JP3227115B2 - 推進凾渠の支持装置 - Google Patents
推進凾渠の支持装置Info
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- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 17
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 17
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 11
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- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 5
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Landscapes
- Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、河川、運河等の水
底を横断して凾渠を推進埋設する水底推進工法におい
て、推進埋設された凾渠を推進完了後に、支持させる支
持装置に関するものである。
底を横断して凾渠を推進埋設する水底推進工法におい
て、推進埋設された凾渠を推進完了後に、支持させる支
持装置に関するものである。
【0002】
【従来技術】河川、運河等の水底に管路を構築する工法
は、一般に所定の長さに分割した凾渠を現地まで船等で
運搬して、順次水底に沈めて接続していく沈埋工法が多
く採用されていた。しかし、この工法は、凾渠の設置や
接続作業の大部分が入力による水中作業となり、作業性
や安全性に問題がある。このため、河川等に隣接した陸
地に発進立坑を構築し、その発進立坑を複数段の隔壁で
締切って複数の空間を構成し、各空間をポンプアップす
ることによって後方の空間をドライの状態にすることに
より、この空間を発進基地として推進凾渠を水底に順次
推進埋設する方法が開発されている。推進凾渠は、所定
の長さに分割されて運搬、据え付けされ、発進立坑内で
PC鋼材等によって緊張され、推進方向に一体化させる
とともに継手部の止水性を向上させる。この方法では、
水中での作業をほとんど必要としないため、作業性や安
全性が著しく向上される。
は、一般に所定の長さに分割した凾渠を現地まで船等で
運搬して、順次水底に沈めて接続していく沈埋工法が多
く採用されていた。しかし、この工法は、凾渠の設置や
接続作業の大部分が入力による水中作業となり、作業性
や安全性に問題がある。このため、河川等に隣接した陸
地に発進立坑を構築し、その発進立坑を複数段の隔壁で
締切って複数の空間を構成し、各空間をポンプアップす
ることによって後方の空間をドライの状態にすることに
より、この空間を発進基地として推進凾渠を水底に順次
推進埋設する方法が開発されている。推進凾渠は、所定
の長さに分割されて運搬、据え付けされ、発進立坑内で
PC鋼材等によって緊張され、推進方向に一体化させる
とともに継手部の止水性を向上させる。この方法では、
水中での作業をほとんど必要としないため、作業性や安
全性が著しく向上される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記水底推進工法の開
発により、河川や運河等の水底へ凾渠を横断敷設させる
のに通常の推進技術によって、安全で効率良く施工が行
えるようになった。しかし、通常、河川や運河等の水底
部の土質は、腐食土や堆積土等の軟弱土で構成されてい
ることが多く、水底推進完了後に推進凾渠は時間の経過
とともに沈下が促進される。各凾列は、PC鋼材等によ
って推進方向に緊結して一体化されているので、凾渠が
不等沈下を発生することはないが、凾列に弛みが発生
し、構造物としての機能に支障を来たすこととなる。ま
た、凾列の弛みが促進されると、凾渠の継手部の開口に
よる止水性の問題や凾渠本体のヒビ割れ等を招来する問
題がでてくる。
発により、河川や運河等の水底へ凾渠を横断敷設させる
のに通常の推進技術によって、安全で効率良く施工が行
えるようになった。しかし、通常、河川や運河等の水底
部の土質は、腐食土や堆積土等の軟弱土で構成されてい
ることが多く、水底推進完了後に推進凾渠は時間の経過
とともに沈下が促進される。各凾列は、PC鋼材等によ
って推進方向に緊結して一体化されているので、凾渠が
不等沈下を発生することはないが、凾列に弛みが発生
し、構造物としての機能に支障を来たすこととなる。ま
た、凾列の弛みが促進されると、凾渠の継手部の開口に
よる止水性の問題や凾渠本体のヒビ割れ等を招来する問
題がでてくる。
【0004】このため、本発明は水底推進工法によって
推進埋設された凾列が、沈下や弛みを発生させることの
ない推進凾渠の支持装置を提供するものである。
推進埋設された凾列が、沈下や弛みを発生させることの
ない推進凾渠の支持装置を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明の構成
は、所定の長さをもち一端は注入孔付きの盲蓋を設け他
端は開口した中空のパイプと、前記パイプの内側には軸
方向に1ヵ所または複数ヵ所に穿設した貫通孔を有し内
壁に内接するように摺動可能に設置した摺動パイプと、
より構成される支持杭を推進凾渠の両側面に一定間隔を
おいて固設した推進凾渠の支持装置である。
は、所定の長さをもち一端は注入孔付きの盲蓋を設け他
端は開口した中空のパイプと、前記パイプの内側には軸
方向に1ヵ所または複数ヵ所に穿設した貫通孔を有し内
壁に内接するように摺動可能に設置した摺動パイプと、
より構成される支持杭を推進凾渠の両側面に一定間隔を
おいて固設した推進凾渠の支持装置である。
【0006】中空のパイプとしては、凾渠を支持するた
めに比較的強度のある鋼材が用いられる。中空のパイプ
は、水中に設置されるので腐食しない材質のものを使用
することが重要となる。中空パイプの長さは、土質条件
や凾渠の大きさを考慮して決定される。
めに比較的強度のある鋼材が用いられる。中空のパイプ
は、水中に設置されるので腐食しない材質のものを使用
することが重要となる。中空パイプの長さは、土質条件
や凾渠の大きさを考慮して決定される。
【0007】摺動パイプは、中空パイプの長さよりやや
短い長さで、中空パイプ内面に内接するように製作され
ている。摺動パイプに穿設される貫通孔としては、比較
的小径で穿孔し、注入孔から溶液を高圧で噴射できる機
構としている。貫通孔の穿孔数は、摺動パイプの断面に
もよるが、断面形状が小さいときは中央に1ヵ所とする
こともできるが、円周方向に均等に複数ヵ所穿孔するこ
とにより効率の良い噴射で孔を形成することできる。
短い長さで、中空パイプ内面に内接するように製作され
ている。摺動パイプに穿設される貫通孔としては、比較
的小径で穿孔し、注入孔から溶液を高圧で噴射できる機
構としている。貫通孔の穿孔数は、摺動パイプの断面に
もよるが、断面形状が小さいときは中央に1ヵ所とする
こともできるが、円周方向に均等に複数ヵ所穿孔するこ
とにより効率の良い噴射で孔を形成することできる。
【0008】上記により構成された支持杭は、推進凾渠
の両側面の外壁部に固設される。支持杭の本数は、凾渠
断面の大きさや土質条件に応じて両側面に1本づつ配設
したり、両側面に一対づつ配設する。また、推進凾渠を
PC鋼材等で一体化するように緊結しておく技術を併用
することにより、本支持杭を配設した推進凾渠を数本置
きに設置することができる。
の両側面の外壁部に固設される。支持杭の本数は、凾渠
断面の大きさや土質条件に応じて両側面に1本づつ配設
したり、両側面に一対づつ配設する。また、推進凾渠を
PC鋼材等で一体化するように緊結しておく技術を併用
することにより、本支持杭を配設した推進凾渠を数本置
きに設置することができる。
【0009】摺動パイプの頭部には簡易的なシール材を
装着させておくことにより、中空のパイプと摺動パイプ
の隙間からの漏水を防止でき、効率の良い貫通孔からの
噴射や摺動パイプの圧入が行える。
装着させておくことにより、中空のパイプと摺動パイプ
の隙間からの漏水を防止でき、効率の良い貫通孔からの
噴射や摺動パイプの圧入が行える。
【0010】本発明の推進凾渠の支持装置により、水底
推進施工完了後、凾渠内より高圧水を注入孔から注入す
ることにより、摺動パイプの頭部を加圧するとともに貫
通孔の先端から高圧水を噴射させて地盤を切削する。高
圧水の噴射による地盤の切削と摺動パイプの加圧により
摺動パイプは地中に効率良く貫入されていく。所定の摺
動パイプの貫入が完了すると、注入孔より充填材が中空
のパイプと摺動パイプ頭部の空隙および貫通孔内に注入
され、支持杭の固定が行われる。
推進施工完了後、凾渠内より高圧水を注入孔から注入す
ることにより、摺動パイプの頭部を加圧するとともに貫
通孔の先端から高圧水を噴射させて地盤を切削する。高
圧水の噴射による地盤の切削と摺動パイプの加圧により
摺動パイプは地中に効率良く貫入されていく。所定の摺
動パイプの貫入が完了すると、注入孔より充填材が中空
のパイプと摺動パイプ頭部の空隙および貫通孔内に注入
され、支持杭の固定が行われる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の形態を図面に基づ
いて説明する。図1は、本発明の推進凾渠の支持装置を
説明する横断面図である。推進凾渠1は、一般に所定の
長さに分割されて工場等で製作される。推進凾渠1の隅
部には軸方向に緊結孔5が設けられ、断面形状に応じた
PC鋼材で各推進凾渠1との緊結が行われる。推進凾渠
1の両側面には、所定の長さをもった支持杭2が埋め込
まれている。支持杭2の先端は、推進凾渠1の底面と同
一となるように固設されている。支持杭2は、一端に注
入孔9を装備した盲蓋10を設け、他端は開口した中空
のパイプ3内に、摺動パイプ4を挿設した構成となって
いる。中空パイプ3の頂部に設けられた注入孔9には、
注入ホース6が接続され、推進凾渠1の内側に延長して
取り付けられる。
いて説明する。図1は、本発明の推進凾渠の支持装置を
説明する横断面図である。推進凾渠1は、一般に所定の
長さに分割されて工場等で製作される。推進凾渠1の隅
部には軸方向に緊結孔5が設けられ、断面形状に応じた
PC鋼材で各推進凾渠1との緊結が行われる。推進凾渠
1の両側面には、所定の長さをもった支持杭2が埋め込
まれている。支持杭2の先端は、推進凾渠1の底面と同
一となるように固設されている。支持杭2は、一端に注
入孔9を装備した盲蓋10を設け、他端は開口した中空
のパイプ3内に、摺動パイプ4を挿設した構成となって
いる。中空パイプ3の頂部に設けられた注入孔9には、
注入ホース6が接続され、推進凾渠1の内側に延長して
取り付けられる。
【0012】図2は、本発明の支持杭を説明する断面図
である。支持杭2は、頂部には注入孔9を設けた盲蓋1
0が取り付けられ、下端は開口された中空パイプ3に、
軸方向に4ヵ所穿設した貫通孔7を有する摺動パイプ4
が挿設されている。摺動パイプ9は、中空のパイプ3の
長さよりやや短く、中空のパイプ3内に内接して摺動可
能に製作されている。摺動パイプ4の頭部には、簡易的
なシール材8が設置されて中空パイプ3と摺動パイプ4
の隙間からの漏水を防止させる。
である。支持杭2は、頂部には注入孔9を設けた盲蓋1
0が取り付けられ、下端は開口された中空パイプ3に、
軸方向に4ヵ所穿設した貫通孔7を有する摺動パイプ4
が挿設されている。摺動パイプ9は、中空のパイプ3の
長さよりやや短く、中空のパイプ3内に内接して摺動可
能に製作されている。摺動パイプ4の頭部には、簡易的
なシール材8が設置されて中空パイプ3と摺動パイプ4
の隙間からの漏水を防止させる。
【0013】本実施形態では、摺動パイプ4に穿設させ
る貫通孔7を4ヵ所で例示したが、支持杭2の断面に応
じて1ヵ所としたり、複数ヵ所と変更することができ
る。また、支持杭2の長さは、土質条件や推進凾渠1の
大きさに応じて決定される。
る貫通孔7を4ヵ所で例示したが、支持杭2の断面に応
じて1ヵ所としたり、複数ヵ所と変更することができ
る。また、支持杭2の長さは、土質条件や推進凾渠1の
大きさに応じて決定される。
【0014】図3は、推進凾渠の支持状況を説明する側
面図である。推進凾渠1の側面には、下方に向かって広
がる一対の斜杭2が固設され、推進完了後に注入孔9よ
り注入された高圧水により、摺動パイプ4は下方に圧入
される。
面図である。推進凾渠1の側面には、下方に向かって広
がる一対の斜杭2が固設され、推進完了後に注入孔9よ
り注入された高圧水により、摺動パイプ4は下方に圧入
される。
【0015】支持杭2の固設本数は、推進凾渠1の断面
や土質条件によって両側面に1本づつ配設したり、複数
本配設される。また、支持杭2を固設する推進凾渠1の
間隔も前記した支持杭2の本数と土質条件や推進凾渠1
断面を加味して決定される。
や土質条件によって両側面に1本づつ配設したり、複数
本配設される。また、支持杭2を固設する推進凾渠1の
間隔も前記した支持杭2の本数と土質条件や推進凾渠1
断面を加味して決定される。
【0016】次に、本発明の支持装置の施工方法につい
て説明する。水底推進の施工が完了すると、立坑内から
推進凾渠1内に高圧水注入装置(図示省略)が搬入さ
れ、注入ホース6に高圧水Wが注入される。高圧水W
は、注入孔9を通り中空のパイプ3に入り、摺動パイプ
4の頭部を加圧するとともに、摺動パイプ4に設けられ
た貫通孔7を通り先端で高圧水Wを噴射する。貫通孔7
の先端から噴射される高圧水Wの地盤Gの切削と、摺動
パイプ4の加圧により摺動パイプ4は地盤G内に貫入さ
れていく。所定の深さまで摺動パイプ4の貫入が完了す
ると、注入孔9より充填材が注入され、中空のパイプ3
と摺動パイプ4頭部の空隙と貫通孔7を充填し、さらに
摺動パイプ4の先端の地盤Gを固結させる。充填材とし
ては、セメント系や樹脂系の材料が用いられ、土質条件
等を考慮して決定される。
て説明する。水底推進の施工が完了すると、立坑内から
推進凾渠1内に高圧水注入装置(図示省略)が搬入さ
れ、注入ホース6に高圧水Wが注入される。高圧水W
は、注入孔9を通り中空のパイプ3に入り、摺動パイプ
4の頭部を加圧するとともに、摺動パイプ4に設けられ
た貫通孔7を通り先端で高圧水Wを噴射する。貫通孔7
の先端から噴射される高圧水Wの地盤Gの切削と、摺動
パイプ4の加圧により摺動パイプ4は地盤G内に貫入さ
れていく。所定の深さまで摺動パイプ4の貫入が完了す
ると、注入孔9より充填材が注入され、中空のパイプ3
と摺動パイプ4頭部の空隙と貫通孔7を充填し、さらに
摺動パイプ4の先端の地盤Gを固結させる。充填材とし
ては、セメント系や樹脂系の材料が用いられ、土質条件
等を考慮して決定される。
【0017】
【発明の効果】本発明の推進凾渠の支持装置により、水
底の軟弱な土質でも推進埋設完了後に容易で効率良く支
持杭を貫入することができるとともに、水底に構築され
た推進承列の沈下や弛みを確実に防止することができ
る。また、推進凾渠を緊結する技術を併用することによ
り、推進凾渠に設置する支持装置の間隔を大きくするこ
とができ経済的となる。
底の軟弱な土質でも推進埋設完了後に容易で効率良く支
持杭を貫入することができるとともに、水底に構築され
た推進承列の沈下や弛みを確実に防止することができ
る。また、推進凾渠を緊結する技術を併用することによ
り、推進凾渠に設置する支持装置の間隔を大きくするこ
とができ経済的となる。
【0018】
【図1】本発明の推進凾渠の支持装置を説明する横断面
図である。
図である。
【図2】本発明の支持杭を説明する断面図である。
【図3】推進凾渠の支持状況を説明する側面図である。
1 推進凾渠 2 支持杭 3 中空のパイプ 4 摺動パイプ 5 緊結孔 6 注入ホース 7 貫通孔 8 シール材 9 注入孔 10 盲蓋 11 充填材
Claims (1)
- 【請求項1】発進立坑内で凾渠を順次接続して水底下に
推進凾渠を推進埋設していく水底推進工法の凾渠支持装
置において、所定の長さをもち一端は注入孔付きの盲蓋
を設け他端は開口した中空のパイプと、前記パイプの内
側には軸方向に1ヵ所または複数ヵ所に穿設した貫通孔
を有し内壁に内接するように摺動可能に設置した摺動パ
イプと、より構成される支持杭を推進凾渠の両側面に一
定間隔をおいて固設したことを特徴とする推進凾渠の支
持装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21542597A JP3227115B2 (ja) | 1997-07-03 | 1997-07-03 | 推進凾渠の支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21542597A JP3227115B2 (ja) | 1997-07-03 | 1997-07-03 | 推進凾渠の支持装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1121927A JPH1121927A (ja) | 1999-01-26 |
JP3227115B2 true JP3227115B2 (ja) | 2001-11-12 |
Family
ID=16672134
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21542597A Expired - Fee Related JP3227115B2 (ja) | 1997-07-03 | 1997-07-03 | 推進凾渠の支持装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3227115B2 (ja) |
-
1997
- 1997-07-03 JP JP21542597A patent/JP3227115B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH1121927A (ja) | 1999-01-26 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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