JP3221371B2 - 脱硝・焙焼装置 - Google Patents
脱硝・焙焼装置Info
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- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
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- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
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Description
核燃料の製造工程等に使用される脱硝・焙焼装置に関す
るものである。
核燃料用酸化物を得るために、まず、硝酸ウラニルや硝
酸プルトニル等の硝酸塩混合溶液を脱硝装置にてマイク
ロ波を照射することで脱硝する。次に、脱硝装置にて得
られた脱硝体を粉砕装置に移して粉砕し、更に、この粉
体を気体により搬送して粉砕装置から焙焼装置に移し、
加熱することで焙焼し核燃料用酸化物を得る。その後、
再度粉砕装置にて粉砕し、この粉体を気体により搬送
し、充填装置により缶に充填する。
装置が知られている。図4において、符号1は脱硝装置
であって、装置本体2と、装置本体2の底部3に備えら
れる脱硝皿4と、側部5に設けられ脱硝皿4に前記硝酸
塩混合溶液6を給液する給液管7と、上部8に備えられ
マイクロ波を導入するマイクロ波導波管9と、装置本体
2内部で生ずるNOxガスを排気する排気管10とが備
えられている。また、この脱硝装置1は、図示しないグ
ローブボックス内に設置されている。
れた脱硝皿4に給液管7により硝酸塩混合溶液6を注入
した後、マイクロ波導波管9からマイクロ波を照射する
ことにより行われ、生成物として脱硝体を得る。また、
従来、焙焼処理を行う装置としては、ロータリキルンや
マッフル炉のような加熱炉が用いられており、マッフル
炉の場合、該加熱炉内に焙焼皿を入れ、焙焼皿上に脱硝
体を収納することにより行われている。
マイクロ波を照射し続けると、脱硝体の一部が焙焼され
る。このまま照射し続けると、焙焼が進むが、マイクロ
波の特性として、焙焼時の発熱部にマイクロ波が集中す
るため、局部的に過加熱部ができ、粉末の温度制御が困
難になると共に、極めて短時間のうちに高温になるた
め、通常、粉末の温度あるいは、脱硝体の一部が焙焼さ
れた時の発光を監視し、マイクロ波の照射を停止させ
る。従って、脱硝装置1により焙焼処理を行うことはな
い。
装置では、脱硝処理、焙焼処理をそれぞれ独立した装置
により処理を行っていたため、生成物を装置から装置に
移すという作業が必要となる。このため、脱硝体が焙焼
装置に移された後の脱硝皿4に残留粉が生じ、同様にし
て、焙焼装置や粉砕装置に残留粉が生じていた。その結
果、新たに硝酸塩混合溶液6を脱硝皿4に給液した場合
や、新たに脱硝体を焙焼装置に供給した場合に、残留粉
と混じって成分が不均一になるという問題があった。そ
のため、焙焼処理後に一定量の焙焼体を混合して均質化
するという混合処理が必要とされ、手間がかかるという
問題があった。
1に焙焼機能を付与させることが考えられる。焙焼処理
に必要な温度である700〜800℃を安定にかつ均一
に維持・制御することができるヒータを用いるのが妥当
である。このヒータによる加熱では、脱硝皿4の近傍に
設置する必要があるが、脱硝装置1には、放電やNOx
ガスによる腐食の観点から、脱硝皿4を囲う装置本体2
内にヒータを設置することは適切でない。また、装置本
体2外にヒータを設けた場合、装置本体2の大きさをあ
る程度確保することから、脱硝皿4とヒータとの距離が
あり、ヒータの容量が大きくなるだけでなく、高温下に
おける装置本体2の材質を強固なものにしなければなら
ない。更にグローブボックス表面の温度を60℃以下に
保つ必要から断熱材を設けなければならず、グローブボ
ックスがかなり大きくなることが考えられる。
ので、一つの装置で脱硝・焙焼が行え、混合処理をせず
に均質な核燃料用酸化物を得ることができる脱硝・焙焼
装置を提供することを目的とする。また、脱硝皿や焙焼
皿内の被処理物の粉砕及び缶への充填を一つの装置で行
いうる脱硝・焙焼装置を提供することを目的とする。
では、上記課題を解決するため、以下の手段を採用し
た。すなわち、請求項1記載の脱硝・焙焼装置によれ
ば、硝酸塩を含む被処理物を脱硝及び焙焼処理する脱硝
・焙焼装置であって、前記被処理物を収納する容器と、
該容器内の被処理物の脱硝処理を行う脱硝部と、該容器
内の脱硝後の前記被処理物の焙焼処理を行う焙焼部と、
前記容器と前記脱硝部とを相対的に移動させて該容器を
該脱硝部の脱硝処理位置に移動させる第一の移動機構
と、前記容器と前記焙焼部とを相対的に移動させて該容
器を該焙焼部の焙焼処理位置に移動させる第二の移動機
構とを備えてなることを特徴とする。
硝部が相対的に移動して、脱硝処理位置に至って脱硝処
理がなされ、容器と焙焼部が相対的に移動して、焙焼処
理位置に至って焙焼処理がなされる。
前記容器内の前記脱硝部または前記焙焼部により処理さ
れた被処理物を粉砕する粉砕部を備えてなり、前記容器
と前記粉砕部とを相対的に移動させて該容器を該粉砕部
の粉砕処理位置に移動させる第三の移動機構を備えてな
ることを特徴とする。この脱硝・焙焼装置においては、
容器と粉砕部とが相対的に移動して、粉砕処理位置に至
って容器内の被処理物が粉砕処理される。
前記容器内の前記脱硝部及び前記焙焼部により処理され
た被処理物を缶に充填する充填機構を備えてなり、前記
容器を該充填機構に移動させる第四の移動機構を備えて
なることを特徴とする。この脱硝・焙焼装置において
は、容器が充填機構へ移動して、充填機構により容器内
の被処理物が缶に充填される。
1から図3を参照して説明する。図1から図3に示す脱
硝・焙焼装置14は、容器15を支持及び移動させる容
器支持機構16(第一の移動機構)と、脱硝装置18
(脱硝部)と、焙焼装置19(焙焼部)と、粉砕機構2
0(粉砕部)と、被処理物21を缶22に充填する充填
機構23とを主な構成要素とし、これらがグローブボッ
クスGに備えられている。
ス25aが設けられており、この支持ボックス25a内
には、前記容器支持機構16が内蔵されている。容器支
持機構16は、支持ボックス25a内に設けられた図示
しない駆動機構と、この駆動機構によって上下動かつ回
転駆動される軸体26と、この軸体26の上端に固定さ
れたターンテーブル27とからなるものである。支持ボ
ックス25aの上方には、テーブル28が定位置に支持
されている。このテーブル28には、開口部29が形成
されており、前記ターンテーブル27が上下動したとき
に該ターンテーブル27が開口部29を通って、その上
方及び下方に移動できるようになっている。
記脱硝装置18が設けられている。この脱硝装置18
は、前述した図4に示すものと同様の構成のものであっ
て、装置本体32と、装置本体32の底部に形成される
挿通部34と、側部に設けられ硝酸塩混合溶液を給液す
る給液管37と、装置本体32の上部に備えられマイク
ロ波を導入するマイクロ波導波管39、39、…とが備
えられており、装置本体32の内部を脱硝処理位置40
とするものである。なお、この脱硝装置18は、排気装
置41によって装置本体32内部のNOxガスが吸引さ
れるようになっている。
置19及び前記粉砕装置20が設けられている。テーブ
ル28の上には、開口部29を中に挟んで、一方向に延
在するようにレール42、42が固定されている。レー
ル42、42上には、前記焙焼装置19と前記粉砕装置
20とが搭載されており、このレール42、42上を矢
印A、B方向にそれぞれ移動できるようになっている。
レール42、42の側方には、駆動モータ43、43に
よって回転駆動される雄ねじ部材44a、44bが配設
されている。焙焼装置19には、雄ねじ部材44aに螺
着する図示しない雌ねじ部が備えられており、この雄ね
じ部材44aが回転駆動されたときに、矢印A、B方向
に移動されるようになっている。ここで、焙焼装置19
とレール42、42と駆動モータ43と雄ねじ部材44
aは、第二の移動機構19aを構成している。粉砕装置
20についても同様に、図示しない雌ねじ部が備えら
れ、雄ねじ部材44bが回転駆動されたときに矢印A、
B方向に移動されるようになっている。ここで、粉砕装
置20とレール42、42と駆動モータ43と雄ねじ部
材44bは、第三の移動機構20aを構成している。
けられた図示しないヒータとを主な構成要素とするもの
であり、その内部を焙焼処理位置46とするものであ
る。粉砕装置20は、筐体47とその内部に設けられた
図示しない粉砕機とを主な構成要素とするものであり、
その内部を粉砕処理位置48とするものである。
bが設けられており、この支持ボックス25b上には、
前記テーブル28の下方及びそのテーブル28から外方
へ延在する方向であって、かつ前記レール42、42に
直交する方向に、雄ねじ部材50が設けられ、両端がそ
れぞれ支持ボックス25a、25b側方に固定されてい
る。この雄ねじ部材50は、駆動モータ50mによって
回転駆動されるようになっている。この雄ねじ部材50
には雌ねじ部材52が螺着されており、雌ねじ部材52
の先端には搬送プレート53が矢印C、D方向に移動可
能に支持されている。雌ねじ部材52には、駆動モータ
52mが搭載されており、搬送プレート53が矢印C、
D方向に移動できるようになっている。また、駆動モー
タ50mを駆動して雄ねじ部材50を回転駆動したとき
には、図3に示す位置から、搬送プレート53が矢印
E、F方向に移動して開口部の下方の位置まで移動でき
るようになっている。
には、軸体54が雄ねじ部材50の延在する方向に直交
する方向に向けて支持されている。この軸体54は、駆
動モータ54mにより回転駆動されるようになってい
る。また、軸体54には、支持柱55が固定されてお
り、この支持柱55上部には突出部56があり、図に示
す状態において、上下方向に雄ねじ部材57が回転自在
に支持されている。この雄ねじ部材57は、駆動モータ
57mにより回転駆動されるようになっている。この雄
ねじ部材57には、雌ねじ部材58が装着されており、
この雌ねじ部材58には、漏斗状に形成された被処理物
収納体59と、バルブ60とからなる搬送体61が固定
されている。
部材57を回転させることによって、この搬送体61は
図に示す状態において上下方向に移動できるようになっ
ている。また、支持柱55下部には、保持板62が上下
動自在に支持されている。この保持板62は、駆動モー
タ62mの回転により、図に示す位置において上下動で
きるようになっている。ここで、軸体54と、支持柱5
5と、突出部56と、雄ねじ部材57と、駆動モータ5
7m、62mと、雌ねじ部材58と、搬送体61と、保
持板62は、第四の移動機構61aを構成している。
bの側方に位置させて、秤量器を備えた缶支持機構63
が設けられている。また、缶支持機構63の側方には、
前記被処理物収納体59とバルブ60とからなる搬送体
61が、図に示す二点鎖線位置に移動したときに、バル
ブ60を操作するバルブ操作機構64が設けられてい
る。なお、前述した駆動モータ43、43、50m、5
2m、54m、57m、62mは制御装置65によって
制御されるようになっている。
14により被処理物21の処理を行う場合について説明
する。図1に示すように、ターンテーブル27上に被処
理物21を収納した容器15を載置する。制御装置65
を起動すると、支持ボックス25a内の駆動機構によっ
て、軸体26が上昇し、テーブル28の開口部29を通
って、脱硝装置18の底部に設けられた挿通部34を挿
通し、図1に実線で示す位置にて停止する。この状態に
おいて、給液管37から容器15に向けて硝酸塩混合溶
液が給液され、マイクロ波導波管39からマイクロ波が
照射され、脱硝処理がなされる。
て、ターンテーブル27の上面がテーブル28の上面と
面一状態に置かれて、その位置で下降が停止する。次
に、図1に示す状態から、焙焼装置19が矢印A方向に
移動して、容器15が置かれている位置で停止する。そ
して、ヒータによって被処理物21が加熱されて焙焼処
理がなされる。焙焼処理が終わった後、焙焼装置19が
矢印B方向に移動して元の位置に戻る。次いで、粉砕装
置20が矢印B方向に移動して、容器15が置かれてい
る位置で停止する。そして、粉砕機により被処理物21
が粉砕されて粉砕処理がされる。粉砕処理が終わった
後、粉砕装置20が矢印A方向に移動して元の位置に戻
る。
て、二点鎖線の位置にて停止する。図3において、駆動
モータ52mが駆動されて雌ねじ部材52が矢印C方向
に移動して停止し、駆動モータ50mが駆動されて雄ね
じ部材50が回転し、これにより雌ねじ部材52に支持
された搬送プレート53が矢印E方向に移動して、容器
15の側方にて停止する。そして、駆動モータ52mが
駆動されて雌ねじ部材が矢印D方向に移動して、搬送プ
レート53が容器15の側面に差し込まれて停止する。
その後、搬送プレート53上に容器15が置かれた状態
で、駆動モータ50mが駆動されて雄ねじ部材50が回
転し、これにより雌ねじ部材52と容器15を載置した
搬送プレート53とが矢印F方向へ移動し、保持板62
の上方位置にて停止する。その後、駆動モータ52mが
駆動され雌ねじ部材52が搬送プレート53と共に矢印
C方向に移動し、更に駆動モータ50mが駆動されて雄
ねじ部材50が回転して、雌ねじ部材52が搬送プレー
ト53と共に矢印E方向に退避して、容器15が保持板
62上に載置される。
mが駆動されて雄ねじ部材57が回転し、螺着する雌ね
じ部材58が搬送体61と共に下降し、同時に駆動モー
タ62mが駆動されて保持板62が上昇することで、搬
送体61と保持板62とが結合される。この結合を保持
した状態で、駆動モータ54mが駆動されて軸体54が
回転し、搬送体61と容器15と保持板62は矢印X方
向へ移動して、二点鎖線の位置に至る。ここで、充填機
構23が起動されて、バルブ60を解除とする。バルブ
60の下方には缶22が待機しており、被処理物収納体
59内の被処理物21が缶22に充填される。以上によ
って脱硝、焙焼処理したものを缶22内に充填する作業
が完了する。
処理、焙焼処理が一つの装置で行えるため、残留粉が混
じることがなく、混合処理をせずに均質な被処理物を得
ることができる。なお、上記の実施の形態においては、
容器15を脱硝装置18の側に移動させるように構成し
たが、この場合、この構成に代えて容器15を定位置に
置いて、脱硝装置18を容器15の側に移動させるよう
に構成してもよい。また、同様にして、焙焼装置19や
粉砕装置20を容器15の側に移動させるように構成し
たが、この構成に代えて焙焼装置19や粉砕装置20を
定位置に置いて、容器15をそれぞれの側に移動させる
ように構成してもよい。
焼装置によれば、一つの装置で脱硝・焙焼が行えるの
で、焙焼の後に更に混合処理をすることなく、均質な核
燃料用酸化物を得ることができる。また、脱硝・焙焼処
理後の被処理物の粉砕及び缶への充填を一つの装置で行
うことができる。
・焙焼装置の正面図である。
硝・焙焼装置の側面図である。
硝・焙焼装置の平面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 硝酸塩を含む被処理物を脱硝及び焙焼処
理する脱硝・焙焼装置であって、 前記被処理物を収納する容器と、該容器内の被処理物の
脱硝処理を行う脱硝部と、該容器内の脱硝後の前記被処
理物の焙焼処理を行う焙焼部と、 前記容器と前記脱硝部とを相対的に移動させて該容器を
該脱硝部の脱硝処理位置に移動させる第一の移動機構
と、 前記容器と前記焙焼部とを相対的に移動させて該容器を
該焙焼部の焙焼処理位置に移動させる第二の移動機構と
を備えてなることを特徴とする脱硝・焙焼装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の脱硝・焙焼装置におい
て、 前記容器内の前記脱硝部または前記焙焼部により処理さ
れた被処理物を粉砕する粉砕部を備えてなり、 前記容器と前記粉砕部とを相対的に移動させて該容器を
該粉砕部の粉砕処理位置に移動させる第三の移動機構を
備えてなることを特徴とする脱硝・焙焼装置。 - 【請求項3】 請求項1または2記載の脱硝・焙焼装置
において、 前記容器内の前記脱硝部及び前記焙焼部により処理され
た被処理物を缶に充填する充填機構を備えてなり、 前記容器を該充填機構に移動させる第四の移動機構を備
えてなることを特徴とする脱硝・焙焼装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26459297A JP3221371B2 (ja) | 1997-09-29 | 1997-09-29 | 脱硝・焙焼装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26459297A JP3221371B2 (ja) | 1997-09-29 | 1997-09-29 | 脱硝・焙焼装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11101889A JPH11101889A (ja) | 1999-04-13 |
JP3221371B2 true JP3221371B2 (ja) | 2001-10-22 |
Family
ID=17405452
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26459297A Expired - Lifetime JP3221371B2 (ja) | 1997-09-29 | 1997-09-29 | 脱硝・焙焼装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3221371B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN115628612B (zh) * | 2022-09-26 | 2023-08-08 | 江苏瑞鼎环境工程有限公司 | 一种scr脱硝催化剂高效焙烧设备及其制备工艺 |
-
1997
- 1997-09-29 JP JP26459297A patent/JP3221371B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH11101889A (ja) | 1999-04-13 |
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