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JP3246249B2 - 電気自動車用ヒートポンプ冷暖房除湿制御装置 - Google Patents

電気自動車用ヒートポンプ冷暖房除湿制御装置

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Publication number
JP3246249B2
JP3246249B2 JP02190095A JP2190095A JP3246249B2 JP 3246249 B2 JP3246249 B2 JP 3246249B2 JP 02190095 A JP02190095 A JP 02190095A JP 2190095 A JP2190095 A JP 2190095A JP 3246249 B2 JP3246249 B2 JP 3246249B2
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JP
Japan
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compressor
signal
refrigerant
control
mode
Prior art date
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JP02190095A
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康文 倉橋
勝則 牧野
稔 福本
誠 ▲よし▼田
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Panasonic Corp
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Panasonic Corp
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Panasonic Corp, Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Panasonic Corp
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気自動車の車室内を
空地調和する電気自動車用ヒートポンプ冷暖房除湿制御
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種の自動車用空気調和装置は、
例えば特開昭63−116922号公報に示されるよう
に、電動圧縮機の負荷が大きくなると電動圧縮機の回転
数を低下させ、さらに高くなると電動圧縮機を一旦停止
させ、3分後に再起動させ電動圧縮機の回転数を設定値
に戻すというものであった。
【0003】また家庭用エアコンの再起動も同様に電動
圧縮機停止後、電動圧縮機の高低圧の圧縮比が高い状態
において電動圧縮機を再起動すると再起動電流が大きく
なり、電動圧縮機駆動装置内のパワートランジスタ等の
容量が持たない為に、電動圧縮機の高低圧がほぼ均圧す
るまで一定時間待ってから電動圧縮機を再起動してい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術の家庭用
のエアコンでは電動圧縮機の再起動させるのに高低圧が
均圧するまで数分間待たねばならず、その間空調装置は
停止しており自動車用空調装置用に電動圧縮機を使用す
る際に快適性の面で課題を有していた。
【0005】また電動圧縮機内部に差圧がある状態での
起動は、電動圧縮機内部の軸受け部のオイル切れなど電
動圧縮機の耐久性の面で不具合が発生する。
【0006】本発明は、電動圧縮機の耐久性の向上とと
もに起動時間を短縮させ、快適性の向上を図ることを目
的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
(請求項1)本発明は、第1の手段として上記課題を解
決するために、冷房モードまたは暖房モードまたは除湿
暖房モードまたは圧縮機停止モードのいずれか一つの制
御モードを設定する制御モード設定手段と、前記電動圧
縮機のモータに通電し前記電動圧縮機を可変回転数にて
駆動するインバータと、前記制御モード設定手段からの
信号に基づき、少なくとも前記インバータ及び前記第1
の冷媒絞り装置及び前記第2の冷媒絞り装置を制御する
空調制御手段と、前記空調制御手段に、前記制御モード
設定手段からの信号に基づき、前記電動圧縮機の停止モ
ードを判定する圧縮機停止判定手段と、前記圧縮機停止
判定手段からの信号が圧縮機停止モードである時、圧縮
機停止モードに変更直前の制御モードを記憶する制御モ
ード記憶手段と、前記制御モード記憶手段及び圧縮機停
止判定手段からの信号に基づき、前記第1の冷媒絞り装
置と前記第2の冷媒絞り装置のどちらに差圧があるかを
判定する差圧判定手段と、前記差圧判定手段からの信号
に基づき、前記第1の冷媒絞り装置もしくは前記第2の
冷媒絞り装置を均圧状態に制御を行う均圧制御手段を設
けたものである。
【0008】(請求項2)本発明は、第2の手段として
上記課題を解決するために、車室外熱交換器と、前記車
室外熱交換器および第2の冷媒絞り装置をバイパスする
ように配された冷媒バイパス回路と、前記冷媒バイパス
回路内に配された第1の電磁開閉弁と、(請求項1)の
空調制御手段を、前記制御モード設定手段からの信号に
基づき、前記電動圧縮機の停止モードを判定する圧縮機
停止判定手段と、前記圧縮機停止判定手段からの信号が
圧縮機停止モードである時、圧縮機停止モードに変更直
前の制御モードを記憶する制御モード記憶手段と、前記
制御モード記憶手段及び圧縮機停止判定手段からの信号
に基づき、第1の冷媒絞り装置と前記第1の電磁開閉弁
のどちらに差圧があるかを判定する差圧判定手段と、前
記差圧判定手段からの信号に基づき、前記第1の冷媒絞
り装置もしくは前記第1の電磁開閉弁を均圧状態に制御
を行う均圧制御手段としたものである。
【0009】(請求項3)本発明は、第3の手段として
上記課題を解決するために、(請求項1)の空調制御手
段を前記制御モード設定手段からの信号に基づき、電動
圧縮機の起動開始を判定する圧縮機起動判定手段と、前
記制御モード設定手段からの信号に基づき、前記電動圧
縮機の停止モードを判定する圧縮機停止判定手段と、前
記圧縮機停止判定手段からの信号が圧縮機停止モードで
ある時、圧縮機停止モードに変更直前の制御モードを記
憶する制御モード記憶手段と、前記圧縮機起動判定手段
からの信号に基づき、圧縮機の起動開始後、所定時間信
号を出力するタイマー手段と、前記タイマー手段からの
信号が出力している時、前記制御モード記憶手段に基づ
き、第1の冷媒絞り装置と前記第2の冷媒絞り装置のど
ちらに差圧があるかを判定する差圧判定手段と、前記差
圧判定手段からの信号に基づき、前記第1の冷媒絞り装
置もしくは前記第2の冷媒絞り装置を均圧状態に制御を
行う均圧制御手段としたものである。
【0010】(請求項4)本発明は、第4の手段として
上記課題を解決するために、(請求項2)の空調制御手
段を、制御モード設定手段からの信号に基づき、電動圧
縮機の起動開始を判定する圧縮機起動判定手段と、前記
制御モード設定手段からの信号に基づき、前記電動圧縮
機の停止モードを判定する圧縮機停止判定手段と、前記
圧縮機停止判定手段からの信号が圧縮機停止モードであ
る時、圧縮機停止モードに変更直前の制御モードを記憶
する制御モード記憶手段と、前記圧縮機起動判定手段か
らの信号に基づき、圧縮機の起動開始後、所定時間信号
を出力するタイマー手段と、前記タイマー手段からの信
号が出力している時、前記制御モード記憶手段に基づ
き、第1の冷媒絞り装置と前記第1の電磁開閉弁のどち
らに差圧があるかを判定する差圧判定手段と、前記差圧
判定手段からの信号に基づき、前記第1の冷媒絞り装置
もしくは前記第1の電磁開閉弁を均圧状態に制御を行う
均圧制御手段としたものである。
【0011】
【作用】本発明の第1の手段によれば、電動圧縮機の停
止モード時、圧縮機停止直前の制御モードに応じて、圧
力差の存在する部分が第1の冷媒絞り装置にあるのか、
それとも第2の冷媒絞り装置にあるのかを判定する差圧
判定手段からの信号に基づき、圧力差のある第1または
第2の冷媒絞り装置を制御して、次第に均圧させる均圧
制御手段を設けることにより、均圧時に発生する冷媒音
を抑え、しかも短時間に均圧させることが出来る。
【0012】本発明の第2の手段によれば、電動圧縮機
の停止モード時、圧縮機停止直前の制御モードに応じ
て、圧力差の存在する部分が第1の冷媒絞り装置にある
のか、もしくは第1の電磁開閉弁にあるのかを判断する
均圧制御手段を設けることにより、第1の手段よりも更
に短時間に均圧させることが出来る。
【0013】本発明の第3の手段によれば、圧縮機停止
直前の制御モードに応じて、圧力差の存在する部分が第
1の冷媒絞り装置にあるのか、それとも第2の冷媒絞り
装置にあるのかを判定する差圧判定手段からの信号に基
づき、電動圧縮機の起動開始から所定時間の間、圧力差
のある第1または第2の冷媒絞り装置を制御して、次第
に均圧させる均圧制御手段を設けている為、つまり圧縮
機停止時ではなく、圧縮機起動時に、均圧制御を行って
いるので、短時間に均圧させることが出来、しかも均圧
時に発生する冷媒音を第1の手段よりも更に、効果的に
抑えることが出来る。
【0014】本発明の第4の手段によれば、圧縮機停止
直前の制御モードに応じて、圧力差の存在する部分が第
1の冷媒絞り装置にあるのか、それとも第1の電磁開閉
弁にあるのかを判定する差圧判定手段からの信号に基づ
き、電動圧縮機の起動開始から所定時間の間、圧力差の
ある第1の冷媒絞り装置または第1の電磁開閉弁を制御
して、次第に均圧させる均圧制御手段を設けている為、
言い替えると圧縮機停止時ではなく、圧縮機起動時に、
均圧制御を行っているので、第3の手段よりも更に短時
間に均圧させることが出来る。
【0015】
【実施例】本発明の一実施例を図面により説明する。
【0016】図1は、請求項1の電気自動車用ヒートポ
ンプ冷暖房除湿制御装置の一実施例の構成図である。
【0017】図1では、モータを内蔵した電動圧縮機1
と、車室外空気熱交換器2と、車室外空気熱交換器送風
装置3と、車室内空気熱交換器用送風装置6と、前記車
室内空気熱交換器用送風装置6と車室内吹出口8を結ぶ
第1の通風回路9と、前記第1の通風回路9内に配され
た第1の車室内空気熱交換器10と、前記第1の車室内
空気熱交換器10の下流側から分岐し再度前記第1の通
風回路9に合流している第2の通風回路30と、前記第
1の通風回路9と前記第2の通風回路30の風量調整を
行なうダンパ12と、前記ダンパ12の駆動用の通風回
路切り替えアクチュエータ31と、前記第2の通風回路
30内に配された第2の車室内空気熱交換器11と、四
方切替え弁7と、前記電動圧縮機1と前記各熱交換器と
前記四方切替え弁7を結ぶ冷媒配管13と、前記第1の
車室内空気熱交換器10と前記第2の車室内空気熱交換
器11間の前記冷媒配管13に配された第1の冷媒絞り
装置14と、前記第2の車室内空気熱交換器11と前記
車室外空気熱交換器2間の前記冷媒配管13に配された
第2の冷媒絞り装置16と、前記四方切替え弁7と前記
車室外空気熱交換器2間の前記冷媒配管13に配された
第1の双方向開閉弁22と、前記第2の冷媒絞り装置1
6及び前記車室外空気熱交換器2及び前記第1の双方向
開閉弁22とをバイパスするように配された冷媒バイパ
ス回路21と、前記冷媒バイパス回路21内に配された
第2の双方向開閉弁23とで構成されている電気自動車
用ヒートポンプ冷暖房除湿装置において、電動圧縮機1
のモータを可変回転数で駆動するインバータ15と、空
調操作パネル4内に、車室内へ吹き出す空気温度に対応
もしくは関連した設定を行う可変VRを使用した温度設
定器24と、同じく空調操作パネル4内に冷房モード、
暖房モード、除湿暖房モード、圧縮器停止モードの制御
モードを設定する為の3つのSW(A/C SW,暖房
SW、ドライSW;3つのSW全てオフで圧縮器停止モ
ード)を使用した制御モード設定手段17と、風量設定
を行う風量設定手段25から構成されている。更に、空
調制御手段5と、前記空調制御手段5は、前記制御モー
ド設定手段17及び前記風量設定手段25からの信号に
より前記電動圧縮機1の停止モードを判定する圧縮機停
止判定手段18と、前記制御モード設定手段17及び前
記圧縮機停止判定手段18からの信号により圧縮機停止
直前の制御モードを記憶する制御モード記憶手段26
と、前記圧縮機停止判定手段18及び前記制御モード記
憶手段26からの信号に基づき、差圧のある部分が第1
の冷媒絞り装置14にあるのか、もしくは第2の冷媒絞
り装置16にあるのかを判定する差圧判定手段27と、
前記差圧判定手段27の判定結果に基づき、前記第1の
冷媒絞り装置14もしくは第2の冷媒絞り装置16を均
圧するように信号を出力する均圧制御手段19と、前記
均圧制御手段19及び前記操作パネル4からの信号に基
づき、前記インバータ15及び、前記第1の冷媒絞り装
置14及び、前記第2の冷媒絞り装置16及び、前記第
1の双方向開閉弁22及び、第2の双方向開閉弁23及
び、前記通風回路切り替えアクチュエータ31の制御を
行う出力制御手段20とで構成されている。
【0018】よって、冷房を行う場合は、操作により、
空調操作パネル4内の風量設定手段25を例えば2速に
設定し、空調操作パネル4内の制御モード選択SW24
の冷房SWをオンさせ、この信号に基づき空調制御手段
5内の出力制御手段20は、ダンパ12が図1の波線の
位置となる様(風が第1の通風回路9に流れる様)に通
風回路切り替えアクチュエータ31を制御し、電動圧縮
機1から吐出された高温、高圧の冷媒が車室外空気熱交
換器2へ流れる様に、四方切替え弁7を実線で示す回路
に切替え、第1の双方向開閉弁22を冷媒が車室外空気
熱交換器2に流れる様に全開し、一方の第2の双方向開
閉弁23を冷媒が流れない様に全閉し、第1の冷媒絞り
装置14は全開(絞りのない状態)の状態とし、第2の
冷媒絞り装置16は絞り有りの状態にする。よって、電
動圧縮機1から吐出した冷媒は四方切替え弁7を経由
し、車室外空気熱交換器2と車室外空気熱交換器用送風
装置3で車室外空気に放熱して、冷媒を凝縮液化させた
後、その冷媒を第2の冷媒絞り装置16を介して減圧し
た後、第2の車室内空気熱交換器11、第1の冷媒絞り
装置14、第1の車室内空気熱交換器10に導きここで
車室内空気熱交換器用送風装置6で車室内もしくは車室
外の空気を冷却、減湿しながら蒸発し冷房作用を行な
い、この冷却された空気は第1の通風回路9を流れ車室
内に供給される。ここで、冷房SWをオンからオフさせ
た場合、圧縮機停止判定手段18は電動圧縮機1が停止
モードであると判定する。更に、制御モード記憶手段2
6は、圧縮機停止判定手段18からの信号を受けて、圧
縮機がオフする直前の制御モードが冷房モードであるこ
とを記憶する。差圧判定手段27は圧縮機停止判定手段
18及び制御モード記憶手段26からの信号を受けて、
差圧が第2の冷媒絞り装置16にあることを判定する。
均圧制御手段19は差圧判定手段27からの信号を受け
て、第2の冷媒絞り装置16を均圧するように、制御信
号を出力する。出力制御手段20は実際に均圧制御手段
19からの信号を受けて、第2の冷媒絞り装置16が均
圧するように、出力する。以上のように、冷房SWをオ
ンからオフして電動圧縮機を停止させると、差圧のある
第2の冷媒絞り装置16を均圧させる様に、作動する。
また、冷房SWがオン時、風量設定手段25を風量をオ
フした時も前述と同様なので、説明を省略する。
【0019】一方、暖房を行う場合は、操作により、空
調操作パネル4内の風量設定手段25を例えば2速に設
定し、制御モード選択SW24の暖房SWをONさせ、
この信号に基づき空調制御手段5内の出力制御手段20
は、ダンパ12が図1の実線の位置となる様(風が第2
の通風回路30に流れる様)に通風回路切り替えアクチ
ュエータ31を制御し、四方切替え弁7を冷房時の冷媒
流路と逆転(波線で示す回路)させ、冷房時と同様に、
第1の双方向開閉弁22を冷媒が車室外空気熱交換器2
に流れる様に全開し、一方の第2の双方向開閉弁23を
冷媒が流れない様に全閉し、第1の冷媒絞り装置14の
絞りを開(絞りのない状態)とし、第2の冷媒絞り装置
16の絞りを絞りのある状態とする。よって電動圧縮機
1から突出された冷媒は四方切替え弁7を経由し、高
圧、高温状態で第1の車室内空気熱交換器10および第
2の車室内空気熱交換器11で車室内空気に放熱して冷
媒を凝縮液化させた後、その冷媒を第2の冷媒絞り装置
16を介して減圧させた後、車室外空気熱交換器2に導
き、ここで車室内外の空気を冷却、減湿しながら冷媒が
吸熱、蒸発させるヒートポンプ暖房を行う。ここで、暖
房SWをオンからオフさせた場合、圧縮機停止判定手段
18は電動圧縮機1を停止モードであると判定する。更
に、制御モード記憶手段26は、圧縮機停止判定手段1
8からの信号を受けて、圧縮機がオフする直前の制御モ
ードが暖房モードであることを記憶する。差圧判定手段
27は圧縮機停止判定手段18及び制御モード記憶手段
26からの信号を受けて、差圧が第2の冷媒絞り装置1
6にあることを判定する。均圧制御手段19は差圧判定
手段27からの信号を受けて、第2の冷媒絞り装置16
を均圧するように、制御信号を出力する。出力制御手段
20は実際に均圧制御手段19からの信号を受けて、第
2の冷媒絞り装置16が均圧するように、出力する。以
上のように、冷房SWをオンからオフして電動圧縮機を
停止させると、差圧のある第2の冷媒絞り装置16を均
圧させる様に、作動する。また、暖房SWがオン時、風
量設定手段25を風量をオフした時も前述と同様なの
で、説明を省略する。
【0020】除湿暖房を行なう場合、操作により、空調
操作パネル4内の風量設定手段25を例えば2速に設定
し、制御モード選択SW24のドライSWをONさせ、
空調制御手段5は、ダンパ12が図1の実線の位置とな
る様(風が第2の通風回路30に流れる様)に通風回路
切り替えアクチュエータ31を制御し、四方切替え弁7
を実線で示す回路に切替え、第1の双方向開閉弁22を
冷媒が車室外空気熱交換器2に流れない様に全閉し、一
方の第2の双方向開閉弁23を冷媒が流れる様に全開
し、第1の冷媒絞り装置14を絞り状態とし、第2の冷
媒絞り装置16を開の状態(絞りのない状態)とする。
よって、電動圧縮機1から吐出された冷媒は高圧、高温
状態で第2の車室内空気熱交換器11にはいる為、第2
の車室内空気熱交換器11は高温となり、車室内空気に
放熱して、冷媒を凝縮液化させた後、第1の冷媒絞り装
置14に導き、液化、低圧となり、第1の車室内空気熱
交換器10で車室内外の空気を冷却、減湿しながら冷媒
が、吸熱、蒸発し、電動圧縮機1へ戻る。従って、風の
流れの面から説明すると、車室内空気熱交換器用送風装
置6により車室内外の空気を導き、第1の車室内空気熱
交換器10で冷却、除湿された後、第2の車室内空気熱
交換器11により再加熱され、車室内に放熱し、除湿暖
房を行う。ここで、ドライSWをオンからオフさせた場
合、圧縮機停止判定手段18は電動圧縮機1を停止モー
ドであると判定する。更に、制御モード記憶手段26
は、圧縮機停止判定手段18からの信号を受けて、圧縮
機がオフする直前の制御モードがドライモードであるこ
とを記憶する。差圧判定手段27は圧縮機停止判定手段
18及び制御モード記憶手段26からの信号を受けて、
差圧が第1の冷媒絞り装置14にあることを判定する。
均圧制御手段19は差圧判定手段27からの信号を受け
て、第1の冷媒絞り装置14を均圧するように、制御信
号を出力する。出力制御手段20は実際に均圧制御手段
19からの信号を受けて、第1の冷媒絞り装置14が均
圧するように、出力する。以上のように、ドライSWを
オンからオフして電動圧縮機を停止させると、差圧のあ
る第1の冷媒絞り装置14を均圧させる様に、作動す
る。また、ドライSWがオン時、風量設定手段25を風
量をオフした時も前述と同様なので、説明を省略する。
図2は、請求項2の電気自動車用ヒートポンプ冷暖房除
湿制御装置の一実施例の構成図である。図1との違い
は、図2の差圧判定手段27が、制御モード記憶手段2
6及び圧縮機停止判定手段18からの信号に基づき、前
記第1の冷媒絞り装置14と前記第2の双方向開閉弁2
3のどちらに差圧があるかを判定することとしており、
図2の均圧制御手段19が、前記差圧判定手段27から
の信号に基づき、前記第1の冷媒絞り装置14もしくは
前記第2の双方向開閉弁23を均圧状態に制御を行うこ
ととしている。以上の2点が相違しているのみである。
従って、ドライモード時の電動圧縮機1の停止時につい
ては、請求項1の一実施例で説明した内容と同様に第1
の冷媒絞り装置14を開いて均圧させている。また冷房
モード時及び、暖房モード時の電動圧縮機1の停止時に
ついては、第2の双方向開閉弁23を開いて均圧させて
いる。
【0021】図3は、請求項3の電気自動車用ヒートポ
ンプ冷暖房除湿制御装置の一実施例の構成図である。冷
凍サイクルの構成は図1及び図2と同様なので、説明を
省略する。従って、図3に示す図1と同様の電気自動車
用ヒートポンプ冷暖房除湿装置において、電動圧縮機1
のモータを可変回転数で駆動するインバータ15と、空
調操作パネル4内に、車室内へ吹き出す空気温度に対応
もしくは関連した設定を行う可変VRを使用した温度設
定器24と、同じく空調操作パネル4内に冷房モード、
暖房モード、除湿暖房モード、圧縮器停止モードの制御
モードを設定する為の3つのSW(A/C SW,暖房
SW、ドライSW:3つのSW全てオフで圧縮器停止モ
ード)を使用した制御モード設定手段17と、風量設定
を行う風量設定手段25から構成されている。更に、空
調制御手段5と、前記空調制御手段5を、前記制御モー
ド設定手段17及び前記風量設定手段25からの信号に
基づき、電動圧縮機1の起動開始を判定する圧縮機起動
判断手段28と、前記制御モード設定手段17及び前記
風量設定手段25からの信号に基づき、前記電動圧縮機
1の停止モードを判定する圧縮機停止判定手段18と、
前記圧縮機停止判定手段18からの信号が圧縮機停止モ
ードである時、その直前の制御モードを記憶する制御モ
ード記憶手段26と、前記圧縮機起動判定手段28から
の信号に基づき、電動圧縮機の起動開始後、所定時間信
号を出力するタイマー手段29と、前記タイマー手段2
9からの信号が出力している時、前記制御モード記憶手
段26に基づき、前記第1の冷媒絞り装置14と前記第
2の冷媒絞り装置16のどちらに差圧があるかを判定す
る差圧判定手段27と、前記差圧判定手段27からの信
号に基づき、前記第1の冷媒絞り装置14もしくは前記
第2の冷媒絞り装置16を前記タイマー手段29が信号
を出力している間のみ、均圧状態に制御を行う均圧制御
手段19とで構成されている。ここで、冷房SWをオン
からオフさせた場合、圧縮機停止判定手段18は電動圧
縮機1が停止モードであると判定する。更に、制御モー
ド記憶手段26は、圧縮機停止判定手段18からの信号
を受けて、圧縮機がオフする直前の制御モードが冷房モ
ードであることを記憶する。その後、再び、冷房SWを
オフからオンさせた時、圧縮機起動判定手段28は、電
動圧縮機1が起動開始を判定する。更に、タイマー手段
29は、圧縮機起動判定手段28からの起動開始の信号
を受けて、所定時間、例えば5秒間の信号を出力する。
差圧判定手段27はタイマー手段29及び制御モード記
憶手段26からの信号を受けて、差圧が第2の冷媒絞り
装置16にあることを判定する。均圧制御手段19は差
圧判定手段27からの信号を受けて、第2の冷媒絞り装
置16を均圧するように、制御信号を出力する。出力制
御手段20は実際に均圧制御手段19からの信号を受け
て、第2の冷媒絞り装置16が均圧するように、出力す
る。以上のように、冷房SWをオンからオフして電動圧
縮機を停止させた後、再び冷房SWをオフからオンして
電動圧縮機を起動させた際、差圧のある第2の冷媒絞り
装置16を均圧させる様に、作動する。また、冷房SW
がオン時、風量設定手段25を風量をオフした時も前述
と同様なので、説明を省略する。また暖房SWをオンか
らオフさせて、再びオフからオンさせた場合も、前述し
た通りと同様であり、差圧のある第2の冷媒絞り装置1
6を均圧させる様に、作動する。また、暖房SWがオン
時、風量設定手段25を風量をオフした時も前述と同様
なので、説明を省略する。更にドライSWをオンからオ
フさせて、再びオフからオンさせた場合も、前述した冷
房SWと同様であるが、差圧のある第1の冷媒絞り装置
14を均圧させる様に、作動する。また、ドライSWが
オン時、風量設定手段25を風量をオフした時も前述と
同様なので、説明を省略する。図4は、請求項4の電気
自動車用ヒートポンプ冷暖房除湿制御装置の一実施例の
構成図である。図3との違いは、図4の差圧判定手段2
7が、タイマー手段29からの信号が出力している時、
制御モード記憶手段26に基づき、第1の冷媒絞り装置
14と第2の双方向開閉弁23のどちらに差圧があるか
を判定することとしており、図4の均圧制御手段19
が、前記差圧判定手段27からの信号に基づき、前記第
1の冷媒絞り装置14もしくは前記第2の双方向開閉弁
23を前記タイマー手段29が信号を出力している間の
み、均圧状態に制御を行うこととしている。以上の2点
が相違しているのみである。従って、冷房SWをオンか
らオフさせて、再びオフからオンさせた場合、請求項3
で説明した通りと同様であるが、差圧のある第2の双方
向開閉弁23を均圧させる様に作動する。また、冷房S
Wがオン時、風量設定手段25を風量をオフ後、風量を
オンした時も前述と同様なので、説明を省略する。また
暖房SWをオンからオフさせて、再びオフからオンさせ
た場合も、前述した通りと同様であり、差圧のある第2
の冷媒絞り装置16を均圧させる様に、作動する。ま
た、暖房SWがオン時、風量設定手段25を風量をオフ
した時も前述と同様なので、説明を省略する。更にドラ
イSWをオンからオフさせて、再びオフからオンさせた
場合も、前述した冷房SWと同様であるが、差圧のある
第1の冷媒絞り装置14を均圧させる様に、作動する。
また、ドライSWがオン時、風量設定手段25を風量を
オフ後、風量をオンした時も前述と同様なので、説明を
省略する。
【0022】
【発明の効果】
(請求項1) 本発明の第1の手段によれば、操作パネ
ル等の操作により、電動圧縮機が停止している時を利用
して、均圧させており、しかも膨張弁にて均圧させてい
るので、均圧時に発生する冷媒音を抑え、かつ短時間に
均圧させることが出来るので、再起動時の快適性の向上
と電動圧縮機の耐久性の向上をはかることが出来る。
【0023】本発明の第2の手段によれば、第1の手段
よりも更に短時間に均圧させることが出来るので、再起
動時の快適性の向上と電動圧縮機の耐久性の向上をはか
ることが出来る。
【0024】本発明の第3の手段によれば、電動圧縮機
停止中に、膨張弁の絞りを通じて徐々に均圧していき、
再起動時、膨張弁を開いて完全に均圧する様にしている
ので、第1の手段よりも更に、均圧時間の短縮と、均圧
時に発生する冷媒音を低減させることができるとともに
再起動時の快適性の向上と電動圧縮機の耐久性の向上を
はかることができる。
【0025】本発明の第4の手段によれば、第3の手段
よりも更に短時間に均圧させることが出来るので、再起
動時の快適性の向上と電動圧縮機の耐久性の向上をはか
ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1の電気自動車用ヒートポンプ冷暖房除
湿装置の一実施例の構成図
【図2】請求項2の電気自動車用ヒートポンプ冷暖房除
湿装置の一実施例の構成図
【図3】請求項3の電気自動車用ヒートポンプ冷暖房除
湿装置の一実施例の構成図
【図4】請求項4の電気自動車用ヒートポンプ冷暖房除
湿装置の一実施例の構成図
【符号の説明】
1 電動圧縮機 2 車室外空気熱交換器 3 車室外空気熱交換器用送風装置 4 操作パネル 5 空調制御手段 6 車室内空気熱交換器用送風装置 7 四方切替弁 8 車室内吹出口 9 第1の通風回路 10 第1の車室内空気熱交換器 11 第2の車室内空気熱交換器 12 ダンパ 13 冷媒配管 14 第1の冷媒絞り装置 15 インバータ 16 第2の冷媒絞り装置 17 制御モード設定手段 18 圧縮器停止判定手段 19 均圧制御手段 20 出力制御手段 21 冷媒バイパス回路 22 第1の双方向開閉弁 23 第2の双方向開閉弁 24 温度調節器 25 風量設定器 26 制御モード記憶手段 27 差圧判定手段 28 圧縮器起動判定手段 29 タイマー手段 30 第2の通風回路 31 通風回路切り替えアクチュエータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ▲よし▼田 誠 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭59−183255(JP,A) 特開 平6−344758(JP,A) 特開 平4−13051(JP,A) 特開 平6−323646(JP,A) 特開 平5−178069(JP,A) 特開 平5−96940(JP,A) 実開 昭59−21461(JP,U) 実開 平4−106462(JP,U) 実開 昭63−108059(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60H 1/22 671 B60H 1/32 624 B60H 3/00 F25B 13/00 F25B 13/00 103

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1の冷媒絞り装置と、第2の冷媒絞り装
    置と、冷房モードまたは暖房モードまたは除湿暖房モー
    ドまたは圧縮機停止モードのいずれか一つの制御モード
    を設定する制御モード設定手段と、電動圧縮機のモータ
    に通電し前記電動圧縮機を可変回転数にて駆動するイン
    バータと、前記制御モード設定手段からの信号に基づ
    き、少なくとも前記インバータ及び前記第1の冷媒絞り
    装置及び前記第2の冷媒絞り装置を制御する空調制御手
    段と、前記空調制御手段に、前記制御モード設定手段か
    らの信号に基づき、前記電動圧縮機の停止モードを判定
    する圧縮機停止判定手段と、前記圧縮機停止判定手段か
    らの信号が圧縮機停止モードである時、圧縮機停止モー
    ドに変更直前の制御モードを記憶する制御モード記憶手
    段と、前記制御モード記憶手段及び圧縮機停止判定手段
    からの信号に基づき、前記第1の冷媒絞り装置と前記第
    2の冷媒絞り装置のどちらに差圧があるかを判定する差
    圧判定手段と、前記差圧判定手段からの信号に基づき、
    前記第1の冷媒絞り装置もしくは前記第2の冷媒絞り装
    置を均圧状態に制御を行う均圧制御手段とを具備したこ
    とを特徴とする電気自動車用ヒートポンプ冷暖房除湿制
    御装置。
  2. 【請求項2】車室外熱交換器と、前記車室外熱交換器お
    よび第2の冷媒絞り装置をバイパスするように配された
    冷媒バイパス回路と、前記冷媒バイパス回路内に配され
    た第1の電磁開閉弁と、空調制御手段を、前記制御モー
    ド設定手段からの信号に基づき、電動圧縮機の停止モー
    ドを判定する圧縮機停止判定手段と、前記圧縮機停止判
    定手段からの信号が圧縮機停止モードである時、圧縮機
    停止モードに変更直前の制御モードを記憶する制御モー
    ド記憶手段と、前記制御モード記憶手段及び圧縮機停止
    判定手段からの信号に基づき、第1の冷媒絞り装置と前
    記第1の電磁開閉弁のどちらに差圧があるかを判定する
    差圧判定手段と、前記差圧判定手段からの信号に基づ
    き、前記第1の冷媒絞り装置もしくは前記第1の電磁開
    閉弁を均圧状態に制御を行う均圧制御手段とを具備した
    ことを特徴とする請求項1記載の電気自動車用ヒートポ
    ンプ冷暖房除湿制御装置。
  3. 【請求項3】空調制御手段を、制御モード設定手段から
    の信号に基づき、電動圧縮機の起動開始を判定する圧縮
    機起動判定手段と、前記制御モード設定手段からの信号
    に基づき、前記電動圧縮機の停止モードを判定する圧縮
    機停止判定手段と、前記圧縮機停止判定手段からの信号
    が圧縮機停止モードである時、圧縮機停止モードに変更
    直前の制御モードを記憶する制御モード記憶手段と、前
    記圧縮機起動判定手段からの信号に基づき、圧縮機の起
    動開始後、所定時間信号を出力するタイマー手段と、前
    記タイマー手段からの信号が出力している時、前記制御
    モード記憶手段に基づき、第1の冷媒絞り装置と第2の
    冷媒絞り装置のどちらに差圧があるかを判定する差圧判
    定手段と、前記差圧判定手段からの信号に基づき、前記
    第1の冷媒絞り装置もしくは前記第2の冷媒絞り装置を
    均圧状態に制御を行う均圧制御手段とを具備した請求項
    1記載の電気自動車用ヒートポンプ冷暖房除湿制御装
    置。
  4. 【請求項4】空調制御手段を、制御モード設定手段から
    の信号に基づき、電動圧縮機の起動開始を判定する圧縮
    機起動判定手段と、前記制御モード設定手段からの信号
    に基づき、前記電動圧縮機の停止モードを判定する圧縮
    機停止判定手段と、前記圧縮機停止判定手段からの信号
    が圧縮機停止モードである時、圧縮機停止モードに変更
    直前の制御モードを記憶する制御モード記憶手段と、前
    記圧縮機起動判定手段からの信号に基づき、圧縮機の起
    動開始後、所定時間信号を出力するタイマー手段と、前
    記タイマー手段からの信号が出力している時、前記制御
    モード記憶手段に基づき、第1の冷媒絞り装置と第1の
    電磁開閉弁のどちらに差圧があるかを判定する差圧判定
    手段と、前記差圧判定手段からの信号に基づき、第1の
    冷媒絞り装置もしくは第1の電磁開閉弁を均圧状態に制
    御を行う均圧制御手段とを具備した請求項2記載の電気
    自動車用ヒートポンプ冷暖房除湿制御装置。
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