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JP3211330B2 - 半導体レーザアレイ装置 - Google Patents

半導体レーザアレイ装置

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JP3211330B2
JP3211330B2 JP04446992A JP4446992A JP3211330B2 JP 3211330 B2 JP3211330 B2 JP 3211330B2 JP 04446992 A JP04446992 A JP 04446992A JP 4446992 A JP4446992 A JP 4446992A JP 3211330 B2 JP3211330 B2 JP 3211330B2
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JP
Japan
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semiconductor layer
layer
semiconductor
conductivity type
type
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JP04446992A
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雅博 粂
浩樹 内藤
一成 太田
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Panasonic Corp
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Panasonic Corp
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光記録や固体レーザ励
起、光通信、加工等に用いられる超高出力の半導体レー
ザアレイ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図5に従来の半導体レーザアレイ装置の
断面図を示す。n型GaAs基板1上にn型GaAsバ
ッファ層2が形成されており、その上にn型Ga0.5
0.5Asクラッド層3、Ga0.7 Al0.3 As層(バ
リア層;厚さ5nm)3層とGa0.95Al0.05As層
(活性層;厚さ10nm)2層からなる量子井戸活性層
4が形成されており、その上にリッジ5aを有するp型
Ga0.5 Al0.5 Asクラッド層5がある。13はp型
GaAs界面層で、リッジ5aとリッジ5aの間の部分
は、n型GaAs電源ブロック層14があり、リッジ間
のクラッド層に電流が流れないようにしている。8はp
型GaAsコンタクト層、9はp側オーミック電極、1
0はn側オーミック電極である。電流は、p型GaAs
コンタクト層8からリッジ5aの部分に流れ、リッジ5
aの下の活性層4においてレーザ発振が起こる。活性層
4内で発生したレーザ光はクラッド層へ広がるが、ブロ
ック層14がレーザ光を吸収するので、リッジの下の活
性層内にレーザ光は閉じ込められる。リッジ間のクラッ
ド層5の厚さを厚くすると、ブロック層の吸収効果が小
さくなり、レーザー光が横方向に広がる。その結果、隣
合うリッジのレーザ光が重なり合うようになり、ある位
相差を以て発振するようになる。このような発振状態は
位相同期発振と呼ばれ、レーザアレイの出射ビームパタ
ーンは隣合うリッジのレーザ光の位相差によって大きく
変化する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の構成
では、電流ブロック層14がレーザ光を吸収するため、
リッジ間のクラッド層5の薄い領域ではレーザ光の損失
が大きい。そのため、損失が最も小さくなる光分布(モ
ード)で発振が起こるが、そのようなモードは隣合うリ
ッジのレーザ光の位相差が180°となる。そうなる
と、出射されるレーザビームのパターンは図4(b)に
示すように2つの山を持った強度分布を示すことにな
り、一点にレーザ光を集光することが難しくなる。
【0004】本発明は、上記課題を解決するもので、変
換効率が高く、位相が揃った位相同期発振が得られ、高
出力で集光性の良い半導体レーザアレイ装置を提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の半導体レーザアレイ装置は、一導電型半導体
基板と、その一導電型半導体基板上に形成された一導電
型の第1の半導体層と、その第1の半導体層上に形成さ
れた、前記第1の半導体層より禁制帯幅が小さい第2の
半導体層と、その第2の半導体層上に形成された、前記
第2の半導体層より禁制帯幅が大きく、ストライプ状の
リッジが2本以上平行に並んだ逆導電型の第3の半導体
層と、その第3の半導体層の各リッジ間の溝に形成され
た、前記第3の半導体層より屈折率が小さい一導電型の
第4の半導体層とを少なくとも有し、前記第2の半導体
層からなる活性層より上にあるクラッド層は、前記第3
の半導体層のみからなるものである。さらに、本発明の
半導体レーザアレイ装置は、第3の半導体層より屈折率
が小さい第4の半導体層に代えて、第3の半導体層より
禁制帯幅が大きい第4の半導体層を有するものである。
さらに、本発明の半導体レーザアレイ装置は、少なくと
も第3の半導体層の各リッジ間の溝上と第4の半導体層
の間に、第3の半導体層あるいは第4の半導体層と同じ
導電型の界面層となる第5の半導体層が設けられたもの
である。さらに、本発明の半導体レーザアレイ装置は、
一導電型半導体基板がn型GaAs基板で、第1の半導
体層がn型Ga 1-y Al y As層からなり、第2の半導体
層がGa 1-x1 Al x1 As層とGa 1-x2 Al x2 As層が交
互に複数個積層されたもので、第3の半導体層がp型G
1-z Al z As層からなり、第4の半導体層がn型Ga
1-w Al w As層からなり、 y>x1,x2 z>x1,x2 かつ w>z
あるものである。また、本発明の半導体レーザアレイ装
置は、一導電型半導体基板と、その一導電型半導体基板
上に形成された一導電型の第1の半導体層と、その第1
の半導体層上に形成された、前記第1の半導体層より禁
制帯幅が小さい第2の半導体層と、その第2の半導体層
上に形成された、前記第2の半導体層より禁制帯幅が大
きく、ストライプ状のリッジが2本以上平行に並んだ逆
導電型の第3の半導体層と、その第3の半導体層の各リ
ッジ間の溝に形成された、前記第3の半導体層より屈折
率が小さい一導電型の第4の半導体層と、前記各リッジ
上に、前記リッジを またがるように形成された逆導電型
の第5の半導体層とを少なくとも有するものである。ま
た、本発明の半導体レーザアレイ装置は、 前記第5の
半導体層の上面が平坦であるものである。
【0006】
【作用】上記構成により、リッジ部のレーザ光に対する
屈折率が大きくなり、レーザ光はこの部分に閉じ込めら
れる。また、ブロック層の禁制帯幅がクラッド層よりも
大きいので、レーザ光はブロック層に吸収されなくな
る。すなわち、リッジ間のクラッド層の薄い領域でのレ
ーザ光の損失がなくなるため、隣合うリッジのレーザ光
の位相差が0°となるモードで発振させることが出来
る。その結果、出射されるビームパターンは山が1つの
強度分布となり、一点に集光することが可能となる。
【0007】さらに、レーザ光の損失がないためしきい
電流が低く、微分効率が高くなり、電気から光への変換
効率の優れたレーザアレイ装置を実現することが出来
る。
【0008】
【実施例】以下本発明の一実施例について、図面を参照
しながら説明する。
【0009】図1は本発明の一実施例における半導体レ
ーザアレイ装置の断面図である。従来例の図5と同一部
分に同一番号を付けている。すなわちn型GaAs基板
1上に、n型GaAsバッファ層2が形成されており、
その上にn型Ga0.5 Al0. 5 Asクラッド層3、Ga
0.7 Al0.3 As層(バリア層;厚さ5nm)3層とG
0.95Al0.05As層(活性層;厚さ10nm)2層か
らなる量子井戸活性層4、リッジ5aを5本有するp型
Ga0.5 Al0.5 Asクラッド層5が形成されており、
6はp型Ga0.4 Al0.6 As界面層で、電流狭窄のた
めに電流チャンネルとなるリッジ5a以外の領域にはn
型Ga0.4 Al0.6 As電流ブロック層7が形成されて
いる。本発明の特徴として、この電流ブロック層7の屈
折率をクラッド層5の屈折率より小さくし、禁制帯幅を
クラッド層5の禁制帯幅より大きくしている。8はp型
GaAsコンタクト層、9はp側オーミック電極、10
はn側オーミック電極、11はp型GaAs保護層であ
る。この構造において、p型GaAsコンタクト層8か
ら注入される電流はリッジ内に閉じ込められ、リッジ下
部の量子井戸活性層4でレーザ発振が生じる。ここで本
発明の特徴としてn型Ga0.4 Al0.6 As電流ブロッ
ク層7の屈折率を、電流チャンネル内部のp型Ga0.5
Al0.5 Asクラッド層5の屈折率より小さくしている
ので、レーザ光はこの屈折率差によりリッジ内に閉じ込
めれらる。n型Ga0.4 Al0.6 As電流ブロック層7
の禁制帯幅は、量子井戸活性層4の発振波長のエネルギ
ーよりも大きいので、従来の構造のように、電流ブロッ
ク層14による光吸収がなく、大幅にレーザ光の損失を
低減することができる。さらに、光吸収がないため、レ
ーザ光がn型Ga0.4 Al0.6 As電流ブロック層7の
下部にも広がり、隣合うリッジ間のレーザ光の位相差が
0°になるモードで発振させることが出来る。光出力を
増大させると、レーザ光の強度の大きいリッジ部では電
子密度が減少するが、量子井戸活性層4を用いているた
めに、電子密度に対する屈折率の変化が小さく、安定な
モードを高出力まで維持することができる。また、活性
層内での自由電子による光の吸収も小さいのが量子井戸
の特徴であり、低しきい値・高効率発振が可能となる。
【0010】図2は本発明の一実施例における半導体レ
ーザアレイ装置の作製工程図である。
【0011】まず図2(a)に示すように、n型GaA
s基板1上に、MOCVDあるいはMBE成長法によ
り、n型GaAsバッファ層2(厚さ0.5μm)、n
型Ga 0.5 Al0.5 Asクラッド層3(厚さ1μm)、
量子井戸活性層4、p型Ga0. 5 Al0.5 Asクラッド
層5(厚さ1μm)、p型GaAs保護層11(厚さ
0.2μm)を形成する。次に、図2(b)に示すよう
に、ストライプ状にSiN膜等の誘電体膜12を形成
し、この誘電体膜12をマスクとして、エッチングを行
い、図2(c)に示すようにリッジ5aを形成する。こ
のとき、ストライプ幅となるリッジ下端の幅は2.5μ
m、リッジ以外の領域のp型Ga0.5 Al0.5Asクラ
ッド層5の厚さは0.15μm、リッジの間隔は5μm
とした。次に図2(d)に示すようにMOCVD法によ
り、p型Ga0.4 Al0.6 As界面層6(厚さ0.1μ
m)、n型Ga0.4 Al0.6 As電流ブロック層7(厚
さ1μm)を選択的に成長する。
【0012】次に、図2(e)に示すように、誘電体膜
12を除去し、MOCVDあるいはMBE成長法によ
り、p型GaAsコンタクト層8を形成する。
【0013】以上の実施例における各層の組成は一例で
あって、n型Ga0.5 Al0.5 Asクラッド層3をn型
Ga1-y Aly As層とし、量子井戸活性層4を構成す
るGa0.7 Al0.3 As層をGa1-X1AlX1As層、G
0.95Al0.05As層をGa 1-X2AlX2As層とし、p
型Ga0.5 Al0.5 Asクラッド層5をp型Ga1-Z
Z As層とし、n型Ga0.4 Al0.6 As電流ブロッ
ク層7をn型Ga1-WAlW As層とした場合、
y>X1,X2 Z>X1,X2 で、かつW>Z となる条件を満たすも
のであればよい。
【0014】また量子井戸活性層4はクラッド層3より
禁制帯幅が小さく、クラッド層5は量子井戸活性層4よ
り禁制帯幅が大きい。
【0015】また以上の実施例において、n型とp型を
全て入れ換えてもよい。図3は本発明の一実施例におけ
る半導体レーザアレイ装置の電流−光出力特性図であ
る。比較のために、従来の半導体レーザ装置の特性もあ
わせて示した。本発明の半導体レーザ装置では、レーザ
光のリッジ間での損失が小さいため、しきい電流が低
く、微分効率が高くなり、大幅に動作電流値が小さくな
っている。すなわち、室温で0.6Wのレーザ光を放出
するのに必要な動作電流値を0.85Aから0.5Aに
低減できている。
【0016】また図4に本発明の一実施例における半導
体レーザアレイ装置の出射レーザビームの強度パターン
図を示す。従来の半導体レーザ装置の特性もあわせて示
した。得られた強度分布は山が1つであり、位相差が0
°の位相同期発振が得られているのがわかる。
【0017】以上の実施例において導電型が全て反対と
なる構造においても同様にレーザアレイ装置を実現する
ことが出来る。この場合は、基板がp型GaAsにな
り、電流ブロック層はp型となるが、AlAs混晶比が
高いので電子の拡散長が短くなり、電流を阻止すること
が出来る。
【0018】
【発明の効果】以上のように本発明の半導体レーザアレ
イ装置は、第3の半導体層の各リッジ間の溝に形成され
た、一導電型または高抵抗の第4の半導体層が第3の半
導体層より屈折率が小さく禁制帯幅が大きい構成による
ので、電流から光への変換効率が高く、アレイ間の各レ
ーザ光の位相が揃った位相同期発振が得られ、高出力で
集光性の良いレーザ光を得ることが出来、光記録や固体
レーザ励起の光源等に最適な半導体レーザアレイ装置を
提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における半導体レーザアレイ
装置の断面図
【図2】図1の半導体レーザアレイ装置の作製工程断面
【図3】図1の半導体レーザアレイ装置の電流−光出力
特性図
【図4】(a)は図1の半導体レーザアレイ装置の出射
レーザビームの強度パターン図 (b)は従来の半導体レーザアレイ装置の出射レーザビ
ームの強度パターン図
【図5】従来の半導体レーザアレイ装置の断面図
【符号の説明】
1 n型GaAs基板(一導電型半導体基板) 2 n型GaAsバッファ層 3 n型Ga0.5 Al0.5 Asクラッド層(第1の半導
体層) 4 量子井戸活性層(第2の半導体層) 5 p型Ga0.5 Al0.5 Asクラッド層(第3の半導
体層) 5a ストライプ状のリッジ 6 p型Ga0.4 Al0.6 As界面層 7 n型Ga0.4 Al0.6 As電流ブロック層(第4の
半導体層) 8 p型GaAsコンタクト層 9 p側オーミック電極 10 n側オーミック電極 11 p型GaAs保護層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−278491(JP,A) 特開 昭60−236274(JP,A) 特開 昭63−117483(JP,A) 特開 平3−185779(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01S 5/00 - 5/50

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一導電型半導体基板と、その一導電型半導
    体基板上に形成された一導電型の第1の半導体層と、そ
    の第1の半導体層上に形成された、前記第1の半導体層
    より禁制帯幅が小さい第2の半導体層と、その第2の半
    導体層上に形成された、前記第2の半導体層より禁制帯
    幅が大きく、ストライプ状のリッジが2本以上平行に並
    んだ逆導電型の第3の半導体層と、その第3の半導体層
    の各リッジ間の溝に形成された、前記第3の半導体層よ
    り屈折率が小さい一導電型の第4の半導体層とを少なく
    とも有し、前記第2の半導体層からなる活性層より上に
    あるクラッド層は、前記第3の半導体層のみからなる
    とを特徴とする半導体レーザアレイ装置。
  2. 【請求項2】第3の半導体層より屈折率が小さい第4の
    半導体層に代えて、第3の半導体層より禁制帯幅が大き
    い第4の半導体層を有する請求項1記載の半導体レーザ
    アレイ装置。
  3. 【請求項3】少なくとも第3の半導体層の各リッジ間の
    溝上と第4の半導体層の間に、第3の半導体層あるいは
    第4の半導体層と同じ導電型の界面層となる第5の半導
    体層が設けられたことを特徴とする請求項1記載の半導
    体レーザアレイ装置。
  4. 【請求項4】一導電型半導体基板がn型GaAs基板
    で、第1の半導体層がn型Ga1-yAlyAs層からな
    り、第2の半導体層がGa1-x1Alx1As層とGa1-x2
    Alx2As層が交互に複数個積層されたもので、第3の
    半導体層がp型Ga1-zAlzAs層からなり、第4の半
    導体層がn型Ga1-wAlwAs層からなり、y>x1,x2
    z>x1,x2かつw>zであることを特徴とする請求項1、2ま
    たは3記載の半導体レーザアレイ装置。
  5. 【請求項5】一導電型半導体基板と、その一導電型半導
    体基板上に形成された一導電型の第1の半導体層と、そ
    の第1の半導体層上に形成された、前記第1の半導体層
    より禁制帯幅が小さい第2の半導体層と、その第2の半
    導体層上に形成された、前記第2の半導体層より禁制帯
    幅が大きく、ストライプ状のリッジが2本以上平行に並
    んだ逆導電型の第3の半導体層と、その第3の半導体層
    の各リッジ間の溝に形成された、前記第3の半導体層よ
    り屈折率が小さい一導電型の第4 の半導体層と、前記各
    リッジ上に、前記リッジをまたがるように形成された逆
    導電型の第5の半導体層とを少なくとも有することを特
    徴とする半導体レーザアレイ装置。
  6. 【請求項6】 前記第5の半導体層の上面が平坦である
    ことを特徴とする請求項5記載の半導体レーザアレイ装
    置。
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