材8が
スライド自在にはめ込んであると共に化粧縦枠5に設け
た係止片47に調整部材8の係止溝48がスライド自在
に係止してあり、このように調整部材8を化粧縦枠5に
スライド自在に取付けることで調整部材8が化粧縦枠5
の上端部から上方に突出自在となっている。
【0010】化粧縦枠5は図4(b)に示すようにアル
ミニューム製の基板17とアルミニューム製の化粧縦枠
材18とを係止部19と被係止部20との係止により接
合して構成してあり、基板17には上下方向の複数箇所
に孔14が設けてあり、化粧縦枠材18にも上下方向の
複数箇所に孔14に対応して孔14aが設けてある。こ
こで、化粧縦枠材18に設けた方の孔14aは基板17
に設けた方の孔14よりも大きくなっている。そして、
化粧縦枠材18の背面部に木製の胴縁材4を取付けるに
は、化粧縦枠材18の孔14aから木ねじのような固着
具を挿入して孔14から胴縁材4に挿入固着するもので
ある。
ミニューム製の基板17とアルミニューム製の化粧縦枠
材18とを係止部19と被係止部20との係止により接
合して構成してあり、基板17には上下方向の複数箇所
に孔14が設けてあり、化粧縦枠材18にも上下方向の
複数箇所に孔14に対応して孔14aが設けてある。こ
こで、化粧縦枠材18に設けた方の孔14aは基板17
に設けた方の孔14よりも大きくなっている。そして、
化粧縦枠材18の背面部に木製の胴縁材4を取付けるに
は、化粧縦枠材18の孔14aから木ねじのような固着
具を挿入して孔14から胴縁材4に挿入固着するもので
ある。
【0011】また、化粧横枠6は図3に示すようにアル
ミニューム製の基板21とアルミニューム製の化粧横枠
材22とを化粧縦枠5の場合と同様に係止部と被係止部
との係止により接合して構成してあり、基板21には長
手方向の複数箇所に孔25が設けてあり、化粧横枠材2
2にも長手方向の複数箇所に同様に上記孔25に対向す
る位置に別の孔(図示せず)が設けてある。ここで、化
粧横枠材22に設けた方の孔は基板21に設けた方の孔
25よりも大きくなっている。そして、化粧横枠材22
の背面部に木製の胴縁材4を取付けるには、化粧横枠材
22の孔から木ねじのような固着具26を挿入して孔2
5から胴縁材4に挿入固着するものである。また、一方
の化粧縦枠5の背面に固着した胴縁材4の背面下端部に
は図4に示すように床固定金具27が固着されるもので
ある。
ミニューム製の基板21とアルミニューム製の化粧横枠
材22とを化粧縦枠5の場合と同様に係止部と被係止部
との係止により接合して構成してあり、基板21には長
手方向の複数箇所に孔25が設けてあり、化粧横枠材2
2にも長手方向の複数箇所に同様に上記孔25に対向す
る位置に別の孔(図示せず)が設けてある。ここで、化
粧横枠材22に設けた方の孔は基板21に設けた方の孔
25よりも大きくなっている。そして、化粧横枠材22
の背面部に木製の胴縁材4を取付けるには、化粧横枠材
22の孔から木ねじのような固着具26を挿入して孔2
5から胴縁材4に挿入固着するものである。また、一方
の化粧縦枠5の背面に固着した胴縁材4の背面下端部に
は図4に示すように床固定金具27が固着されるもので
ある。
【0012】上記のようにして門型に枠組みした開口枠
7を図6のように間仕切りしようとする部分の床面28
に立て、次に、一方の化粧縦枠5の背面に固着した胴縁
材4の背面下端部に固着した床固定金具27を床面28
に固着具により固着し、次に、同化粧縦枠5にスライド
自在に取付けている調整部材8を上方に突出させて、図
7(b)のように天井面1に固着した桟木2に調整部材
8の上端部の固定片8aを固着具により固着するもので
ある。ここで、天井面1の高さが現場により異なっても
調整部材8の突出長さを調整することで簡単に現場の状
況に対応して天井面1に固着した桟木2に固着して開口
枠7を建て込むことができるものである。また、調整部
材8を設けていない方の化粧縦枠5は壁面3に当接し、
化粧縦枠5の孔14aからボルト80を挿入して孔14
から壁面3に埋設したアンカーナット12に固着するこ
とで取付けるものである。このようにして図7(a)の
ように門型に組み立てた開口枠7の建て込みが完了した
時点で、ビスのような固着具により連結金具16の縦片
16aを化粧縦枠5に固着する。その後、図8のように
化粧縦枠5の化粧縦枠材18の表面に化粧シート29を
貼り付けて上記孔14aを隠すものである。
7を図6のように間仕切りしようとする部分の床面28
に立て、次に、一方の化粧縦枠5の背面に固着した胴縁
材4の背面下端部に固着した床固定金具27を床面28
に固着具により固着し、次に、同化粧縦枠5にスライド
自在に取付けている調整部材8を上方に突出させて、図
7(b)のように天井面1に固着した桟木2に調整部材
8の上端部の固定片8aを固着具により固着するもので
ある。ここで、天井面1の高さが現場により異なっても
調整部材8の突出長さを調整することで簡単に現場の状
況に対応して天井面1に固着した桟木2に固着して開口
枠7を建て込むことができるものである。また、調整部
材8を設けていない方の化粧縦枠5は壁面3に当接し、
化粧縦枠5の孔14aからボルト80を挿入して孔14
から壁面3に埋設したアンカーナット12に固着するこ
とで取付けるものである。このようにして図7(a)の
ように門型に組み立てた開口枠7の建て込みが完了した
時点で、ビスのような固着具により連結金具16の縦片
16aを化粧縦枠5に固着する。その後、図8のように
化粧縦枠5の化粧縦枠材18の表面に化粧シート29を
貼り付けて上記孔14aを隠すものである。
【0013】次に、図9のように、天井面1に固着した
桟木2と化粧横枠6の背面に固着した胴縁材4との間、
及び壁面3に固着した桟木2と化粧縦枠5の背面に固着
した胴縁材4との間に下地桟30を取付け、これら天井
面1や壁面3に固着した桟木2、化粧縦枠5や化粧横枠
6の背面に固着した胴縁材4、下地桟30によって袖壁
や垂壁用の壁下地40を形成するものである。
桟木2と化粧横枠6の背面に固着した胴縁材4との間、
及び壁面3に固着した桟木2と化粧縦枠5の背面に固着
した胴縁材4との間に下地桟30を取付け、これら天井
面1や壁面3に固着した桟木2、化粧縦枠5や化粧横枠
6の背面に固着した胴縁材4、下地桟30によって袖壁
や垂壁用の壁下地40を形成するものである。
【0014】次に、上記のようにして形成した袖壁や垂
壁用の壁下地40に図11のように袖壁部用や垂壁部用
の面板9を取付けて、図10のように袖壁41や垂壁4
2を形成するものである。上記のようにして取付けられ
た間仕切り用の開口枠7には必要に応じて開閉扉が取付
けられる。この場合、例えば化粧横枠6の下面部に形成
した溝条部35内に上レール(図示せず)を取付け、床
面に下レール(図示せず)を取付け、該上レール及び下
レールに折り畳み扉や引き戸や開閉戸等を移動自在に取
付け、これらの折り畳み扉や引き戸や開閉戸等を閉じる
ことで部屋を間仕切りすることができるものである。
壁用の壁下地40に図11のように袖壁部用や垂壁部用
の面板9を取付けて、図10のように袖壁41や垂壁4
2を形成するものである。上記のようにして取付けられ
た間仕切り用の開口枠7には必要に応じて開閉扉が取付
けられる。この場合、例えば化粧横枠6の下面部に形成
した溝条部35内に上レール(図示せず)を取付け、床
面に下レール(図示せず)を取付け、該上レール及び下
レールに折り畳み扉や引き戸や開閉戸等を移動自在に取
付け、これらの折り畳み扉や引き戸や開閉戸等を閉じる
ことで部屋を間仕切りすることができるものである。
【0015】ところで、上記した実施形態にあっては、
門型をした開口枠7の一側にのみ袖壁41を形成したも
のを示しており、このため、両化粧縦枠5のうち一方に
のみ調整部材8、床固定金具27を取付けて該化粧縦枠
5を建て込み、また、該化粧縦枠5に袖壁部の下地40
となる縦胴縁4を設け、他方の化粧縦枠5にはこれら調
整部材8、床固定金具27、縦胴縁4を設けることなく
直接壁面3に取付けた例を示したが、門型をした開口枠
7の両側に袖壁41を形成する場合には両方の化粧縦枠
5にそれぞれ調整部材8、床固定金具27を取付けて両
化粧縦枠5を建て込み、また、両化粧縦枠5の背面部に
袖壁部の下地40となる縦胴縁4を取付けるものであ
る。
門型をした開口枠7の一側にのみ袖壁41を形成したも
のを示しており、このため、両化粧縦枠5のうち一方に
のみ調整部材8、床固定金具27を取付けて該化粧縦枠
5を建て込み、また、該化粧縦枠5に袖壁部の下地40
となる縦胴縁4を設け、他方の化粧縦枠5にはこれら調
整部材8、床固定金具27、縦胴縁4を設けることなく
直接壁面3に取付けた例を示したが、門型をした開口枠
7の両側に袖壁41を形成する場合には両方の化粧縦枠
5にそれぞれ調整部材8、床固定金具27を取付けて両
化粧縦枠5を建て込み、また、両化粧縦枠5の背面部に
袖壁部の下地40となる縦胴縁4を取付けるものであ
る。
【0016】
【発明の効果】本発明の請求項1記載の発明にあって
は、上述のように、天井面に桟木を固着すると共に壁面
に桟木を固着し、背面部に胴縁材を取付けた化粧縦枠の
上端間に背面に胴縁材を取付けた化粧横枠を架設して門
型をした開口枠を形成すると共に少なくとも一方の化粧
縦枠に調整部材をスライド自在に取付けると共に該調整
部材を化粧縦枠上端部から突出自在とし、該門型をした
開口枠を床上に建て込み、調整部材を天井面に固着した
桟木に固着し、その後、桟木や胴縁材により構成する壁
下地に袖壁部用や垂壁部用の面板を取着するので、門型
をした開口枠を建て込んだ後に開口枠に形成した胴縁材
を壁下地の一構成部材として利用して袖壁部用や垂壁部
用の面板を取付けて簡単且つ迅速に袖壁や垂壁を形成す
ることができるものであり、このように、門型をした開
口枠をそのまま建て込むことができるので、施工が簡略
化され、また、門型をした開口枠をそのまま建て込むに
当たって、天井高さが異なっても、調整部材をスライド
させることで、現場に応じて調整部材の突出長さの調整
ができるので、天井高さが異なっても簡単且つ確実に門
型の開口枠を建て込むことができるものである。
は、上述のように、天井面に桟木を固着すると共に壁面
に桟木を固着し、背面部に胴縁材を取付けた化粧縦枠の
上端間に背面に胴縁材を取付けた化粧横枠を架設して門
型をした開口枠を形成すると共に少なくとも一方の化粧
縦枠に調整部材をスライド自在に取付けると共に該調整
部材を化粧縦枠上端部から突出自在とし、該門型をした
開口枠を床上に建て込み、調整部材を天井面に固着した
桟木に固着し、その後、桟木や胴縁材により構成する壁
下地に袖壁部用や垂壁部用の面板を取着するので、門型
をした開口枠を建て込んだ後に開口枠に形成した胴縁材
を壁下地の一構成部材として利用して袖壁部用や垂壁部
用の面板を取付けて簡単且つ迅速に袖壁や垂壁を形成す
ることができるものであり、このように、門型をした開
口枠をそのまま建て込むことができるので、施工が簡略
化され、また、門型をした開口枠をそのまま建て込むに
当たって、天井高さが異なっても、調整部材をスライド
させることで、現場に応じて調整部材の突出長さの調整
ができるので、天井高さが異なっても簡単且つ確実に門
型の開口枠を建て込むことができるものである。
【0017】また、化粧縦枠と化粧横枠とを門型に枠組
みして開口枠を形成するに当り、化粧縦枠に設けた係合
部にL字状をした連結金具の縦片を係合すると共に連結
金具の横片を横方向に突出させ、該横片に化粧横枠の下
面部を重ねて固着し、この状態で開口枠を起立させて建
て込み、建て込み終了後連結金具の縦片を固着具により
化粧縦枠に固着するので、門型に枠組みして建て込むこ
とができるのにならず、建て込み時に化粧縦枠の垂直調
整等が簡単にでき、建て込み終了後連結金具の縦片を固
着具により化粧縦枠に固着することで、強固に連結でき
るものである。
みして開口枠を形成するに当り、化粧縦枠に設けた係合
部にL字状をした連結金具の縦片を係合すると共に連結
金具の横片を横方向に突出させ、該横片に化粧横枠の下
面部を重ねて固着し、この状態で開口枠を起立させて建
て込み、建て込み終了後連結金具の縦片を固着具により
化粧縦枠に固着するので、門型に枠組みして建て込むこ
とができるのにならず、建て込み時に化粧縦枠の垂直調
整等が簡単にでき、建て込み終了後連結金具の縦片を固
着具により化粧縦枠に固着することで、強固に連結でき
るものである。
【図1】本発明において天井面及び壁面に桟木を取付け
た段階の斜視図である。
た段階の斜視図である。
【図2】(a)は同上の天井面への桟木の取付けを示す
分解斜視図であり、(b)は同上の壁面への桟木の取付
けを示す分解斜視図である。
分解斜視図であり、(b)は同上の壁面への桟木の取付
けを示す分解斜視図である。
【図3】同上の化粧横枠を示す斜視図である。
【図4】(a)は同上の化粧縦枠を示す斜視図であり、
(b)は同上の断面図である。
(b)は同上の断面図である。
【図5】同上の化粧縦枠と化粧横枠との連結部分を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図6】同上の門型に枠組みした開口枠の建て込み途中
の状態の斜視図である。
の状態の斜視図である。
【図7】(a)は同上の門型に枠組みした開口枠の建て
込み状態の斜視図であり、(b)は調整部材の桟木への
固定部分を示す拡大斜視図である。
込み状態の斜視図であり、(b)は調整部材の桟木への
固定部分を示す拡大斜視図である。
【図8】同上の門型に枠組みした開口枠の建て込み完了
後に化粧シートを貼っている状態の斜視図である。
後に化粧シートを貼っている状態の斜視図である。
【図9】同上の壁下地を形成した段階の斜視図である。
【図10】同上の壁下地に面板を取着して袖壁及び垂壁
を形成した段階の斜視図である。
を形成した段階の斜視図である。
【図11】(a)は同上の袖壁部分の斜視図であり、
(b)は同上の垂壁部分の斜視図である。
(b)は同上の垂壁部分の斜視図である。
1 天井面 2 桟木 3 壁面 4 胴縁材 5 化粧縦枠 6 化粧横枠 7 開口枠 8 調整部材 9 面板 16 連結金具 40 壁下地 45 係合部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E06B 1/56 - 1/60 E04B 2/74 561
Claims (2)
- 【請求項1】 天井面に桟木を固着すると共に壁面に桟
木を固着し、背面部に胴縁材を取付けた化粧縦枠の上端
間に背面に胴縁材を取付けた化粧横枠を架設して門型を
した開口枠を形成すると共に少なくとも一方の化粧縦枠
に調整部材をスライド自在に取付けると共に該調整部材
を化粧縦枠上端部から突出自在とし、該門型をした開口
枠を床上に建て込み、調整部材を天井面に固着した桟木
に固着し、その後、桟木や胴縁材により構成する壁下地
に袖壁部用や垂壁部用の面板を取着することを特徴とす
る間仕切り用の開口枠の取付け方法。 - 【請求項2】 化粧縦枠と化粧横枠とを門型に枠組みし
て開口枠を形成するに当り、化粧縦枠に設けた係合部に
L字状をした連結金具の縦片を係合すると共に連結金具
の横片を横方向に突出させ、該横片に化粧横枠の下面部
を重ねて固着し、この状態で開口枠を起立させて建て込
み、建て込み終了後連結金具の縦片を固着具により化粧
縦枠に固着することを特徴とする請求項1記載の間仕切
り用の開口枠の取付け方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10083796A JP3247606B2 (ja) | 1996-04-23 | 1996-04-23 | 間仕切り用の開口枠の取付け方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10083796A JP3247606B2 (ja) | 1996-04-23 | 1996-04-23 | 間仕切り用の開口枠の取付け方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09287352A JPH09287352A (ja) | 1997-11-04 |
JP3247606B2 true JP3247606B2 (ja) | 2002-01-21 |
Family
ID=14284437
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10083796A Expired - Fee Related JP3247606B2 (ja) | 1996-04-23 | 1996-04-23 | 間仕切り用の開口枠の取付け方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3247606B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4850779B2 (ja) * | 2007-05-18 | 2012-01-11 | 三協立山アルミ株式会社 | 片引き戸及び片引き戸の施工方法 |
-
1996
- 1996-04-23 JP JP10083796A patent/JP3247606B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09287352A (ja) | 1997-11-04 |
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