JP3231429B2 - 中央処理装置と乗算器とを有する半導体集積回路装置 - Google Patents
中央処理装置と乗算器とを有する半導体集積回路装置Info
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Description
とメモリとを有するロジックLSIに係り、特に高速信
号処理を必要とするシングルチップマイクロコンピュー
タに関する。
行する論理演算回路(ALU)を含むシングルチップマ
イクロコンピュータのチップ内に高速信号処理が可能な
乗算器を取リ込むことが、本発明に先立って本発明者等
によって検討された。
すものである。図3に示すように、マイクロコンピュー
タは、中央処理装置(CPU)1と、メモリ3と、デー
タバス4と、アドレスバス5とにより構成され、アドレ
スバス5上のアドレスによってメモリ3から読み出され
た命令は命令レジスタ9に格納された後、制御回路10
に供給され、制御信号12が生成される。CPU1内部
の命令実行部11は、データバス4と接続されたデータ
バッファ13と、アドレスバス5を駆動するアドレスバ
ッファ14と、ALU15と、CPUの内部レジスタ1
6と、CPU内部データバス17〜19とから構成さ
れ、特に乗算器22は、CPU1の命令実行部11内部
に形成され、命令実行11内部のバス17、18、19
に接続される構成となっている。メモリ3上のデータは
データバス4を介してCPU1に取り込まれ、命令実行
部11で演算処理される。図4は、他の例によるチップ
の構成を示すもので、乗算器23はデータバス4とアド
レスバス5とに接続されることによってCPU1からア
クセス制御可能なアドレスマップ上に配置された構成と
なっている。メモリ3上のデータを乗算する場合は、デ
ータバス4を介して1度そのデータをCPU1内部に取
り込み、アドレスマップされた乗算器23に対して書き
込みを行うことで演算を起動させる。乗算器23の演算
結果をメモリ3上に格納する場合も、1度CPU1内に
データを取り込んでからメモリ3に対する書き込みを行
う。
くり返し演算を行う構成とすることにより、面積と処理
時間のトレードオフを行うことができる。そのため、必
要性能を満たす最小面積の乗算器を選択することが可能
となる。ところが図3に示した例では、一般にはマクロ
セルでレイアウトされる命令実行部11内部に乗算器2
2が組み込まれているため、乗算器の性能変更に際して
の設計変更レイアウトが困難であり、この点が配慮され
ていなかった。一方、図4に示した例では、CPU1と
乗算器23とが別モジュール構成になっているため、変
更レイアウトは容易な構成となっている。しかし、メモ
リ3と乗算器23との間のデータ転送を直接行えず、1
度CPU1の内部にデータを取り込む処理が必要である
ため、高速化への配慮が弱かった。従って、本発明の目
的とするところは、乗算器の目標性能に合致した設計変
更が容易であるとともに、メモリと乗算器との間でデー
タを直接転送可能な半導体集積回路を提供することにあ
る。
本発明の代表的な実施形態による半導体集積回路は、C
PU(1)と、該CPU(1)からのアドレスとデータ
とが伝達されるバス(5,4)と、該バス(5,4)に
接続され上記CPU(1)からのアドレスによりアクセ
スされるメモリ(3)と、上記バス(4)を介して上記
CPU(1)に接続された乗算器(2)と、上記CPU
(1)から上記バス(5)にアクセスアドレスを出力す
ることにより上記バス(4)を介して上記メモリ(3)
から読み出す間に、該読み出しデータに関する乗算命令
のコマンドを上記CPU(1)から上記乗算器(2)へ
転送するコマンド信号線(6)とをチップ上に具備する
ことを特徴とする。
と、チップサイズは低減でき、低価格となるものの、処
理能力の低下を考慮して、ひとつの乗算命令を乗算器
(2)での繰返し演算により実行することが必要とな
る。従って、乗算器(2)が乗算命令の繰返し演算を実
行中には、CPU(1)から次の乗算命令の演算を開始
できない。従って、かかる繰返し演算を考慮して、本発
明の好適な実施形態による半導体集積回路は、上記乗算
器(2)が上記乗算命令の繰返し演算を実行しているこ
とを示す状態信号(8)を上記乗算器(2)が出力し、
該状態信号(8)に応答して上記CPU(1)から上記
コマンド信号線(6)への次コマンド発行のバスサイク
ルを延長するバスサイクル制御回路(20)を具備する
ことを特徴とする。
(1)と乗算器(2)とはバス(4)を介して接続され
た別のモジュール構成となっているので、乗算器(2)
の性能変更に際して、CPU(1)は無関係となり、設
計変更レイアウトが容易となる。また、CPU(1)か
らバス(5)にアクセスアドレスを出力することにより
バス(4)を介してメモリ(3)から読み出す間に、読
み出しデータに関する乗算命令のコマンドをCPU
(1)から乗算器(2)へ転送するコマンド信号線
(6)とをチップ上に具備しているので、メモリ(3)
と乗算器(2)との間でデータを直接転送することが可
能となる。
(2)による乗算命令の繰返し演算の実行中であること
を状態信号(8)が示す場合には、バスサイクル制御回
路(20)はCPU(1)からコマンド信号線(6)へ
の次コマンド発行のバスサイクルを延長するので、現コ
マンドの命令実行が完了する前に次コマンド発行のバス
サイクルが終了するとともに次コマンドの命令実行が開
始すると言う誤動作の問題を回避することができる。本
発明のその他の目的と特徴は、以下の実施例から明らか
となろう。
内蔵したシングルチップマイクロコンピュータのチップ
の内部ブロック図である。プロセッサのCPU1は、デ
ータバス4を介して、乗算器2と、メモリ3と、タイマ
やシリアルコミュニケーションインタフェース等の周辺
回路21とにチップ上で接続され、CPU1から出力さ
れアドレスバス5に伝えられるアドレスによってメモリ
3と周辺回路21とはアクセスされる。CPU1は、デ
ータバス4を介してメモリ3などから読み出した命令コ
ードを一時的に格納しておく命令レジスタ9と、読み出
した命令コードをデコードして命令実行部11等の制御
信号12を生成する制御回路10と、演算処理を実行す
る命令実行部11とから構成されている。命令実行部1
1の内部では、アドレスバッファ14、ALU15、内
部レジスタ16、データの入出力バッファ13等が内部
データバス17、18、19に接続されている。CPU
1は、メモリ3に格納されている命令コードをデータバ
ス4を介して読み出し、命令レジスタ9に取り込む。取
り込まれた命令は制御回路10でデコードされ、CPU
内部の制御信号12を出力する。この制御信号12によ
って命令実行部11は制御され、所望の演算が実行され
る。また、本実施例では、乗算器2が、データバス4
と、コマンド制御信号線6と、ウェイト信号線7とを介
してCPU1に接続され、この乗算器2に内部状態信号
線8を介してバスサイクル制御回路20が接続されてい
る。乗算器2にはCPU1の制御回路11からのコマン
ド制御信号6が入力され、乗算器2の内部状態は信号線
8を介してバスサイクル制御回路20に伝えられ、この
内部状態信号8とコマンド制御信号6によって乗算器2
の演算処理中に次の演算起動指令6が発行された場合に
は、バスサイクルをウェイトさせるウェイト信号7が生
成される。このウェイト信号7は、CPU1の制御回路
11に入力される。
明する。
内部レジスタ16に格納されたデータに対して演算を実
行する場合と、メモリ3に格納されたデータに対した演
算を実行する場合がある。まず命令レジスタ9に取り込
まれた命令が、内部レジスタ16に格納されたデータに
対して演算を行なう命令の場合の処理フローについて説
明する。この乗算命令は制御回路10においたデコード
され、命令実行部11に対しては、レジスタ16の内容
を入出力バッファ13を介してデータバス4に出力する
ように制御を行う。この処理は、データバス4側の制御
はメモリに対するライトオペレーションと同様である
が、アドレス5は出力せず、メモリ3等に対するアクセ
スは行われないようにする。これと同時にCPU1の制
御回路10は、乗算器2に対してデータバス4上のデー
タを取り込み乗算処理を起動させるコマンド6を発行す
る。これにより乗算器2は、レジスタ16内のデータを
データバス4を介して取り込み乗算処理を開始する。次
に、メモリ3上のデータに対して乗算を実行する命令が
命令レジスタ9にセットされた場合について説明する。
制御回路10はこの命令コードをデコードして、乗算す
べきデータのあるメモリ3のアドレスを生成し、このメ
モリアドレスをアドレスバッファ14を介してアドレス
バス5へ出力するような制御を行いメモリ3等に対しデ
ータ読み出しアクセスを行なう。これと同時に、乗算器
2に対しては、内部レジスタ16に格納されたデータに
対し乗算を行うように指令したコマンドと同様のコマン
ドを発行する。メモリ3はCPU1から出力されたアド
レス5に対応するデータをデータバス4に出力する。乗
算器2はこのデータを取り込み、乗算処理を開始する。
一方、乗算器2で処理された演算結果は、CPU1の内
部レジスタ16あるいはメモリ3に書き戻される。この
処理も、乗算の起動処理と同様にデータバス4を介して
データ転送を行うことにより実行することができる。
ャートを示す。このタイミングチャートでは、図1に示
した乗算器は、1つの乗算処理を3サイクル分のくり返
し演算で実行する場合を示している。命令レジスタ9に
セットされた命令がメモリ3上のデータに対して乗算を
実行する命令の場合は、乗算すべきデータのあるアドレ
ス1がアドレスバッファ14からアドレスバス5に出力
されることにより、これに対応した乗算すべきデータで
あるデータ1がメモリ3から読み出されデータバス4に
出力される。一方、命令レジスタ9にセットされた命令
がレジスタ16に格納されたデータに対して乗算を実行
する命令の場合には、アドレス1はアドレスバス5に出
力されないが、メモリ上のデータに対して乗算を実行す
る場合と同じタイミングで乗算すべき命令実行部11の
内部レジスタ16の内容が、データ1としてデータバス
4に出力される。乗算すべきデータのデータバス4への
出力に同期してCPU1から出力される乗算器2へのコ
マンド信号6の内容であるMULT1命令により、乗算
器2は乗算器内部のレジスタにデータ1の値を格納す
る。ここでは、MULT1命令は乗算データの転送命令
としているため、乗算動作は未だ起動されていない。命
令レジスタ9にセットされたCPU1に対する次の命令
に応答して、アドレス1とデータ1と同様に、アドレス
2がアドレスバス5に、データ2がデータバス4にそれ
ぞれ出力され、これと同期してCPU1から乗算器への
コマンド信号6の内容であるMULT2が出力される。
MULT2命令はMULT1命令と同じくデータバス4
上のデータ値2を乗算器内に取り込む命令であると同時
に、このデータ値2とMULT1命令で取り込んだデー
タ値1との乗算を、データ2を取り込んだ次のバスサイ
クルから乗算器2で開始する命令である。開始された命
令による乗算器2の動作状態は、内部状態信号8により
バスサイクル制御回路20に反映される。尚、本実施例
では、開始された乗算命令は、乗算器2での3回の繰返
し演算の実行により完了される。2回目のMULT1命
令でデータ値3が取り込まれる場合は、2回目のMUL
T1命令によるデータ値3の乗算は乗算器2で開始され
ていないので、バスサイクルを延長する信号7は出力さ
れない。すなわち、データ値1とデータ値2とを使用す
る1回目のMULT2命令の乗算処理の実行中に、次の
乗算処理のためのアドレス3、データ3および2回目の
MULT1命令が発行されても、この2回目のMULT
1命令は乗算の開始命令ではないので、この2回目のM
ULT1命令を実行してデータ3の値を乗算器2内のレ
ジスタに取り込んでも誤動作は起きない。しかし乗算処
理の起動命令である2回目のMULT2が発行された場
合、乗算器2は1回目のMULT2命令によるデータ値
1とデータ値2との2回目の繰返し乗算を実行中であ
り、乗算器2はこの2回目のMULT2命令を次のサイ
クルで実行することができない。従って、この場合にバ
スサイクル制御回路20が、乗算器2の内部状態信号8
とCPUコマンド信号6とから、乗算器2がMULT2
命令を次のサイクルで実行出来ない状態であることを判
断し、バスサイクル延長信号7を出力し、乗算器2がM
ULT2命令を実行可能な状態になるまでバスサイクル
を延長する。すなわち、この場合にCPU1は2サイク
ルの間に、同一のアドレス4と同一のデータ4とをアド
レスバス5とデータバス4との出力する。また上述のよ
うに、乗算器2が乗算処理を完了させるのに必要なくり
返し演算サイクル数が3回であるため、くり返し演算の
2サイクル目が終了した時点で、メモリアクセス延長信
号7の出力を終了すれば、3サイクル目のくり返し処理
が終了した次のサイクルから、データ値3とデータ値4
とを使用した乗算動作に入ることが可能となる。またア
ドレス4、データ4に対するメモリサイクルが実行され
たので、CPU1は次のアドレス5とデータ5と3回目
のMULTI命令の出力を開始することができるように
なる。
が、本発明はこの実施例に限定されるものではなく、そ
の技術思想の範囲内で種々の変形が可能であることは言
うまでもない。例えば、データバス4とアドレスバス5
とは分離された実施例を説明したが、共通バスにアドレ
スとデータとを時分割で転送する方式にも適用できるこ
とは言うまでもない。また本実施例では、乗算器で1つ
の処理を実行するのに必要としたサイクル数は3であっ
たがこのサイクル数が変わっても同様の制御を行なうこ
とができるのは明らかである。本発明は、顧客の目標性
能を最大に発揮するために、乗算器と周辺回路等とを最
適に設計するASIC(Application Specific IC)に採
用されるのに特に好適である。
のモジュール構成とすることができるので、目標性能に
合わせた乗算器を容易に組み合わせて使うことができ
る。そのため目標性能に併せてチップサイズを最小化す
ることが可能となる。さらに乗算器との間のデータ転送
を直接行えるため、無駄なバスサイクルを必要としない
ため、高速化の効果がある。
ルチップマイクロコンピュータの内部ブロック図であ
る。
ュータの動作を説明するためのタイミングチャートであ
る。
たシングルチップマイクロコンピュータの内部ブロック
図の一例である。
たシングルチップマイクロコンピュータの内部ブロック
図の他の一例である。
2…乗算器、3…シングルチップマイクロコンピュータ
内のメモリ、4…チップ内データバス、5…チップ内ア
ドレスバス、6…CPUからの乗算器に対するコマンド
制御信号、7…乗算器からのメモリサイクル延長信号、
8…乗算器の内部動作状態信号、9…CPUの動作命令
を一時格納しておく命令レジスタ、10…CPU内の命
令実行部の制御信号を生成する制御回路、11…CPU
内の命令実行部、12…命令実行部の制御信号、13…
データバスを駆動するデータバッファ、14…アドレス
バスを駆動するアドレスバッファ、15…数理演算実行
回路、16…CPU内部レジスタ、17…CPU内部デ
ータバス、18…CPU内部データバス、19…CPU
内部データバス、20…メモリサイクル延長信号を生成
する回路、21…シングルチップマイクロコンピュータ
に搭載される周辺モジュール、22…CPU命令実行内
に取り込まれた従来の乗算器、23…アドレスマッピン
グされた従来の乗算器。
Claims (16)
- 【請求項1】中央処理装置と、 前記中央処理装置からのアドレスとデータとを伝達する
バスと、 前記バスに接続され、前記中央処理装置から前記バスヘ
供給されたアクセスアドレスによってアクセス可能なメ
モリと、 前記バスを経て前記中央処理装置に接続され、前記中央
処理装置または前記メモリから供給されたデータに対し
て乗算を実行する乗算器と、 前記中央処理装置が前記乗算器によって乗算されるべき
データを前記バス上ヘ供給するためデータの準備動作を
実行する間、リードデータに関する乗算命令のコマンド
を前記中央処理装置から前記乗算器へ伝送するコマンド
信号線とを含み、 前記中央処理装置は、処理されるべき1つの乗算動作の
ため2回の前記データの準備動作を実行し、1回目に行わ
れる前記データの準備動作は乗算されるべきデータとし
て第1データを前記バス上へ供給し、2回目に行われる前
記データの準備動作は乗算されるべきデータとして第2
データを前記バス上ヘ供給し、前記乗算器は、前記第2
データと前記第1データとの乗算を実行する半導体集積
回路装置。 - 【請求項2】請求項1記載の半導体集積回路装置は、更
に、前記中央処理装置に接統され、状態信号に応じて前
記中央処理装置で前記コマンド信号線に次のコマンド発
行に関するバスサイクルを延長するように、前記中央処
理装置へ信号を供給するバスサイクル制御回路を有して
おり、 前記状態信号は、前記乗算器から、前記乗算命令の反復
演算を実行することを表すために出力された信号である
ことを特徴とする請求項1記載の半導体集積回路装置。 - 【請求項3】前記バスは、アドレスバスとデータバスと
を含むことを特徴とする請求項1または2記載の半導体
集積回路装置。 - 【請求項4】中央処理装置と、 前記中央処理装置に接統され、前記中央処理装置からア
ドレスが伝達されるアドレスバスと、 前記中央処理装置に接統され、データが伝達されるデー
タバスと、 前記アドレスバスと前記データバスとに接続され、前記
中央処理装置から前記アドレスバスを経て供給されたア
クセスアドレスによってアクセス可能なメモリと、 前記データバスに接続され、前記中央処理装置からの乗
算命令に関するコマンドに応じて乗算されるべきデータ
を前記データバスからフェッチし、前記フェッチされた
データの乗算を実行する乗算器と、 前記中央処理装置と前記乗算器との間に接統され、前記
中央処理装置から前記乗算器へ前記乗算命令に関するコ
マンドが伝送されるコマンド信号線とを含み、 前記中央処理装置が前記乗算器によって乗算されるべき
データを前記データバス上へ供給するためデータの準備
動作を実行しながら、前記中央処理装置は前記コマンド
信号線を経て前記乗算器ヘ乗算命令のコマンドを発行
し、 前記準備動作のうちの1回目の準備動作は、乗算される
べきデータとして第1データを前記データバス上ヘ供給
し、前記準備動作のうちの2回目の準備動作は乗算され
るべきデータとして第2データを前記データバス上へ供
給し、前記乗算器は、前記第2データと前記第1データと
の乗算を実行することを特徴とする半導体集積回路装
置。 - 【請求項5】前記乗算器は、前記乗算器が前記乗算命令
の反復演算を実行することを表す状態信号を出力し、 前記半導体集穣回路装置は、前記中央処理装置に接続さ
れ、前記状態信号に応じて前記中央処理装置から前記コ
マンド信号線へ乗算命令についての次コマンド発行に関
するバスサイクルを延長するように、前記中央処理装置
へ信号を供給するバスサイクル制御回路を有しているこ
とを特徴とする請求項4記載の半導体集穣回路装置。 - 【請求項6】前記データの準備動作において、前記乗算
されるべきデータは前記中央処理装置から前記アドレス
バスヘ出力されたアクセスアドレスに応じて前記メモリ
から前記データバスヘ供給されることを特徴とする請求
項4または5記載の半導体集積回路装置。 - 【請求項7】前記データの準備動作において、乗算され
るべきデータは前記中央処理装置で生成され、前記デー
タバスに供給されることを特徴とする請求項4または5
記載の半導体集積回路装置。 - 【請求項8】前記乗算器はレジスタを含み、1つの乗算
のため、前記コマンド信号線を経て前記中央処理装置か
ら前記乗算器へ発行される乗算命令は、前記データバス
上の第1データを前記乗算器のレジスタ内ヘフェッチす
ることを指示する第1命令と、前記乗算器内に第2データ
をフェッチし、前記乗算器内において前記レジスタに格
納された前記第1データと前記乗算器内にフェッチされ
た前記第2データとの乗算を開始することを指示する第2
命令とを備えることを特徴とする請求項4乃至7の何れ
かに記載の半導体集横回路装置。 - 【請求項9】前記乗算器は、乗算器が乗算命令の反復演
算を実行することを表す状態信号を出力し、 前記半導体集積回路装置は、ウエート信号線を経て前記
中央処理装置に接続され、前記状態信号と前記コマンド
信号線上の前記第2命令についての次コマンドに応じ
て、前記中央処理装置から前記コマンド信号線へ前記第
2命令についての次コマンド発行に関するバスサイクル
を延長するように、前記中央処理装置へ信号を供給する
バスサイクル制御回路を有することを特徴とする請求項
8記載の半導体集積回路装置。 - 【請求項10】前記中央処理装置は、前記データバスに
接統され、命令を格納する命令レジスタと、前記命令レ
ジスタに格納された命令をデコードし制御信号を生成す
る制御 回路と、その動作が前記制御信号によって制御さ
れる実行部とを有し、 前記制御回路は、前記コマンド信号線に接統され、前記
命令レジスタに格納された命令のデコードに応じて乗算
命令のコマンドを選択的に発行する請求項4乃至9の何
れかに記載の半導体集積回路装置。 - 【請求項11】前記中央処理装置は、前記バスに接統さ
れ、命令を格納する命令レジスタと、前記命令レジスタ
に格納された命令をデコードし制御信号を生成する制御
回路と、その動作が前記制御信号によって制御される実
行部とを有し、 前記制御回路は、前記コマンド信号線に接統され前記命
令レジスタに格納された命令のデコードに応じて、乗算
命令のコマンドを選択的に発行することを特徴とする請
求項1記載の半導体集積回路装置。 - 【請求項12】中央処理装置と、 前記中央処理装置からのアドレスとデータとを伝達する
バスと、 前記バスに接続され、前記中央処理装置から前記バスヘ
供給されたアクセスアドレスによってアクセス可能なメ
モリと、 前記バスを経て前記中央処理装置に接続され、前記中央
処理装置または前記メモリから供給されたデータの乗算
を実行する乗算器と、 前記中央処理装置が、前記乗算器によって乗算されるべ
きデータを前記バス上へ供給するためデータの準備動作
を実行する間、リードデータに関する乗算命令のコマン
ドを前記中央処理装置から前記乗算器へ伝送するコマン
ド信号線と、 ウエート信号線を経て前記中央処理装置に接統され、状
態信号と次のコマンドに応じて前記中央処理装置から前
記コマンド信号線ヘ前記次の命令の発行に関するバスサ
イクルを延長するように、前記中央処理装置へ信号を供
給するバスサイクル制御回路とを含み、 前記中央処理装置は、処理されるべき1つの乗算動作の
ため2回の前記データの準備動作を実行し、1回目に行わ
れた前記データの準備動作は乗算されるべきデータとし
て第1データを前記バス上へ供給し、2回目に行われた前
記データの準備動作は乗算されるべきデータとして第2
データを前記バス上へ供給し、前記乗算 器は前記第2デ
ータと前記第1データの乗算を実行し、 前記乗算器は、乗算器が乗算命令の反復演算を実行する
ことを表す状態信号を出力することを特徴とする半導体
集積回路装置。 - 【請求項13】中央処理装置と、 前記中央処理装置に接統され、前記中央処理装置からア
ドレスが伝達されるアドレスバスと、 前記中央処理装置に接統され、データが伝達されるデー
タバスと、 前記アドレスバスと前記データバスに接続され、前記中
央処理装置から前記アドレスバスを経て供給されたアク
セスアドレスによってアクセス可能なメモリと、 前記データバスに接続され、中央処理装置からの乗算命
令に関するコマンドに応じて乗算されるべきデータを前
記データバスからフェッチし、前記フエッチされた前記
データの乗算を実行し、前記アドレスバスに接続されな
いことによって前記アドレスバスから分離される乗算器
と、 前記アドレスバスから分離された前記乗算器にデータバ
スから直接的にデータをフェッチさせるように、前記中
央処理装置から前記アドレスバスヘ出力されたアクセス
アドレスに応じてデータを前記データバスに読み出しな
がら、読み出されたデータに関する乗算命令のコマンド
を、前記中央処理装置から前記乗算器へ伝送するコマン
ド信号線とを有することを特徴とする半導体集積回路装
置。 - 【請求項14】中央処理装置と、 前記中央処理装置に接続され、前記中央処理装置からア
ドレスが伝達されるアドレスバスと、 前記中央処理装置に接続され、データが伝達されるデー
タバスと、 前記アドレスバスと前記データバスとに接統され、前記
中央処理装置から前記アドレスバスを経て供給されたア
クセスアドレスによってアクセス可能なメモリと、 前記データバスに接続され、前記アドレスバスに接続さ
れず、乗算命令に関す る前記中央処理装置からのコマン
ドに応じて前記データバスから乗算されるべきデータを
フェッチし、フェッチされたデータの乗算を実行する乗
算器と、 前記中央処理装置と前記乗算器との間に直接按続され、
乗算命令に関するコマンドが前記中央処理装置から前記
乗算器へ伝送されるコマンド信号線とを含み、 前記中央処理装置が前記乗算器によって乗算されるべき
データを前記データバス上へ供給するため2回のデータ
の準備動作を実行する間、前記中央処理装置は前記コマ
ンド信号線を経て前記乗算器へ乗算命令のコマンドを発
行し、1回目に行われる前記データの準備動作は乗算さ
れるべきデータとして第1データを前記データバス上へ
供給し、2回目に行われる前記データの準備動作は乗算
されるべきデータとして第2データを前記データバス上
へ供給し、前記乗算器は、前記第2データと前記第1デー
タの乗算を実行することを特徴とする半導体集横回路装
置。 - 【請求項15】前記データと前記アクセスアドレスは、
時分割多重方式によって前記バスを経て供給されること
を特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の半導体集
積回路装置。 - 【請求項16】前記データと前記アクセスアドレスは、
時分割多重方式によって前記バスを経て供給されること
を特徴とする請求項12記載の半導体集積回路装置。
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