JP3217044U - 中空地中構造物におけるコンクリート天盤 - Google Patents
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Abstract
【課題】現場での作業工数、作業時間を削減し、プレキャストコンクリート蓋と地中構造物本体との結合部分の強度をより高いものとする中空地中構造物におけるプレキャストコンクリート天盤ないし本体部を提供する。【解決手段】上側が開放された地中構造物本体部と、その上側の開放部を閉鎖するプレキャストコンクリート製の天盤12とを備え、本体部の上側開放部周縁には段状の天盤受け部21a,21bを備え、本体部と天盤12との隙間にモルタル26が充填され、天盤12の外周の互いに平行な2面に、その下半分側を外側に張り出した顎部を備え、前記2面に対応する本体部の天盤受け部外側の上顎部22の下半分側に、天盤12の顎部の先端がそれぞれ挿入される凹溝24a,24bを備え、両顎部33a,33bがそれぞれ天盤受け部の凹溝内に先端部分が挿入された状態で、その凹溝内を含む天盤受部と天盤との間の隙間にモルタルが充填されている。【選択図】図4
Description
本考案は、例えば電線共同溝における中継室のような空中の地下コンクリート構造物において、天盤を除く中空地中構造物本体に対し、プレキャストコンクリート製の天盤を固定する中空地中構造物におけるコンクリート天盤の固定構造に関する。
一般に、電線共同溝は、道路管理者及び電力、通信・放送事業者等のケーブルを収容する管路部分を総称した一般部と、需要家への供給のための分岐・接続等を行う分岐部、ケーブルの接続を行う接続部を総称した特殊部とから構成されている。特殊部としては、通信接続枡、分岐枡、横断枡等があり、これは内部に作業者が入ることができる地下中空構造物であり、底盤と周壁とからなる立法形の本体部と、その上方開放部を閉鎖する天盤とから構成されており天盤には、作業者や作業機器が出入りできるマンホールが備えられている。
このような電線共同溝の特殊部を構成するための中空地下構造物は、場所打ちコンクリートによって本体部を構築した後、天盤用の型組を行い、場所打ちコンクリート打設して本体部と一体化させた天盤を形成し、天盤にマンホールを形成するようにしたものが一般的であった(例えば特許文献1,2)。
また本考案者は、先に、中空の地下構造物の天盤をプレキャストコンクリート板をもって形成し、これを場所打ちコンクリート製又はプレキャストコンクリート製の本体部に一体化させるものとして、図7に示すように上方が開放された本体部1の開口縁部に、蓋体である天盤2が嵌め合わされ、その周辺部下面を接合させる段状の受け部3を一体に形成し、その受け部3の下側周縁に横向きの凹溝4を形成するとともに、天盤2の外周面にその下側を水平に張り出した顎部5を形成しておき、凹溝4内及び顎部5の上側の目地空隙にモルタル6を注入することによって天盤2と本体部1とを一体化させる構造を開発した(例えば特許文献3,4)。尚、図7において右半分はモルタル6の注入前の状態を示している。
上述した従来の本体部と天盤とを場所打ちコンクリートによって一体に形成する方法では、特に天盤の構築に、支保工に支持させた型板の設置が必要であり、現場での組み立て、コンクリート固化後の支保工、型板の搬出作業が必要であるため時間と多くの現場作業が必要である。特に解体後の搬出は、人が出入り出来る程度の小さなマンホールを通じて作業するため効率が悪いという問題があった。
また、図7に示すようにプレキャストコンクリートによる天盤を使用する方法では、天盤を現場作業によらずに形成するため、施工現場での作業工数が簡略されるが、地震時等における天盤に対する上向きの外力は、モルタルのせん断力によって支えるものであるため、耐震性に限界があるという問題があった。
本考案は、このような従来の問題に鑑み、1辺が数メートルないしは十数メートルの大きさの地下構造物の天盤構築用の型枠や支保工の設置及びその解体撤去作業を必要とせず、現場での作業工数を削減し、現場作業時間の短縮を図るとともに、プレキャストコンクリート製の天盤と地下構造物本体との結合部分の強度をより高いものとすることを目的としてなされたものである。
本考案に係る中空地中構造物におけるコンクリート天盤の固定構造の第一の特徴は、地中に場所打ち又はプレキャストコンクリートによって構築され、上側が開放された地中構造物本体部と、該地中構造物本体部の上側の開放部を閉鎖するプレキャストコンクリート製の天盤とを備え、前記地中構造物本体部の上側開放部周縁にはその上面の開口部側を低くした段状の天盤受け部を備え、該天盤受け部上に前記天盤の周縁部下面を当接させ、該天盤受け部外側の上顎部と前記天盤の外周との間にモルタルを充填した中空地中構造物におけるコンクリート天盤の固定構造において、前記天盤の外周の互いに平行な2面に、その下半分側を外側に張り出した顎部を備え、前記天盤の外周の互いに平行な2面に対応する前記地中構造物本体部の天盤受け部外側の上顎部の下半分側に、前記顎部の先端がそれぞれ挿入される凹溝を備え、前記両顎部がそれぞれ天盤受け部の凹溝内に先端部分が挿入された状態で、該凹溝内を含む天盤受部と天盤との間の隙間にモルタルが充填されていることにある。
本考案の第2の特徴は、前記第1の特徴の構成に加え、地中構造物本体部の上側開放部周縁の上面又はこれに対応する位置の天盤の縁部上面に、前記凹溝内に連通したモルタル注入用孔を備えていることにある。
本考案の第3の特徴は、前記第2の特徴に加え、地中構造物本体部の上側開放部周縁のモルタル注入用孔は、その側面が該上側開放部周縁中心側の側面に開放されていることにある。
本考案に係る中空地中構造物におけるコンクリート天盤の固定構造は、前記第1のように、天盤の外周の互いに平行な2面に、その下半分側を外側に張り出した顎部を備え、前記天盤の外周の互いに並行な2面に対応する前記地中構造物本体部の天盤受け部外側の上顎部の下半分側に、前記顎部の先端がそれぞれ挿入される凹溝を備え、前記両顎部がそれぞれ天盤受け部の凹溝内に先端部分が挿入された状態で、該凹溝内を含む天盤受部と天盤との間の隙間にモルタルが充填されていることにより、モルタルの付着力、モルタルの耐せん断力に加え、本体部の開口部内周面の上顎部及び天盤の顎部の耐せん断力によって天盤を本体部からは外す方向の外力に対抗し、且つ各顎部は、本体部及び天盤と一体のRC構造とすることができるため、より大きい外れ方向の外力に耐えることができる。
本考案は前記第2の特徴のように、地中構造物本体部の上側開放部周縁の上面又はこれに対応する位置の天盤の縁部上面に、前記凹溝内に連通したモルタル注入用孔を備えることにより、本体部の開口縁部に形成した上顎部の下側となる凹溝へのモルタル注入が容易となり、モルタルの充填不良がなくなり、本体部に対する天盤の結合をより強固なものとできる。
本考案は、前記の第3の特徴にように、地中構造物本体部の上側開放部周縁のモルタル注入用孔は、その側面が該上側開放部周縁中心側の側面に開放されていることにより、天盤の上縁部外周と本体部開口の内周面との目地空隙へのモルタル充填が容易となり、且つ、目地空隙全体がモルタル注入孔を介して一体化されるため、固化したモルタル自体のせん断抵抗力が大きくなり、本体部に対する天盤の結合力がより強固なものとなる。
次に、本考案の実施の態様を図に示した実施例に基づいて説明する。図において符号10は、電線共同溝の特殊部を構成する中空の地中構造物であり、11はその本体部、12は本体部の上方開放部を閉鎖する天盤である。
本体部11は、場所打ちコンクリートによる鉄筋コンクリート造であり、天盤12は、プレキャストコンクリート製で、工場その他の制作ヤードで製造され、地中構造物10の構築現場に搬入されて設置されている。
本体部11は長方体型状をしており、底盤15とその上に一体に立ち上げた、前後の端部壁16a,16b、左右の側部壁17a,17bとからなる周壁とから構成されており、この周壁の上側開放部周縁、即ち前後の端部壁16a,16b及び左右の側部壁17a,17bの上面に、周壁の上側開放部中央側を低くした段状の天盤受け部20a,20b,21a,21bが形成されている。
各天盤受け部20a,20b,21a,21bは本体部11の開口部内周縁に、天盤15の厚さ分だけ低くした段状に形成され、その上側には開口縁部に上顎部22を残して形成された、深さを各側壁部及び端部壁の厚さ方向に向けた凹溝23a,23b,24a,24bが形成されている。
本体部11の上面には、天盤受け部20a〜20bの各上顎部22に側面が開放された平面がU字状をしたモルタル充填用孔25,25......が複数形成されており、天盤12を天盤受け部20a〜21b上に載せた状態で、各凹溝23a,24a内に、このモルタル充填用孔25,25......を通じてモルタル26を充填することができるようになっている。
本体部11の端部壁16a,16bに対応する天盤12の前後の端辺部30a,30b及び左右の側辺部31a,31bには、それぞれ天盤12の厚さのほぼ半分の厚さよりやや小さい寸法の厚さをした顎部32a,32b及び33a,33bが、各辺部の全長に亘って水平方向に張り出した形状に形成されている。
天盤12は、端辺部30a,30bの顎部33a,33bの先端間の長さを、図3に示すように、本体部11の両端部側の天盤受け部20a,20bの上顎部22間に落とし込むことができる寸法に形成されており、天盤受け部20a,20b上に天盤12が落とし込まれた状態で、顎部30a,30aの先端が凹溝23a,23aの開口部に入り込まない状態で向き合っており、且凹溝23a,23aの上側の上顎部22,22と端辺部30a,30bの顎部32a,32bより上側の直立壁部34a,34bとの間に目地空隙35が形成されてる寸法となっている。
両側辺部31a,31bは、図4に示すように天盤12の両側端が本体部11の天盤受け部21a,21b上に載せられた状態で、顎部33a,33bの先端部が凹溝24a,24b内に共に入り込む長さに形成されている。また図6(a)に示すように天盤12の一方の側辺部31bの顎部33bを一方の側壁部17bの凹溝24bへその奥まで挿入することによって、他方の側辺部31aの顎部33aが、他方の側壁部17aの凹溝24aの上側の上顎部22の内側に入り込む長さに形成されている。
天盤12を本体部11の開口部に設置する際には、図6(a)に示すように一方の側辺部31ba顎部33bを一方の側壁部17bの凹溝24bにその奥まで挿入した後、図6(b)に示すように天盤12の他方の側辺部31aの顎部33aを天盤受け部21a上に載せ、しかる後、図6(c)に示すように天盤12をスライドさせて両顎部33a,33bを同じ長さだけ各凹溝24a,24b内にその先端が挿入れた状態とする。これによって天盤12の周囲と本体部11の上方開放部内周縁との間に目地空隙35が形成される。
このようにして本体部11に対して天盤12を設置した後、各モルタル充填用孔25,25......から各凹溝23a,23b及び24a,24b内にモルタルを充填するとともに、天盤12の周囲の目地空隙35及びモルタル充填用孔25,25......を内を埋める。
尚、図において40は本体部11及び天盤12内に埋め込んだ鉄筋であり、各顎部32a,32b,33a,33bを含む本体部11及び天盤12はそれぞれ鉄筋40によって補強されたRC構造となっている。
このように目地空隙35にモルタル26を充填して一体化させた本体部11と天盤12と端部壁16a,16bとの結合は、図3に示すように、モルタル26が、目地空隙35に充填されることにより、そのモルタル26内に本体部11の上顎部22と天盤12の顎部32a,32bがともに埋め込まれたこととなり、天盤12を本体部11からは外す方向の外力に対しては、固化したモルタルのせん断抵抗力によって対抗するため、モルタルの付着力のみによる耐外れ方向の抵抗力に比べより大きな抵抗力が得られる。
また、天盤12と側部壁17a,17bとの結合は、図4に示すように、モルタルの付着力、モルタルの耐せん断力に加え、本体部11の開口部内周面の上顎部22及び天盤12の顎部32a,32b,33a,33bの耐せん断力によって天盤12を本体部11からは外す方向の外力に対抗し、且つ各顎部は鉄筋によって補強したRC構造とすることができるため、より大きい外れ方向の外力に対抗できる。
10 地中構造物
11 本体部
12 天盤
15 底盤
16a,16b 端部壁
17a,17b 側部壁
20a,20b,21a,21b 天盤受け部
22 上顎部
23a,23b,24a,24b 凹溝
25 モルタル充填用孔
26 モルタル
30a,30b 端辺部
31a,31b 側辺部
32a,32b,33a,33b 顎部
34a,34b 直立壁部
35 目地空隙
40 鉄筋
11 本体部
12 天盤
15 底盤
16a,16b 端部壁
17a,17b 側部壁
20a,20b,21a,21b 天盤受け部
22 上顎部
23a,23b,24a,24b 凹溝
25 モルタル充填用孔
26 モルタル
30a,30b 端辺部
31a,31b 側辺部
32a,32b,33a,33b 顎部
34a,34b 直立壁部
35 目地空隙
40 鉄筋
Claims (3)
- 地中に場所打ち又はプレキャストコンクリートによって構築され、上側が開放された地中構造物本体部と、該地中構造物本体部の上側の開放部を閉鎖するプレキャストコンクリート製の天盤とを備え、
前記地中構造物本体部の上側開放部周縁にはその上面の開口部側を低くした段状の天盤受け部を備え、
該天盤受け部上に前記天盤の周縁部下面を当接させ、該天盤受け部外側の上顎部と前記天盤の外周との間にモルタルを充填した中空地中構造物におけるコンクリート天盤の固定構造において、
前記天盤の外周の互いに平行な2面に、その下半分側を外側に張り出した顎部を備え、
前記天盤の外周の互いに平行な2面に対応する前記地中構造物本体部の天盤受け部外側の上顎部の下半分側に、前記顎部の先端がそれぞれ挿入される凹溝を備え、
前記両顎部がそれぞれ天盤受け部の凹溝内に先端部分が挿入された状態で、該凹溝内を含む天盤受部と天盤との間の隙間にモルタルが充填されていることを特徴とする中空地中構造物におけるプレキャストコンクリート天盤ないし本体部。 - 前記地中構造物本体部の上側開放部周縁の上面又はこれに対応する位置の天盤の縁部上面に、前記凹溝内の連通したモルタル注入用孔を備えてなる請求項1に記載の中空地中構造物におけるプレキャストコンクリート天盤ないし本体部。
- 前記地中構造物本体部の上側開放部周縁のモルタル注入用孔は、その側面が該上側開放部周縁中心側の側面に開放されている請求項2に記載の中空地中構造物におけるプレキャストコンクリート天盤ないし本体部。
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JP2018001699U JP3217044U (ja) | 2018-04-20 | 2018-04-20 | 中空地中構造物におけるコンクリート天盤 |
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