JP3225944U - 環境に優しい食品収納容器。 - Google Patents
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Abstract
【課題】使用しない場合は折り畳んだ状態にし、使用時に展開する折り畳み式の食品容器であって、安定した展開状態が得られる環境に優しい食品収納容器を提供する。【解決手段】蓋面板部4と側面板部3と紙製食品容器とからなり、蓋面板部は、1.5〜2.5mmの厚さの木製、又は紙製の板の置き蓋、被せ蓋、又は嵌め込み蓋形状であり、側面板部は、数箇所で折り曲げ可能な箇所を持つ2〜15mmの厚さの15〜50μmの紙、又はポリオレフィンフイルムを片面に被膜した細長い木製平板、又は紙製の板であり、食品群を充填させる紙製食品容器は、加工した食品を種々収納できるような容積30〜800mLで、略立方体、略長方体、略三角体、及び略円筒体から選ばれた形状体に圧縮成形された1.5〜2.5mm厚さの弁当箱形状容器5にして、深さ30〜80mmで全体容積400〜1500mlの角形又は円形形状である。【選択図】図1
Description
この考案は箱形の木質板を外面して、内部に食品包装容器に収納できる木質組み立て式角形状弁当容器に関する。
インナー容器が箱本体から抜けるのを効果的に防止できる紙弁当容器として、
弁当容器は、紙箱の箱本体にプラスチック製のインナー容器を傾斜周壁の内側にセットしており、箱本体の傾斜周壁外面に化粧シートを接着し、インナー容器には外周壁の上端縁に沿って鍔部を設け、化粧シートは、傾斜周壁の外面から内面まで伸びて接着され、内面に接着している化粧シートの下縁を、インナー容器の鍔部10の係止位置に配置しており、鍔部が、傾斜周壁内面に接着している化粧シートの下縁に係止されてインナー容器の抜け落ちが阻止される容器が提案されている(特許文献1参照)。
弁当容器は、紙箱の箱本体にプラスチック製のインナー容器を傾斜周壁の内側にセットしており、箱本体の傾斜周壁外面に化粧シートを接着し、インナー容器には外周壁の上端縁に沿って鍔部を設け、化粧シートは、傾斜周壁の外面から内面まで伸びて接着され、内面に接着している化粧シートの下縁を、インナー容器の鍔部10の係止位置に配置しており、鍔部が、傾斜周壁内面に接着している化粧シートの下縁に係止されてインナー容器の抜け落ちが阻止される容器が提案されている(特許文献1参照)。
複数の小分け収納部分を備え、簡単な工程で容易に組み立てることができる新規な収納容器を提供する。加熱による強度の低下などを防止することができる紙製の収納容器として、各小分け容器体は一枚の板紙の折り曲げと貼り付けにより組み立てられる。外装体は四角形の底壁部と、相対向する一対の側壁部を備え、底壁部上に各小分け容器体が直線状に連なるよう配置し、膨出状の側面板を側壁部に貼り付ける容器が提案されている(特許文献2参照)。
水分が多い食品を収容しても形が崩れることが無く、衛生的で高級感がある食品容器に、底部と側壁部と仕切り部を有する食品容器であって、少なくとも前記側壁部及び仕切り部は、原紙の両面に樹脂層を設けてなる積層シートからなり前記積層シートを水中に30分浸漬したときに端面から水が浸透した距離が10mm以下である。また、前記原紙がミルクカートン紙で、さらに前記側壁部の外周に第2の側壁部を有する食品容器は弁当箱として用いる(特許文献3参照)。
木目をもって木の香りがした食事用具の食品包装容器において、食品を簡単に包装できて、容器自体も衛生的見地から、木製薄板で加工された食品包装用具として、針葉樹林であるエゾマツ材、モミ材、ヒノキ材、スギ材、マツ材から選ばれた厚さ0.1〜1mmの木製の薄平板の上片面に、和紙、又はポリオレフィンの極薄品のフイルムで食品安全な接着剤によって接着被覆された自然木状表面を持つ擬似未加工状態の薄板によって、厚さ3〜12mm、縦30〜150mm、長さ100〜500mmの長方形、正方形、台形の木製板の2〜4枚を両端にして、前記木製板の周囲全体を巻くように覆って、内部を前記の針葉樹材の表面を持つ木製容器になっている木製薄板使用食品包装用具が提案されている(特許文献4参照)。
組立式であって、使用後、平板状のまま容器の四隅を洗いやすく、収納を楽にした一枚のシート材に折り目加工をした特徴ある折り畳み式の食品容器を提供するために、底部の四隅方向の折り目を介して左右の壁と前後の壁を設け、更に前後の壁の延長である先端の折込部を内側に折り曲げ、折込部の更に内側と前後の壁の内側に留め部を備えたシート材の折り畳み式の食品容器が提案されている(特許文献5参照)。
使用しない場合は折り畳んだ状態にし、使用時に展開する折り畳み式の弁当容器であって、従来の技術に見られるように弁当容器が展開した状態を保つために別途支持板を嵌め込むことなく、弁当容器の安定した展開状態が得られる木質弁当容器を提供する。木質の弁当容器であって、底面部と、該底面部の短手方向の両側辺にそれぞれ連結する一対の第1側面部と、該底面部の長手方向の両側辺にそれぞれ連結する一対の第2側面部とを有する板材と、及び該底面部と該第2側面部との間に貼着して、展開した場合該第1側面部とともに該弁当容器が展開した状態を保つように設けた端面封着紙と、によって構成することが提案されている(特許文献6参照)。
在庫管理を容易にするために、樹脂製、紙製の折り畳み式平面状食品包装容器は種々存在しているが、木製側板と蓋板を持つ環境に優しい折り畳み式平面状食品包装容器は見当たらない。特に木材、紙の折り曲げの技術に課題をもっている。
この考案は、現在世界的に話題になっている環境に優しい包装容器であって、また使用しない場合は折り畳んだ状態にし、使用時に展開する折り畳み式の外見は木材である包装容器であって、従来の技術に見られるように、特殊紙製の食品包装容器を使用した状態を保つために、内部に紙製特殊形状である容器を嵌め込むことによって、食品収納の木製板容器の安定した展開状態が得られる木質平板状包装容器を提供する。従来の問題点に鑑みてなされたもので、木製薄板の木製薄板使用食品包装用具に簡単に食品を包装することができて、また木の温もりと木の香りとその殺菌性で衛生的な木製板側板、蓋板の食事用具で、食品容器が汚れを少なくすることもできることが期待されている。特に簡単に食品の包装ができて、使い捨て、又保管も容易であり、しかも蓋板、側板での木製で木の香りをもって、自然観を持たせた食事用具を提供することを課題としたものである。
前記の点に鑑みなされたものであり、環境に優しく、すべて自然に帰る材料として、木材と紙とからできて、外見として木材の容器の折り畳みを可能とし、保管も小スペースで済み、省スペース化を図ることにより廃棄や回収時の効率を高めることができる新たな容器並びにその折り畳みのための構造を提供するものである。容器の折り畳みを可能とし、省スペース化を図ることにより廃棄や回収時の効率を高めることができる新たな容器並びにその折り畳みのための構造、さらに環境に優しい容器を用いた食品を提供するものである。
食品収納容器において、蓋面板部と側面板部と紙製食品容器とからなり、蓋面板部は、1.5〜2.5mmの厚さの木製、又は紙製の板の置き蓋、被せ蓋、嵌め込み蓋形状であり、側面板部は、数箇所で折り曲げ可能な箇所を持つ2〜15mmの厚さの15〜50μmの紙、又はポリオレフィンフイルムを片面に被膜した細長い木製平板、又は紙製の板であり、食品群を充填させる紙製食品容器は、加工した食品が種々収納できるような所望の形状様式に圧縮成形された1.5〜2.5mm厚さの紙製弁当箱形状容器にして、全体容器として高さ30〜80mmで容積400〜1500mlの角形又は円形形状である環境に優しい食品収納容器である。
側面板部は、幅30〜80mmで、長さ300〜800mmの2〜15mmの厚さの無垢木製平材又は紙製の板の片面に紙、又はポリオレフィンフイルムを被膜したものであり、前記側面板部の上部から5〜15mmの位置に2〜4mmの幅、3〜10mmの深さの溝部を設けており、被覆した平板材は、被覆されていない板面を内側にして、容器としては角状、又は円形状を持つ形状体である。
側面板部で被覆した平板材又は紙製の板は、角状形体の場合には被覆されていない板面を内側にして1〜8箇所に二連V字掘り込み体を設けており、前記二連V字掘り込み体では二個の連続のV字掘り込み部をもったもので、V字掘り込み間隔を2〜5mmにして、両先端の結合のために、両先端部の20〜30mmの幅で1.4〜1.7mmの厚さに切削して、切削した両先端を接着剤にて接合させているか、又は角状形体の角の面で接合する。
紙製食品容器は、加工した食品が収納できる1.5〜2.5mm厚さの紙製弁当箱形容器で、高さ20〜70mmで容積として400〜1500mlであり、容器で上部の縁を5〜10mmの縁部を設けて、前記縁部を前記側面板部の上部面に掛けたり、又は内側に溝部を設けて差し込むようにして、容器内部に挿入できるようになった掛け形様容器であり、前記紙製食品容器の底部面は開口上面の面積より80〜90%の面積にして、高さの傾斜を持たせて25〜65mmにして、紙製食品容器の表面にコートされている。
角形形状である蓋面板部は、主体として2.5〜3.5mmの厚さのファルカタ木製平板、及び紙製板の一辺40〜250mmの三角形、四角形、五角形、六角形、八角形である。蓋として置き蓋、被せ蓋、嵌め込み蓋があるが、置き蓋の場合には、各角形状の角部分、又は円形部で端から2.5〜3.5mmのところの2〜4箇所に直径35mmの深さ3〜5mmの円形穴部を設けて、紙製食品収納容器の上部の縁部に取り付けている凸部に接合できるようになっている。
この考案による木製、又は紙製の板折り畳み式平面状食品包装容器は、側板面部を折り畳みによって包装容器になる厚さの1〜4枚の木製、又は紙製の板である側板と蓋板の平板からなっており、数箇所折りになっている側面部を一体に成形すること、あるいは数枚の側板を組み合わせることによって製造工程を簡易化することができるため、製品の歩留まりを高めることができるとともに、収納、保管も簡素になり、大きな容量を取ることもなく、側板の組み合わせたり、側板で折り畳んで収納、搬送する場合に便利である。また収納して特殊成型した形状の紙製食品包装容器でも使用する場合に加温も可能になって、弁当容器として展開した状態で外観、機能の面で確実に保つことができるという利点を有する。また廃棄において環境にも優れており、使用時に木の温もりと木の香りとその殺菌性で衛生的な木製、又は紙製の板の側板、蓋板、紙製食品容器になっている。廃棄、処分が環境に問題ないものになっている。
この考案は、使用しない場合は折り畳んで収納することができ、展開して弁当容器として使用できる環境に優しい食品収納容器を提供するものであって、蓋面部と底面部と、該底面部の短手方向の両側辺にそれぞれ連結する一対の第1側面部と、該底面部の長手方向の両側辺にそれぞれ連結する一対の第2側面部とを有する板材と、及び該底面部と該第2側面部との間に貼着して、展開した場合該第1側面部とともに環境に優しい食品収納容器が展開した状態を保つように設けた。かかる環境に優しい食品収納容器の構造と特徴を説明するために、具体的な実施例を挙げ、図面を参照にして以下に説明する。
図1、図2に示すように環境に優しい食品収納容器において、蓋面板部と木製側面板部と紙製食品容器とからなり、蓋面板部は、2mmの厚さの木製平板の角形であり、側面板部は、4箇所で折り曲げ可能な箇所を持つ3mmの厚さの50μmのポリオレフィンフイルムを片面に被膜した一枚の細長い木製平板であり、紙製食品容器は、加圧加工して、3箇所に食品が収納できるようにした2.5mm厚さの表面処理したバカス製弁当箱状容器で、高さ45mmで容積として約600mlである環境に優しい食品収納容器であった。
図3に示すように側面板部は、幅45mmで、長さ600mmの3mmの厚さの無垢木製平材、又は平木材の片面にポリオレフィンフイルムを被膜したものであり、前記側面板部の上部から3mmの位置に3mmの幅、1.5mmの深さの溝部を設けており、被覆した平板材は、被覆されていない板面を内側にして、容器としては角状、又は円形状を持つ形状体であって1箇所で接合した。
側面板部で被覆した平板材は、被覆されていない板面を内側にして2箇所に二連V字掘り込み体を設けており、前記二連V字掘り込み体では二個の連続のV字掘り込み部をもったもので、V字掘り込み間隔を2mmにして、V字の掘り込み口部の幅を5mm、高さを2mmにして、両先端の結合のために、両先端部の30mmの幅で1.5mmの厚さに切削して、切削した両先端を接着剤にて接合させた。
図2Bに示すように、紙製食品容器は、加工した食品が収納できる2.5mm厚さのバカス製弁当箱形容器で、高さ40mmで容積として600mlであり、容器で上部の縁を2mmの縁部を設けて、前記縁部を前記側面板部の上部面に掛けたり、又は内側に溝部を設けて差し込むようにして、容器内部に挿入できるようになった掛け形容器であり、前記紙製食品容器の底部面は開口上面の面積より80%の面積にして、高さの傾斜を持たせて25mmにした。
角形形状である蓋面板部は、主体として30mmの厚さのファルカタ木製平板の一辺横100mmと縦200mmの四角形である。蓋として置き蓋があるが、置き蓋の場合には、各角形状の角部分で端から3mmのところの4箇所に直径5mmの深さ3mmmの円形穴部を設けて、紙製食品収納容器の上部の縁部に取り付けている凸部に接合できるようになった。弁当容器として使用した。
食品収納容器において、実施例1と同様に、紙製蓋面板部と木製側面板部と紙製食品容器とからなり、蓋面板部は、2.5mmの厚さの紙製の杢目入り板の被せ蓋であり、木製側面板部は、4箇所で折り曲げ可能な箇所を持つ5mmの厚さの15μmのポリオレフィンフイルムを片面に被膜した細長い木製平板であり、食品群を充填させる紙製食品容器は、加工した食品が種々収納できるような所望の形状様式に圧縮成形された2.5mm厚さの紙製弁当箱形状容器にして、全体容器として高さ40mmで容積750mlの角形又は円形形状であった。
木製側面板部は、幅50mmで、長さ500mmの5mmの厚さの無垢木製平材の片面にポリオレフィンフイルムを被膜したものであり、前記側面板部の上部から8mmの位置に4mmの幅、3mmの深さの溝部を設けており、被覆した平板材は、被覆されていない板面を内側にして、容器としては角状を持つ形状体であった。
側面板部で被覆した木製の板は、角状形体の場合には被覆されていない板面を内側にして2箇所に二連V字掘り込み体と2箇所に一連V字掘り込み体とを設けており、前記二連V字掘り込み体では二個の連続のV字掘り込み部をもったもので、V字掘り込み間隔を3mmにして、両先端の結合のために、両先端部の30mmの幅で1.5mmの厚さに切削して、切削した両先端を接着剤にて接合させているか、又は角状形体の角の面で接合した。
紙製食品容器は、加工した食品が収納できる2.5mm厚さの紙製弁当箱形容器で、高さ50mmで容積として750mlであり、容器で上部の縁を8mmの縁部を設けて、前記縁部を前記側面板部の上部面に掛けたり、又は内側に溝部を設けて差し込むようにして、容器内部に挿入できるようになった掛け形容器であり、前記紙製食品容器の底部面は開口上面の面積より90%の面積にして、高さの傾斜を持たせて50mmにして、紙製食品容器の表面にコートした。
角形形状である紙製蓋面板部は、主体として2.5mmの厚さの紙製板の一辺40〜250mmの四角形であり、図5で示すように、蓋として被せ蓋である、紙製食品収納容器の上部の縁部に取り付けている蓋とした。弁当容器として使用した。
実施例1と同様に全体で紙製食品収納容器において、紙蓋面板部と紙側面板部と紙製食品容器とからなり、蓋面板部は、2.5mmの厚さの紙製の板の被せ蓋形状であり、側面板部は、数箇所で折り曲げ可能な箇所を持つ紙製の板であり、食品群を充填させる紙製食品容器は、加工した食品が種々収納できるような所望の形状様式に圧縮成形された2mm厚さの紙製弁当箱形状容器にして、全体容器として高さ50mmで容積800mlの角形形状であった。
側面板部は、幅50mmで、長さ800mmの15mmの厚さの紙製の板の片面に紙を被膜したものであり、前記側面板部の上部から10mmの位置に4mmの幅、5mmの深さの溝部を設けており、被覆した平板材は、被覆されていない板面を内側にして、容器としては角状形状を持つ形状体であった。
側面板部で被覆した平板材又は紙製の板は、角状形体の場合には被覆されていない板面を内側にして2箇所に二連V字掘り込み体を設けており、前記二連V字掘り込み体では二個の連続のV字掘り込み部をもったもので、V字掘り込み間隔を3mmにして、両先端の結合のために、両先端部の20mmの幅で1.4mmの厚さに切削して、切削した両先端を接着剤にて接合させているか、又は角状形体の角の面で接合した。
紙製食品容器は、加工した食品が収納できる2.5mm厚さの紙製弁当箱形容器で、高さ50mmで容積として800mlであり、容器で上部の縁を5mmの縁部を設けて、前記縁部を前記側面板部の上部面に掛けたり、又は内側に溝部を設けて差し込むようにして、容器内部に挿入できるようになった掛け形容器であり、前記紙製食品容器の底部面は開口上面の面積より90%の面積にして、高さの傾斜を持たせて55mmにして、紙製食品容器の表面にコートされた。
角形形状である蓋面板部は、主体として2.5mmの厚さ紙製板の一辺40〜250mmの四角形であり、蓋として被せ蓋があった。
角形形状である蓋面板部は、主体として2.5mmの厚さ紙製板の一辺40〜250mmの四角形であり、蓋として被せ蓋があった。
1. 環境に優しい食品収納容器
2. 紙製食品容器
3. 側面板
4. 蓋板
5. 紙製弁当箱状容器
6. 削り部
7. 木製ファルカタ材
8. 折り曲げ部
9. 凹部
10.凸部
11.縁部
12.穴部
13.木目
14.掘り込み部
15.仕切り
16.食品
2. 紙製食品容器
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15.仕切り
16.食品
Claims (4)
- 食品収納容器において、蓋面板部と側面板部と紙製食品容器とからなり、蓋面板部は、1.5〜2.5mmの厚さの木製、又は紙製の板の置き蓋、被せ蓋、嵌め込み蓋形状であり、側面板部は、数箇所で折り曲げ可能な箇所を持つ2〜15mmの厚さの15〜50μmの紙、又はポリオレフィンフイルムを片面に被膜した細長い木製平板、又は紙製の板であり、食品群を充填させる紙製食品容器は、加工した食品が種々収納できるような所望の形状様式に圧縮成形された1.5〜2.5mm厚さの紙製弁当箱形状容器にして、全体容器として高さ30〜80mmで容積400〜1500mlの角形又は円形形状であることを特徴とする環境に優しい食品収納容器。
- 側面板部は、幅30〜80mmで、長さ300〜800mmの2〜15mmの厚さの無垢木製平材又は紙製の板の片面に紙、又はポリオレフィンフイルムを被膜したものであり、前記側面板部の上部から5〜15mmの位置に2〜4mmの幅、3〜10mmの深さの溝部を設けており、被覆した平板材は、被覆されていない板面を内側にして、容器としては角状、又は円形状を持つ形状体であることを特徴とする請求項1に記載の環境に優しい食品収納容器。
- 側面板部で被覆した平板材又は紙製の板は、角状形体の場合には被覆されていない板面を内側にして1〜8箇所に二連V字掘り込み体を設けており、前記二連V字掘り込み体では二個の連続のV字掘り込み部をもったもので、V字掘り込み間隔を2〜5mmにして、両先端の結合のために、両先端部の20〜30mmの幅で1.4〜1.7mmの厚さに切削して、切削した両先端を接着剤にて接合させているか、又は角状形体の角の面で接合することを特徴とする請求項1に記載の環境に優しい食品収納容器。
- 紙製食品容器は、加工した食品が収納できる1.5〜2.5mm厚さの紙製弁当箱形容器で、高さ20〜70mmで容積として400〜1500mlであり、容器で上部の縁を5〜10mmの縁部を設けて、前記縁部を前記側面板部の上部面に掛けたり、又は内側に溝部を設けて差し込むようにして、容器内部に挿入できるようになった掛け形様容器であり、前記紙製食品容器の底部面は開口上面の面積より80〜90%の面積にして、高さの傾斜を持たせて25〜65mmにして、紙製食品容器の表面にコートされていることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載の環境に優しい食品収納容器。
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JP2019004664U Active JP3225944U (ja) | 2019-11-20 | 2019-11-20 | 環境に優しい食品収納容器。 |
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