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JP3212705U - 可動バックル - Google Patents

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JP3212705U
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JP
Japan
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plate
belt
plate body
unit
movable buckle
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JP2017003221U
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English (en)
Inventor
鳳娥 ▲らい▼
鳳娥 ▲らい▼
Original Assignee
台灣泰基股▲ふん▼有限公司
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Abstract

【課題】ペットの首輪のベルト体が引っ張られても締まらない可動バックルを提供する。【解決手段】可動バックルは、停止板11、停止板前端に設置する導入ユニット12及び停止板後端に設置した挟持ユニット13を設けた上接続部1を備え、該挟持ユニットは、ベルト体3の一端を挿入する間隙を設けて相対向して設けられた第一板体、第一板体及びこれら第一板体と第二板体を締結して覆う取外し部品133を備える。該ベルト体は第一板体、第一板体の相対面にそれぞれ設けられた係合体に挟持され、取外し部品133がこれらを覆って締結することにより係合体が噛み込んで締結される。上記ベルト体3の他端は、上記上接続部の導入ユニット12と着脱可能に連結する本体ユニット21後端に結合され、上接続部1との間で挟持される。【選択図】図1

Description

本考案は、ペットなどの首輪のベルトを連結する可動バックルに関するもので、上接続部と下接続部を含む。そのうち、上接続部は停止板、導入ユニット及び挟持ユニットを含む。該挟持ユニットは第一板体、第二板体、取外し部品を備える。更に可動バックルは下接続部を含む。それは本体ユニットを含む。該本体ユニット後端はベルト体の一端と組み合わさり、該ベルト体の別一端は該第一板体、該第二板体と該取外し部品の間でしっかりと位置する。その後、ベルト体両端と上、下接続部の間をしっかりと固定し、ベルト体が引っ張られた時、長さが縮まないのでペットの頸部を締めて窒息させてしまう事故を確実に防ぐ。
ペットは、人類のグッドパートナーであり、主人が外出する際、ペットと共に出かけることもある。また、ペットを運動させる時、主人はペットを連れて外出するが、ペットが勝手に何処かへ行ったり他人を傷つけたりしないよう、主人は通常、ペット首輪もしくはペット胴輪等物品をペットに取り付け、連れ歩きやすくする。
図9から図10に示す公知のペット首輪4は、ペット5(例として猫)の頸部に設置する。
特開2014−69130号公報
解決しようとする問題点は、使用するペット首輪4の一部が外部物品6によって引っ張られた時、ペット5が慌てて動き回ることで、その頸部において前述ペット首輪4のベルト体41の長さが短くなって首が締り窒息させてしまう事故が起こることがある。
本考案の考案者はペット首輪及びその関連製品を製造する中で、その長短所を深く知ることになり、その短所を改善し、本考案の可動バックルを提供することにした。
本考案は、上接続部を備え、停止板、停止板前端に設置する導入ユニット及び停止板後端に設置する挟持ユニットを有する。挟持ユニットは、第一板体、第一板体にベルト体を嵌入する間隔を開けて設置すると共に該第一板体と第二板体をしっかりと覆って締結する取外し部品を備える。更に該上接続部の導入ユニットと着脱する本体ユニットを含む。本体ユニット後端はベルト体の一端と組み合わさり、ベルト体の他端は第一板体、第二板体と取外し部品の間でしっかりと挟持されて締結される。本考案は、使用者が先ずペットの頸部に余裕をもって装着するのに適した長さのベルト体を選び、ベルト体両端と上、下接続部の間をしっかりと固定することを最も主要な特徴とする。
本考案の可動バックルは、ベルト体が引っ張られた時、長さが短くなってペットの頸部を締めて窒息させてしまう事故を確実に防ぐという利点がある。
本考案の実施例の立体分解図である。 ベルト体の別一端は先ず、取外し部品の内部を通過し、末端部分は第一板体、第二板体の間で制限を受ける状態を説明する図1の組立指示図である。 ベルト体の別一端は取外し部品によって第一板体、第二板体を覆った後、第一板体、第二板体の間でしっかりと位置することを説明する図2の組立指示図である。 図3の組立完成後の立体外観図である。 図4の一側の断面の構造指示図である。 上、下接続部の間で枢設回転する状態を説明する図4の俯瞰方向の透視構造指示図である。 図6の一角度に枢設回転した指示図である。 図4のベルト体全体の立体外観図である。 公知のペット首輪をペット(例として猫)に取り付けた応用状態指示図である。 図9の公知のペット首輪の一部分が外部物品によって引っ張られた時の状態指示図である。
ベルト体両端と上、下接続部の間をしっかりと固定し、ベルト体が引っ張られた時、長さが短くなってペットの頸部を締めて窒息させてしまう事故を確実に防ぐ可動バックルを提供することを本考案の目的とする。
本考案は、以下の技術手段で本考案の各項の目的と機能を実現する。可動バックルは上接続部を備え、それは停止板、該停止板前端に設置する導入ユニット及び該停止板後端に設置する挟持ユニットを有する。該挟持ユニットは第一板体、該第一板体にベルト体を嵌入する間隔を開けて設置し、該第一板体と該第二板体をしっかり覆って締結する取外し部品を備える。更に下接続部を含み、それは該上接続部の導入ユニットと着脱する本体ユニットを含み、該本体ユニット後端はベルト体の一端と組み合わさり、該ベルト体の別一端は該第一板体、該第二板体と該取外し部品の間でしっかりと位置する。
該挟持ユニットの第二板体には、該第一板体に向けて第二掛合体を設置する。
該挟持ユニットの第一板体には、該第二板体に向けて第一掛合体を設置する。
該挟持ユニットの取外し部品にはベルト通過空間を形成して該第一板体及び該第二板体を覆って締結し、該ベルト体の一端は該復数の板体の間に挟持される。
該第二板体の第二掛合体と該第一板体の第一掛合体は、その間の間隙に該ベルト体の他端を嵌入して噛込んで係止する。
本考案は、使用者が先ずペットの頸部に余裕をもって嵌合するのに適した長さのベルト体を選び、ベルト体両端と上、下接続部の間をしっかりと固定し、ベルト体が引っ張られた時、長さが短くなってペットの頸部を締めて窒息させてしまう事故を確実に防ぐ。
本考案は一種の可動バックルであり、添付の図式と本考案の具体的実施例及びその部品は、すべて参考であり、本考案を制限するものでなく、その部品はいかなる位置もしくは空間方向を制限しない。図式と説明書の中の指定のサイズは、本考案の請求項の範囲内から離れず、本考案の具体実施例の設計と需求に基づき変化する。
本考案は、首輪のベルト体を固定する一種の可動バックルであり、図1から図8に示すとおり、その構造は、停止板11、該停止板11前端に設置する導入ユニット12及び該停止板11後端に設置した挟持ユニット13を設けた上接続部1を備え、該挟持ユニット13は第一板体131、該第一板体131との間にベルト体を嵌入する間隙を設けて設置した第二板体132、該第一板体131と該第二板体132をしっかりと覆う取外し部品133を備える。
更に、下接続部2は、上記上接続部1の導入ユニット12と着脱する本体ユニット21を備える。該本体ユニット21後端はベルト体3の一端と結合され、該ベルト体3の他端は、前記上接続部1の第一板体131、第二板体132と取外し部品133の間で固定される。
前記挟持ユニット13の第二板体132は、該第一板体131の第二掛合体1321に相対向して設置し、また、該挟持ユニット13の第一板体131は該第二板体132の第一掛合体1311に向けて設置する。
該挟持ユニット13の取外し部品133はベルト通過空間1331を形成して、該第一板体131及び該第二板体132を覆い、前記ベルト体3の他端を該復数の板体131、132の間に挿入し、該第二板体132の第二掛合体1321と該第一板体131の第一掛合体1311はそれぞれ嵌入した該ベルト体3の他端を噛込んで係止する。
本考案は、上述の図1から図8に示すとおり、使用者に先ずペットの頸部に余裕をもって嵌合するのに適した長さのベルト体3を選び、ベルト体3両端を上、下接続部1、2との間で固定することで、ベルト体3が引っ張られた時の長さが縮んでペットの頸部を締めて窒息させてしまう事故を起こさない。
但し、上述は本考案の良好な実施例に過ぎず、本考案の請求範囲を制限するものではなく、本考案の請求範囲及び説明書内容の簡単な同効果変化及び修飾はすべて本考案の範囲に含まれる。
(本考案)
1 上接続部
11 停止板
12 導入ユニット
13 挟持ユニット
131 第一板体
1311 第一掛合体
132 第二板体
1321 第二掛合体
133 取外し部品
1331 ベルト通過空間
2 下接続部
21 本体ユニット
3 ベルト体
4 ペット首輪
41 ベルト体
5 ペット
6 外部物品

Claims (5)

  1. 首輪のベルトを連結する可動バックルにおいて、
    停止板、該停止板前端に設置した導入ユニットを備えた上接続部と該導入ユニットと着脱する本体ユニットとからなり、
    上記上接続部は、上記停止板後端に挟持ユニットを設けて該挟持ユニットにはベルト体を嵌入する間隔を備えた第一板体、第二板体を設けると共にベルト体を嵌入した第一板体、第二板体を覆って締結する取外し部品を備え、
    上記ベルト体の他端を結合した本体ユニットと上記導入ユニットとを連結するようにしたことを特徴とする可動バックル。
  2. 前記挟持ユニットの第二板体には相対する第一板体に向けてベルト体を係合する第二掛合体を設置したことを特徴とする請求項1記載の可動バックル。
  3. 前記挟持ユニットの第一板体には相対する第二板体に向けて第一掛合体を設置したことを特徴とする請求項2記載の可動バックル。
  4. 前記挟持ユニットの取外し部品は、内部にベルト通過空間を形成してベルト体を挟持した該第一板体及び該第二板体を覆って締結することを特徴とする請求項3記載の可動バックル。
  5. 前記第二板体の第二掛合体と第一板体の第一掛合体は、それぞれベルト体の一端を嵌入して噛込んで係止することを特徴とする請求項4記載の可動バックル。
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