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JP3216432U - ベニクスノキタケ薬剤のスプレー装置 - Google Patents

ベニクスノキタケ薬剤のスプレー装置 Download PDF

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JP3216432U
JP3216432U JP2018000945U JP2018000945U JP3216432U JP 3216432 U JP3216432 U JP 3216432U JP 2018000945 U JP2018000945 U JP 2018000945U JP 2018000945 U JP2018000945 U JP 2018000945U JP 3216432 U JP3216432 U JP 3216432U
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立平 荘
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Abstract

【課題】薬物の投与効果を向上させるベニクスノキタケ薬剤のスプレー装置を提供する。【解決手段】ベニクスノキタケ薬剤のスプレー装置は、ベニクスノキタケ薬剤収容室1と、振動発生器2と、網目パーツ3と、結合座4とを含む。ベニクスノキタケ薬剤収容室1は、液状を呈するベニクスノキタケ薬剤を収容するために用いられ、吐出口12を有する。振動発生器2はベニクスノキタケ薬剤収容室1に結合され、ベニクスノキタケ薬剤収容室1内のベニクスノキタケ薬剤に対して振動を発生させるために用いられる。網目パーツ3はベニクスノキタケ薬剤収容室1の吐出口12に位置し、複数の網目を有する。結合座4はベニクスノキタケ薬剤収容室1に結合され、貫通孔41を有する。貫通孔41、吐出口12及び前記複数の網目が吐出方向にて位置合わせされることで霧状化されたベニクスノキタケ薬剤を貫通孔41を通過させて噴射する。【選択図】図1

Description

本考案は、スプレー装置に関し、特に、ベニクスノキタケ薬剤を霧状の微粒子に形成するスプレー装置に関するものである。
薬物を患者へ投与する需要に基づいて、発症する前に或いは発症の際に迅速に症状を抑制するために、経口投与により粉薬を投与されるべき箇所(例えば喉)へ噴射する必要がある。しかしながら、従来の薬剤噴射装置から噴射される粉薬の粒径は環境の影響を受け易いので(例えば、環境の湿度変化により固まる)、薬物粒子が大きすぎて薬物の投与されるべき箇所へ効果的に進入できないということがある。よって、薬物を微粒子形態で薬物の投与されるべき箇所へ届ける装置が必要である。
本考案は、液状を呈するベニクスノキタケ薬剤を霧状にして噴射し、薬物の投与効果を向上させるベニクスノキタケ薬剤のスプレー装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本考案のベニクスノキタケ薬剤のスプレー装置はベニクスノキタケ薬剤収容室と、振動発生器と、網目パーツと、結合座とを含む。前記ベニクスノキタケ薬剤収容室は、液状を呈するベニクスノキタケ薬剤を収容するために用いられ、吐出口を有する。前記振動発生器は前記ベニクスノキタケ薬剤収容室に結合され、前記ベニクスノキタケ薬剤収容室内のベニクスノキタケ薬剤に対して振動を発生させるために用いられる。前記網目パーツは前記ベニクスノキタケ薬剤収容室の前記吐出口に位置し、複数の網目を有する。前記結合座は前記ベニクスノキタケ薬剤収容室に結合され、貫通孔を有する。前記貫通孔、前記吐出口及び前記複数の網目が吐出方向にて位置合わせされることで霧状化されたベニクスノキタケ薬剤を前記貫通孔を通過させて噴射する。
本考案のベニクスノキタケ薬剤のスプレー装置は、前記複数の網目の穴径が1〜10μmである。
本考案のベニクスノキタケ薬剤のスプレー装置は、前記複数の網目の穴径が5μmである。
本考案の好ましい実施例の斜視図である。 本考案の好ましい実施例にかかる網目パーツの正面図である。
図1に示されるように、本考案の好ましい実施例にかかるベニクスノキタケ薬剤のスプレー装置はベニクスノキタケ薬剤収容室1、振動発生器2、網目パーツ3及び結合座4を有する。振動発生器2はベニクスノキタケ薬剤収容室1の片側に結合され、網目パーツ3はベニクスノキタケ薬剤収容室1のもう片側に位置し、結合座4もベニクスノキタケ薬剤収容室1に結合されている。かつ、結合座4は前記ベニクスノキタケ薬剤収容室1のもう片側と共に網目パーツ3を挟んで固定させることが好ましい。
詳しく述べると、本考案の好ましい実施例におけるベニクスノキタケ薬剤収容室1は、収容空間11及び吐出口12を含む。収容空間11は液状を呈するベニクスノキタケ薬剤を収容するのに用いられ、吐出口12は収容空間11に収容されるベニクスノキタケ薬剤を吐出するために収容空間11に連通される。さらに、ベニクスノキタケ薬剤収容室1は蓋13を含んでも良く、これにより、収容空間11のベニクスノキタケ薬剤が切れた後に、ユーザーが蓋13を開けてベニクスノキタケ薬剤を収容空間11内に充填することができる。
本考案の好ましい実施例にかかる振動発生器2はベニクスノキタケ薬剤収容室1の片側に結合され、これにより、ベニクスノキタケ薬剤収容室1内のベニクスノキタケ薬剤に高周波数の振動を加え、ベニクスノキタケ薬剤をベニクスノキタケ薬剤収容室1から吐出させるのを促す。振動発生器2は超音波発生器であることが好ましいが、本考案ではこれに限定されない。
本考案の好ましい実施例にかかる網目パーツ3は、ベニクスノキタケ薬剤収容室1の吐出口12に設置され、かつ、液通過部31及び固定部32を有する。液通過部31はベニクスノキタケ薬剤収容室1の吐出口12と位置合わせされる。また、図2に示されるように、液通過部31は複数の網目311を有し、網目311の穴径は1〜10μmであり、好ましくは5μmである。固定部32は液通過部31の外周に設置され、かつ、液通過部31を囲むように設置されることが好ましく、これにより、ベニクスノキタケ薬剤収容室1における吐出口12を囲む壁面に位置合わせされ、さらに結合される。
本考案の好ましい実施例にかかる結合座4は、ベニクスノキタケ薬剤収容室1において吐出口12を有する壁面に設置され、かつ、結合座4は吐出方向にて液通過部31の網目311と吐出口12とに位置合わせされる貫通孔41を有する。結合座4はベニクスノキタケ薬剤収容室1における吐出口12を囲む壁面と共に網目パーツ3の固定部32を挟んで固定することができ、これにより網目パーツ3の液通過部31が上記高周波振動の影響で吐出口12に対して移動することを避ける。さらに、結合座4には必要に応じて、異なる形態を成すカバーM1、M2が結合されることも良く、これにより吐出方向に吐出された霧状の薬剤が思わぬ方向へ逸れることを避けられる。
本考案の好ましい実施例にかかるベニクスノキタケ薬剤のスプレー装置が作動する際、振動発生器2は高周波振動を発生させ、ベニクスノキタケ薬剤収容室1内のベニクスノキタケ薬剤を吐出口12を通過させて吐出方向に吐出させる。次に、吐出口12から吐出されるベニクスノキタケ薬剤は網目パーツ3の液通過部31を通過し、微細な穴径を有する複数の網目311により微細な液滴に霧状化される。最後に、霧状化されたベニクスノキタケ薬剤は結合座4の貫通孔41から噴射され、患者の薬剤投与される箇所へ薬剤が送られる。
以上により、本考案は振動及び微細な網目の設計により、液状を呈するベニクスノキタケ薬剤を霧状の液滴に形成させることで、固形の粉薬が湿度の高い環境で固まり、薬物の投与効果に影響を及ぼしてしまうことを効果的に避けることができる。よって、本考案のベニクスノキタケ薬剤のスプレー装置は薬物の投与効果を効果的に向上させることができる。
1 ベニクスノキタケ薬剤収容室
11 収容空間
12 吐出口
13 蓋
2 振動発生器
3 網目パーツ
31 液通過部
311 網目
32 固定部
4 結合座
41 貫通孔
M1 カバー
M2 カバー

Claims (3)

  1. 吐出口を有し、液状を呈するベニクスノキタケ薬剤を収容するためのベニクスノキタケ薬剤収容室と、
    前記ベニクスノキタケ薬剤収容室に結合され、前記ベニクスノキタケ薬剤収容室内のベニクスノキタケ薬剤に対して振動を発生させるための振動発生器と、
    前記ベニクスノキタケ薬剤収容室の前記吐出口に位置し、複数の網目を有する網目パーツと、
    前記ベニクスノキタケ薬剤収容室に結合され、貫通孔を有する結合座とを含み、前記貫通孔、前記吐出口及び前記複数の網目が吐出方向にて位置合わせされることで霧状化されたベニクスノキタケ薬剤を前記貫通孔を通過させて噴射するベニクスノキタケ薬剤のスプレー装置。
  2. 前記複数の網目の穴径が1〜10μmである請求項1に記載のベニクスノキタケ薬剤のスプレー装置。
  3. 前記複数の網目の穴径が5μmである請求項2に記載のベニクスノキタケ薬剤のスプレー装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110681008A (zh) * 2018-07-05 2020-01-14 林守仁 中草药萃取物吸入器

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