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JP3224909U - 照明器具支持構造 - Google Patents

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JP3224909U
JP3224909U JP2019004333U JP2019004333U JP3224909U JP 3224909 U JP3224909 U JP 3224909U JP 2019004333 U JP2019004333 U JP 2019004333U JP 2019004333 U JP2019004333 U JP 2019004333U JP 3224909 U JP3224909 U JP 3224909U
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fixed
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JP2019004333U
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保幸 船ヶ山
保幸 船ヶ山
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株式会社共立電照
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Abstract

【課題】照明器具の取付作業が容易になると共に、電気配線等のケーブルの取りまとめなどの付帯作業の削減を図ることが可能になる照明器具支持構造を提供する。【解決手段】照明器具支持構造1は、照明器具(灯具)2の設置対象となるトンネル内周壁等の躯体部3に照明器具2を支持するための照明器具支持構造である。照明器具支持構造1は、それぞれ二本のアンカーボルト4によって躯体部3に取り付けられる複数のラック取付金具5と、複数のラック取付金具5に固定されるラック6と、照明器具2をラック6に固定するための挟み込み金具7と、を備えている。【選択図】図4

Description

本考案は、照明器具支持構造に関する。更に詳細には、本考案は、例えばトンネル内周壁等の躯体部に照明器具を支持するための照明器具支持構造に関する。
従来、トンネル内周壁等(躯体部)に照明器具(灯具)を取り付けるに際しては、帯板やアング材で構成された4本の支持脚を、トンネル内周壁等にそれぞれアンカーボルト等でネジ固定し、その支持脚に対して、多数本のボルトを用いて照明器具を固定することが一般的であった(例えば、特許文献1等を参照)。
特開2011−187304号公報
しかし、上記した照明器具の取付作業は、アンカーボルトやボルト等の多数本のネジ部材を締結するものであり、その作業に手間が掛かるという問題があった。また、電気配線等のケーブルの取りまとめなどの付帯作業が必要になるという問題もあった。
更に、トンネル内周壁等に支持固定された照明器具は、トンネル内を走行する車両の振動による揺れ等によって、脱落・落下等する危険性があった。
本考案は、従来技術における前記課題を解決するためになされたものであり、照明器具の取付作業が容易になると共に、電気配線等のケーブルの取りまとめなどの付帯作業の削減を図ることが可能になる照明器具支持構造を提供することを目的とする。
また、本考案は、照明器具が脱落・落下等する危険性を防止することが可能な照明器具支持構造を提供することをも目的とする。
前記目的を達成するため、本考案に係る照明器具支持構造の構成は、
(1)照明器具の設置対象となる躯体部に前記照明器具を支持するための照明器具支持構造であって、
前記躯体部に取り付けられる複数のラック取付金具と、前記複数のラック取付金具に固定されるラックと、前記照明器具を前記ラックに固定するための挟み込み金具と、を備えたことを特徴とする。
本考案の照明器具支持構造の上記(1)の構成によれば、もともと躯体部に設置されているラック(ケーブルラック)、及び、その支持構造(ラック取付金具)をそのまま利用して、照明器具を取り付けることができる。また、前記照明器具の取付けは、前記ラックに対して前記挟み込み金具を締結固定することだけで実施することができる。その結果、従来のように、多数本のネジ部材を締結して実施する場合に比べ、前記照明器具の取付けを、より簡単にかつ効率良く実施することができる。更に、前記ラック(ケーブルラック)を利用するものであるため、電気配線等のケーブルの取りまとめなどの付帯作業の削減を図ることもできる。
したがって、本考案の照明器具支持構造の上記(1)の構成によれば、前記照明器具の取付作業が容易になると共に、前記電気配線等のケーブルの取りまとめなどの付帯作業の削減を図ることが可能になる照明器具支持構造を提供することができる。
本考案の照明器具支持構造の上記(1)の構成においては、以下の(2)から(4)のような構成にすることが好ましい。
(2)前記ラック取付金具は、前記躯体部への取付部と、前記ラックが載置固定されるラック固定部と、前記取付部と前記ラック固定部とを連結する連結部と、を有する略「コ」の字状の部材からなり、
前記ラックは、左右一対の側桁と、前記左右一対の側桁の両下縁部に架け渡される複数の支持金具と、を有し、
前記挟み込み金具は、第1の挟み込み金具構成部材と、前記照明器具が固定される第2の挟み込み金具構成部材と、からなり、前記第1及び第2の挟み込み金具構成部材が、前記連結部側の前記側桁を挟み込んだ状態で締結固定される。
上記(2)の好ましい構成によれば、ラックの左右方向の位置を調整することにより、ラック取付金具の躯体部への取付位置の略真下の前後方向の直線上に照明器具支持構造の重心位置が来るように持っていくことが可能となる。
したがって、上記(2)の好ましい構成によれば、トンネル内周壁等に支持固定された照明器具が、トンネル内を走行する車両の振動による揺れ等によって、脱落・落下等する危険性を防止することが可能な照明器具支持構造を提供することができる。
(3)端子台が収容されたジョイントボックスと、前記ジョイントボックスを前記ラックに固定するための第2の挟み込み金具と、を更に備える。
上記(3)の好ましい構成によれば、端子の結線ミスを防止することができると共に、照明器具2の交換時の工数削減を図ることができる。
この場合、ジョイントボックスの取付けは、ラックに対して第2の挟み込み金具を締結固定することだけで実施することができる。したがって、上記(3)の好ましい構成によれば、前記照明器具の場合と同様、前記ジョイントボックスの取付作業が容易となる。
(4)前記第2の挟み込み金具は、第3の挟み込み金具構成部材と、前記ジョイントボックスが固定される第4の挟み込み金具構成部材と、からなり、前記第3及び第4の挟み込み金具構成部材が、前記連結部側の前記側桁を挟み込んだ状態で締結固定される。
本考案によれば、照明器具の取付作業が容易になると共に、電気配線等のケーブルの取りまとめなどの付帯作業の削減を図ることが可能になる照明器具支持構造を提供することができる。
また、本考案によれば、照明器具が脱落・落下等する危険性を防止することが可能な照明器具支持構造を提供することもできる。
図1は、本考案の一実施形態における照明器具支持構造の全体構成を示す斜視図である。 図2は、本考案の一実施形態における照明器具支持構造を斜め上方から見た斜視図である。 図3は、本考案の一実施形態における照明器具支持構造を斜め下方から見た斜視図である。 図4は、本考案の一実施形態における照明器具支持構造を後方(図2の矢印Aの方向)から見た図である。 図5は、本考案の一実施形態における照明器具支持構造を構成する挟み込み金具が締結固定された状態を示す斜視図である。 図6は、本考案の一実施形態における照明器具支持構造を構成する挟み込み金具が締結固定された状態を前方(図5の矢印Bの方向)から見た断面図である。 図7は、本考案の一実施形態における照明器具支持構造を構成するジョイントボックスを取り付けた状態を示す斜視図である。 図8は、本考案の一実施形態における照明器具支持構造を構成するジョイントボックスを取り付けた状態を示す斜視図(ジョイントボックスの内部を露見させた状態)である。
以下、好適な実施形態を用いて本考案を更に具体的に説明する。但し、下記の実施形態は本考案を具現化した例に過ぎず、本考案はこれに限定されるものではない。
[照明器具支持構造の構成]
まず、本考案の一実施形態における照明器具支持構造の構成について、図1から図8を参照しながら説明する。
図1は、本考案の一実施形態における照明器具支持構造の全体構成を示す斜視図、図2は、当該照明器具支持構造を斜め上方から見た斜視図、図3は、当該照明器具支持構造を斜め下方から見た斜視図、図4は、当該照明器具支持構造を後方(図2の矢印Aの方向)から見た図、図5は、当該照明器具支持構造を構成する挟み込み金具が締結固定された状態を示す斜視図、図6は、当該照明器具支持構造を構成する挟み込み金具が締結固定された状態を前方(図5の矢印Bの方向)から見た断面図、図7,図8は、当該照明器具支持構造を構成するジョイントボックスを取り付けた状態を示す斜視図(図8は、ジョイントボックスの内部を露見させた状態)である。
図1から図4に示すように、本実施形態の照明器具支持構造1は、照明器具(灯具)2の設置対象となるトンネル内周壁等の躯体部3(図4)に照明器具2を支持するための照明器具支持構造である。
照明器具支持構造1は、それぞれ二本のアンカーボルト4によって躯体部3に取り付けられる複数のラック取付金具5と、複数のラック取付金具5に固定されるラック6と、照明器具2をラック6に固定するための挟み込み金具7と、を備えている。
本実施形態の照明器具支持構造1の構成によれば、もともと躯体部3に設置されているラック6(ケーブルラック)、及び、その支持構造(ラック取付金具5)をそのまま利用して、照明器具2を取り付けることができる。また、照明器具2の取付けは、ラック6に対して挟み込み金具7を締結固定することだけで実施することができる。その結果、従来のように、多数本のネジ部材を締結して実施する場合に比べ、照明器具2の取付けを、より簡単にかつ効率良く実施することができる。更に、ラック6(ケーブルラック)を利用するものであるため、電気配線等のケーブルの取りまとめなどの付帯作業の削減を図ることもできる。
したがって、本実施形態の照明器具支持構造1の構成によれば、照明器具2の取付作業が容易になると共に、電気配線等のケーブルの取りまとめなどの付帯作業の削減を図ることが可能になる照明器具支持構造を提供することができる。
より詳細には、ラック取付金具5は、躯体部3への取付部5aと、ラック6が載置固定されるラック固定部5bと、取付部5aとラック固定部5bとを連結する連結部5cと、を有する略「コ」の字状の金属製アングル材からなっている。ここで、ラック固定部5bの長さは、取付部5aの長さの略2倍である。取付部5aと連結部5cは、略「く」の字状に一体成形されている。ラック固定部5bは、直線状に形成され、その一端部が連結部5cの端部にビス止め固定されている。取付部5aと連結部5cの折り曲げ角度は、ラック取付金具5を躯体部3に取り付けたときに、ラック固定部5bが略水平状態となるように設定されている。
ラック6は、左右一対の金属製の側桁6a,6bと、左右一対の側桁6a,6bの両下縁部に所定のピッチで架け渡される複数の支持金具6cと、を有している。支持金具6cの上には、各種ケーブル類や配管類が配置される。
ラック取付金具5に対するラック6の取付けは、例えば、フックボルト等のネジ部材によって固着することにより行われる。
挟み込み金具7は、第1の挟み込み金具構成部材7aと、照明器具2が固定される第2の挟み込み金具構成部材7bと、からなっている。第1の挟み込み金具構成部材7aは、直線状の金属製アングル材からなり、その上下には、ボルト挿通孔(図示せず)が穿設されている。
図1から図6に示すように、第2の挟み込み金具構成部材7bは、略矩形状の金属製平板部材9と、平板部材9の下縁部を直角に折り曲げて形成した照明器具固定部9aと、を備えている。照明器具固定部9aには、その左右にボルト挿通孔(図示せず)が穿設されている。照明器具2は、前後一対の第2の挟み込み金具構成部材7b,7bに架け渡した状態で、当該前後一対の第2の挟み込み金具構成部材7b,7bにボルト10aとナット10bによって締結固定される(以下、前後一対の第2の挟み込み金具構成部材7b,7bに架け渡した状態で締結固定された照明器具2を「照明器具セット」という)。
第2の挟み込み金具構成部材7bは、平板部材9の右縁部を直角に折り曲げて形成した第1の挟み込み金具固定部9bを更に備えている。第1の挟み込み金具固定部9bの上下には、ボルト挿通孔(図示せず)が穿設されている。
第1及び第2の挟み込み金具構成部材7a,7bは、連結部5c側の側桁6aを挟み込んだ状態で、ボルト8aとナット8bによって締結固定される。これにより、照明器具2は、ラック取付金具5、ラック6、挟み込み金具7を介して躯体部3に支持された状態となる。
以上説明した照明器具支持構造1の具体的構成によれば、図4に示すように、ラック6の左右方向の位置を調整することにより(図4の両矢印Cを参照)、ラック取付金具5の躯体部3への取付位置(二本のアンカーボルト4の中間位置)の略真下の前後方向(図4の紙面に垂直な方向)の直線上に照明器具支持構造の重心位置が来るように持っていくことが可能となる。
したがって、以上説明した照明器具支持構造1の具体的構成によれば、トンネル内周壁等に支持固定された照明器具2が、トンネル内を走行する車両の振動による揺れ等によって、脱落・落下等する危険性を防止することが可能な照明器具支持構造を提供することができる。
図7,図8に示すように、本実施形態の照明器具支持構造1は、端子台11が収容されたジョイントボックス12と、ジョイントボックス12をラック6に固定するための第2の挟み込み金具13と、を更に備えている。
一つのジョイントボックス12は、上記のようにして支持された前後二つの照明器具2の間に配置され、当該前後二つの照明器具2のために使用される。
かかるジョイントボックス12を備えた構成によれば、端子の結線ミスを防止することができると共に、照明器具2の交換時の工数削減を図ることができる。
この場合、ジョイントボックス12の取付けは、ラック6に対して第2の挟み込み金具13を締結固定することだけで実施することができる。したがって、照明器具2の場合と同様、ジョイントボックス12の取付作業が容易となる。
第2の挟み込み金具13は、第3の挟み込み金具構成部材13aと、ジョイントボックス12が固定される第4の挟み込み金具構成部材13bと、からなる。
第3の挟み込み金具構成部材13aは、前後一対の直線状金属製アングル材からなり、各アングル材の上下には、ボルト挿通孔(図示せず)が穿設されている。
第4の挟み込み金具構成部材13bは、略矩形状の金属製平板部材からなり、その前後の上下にはボルト挿通孔(図示せず)が穿設されている。
第3及び第4の挟み込み金具構成部材13a,13bは、連結部5c側の側桁6aを挟み込んだ状態で、ボルト14とナット(図示せず)によって締結固定される。そして、これにより、ジョイントボックス12は、ラック取付金具5、ラック6、第2の挟み込み金具13を介して躯体部3に支持された状態となる。
[照明器具支持構造の組立方法]
次に、本考案の一実施形態における照明器具支持構造の組立方法について説明する。
(照明器具セットの組立方法)
図1から図3に示すように、照明器具2を、前後一対の第2の挟み込み金具構成部材7b,7bに架け渡した状態で、当該前後一対の第2の挟み込み金具構成部材7b,7bにボルト10aとナット10bによって締結固定する。これにより、照明器具セットが組み立てられる。この照明器具セットは、複数体用意される。
(照明器具の支持方法)
図1から図4に示すように、まず、複数のラック取付金具5を、躯体部3の前後方向(図4の紙面に垂直な方向)に所定の間隔で取り付ける。ラック取付金具5は、それぞれ二本のアンカーボルト4によって躯体部3に取り付けられる。
次いで、上記のようにして躯体部3に取り付けられた複数のラック取付金具5にラック6を固定する。ラック取付金具5に対するラック6の取付けは、フックボルトによって固着することにより行われる。
次いで、図1から図6に示すように、上記した複数の照明器具セットをラック6に所定の間隔で取り付ける。ラック6に対する照明器具セットの取付けは、第1及び第2の挟み込み金具構成部材7a,7bによって連結部5c側の側桁6aを挟み込み、当該第1及び第2の挟み込み金具構成部材7a,7bを、ボルト8aとナット8bによって締結固定することにより行われる。
以上により、照明器具2が、ラック取付金具5、ラック6、挟み込み金具7を介して躯体部3に支持された状態となる。
なお、ラック6(ケーブルラック)、及び、その支持構造(ラック取付金具5)としては、もともと躯体部3に設置されているものをそのまま利用することもできる。そして、このようにすれば、従来のように、多数本のネジ部材を締結して実施する場合に比べ、照明器具2の取付けを、より簡単にかつ効率良く実施することができる。
次いで、図7,図8に示すように、上記のようにして支持された前後二つの照明器具2の間のラック6に、端子台11が収容されたジョイントボックス12を取り付ける。ラック6に対するジョイントボックス12の取付けは、第3及び第4の挟み込み金具構成部材13a,13bによって連結部5c側の側桁6aを挟み込み、当該第3及び第4の挟み込み金具構成部材13a,13bを、ボルト14とナット(図示せず)によって締結固定することにより行われる。
以上により、ジョイントボックス12が、ラック取付金具5、ラック6、第2の挟み込み金具13を介して躯体部3に支持された状態となり、
なお、上記実施形態においては、照明器具2の設置対象となる躯体部3がトンネル内周壁等である場合を例に挙げて説明した。しかし、本考案の照明器具支持構造は、かかる場合に限定されるものではない。躯体部は、ラックを設置し得る箇所であれば、例えば、プラットホームの天井裏等であってもよい。
また、上記実施形態においては、略「コ」の字状の金属製アングル材からなるラック取付金具5を備えた照明器具支持構造1を例に挙げて説明した。しかし、本考案は必ずしもこのような構成に限定されるものではない。ラック取付金具は、躯体部3に取り付けたときに略水平状態となるラック固定部を有していればよい。
また、上記実施形態においては、端子台11が収容されたジョイントボックス12と、ジョイントボックス12をラック6に固定するための第2の挟み込み金具13と、を更に備えた照明器具支持構造1を例に挙げて説明した。しかし、本考案は必ずしもこのような構成に限定されるものではない。これらジョイントボックス12等は任意の構成要素であり、これらジョイントボックス12等を含まない構成であっても、所期の目的を達成することはできる。
1 照明器具支持構造
2 照明器具(灯具)
3 躯体部(トンネル内周壁等)
4 アンカーボルト
5 ラック取付金具
5a 取付部
5b ラック固定部
5c 連結部
6 ラック
6a,6b 側桁
6c 支持金具
7 挟み込み金具
7a 第1の挟み込み金具構成部材
7b 第2の挟み込み金具構成部材
8a,10a,14 ボルト
8b,10b ナット
9 平板部材
9a 照明器具固定部
9b 第1の挟み込み金具固定部
11 端子台
12 ジョイントボックス
13 第2の挟み込み金具
13a 第3の挟み込み金具構成部材
13b 第4の挟み込み金具構成部材

Claims (4)

  1. 照明器具の設置対象となる躯体部に前記照明器具を支持するための照明器具支持構造であって、
    前記躯体部に取り付けられる複数のラック取付金具と、前記複数のラック取付金具に固定されるラックと、前記照明器具を前記ラックに固定するための挟み込み金具と、を備えたことを特徴とする照明器具支持構造。
  2. 前記ラック取付金具は、前記躯体部への取付部と、前記ラックが載置固定されるラック固定部と、前記取付部と前記ラック固定部とを連結する連結部と、を有する略「コ」の字状の部材からなり、
    前記ラックは、左右一対の側桁と、前記左右一対の側桁の両下縁部に架け渡される複数の支持金具と、を有し、
    前記挟み込み金具は、第1の挟み込み金具構成部材と、前記照明器具が固定される第2の挟み込み金具構成部材と、からなり、前記第1及び第2の挟み込み金具構成部材が、前記連結部側の前記側桁を挟み込んだ状態で締結固定される、請求項1に記載の照明器具支持構造。
  3. 端子台が収容されたジョイントボックスと、前記ジョイントボックスを前記ラックに固定するための第2の挟み込み金具と、を更に備える、請求項1又は2に記載の照明器具支持構造。
  4. 前記第2の挟み込み金具は、第3の挟み込み金具構成部材と、前記ジョイントボックスが固定される第4の挟み込み金具構成部材と、からなり、前記第3及び第4の挟み込み金具構成部材が、前記連結部側の前記側桁を挟み込んだ状態で締結固定される、請求項3に記載の照明器具支持構造。
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