JP3229724U - 多機能乾燥機 - Google Patents
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- Accessory Of Washing/Drying Machine, Commercial Washing/Drying Machine, Other Washing/Drying Machine (AREA)
Abstract
【課題】2つの加熱送風ユニットを備え、不使用時に収納、携帯が可能で、暖房機としても使用可能な多機能乾燥機を提供する。【解決手段】多機能乾燥機は、進気口110を有するハウジング100と、ハウジング内に設置される制御パネルと、および、ハウジング内に設置される少なくとも2つの加熱送風ユニットと、を含み、加熱送風ユニットはそれぞれ、制御パネルに電気接続される送風装置と、送風装置の出気口に連通する、導気するための導気カバーと、および、導気カバー内に設置され、制御パネルに電気接続される、空気を加熱するための発熱装置とを、含み、隣り合う加熱送風ユニットの導気カバーは相互に分離し、それぞれ独立に設置されており、ハウジングにおける各加熱送風ユニットの導気カバーに対応する位置に、それぞれ第1出気口が設置されており、第1出気口に出気管200が着脱可能に設置されている。出気管と第1出気口とが着脱可能で、収納や携帯が可能で、暖房機としても使用できる。【選択図】図1
Description
本実用新案は乾燥機の技術分野に関するもので、特に多機能乾燥機に関する。
周知のように、生活水準の向上に伴って、乾燥機や、暖房機が提出されている。従来の乾
燥機は、ファンの吸引作用で、換気口を介して外部の新鮮空気を導入して、加熱器と熱交
換させて、暖かい空気に変えるように動作するのが一般的である。
燥機は、ファンの吸引作用で、換気口を介して外部の新鮮空気を導入して、加熱器と熱交
換させて、暖かい空気に変えるように動作するのが一般的である。
ところが、従来の乾燥機は構造が複雑で、風路が乾燥機と一体型で、分解できないもので
ある。このような乾燥機の場合、その外出や携帯、収納などは、不便で、人のニーズを満
たせない。また、この乾燥機の出風口は、一層の布団暖化効果を求めるために、出風口の
側壁に出風口を支えるための回転ホルダを回転可能に備えているが、この回転ホルダは、
布団の移動などによる外力が作用するとき、閉合させられてしまうことがある。したがっ
て、布団暖化効果に影響を及ぼすことがある。
ある。このような乾燥機の場合、その外出や携帯、収納などは、不便で、人のニーズを満
たせない。また、この乾燥機の出風口は、一層の布団暖化効果を求めるために、出風口の
側壁に出風口を支えるための回転ホルダを回転可能に備えているが、この回転ホルダは、
布団の移動などによる外力が作用するとき、閉合させられてしまうことがある。したがっ
て、布団暖化効果に影響を及ぼすことがある。
したがって、従来の技術では、さらに改良、また創造を実行する余地がある。
上記の問題を解決するために、本実用新案は以下の多機能乾燥機を提供する。
進気口を有するハウジングと、前記ハウジング内に設置される制御パネルと、および、
前記ハウジング内に設置される少なくとも2つの加熱送風ユニットと、を含み、前記加熱
送風ユニットはそれぞれ、前記制御パネルに電気接続される送風装置と、前記送風装置の
出気口に連通する、導気するための導気カバーと、および、前記導気カバー内に設置され
、前記制御パネルに電気接続される、空気を加熱するための発熱装置とを、含み、隣り合
う前記加熱送風ユニットの導気カバーは相互に分離し、それぞれ独立に設置されており、
前記ハウジングにおける各前記加熱送風ユニットの導気カバーに対応する位置に、それぞ
れ第1出気口が設置されており、前記第1出気口に出気管が着脱可能にが設置されている
、多機能乾燥機である。
好ましくは、前記導気カバーに制御パネルに電気接続するスナップアクションサーモス
タットが取付けられており、前記スナップアクションサーモスタットは、前記発熱装置と
前記第1出気口の間に位置されている。
好ましくは、前記出気管は、前記第1出気口に嵌合する継手と、前記継手に接続される
、導気するための通気管と、前記通気管に接続される中空管と、および、前記中空管の外
側壁に設置されるホルダとを、含み、前記中空管の対向する両側壁に2つの滑り孔が対称
的にが設置され、前記ホルダの対向する両内側壁における滑り孔に対応する位置に固定柱
が設置されており、前記固定柱は滑り孔内に挿接されており、前記滑り孔の末端に固定柱
を位置限定するための係合穴が設置されている。
好ましくは、前記中空管の一端に風路に連通する蓋体が設置され、その他端に導気する
ための導気マウスが設置されており、前記導気マウス内にアロマブロックまたはスパイス
を着脱可能に配置するためのボックスが設置されている。
好ましくは、前記蓋体上にカラビナが設置され、前記ハウジングにカラビナに係合する
掛け穴が設置されている。
好ましくは、前記ホルダは、第1パネルと、および前記第1パネルの両側に垂直に設置
される第2パネルと、を含み、前記固定柱は第2パネルに位置している。
好ましくは、前記第1パネルにおける中空管と反対側の一側面に複数個の第1支持脚が
設置されている。
好ましくは、前記滑り孔は、第1段の孔と、および前記第1段の孔に接続されかつ垂直
に設置される第2段の孔とを含み、前記係合穴は前記第1段の孔における第2段の孔と反
対側の一端に位置されている。
好ましくは、前記ハウジングに、前記制御パネルに電気接続するデジタルディスプレー
と、ファンクションバッタンと、および指示ライトとが設置されている。
好ましくは、前記発熱装置はPTC放熱シートとする。
進気口を有するハウジングと、前記ハウジング内に設置される制御パネルと、および、
前記ハウジング内に設置される少なくとも2つの加熱送風ユニットと、を含み、前記加熱
送風ユニットはそれぞれ、前記制御パネルに電気接続される送風装置と、前記送風装置の
出気口に連通する、導気するための導気カバーと、および、前記導気カバー内に設置され
、前記制御パネルに電気接続される、空気を加熱するための発熱装置とを、含み、隣り合
う前記加熱送風ユニットの導気カバーは相互に分離し、それぞれ独立に設置されており、
前記ハウジングにおける各前記加熱送風ユニットの導気カバーに対応する位置に、それぞ
れ第1出気口が設置されており、前記第1出気口に出気管が着脱可能にが設置されている
、多機能乾燥機である。
好ましくは、前記導気カバーに制御パネルに電気接続するスナップアクションサーモス
タットが取付けられており、前記スナップアクションサーモスタットは、前記発熱装置と
前記第1出気口の間に位置されている。
好ましくは、前記出気管は、前記第1出気口に嵌合する継手と、前記継手に接続される
、導気するための通気管と、前記通気管に接続される中空管と、および、前記中空管の外
側壁に設置されるホルダとを、含み、前記中空管の対向する両側壁に2つの滑り孔が対称
的にが設置され、前記ホルダの対向する両内側壁における滑り孔に対応する位置に固定柱
が設置されており、前記固定柱は滑り孔内に挿接されており、前記滑り孔の末端に固定柱
を位置限定するための係合穴が設置されている。
好ましくは、前記中空管の一端に風路に連通する蓋体が設置され、その他端に導気する
ための導気マウスが設置されており、前記導気マウス内にアロマブロックまたはスパイス
を着脱可能に配置するためのボックスが設置されている。
好ましくは、前記蓋体上にカラビナが設置され、前記ハウジングにカラビナに係合する
掛け穴が設置されている。
好ましくは、前記ホルダは、第1パネルと、および前記第1パネルの両側に垂直に設置
される第2パネルと、を含み、前記固定柱は第2パネルに位置している。
好ましくは、前記第1パネルにおける中空管と反対側の一側面に複数個の第1支持脚が
設置されている。
好ましくは、前記滑り孔は、第1段の孔と、および前記第1段の孔に接続されかつ垂直
に設置される第2段の孔とを含み、前記係合穴は前記第1段の孔における第2段の孔と反
対側の一端に位置されている。
好ましくは、前記ハウジングに、前記制御パネルに電気接続するデジタルディスプレー
と、ファンクションバッタンと、および指示ライトとが設置されている。
好ましくは、前記発熱装置はPTC放熱シートとする。
本実用新案は、従来の技術に比べて、下記のとおり、技術効果を具備する。本実用新案に
おいて提出する多機能乾燥機は、両加熱送風ユニットとする。出気管によって同時に2つ
の乾燥袋に合わせて使用できる。各加熱送風ユニットの送風装置に、それぞれ一つの空気
を導出する導気カバーが対応する。また隣り合う加熱送風ユニットの導気カバーがそれぞ
れ互いに分離して独立に設置している。それによって制御パネルにより単独に制御する。
即ち2つの加熱送風ユニットの別々作動が可能であり、単独にその一つを使用することも
可能である。また、隣り合う加熱送風ユニットの導気カバーの間は、発熱装置による加熱
空気の温度によって相互に干渉することが存在しなく、便利に使用できる。なお、出気管
と第1出気口とが着脱可能に設置されるように構成されるので、多機能乾燥機の不使用際
に、出気管を取り外して単独に収納することができる。これによって、外出時にそれを携
帯することが大丈夫である。また、この多機能乾燥機は第1出気口から出気管を分解して
暖房機として使用することもできる。これによって、室内を昇温することができる。した
がって、乾燥機の実用性を拡大し、また多機能化を実現することができる。
おいて提出する多機能乾燥機は、両加熱送風ユニットとする。出気管によって同時に2つ
の乾燥袋に合わせて使用できる。各加熱送風ユニットの送風装置に、それぞれ一つの空気
を導出する導気カバーが対応する。また隣り合う加熱送風ユニットの導気カバーがそれぞ
れ互いに分離して独立に設置している。それによって制御パネルにより単独に制御する。
即ち2つの加熱送風ユニットの別々作動が可能であり、単独にその一つを使用することも
可能である。また、隣り合う加熱送風ユニットの導気カバーの間は、発熱装置による加熱
空気の温度によって相互に干渉することが存在しなく、便利に使用できる。なお、出気管
と第1出気口とが着脱可能に設置されるように構成されるので、多機能乾燥機の不使用際
に、出気管を取り外して単独に収納することができる。これによって、外出時にそれを携
帯することが大丈夫である。また、この多機能乾燥機は第1出気口から出気管を分解して
暖房機として使用することもできる。これによって、室内を昇温することができる。した
がって、乾燥機の実用性を拡大し、また多機能化を実現することができる。
以下、図面とともに、本実施形態について説明する。
図1〜図7に示されるように、本実用新案実施例は多機能乾燥機を提供する。該多機能乾
燥機は、ハウジング100、制御パネル300、および少なくとも2つの加熱送風ユニッ
トを含む。ハウジング100に進気口110が開設されている。制御パネル300はハウ
ジング100内に設置されている。各加熱送風ユニットはそれぞれハウジング100内に
設置されている。
図1〜図7に示されるように、本実用新案実施例は多機能乾燥機を提供する。該多機能乾
燥機は、ハウジング100、制御パネル300、および少なくとも2つの加熱送風ユニッ
トを含む。ハウジング100に進気口110が開設されている。制御パネル300はハウ
ジング100内に設置されている。各加熱送風ユニットはそれぞれハウジング100内に
設置されている。
各加熱送風ユニットはそれぞれ送風装置400、導気カバー600および発熱装置500
を含む。送風装置400はt制御パネル300に電気接続されている。導気カバー600
の一端と送風装置400の出気口とが連通して、送風装置400からの気流を導出する。
発熱装置500は導気カバー600内に設置されかつ制御パネル300に電気接続され、
送風装置400からの気流を加熱する。また、隣り合う加熱送風ユニットの導気カバー6
00が相互に分離し、独立に設置する。ハウジング100における各加熱送風ユニットの
導気カバー600に対応する位置にそれぞれ第1出気口170が設置されており、第1出
気口170に出気管200が着脱可能に設置されている。
を含む。送風装置400はt制御パネル300に電気接続されている。導気カバー600
の一端と送風装置400の出気口とが連通して、送風装置400からの気流を導出する。
発熱装置500は導気カバー600内に設置されかつ制御パネル300に電気接続され、
送風装置400からの気流を加熱する。また、隣り合う加熱送風ユニットの導気カバー6
00が相互に分離し、独立に設置する。ハウジング100における各加熱送風ユニットの
導気カバー600に対応する位置にそれぞれ第1出気口170が設置されており、第1出
気口170に出気管200が着脱可能に設置されている。
本実用新案の多機能乾燥機を使用するに際しては、制御パネル300によって送風装置4
00を動作させるように制御して気流を発生させる。また発熱装置500を加熱させるよ
うに制御して送風装置400からの気流を加熱する。気流が導気カバー600を介して、
ハウジング100上の第1出気口170から導出される。第1出気口170における出気
管200と、乾燥袋(たとえば衣類乾燥バッグ、衣類消毒ボックス等)との共同利用によ
って衣類乾燥や、靴乾燥、布団暖化等のファンクションを実現することができる。
00を動作させるように制御して気流を発生させる。また発熱装置500を加熱させるよ
うに制御して送風装置400からの気流を加熱する。気流が導気カバー600を介して、
ハウジング100上の第1出気口170から導出される。第1出気口170における出気
管200と、乾燥袋(たとえば衣類乾燥バッグ、衣類消毒ボックス等)との共同利用によ
って衣類乾燥や、靴乾燥、布団暖化等のファンクションを実現することができる。
また、本実用新案に提供される多機能乾燥機は、2つの加熱送風ユニットを具備するとす
る。出気管200によって同時に2つの乾燥袋に合わせて使用できる。各加熱送風ユニッ
トの送風装置400に、それぞれ一つの導気カバー600が対応してそれぞれ空気を導出
する。また隣り合う加熱送風ユニットの導気カバー600が相互に分離し、独立に設置す
る。それによって制御パネル300により単独に制御する。即ち両組の加熱送風ユニット
は別々に作動することが可能であり、よって単独にその一つの加熱送風ユニットを使用す
ることも可能である。また、隣り合う加熱送風ユニットの導気カバー600間は、発熱装
置500による加熱空気の温度によって相互に干渉することがないようにでき、便利に使
用できる。なお、第1出気口170に出気管200が着脱可能に設置されるとする。それ
によって多機能乾燥機の不使用際に、出気管200を取り外して単独に収納することがで
きる。したがって、外出時にそれを携帯することができる。また、該多機能乾燥機は第1
出気口170上から出気管200を分解して暖房機として使用してもよく、それによって
室内温度を昇温することができる。したがって、乾燥機の実用性を拡大し、多機能化を実
現することができる。
る。出気管200によって同時に2つの乾燥袋に合わせて使用できる。各加熱送風ユニッ
トの送風装置400に、それぞれ一つの導気カバー600が対応してそれぞれ空気を導出
する。また隣り合う加熱送風ユニットの導気カバー600が相互に分離し、独立に設置す
る。それによって制御パネル300により単独に制御する。即ち両組の加熱送風ユニット
は別々に作動することが可能であり、よって単独にその一つの加熱送風ユニットを使用す
ることも可能である。また、隣り合う加熱送風ユニットの導気カバー600間は、発熱装
置500による加熱空気の温度によって相互に干渉することがないようにでき、便利に使
用できる。なお、第1出気口170に出気管200が着脱可能に設置されるとする。それ
によって多機能乾燥機の不使用際に、出気管200を取り外して単独に収納することがで
きる。したがって、外出時にそれを携帯することができる。また、該多機能乾燥機は第1
出気口170上から出気管200を分解して暖房機として使用してもよく、それによって
室内温度を昇温することができる。したがって、乾燥機の実用性を拡大し、多機能化を実
現することができる。
具体的に、本実施例では、加熱送風ユニットは2つ備えられる。また2つの加熱送風ユニ
ットが相互に独立して、且つ並列に間隔的に設置する。図2〜5に示されるように、2つ
の加熱送風ユニットの発熱装置500は、発熱温度が異なる時に相互に干渉することによ
って発熱装置500の温度制御に悪影響を与えるなどを回避する。
ットが相互に独立して、且つ並列に間隔的に設置する。図2〜5に示されるように、2つ
の加熱送風ユニットの発熱装置500は、発熱温度が異なる時に相互に干渉することによ
って発熱装置500の温度制御に悪影響を与えるなどを回避する。
送風装置400は送風機(air−blower)や、遠心式風機など、送風機能を具備
する装置とすることができる。またハウジング100内に支持フレーム410が設置され
、送風装置400が支持フレーム410上に機械的に設置される。たとえば送風装置40
0はネジによって支持フレーム410に設置される。
する装置とすることができる。またハウジング100内に支持フレーム410が設置され
、送風装置400が支持フレーム410上に機械的に設置される。たとえば送風装置40
0はネジによって支持フレーム410に設置される。
一の実施例では、恒温効果を達成するために、各加熱送風ユニット中の導気カバー600
にそれぞれ制御パネル300に電気接続するスナップアクションサーモスタット510が
取付けられている。スナップアクションサーモスタット510は、発熱装置500と第1
出気口170の間に位置する。スナップアクションサーモスタット510は、気流の温度
を検出して、また制御機にフィードバックする。即ち、気流温度が予定温度に達すると、
制御機によって発熱装置500に加熱を停止させるように制御する。またスナップアクシ
ョンサーモスタット510によって気流温度が予定温度より大きくないと検知する場合、
制御機によって発熱装置500に加熱を継続させるように制御する。これによって、発熱
装置500は一定の温度以上に保持できる。また具体的に、発熱装置500はPTC放熱
シートとしている。
にそれぞれ制御パネル300に電気接続するスナップアクションサーモスタット510が
取付けられている。スナップアクションサーモスタット510は、発熱装置500と第1
出気口170の間に位置する。スナップアクションサーモスタット510は、気流の温度
を検出して、また制御機にフィードバックする。即ち、気流温度が予定温度に達すると、
制御機によって発熱装置500に加熱を停止させるように制御する。またスナップアクシ
ョンサーモスタット510によって気流温度が予定温度より大きくないと検知する場合、
制御機によって発熱装置500に加熱を継続させるように制御する。これによって、発熱
装置500は一定の温度以上に保持できる。また具体的に、発熱装置500はPTC放熱
シートとしている。
一の実施例では、ハウジング100に制御パネル300に電気接続するデジタルディスプ
レー150、ファンクションバッタン160および指示ライト140が設置されている。
デジタルディスプレー150によって発熱装置500の加熱温度または動作時間を表示す
る。ファンクションバッタン160によってファンクションモード、たとえば布団暖化モ
ード、衣類乾燥モード、ダニ除去モードなどを選択可能である。また、ファンクションバ
ッタン160によって発熱装置500の加熱温度または時間等を調節することも可能であ
る。指示ライト140によって人に温度や工作状態等を了解させることができる。
レー150、ファンクションバッタン160および指示ライト140が設置されている。
デジタルディスプレー150によって発熱装置500の加熱温度または動作時間を表示す
る。ファンクションバッタン160によってファンクションモード、たとえば布団暖化モ
ード、衣類乾燥モード、ダニ除去モードなどを選択可能である。また、ファンクションバ
ッタン160によって発熱装置500の加熱温度または時間等を調節することも可能であ
る。指示ライト140によって人に温度や工作状態等を了解させることができる。
一の実施例では、第1出気口170の内側に内ネジ180が設置され、出気管200の外
側に内ネジ181に噛合する外ネジ(図に示されず)が設置されている。したがって、第
1出気口170と導気管200の間は着脱可能となっている。
側に内ネジ181に噛合する外ネジ(図に示されず)が設置されている。したがって、第
1出気口170と導気管200の間は着脱可能となっている。
一の実施例では、進気口110はハウジング100の底面および両側面に位置する。これ
によって、送風装置400で気流を発生しやすい。またハウジング100の低端に第2支
持脚120が設置される。第2支持脚120によって本実用新案の乾燥機を配置する時に
ハウジング100の底面と配置面とを隔離させることができるので、進気口110の進気
を順調にさせる。
によって、送風装置400で気流を発生しやすい。またハウジング100の低端に第2支
持脚120が設置される。第2支持脚120によって本実用新案の乾燥機を配置する時に
ハウジング100の底面と配置面とを隔離させることができるので、進気口110の進気
を順調にさせる。
一の実施例では、出気管200は継手220、通気管230、中空管240およびホルダ
250を含む。雄ネジが、継手220の一端に設置され、第1出気口170に噛み合う。
また継手220の他端が通気管230に接続され、中空管240が通気管230に接続さ
れ、ホルダ250が中空管240の外側壁に設置される。中空管240の対向する両側壁
に2つの滑り孔241が対称的に設置され、ホルダ250の対向する両内側壁における滑
り孔241に対応する位置に固定柱251が設置される。固定柱251が滑り孔241内
に挿接し、滑り孔241の末端に固定柱251を位置限定するための係合穴242が設置
されている。
250を含む。雄ネジが、継手220の一端に設置され、第1出気口170に噛み合う。
また継手220の他端が通気管230に接続され、中空管240が通気管230に接続さ
れ、ホルダ250が中空管240の外側壁に設置される。中空管240の対向する両側壁
に2つの滑り孔241が対称的に設置され、ホルダ250の対向する両内側壁における滑
り孔241に対応する位置に固定柱251が設置される。固定柱251が滑り孔241内
に挿接し、滑り孔241の末端に固定柱251を位置限定するための係合穴242が設置
されている。
このようにして、布団暖化動作に際しては、ホルダ250は、固定柱251が滑り孔24
1に沿って移動してから、固定柱251が係合穴242内に落ちるまでによってホルダ2
50により上へ布団をさすようにできる(図7に示す)。このとき、人によって布団を引
いたとしても、固定柱251の係合穴242での位置限定によって、布団に連動してホル
ダ250を移動させることでホルダ250を中空管240上へ閉合するという不都合が発
生しないようにできるので、効果的に布団を差して布団暖化を実現することができる。し
たがって、従来技術の欠陥を克服することができる。
1に沿って移動してから、固定柱251が係合穴242内に落ちるまでによってホルダ2
50により上へ布団をさすようにできる(図7に示す)。このとき、人によって布団を引
いたとしても、固定柱251の係合穴242での位置限定によって、布団に連動してホル
ダ250を移動させることでホルダ250を中空管240上へ閉合するという不都合が発
生しないようにできるので、効果的に布団を差して布団暖化を実現することができる。し
たがって、従来技術の欠陥を克服することができる。
具体的に、中空管240の一端に蓋体243が設置され、その他端に導気マウス244が
設置され、導気マウス244内にボックス210が着脱可能に設置されている。蓋体24
3によって乾燥機の風路200を連通する。導気マウス244によって乾燥袋とともに衣
類などを乾燥する機能を発揮できる。ボックス210はアロマブロックまたはスパイス等
を配置する。したがって、実際によって好みの香味をセットすることができる。これによ
って、乾燥後の衣類などに香りを付けることができ、本実用新案の乾燥機の実用性を拡大
する。
設置され、導気マウス244内にボックス210が着脱可能に設置されている。蓋体24
3によって乾燥機の風路200を連通する。導気マウス244によって乾燥袋とともに衣
類などを乾燥する機能を発揮できる。ボックス210はアロマブロックまたはスパイス等
を配置する。したがって、実際によって好みの香味をセットすることができる。これによ
って、乾燥後の衣類などに香りを付けることができ、本実用新案の乾燥機の実用性を拡大
する。
具体的に、導気マウス244と中空管240の間にさらに介在接続件245が接続され、
介在接続件245および導気マウス244の内部にそれぞれボックス210を挿接するた
めの挿接溝2441が設置されている。ボックス210は挿接溝2441内に挿接してい
る。ボックス210は着脱可能な構成とすることによって便利に使用できる。
介在接続件245および導気マウス244の内部にそれぞれボックス210を挿接するた
めの挿接溝2441が設置されている。ボックス210は挿接溝2441内に挿接してい
る。ボックス210は着脱可能な構成とすることによって便利に使用できる。
好ましい構成としては、一の実施例では、蓋体243上にカラビナ2431が設置され、
ハウジング100にカラビナ2431に係合する掛け穴190が設置されている。本実用
新案の多機能乾燥機は不使用際に、カラビナ2431を掛け穴190に掛けるとする。こ
れによって、出気管200をハウジング100に貼合させる。このようにして多機能乾燥
機の全体的な占用空間を減少し、出気管200の収納を実現することができる。
ハウジング100にカラビナ2431に係合する掛け穴190が設置されている。本実用
新案の多機能乾燥機は不使用際に、カラビナ2431を掛け穴190に掛けるとする。こ
れによって、出気管200をハウジング100に貼合させる。このようにして多機能乾燥
機の全体的な占用空間を減少し、出気管200の収納を実現することができる。
ホルダ250は、第1パネル252と、および第1パネル252の両側に垂直に設置され
る第2パネル253を含む。断面U字状のホルダ250とすることにより、中空管240
に合わせて設置することができる。なお、固定柱251は第2パネル253上に位置する
。
る第2パネル253を含む。断面U字状のホルダ250とすることにより、中空管240
に合わせて設置することができる。なお、固定柱251は第2パネル253上に位置する
。
滑り孔241は、第1段の孔2411と、および第1段の孔2411に接続され且つ垂直
に節される第2段の孔2412とを含み、係合穴242は第1段の孔2411における第
2段の孔2412と反対側の一端に位置している。ホルダ250が中空管240に貼合さ
れていると、固定柱251が第2段の孔2412内に配置される。ホルダ250により布
団を支持していると、固定柱251が係合穴242内に配置される。
に節される第2段の孔2412とを含み、係合穴242は第1段の孔2411における第
2段の孔2412と反対側の一端に位置している。ホルダ250が中空管240に貼合さ
れていると、固定柱251が第2段の孔2412内に配置される。ホルダ250により布
団を支持していると、固定柱251が係合穴242内に配置される。
係合穴242は第1段の孔2411に垂直に設置されてもよく、係合穴242は半包状の
円形としてもよい。さらに、該係合穴242に進入する開口が固定柱251等よりほぼ小
さくする。
円形としてもよい。さらに、該係合穴242に進入する開口が固定柱251等よりほぼ小
さくする。
一の実施例では、第1パネル252に第1支持脚254が設置されている。ホルダ250
により布団を支持する。第1支持脚254によって効果的にホルダ250の接触面を減少
し、布団中の空気流通を増強し、布団暖化の効率を向上することができる。
により布団を支持する。第1支持脚254によって効果的にホルダ250の接触面を減少
し、布団中の空気流通を増強し、布団暖化の効率を向上することができる。
前記述べたものは、本考案の実施形態だけであり、前記の具体のな実施形態は、普通技術
者は本考案の原理と精神の範疇内において、各種の変形及び修正、置換、変形を行うこと
ができる。本実用新案の保護範囲は、実用新案登録請求の範囲及びその均等物である。
者は本考案の原理と精神の範疇内において、各種の変形及び修正、置換、変形を行うこと
ができる。本実用新案の保護範囲は、実用新案登録請求の範囲及びその均等物である。
Claims (10)
- 進気口を有するハウジングと、前記ハウジング内に設置される制御パネルと、および、前
記ハウジング内に設置される少なくとも2つの加熱送風ユニットと、を含み、
前記加熱送風ユニットはそれぞれ、前記制御パネルに電気接続される送風装置と、前記送
風装置の出気口に連通する、導気するための導気カバーと、および、前記導気カバー内に
設置され、前記制御パネルに電気接続される、空気を加熱するための発熱装置とを、含み
、
隣り合う前記加熱送風ユニットの導気カバーは相互に分離し、それぞれ独立に設置されて
おり、前記ハウジングにおける各前記加熱送風ユニットの導気カバーに対応する位置に、
それぞれ第1出気口が設置されており、前記第1出気口に出気管が着脱可能にが設置され
ている、
ことを特徴とする多機能乾燥機。 - 前記導気カバーに制御パネルに電気接続するスナップアクションサーモスタットが取付け
られており、前記スナップアクションサーモスタットは、前記発熱装置と前記第1出気口
の間に位置されていることを特徴とする請求項1に記載の多機能乾燥機。 - 前記出気管は、前記第1出気口に嵌合する継手と、前記継手に接続される、導気するため
の通気管と、前記通気管に接続される中空管と、および、前記中空管の外側壁に設置され
るホルダとを、含み、
前記中空管の対向する両側壁に2つの滑り孔が対称的にが設置され、前記ホルダの対向す
る両内側壁における滑り孔に対応する位置に固定柱が設置されており、前記固定柱は滑り
孔内に挿接されており、前記滑り孔の末端に固定柱を位置限定するための係合穴が設置さ
れていることを特徴とする請求項2に記載の多機能乾燥機。 - 前記中空管の一端に風路に連通する蓋体が設置され、その他端に導気するための導気マウ
スが設置されており、前記導気マウス内にアロマブロックまたはスパイスを着脱可能に配
置するためのボックスが設置されていることを特徴とする請求項3に記載の多機能乾燥機
。 - 前記蓋体上にカラビナが設置され、前記ハウジングにカラビナに係合する掛け穴が設置さ
れていることを特徴とする請求項4に記載の多機能乾燥機。 - 前記ホルダは、第1パネルと、および前記第1パネルの両側に垂直に設置される第2パネ
ルと、を含み、前記固定柱は第2パネルに位置していることを特徴とする請求項3に記載
の多機能乾燥機。 - 前記第1パネルにおける中空管と反対側の一側面に複数個の第1支持脚が設置されている
ことを特徴とする請求項6に記載の多機能乾燥機。 - 前記滑り孔は、第1段の孔と、および前記第1段の孔に接続されかつ垂直に設置される第
2段の孔とを含み、前記係合穴は前記第1段の孔における第2段の孔と反対側の一端に位
置されていることを特徴とする請求項3に記載の多機能乾燥機。 - 前記ハウジングに、前記制御パネルに電気接続するデジタルディスプレーと、ファンクシ
ョンバッタンと、および指示ライトとが設置されていることを特徴とする請求項5に記載
の多機能乾燥機。 - 前記発熱装置はPTC放熱シートとすることを特徴とする請求項2に記載の多機能乾燥機
。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CN202021905562.8 | 2020-09-02 | ||
CN202021905562.8U CN212930178U (zh) | 2020-09-02 | 2020-09-02 | 一种多功能烘干机 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3229724U true JP3229724U (ja) | 2020-12-17 |
Family
ID=73740807
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020004179U Expired - Fee Related JP3229724U (ja) | 2020-09-02 | 2020-09-28 | 多機能乾燥機 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3229724U (ja) |
CN (1) | CN212930178U (ja) |
-
2020
- 2020-09-02 CN CN202021905562.8U patent/CN212930178U/zh not_active Expired - Fee Related
- 2020-09-28 JP JP2020004179U patent/JP3229724U/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN212930178U (zh) | 2021-04-09 |
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Legal Events
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R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
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