JP3234484B2 - アンテナユニット - Google Patents
アンテナユニットInfo
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Description
に取り付けてGPS信号を受信するために使用されるア
ンテナユニットに関するものである。
ning System)用の通信衛星から送信されて
くるGPS信号を受信するために用いられるアンテナ装
置として、本出願人によって図7に示すような構造のも
のが特願平7−327721号等において提供されてい
る(このアンテナ装置は本出願の出願時点では公知では
ない)。
って形成されるアンプ板1の一方の片面にアンテナ素子
4を取着すると共にアンプ板1の他方の片面にシールド
ケース5を取着することによってアンテナユニットAを
作製し、このアンテナユニットAを上カバー14と下カ
バー15の間に収容することによって、組み立てるよう
にしてある。図7において16は上カバー14と下カバ
ー15の間に取着されるパッキン材、17はアンプ板1
に接続される信号ケーブル、18は下カバー15の下面
に取着される磁石である。
ンド用導体層(図7では図示省略)が形成してあって、
このグランド用導体層によってアンテナ素子4のグラン
ドが形成されるようにしてあり、またアンプ板1の他方
の片面(下面)には受信電波を増幅するアンプ回路(図
7では図示省略)が設けてある。シールドケース5はア
ンプ回路から出る電磁波が帰還してアンテナ素子4によ
る受信性能に影響を及ぼすことを防ぐために、アンプ回
路から出る電磁波をシールドするようにアンプ回路を覆
ってアンプ板1の下面に取着されるものである。
の周縁部には銅箔等によってシールド用導体層(図7で
は図示省略)が形成してあり、シールドケース5の上面
の開口端縁をこのシールド用導体層に密着させることに
よって、アンプ回路をシールドすることができるのであ
るが、シールドケース5の開口端縁をアンプ板1のシー
ルド用導体層に密着させることは難しく、シールドケー
ス5の開口端縁とアンプ板1のシールド用導体層の間の
隙間から電磁波が洩れて帰還するおそれがあるという問
題があった。このために、シールドケース5の開口端縁
をアンプ板1のシールド用導体層に全長に亘って半田付
けすることが検討されているが、シールドケース5の開
口端縁の全長を半田付けすることは組み立て作業の手間
の上で問題になるものであった。
あり、シールドケースの開口端縁の全長を半田付けする
必要なくシールド性を高めることができるアンテナ装置
を提供することを目的とするものである。
ニットは、アンプ板1の一方の片面にグランド用導体層
2を設けると共にアンプ板1の他方の片面にアンプ回路
3を設け、アンプ板1の上記一方の片面にアンテナ素子
4を取り付け、一面が開口する箱状のシールドケース5
をその開口部内にアンプ回路3を覆ってアンプ板1の上
記他方の片面に取り付け、アンプ板1の上記他方の片面
の周縁部にシールド用導体層6を形成すると共にシール
ドケース5の開口端縁の全長をシールド用導体層6に対
向させ、シールドケース5の開口端縁とシールド用導体
層6との間に隙間が生じている部分の連続した長さが受
信周波数の波長の1/4以下の長さになるようにし、ア
ンテナ素子4のグランド層26をアンプ板1のグランド
用導体層2に密着させると共にシールドケース5に設け
た脚片7を介してシールド用導体層6とグランド用導体
層2とを導通させて成ることを特徴とするものである。
ス5の開口端縁に受信周波数の波長の1/4以下の間隔
で脚片7を複数本突出して設けると共にアンプ板1の複
数箇所に脚片7に対応して取付孔8を設け、各取付孔8
に脚片7を差し込んで半田10付けして成ることを特徴
とするものである。また請求項3に係る発明は、シール
ドケース5の開口端縁に対向する線上に沿ってアンプ板
1にスルーホール9を多数設けると共に各スルーホール
9を通してアンプ板1の一方の片面のグランド用導体層
2と他方の片面のシールド用導体層6とを導通させて成
ることを特徴とするものである。
する。アンプ板1は銅箔等の金属箔を両面に貼った積層
板をプリント加工してプリント配線板として形成される
ものであり、図1(b)に示すようにアンプ板1の一方
の片面(上面)にはほぼ全面の金属箔からなるグランド
導体層2が設けてある。またアンプ板1の他方の片面
(下面)の中央部には金属箔のエッチング加工で形成さ
れるアンプ回路3が設けてある。アンプ回路3はアンテ
ナ素子4によって受信された電波を増幅するためのもの
であり、アンプ回路3にはアンプ回路3の一部をなす電
子・電気部品21が実装してある。またこのアンプ回路
3を囲むようにアンプ板1の下面の周縁部の全長に金属
箔を残してシールド用導体層6が設けてある。
ック等からなる誘電体20の上面に金属箔のパッチ素子
19を設けると共に誘電体20の下面のほぼ全面に金属
箔のグランド層26を設けて平面アンテナとして形成し
てある。上記のアンプ板1はアンテナ素子4より一回り
大きい四角形に形成してあり、グランド用導体層2にグ
ランド層26を密着させてアンプ板1の上面にアンテナ
素子4を取着すると共にアンプ板1の下面にシールドケ
ース5を取着することによって、図1(a)(b)に示
すようなアンテナユニットAを形成することができるも
のである。アンテナ素子4をアンプ板1に固定するにあ
たっては、例えばアンテナ素子4に通した給電ピン22
をアンプ板1のアンプ回路3の給電部に半田付けするこ
とによって行なうことができる。
が開口する箱状に形成してあり、図3に示すように、長
方形の基板片5aの4辺にそれぞれ側板片5bを屈曲し
て設けることによって形成してある。そしてシールドケ
ース5の開口縁においてこの4片の側板片5bのうち3
片の端部に脚片7が突設してある。各脚片7は先端の一
側に係止舌片23を設けて形成してある。脚片7はシー
ルドケース5の4隅部に設けられるものであり、隣合う
脚片7の基部間の間隔L1 〜L4 はそれぞれ受信周波数
の波長(λ)の1/4波長(λ/4)よりも短い寸法に
なるように形成してある。例えば受信周波数が1575
MHz(λ=190.4mm)のとき、隣合う脚片7の
基部間の間隔L1 〜L4 はλ/4=47.6mm以下に
なるように設定してある。
に示すように、シールド用導体層6を設けた箇所におい
てシールドケース5の上記脚片7に対応して取付孔8が
穿設してある。そしてこのアンプ板1の下面に上記のシ
ールドケース5を取着するにあたっては、図1(a)に
示すように、アンプ板1の取付孔8にシールドケース5
の各脚片7を差し込み、取付孔8の開口縁のグランド導
体層2とシールド導体層6に脚片7を半田10付けする
ことによって行なうことができるものである。このよう
に脚片7を半田10付けすることによって、アンプ板1
にシールドケース5を取り付けることができると共に、
シールドケース5をアンプ板1のシールド用導体層6に
半田10を介して導通させることができ、さらに脚片7
を介してシールド用導体層6とグランド用導体層2とを
導通させることができるものである。またシールドケー
ス5の一辺の側板片5bには切欠部24が設けてあっ
て、この切欠部24を通した信号ケーブル17がアンプ
板1のアンプ回路3に接続してある。
にそれぞれアンテナ素子4とシールドケース5を取着す
ることによってアンテナユニットAを形成することがで
きるものである。そしてこのアンテナユニットAにあっ
て、受信周波数の波長λの1/4λよりも短い間隔で設
けた脚片7を半田10付けすることによってアンプ板1
にシールドケース5を取り付けるようにしているため
に、半田10付けによって各脚片7はアンプ板1のシー
ルド用導体層6に密着しており、シールドケース5の開
口端縁である側板片5bの先端とシールド用導体層6と
の間に隙間があってもこの隙間の連続する長さは1/4
λ以下になっている。
開口端縁とシールド用導体層6との間の隙間の連続する
長さが1/4λ以下になるようにすることによって、ア
ンプ回路3から発生する電磁波がシールドケース5の開
口端縁とアンプ板1のシールド用導体層6の間の隙間か
ら洩れることを防ぐことができ、この洩れた電磁波の帰
還によってアンテナ素子4による受信性能が悪影響を及
ぼされることを防ぐことができ、安定したアンテナ利得
を得ることができるものである。ちなみに、図3の大き
さのシールドケース5を用いてアンテナユニットAを作
製するにあたって、図4(a)は脚片7を設けていない
シールドケース5を使用することによって、シールドケ
ース5の開口端縁とアンプ板1のシールド用導体層6の
間に生じている隙間の連続する長さが54mm(受信周
波数1575MHzにおいて1/3.5λ)になったと
きのアンテナ利得(アンテナゲイン)の周波数特性を示
すものであり、図4(b)は脚片7を設けたシールドケ
ース5を使用することによって、シールドケース5の開
口端縁とアンプ板1のシールド用導体層6の間に生じて
いる隙間の連続する長さ、すなわち隣合う脚片7の間隔
が24mm(受信周波数1575MHzにおいて1/8
λ)になったときのアンテナ利得の周波数特性を示すも
のである。このようにシールドケース5の開口端縁とア
ンプ板1のシールド用導体層6の間に生じている隙間の
連続する長さを1/4λ以下にすることによって、電磁
波の洩れを防いで安定したアンテナ利得を得ることがで
きるものである。この1/4λという数値はアンテナユ
ニットAの構造や形状、大きさ、材質等に影響されない
数値であり、その下限は言うまでもなく零である。
1 が29.7mm、短辺の幅W2 が26.7mmであ
り、シールドケース5の4箇所に脚片7を設けることに
よってシールドケース5の開口端縁とアンプ板1のシー
ルド用導体層6の間に生じる隙間の連続する長さを確実
に1/4λ以下にすることができる。従って半田付けの
箇所が4箇所だけになって組み立ての作業性が良好にな
るものである。
であり、アンプ板1に多数のスルーホール9が形成して
ある。このスルーホール9はシールドケース5の開口端
縁に対向する線上に沿って1列に設けられるものであ
り、各スルーホール9の内周にはメッキ層が形成してあ
って、各スルーホール9を通してアンプ板1の上面のグ
ランド用導体層2と下面のシールド用導体層6とを導通
させるようにしてある。各スルーホール9は直径が0.
8mmφ以上であることが好ましく、スルーホール9の
ピッチ(隣合うスルーホール9の中心間の距離)は2.
0mm以下であるのが好ましい。スルーホール9の直径
は大きい程良く(従って上限は設定されない)、スルー
ホール9のピッチは小さい程良い(従って下限は零)。
設けてアンプ板1の表裏のグランド用導体層2とシール
ド用導体層6とを導通させることによって、グランド用
導体層2と共にシールド用導体層6もアンテナ素子4の
グランドとなり、アンプ板1における見掛けのグランド
を大きくすることができて、アンテナ素子4のアンテナ
利得を高めることができるものである。ちなみに、スル
ーホール9を設けないアンプ板1(寸法34×30m
m)を用いたアンテナユニットAに対して、直径が8m
mφのスルーホール9を2.0mmのピッチで設けたア
ンプ板1(寸法34×30mm)を用いたアンテナユニ
ットAは、アンテナ利得が2.5dBi向上するもので
あった。
れぞれアンテナ素子4とシールドケース5を取着するこ
とによって形成されるアンテナユニットAを、図2や図
6のように上カバー14と下カバー15の間に収容する
ことによって、アンテナ装置を組み立てることができる
ものであり、上カバー14と下カバー15の間に防水パ
ッキン材16を挟み込むことによって、アンテナユニッ
トAに対する防水性が確保されるようにしてある。
の片面にグランド用導体層を設けると共にアンプ板の他
方の片面にアンプ回路を設け、アンプ板の上記一方の片
面にアンテナ素子を取り付け、一面が開口する箱状のシ
ールドケースをその開口部内にアンプ回路を覆ってアン
プ板の上記他方の片面に取り付け、アンプ板の上記他方
の片面の周縁部にシールド用導体層を形成すると共にシ
ールドケースの開口端縁の全長をシールド用導体層に対
向させ、シールドケースの開口端縁とシールド用導体層
との間に隙間が生じている部分の連続した長さが受信周
波数の波長の1/4以下の長さになるようにし、アンテ
ナ素子のグランド層をアンプ板のグランド用導体層に密
着させると共にシールドケースに設けた脚片を介してシ
ールド用導体層とグランド用導体層とを導通させたの
で、アンプ回路から発生する電磁波がシールドケースの
開口端縁とシールド用導体層との間の隙間から漏れるこ
とを防ぐことができ、シールドケースの開口端縁の全長
を半田付けする必要なくシールド性を高めて、電磁波の
帰還でアンテナ性能が低下することを防ぐことができる
ものである。
スの開口端縁に受信周波数の波長の以下の間隔で脚片を
複数本突出して設けると共にアンプ板の複数箇所に脚片
に対応して取付孔を設け、各取付孔に脚片を差し込んで
半田付けするようにしたので、脚片を半田付けすること
によってアンプ板のシールド用導体層に少なくとも脚片
の箇所でシールドケースの開口端縁を密着させることが
でき、シールドケースの開口端縁とシールド用導体層と
の間の隙間を確実に受信周波数の波長の1/4以下の長
さになるようにすることができるものであり、しかも脚
片の箇所において半田付けするだけで電磁波の洩れを防
ぐことができ、シールドケースの開口端縁とシールド用
導体層の間の全長に半田付けをする必要がなくなって、
組み立て性が向上するものである。
スの開口端縁に対向する線上に沿ってアンプ板にスルー
ホールを多数設けると共に各スルーホールを通してアン
プ板の一方の片面のグランド用導体層と他方の片面のシ
ールド用導体層とを導通させるようにしたので、グラン
ド用導体層と共にシールド用導体層もアンテナ素子のグ
ランドとなり、アンプ板における見掛けのグランドを大
きくすることができてアンテナ利得を高めることができ
るものである。
(a)は斜視図、(b)は断面図である。
分解斜視図である。
すものであり、(a)は正面図、(b)は左側面図、
(c)は右側面図、(d)は平面図、(e)は底面図で
ある。
数特性を示すグラフである。
分解斜視図である。
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 アンプ板の一方の片面にグランド用導体
層を設けると共にアンプ板の他方の片面にアンプ回路を
設け、アンプ板の上記一方の片面にアンテナ素子を取り
付け、一面が開口する箱状のシールドケースをその開口
部内にアンプ回路を覆ってアンプ板の上記他方の片面に
取り付け、アンプ板の上記他方の片面の周縁部にシール
ド用導体層を形成すると共にシールドケースの開口端縁
の全長をシールド用導体層に対向させ、シールドケース
の開口端縁とシールド用導体層との間に隙間が生じてい
る部分の連続した長さが受信周波数の波長の1/4以下
の長さになるようにし、アンテナ素子のグランド層をア
ンプ板のグランド用導体層に密着させると共にシールド
ケースに設けた脚片を介してシールド用導体層とグラン
ド用導体層とを導通させて成ることを特徴とするアンテ
ナユニット。 - 【請求項2】 シールドケースの開口端縁に受信周波数
の波長の1/4以下の間隔で脚片を複数本突出して設け
ると共にアンプ板の複数箇所に脚片に対応して取付孔を
設け、各取付孔に脚片を差し込んで半田付けして成るこ
とを特徴とする請求項1に記載のアンテナユニット。 - 【請求項3】 シールドケースの開口端縁に対向する線
上に沿ってアンプ板にスルーホールを多数設けると共に
各スルーホールを通してアンプ板の一方の片面のグラン
ド用導体層と他方の片面のシールド用導体層とを導通さ
せて成ることを特徴とする請求項1又は2に記載のアン
テナユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02829396A JP3234484B2 (ja) | 1996-02-15 | 1996-02-15 | アンテナユニット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02829396A JP3234484B2 (ja) | 1996-02-15 | 1996-02-15 | アンテナユニット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09223912A JPH09223912A (ja) | 1997-08-26 |
JP3234484B2 true JP3234484B2 (ja) | 2001-12-04 |
Family
ID=12244579
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP02829396A Expired - Fee Related JP3234484B2 (ja) | 1996-02-15 | 1996-02-15 | アンテナユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3234484B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4623534B2 (ja) * | 2000-12-01 | 2011-02-02 | Dxアンテナ株式会社 | 平面アンテナ |
JP2004088444A (ja) | 2002-08-27 | 2004-03-18 | Alps Electric Co Ltd | アンテナユニット |
JP4457779B2 (ja) * | 2004-06-30 | 2010-04-28 | Tdk株式会社 | 半導体ic内蔵基板 |
-
1996
- 1996-02-15 JP JP02829396A patent/JP3234484B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
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JPH09223912A (ja) | 1997-08-26 |
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