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JP3208001U - 瓶 - Google Patents

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JP3208001U
JP3208001U JP2016004803U JP2016004803U JP3208001U JP 3208001 U JP3208001 U JP 3208001U JP 2016004803 U JP2016004803 U JP 2016004803U JP 2016004803 U JP2016004803 U JP 2016004803U JP 3208001 U JP3208001 U JP 3208001U
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一朗 新居
一朗 新居
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Abstract

【課題】成型時に瓶の口部に生じる歪みを抑えることができる瓶を提供する。【解決手段】瓶2は、ガラス製である有底筒状の収容部21と、筒状であり且つ一方の開口が収容部21外で開放するとともに他方の開口が収容部21内で開放するように構成される口部20であって、前記一方の開口を閉じるためのキャップを外嵌可能な口部20とを備え、該口部20は、収容部21に隣接する筒状のキャップ係止部23であって、前記キャップの下端部から内側に向けて突出する爪部を螺合させるためのねじ部231が外側面に形成されたキャップ係止部23と、該キャップ係止部23の先端から起立する円筒状の立上部24であって、該キャップ係止部23よりも縦幅が大きい立上部24とを有し、該立上部24の外側面の全周に亘って周回する凹部240が形成されている。【選択図】図2

Description

本考案は、食品等を収容する瓶に関する。
従来から、食品等の保存に用いられる容器が提供されている。かかる容器は、円筒状の口部を有するガラス製の瓶と、該瓶の口部に取り付けられる有底筒状のキャップとを備えている。
キャップは、開口端から内側に突出する爪部が複数形成された、いわゆる、ツイストオフキャップである。
瓶は、口部に隣接するように設けられた有底筒状の収容部を有する。口部は、内部の空間が、収容部の内部の空間と連通するようにして該収容部に対して立設されている。
さらに、口部は、外側面に形成された複数のねじ部を有する。複数のねじ部は、口部の外側面の周方向に沿って並んでいる。各ねじ部は、口部の外側面の周方向に沿って延び且つ口部の軸線方向(以下、軸線方向という)に交差する方向に傾斜するように形成されている。
この種の容器では、瓶の口部に被せたキャップを該口部の軸線を中心とする周方向の
一方向側に回転させると、爪部が同方向に回転してねじ部に当接する。そして、キャップをさらに回転させると、爪部がねじ部によって収容部側に案内される。これに伴い、キャップの内底面が口部の先端面(天面)に押し付けられるとともに、前記軸線方向において爪部とねじ部とが係合するため、口部の開口がキャップの内底面によって密閉された状態が維持される。
このようにして、前記容器は、瓶(収容部)内の収容物を外気に触れないようにして保存しておくことができる。
特開2015−131685号公報
ところで、従来の容器では、外観の美しさを向上させるべく、瓶やキャップの天面に施される傾向にある絵柄や文字等の装飾をキャップの側面に施したいという要望がある。しかしながら、従来の容器は、キャップの側面の面積(高さ)が小さいため、キャップの側面には充分な装飾を施すことが困難であった。
そこで、キャップの高さ(キャップの軸線方向における寸法)を大きくすることによって、該キャップの外側面の面積を拡大し、該側面にも目立つように装飾を施すことができるようにした容器が提供されている。
しかしながら、この種の容器は、上述のように、キャップの内底面を瓶の口部の先端面に押し付けて口部の開口を密閉する構造であることから、キャップの高さに合わせてねじ部の上端から口部の先端面までの寸法も大きくする必要がある。
そのため、この種の容器は、瓶の成型時(冷却時)において口部の基端側(ねじ部が形成されている部分)のガラス原料の成形収縮につられて口部の先端側が変形し易くなるため、成型時に口部に生じる歪みが顕著になることが問題となっている。
そこで、本考案は、斯かる実情に鑑み、成型時に口部に生じる歪みを抑えることができる瓶を提供することを課題とする。
本考案の瓶は、ガラス製である有底筒状の収容部と、筒状であり且つ一方の開口が収容部外で開放するとともに他方の開口が収容部内で開放するように構成される口部であって、前記一方の開口を閉じるためのキャップを外嵌可能な口部とを備え、該口部は、前記収容部に隣接する筒状のキャップ係止部であって、前記キャップの下端部から内側に向けて突出する爪部を螺合させるためのねじ部が外側面に形成されたキャップ係止部と、該キャップ係止部の先端から起立する円筒状の立上部であって、該キャップ係止部よりも縦幅が大きい立上部とを有し、該立上部の外側面の全周に亘って周回する凹部が形成されている。
上記構成の瓶によれば、立上部は、外側面の全周に亘って周回する凹部が形成されているため、強度が高まる(補強される)。また、立上部は、外側面に対して全周に亘って周回する凹部が形成されることによって表面積が広がるため、成型時に冷却固化する時間が短縮される。
従って、前記瓶は、立上部の縦幅がキャップ係止部と同等以上であっても、成型時において、キャップ係止部の成形収縮につられて立上部が変形してしまうことを抑えることができる。
以上のように、本考案の瓶によれば、成型時に口部に生じる歪みを抑えることができるという優れた効果を奏し得る。
図1は、本考案の一実施形態に係る容器の正面図である。 図2は、同実施形態に係る瓶の正面図である。 図3は、同実施形態に係る瓶の部分拡大図であって、図2の領域Aの拡大図である。 図4は、同実施形態に係るキャップの底面図である。 図5は、同実施形態に係る容器におけるキャップの開閉操作の説明図である。
以下、本考案の一実施形態にかかる瓶について、添付図面を参照しつつ説明する。なお、本実施形態では、瓶を備える容器について説明を行うこととする。容器は、ペーストや、固形物、粉末、液体等からなる収容物を保存しておくためのものであり、例えば、ペースト状の食品であるジャムを保存する際に用いられる。
本実施形態に係る容器1は、図1に示すように、円筒状の口部20(図2参照)を有する瓶2と、該瓶2の口部20に取り付けられるキャップ3とを備えている。なお、瓶2は、ガラスで構成されており、キャップ3は、ブリキで構成されている。但し、キャップ3は、ブリキで構成されるものに限定されず、例えば、樹脂等の種々の材料によっても構成し得る。
瓶2は、図2に示すように、口部20に隣接するように設けられた有底筒状の収容部21を有する。
口部20は、該口部20の軸線方向における一端(以下、基端という)が収容部21に連設されており、該一端側の開口が収容部21の内部に連通している。そして、口部20の軸線方向(以下、単に軸線方向という)における他端(以下、先端という)側の開口は、開放されている。なお、本実施形態では、口部20の軸線方向を単に軸線方向と称して以下の説明を行うこととする。
本実施形態において、口部20の高さ(前記軸線方向における全長)Hは、22.2mmであり(図3参照)、内径Iは、52.0mmである(図5参照)。
本実施形態に係る口部20は、収容部21から延出する円環状の首部22と、該首部22の先端から延出する円筒状のキャップ係止部23と、該キャップ係止部23の先端に連続する円筒状の立上部24とを有する。
首部22は、前記軸線方向における一端部(収容部21に連続する端部)から他端部(キャップ係止部23に連続する端部)側になるにつれて外径が徐々に小さくなっている。また、首部22の他端部の外径は、キャップ係止部23の外径よりも小さくなっている。
なお、本実施形態において、首部22の高さ(前記軸線方向における寸法)H1は、2.5mmである(図3参照)。
キャップ係止部23は、首部22の他端に延設される円筒状のベース部230と、該ベース部230の外側面に突設された複数のねじ部231と、該ねじ部231からベース部230の基端側(収容部21側)に突出するように形成された止部232とを有する。
ねじ部231は、ベース部230の外側面の周方向(口部20の軸線を中心とする周方向)で間隔をあけて並んでいる。また、本実施形態では、キャップ係止部23が首部22を介して収容部21に隣接しているため、ねじ部231は、前記軸線方向において収容部21から離れた場所に位置している。
各ねじ部231は、ベース部230の外側面の周方向に沿って延びている。また、ねじ部231は、口部20の軸線方向に交差する方向に傾斜している。これに伴い、ねじ部231の長手方向における一端部S1は、ねじ部231の長手方向における他端部S2よりも口部20の先端側に位置する。なお、本実施形態では、複数のねじ部231のそれぞれが同じ傾きとなるように形成されている。また、ねじ部231の一端部S1は、前記軸線方向において隣り合うねじ部231の他端部S2と前記軸線方向において重なる位置に形成されている。
さらに、ねじ部231は、前記軸線方向における断面形状が山なりとなるように形成されている。すなわち、ねじ部231は、前記軸線方向における中央部がベース部230から最も突出した頂部231aとなっている。
なお、本実施形態では、送り部のうちの、頂部231aを境として口部20の基端側の部分を閉側送り部231bとし、頂部231aを境として口部20の先端側の部分を開側送り部231cとして以下の説明を行うこととする。
本実施形態において、キャップ係止部23の高さ(前記軸線方向におけるキャップ係止部23の全長)H2は、6.7mmである。
止部232は、ねじ部231の長手方向における他端側において、閉側送り部231bから収容部21側に向けて突出している。
立上部24の外側面には、全周に亘って周回する凹部240が形成されている。また、立上部24は、前記軸線方向の全長において内径が一定となるように形成されている。そのため、立上部24には、凹部240が形成されることで薄くなっている薄肉部241と、該薄肉部241よりも厚みが大きい圧肉部242とが含まれている。
凹部240は、立上部24の外側面全周に亘って連続する環状の溝によって構成されており、口部20の先端(開口端)に対して平行に延びた形状である。凹部240の深さは、周方向の全域において一定である。
また、凹部240は、立上部24の周回方向に直交する断面形状(前記軸線方向における断面形状)が立上部24の内側に向けて湾曲する円弧状となっている。また、立上部24の内周面は、凹凸のない滑らかな曲面となっている。
本実施形態において、立上部24の最大外径は、ベース部230の外径と同一である。また、立上部24の厚み(厚肉部242厚み)Tは、3.46mmである。
凹部240の幅(前記軸線方向における幅)W1は3.0mmである。また、深さDは、0.4mmである。そのため、薄肉部241(立上部24のうちの凹部240が形成されている部分)の厚み(採番しない)は、6.53mmである。そして、凹部240の深さDは、立上部24(厚肉部242の厚みTの約11.5%の深さとなっている。なお、凹部240は、厚肉部242厚みの10%〜13%の深さとなるように形成されていればよい。
凹部240は、深さが大きくなりすぎると、金型内においてガラス原料が充填され難くなり、成型不良の原因となる虞があるが、本実施形態では、薄肉部241の厚みを厚肉部242の厚みの10%〜13%とすることによって、立上部24の補強及び成型時における冷却固化時間を短縮することができ、さらに、金型内にガラス原料を充填し難くなることを抑えることができるようにしている。
凹部240の上端から立上部24の先端までの縦幅W2は、6.5mmであり、凹部240の下端から立上部24の基端、すなわち、キャップ係止部23の先端(ねじ部231の最上端)までの縦幅W3は、3.5mmである。
そのため、凹部240は、立上部24のうちの、少なくとも該立上部24の下端を基準として該立上部24の全長の50%以下の領域(以下、下部領域と称する)内に形成されている。なお、下部領域には、凹部240の一部が形成されていてもよいし、凹部240全体が形成されていてもよい。すなわち、立上部24の下部領域内には、凹部240の少なくとも一部が形成されていればよい。
収容部21は、筒状(本実施形態では、円筒状)の胴部210と、該胴部210の一方の開口端を閉塞する底部211と、該胴部210の他方の開口端の全周から内側に向かって延出する肩部212とを有する。胴部210の他方の開口端には、肩部212を介して口部20(首部22の基端)が接続されている。
キャップ3は、図4に示すように、口部20に被せて取り付けるように構成されている。本実施形態に係るキャップ3は、有底筒状のキャップ本体30と、該キャップ本体30の開口端から内側に突出する複数の爪部31とを有する。すなわち、本実施形態に係るキャップ3は、いわゆる、ツイストオフキャップである。
キャップ本体30は、口部20の先端面(天面)に押し当てる天板部300と、該天板部300の外周縁全周から延出する筒状の周壁部301とを有する。
キャップ3で口部20の開口を閉じている状態において、天板部300の内側の面(以下、内底面という)300aは、口部20の先端面(天面)に押し当てられた状態となる。なお、図1〜図5においては図示していないが、キャップ3の内底面300aには、口部20の先端面との間の隙間を塞ぐためのシール部材が設けられることが好ましい。
複数の爪部31は、周壁部301の周方向で間隔をあけて並ぶように形成されている。本実施形態では、4つの爪部31が周壁部301の周方向で等間隔で並ぶように形成されている。
ここで、キャップ3の開閉操作について説明する。キャップ3を閉操作する場合(すなわち、キャップ3で口部20の開口を閉塞する場合)は、まず、キャップ3を口部20に被せる。このようにすると、爪部31が開側送り部231c上に配置される。
そして、キャップ3を口部20の軸線を中心とする周方向の一方側に回すと、爪部31が同方向に回って閉側送り部231bに当接する。さらに、キャップ3を回し続けると、閉側送り部231bによって爪部31が収容部21側に案内される。
これにより、内底面300aが口部20の天面に押し付けられるとともに、前記軸線方向において爪部31とねじ部231(閉側送り部231b)とが係合する。従って、口部20の開口がキャップ3の内底面300aによって密閉された状態が維持される。
一方、キャップ3を開操作する場合(すなわち、口部20を開放してキャップ3を取り外す場合)は、キャップ3を口部20の軸線を中心とする周方向の他方側に回す。これに伴い、前記軸線方向における爪部31とねじ部231(閉側送り部231b)との係合が解除されるため、キャップ3を口部20から取り外すことができる状態になる。
以上のように、本実施形態に係る容器1では、瓶2の立上部24は、外側面に対して全周に亘って周回する凹部240が形成されているため、凹部240の内面が口部240(立上部24)の変形(口部20の外径や内径が変化するような変形)に対抗することができる。これにより、瓶2の立上部24は、強度が高まる(補強される)。
また、瓶2の立上部24は、外側面に対して全周に亘って周回する凹部240が形成されることによって立上部24の表面積が広がるため、成型時における冷却固化に要する時間が短縮される。
本実施形態では、立上部24の高さ(縦幅)Hがキャップ係止部23と同等以上となっており、また、ベース部230の外側面にねじ部231や止部232が突設されている分厚みが増すため、成型時(冷却時)にキャップ係止部23が立上部24よりも大きく収縮するが、前記瓶2では、立上部24が補強されるとともに成型時の冷却固化に要する時間が短縮されるため、該立上部24がキャップ係止部23の成形収縮につられて変形してしまうことが抑えられる。
従って、瓶2(及び瓶2を備える容器1)は、成型時に瓶2の口部20に生じる歪みを抑えることができるという優れた効果を奏し得る。
また、本実施形態に係る瓶2では、凹部240が立上部24の外側面全周に亘って連続しているため、立上部24の外側面の周方向における各領域の強度が均等に補強されるとともに、冷却固化する時間に偏りが生じ難くなるため、立上部に局所的な歪みが生じることが抑えられる。
さらに、凹部240は、立上部24の外側面に沿って口部20の開口端に対して平行に延びた形状であるため、口部20の軸線方向における凹部240とキャップ係止部23との間隔を一定にすることができ、これにより、立上部24に局所的な歪みが生じることを抑え易くすることができる。
また、本実施形態では、前記軸線方向(立上部24の周回方向に直交する方向)における凹部240の断面形状が前記立上部24の内側に向けて湾曲する円弧状となっているため、該凹部240の断面形状を滑らかな形状とすることによっても成型時における割れや欠けの発生を抑えることができる。
さらに、凹部240は、全周に亘って深さが一定となっているため、前記軸線方向を中心とする周方向において段差が生じることが抑えられる。従って、口部20(立上部24)に割れや欠けが生じることが抑えられる。
そして、本実施形態では、凹部240の深さDを口部20の厚みの10%〜13%(11.5%)としているため、立上部24の補強及び成型時における冷却固化時間を短縮することができ、さらに、金型内にガラス原料を充填し難くなることを抑えることができるようになっている。
また、本実施形態に係る容器1の瓶2において、立上部24には、少なくとも該立上部24の下端を基準として該立上部24の全長の50%以下の領域内に凹部240が形成されているため、立上部24のうちのキャップ係止部23に近い部分が補強されるとともに冷却固化し易くなるため、キャップ係止部23の成形収縮につられて立上部24が変形してしまうことが抑えられる。
なお、本考案の容器は、上記一実施形態に限定されるものではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲において種々変更が可能である。
上記実施形態において、特に言及しなかったが、収容部21は、円筒状であってもよいし、角筒状や球状等の種々の形状を採用し得る。また、収容部21の外径は、口部20の外径よりも大きくなっていたが、口部20の外径と同一又は略同一であってもよい。
上記実施形態において、凹部240は、前記軸線方向における断面形状が円弧状となっていたが、例えば、三角溝や、四角溝等の角溝であってもよい。また、凹部240を四角溝とする場合は、底側から開口側に亘って幅が一定となっていてもよいし、底側から開口側になるにつれて幅が徐々に広がるようになっていてもよい。
上記実施形態において、凹部240は、口部20の先端(開口端)に対して平行に延びた形状であったが、例えば、波形状に延びた形状であってもよい。この場合においても、立上部24全体が偏りなく冷却固化し易くなるため、立上部24に局所的な歪みが生じることが抑えられる。この場合において、凹部240は、該凹部240の下端とねじ部231(開側送り部231c)の上端との間隔が全周に亘って一定となるように形成されていてもよい。
上記実施形態において、立上部24には、一つの凹部240が形成されていたが、例えば、立上部24には、前記軸線方向で間隔を空けて並ぶ複数の凹部240が形成されていてもよい。この場合、立上部24全体が偏りなく冷却固化し易くなるため、立上部24に局所的な歪みが生じることが抑えられる。なお、複数の凹部240のそれぞれは、口部20の先端(開口端)に対して平行となるように形成されていてもよいし、口部20の先端(開口端)に対して傾斜するように形成されていてもよい。
上記実施形態において、立上部24には、凹部240として、立上部24の外側面全周に亘って連続する環状の溝が形成されていたが、この構成に限定されない。例えば、立上部24には、凹部240として、該立上部24の外側面の周方向に沿って断続的に形成される複数の凹みが形成されていてもよい。この場合においても、立上部24の表面積が広がるため、成型時における立上部24の冷却固化時間が短縮される。従って、キャップ係止部23の成形収縮につられて立上部24が変形してしまうことが抑えられる。
なお、上記構成を採用する場合、隣り合う凹みの間隔は、均等又は略均等であることが好ましい。このようにすれば、立上部24全体が偏りなく冷却固化し易くなるため、立上部24に局所的な歪みが生じることが抑えられる。
上記実施形態において、特に言及しなかったが、収容部21は、円筒状であってもよいし、角筒状であってもよい。
1…容器、2…瓶、3…キャップ、20…口部、21…収容部、22…首部、23…キャップ係止部、24…立上部、30…キャップ本体、31…爪部、210…胴部、211…底部、212…肩部、230…ベース部、231…ねじ部、231a…頂部、231b…閉側送り部、231c…開側送り部、232…止部、240…凹部、300…天板部、300a…内底面、301…周壁部

Claims (1)

  1. ガラス製である有底筒状の収容部と、
    筒状であり且つ一方の開口が収容部外で開放するとともに他方の開口が収容部内で開放するように構成される口部であって、前記一方の開口を閉じるためのキャップを外嵌可能な口部とを備え、
    該口部は、
    前記収容部に隣接する筒状のキャップ係止部であって、前記キャップの下端部から内側に向けて突出する爪部を螺合させるためのねじ部が外側面に形成されたキャップ係止部と、
    該キャップ係止部の先端から起立する円筒状の立上部であって、該キャップ係止部よりも縦幅が大きい立上部とを有し、
    該立上部の外側面の全周に亘って周回する凹部が形成されている瓶。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018140836A (ja) * 2017-02-28 2018-09-13 株式会社吉野工業所 ブロー成形容器

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