JP3228208U - フェイスシールド、フェイスシールド用パネル、フェイスシールド用シール - Google Patents
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Abstract
【課題】装着者の目を保護することができると共に、暑さを軽減したフェイスシールドを提供する。【解決手段】フェイスシールド1は、装着者の頭部に装着可能な装着部12と、装着部12に取り付けられ、装着者の顔面から離間して装着者の顔面を覆う透明な遮蔽部11と、装着者が装着した際に、遮蔽部11のうち、装着者の視界に収まる視界領域Fに設けられた遮光手段とを有する。なお、遮光手段は、視界領域Fに印刷された色彩又は模様であってもよいし、視界領域Fに貼付されたシールであってもよい。【選択図】図1
Description
本考案は、フェイスシールドに関する。
近時、ウィルスによる感染症予防のため、装着者の顔面を覆うフェイスシールドが使われている。フェイスシールドは、装着者と、装着者に向き合う者との間を物理的に隔て、これにより、装着者と、装着者に向き合う者双方の飛沫感染のリスクを低減できる。飛沫感染の低減においては、マスクも使われているが、フェイスシールドであれば、マスクのように息苦しさを感じずに済む。特に、マスクの場合、夏場などの暑い時期では、熱気がこもって煩わしい。
フェイスシールドはこれまで、機械的作業などの場面で多く用いられてきており、例えば、特許文献1では、装着者の頭部に取り付け可能なヘッドギア部と、前記ヘッドギア部に取り付けられており、装着した際の前記装着者の両側頭部の位置を軸として回動可能に支持されている帯状の回動部と、前記装着者の顔面部と所定距離を保持しつつ、前記回動部の下縁部から延設されているとともに、装着した際の前記装着者の顔面部の手前に位置するように設けられている透明部と、前記透明部の下縁部から延設されているとともに、装着した際の前記装着者の胸元の手前に位置するように設けられている前掛け部と、を備えていることを特徴とする防護具が開示されている。
上記の通り、フェイスシールドは、感染リスクの軽減には一定の効果が見込めるし、マスクとは異なる利便性があるが、装着者の顔面を覆うという性質上、単なる飛沫感染のみらならず、装着者の顔面、特に目を外光から保護するなどの機能を併せ持たせることができれば有用である。
そこで、本考案は、装着者の目を保護することのできるフェイスシールドを提供することを目的とし、さらには日光などによる暑さを軽減する。
上記目的を達成するため、本考案の一の観点に係るフェイスシールドは、装着者の頭部に装着可能な装着部と、前記装着部に取り付けられ、前記装着者の顔面から離間して前記装着者の顔面を覆う透明な遮蔽部と、前記装着者が装着した際に、前記遮蔽部のうち、前記装着者の視界に収まる視界領域に設けられた遮光手段と、を有する。
また、前記遮光手段は、前記視界領域に印刷された色彩又は模様であるものとしてもよい。
また、前記遮光手段は、前記視界領域に貼付されたシールであるものとしてもよい。
また、前記シールは、貼付と剥離が自在であるものとしてもよい。
また、前記シールの貼付対象領域となる視界領域について、境界が視認可能に示されているものとしてもよい。
また、前記視界領域において、紫外線の透過を防ぐ紫外線透過制限手段、を有するものとしてもよい。
また、前記遮蔽部は、前記装着部に対し、取り替え可能に取り付けられているものとしてもよい。
また、本考案の別の観点に係るフェイスシールド用パネルは、装着者の頭部に装着可能な装着部に取り付けられるフェイスシールド用パネルであって、前記装着部に取り付けられ、前記装着者の顔面から離間して前記装着者の顔面を覆う透明な遮蔽部と、前記装着者が装着した際に、前記遮蔽部のうち、前記装着者の視界に収まる視界領域に設けられた遮光手段と、を有する。
また、本考案の別の観点に係るフェイスシールド用シールは、装着者の顔面から離間して当該装着者の顔面を覆う透明な遮蔽部を備えたフェイスシールドに貼付されるフェイスシールド用シールであって、前記装着者が装着した際に、前記遮蔽部のうち、前記装着者の視界に収まる視界領域に貼付され、遮光性と視認性、を有する。
また、本考案の別の観点に係るフェイスシールドは、前記フェイスシールド用シールが貼付されるフェイスシールドであって、前記遮蔽部には、前記視界領域の境界であって、前記フェイスシールド用シールの貼付位置を示すラインが表示されている。
本考案によれば、フェイスシールドを装着した装着者の目を保護することができる。また、日光などによる暑さを軽減することもできる。
以下、本考案の実施形態に係るフェイスシールドについて、図を参照して説明する。
図1に示される、本考案の第一の実施形態に係るフェイスシールド1は、装着者の顔面を覆い、これにより装着者と、装着者に向き合う者との間で飛沫感染が起こるリスクを低減できるものである。
このフェイスシールド1は、装着部12と遮蔽部11とによって構成される。
図1に示される、本考案の第一の実施形態に係るフェイスシールド1は、装着者の顔面を覆い、これにより装着者と、装着者に向き合う者との間で飛沫感染が起こるリスクを低減できるものである。
このフェイスシールド1は、装着部12と遮蔽部11とによって構成される。
装着部12は、装着者の頭部に装着される部分であり、環状に形成した帯状体によって構成されている。
この装着部12は、本実施形態では、装着者の額に当接する第一当接部121と、装着者の側頭部から後頭部にわたる部分に当接する第二当接部122からなり、第一当接部121と第二当接部122はそれぞれの端部で一体的に接続している。
この装着部12は、本実施形態では、装着者の額に当接する第一当接部121と、装着者の側頭部から後頭部にわたる部分に当接する第二当接部122からなり、第一当接部121と第二当接部122はそれぞれの端部で一体的に接続している。
第一当接部121は、装着者の額の形状に合わせて、内側が略円形状をなすと共に、一定の厚みを有している。その結果、装着者がフェイスシールド1を装着した際、第一当接部121が撓まないため、第一当接部121の外側に取り付けられている遮蔽部11が撓むこともないし、フェイスシールド1が装着者の頭部にしっかりフィットし、ずり落ちたり外れたりしてしまうこともない。
第二当接部122は、装着者の側頭部から後頭部の形状に合わせて、略円形状をなしている。この第二当接部122は、第一当接部121に比して幅が薄く、装着者の頭部形状に合わせてわずかに撓み、これにより装着者の頭部形状によらず、しっかりと装着される。
この第二当接部122は、その長さや機能等によって、装着者の頭部に適切にフィットするのが好適である。
例えば、様々な長さのものが用意されていて、適宜の長さのものを第一当接部121に接続できるようになっていてもよい。また、伸縮自在なゴム部材によって構成され、装着者の頭部からずり落ちない程度に頭部を締め付け、これにより装着者の頭部に固定されるようになっていてもよい。さらに、長さ調整可能なスライド機構やベルト機構など、装着者の頭部の頭囲に応じて段階的に長さを調整できる機構を備えたものであってもよい。
例えば、様々な長さのものが用意されていて、適宜の長さのものを第一当接部121に接続できるようになっていてもよい。また、伸縮自在なゴム部材によって構成され、装着者の頭部からずり落ちない程度に頭部を締め付け、これにより装着者の頭部に固定されるようになっていてもよい。さらに、長さ調整可能なスライド機構やベルト機構など、装着者の頭部の頭囲に応じて段階的に長さを調整できる機構を備えたものであってもよい。
遮蔽部11は、装着者の顔面から離間して設けられた部分であり、装着者の顔面全体を覆い、これにより装着者と、装着者に向き合う者との間を隔てる。
この遮蔽部11は、その上端において、装着部12の第一当接部121の外周面に一体的に取り付けられている。
この遮蔽部11は、その上端において、装着部12の第一当接部121の外周面に一体的に取り付けられている。
また、遮蔽部11は、装着者の顔面を正面から側面にかけて覆うように撓められ、遮蔽部11の下端は、装着者のフェイスラインに沿った形状をなしている。
これにより、装着者が首を動かして、上下左右に顔を向ける場合でも、遮蔽部11が体に当たるなどの不都合が生じにくい。
これにより、装着者が首を動かして、上下左右に顔を向ける場合でも、遮蔽部11が体に当たるなどの不都合が生じにくい。
また、遮蔽部11は透明で薄いプラスチック樹脂等からなり、外部から装着者の顔面を視認するのを妨げないようになっている。
これにより、装着者が人と話す場合でも、装着者と相手方は互いの顔を見ながら話すことができる。また、プラスチック樹脂等であれば、装着時に破損時した場合でも、破片が生じて装着者に怪我をさせることもない。
これにより、装着者が人と話す場合でも、装着者と相手方は互いの顔を見ながら話すことができる。また、プラスチック樹脂等であれば、装着時に破損時した場合でも、破片が生じて装着者に怪我をさせることもない。
遮蔽部11のうち、装着者の視界に収まる領域(以下において、「視界領域F」と称することがある)には、装着者の目を外光から守るための遮光手段が備えられている。なお、図1において、ハッチングによって示された領域が視界領域Fである。
この遮光手段は例えば、視界領域Fに印刷された色彩又は模様である、色彩又は模様は、外光を遮る効果を発揮しつつ、装着者と、装着者に向き合う者とが互いの顔を視認できる程度の視認性を有するものであればよい。具体的には、スモーク印刷やドット印刷であってもよいし、何かしらの画像を印刷したものであってもよい。また、調光剤をコーティングするものであってもよい。なお、視認性を確保するためには、ドット印刷のように適度に隙間を設けたり、光の透過を許容するハーフトーンで印刷したりするとよい。また、室内ではクリアになる一方、屋外では濃色となる素材やコーティング剤を用いたものであってもよい。
この遮光手段は例えば、視界領域Fに印刷された色彩又は模様である、色彩又は模様は、外光を遮る効果を発揮しつつ、装着者と、装着者に向き合う者とが互いの顔を視認できる程度の視認性を有するものであればよい。具体的には、スモーク印刷やドット印刷であってもよいし、何かしらの画像を印刷したものであってもよい。また、調光剤をコーティングするものであってもよい。なお、視認性を確保するためには、ドット印刷のように適度に隙間を設けたり、光の透過を許容するハーフトーンで印刷したりするとよい。また、室内ではクリアになる一方、屋外では濃色となる素材やコーティング剤を用いたものであってもよい。
また、遮光手段は、視界領域Fに貼付されたシールとして構成されていてもよい。シールには上述した色彩や模様などが印刷され、透明な遮蔽部11の所定の位置に貼付することで、遮蔽部11に直接、色彩や模様を印刷したのと同様の役割を果たす。なお、シールとして構成した場合には、低粘着性の接着剤を利用するなどして、貼付と剥離を自在にしてもよい。
また、遮蔽部11の視界領域Fに相当する部分には、その境界を視認又は識別可能とし、シールの貼付位置を示すラインなどが表示されていてもよい。この場合、視界領域Fの境界を示すラインの形状と、遮光手段としてのシールの形状を対応させることによって、シールの貼付対象領域となる視界領域Fを把握しやすく、シールを適切な位置に貼付しやすい。
なお、このような遮光手段としてのシールは、遮光性と視認性を兼ね備え、遮蔽部11を備えたフェイスシールド1の視界領域Fに貼付されるフェイスシールド用シールとして提供することもできる。
なお、このような遮光手段としてのシールは、遮光性と視認性を兼ね備え、遮蔽部11を備えたフェイスシールド1の視界領域Fに貼付されるフェイスシールド用シールとして提供することもできる。
また、フェイスシールド1は視界領域Fにおいて、紫外線の透過を防ぐ紫外線透過制限手段を有していてもよい。
紫外線透過制限手段は、外部からの紫外線の透過を制限できるものであればよく、例えば、紫外線を吸収する紫外線吸収剤をコーティングさせたものであってもよいし、紫外線を反射させるものであってもよい。また、紫外線透過制限手段が遮光手段を兼ねてもよい。例えば、紫外線吸収剤としてのインキを遮蔽部11の視界領域Fに印刷することで、遮光の効果が得られれば、当該インキの印刷は紫外線透過制限手段と遮光手段を兼ねる。
紫外線透過制限手段は、外部からの紫外線の透過を制限できるものであればよく、例えば、紫外線を吸収する紫外線吸収剤をコーティングさせたものであってもよいし、紫外線を反射させるものであってもよい。また、紫外線透過制限手段が遮光手段を兼ねてもよい。例えば、紫外線吸収剤としてのインキを遮蔽部11の視界領域Fに印刷することで、遮光の効果が得られれば、当該インキの印刷は紫外線透過制限手段と遮光手段を兼ねる。
以上の本実施形態に係るフェイスシールド1によれば、装着者の目を外光から保護しつつ、装着者と、装着者に向き合う者とが互いの顔を視認するのを妨げることがない。また、視界領域F以外はクリアなので、外側からは、装着者の顔や表情を把握しやすい。さらに、日光などによる暑さを軽減して、暑い中での作業においても長時間、使用するのに好適である。
図2により、本考案の第二の実施形態に係るフェイスシールド2を示す。
本実施形態に係るフェイスシールド2は、装着部22と遮蔽部21が別体として構成され、遮蔽部21が取り替え可能に装着部22に取り付けられる。
このフェイスシールド2は、第一の実施形態に係るフェイスシールド1と同様、装着部22と遮蔽部21とによって構成される。また、同様に、装着部22は、装着者の額に当接する第一当接部221と、装着者の側頭部から後頭部にわたる部分に当接する第二当接部222からなり、遮蔽部21のうち、装着者の視界に収まる領域は視界領域Fを構成する。
なお、本実施例において、視界領域Fは上述した実施例1と同様に構成することができる。
本実施形態に係るフェイスシールド2は、装着部22と遮蔽部21が別体として構成され、遮蔽部21が取り替え可能に装着部22に取り付けられる。
このフェイスシールド2は、第一の実施形態に係るフェイスシールド1と同様、装着部22と遮蔽部21とによって構成される。また、同様に、装着部22は、装着者の額に当接する第一当接部221と、装着者の側頭部から後頭部にわたる部分に当接する第二当接部222からなり、遮蔽部21のうち、装着者の視界に収まる領域は視界領域Fを構成する。
なお、本実施例において、視界領域Fは上述した実施例1と同様に構成することができる。
一方、本実施形態では、遮蔽部21を装着部22に脱着可能に取り付けるための機構として、係合突起22aと係合孔21aを備える。即ち、装着部22の第一当接部221の外周面上には、長さ方向に沿って複数の係合突起22aが間隔をあけて設けられている。これに応じて、遮蔽部21の上方には、係合孔21aが形成されている。
係合突起22aは、先端部分が係合孔21aの径よりもわずかに大きく、また、その根元がくびれており、係合孔21aに係合させると、遮蔽部21が装着部22から容易に脱落しないようになっている。
これにより装着者は、一定時間フェイスシールドを装着したり、遮蔽部21が汚れたりした場合に適宜、遮蔽部21を新たにものに取り替えて使用できるので、衛生的であるし、装着部22は繰り返し利用できるのでコストも軽減できる。
これにより装着者は、一定時間フェイスシールドを装着したり、遮蔽部21が汚れたりした場合に適宜、遮蔽部21を新たにものに取り替えて使用できるので、衛生的であるし、装着部22は繰り返し利用できるのでコストも軽減できる。
なお、本実施形態にかかわらず、遮蔽部21を装着部22に脱着可能に取り付けることができれば、遮蔽部21を装着部22に取り付けるための機構は他の手段によるものであってもよい。
このように構成された遮蔽部21は、装着部22に対して脱着可能に取り付けられるフェイスシールド用パネルとして、提供することもできる。
このような実施例2によっても、フェイスシールド2を装着した装着者の目を保護することができるし、日光などによる暑さを軽減することもできる。
なお、以上の本考案の実施形態について、各実施例に記載の構成は、単独または組み合わせることができる。これにより、例えば、フェイスシールド用パネルとして構成した遮蔽部21の視界領域Fに、上述した遮光手段としてのシールを貼付して提供してもよい。
1 :フェイスシールド
2 :フェイスシールド
11 :遮蔽部
12 :装着部
21 :遮蔽部
21a :係合孔
22 :装着部
22a :係合突起
121 :第一当接部
122 :第二当接部
221 :第一当接部
222 :第二当接部
F :視界領域
2 :フェイスシールド
11 :遮蔽部
12 :装着部
21 :遮蔽部
21a :係合孔
22 :装着部
22a :係合突起
121 :第一当接部
122 :第二当接部
221 :第一当接部
222 :第二当接部
F :視界領域
Claims (10)
- 装着者の頭部に装着可能な装着部と、
前記装着部に取り付けられ、前記装着者の顔面から離間して前記装着者の顔面を覆う透明な遮蔽部と、
前記装着者が装着した際に、前記遮蔽部のうち、前記装着者の視界に収まる視界領域に設けられた遮光手段と、を有する、
フェイスシールド。 - 前記遮光手段は、前記視界領域に印刷された色彩又は模様である、
請求項1記載のフェイスシールド。 - 前記遮光手段は、前記視界領域に貼付されたシールである、
請求項1記載のフェイスシールド。 - 前記シールは、貼付と剥離が自在である、
請求項3記載のフェイスシールド。 - 前記シールの貼付対象領域となる視界領域について、境界が視認可能に示されている、
請求項3又は4記載のフェイスシールド。 - 前記視界領域において、紫外線の透過を防ぐ紫外線透過制限手段、を有する、
請求項1乃至5いずれかの項に記載のフェイスシールド。 - 前記遮蔽部は、前記装着部に対し、取り替え可能に取り付けられている、
請求項1乃至6いずれかの項に記載のフェイスシールド。 - 装着者の頭部に装着可能な装着部に取り付けられるフェイスシールド用パネルであって、
前記装着部に取り付けられ、前記装着者の顔面から離間して前記装着者の顔面を覆う透明な遮蔽部と、
前記装着者が装着した際に、前記遮蔽部のうち、前記装着者の視界に収まる視界領域に設けられた遮光手段と、を有する、
フェイスシールド用パネル。 - 装着者の顔面から離間して当該装着者の顔面を覆う透明な遮蔽部を備えたフェイスシールドに貼付されるフェイスシールド用シールであって、
前記装着者が装着した際に、前記遮蔽部のうち、前記装着者の視界に収まる視界領域に貼付され、遮光性と視認性、を有する、
フェイスシールド用シール。 - 前記請求項9記載のフェイスシールド用シールが貼付されるフェイスシールドであって、
前記遮蔽部には、前記視界領域の境界であって、前記フェイスシールド用シールの貼付位置を示すラインが表示されている、
フェイスシールド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020002200U JP3228208U (ja) | 2020-06-08 | 2020-06-08 | フェイスシールド、フェイスシールド用パネル、フェイスシールド用シール |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020002200U JP3228208U (ja) | 2020-06-08 | 2020-06-08 | フェイスシールド、フェイスシールド用パネル、フェイスシールド用シール |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3228208U true JP3228208U (ja) | 2020-10-15 |
Family
ID=72744962
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020002200U Active JP3228208U (ja) | 2020-06-08 | 2020-06-08 | フェイスシールド、フェイスシールド用パネル、フェイスシールド用シール |
Country Status (1)
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JP (1) | JP3228208U (ja) |
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2020
- 2020-06-08 JP JP2020002200U patent/JP3228208U/ja active Active
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