JP3210276U - 靴用中敷及びハイヒール靴 - Google Patents
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Abstract
【課題】 ヒールの高い靴であっても歩行姿勢の改善等に効果がある靴用中敷及びハイヒール靴を提供する。【解決手段】 本考案の一例の靴用中敷3は、靴の内底形状に応じた形状の基材4と、基材4の上面において足部の中足骨骨頭部に対応する領域に露出して取り付けられたゴム製の第1のパッド5と、基材4の上面において足部の踵の周辺部と対応する領域に取り付けられた第2のパッド6,7と、を備えている。【選択図】 図2
Description
本考案は、靴用中敷及びハイヒール靴に関する。
近年、靴に使用される中敷に種々な工夫を施すことにより各種の機能等を有する中敷が提案されている(例えば、特許文献1参照)。例えば、先細りでヒールの高い靴を履いた場合、前足部に大きな荷重がかかって足指が圧迫され、外反母趾が生じやすくなる。また、足部への負担だけでなく、歩行姿勢が悪くなり、膝、腰、肩等の体の各部への悪影響も考えられる。
特許文献1には、ハイヒール用の中敷において、基本的な形をなすフレームの上面にポリウレタンを射出してクッション層を形成し、足裏のアーチ部に対応する部分を凸状にしてアーチ支持部を形成し、足指骨と中足骨との間に形成される凹溝に対応する部分には中敷を横断するように第1突出リブを形成し、前記第1突出リブと前記アーチ支持部との間には中敷を横断するように第2突出リブを形成することによって良い履き心地を提供し、前記第1突出リブと前記第2突出リブとの間に空間が形成され、前記空間により足が前方に滑るのを防止することを特徴とするハイヒール用の機能性中敷が記載されている。
特許文献1には、上記の第1突出リブ及び第2突出リブを形成することにより、履き心地が良くなること、及び、足が前方に滑るのを防止することが記載されているが、歩行姿勢の改善等の健康面については十分な配慮がなされていない。
本考案は上記のような課題を解決するためになされたもので、ヒールの高い靴であっても歩行姿勢の改善等に効果がある靴用中敷及びハイヒール靴を提供することを目的としている。
なお、本明細書及び実用新案登録請求の範囲において、「ハイヒール靴」とは、爪先部分より踵部分が高くなっている靴であり、特にヒールの高さを限定するものではないが、代表的には、ヒールの高さが3cm以上のものが該当する。
上記目的を達成するために、本考案のある態様に係る靴用中敷は、靴の内底形状に応じた形状の基材と、前記基材の上面において足部の中足骨骨頭部に対応する領域に露出して取り付けられたゴム製の第1のパッドと、前記基材の上面において足部の踵の周辺部と対応する領域に取り付けられた第2のパッドと、を備えている。
この靴用中敷をヒールの高い靴に備えることにより、歩行時には、第1のパッドによって足の前滑りを防いで、第2のパッドによって踵をしっかり支持することができ、踵が左右(内側及び外側)に揺れることなく、膝を真っ直ぐ前へ出す歩き方を誘導することができ、歩行姿勢の改善を図ることが可能になる。さらには、足部から全身への運動連鎖によって骨盤等の体の歪みを解消し、外反母趾やO脚、X脚など足や膝の疾患の予防にも寄与する効果が期待できる。
また、前記第2のパッドは、前記基材の上面において足部の踵の外側の周辺部から前方へ向かう所定部分と対応する領域に取り付けられたパッドと、前記基材の上面において足部の踵の内側の周辺部から前方へ向かう所定部分と対応する領域に取り付けられたパッドと、を有するようにしてもよい。
この構成によれば、2つのパッドによって踵を外側と内側の両側からしっかり支持することができる。
また、前記基材の上面において足部の踵の直下に対応する領域に取り付けられた第3のパッドを、さらに備えていてもよい。
また、本考案のある態様に係るハイヒール靴は、上記の靴用中敷を備えている。
本考案は、以上に説明した構成を有し、ヒールの高い靴であっても歩行姿勢の改善等に効果がある靴用中敷及びハイヒール靴を提供することができるという効果を奏する。
以下、本考案の好ましい実施の形態を、図面を参照しながら説明する。なお、以下では全ての図面を通じて同一又は相当する要素には同一の参照符号を付して、その重複する説明を省略する。また、本考案は、以下の実施形態に限定されない。
(実施形態)
図1は、本考案の実施形態の一例の靴用中敷を備えた靴の側面図である。図2(A)は、靴に装着前の同靴用中敷の平面図であり、図2(B)は、同靴用中敷の側面図である。また、図3は、同靴用中敷を靴の裏側から視た図である。但し、図3では、靴本体は示されず、足(足部)と靴用中敷との位置関係を平面状にして示している。
図1は、本考案の実施形態の一例の靴用中敷を備えた靴の側面図である。図2(A)は、靴に装着前の同靴用中敷の平面図であり、図2(B)は、同靴用中敷の側面図である。また、図3は、同靴用中敷を靴の裏側から視た図である。但し、図3では、靴本体は示されず、足(足部)と靴用中敷との位置関係を平面状にして示している。
なお、靴ないし靴用中敷は、左右の足用で左右対象構造であるので、図1〜図3では、左足用の靴ないし靴用中敷を示し、以下ではその左足用の靴ないし靴用中敷を例に説明する。
図1に示す靴1は、爪先部分より踵部分が高くなっているハイヒール靴である。この靴1は、靴本体2と靴用中敷3(以下、単に「中敷3」という)とで構成される。靴本体2は、靴1を構成する中敷3以外の部分である。
中敷3は、靴1ないし靴本体2の内底形状に応じた形状のシート状の基材4と、基材4の上面に固着された複数のパッド5〜8とを備えている。基材4は、靴本体2と密着しやすいように靴本体2の内底の表面に沿って曲げられるように可撓性のものが好ましく、単層あるいは複数層からなる部材で構成されていてもよい。複数のパッド5〜8は、例えばゴム製のものであり、基材4への固着方法は、特に限定されるものではないが、例えば基材4に縫い合わされていてもよいし、接着剤によって接着されていてもよい。また、ゴム製のパッド5〜8は、いずれも露出した状態で基材4に取り付けられている。これらのパッド5〜8は、基材4とは異なる色のものを用いて強調し、ファッション性を持たせるようにしてもよい。また、パッド5〜8は、わずか1mm〜2mm程度の厚さであり、骨格調整を実現した上で靴本来の容積を損なわないようにしている。
前側のパッド5は、図3に示すように、基材4の上面において、靴1を履く使用者の足部10の5本の中足骨骨頭部に対応する領域に合わせて取り付けられている。
また、パッド6は、基材4の上面において、足部10の踵の外側の周辺部から前方へ向かう所定部分(概ね、後足部の足裏の外側部分)に対応する領域に取り付けられている。これは、距骨下関節の回内誘導を促すために、例えば、足部10の踵の外側の周辺部から足部10の第5中足骨底の部分までの対応する領域に合わせて取り付けられている。
また、パッド7は、基材4の上面において、足部10の踵の内側の周辺部から前方へ向かう所定部分(概ね、後足部の足裏の内側部分)に対応する領域に取り付けられている。これは、距骨下関節の回外誘導を促すために、例えば、足部10の内果直下に対応する領域に合わせて取り付けられている。
なお、後足部は、足部10を前足部、中足部、後足部(距骨、踵骨)と3つに大別したときの1つの部位である。また、踵や足裏の外側、内側は、両足において、対向する側を内側とし、その反対側を外側としている。
また、パッド8は、基材4の上面において、足部10の踵の直下に対応する領域に取り付けられている。
このような中敷3を備えた靴1では、前側のパッド5(第1のパッド)が使用者の体重が最も大きくかかる部位に設けられているので、パッド5によって足が前方へ滑るのを防止でき、足指が靴1の前部分で圧迫されるのを軽減し、足指をしっかり使って蹴りだす歩行が可能になる。
また、後側の2つのパッド6,7(第2のパッド)が踵を内側と外側の両側から支持する位置に設けられている。よって、パッド5によって足が前方へ滑るのを防止して足を位置決めすることができるため、後側の2つのパッド6,7が踵を所望の位置でしっかり支持することができる。
すなわち、歩行時には、パッド5によって足の前滑りを防いで、パッド6,7によって踵を両側からしっかり支持することができ、踵が左右(内側及び外側)に揺れることなく、膝を真っ直ぐ前へ出す歩き方を誘導することができ、歩行姿勢の改善を図ることが可能になる。さらには、足部から全身への運動連鎖によって骨盤等の体の歪みを解消し、外反母趾やO脚、X脚など足や膝の疾患の予防や負担の軽減にも寄与する効果が期待できる。また、上述のような正しい歩き方を誘導できることによって、インナーマッスルを鍛え、細く引き締まった美脚になる効果も期待できる。
また、踵の直下のパッド8は、履き心地を良くするためにクッションの機能を果たす材質のものを用いてもよい。また、パッド8に反発力の大きい材質のものを用いればその反発力によって足を蹴りだしやすくなる。
なお、パッド5〜8は、図示された形状、位置に限定されるものではなく、変更されてもよい。また、パッド8が無い構成も可能である。また、パッド5〜8の厚みは全て同一でなくてもよい。例えば、各パッド5〜8の厚みが異なるようにしてもよい。
上述したように、中敷3は、ハイヒール靴に好適に用いることができるが、これに限定されるものではない。例えば、ハイヒール靴ではない靴でも、坂道を下る場合などには、踵側が高くなるので、このような場合に、中敷3を備えた靴であれば、同様の効果が得られる。
上記説明から、当業者にとっては、本考案の多くの改良や他の実施形態が明らかである。従って、上記説明は、例示としてのみ解釈されるべきであり、本考案を実行する最良の態様を当業者に教示する目的で提供されたものである。本考案の精神を逸脱することなく、その構造及び/又は機能の詳細を実質的に変更できる。
本考案は、ヒールの高い靴であっても歩行姿勢の改善等に効果がある靴用中敷及びハイヒール靴等として有用である。
1 靴
2 靴本体
3 靴用中敷
4 基材
5〜8 パッド
10 足部
2 靴本体
3 靴用中敷
4 基材
5〜8 パッド
10 足部
Claims (4)
- 靴の内底形状に応じた形状の基材と、
前記基材の上面において足部の中足骨骨頭部に対応する領域に露出して取り付けられたゴム製の第1のパッドと、
前記基材の上面において足部の踵の周辺部と対応する領域に取り付けられた第2のパッドと、を備えた靴用中敷。 - 前記第2のパッドは、
前記基材の上面において足部の踵の外側の周辺部から前方へ向かう所定部分と対応する領域に取り付けられたパッドと、
前記基材の上面において足部の踵の内側の周辺部から前方へ向かう所定部分と対応する領域に取り付けられたパッドと、を有する、
請求項1に記載の靴用中敷。 - 前記基材の上面において足部の踵の直下に対応する領域に取り付けられた第3のパッドを、さらに備えた請求項1または2に記載の靴用中敷。
- 請求項1〜3のいずれかに記載の靴用中敷を備えたハイヒール靴。
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JP2017000769U JP3210276U (ja) | 2017-02-23 | 2017-02-23 | 靴用中敷及びハイヒール靴 |
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JP7185347B1 (ja) | 2021-07-06 | 2022-12-07 | 祐司 近藤 | インソール、足裏パッド及び靴下 |
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