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JP3228045B2 - 写真処理装置 - Google Patents

写真処理装置

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Publication number
JP3228045B2
JP3228045B2 JP01162395A JP1162395A JP3228045B2 JP 3228045 B2 JP3228045 B2 JP 3228045B2 JP 01162395 A JP01162395 A JP 01162395A JP 1162395 A JP1162395 A JP 1162395A JP 3228045 B2 JP3228045 B2 JP 3228045B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
processing
order card
printing
film
Prior art date
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JP01162395A
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English (en)
Other versions
JPH08201927A (ja
Inventor
寛生 岡崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Noritsu Koki Co Ltd
Original Assignee
Noritsu Koki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Noritsu Koki Co Ltd filed Critical Noritsu Koki Co Ltd
Priority to JP01162395A priority Critical patent/JP3228045B2/ja
Priority to DE69623511T priority patent/DE69623511T2/de
Priority to EP96100943A priority patent/EP0724189B1/en
Priority to US08/591,089 priority patent/US5745220A/en
Priority to CA002168150A priority patent/CA2168150C/en
Publication of JPH08201927A publication Critical patent/JPH08201927A/ja
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  • Control Of Exposure In Printing And Copying (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、印画紙等の感光材料に
フィルムの画像を露光する機能を備えた写真処理装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、撮影されたフィルムは、取次
ぎ店等を介して現像処理や同時プリントが工場に依頼さ
れると、工場からは、ネガシートに収納された状態の現
像済のフィルムとともにプリントが同封された封筒(以
下DP袋という)の状態で依頼者に返却される。
【0003】そこで、依頼者が、当該フィルムのいくつ
かのコマについて、更に余分なプリントが欲しい場合に
は、焼増しを依頼することになる。そのときは、フィル
ムが収納されたネガシートの該当位置もしくはDP袋の
該当記入欄に、必要なコマ番号と焼増し枚数とを記入し
て、取次店等を介して依頼していた。
【0004】このような、焼増しの依頼を処理する場合
には、従来の写真処理装置では、依頼者が指定したコマ
と枚数が記入されたDP袋やネガを操作者が読み取りな
がら、露光すべきコマと枚数とを設定していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述したよ
うな従来の写真処理装置を用いた場合では、操作者が、
依頼者の条件を目で見ながら読み取り、装置に設定して
いたので、作業能率が悪いという問題とともに、コマの
指定を誤ったり、枚数の指定を誤ったりするという設定
ミスが発生する危険があった。
【0006】まず、依頼者の指定するコマが存在するフ
ィルムのピースをネガシートから取り出して、写真処理
装置にセットする。そして、スキャナで読み取った各コ
マの画像がモニタで表示されると、そのなかから指定さ
れたコマをカーソルで選択するとともに枚数をキー入力
したのち、スタートキーを押す。このような操作を、指
定されたコマが存在する全てのピースに関して行わなけ
ればならなかった。
【0007】そのため、例えば操作者が疲労してきたた
めに、指定された全てのコマに関して焼増しが完了して
いないにも関わらず、誤って当該フィルムに対する焼増
しを終了してしまうという問題が発生することもあっ
た。このような、コマや枚数の指定の間違いや、処理完
了の誤認等の問題は、依頼者とのトラブルになり、信用
を無くすという問題にもつながる重大な問題点である。
【0008】このような人為的なミスを防ぐために、依
頼内容をマークシートに記入する方法が種々提案されて
いる。例えば、特開平4−298734号においては、
DP袋にマークシートを貼付し、そのマークシートの依
頼内容を写真処理装置において光学的に読み取って、必
要なコマと枚数とを得て、プリントするように構成され
た技術が開示されている。
【0009】しかし、この場合には、同時プリント時に
おいて得られた露光条件等の補正情報が記録されていな
いので、スキャナとモニタ等の手段を用いて、再び補正
作業が必要になる場合があるので、作業効率が悪いとい
う問題がある。また、同時プリントの時の補正と、焼増
し時の補正とは、操作者が異なれば一致しないことが多
く、同時プリント時と同じ色調の焼増しプリントを期待
している依頼者が満足しない場合があるという問題もあ
る。
【0010】また、特開昭52−96532号において
は、注文カード状のマークシートを用い、そのマークシ
ートのコマ毎に記入された必要枚数の文字の有無を検出
し、文字が記入されたコマだけをプリントする写真処理
装置が開示されている。ここにおいては、プリント枚数
は、操作者が人為的に入力操作するものである。しか
し、このような人為的な入力操作を要するので入力ミス
が発生する危険を完全には防止できないという問題があ
る。
【0011】そこで、本発明は、依頼者の依頼内容を正
確に処理できるとともに、記録された露光条件等の処理
条件も前回の処理の場合と同一にできる写真処理装置で
あって、さらに、一連の処理を能率よく行う写真処理装
置を提供することを目的としてなされたものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明では、処
理条件記録部と、各コマ毎にプリント枚数を指定するマ
ークシート部とを備え注文カードを用いる写真処理装
置であって、現像済のフィルムの各コマにおける露光条
件の処理条件を補正する補正手段と、補正された処理条
件を前記注文カードの処理条件記録部に記録する処理条
件書込み手段とを具備したものである。
【0013】請求項2の発明では、処理条件記録部と、
各コマ毎にプリント枚数を指定するマークシート部とを
備えた注文カードを用い、前記注文カードのマークシー
ト部に記録されたコマ毎のプリント枚数を読み取る処理
枚数読み取り手段を備えた写真処理装置において、前記
注文カードの処理条件記録部に記録された現像済のフィ
ルムの各コマにおける露光条件等の処理条件を読み取る
処理条件読み取り手段と、前記注文カードのマークシー
ト部に記録されたコマ毎のプリント枚数を読み取る処理
枚数読み取り手段と、読み取った前記処理条件と、各コ
マ毎のプリント枚数とに基づいて、フィルムの各コマの
画像を感光材料へ焼付けする焼付け手段とを具備したも
のである。
【0014】
【作用】請求項1によれば、補正手段によって、現像済
のフィルムの各コマにおける露光条件等の処理条件を補
正したとき、その補正された処理条件を、処理条件書込
み手段によって注文カードの処理条件記録部に記録する
ので、そのような処理条件が記録された注文カードを受
け取った依頼者が、マークシート部の所定の欄を塗り潰
して各コマ毎の必要とするプリント枚数を指定すること
により、補正された処理条件と各コマ毎のプリント枚数
とが記録された注文カードが得られる。
【0015】請求項2によれば、上述したようにして、
現像済のフィルムの各コマにおける処理条件と各コマ毎
のプリント枚数とが記録された注文カードから、処理条
件読み取り手段においては処理条件を読み取り、処理枚
数読み取り手段においてはコマ毎のプリント枚数を読み
取る。そして、焼付け手段においては、読み取った各コ
マにおける処理条件と、各コマ毎のプリント枚数とに基
づいて、フィルムの各コマの画像を感光材料へ焼付けす
るのである。
【0016】
【実施例】以下に、本発明にかかる写真処理装置を、そ
の実施例を示した図面に基づいて詳細に説明する。
【0017】1はこの実施例の写真処理装置である。2
は写真焼付け部であり、セットされた現像済のフィルム
3の所望のコマの画像を、ロール状で連続供給される印
画紙4に焼付けて、1コマずつ切断して排出する。5は
注文カード読み書き部であり、挿入された注文カード6
のマーキング領域61の塗り潰された位置を光学的に読み
取るマーク読み取り器51と、磁気記録領域62に磁気デー
タを読み書きする磁気データ読み書き器52とを備えてい
る。
【0018】7は種々の操作キー等を備えた操作卓、8
はフィルムの画像を表示するモニタ、9はコントローラ
である。なお、前記注文カード6の一例(リオーダー注
文カード)を図2に示す。
【0019】同時プリント時においては、注文カード6
を注文カード読み書き部5に挿入した状態で、現像済の
1本分のフィルム3を写真焼付け部2にセットする。写
真焼付け部2においては、フィルム3の画像をスキャナ
で読み取り、モニターに表示する。操作者はモニタ8の
画像を見ながら操作卓7を操作して露光条件の補正等を
施して確定した処理条件で印画紙4に露光する。
【0020】なお、露光条件の補正は写真焼付部に内蔵
されているスキャナーのマイクロコンピュータで行うこ
ともある。このとき、確定した前記処理条件は、注文カ
ード読み書き部5に蓄積され、1本分の処理が終了し
て、挿入された注文カード6を排出するときに、磁気デ
ータ読み書き器52によって注文カード6の磁気記録領域
62に磁気データとして書き込まれる。
【0021】この実施例においては、写真焼付け部2と
モニタ8と操作卓7とが、請求項1における補正手段に
対応し、注文カード読み書き部5の磁気データ読み書き
器52が請求項1の処理条件書込み手段に対応している。
そして、注文カード読み書き部5の磁気データ読み書き
器52が請求項2の処理条件読み取り手段に対応し、マー
ク読み取り器51が請求項2の処理枚数読み取り手段に対
応し、コントローラ9と写真焼付け部2とが請求項2の
焼付け手段にそれぞれ対応している。
【0022】以上の工程によって処理されたフィルム3
と、それに対応した注文カード6、及び同時プリントが
依頼者に渡される。なお、一枚の印画紙に全コマの画像
がプリントされたインデックスプリントも同時に渡して
もよい。このようなインデックプリントがあると、必要
なコマが選択しやすくなる。また、図3に示したインデ
ックスプリント6Aのように、各コマの画像の横に枚数
指定用のマーキング領域61Aを形成してもよい。この場
合には、このインデックスプリントが注文カードを兼ね
ることになる。
【0023】以下に、焼増しを注文する場合を説明す
る。後日、依頼者が焼増しを注文するときは、依頼者
は、プリントとフィルム3、場合によってはインデック
スプリントを見ながら、所望のコマを選択し、注文カー
ド6の該当するマーキング領域61に所定のマークを施
す。所定の記名欄には依頼者の氏名と電話番号を記入す
る。
【0024】図2に示した注文カード6の場合で、例え
ば、コマ番号3を3枚、コマ番号11を2枚焼増しした
いときは、図2に示したようにコマ番号3の「3」の文
字と、コマ番号11の「2」の文字とを黒の鉛筆かマー
カー等で塗り潰す。なお、「5」の文字と「3」の文字
を塗り潰して8枚を指定することも可能である。そし
て、仕上がり条件(サイズ,光沢あり,光沢なし,縁あ
り,縁なし,等)を指定するマーキング領域を設けても
よい。
【0025】さらに、同時プリントにおける露光条件等
の処理条件を特別に指定したい場合には、メモ等を記入
して指定するようにしてもよい。
【0026】以上のようにして所定の欄が塗り潰された
注文カード6と対応するフィルム3とで、焼増しが注文
された場合には、上記写真処理装置1の注文カード読み
書き部5に注文カード6がセットされると、注文カード
読み書き部5においては、挿入された注文カード6を引
込みながらマーク読み取り器51と磁気データ読み書き器
52によって当該注文カード6のマーキング領域61と磁気
記録領域62とを走査して、塗り潰されたマークの位置と
磁気データとを読み取り、コントローラ9へ出力する。
このとき各マークと磁気データは、当該注文カード6の
縁に形成されたタイミングマーク63を検出して得られる
タイミングパルスと関連付けて出力される。このタイミ
ングマーク63は、磁気的,光学的,もしくは機械的なも
のでもよい。
【0027】コントローラ9においては、各マークの位
置を示すデータと前記タイミングパルスとから、フィル
ム1本分の各コマ毎の注文枚数を得て、メモリ71に焼増
し枚数情報として記憶する。また、磁気データから、露
光条件等の処理条件を読み取り、メモリ72に焼増し条件
情報として記憶する。
【0028】フィルムスリーブから全てのフィルムのピ
ースを取り出して、写真焼付け部2にセットする。写真
焼付け部2においてはセットされたフィルム3のコマ番
号を、各コマに付されたバーコード等のコマ番号識別情
報に基づいて読み取り、前記メモリ71の焼増し枚数情報
を参照して、指定されたコマ番号の画像のみを指定され
た枚数分印画紙にプリントして、切断して排出する。な
お、このとき、指定されたコマ番号の画像をスキャナで
得て、一旦、モニタ8に表示して確認して、操作卓7の
スタートキーを押してから露光開始してもよい。
【0029】このときの露光条件等の処理条件は、前記
メモリ72の焼増し条件情報を参照して決定される。な
お、メモ等の特別な条件が記入されている場合には、操
作者がメモ書き等を見ながら操作卓にて処理条件を設定
する。
【0030】なお、前記注文カード6において指定され
たコマが存在するフィルムのピースが全てセットされて
焼増しを完了するまでは、前記注文カード6は注文カー
ド読み書き部5の内部に保持されたままである。よっ
て、一部のピースをセットし忘れることも防止できる。
指定された全てのコマの焼増しが完了した後に、前記注
文カード6は自動的に注文カード読み書き部5から排出
され、フィルム3の全ピースも排出される。
【0031】そこで、フィルム3の全ピースをネガシー
トに入れて、注文カード6と、焼増したプリントと共に
依頼者に渡す。このとき、再焼増しのために、磁気デー
タのみが複写された別の注文カードも手渡してもよい。
なお、焼増し処理の途中において、注文カード6を注文
カード読み書き部5から強制的に排出する操作も可能で
ある。
【0032】なお、処理条件には、プリントデータ等の
露光条件の他に、現像処理済みのコマ画像を印画紙へ焼
付け現像する際に必要な条件が含まれ、注文カードには
その処理条件の全部または一部が記録されている。
【0033】このようにして、注文カード6において指
定された焼増し枚数と仕上がり条件に基づいて、自動的
に焼増しを行うので、焼増しの作業効率が向上するとと
もに、確実に行えるという効果が得られる。加えて、同
時プリント時における露光条件の補正値等の処理条件も
前記注文カード6から読み出して、その処理条件に基づ
いて焼付け処理を行うので、同時プリント時と同質のプ
リントが得られ、依頼者を充分満足させることができる
のである。
【0034】なお、フィルム3の全ピースをネガシート
に入れて、注文カード6と、焼増したプリントと共に依
頼者に渡すとき、再焼増しのために、磁気データのみが
複写された別の注文カードも手渡してもよい。また、焼
増し処理の途中において、注文カード6を注文カード読
み書き部5から強制的に排出する操作も可能である。
【0035】また、以上において説明した注文カード読
み書き部5は、写真処理装置1に一体的に内蔵しても、
別途設けて電気的に接続してもよい。また、注文カード
6には、焼増し条件や依頼者の氏名以外に、取次ぎ店の
名称や電話番号、フィルムと対応させるための識別情
報、注文日付、仕上がり予定日等、種々の情報を表示す
ることが可能である。
【0036】また、同時プリント時の写真処理装置と焼
増し時の写真処理装置とは同一の装置でも別の装置でも
よい。また、請求項1に対応する形態として、セットさ
れたフィルムの画像を読み取るスキャナと、表示用のモ
ニタと、補正用の操作部のみを備えた写真処理装置も可
能である。即ち、この場合には、プリントは行わず、モ
ニタ上で補正処理のみを行う。
【0037】そして、請求項2に対応する形態の写真処
理装置によって、プリントを行うようにすることも可能
である。また、同時プリント時に注文カードに書き込む
焼増し条件情報は、磁気データとして記録することに限
定されるものではなく、バーコードプリンタや所定の構
造のマークプリンタで光学的に読み取り可能な情報とし
て記録してもよい。
【0038】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、現像済のフィ
ルムの各コマにおける露光条件等の処理条件を補正した
ときの処理条件を自動的に注文カードに記録するので、
この注文カードを用いれば、当該フィルムの画像を再び
プリントするときには、改めて露光条件等の処理条件を
求める必要がない。よって、再びプリントする作業の能
率が向上するという効果と、何回も同じ処理条件でプリ
ントすることができるという効果が得られる。即ち、こ
のような写真処理装置を用いることによって、依頼者が
満足するプリントを提供できるという効果が得られるの
である。
【0039】請求項2の発明によれば、注文カードか
ら、予め得られた各コマにおける露光条件等の処理条件
と依頼者が指定したコマ毎のプリント枚数とを読み取っ
て、それに基づいてプリントすることにより、人為的な
ミスを防いで、正確で能率的なプリント作成ができると
いう効果が得られる。また、記録された露光条件等の処
理条件に基づいて処理するので、何回も同じ処理条件で
プリントすることができ、依頼者が満足するプリントを
提供できるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる写真処理装置の実施例の構成図
である。
【図2】注文カードの一例の平面図である。
【図3】インデックスプリントの一例の平面図である。
【符号の説明】
2 写真焼付け部(請求項1の補正手段,請求項2の
焼付け手段) 3 フィルム 4 印画紙(感光材料) 5 注文カード読み書き部 51 マーク読み取り器(請求項2の処理枚数読み取り
手段) 52 磁気データ読み書き器(請求項1の処理条件書込
み手段) 52 磁気データ読み書き器(請求項2の処理条件読み
取り手段) 6 注文カード 61 マーキング領域(マークシート部) 62 磁気記録領域(処理条件記録部) 7 操作卓(請求項1の補正手段) 8 モニタ(請求項1の補正手段) 9 コントローラ(請求項2の焼付け手段)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】処理条件記録部と、各コマ毎にプリント枚
    数を指定するマークシート部とを備え注文カードを用
    いる写真処理装置であって、 現像済のフィルムの各コマにおける露光条件等の処理条
    件を補正する補正手段と、 補正された処理条件を前記注文カードの処理条件記録部
    に記録する処理条件書込み手段とを具備したことを特徴
    とする写真処理装置。
  2. 【請求項2】処理条件記録部と、各コマ毎にプリント枚
    数を指定するマークシート部とを備えた注文カードを用
    、前記注文カードのマークシート部に記録されたコマ
    毎のプリント枚数を読み取る処理枚数読み取り手段を備
    えた写真処理装置において、 前記注文カードの処理条件記録部に記録された現像済の
    フィルムの各コマにおける露光条件等の処理条件を読み
    取る処理条件読み取り手段と、 読み取った前記処理条件と、各コマ毎のプリント枚数と
    に基づいて、フィルムの各コマの画像を感光材料へ焼付
    けする焼付け手段とを具備したことを特徴とする写真処
    理装置。
JP01162395A 1995-01-27 1995-01-27 写真処理装置 Expired - Fee Related JP3228045B2 (ja)

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EP96100943A EP0724189B1 (en) 1995-01-27 1996-01-24 Image selecting apparatus for photographic printer
US08/591,089 US5745220A (en) 1995-01-27 1996-01-25 Image selecting apparatus for photographic printer
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