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JP3213285U - スイッチカバー - Google Patents

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JP3213285U
JP3213285U JP2017002986U JP2017002986U JP3213285U JP 3213285 U JP3213285 U JP 3213285U JP 2017002986 U JP2017002986 U JP 2017002986U JP 2017002986 U JP2017002986 U JP 2017002986U JP 3213285 U JP3213285 U JP 3213285U
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南浦 陽一
陽一 南浦
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Naigai Co Ltd
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Naigai Co Ltd
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  • Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)

Abstract

【課題】ドアキー等、外出時に必要な小物の持ち出し時の利便性を高め得るスイッチカバーを提供する。【解決手段】スイッチ操作用孔52を有するカバ−本体部2と、カバ−本体部2と連結され小物を保持するための小物保持部6とを備える。小物保持部6は、小物を収容する小物収容部60を備えている。また、小物収容部60は、小物を載置する小物載置部61と、小物載置部61を囲むように小物載置部61の周縁から上方に延ばされた周壁部62とを備えている。【選択図】図1

Description

本考案は、壁面スイッチのスイッチカバーに関する。
従来から、壁面スイッチのスイッチカバーは広く知られており、例えば特許文献1にはその一例が開示されている。この特許文献1に開示されたスイッチカバーは、壁面に設けられたスイッチ片が挿入されるスイッチ操作用孔を有する表面板と、表面板の背面に設けられるスイッチカバー取付枠とを備え、表面板が異なる色又は模様からなる2枚以上の部材から構成されるものである。このような構成により、特許文献1に記載のスイッチカバーは、需要者の趣向に対応するデザインを提供できるものとなっている。
特開2005−5144号公報
ところで、例えば外出時にスイッチ片を操作し部屋の照明を消灯してドアキーによって部屋をロックする場合が多いが、ドアキーをどこに置いたのかを忘れて探す場合も少なくない。よって、スイッチ操作の際にドアキーを即座に持ち出しできれば便利である。
しかし、特許文献1に開示されたスイッチカバーは、デザイン性の向上を目的とするものであり、上記のような要望を満足させ得るものではない。
本考案は、上記の事情に鑑みてなされたものであり、壁面スイッチのスイッチカバーに関し、ドアキー等、外出時に必要な小物の持ち出し時の利便性を高め得るスイッチカバーを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本考案は、スイッチ操作用孔を備え、壁面に設けられたスイッチ片を前記スイッチ操作用孔に挿入させた状態で前記壁面に組み付けられる、壁面スイッチのスイッチカバーであって、前記スイッチ操作用孔を有するカバ−本体部と、このカバー本体部に連結された、小物を保持するための小物保持部とを備えていることを特徴とするスイッチカバーを提供する。ここに、小物とは、例えばドアキー、自動車キー、自転車のキー等の各種キー、或いはアクセサリー等をいう。
このスイッチカバーによれば、カバ−本体部と連結された小物保持部に、例えばドアキー等の小物を保持させておくことができる。そのため、外出時にスイッチ片を操作して部屋を消灯する際に、ドアキー等の前記小物を即座に把持して持ち出すことが可能となる。
上記スイッチカバーにおいて、前記小物保持部は、前記小物を収容する小物収容部を備え、前記小物収容部は、前記小物を載置する小物載置部と、前記小物載置部を囲むように前記小物載置部の周縁から上方に延びた周壁部とを備えている構成とすることができる。
この構成によれば、小物が小物収容部から落下するおそれが少なくなり、小物を安定的に小物収容部に保持しておくことが可能となる。
上記スイッチカバーにおいて、前記小物保持部は、前記小物を掛けるための小物掛け部を、更に備えているのが好適である。
この構成によれば、例えば小物が紐状物や鎖等の被掛け部を有する場合には、紐状物や鎖等の被掛け部を小物掛け部に掛けることができ、使用し易いものになる。
この場合、前記小物掛け部は、前記周壁部に形成されている構成とできる。
この構成によれば、小物掛け部を、周壁部と共に形成できるので、スイッチカバーの製造が容易になる。
なお、前記小物掛け部は、前記小物収容部とは別途に形成されていてもよい。
これによれば、小物掛け部の形状が周壁部の形状に左右されないので、小物掛け部の形状の自由度、ひいては小物掛け部に掛けることができる小物の自由度が向上する。
なお、前記スイッチ片が、前記壁面に取り付けられたスイッチプレートにスイッチのオンオフ操作可能に支持されるものである場合、前記スイッチカバーの前記小物収容部は、上面および下面を備えた平板状の底板部を備え、かつ前記カバ−本体部の下方側に配設されており、前記カバ−本体部は、前記スイッチプレートに係脱自在に取り付けられる取り付け部を備え、上下反転させた状態で前記スイッチプレートに取り付け可能となるように、前記スイッチ操作用孔及び前記取付部が設けられており、前記底板部の下面は、前記カバー本体部が上下反転する状態で前記スイッチプレートに取り付けられた状態において物品を置くことが可能な形状を有するものであってもよい。
この構成によれば、小物収容部の底板部の上面に小物を置くようにして小物収容部に小物を収容できる一方、前記カバ−本体部を上下反転させた状態で前記スイッチプレートに取り付ければ、小物収容部の上下反転した底板部の下面を使って写真立て等を壁面に立てかけることが可能となる。そのため、用途が広がり便利なものになる。
この場合、前記底板部の下面には、前記カバー本体部が上下反転する状態で前記スイッチプレートに取り付けられたときに前記物品を滑り止めする物品滑り止め部が備えられているのが好適である。
この構成によれば、上記のように写真立て等を壁面に立てかけた場合に、物品滑り止め部によって底板部の他方面を滑り難くできる。これにより、写真立て等の物品を安定的に立てかけておくことが可能となる。
なお、上記スイッチカバーにおいて、前記カバー本体部は、前記壁面に組み付けられる取付枠と、この取付枠に取り付けられて当該取付枠の前面を覆う被覆部材とを含み、前記小物保持部は、前記取付枠に連結されているのが好適である。
この構成によれば、表面が被覆部材で覆われるのでデザイン上有利なものとなる。
本考案のスイッチカバ−は、ドアキー等、外出時に必要な小物の持ち出し時の利便性を高めることができる。
本考案の一実施の形態に係るスイッチカバーの斜視図である。 (a)は、図1のスイッチカバーの正面図、(b)は、図1のスイッチカバーの側面図である。 図1のスイッチカバーの斜め前方側から見た分解斜視図である。 図1のスイッチカバーの斜め後方側から見た分解斜視図である。 図1のスイッチカバーを壁面に取り付ける際の説明図である。 (a)は、スイッチカバーの他の実施形態の斜視図、(b)は、図6(a)の正面図、(c)は、図6(a)の側面図である。 (a)は、スイッチカバーの更に他の実施形態の斜視図、(b)は、図7(a)の正面図、(c)は、図7(a)の側面図である。 (a)は、スイッチカバーの更に他の異なる実施形態の斜視図、(b)は、図8(a)の正面図、(c)は、図8(a)の側面図である。 (a)は、図1のスイッチカバーを上下逆にして壁面に取り付ける場合の斜視図、(b)は、図9(a)の正面図、(c)は、図9(a)の側面図である。
以下、本考案の実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。図1は、本考案の一実施の形態に係るスイッチカバーの斜視図、図2(a)は、図1のスイッチカバーの正面図、図2(b)は、図1のスイッチカバーの側面図である。また、図3は、図1のスイッチカバーの斜め前方側から見た分解斜視図、図4は、図1のスイッチカバーの斜め後方側から見た分解斜視図である。
本考案のスイッチカバー1は、壁面スイッチのスイッチカバーであり、カバ−本体部2と、カバ−本体部2に連結された小物保持部6とを備えている。
カバ−本体部2は、この実施形態では、図3、図4に示すように、矩形状の取付枠4と、取付枠4を前方側から被覆した被覆部材5とを備えている。
取付枠4は、中央部が矩形状の貫通孔41によって開口されており、上部及び下部のそれぞれに、壁面110に取り付けるための取付部42を備えている。この実施形態では、取付部42は、スイッチ片100(図5に図示)を支持したスイッチプレート101(図5に図示)に取付枠4が取り付けられるように形成されている。
詳しくは、図5に示すように、壁面110に、取付枠4と略同じ大きさからなる矩形状を呈する金属製のスイッチプレート101が固定的に取り付けられている。そして、このスイッチプレート101に、1又は複数のスイッチ片100(この実施形態では上下に並ぶ2つのスイッチ片100)が、スイッチのオンオフ操作可能に支持されている。
また、このスイッチプレート101は、スイッチ片100を挟んで上部と下部それぞれに、スイッチカバー1が取り付けられる被取付部としてのボルト取付ネジ部103を備えている。2つのボルト取付ネジ部103は、互いに同一構成のものである。
取付部42は、スイッチプレート101のボルト取付ネジ部103それぞれに対応する位置に、ボルト取付ネジ部103に螺合する取付ボルト104を挿通するように形成された2つのボルト挿通孔から構成されている。
また、2つの取付部42は、互いに同一構成を採っており、カバ−本体部2を上下逆にした状態でも、取付ボルト104を介してスイッチプレート101に取付枠4を取り付け可能である。
また、図3に示すように取付枠4の左部及び右部のそれぞれに、被覆部材5が係止される複数(この実施形態では6個)の被係止部を備えている。この実施形態では、各被係止部は、係止凹部43からなる。
被覆部材5は、図3、図4に示すように、板状のもので、外周形状が取付枠4の外周形状と略同形状に形成され、取付枠4の全体を覆うことができるように形成されている。また、被覆部材5は、スイッチ片100が挿入される1又は複数のスイッチ操作用孔52(この実施形態では上下に並ぶ2つのスイッチ操作用孔52)を備えており、スイッチ操作用孔52に挿入されたスイッチ片100が被覆部材5の正面側からオンオフ操作できるようになっている。
また、2つのスイッチ操作用孔52は、上述のようにカバ−本体部2を上下逆にして取付ボルト104によってスイッチプレート101に取付枠4を取り付けた場合でも、2つのスイッチ片100を挿入できるように形成されている。
また、被覆部材5は、図4に示すように、裏面側に、取付枠4の係止凹部43と係脱自在に係止する係止部としての係止凸部51を備えている。係止凸部51は、取付枠4の係止凹部43と対応する位置に配置された複数からなる。
各係止凸部51は、この実施形態では、弾性を有し、先端に係止爪51aを備えている。そして、この係止凸部51が係止凹部43に押入れられることにより係止爪51aが係止凹部43内で係止し、これにより、被覆部材5が取付枠4を被覆した状態で取り付けられる。
小物保持部6は、ドアキー等の各種のキーやアクセサリ等の小物を保持するためのものであり、この実施形態では、小物保持部6は、小物を収容する小物収容部60を備えている。
この小物収容部60は、図1〜図4に示すように、小物を載置する小物載置部61と、小物載置部61を囲むように小物載置部61の周縁から上方に延ばされた周壁部62とから構成され、小物載置部61と周壁部62とによって小物収容部60が上方開放の凹部状に形成されている。
小物載置部61は、この実施形態では、平板状の底板部64の一方面64a(上面)に形成されている。より詳しくは、小物収容部60は、一方面64aが上方側を向き他方面64bが下方側を向くように配置された平板状の底板部64を備えている。そして、小物載置部61は、底板部64の一方面64aの略全体に形成されている。
尚、小物載置部61は、平板状の底板部64の一方面64aに形成される形態のものに限らず、例えば湾曲状の底板部の一方面に形成されてもよく、適宜変更できる。また、小物保持部6は、小物載置部61と周壁部62とから構成される形態のものに限らず、例えば平面状の小物載置部61のみから構成されてもよい。
そして、この小物保持部6は、カバ−本体部2における取付枠4の下部に連結され、カバ−本体部2の下方側に配置されている。この実施形態では、小物保持部6は、取付枠4と一体的に形成されている。つまり、小物保持部6と取付枠4とは、同一材料により一体に形成されている。尚、小物保持部6は、取付枠4と一体的に形成される形態のものに限らず、小物保持部6が取付枠4と着脱自在に連結されるものであってもよく、適宜変更し得る。
このように構成されたスイッチカバー1は、例えば次のようにして壁面110に取り付けられる。例えば図5に示すように、被覆部材5が外された状態の取付枠4の取付部42それぞれに、取付ボルト104が正面側から挿通され、その挿通された取付ボルト104が壁面110に取り付けられたスイッチプレート101のボルト取付ネジ部103それぞれに螺合される。これにより、取付枠4が小物保持部6と共にスイッチプレート101を介して壁面110に取り付けられる。この状態で、小物収容部60の底板部64における小物載置部61を形成した一方面64aが上方側を向き、他方面64bが下方側を向いた状態になる。
次に、被覆部材5の係止凸部51のそれぞれが、取付枠4の係止凹部43のそれぞれに位置合わせされ、その状態で、被覆部材5が取付枠4に押し付けられる(図3参照)。これにより、各係止凸部51の係止爪51aが取付枠4の各係止凹部43に入り込み、各係止凸部51の弾性によって各係止凹部43に係止され、被覆部材5が取付枠4に取り付けられる。
また、この状態で、被覆部材5のスイッチ操作用孔52それぞれにスイッチ片100がそれぞれ、挿入された状態になるとともに、被覆部材5が取付枠4を覆った状態になり、また、小物保持部6がスイッチ操作用孔52の下方側に配設された状態になる。
以上のようにスイッチカバー1が構成されることで、カバ−本体部2と連結された小物保持部6に、小物、例えばドアキーを入れておくことができる。これにより、例えば外出時にスイッチ片100を操作して部屋を消灯する際に、外出時に必要となる場合が多いドアキーのある位置が明確で、且つドアキーを即座に把持でき、ドアキーを探すことなく容易に持ち出すことができる。
しかも、小物収容部60が小物載置部61を囲むように小物載置部61の周縁から上方に延ばされた周壁部62を備えているため、小物が小物収容部60から落下するおそれが少なくなる。
なお、小物載置部61を形成する平板状の底板部64の他方面64bは平面に形成されており、カバ−本体部2は、これを上下逆にした場合(上下反転させた場合)でも、スイッチ操作用孔52にスイッチ片100を挿入できるとともに、取付ボルト104によってスイッチプレート101に取付枠4を取り付け可能に形成されている。
これにより、例えば図9に示すように、カバ−本体部2を上下逆にして底板部64の他方面64b(下面)が上方側を向く状態でカバ−本体部2をスイッチプレート101に取り付けた場合には、底板部64の他方面64bに小物とは異なる他の物品、例えば写真立て120の下端を支持して当該写真立て120を壁面110に立てかけることができる。そのため、使用用途が広く便利なものになる。
この場合には、底板部64の他方面64bは当該他方面64bに物品が置かれた場合にその置かれた物品を滑り止めする物品滑り止め部を備えたものとされてもよい。例えば図9に示すように、カバ−本体部2を上下逆にして底板部64の他方面64bが上方側を向く状態において、他方面64bの一部に、他の部分よりも上方に突出して左右方向に延ばされた突起状の物品滑り止め部65を形成してもよい。
この構成によれば、例えば写真立て120が滑り止め部65によって底板部64の他方面64bに対して滑り難くなり、したがって、写真立て120を安定的に壁面110に立てかけておくことができる。尚、物品滑り止め部65は、突起状のものに限らず、例えば他方面64bの一部に、他の部分よりも窪まされて形成されたもの、或いは、他方面64bの全体を凹凸状に形成されたものでもよく、適宜変更し得る。
なお、上記実施形態では、小物保持部6は小物収容部60のみから構成されたが、この形態のものに限らず、例えば小物を掛け得る小物掛け部を備えたものとされてもよく、適宜変更できる。
例えば図6に示すように、小物収容部60の周壁部62の一部を他の部分よりも上方に突出させることで小物掛け部263aを周壁部62に形成する。あるいは、図7に示すように、小物収容部60の周壁部62の一部をカットして他の部分よりも低くさせることで小物掛け部263bを周壁部62に形成する。このように周壁部62の一部に小物掛け部263a、263bを形成することで、周壁部62の成形時に小物掛け部263a、263bも同時に一体に形成でき、小物掛け部263a、263bを容易に製作できる。
また、例えば図8に示すように、小物掛け部363は、小物収容部60と別途に形成されたものでもよい。詳しくは、小物掛け部363は、小物収容部60の下方側に配置されたフック支持部363aと、フック支持部363aに支持された1又は複数(この図8に示す実施形態では2つ)のフック363bとから構成されたものでもよい。
以上のように、図6〜図8に示すような小物掛け部263a、263b、363を備えたものとすることにより、小物が紐状物や鎖等の被掛け部を有するものである場合に、容易に小物の紐状部や鎖等の被掛け部を掛けることができ、容易に小物を保持できる。
また、上記実施形態では、小物保持部6は小物収容部60を備えたものとされたが、この形態のものに限らず、例えば図8に示すような小物掛け部363のみを有し、小物収容部60を有していないものでもよく、適宜変更できる。
1 スイッチカバー
2 カバ−本体部
4 取付枠
5 被覆部材
6 小物保持部
42 取付部
52 スイッチ操作用孔
60 小物収容部
61 小物載置部
62 周壁
100 スイッチ片
263a、263b、363 小物掛け部
なお、前記スイッチ片が、前記壁面に取り付けられたスイッチプレートにスイッチのオンオフ操作可能に支持されるものである場合、前記スイッチカバーの前記小物収容部は、上面および下面を備えた平板状の底板部を備え、かつ前記カバ−本体部の下方側に配設されており、前記カバ−本体部は、前記スイッチプレートに係脱自在に取り付けられる取付部を備え、上下反転させた状態で前記スイッチプレートに取り付け可能となるように、前記スイッチ操作用孔及び前記取付部が設けられており、前記底板部の下面は、前記カバー本体部が上下反転する状態で前記スイッチプレートに取り付けられた状態において物品を置くことが可能な形状を有するものであってもよい。

Claims (8)

  1. スイッチ操作用孔を備え、壁面に設けられたスイッチ片を前記スイッチ操作用孔に挿入させた状態で前記壁面に組み付けられる、壁面スイッチのスイッチカバーであって、
    前記スイッチ操作用孔を有するカバ−本体部と、このカバー本体部に連結された、小物を保持するための小物保持部とを備えていることを特徴とするスイッチカバー。
  2. 前記小物保持部は、前記小物を収容する小物収容部を備え、
    前記小物収容部は、前記小物を載置する小物載置部と、前記小物載置部を囲むように前記小物載置部の周縁から上方に延びた周壁部とを備えていることを特徴とする請求項1記載のスイッチカバー。
  3. 前記小物保持部は、前記小物を掛けるための小物掛け部を、更に備えていることを特徴とする請求項1又は2記載のスイッチカバー。
  4. 前記小物掛け部は、前記周壁部に形成されていることを特徴とする請求項3記載のスイッチカバー。
  5. 前記小物掛け部は、前記小物収容部とは別途に形成されていることを特徴とする請求項3記載のスイッチカバー。
  6. 前記スイッチ片は、前記壁面に取り付けられたスイッチプレートにスイッチのオンオフ操作可能に支持されるものであって、
    前記小物収容部は、上面および下面を備えた平板状の底板部を備え、かつ前記カバ−本体部の下方側に配設されており、
    前記カバ−本体部は、前記スイッチプレートに係脱自在に取り付けられる取り付け部を備え、上下反転させた状態で前記スイッチプレートに取り付け可能となるように、前記スイッチ操作用孔及び前記取付部が設けられており、
    前記底板部の下面は、前記カバー本体部が上下反転する状態で前記スイッチプレートに取り付けられた状態において物品を置くことが可能な形状を有することを特徴とする請求項1〜5の何れか一項に記載のスイッチカバー。
  7. 前記底板部の下面には、前記カバー本体部が上下反転する状態で前記スイッチプレートに取り付けられたときに前記物品を滑り止めする物品滑り止め部が備えられていることを特徴とする請求項6に記載のスイッチカバー。
  8. 前記カバー本体部は、前記壁面に組み付けられる取付枠と、この取付枠に取り付けられて当該取付枠の前面を覆う被覆部材とを含み、
    前記小物保持部は、前記取付枠に連結されていることを特徴とする請求項1〜7の何れか一項に記載のスイッチカバー。
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