JP3233850B2 - デジタル放送受信システム - Google Patents
デジタル放送受信システムInfo
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Description
再生装置を有するデジタル放送受信システムに関し、特
に記録再生時に必要な情報の入手を容易にしたデジタル
放送受信システムに関するものである。
テムの構成を示すブロック図である。本図において、デ
ジタル放送受信システムは受信機2及び記録再生装置3
を含んでおり、受信機2にはモニタ4が接続されてい
る。受信機2は外部からのデジタル放送、例えばMPE
G2で圧縮された画像信号を受信するものであり、図5
に示すようにデジタル放送を受信し復調する受信復調部
11,パケットフィルタ12,コントローラ13,情報
テーブル抽出器14,番組選択情報獲得器15,システ
ムクロック生成器16,切換スイッチ17,デマルチプ
レクサ18,音声デコーダ19,映像デコーダ20,テ
キストデコーダ21及びデジタルインターフェース22
を有している。
放送信号を記録し再生するものであり、図6に示すよう
に受信機2に接続されるデジタルインターフェース3
1,情報テーブル抽出器32,システムクロック生成器
33,コントローラ34,デッキ部35,バッファ36
を含んで構成されている。
ついて説明する。受信機2はまず受信したデジタル放送
信号を受信復調部11により復調する。システムクロッ
ク生成器16はMPEG2のトランスポートパケットに
含まれるPCRと呼ばれるクロック復元用の参照信号を
参照して、受信機のシステムクロック27MHzを生成
する。情報テーブル抽出器14は、MPEG2システム
に準じて、デジタル放送信号中に多重化されて伝送され
てくるネットワークに関する情報テーブルであるNIT
(Network Information Table )、及び各チャンネルの
各番組に関する情報テーブル、即ち送信された番組全体
の情報であるPAT(Program Association Table ),
各番組毎のパケット構成等に関する情報であるPMT
(ProgramMapping Table ),各番組の詳細な情報であ
るEIT(Event Information Table)をデジタル放送
信号中から抽出する。コントローラ13はこうしてテー
ブル情報の中から信号中の番組に関する情報をユーザに
知らせる。ユーザへの情報の提示はモニタ4によって行
われる。
ローラ13は切換スイッチ17を受信復調部11に切換
え、テーブル情報によってデジタル放送信号のパケット
選定をデマルチプレクサ18に指示する。デマルチプレ
クサ18は指示に従って、パケット形式を解体しながら
音声データのビットストリームを音声デコーダ19に、
映像データのビットストリームを映像デコーダ20に、
テキストデータのビットストリームをテキストデコーダ
21に夫々送る。各デコーダ19〜21は夫々データを
復号して、番組をモニタ4に再生する。
た番組のパケットをコントローラ13により指定し、パ
ケットフィルタ12により指定のパケットを選択してデ
ジタルインターフェース22に出力するという方法があ
る。ユーザは番組に関する情報に基づいて、例えばリモ
ートコントロール装置により記録したい番組を選択する
と、コントローラ13はこの選択入力を番組選択情報獲
得器15を介して入力する。コントローラ13はテーブ
ル情報によって記録する番組のパケットを指定し、パケ
ットフィルタ12は指定のパケットを選択する。そうす
ればパケットが選択されたデジタルテレビジョン信号は
デジタルインターフェース22を介して記録再生装置3
に出力される。
ス31を介してデジタルテレビジョン信号を受け取る
と、その信号から情報テーブル抽出器32により情報テ
ーブルを抽出する。システムクロック生成器33は抽出
された情報テーブルよりMPEG2のトランスポートパ
ケットに含まれるPCRを参照して、記録再生装置3の
システムクロック27MHzを生成する。そしてデッキ
部35により記録媒体に記録する。
する場合は、ユーザはコントローラ34に再生を入力す
る。そうすれば記録再生装置3は記録媒体からデッキ部
35によりその番組のデジタル信号を再生し、復調、誤
り訂正等の操作を施し、デジタルインターフェース31
に出力する。
を介してデジタルテレビジョン信号を受け取ると、情報
テーブル抽出器14により、情報テーブルを抽出する。
システムクロック生成器16はこの情報テーブルからM
PEG2のトランスポートパケットに含まれるPCRを
参照して、受信機2のシステムクロック27MHzを生
成する。又コントローラ13は切換スイッチ17をデジ
タルインターフェース22側に切換えて、再生されたテ
レビジョン信号をデマルチプレクサ18に与える。デマ
ルチプレクサ18はこれを分離し、各デコーダ19〜2
1に送り、復号再生してモニタ4に表示する。
うな従来の構成では、記録再生に必要な情報、特に送信
するデジタル放送信号の番組のビットレート,放送開始
日時,放送の時間長,番組の名前,送信するチャンネル
名やデジタル放送信号の各ストリームの種別を示す情報
が種々の情報テーブルに散在しており、又テーブル中の
記述子の位置も不定であるため、情報の抽出、入手が困
難であった。
な情報、特に送信するデジタル放送信号の番組のビット
レート,放送開始日時,放送の時間長,番組の名前,送
信するチャンネル名やデジタル放送信号の各ストリーム
の種別を示す情報の抽出、入手が容易なシステムを得る
ことを目的とする。
は、デジタル放送信号を受信する受信機と、前記受信機
に接続され前記受信機によって受信された前記デジタル
放送信号の少なくとも一部を入力して記録し、記録した
デジタル放送信号を再生して前記受信機に出力する記録
再生装置と、を有するデジタル放送受信システムにおい
て、前記受信機は、所定の形式を有し、前記デジタル放
送信号中に多重化されて伝送されてくるネットワークに
関する情報テーブル、及び各チャンネルの番組に関する
情報テーブルを前記デジタル放送信号中から抽出する情
報テーブル抽出手段と、前記情報テーブル抽出手段によ
り抽出した前記各情報テーブル中の情報のうち前記記録
再生装置に記録される番組に関する情報テーブルを前記
所定の形式を有する記録再生用情報テーブルとして新た
に生成し、ネットワークに関する情報テーブルを前記記
録再生用出力テーブルに置き換える記録再生情報テーブ
ル生成手段と、を具備し、前記デジタル放送信号中に多
重化して前記記録再生装置に出力することを特徴とする
ものである。
号を受信する受信機と、前記受信機に接続され前記受信
機によって受信された前記デジタル放送信号の少なくと
も一部を入力して記録し、記録したデジタル放送信号を
再生して前記受信機に出力する記録再生装置と、を有す
るデジタル放送受信システムにおいて、前記受信機は、
所定の形式を有し、前記デジタル放送信号中に多重化さ
れて伝送されてくるネットワークに関する情報テーブ
ル、及び各チャンネルの番組に関する情報テーブルを前
記受信された又は前記記録再生装置から出力されたデジ
タル放送信号中から抽出する情報テーブル抽出手段であ
って、前記記録再生装置から入力するデジタル放送信号
中から、前記受信機中あるいは前記記録再生装置中で本
来のネットワークに関する情報テーブルから書換えられ
た情報テーブルを抽出する情報テーブル抽出手段と、前
記受信機によって受信されたデジタル放送信号から前記
情報テーブル抽出手段により抽出された前記各情報テー
ブル中の情報のうち、前記記録再生装置に記録される番
組に関する情報テーブルを前記所定の形式を有する記録
再生用情報テーブルとして新たに生成する記録再生情報
テーブル生成手段と、前記情報テーブル中の情報に基づ
いて前記デジタル放送信号中の番組の識別、及び各スト
リームを識別するコントローラと、を具備することを特
徴とするものである。
けるデジタル放送受信システムの構成を示すブロック図
である。本実施形態において前述した従来例と同一部分
は同一符号を付している。デジタル放送受信システムは
従来例と同様に、受信機2と記録再生装置3を含んで構
成され、受信機2にはモニタ4が接続されている。受信
機2は図1に示すように、受信復調部11,パケットフ
ィルタ12,コントローラ23,情報テーブル抽出器1
4,番組選択情報獲得器15,システムクロック生成器
16,切換スイッチ17,デマルチプレクサ18,音声
デコーダ19,映像デコーダ20,テキストデコーダ2
1,デジタルインターフェース22を有することは従来
例と同様である。本実施形態ではこれに加えて、パケッ
トフィルタ12から得られる情報テーブルを書換える情
報テーブル書換器24と、受信復調部11から得られる
復調した信号が不連続であることを検出し、不連続情報
を生成する不連続情報生成器25、及び後述する記録再
生用情報テーブルを生成する記録再生用情報テーブル生
成器26を有している。
ジタルインターフェース31,情報テーブル抽出器3
2,システムクロック生成器33,デッキ部35,バッ
ファ36を有しており、これに加えてPCRを書換える
PCR書換器37,不連続情報を書換える不連続情報書
換器38,不連続情報を検出する不連続情報検出器3
9,コントローラ40及びその動作状態を表示する表示
器41を有している。
示す。受信機2はまず受信したデジタル放送信号を受信
復調部11により復調する。情報テーブル抽出器14
は、MPEG2システムに準じて、デジタル放送信号中
に多重化されて伝送されてくるネットワークに関する情
報テーブルNIT(Network Information Table )、及
び各チャンネル各番組に関する情報テーブル、即ち送信
された番組全体の情報であるPAT(Program Associat
ion Table ),各番組毎のパケット構成等に関する情報
であるPMT(Program Mapping Table ),各番組の詳
細な情報であるEIT(Event Information Table )
を、デジタル放送信号中から抽出する。図3は抽出され
た情報テーブルの一例を示している。システムクロック
生成器16は抽出された情報テーブルの中から、MPE
G2のトランスポートパケットに含まれるPCRと呼ば
れるクロック復元用の参照信号を参照して、受信機2内
で用いるシステムクロック27MHzを生成する。
ルの中から信号中の番組に関する情報を取出し、ユーザ
に知らせる。以降の受信したデジタル放送信号を直接復
調し、モニタ4に表示する過程は従来例と同様であるの
で説明を省略する。
ザが記録したい番組を選択し、番組選択情報獲得器15
により番組名等を入力すると、コントローラ23はテー
ブル情報によって記録する番組のパケットをパケットフ
ィルタ12に指定する。パケットフィルタ12は指定の
パケットを選択してデジタルインターフェース22に出
力する。又コントローラ23は、情報テーブル抽出器1
4によって抽出された各情報テーブル中の情報のうち、
特にPMTあるいはEITの中の記述子から記録するデ
ジタル放送信号の番組のビットレート,放送開始日時,
放送の時間長,番組の名前,及び記録するチャンネル名
を抽出する。又PMT又はNITの記述子から、記録す
るデジタル放送信号の各ストリームの種別を示す情報、
例えばNITのservice _list_descriptorやPMTの
data _component _descriptorを抽出する。
ントローラ23によって抽出された記述子、情報をMP
EG2トランスポートパケット形式で且つ所定のMPE
G2のテーブルIDをもつテーブル形式で記録再生用情
報テーブルを生成する。図4は図3の情報テーブルA〜
Cより抽出された情報をまとめた記録再生用情報テーブ
ルの一例を示している。こうして生成された記録再生用
情報テーブルは、情報テーブル書換器24によって書換
えられ、デジタル放送信号と共にデジタルインターフェ
ース22を介して記録再生装置3に送出される。
受信している途中で、受信機2の中でチャンネル切換え
又は番組切換え等の操作により、システムクロック生成
等の不連続が生じることがある。不連続情報生成器25
はこのような不連続を検出して不連続情報を生成する。
そして不連続情報を情報テーブル書換器24に入力して
図4に示すように記録再生用テーブルに多重化する。
ーブルのうち、NITを生成した記録再生用情報テーブ
ルによって置き換える。又PAT,PMTをパケットフ
ィルタにより選択した番組、パケットに関する情報のみ
が記載されるように書き換える。
連続が生じた付近でトランスポートパケットが衝突せず
に挿入する間隔がある場合には、その部分に記録再生用
テーブルを挿入してもよい。但し多数の記録再生用テー
ブルを別に挿入すると、記録に要するレートが増大する
ため記録媒体のレートと比べ注意を要する。パケット選
択及び記録再生用テーブル、PAT、PMT等のテーブ
ル書換の操作が施されたデジタルテレビジョン信号は、
デジタルインターフェース22を介して記録再生装置3
に出力される。
ス31からデジタルテレビジョン信号を受け取ると、情
報テーブル抽出器32により、記録再生用情報テーブ
ル、PAT及び出力された番組に関するPMTを含む情
報テーブルを抽出する。
ブルの中から、受信したデジタル放送信号の番組のビッ
トレート,放送開始日時,放送の時間長,番組の名前,
記録するチャンネル名を抽出する。
のトランスポートパケットに含まれるPCRを参照して
記録再生装置3のシステムクロック27MHzを生成す
る。不連続情報検出器39はデジタル映像信号の情報テ
ーブル中に不連続情報が含まれているか否かを監視し、
情報テーブル中に不連続情報が含まれていた場合には、
直ちに情報テーブル抽出器32,及びシステムクロック
生成器33,及びコントローラ40に知らせてPCR及
びPAT,PMTを再ロードし、これによりクロック不
連続による破綻を最小限度にくい止める。
ら記録再生装置3の記録ビットレートを設定し、デッキ
部35により、誤り訂正、変調等の操作を行って記録媒
体に記録する。
に関する情報がなく、記録用ビットレートを設定できな
い場合には、コントローラ40は記録再生装置3の最大
記録ビットレートにモードを設定し、記録する。この際
バッファ36の占有量を監視し、受信した信号のレート
が記録レートより大きくバッファ36からあふれた場合
にはその旨ユーザに知らせる。
体からの再生信号をデッキ部35により復調し、誤り訂
正等の操作を施し、デジタルインターフェース31に出
力する。この際、操作モードの変更、例えば通常再生か
ら高速再生、巻き戻し再生、スロー再生等を行った場合
には、PCR書換器37によりPCRを正しい値に付け
替えると共に、不連続情報書換器38により記録再生用
情報テーブルに不連続を示す情報を付加する。
からデジタルテレビジョン信号を受け取ると、情報テー
ブル抽出器14により、記録再生用情報テーブル、PA
T及び出力された番組に関するPMTを含む情報テーブ
ルを抽出する。
ら、受信したデジタル放送信号の番組のビットレート,
放送開始日時,放送の時間長,番組の名前,再生するチ
ャンネル名を抽出する。又切換スイッチ17をデジタル
インターフェース22側に切換える。
のトランスポートパケットに含まれるPCRを参照して
受信機2のシステムクロック27MHzを生成する。情
報テーブル中に不連続情報が含まれていた場合には、直
ちにPCR及びPAT,PMTを再ロードし、これによ
りクロック不連続による破綻を最小限度にくい止める。
又はPCRによるシステムクロック生成を中止し、自走
のクロックである27MHzを生成して動作するよう切
換えてもよい。自走のクロックを生成することがあらか
じめわかっている場合には、記録再生装置3の再生出力
時にPCRを正しく付け替える必要は特にない。
各ストリームの種別に基づき、受信したテレビジョン信
号をデマルチプレクサ18により分離し、各デコーダ1
9〜21に送り復号再生する。特にテキスト等のデータ
信号ストリームの再生には、各ストリームの種別情報を
持つことにより容易に分離再生ができる。
ジタルテレビジョン信号を記録する番組には、記録再生
用情報テーブルに記録再生に必要な情報、特に記録する
デジタル放送信号の番組のビットレート,放送開始日
時,放送の時間長,番組の名前,送信するチャンネル名
やデジタル放送信号の各ストリームの種別を示す情報を
集めて、デジタルテレビジョン信号に所定のテーブル形
式で多重化する。こうすれば以後の処理において情報の
抽出、入手が容易になる。特に請求項2において、記録
再生時には不要となるNITに置き換えるようにしてい
るため、データレートが変化しないという利点も有す
る。
ステムの受信機の構成を示すブロック図である。
ステムの記録再生装置の構成を示すブロック図である。
含まれる情報テーブルの一例を示す図である。
例を示す図である。
成を示すブロック図である。
置の構成を示すブロック図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 デジタル放送信号を受信する受信機と、 前記受信機に接続され前記受信機によって受信された前
記デジタル放送信号の少なくとも一部を入力して記録
し、記録したデジタル放送信号を再生して前記受信機に
出力する記録再生装置と、を有するデジタル放送受信シ
ステムにおいて、 前記受信機は、 所定の形式を有し、前記デジタル放送信号中に多重化さ
れて伝送されてくるネットワークに関する情報テーブ
ル、及び各チャンネルの番組に関する情報テーブルを前
記デジタル放送信号中から抽出する情報テーブル抽出手
段と、 前記情報テーブル抽出手段により抽出した前記各情報テ
ーブル中の情報のうち前記記録再生装置に記録される番
組に関する情報テーブルを前記所定の形式を有する記録
再生用情報テーブルとして新たに生成し、ネットワーク
に関する情報テーブルを前記記録再生用出力テーブルに
置き換える記録再生情報テーブル生成手段と、を具備
し、前記デジタル放送信号中に多重化して前記記録再生
装置に出力することを特徴とするデジタル放送受信シス
テム。 - 【請求項2】 デジタル放送信号を受信する受信機と、 前記受信機に接続され前記受信機によって受信された前
記デジタル放送信号の少なくとも一部を入力して記録
し、記録したデジタル放送信号を再生して前記受信機に
出力する記録再生装置と、を有するデジタル放送受信シ
ステムにおいて、前記受信機は、 所定の形式を有し、前記デジタル放送信号中に多重化さ
れて伝送されてくるネットワークに関する情報テーブ
ル、及び各チャンネルの番組に関する情報テーブルを前
記受信された又は前記記録再生装置から出力されたデジ
タル放送信号中から抽出する情報テーブル抽出手段であ
って、前記記録再生装置から入力するデジタル放送信号
中から、前記受信機中あるいは前記記録再生装置中で本
来のネットワークに関する情報テーブルから書換えられ
た情報テーブルを抽出する情報テーブル抽出手段と、前記受信機によって受信されたデジタル放送信号から 前
記情報テーブル抽出手段により抽出された前記各情報テ
ーブル中の情報のうち、前記記録再生装置に記録される
番組に関する情報テーブルを前記所定の形式を有する記
録再生用情報テーブルとして新たに生成する記録再生情
報テーブル生成手段と、 前記情報テーブル中の情報に基づいて前記デジタル放送
信号中の番組の識別、及び各ストリームを識別するコン
トローラと、を具備することを特徴とするデジタル放送
受信システム。
Priority Applications (1)
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8590996A JP3233850B2 (ja) | 1996-03-13 | 1996-03-13 | デジタル放送受信システム |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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Family
ID=13871957
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8590996A Expired - Lifetime JP3233850B2 (ja) | 1996-03-13 | 1996-03-13 | デジタル放送受信システム |
Country Status (1)
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JP4538489B2 (ja) * | 2007-11-26 | 2010-09-08 | 日立コンシューマエレクトロニクス株式会社 | ストリーム受信装置、ストリーム受信方法、及びストリーム送受信方法 |
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-
1996
- 1996-03-13 JP JP8590996A patent/JP3233850B2/ja not_active Expired - Lifetime
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