JP3227271B2 - インク供給装置 - Google Patents
インク供給装置Info
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- Japan
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- ink
- filter
- supply port
- porous body
- ink container
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/17—Ink jet characterised by ink handling
- B41J2/175—Ink supply systems ; Circuit parts therefor
- B41J2/17503—Ink cartridges
- B41J2/1752—Mounting within the printer
- B41J2/17523—Ink connection
-
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- B41J2/17503—Ink cartridges
- B41J2/17513—Inner structure
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- Ink Jet (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、インク供給装置に関す
るものである。
るものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種のインク供給装置は、米国
特許第４７７１２９５号公報に示されるものがあり、以
下その概略構成を説明する。
特許第４７７１２９５号公報に示されるものがあり、以
下その概略構成を説明する。
【０００３】図５に示すように、インクを含浸した多孔
質体３２がインクタンク３１に収容されている。そのイ
ンクタンク３１内には、多孔質体３２のインクをインク
ジェットヘッド３５に供給するための供給口が設けられ
ている。その供給口にはフィルター３３が設けられてい
る。また、供給口はインクタンク３１内で突出されてい
る。このため、多孔質体３２とフィルター３３とが密着
すると共に多孔質体３２のフィルター３３近傍が収縮さ
れて、図４に示すように、フィルター３３全体に均一な
圧力を与えると共に、インクの毛管作用によって多孔質
体３２内のインクを収縮された部分（供給口近傍）に導
いていた。また、このように多孔質体３２とフィルター
３３とを密着させることにより、インクジェットヘッド
３５への多孔質体３３内に含まれた空気の混入を防止し
ていた。
質体３２がインクタンク３１に収容されている。そのイ
ンクタンク３１内には、多孔質体３２のインクをインク
ジェットヘッド３５に供給するための供給口が設けられ
ている。その供給口にはフィルター３３が設けられてい
る。また、供給口はインクタンク３１内で突出されてい
る。このため、多孔質体３２とフィルター３３とが密着
すると共に多孔質体３２のフィルター３３近傍が収縮さ
れて、図４に示すように、フィルター３３全体に均一な
圧力を与えると共に、インクの毛管作用によって多孔質
体３２内のインクを収縮された部分（供給口近傍）に導
いていた。また、このように多孔質体３２とフィルター
３３とを密着させることにより、インクジェットヘッド
３５への多孔質体３３内に含まれた空気の混入を防止し
ていた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなインク供給装置では、インクタンク３１内に、供給
口が突出されているので、供給口より下方にあるインク
はインクジェットヘッド３５に供給されにくくなり、イ
ンクを有効に使用することができない。また、供給口を
インクタンク３１内で突出させるために、構成が複雑に
なりコスト高になってしまっていた。
うなインク供給装置では、インクタンク３１内に、供給
口が突出されているので、供給口より下方にあるインク
はインクジェットヘッド３５に供給されにくくなり、イ
ンクを有効に使用することができない。また、供給口を
インクタンク３１内で突出させるために、構成が複雑に
なりコスト高になってしまっていた。
【０００５】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、インクを有効に使用でき、低コ
ストであるインク供給装置を提供することを目的として
いる。
になされたものであり、インクを有効に使用でき、低コ
ストであるインク供給装置を提供することを目的として
いる。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の請求項１では、インク容器に収容され、イン
クを含浸した多孔質体と、前記インク容器に設けられ、
前記多孔質体のインクを記録ヘッドに供給するための供
給口とを有するインク供給装置において、前記供給口が
前記インク容器の内面に沿って設けられるとともに該供
給口にフィルターが設けられ、前記多孔質体が前記イン
ク容器に収容されていない状態では、該多孔質体の前記
供給口に対する部分が、先端を平としてテーパ状に突出
した形状であり、その平な面が前記フィルターに平行に
密接するとともに前記突出した部分が前記供給口近傍で
収縮されて、前記多孔質体が前記インク容器に収容され
ていることを特徴とする。
に本発明の請求項１では、インク容器に収容され、イン
クを含浸した多孔質体と、前記インク容器に設けられ、
前記多孔質体のインクを記録ヘッドに供給するための供
給口とを有するインク供給装置において、前記供給口が
前記インク容器の内面に沿って設けられるとともに該供
給口にフィルターが設けられ、前記多孔質体が前記イン
ク容器に収容されていない状態では、該多孔質体の前記
供給口に対する部分が、先端を平としてテーパ状に突出
した形状であり、その平な面が前記フィルターに平行に
密接するとともに前記突出した部分が前記供給口近傍で
収縮されて、前記多孔質体が前記インク容器に収容され
ていることを特徴とする。
【０００７】
【作用】上記の構成を有する本発明のインク供給装置で
は、前記多孔質体が、前記インク容器に収容されていな
い状態おいて、前記供給口に対する部分が先端を平とし
た突出した形状であり、前記多孔質体が前記インク容器
に収容される際、平な面が前記フィルターに平行に密接
するとともに前記突出した部分が前記供給口近傍で収縮
されて、前記供給口のフィルターに均一に密着する。
は、前記多孔質体が、前記インク容器に収容されていな
い状態おいて、前記供給口に対する部分が先端を平とし
た突出した形状であり、前記多孔質体が前記インク容器
に収容される際、平な面が前記フィルターに平行に密接
するとともに前記突出した部分が前記供給口近傍で収縮
されて、前記供給口のフィルターに均一に密着する。
【０００８】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面を
参照して説明する。
参照して説明する。
【０００９】図１は本発明のインク供給装置の一実施例
を示した断面図である。プラテン１に沿って往復運動す
るキャリッジ２には、プラテン１に近接してインクジェ
ットヘッド３が一体的に設けられている。そのインクジ
ェットヘッド３には、中空針５が連通している。また、
インクジェットヘッド３の上方には、インク容器７がキ
ャリッジ２に着脱可能に装着されている。そのインク容
器７内部には、ポリウレタンフォーム等の多孔質部材よ
りなるフォーム６がインクを含浸して収容されている。
そのフォーム６は、図２に示すような凸なる部分１３を
有する形状になっている。
を示した断面図である。プラテン１に沿って往復運動す
るキャリッジ２には、プラテン１に近接してインクジェ
ットヘッド３が一体的に設けられている。そのインクジ
ェットヘッド３には、中空針５が連通している。また、
インクジェットヘッド３の上方には、インク容器７がキ
ャリッジ２に着脱可能に装着されている。そのインク容
器７内部には、ポリウレタンフォーム等の多孔質部材よ
りなるフォーム６がインクを含浸して収容されている。
そのフォーム６は、図２に示すような凸なる部分１３を
有する形状になっている。
【００１０】このインク容器７の蓋８には、インク容器
７内部と大気と連通する通気孔９が設けられている。ま
た、インク容器７の下部には、インクジェットヘッド３
にインクを供給するための供給口が形成されている。そ
の供給口にはフィルター４がインク容器７の底面に沿っ
て設けられている。そのフィルター４は、微細な多数の
連通孔から成っている。このため、フィルター４の毛管
力によってフォーム６のインクのみを通過させフォーム
６内に含んでいる空気は通過させない。
７内部と大気と連通する通気孔９が設けられている。ま
た、インク容器７の下部には、インクジェットヘッド３
にインクを供給するための供給口が形成されている。そ
の供給口にはフィルター４がインク容器７の底面に沿っ
て設けられている。そのフィルター４は、微細な多数の
連通孔から成っている。このため、フィルター４の毛管
力によってフォーム６のインクのみを通過させフォーム
６内に含んでいる空気は通過させない。
【００１１】このフィルター４の下方にはフィルター４
を通過したフォーム６内のインクを保持するインク室１
０が形成されており、インク室１０の端部はゴム等の弾
性部材よりなる盲栓１１により封止されている。この盲
栓１１に中空針５を挿通することによりインク容器７内
のインクをインクジェットヘッド３に供給するように構
成されている。尚、インク室１０は盲栓１１及びフィル
ター４により密閉室の状態になっている。中空針５は、
図３に示すように中空管部１５と尖端部１６とから構成
されている。中空管部１５の側壁にはインク導入口１７
が設けられている。尖端部１６は円錐形状になってお
り、盲栓１１に圧入する際に小さい力で圧入できるよう
になっている。
を通過したフォーム６内のインクを保持するインク室１
０が形成されており、インク室１０の端部はゴム等の弾
性部材よりなる盲栓１１により封止されている。この盲
栓１１に中空針５を挿通することによりインク容器７内
のインクをインクジェットヘッド３に供給するように構
成されている。尚、インク室１０は盲栓１１及びフィル
ター４により密閉室の状態になっている。中空針５は、
図３に示すように中空管部１５と尖端部１６とから構成
されている。中空管部１５の側壁にはインク導入口１７
が設けられている。尖端部１６は円錐形状になってお
り、盲栓１１に圧入する際に小さい力で圧入できるよう
になっている。
【００１２】次にインク充填について説明する。インク
容器７の蓋８を開放してインク容器７の中に、フォーム
６を凸なる部分１３を下にして入れ、蓋８を閉じる。す
ると、フォーム６はフィルター４に対して凸なる形状に
なっているので、その凸なる部分１３が収縮して図１の
ようにフォーム６はフィルター４に密着する。このと
き、フィルター４には図４に示すように圧力が均一に加
わる。次に、図示しないインク注入口からインクを注入
して、フォーム６にインクを満たし、盲栓１１を介して
インク室１０に図示しないインク供給針などを挿入し、
インクを注入してインク室１０をインクで満たす。
容器７の蓋８を開放してインク容器７の中に、フォーム
６を凸なる部分１３を下にして入れ、蓋８を閉じる。す
ると、フォーム６はフィルター４に対して凸なる形状に
なっているので、その凸なる部分１３が収縮して図１の
ようにフォーム６はフィルター４に密着する。このと
き、フィルター４には図４に示すように圧力が均一に加
わる。次に、図示しないインク注入口からインクを注入
して、フォーム６にインクを満たし、盲栓１１を介して
インク室１０に図示しないインク供給針などを挿入し、
インクを注入してインク室１０をインクで満たす。
【００１３】そして、インクジェットヘッド３が所望の
データによりインクを噴射して印字を行なう。すると、
インク噴射によってインクジェットヘッド３内に負圧が
発生して、インク容器７のインク室１０から中空針５を
介してインクがインクジェット３に供給される。インク
室１０内のインクが減ると、フィルター４の毛管作用に
よってインク室１０にフォーム６のインクが補充され
る。フォーム６では、フィルター４近傍でフォーム６の
凸なる部分１３が収縮されているので、その収縮された
部分にインクが毛管作用によって収集してくる。
データによりインクを噴射して印字を行なう。すると、
インク噴射によってインクジェットヘッド３内に負圧が
発生して、インク容器７のインク室１０から中空針５を
介してインクがインクジェット３に供給される。インク
室１０内のインクが減ると、フィルター４の毛管作用に
よってインク室１０にフォーム６のインクが補充され
る。フォーム６では、フィルター４近傍でフォーム６の
凸なる部分１３が収縮されているので、その収縮された
部分にインクが毛管作用によって収集してくる。
【００１４】以上のように、フォーム６はフィルター４
（即ちインク供給口）に対して凸なる形状になっている
ので、フィルター４の近傍でフォーム６が収縮して、フ
ィルター４全面に均一の圧力で密着する。このため、フ
ォーム６の空気をインクジェットヘッド３に供給するこ
となく、インクを良好にインクジェットヘッド３に供給
することができる。また、インク容器７の底面に沿って
フィルター４が設けられているので、インク容器内のイ
ンクはすべて使用することができる。更に、インク容器
７の構成が従来より単純となり、インク容器７の製作が
容易で、コストが従来より低減する。
（即ちインク供給口）に対して凸なる形状になっている
ので、フィルター４の近傍でフォーム６が収縮して、フ
ィルター４全面に均一の圧力で密着する。このため、フ
ォーム６の空気をインクジェットヘッド３に供給するこ
となく、インクを良好にインクジェットヘッド３に供給
することができる。また、インク容器７の底面に沿って
フィルター４が設けられているので、インク容器内のイ
ンクはすべて使用することができる。更に、インク容器
７の構成が従来より単純となり、インク容器７の製作が
容易で、コストが従来より低減する。
【００１５】尚、本発明は以上詳述した実施例に限定さ
れるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において
種々の変更を加えることができる。
れるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において
種々の変更を加えることができる。
【００１６】例えば、インクジェットヘッド３の向きが
下向きでなく横向きでもよい。また、インクジェットヘ
ッド３とインク容器７とが着脱式でなく一体型でもよ
い。更に、インク容器７がキャリッジ２上に設けられて
いなくてもよい。
下向きでなく横向きでもよい。また、インクジェットヘ
ッド３とインク容器７とが着脱式でなく一体型でもよ
い。更に、インク容器７がキャリッジ２上に設けられて
いなくてもよい。
【００１７】また、本実施例では、フィルター４に密接
するフォーム６の凸なる部分１３の形状が平であった
が、フィルター４に密接する部分の形状は収縮率が３割
以内の異なる形状であれば平でなくてもよい。
するフォーム６の凸なる部分１３の形状が平であった
が、フィルター４に密接する部分の形状は収縮率が３割
以内の異なる形状であれば平でなくてもよい。
【００１８】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明のインク供給装置によれば、前記インク容器の前記
供給口に対して先端を平とした突出した形状である前記
多孔質体が、その平な面をフィルターに平行に密接する
とともに前記突出した部分を前記供給口近傍で収縮して
前記供給口のフィルタに均一に密着する。また、インク
容器の底面に沿ってフィルターが設けられているので、
インク容器内のインクをすべて記録ヘッドに供給するこ
とができる。また、インク容器の構成が簡単であるの
で、インク容器製作が容易で、低コストである効果を奏
する。
発明のインク供給装置によれば、前記インク容器の前記
供給口に対して先端を平とした突出した形状である前記
多孔質体が、その平な面をフィルターに平行に密接する
とともに前記突出した部分を前記供給口近傍で収縮して
前記供給口のフィルタに均一に密着する。また、インク
容器の底面に沿ってフィルターが設けられているので、
インク容器内のインクをすべて記録ヘッドに供給するこ
とができる。また、インク容器の構成が簡単であるの
で、インク容器製作が容易で、低コストである効果を奏
する。
【図１】本発明の一実施例におけるインク供給装置を示
す側面図である。
す側面図である。
【図２】本発明の一実施例におけるフォームを示す側面
図である。
図である。
【図３】本発明の一実施例における中空針を示す側面図
である。
である。
【図４】本発明の一実施例におけるフォームとフィルタ
ーとの間の、位置における圧力分布を示すグラフであ
る。
ーとの間の、位置における圧力分布を示すグラフであ
る。
【図５】従来例におけるインク供給装置を示す側面図で
ある。
ある。
３ インクジェットヘッド ４ フィルター ６ フォーム ７ インク容器 １０ インク室 １３ 凸なる部分
Claims (1)
- 【請求項１】 インク容器に収容され、インクを含浸し
た多孔質体と、前記インク容器に設けられ、前記多孔質
体のインクを記録ヘッドに供給するための供給口とを有
するインク供給装置において、 前記供給口が前記インク容器の内面に沿って設けられる
とともに該供給口にフィルターが設けられ、 前記多孔質体が前記インク容器に収容されていない状態
では、該多孔質体の前記供給口に対する部分が、先端を
平としてテーパ状に突出した形状であり、その平な面が
前記フィルターに平行に密接するとともに前記突出した
部分が前記供給口近傍で収縮されて、前記多孔質体が前
記インク容器に収容されていることを特徴とするインク
収容装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14747593A JP3227271B2 (ja) | 1993-06-18 | 1993-06-18 | インク供給装置 |
| US08/237,054 US5633666A (en) | 1993-06-18 | 1994-05-03 | Ink supply device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14747593A JP3227271B2 (ja) | 1993-06-18 | 1993-06-18 | インク供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07137272A JPH07137272A (ja) | 1995-05-30 |
| JP3227271B2 true JP3227271B2 (ja) | 2001-11-12 |
Family
ID=15431234
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14747593A Expired - Lifetime JP3227271B2 (ja) | 1993-06-18 | 1993-06-18 | インク供給装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5633666A (ja) |
| JP (1) | JP3227271B2 (ja) |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3039358B2 (ja) * | 1996-02-21 | 2000-05-08 | 富士ゼロックス株式会社 | インク供給装置および記録装置 |
| US6070976A (en) * | 1996-04-05 | 2000-06-06 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Ink tank and recording apparatus |
| AUPQ439299A0 (en) | 1999-12-01 | 1999-12-23 | Silverbrook Research Pty Ltd | Interface system |
| GB9925988D0 (en) * | 1999-11-03 | 2000-01-12 | Dynamic Cassette Int | An ink cartridge |
| US6550997B1 (en) * | 2000-10-20 | 2003-04-22 | Silverbrook Research Pty Ltd | Printhead/ink cartridge for pen |
| CA2379725C (en) * | 2001-04-03 | 2007-06-12 | Seiko Epson Corporation | Ink cartridge |
| JP3991853B2 (ja) * | 2002-09-12 | 2007-10-17 | セイコーエプソン株式会社 | インクカートリッジ |
| CA2506479A1 (en) * | 2002-11-18 | 2004-06-03 | Dynamic Cassette International Ltd. | An ink cartridge for a printer, a method of assembling an ink cartridge for a printer, and a filter assembly for an ink cartridge |
| JP3624950B2 (ja) * | 2002-11-26 | 2005-03-02 | セイコーエプソン株式会社 | インクカートリッジ |
| ATE313434T1 (de) * | 2002-11-26 | 2006-01-15 | Seiko Epson Corp | Tintenpatrone und bildaufzeichnungsvorrichtung |
| US7284921B2 (en) | 2005-05-09 | 2007-10-23 | Silverbrook Research Pty Ltd | Mobile device with first and second optical pathways |
| JP6221566B2 (ja) * | 2013-09-26 | 2017-11-01 | セイコーエプソン株式会社 | 液体収容容器の再生方法、および液体収容容器 |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4095237A (en) * | 1974-12-26 | 1978-06-13 | Aktiebolaget Electrolux | Ink jet printing head |
| DE3171562D1 (en) * | 1980-06-06 | 1985-09-05 | Epson Corp | Ink supply system for a printer |
| DE3207074A1 (de) * | 1982-02-26 | 1983-09-15 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Schreibelement mit piezoantrieb fuer registrier- und aufzeichnungsgeraete |
| US5156471A (en) * | 1984-05-22 | 1992-10-20 | Seiko Epson Corporation | Ink-supplied wire dot matrix printer head |
| US4771295B1 (en) * | 1986-07-01 | 1995-08-01 | Hewlett Packard Co | Thermal ink jet pen body construction having improved ink storage and feed capability |
| US5025271A (en) * | 1986-07-01 | 1991-06-18 | Hewlett-Packard Company | Thin film resistor type thermal ink pen using a form storage ink supply |
| JP2575205B2 (ja) * | 1989-01-13 | 1997-01-22 | キヤノン株式会社 | インクタンク |
| US4931811A (en) * | 1989-01-31 | 1990-06-05 | Hewlett-Packard Company | Thermal ink jet pen having a feedtube with improved sizing and operational with a minimum of depriming |
| GB2249054B (en) * | 1990-07-10 | 1994-10-19 | Canon Kk | Ink tank,ink jet cartridge having the tank,and ink jet recording apparatus having the cartridge |
| CA2272165C (en) * | 1992-07-31 | 2003-10-14 | Canon Kabushiki Kaisha | Liquid storing container for recording apparatus |
-
1993
- 1993-06-18 JP JP14747593A patent/JP3227271B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1994
- 1994-05-03 US US08/237,054 patent/US5633666A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5633666A (en) | 1997-05-27 |
| JPH07137272A (ja) | 1995-05-30 |
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