JP3206789U - 仮設建物 - Google Patents
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Abstract
【課題】支柱材と横架材を連結した骨組を利用し、組立資材をコンパクトに軽量化し、運搬・組立・解体作業を簡素化し、組立時間及び解体時間を短縮する仮設建物を提供する。【解決手段】支柱材20と横架材30を継手金具22で連結した骨組を利用し、壁パネル70を固定する壁材固定金具60を用いた建物であって、壁材固定金具60は、継手付き高ナット61、固定全ネジボルト64、固定ワッシャープレート65で構成され、継手付き高ナット61は継手金具22に連結され、壁パネル70が2枚の固定全ネジワッシャープレート65に挟み固定全ネジボルト64で固定して継手付き高ナット61に接続されることを特徴とし、加えて、壁材の取付け高さを調整可能にする壁材架台金具80、及び壁材連結金具90を用いることを特徴とする。【選択図】図10
Description
本考案は、壁材建込を省力化した仮設建物に関する。
単管パイプを骨組材とした仮設建物の壁材を固定する方法としては、角木材の下地材を骨組材の単管パイプに番線や専用金具で固定し、該下地材に壁材を釘、ビス止めすることが通常である。又、骨組材が単管パイプ以外の仮設建物においては、壁材に支柱材と連結出来る装置を取り付けて、該壁材を支柱材に差し込み固定する構造や温室用パイプ建物においても、連結装置・金具が取り付けられた壁材を専用の連結金物にて、支柱パイプと連結する構造が主流である。
仮設建物は、必要とされた際に、使用目的にあった空間が確保できて、早期・短期に且つ、簡易に組立可能であることが望まれ、必要性がなくなれば、短期に解体することが要求される。施工準備にあたっては、使用する資材・部品の計画・設計・発注・加工・運搬に比較的多くの労力を要す。又、施工にあたっては、専門技能がないと、骨組建方手順を誤り、骨組建方位置が予定位置とずれて、手直しや、現場合わせの造作作業が発生し、見栄えが悪く、煩雑な建物になるケースが多くなる。又、壁工事に使用する大半の下地材は切断・穴明けなどの加工にて、廃棄処分となる。結果として、工事期間が大幅に延期し、費用も予定より大幅に支出となる。
本考案は、このような課題に鑑みて、仮設建物の構造を視覚化し、仮設建物の建込・解体作業を簡素化し、建込・解体時間を短縮し、解体時の廃材発生量ゼロを可能にすることを目的とするものである。
支柱材20と横架材30を継手金具22で連結した骨組を利用し、壁パネル70を固定する壁材固定金具60を用いた建物であって、壁材固定金具60は、継手付き高ナット61、固定ボルト64、固定ワッシャープレート65で構成され、継手付き高ナット61は継手金具22に連結され、壁パネル70を2枚の固定ワッシャープレート65に挟み固定ボルト64で固定して継手付き高ナット61に接続されることを特徴とする仮設建物10を提供する。
前記壁材固定金具60に加え、壁材の取付け高さを調整可能にする壁材架台金具80を用いる建物であって、壁材架台金具80は、ナット付クランプ81とボルト82と架台鉄板83で構成され、ナット付クランプ81に架台鉄板83とボルト82を取り付けた壁材架台金具80を横架材30に連結し、架台鉄板83に壁材70を乗せ、架台調整ナット84にて微調整して、壁材70の取付け高さを調整可能にすることを特徴とする仮設建物10を提供する。
前記、壁材固定金具60に加え、分割した壁パネルを連結する壁材連結金具90を用いる建物であって、
壁材連結金具90は蝶番94に接合されたくさび受のついた壁パネルつかみ金具91とくさび93で構成され、下部壁パネルから上部壁パネルへ建込ながら壁パネルつかみ金具91で連結し、くさび93で固定することを特徴とする仮設建物10を提供する。
壁材連結金具90は蝶番94に接合されたくさび受のついた壁パネルつかみ金具91とくさび93で構成され、下部壁パネルから上部壁パネルへ建込ながら壁パネルつかみ金具91で連結し、くさび93で固定することを特徴とする仮設建物10を提供する。
上述したように、本考案の仮設建物10は壁材固定金具60、壁材架台金具80、壁材連結金具90を用いることで組立・解体作業を簡素化し組立及び解体時間を短縮することができる。
又、造作作業のない、据付・連結・固定による作業により解体時の廃材をゼロにすることができる。
本考案の実施形態を図1〜図12に基ずいて詳細に説明する。尚以下の説明で理解を容易にするため標準的な建物の寸法を例として記載するが、本考案はこの寸法に限定するものでない。
図1の本考案の仮設建物10の骨組材は図3に示すように、支柱材20、横架材30、連結ボルト・ナット40、ジャッキベース50からなる。
図4に示すように、支柱材20は単管パイプ21と継手金具22が3ケからなる。
単管パイプ21の長さは仮設建物の形状にあった適宜の寸法である。
継手金具22は単管パイプ21の外周と同じ内径の筒状の鋼管23と中心部に連結孔25のあいた鉄板24が4枚からなる。鉄板24は、鋼管23の外周に90°の等間隔に十文字に4枚配置されている。継手金具23は単管パイプ21の端部より、適宜の間隔で3箇所に配置されている。
単管パイプ21の長さは仮設建物の形状にあった適宜の寸法である。
継手金具22は単管パイプ21の外周と同じ内径の筒状の鋼管23と中心部に連結孔25のあいた鉄板24が4枚からなる。鉄板24は、鋼管23の外周に90°の等間隔に十文字に4枚配置されている。継手金具23は単管パイプ21の端部より、適宜の間隔で3箇所に配置されている。
図5に示すように横架材30は、単管パイプ31と継手金具32からなる。
単管パイプ31の長さは、両端に継手金具32を取り付けた長さが適宜の寸法で、連結後の支柱材20の建込間隔が90cmとなる寸法である。継手金具32は、単管パイプ31の外周にあう内径の筒状の鋼管33と中心部に連結孔35のあいた鉄板34が1枚からなり、鋼管33の中心部に配置されている。継手金具32は、単管パイプ31の両端に配置されている。
単管パイプ31の長さは、両端に継手金具32を取り付けた長さが適宜の寸法で、連結後の支柱材20の建込間隔が90cmとなる寸法である。継手金具32は、単管パイプ31の外周にあう内径の筒状の鋼管33と中心部に連結孔35のあいた鉄板34が1枚からなり、鋼管33の中心部に配置されている。継手金具32は、単管パイプ31の両端に配置されている。
図3に示すジャッキベース50は支柱材20の土台であり、支柱材の高さを微調整できる金物である。
骨組の建込方法について説明する
図6に示すように、ジャッキベース50を支柱材20の建込位置に90cm間隔に配置する。
支柱材20をジャッキベース50に差し込む。ジャッキベース50のレバー51にて微調整して支柱材20の水平高さを合わせる。次に、支柱材20の向かい合う同じ高さの継手金物22の連結孔25と横架材30の継手金物32の連結孔35と合わせて連結ボルト・ナット40にて連結し、支柱材20と横架材30が固定される。
図2が骨組の完成予想斜視図である。
図6に示すように、ジャッキベース50を支柱材20の建込位置に90cm間隔に配置する。
支柱材20をジャッキベース50に差し込む。ジャッキベース50のレバー51にて微調整して支柱材20の水平高さを合わせる。次に、支柱材20の向かい合う同じ高さの継手金物22の連結孔25と横架材30の継手金物32の連結孔35と合わせて連結ボルト・ナット40にて連結し、支柱材20と横架材30が固定される。
図2が骨組の完成予想斜視図である。
壁材は図7に示すように、壁材固定金具60、壁パネル70からなる。
図8に示すように壁材固定金具60は、継手付き高ナット61、高ナット設置ボルト62、高ナット設置ナット63、固定ボルト64、固定ワッシャープレート65、固定ナット66からなる。
継手付き高ナット61は図8に示すように連結孔61Bの開いた鉄板61Cを垂直に立てて、その上に高ナット受台用鉄板61Dを水平に接合し、その上に高ナット61Aを接合したものである。
図8に示すように壁材固定金具60は、継手付き高ナット61、高ナット設置ボルト62、高ナット設置ナット63、固定ボルト64、固定ワッシャープレート65、固定ナット66からなる。
継手付き高ナット61は図8に示すように連結孔61Bの開いた鉄板61Cを垂直に立てて、その上に高ナット受台用鉄板61Dを水平に接合し、その上に高ナット61Aを接合したものである。
次に、壁材固定方法を説明する。
図7、図8のように、支柱材20の壁面に位置している継手金具22の鉄板24に、継手付き高ナット61を、高ナット設置ボルト62、高ナット設置ナット63で連結する。
その際、高ナット受台用鉄板61Dを鉄板24の上面に合わせることによって、継手付き高ナット61及び固定ボルト64を水平に保つことができる。
次に固定ボルト64に固定ワッシャープレート65を1枚通して、継手付き高ナット61の高ナットネジ孔61ABに差し込み固定する。
次に左右2枚の壁パネル左70Lと壁パネル右70Rを付き合わせて、固定金具60にセットし、残り一枚の固定ワッシャープレート65を固定ボルト64に差し込み固定ナット66で締付け、壁パネル左70Lと壁パネル右70Rを固定する。
尚壁パネル左70Lと壁パネル右70Rの固定金物60と接合する箇所の壁パネル切り欠け71は隙間が空かないように、事前に切欠け加工がされている。
以上が、一般部の壁パネル70の固定方法であるが、仮設建物の四隅のコーナー部では、図9に示すような、コーナー部壁パネル100を使用する。
コーナー部壁パネル100はパネル101の2枚を蝶番102で連結されている。
パネル101の短辺寸法はパネル101どうしが垂直方向に1点で交差する適宜の寸法である。又、コーナー部壁パネル切欠け103はコーナー部壁パネル100と壁材固定金具60の接合部に隙間があかないように事前に切り欠け加工がされている。
図7、図8のように、支柱材20の壁面に位置している継手金具22の鉄板24に、継手付き高ナット61を、高ナット設置ボルト62、高ナット設置ナット63で連結する。
その際、高ナット受台用鉄板61Dを鉄板24の上面に合わせることによって、継手付き高ナット61及び固定ボルト64を水平に保つことができる。
次に固定ボルト64に固定ワッシャープレート65を1枚通して、継手付き高ナット61の高ナットネジ孔61ABに差し込み固定する。
次に左右2枚の壁パネル左70Lと壁パネル右70Rを付き合わせて、固定金具60にセットし、残り一枚の固定ワッシャープレート65を固定ボルト64に差し込み固定ナット66で締付け、壁パネル左70Lと壁パネル右70Rを固定する。
尚壁パネル左70Lと壁パネル右70Rの固定金物60と接合する箇所の壁パネル切り欠け71は隙間が空かないように、事前に切欠け加工がされている。
以上が、一般部の壁パネル70の固定方法であるが、仮設建物の四隅のコーナー部では、図9に示すような、コーナー部壁パネル100を使用する。
コーナー部壁パネル100はパネル101の2枚を蝶番102で連結されている。
パネル101の短辺寸法はパネル101どうしが垂直方向に1点で交差する適宜の寸法である。又、コーナー部壁パネル切欠け103はコーナー部壁パネル100と壁材固定金具60の接合部に隙間があかないように事前に切り欠け加工がされている。
次に図10、図12に示すように壁材架台金具80はナット付クランプ81、ボルト82、架台鉄板83、架台調整ナット84からなる。ナット81Bはクランプ81Aの所定の位置に接合されている。架台鉄板83は所定の大きさのネジ孔83Aがあけられている。又、壁材架台金具80は図10に示すように壁面の最下段の横架材30に壁パネル70が1枚につき、壁材架台金具80が2箇所設置される。
壁材架台金具80の設置方法は、図10、図12に示すように壁面最下段の横架材30にナット付クランプ81を取付け、クランプ81に接合されているナット81Bが水平になり、ボルト82が垂直になり架台鉄板83が水平になるように固定する。
次に架台鉄板83と架台調整ナット84のついたボルト82をナット81Bに差し込む。次に架台調整ナット84で架台鉄板83の高さを微調整し壁パネル70を架台鉄板84に乗せて、壁パネルセット完了となり、前記壁建込作業に移行する。
次に架台鉄板83と架台調整ナット84のついたボルト82をナット81Bに差し込む。次に架台調整ナット84で架台鉄板83の高さを微調整し壁パネル70を架台鉄板84に乗せて、壁パネルセット完了となり、前記壁建込作業に移行する。
壁材連結金物90は図11に示すように、パネルつかみ金具91とくさび93からなる。
尚、パネルつかみ金具91はくさび受金具92がついた下部壁パネルつかみ金具91Aと上部壁パネルつかみ金具91Bを蝶番94にて固定されている。くさび93はくさび受金具92に差し込み、蝶番94で可動する下部壁パネルつかみ金具91、上部壁パネルつかみ金具92を固定するものである。
尚、パネルつかみ金具91はくさび受金具92がついた下部壁パネルつかみ金具91Aと上部壁パネルつかみ金具91Bを蝶番94にて固定されている。くさび93はくさび受金具92に差し込み、蝶番94で可動する下部壁パネルつかみ金具91、上部壁パネルつかみ金具92を固定するものである。
壁パネル70は市販の寸法が900×1800×12mmの板材を使用するが、運搬を簡便にするため、図10に示すように分割上段壁パネル72と分割下段壁パネル73の2分割に切断加工されている。但し建込時には施工性を考慮して、図10、図11に示すような連結金物90にて連結して一枚の壁パネル70として使用する。
壁材連結金具90の使用方法として、分割上段壁パネル72と分割下段壁パネル73の連結は、壁材建込前に一枚の壁パネル70とするために使用し、壁材パネル70と屋根材パネル130の連結は建込済の壁パネル70に下部壁パネルつかみ金具91Aを差し込み、次に上部壁パネルつかみ金具91Bに屋根材パネル110を取り付けくさび93にて固定することで連結するために使用する。
以上のような、壁材固定金具60、壁材架台金具80、壁材連結金具90を使用した建込により、仮設建物の組立・解体作業を簡素化することができる。
本考案の仮設建物は、組立・解体作業を簡素化し、専門技能がなくても建込を可能にして、組立時間及び解体時間を短縮することができる。又資材も軽量でコンパクトに加工しているので、積載重量1トン程度のワンボックスタイプの乗用車でも運搬可能で、その実用的効果は顕著である。
図1に示すような形状の仮設資材倉庫はもちろんであるが、建築面積を建築許可不要の10m2以下で、4名程度収容の就寝スペースを設けた仮設宿舎にすれば、震災時の避難場所における宿泊施設として利用できる。従来のプライベートが確保できない学校体育館や、外気を遮断できず、居住性の悪い、高齢者・病弱者・赤子には不向きなテントよりは居住性の良い生活が確保できる空間を提供することができる。
又、宿泊施設のない僻地での、公的な短期の防災業務用などの宿泊施設や、民間のキャンプ施設として提供の可能性がある。
10 仮設建物
20 支柱材
30 横架材
60 壁材固定金具
61 継手付き高ナット
64 固定ボルト
65 固定ワッシャープレート
70 壁パネル
80 壁材架台金具
81 ナット付クランプ81A
82 ボルト
83 架台鉄板
84 架台調整ナット
90 壁材連結金具
91 壁パネルつかみ金具
93 くさび
94 蝶番
20 支柱材
30 横架材
60 壁材固定金具
61 継手付き高ナット
64 固定ボルト
65 固定ワッシャープレート
70 壁パネル
80 壁材架台金具
81 ナット付クランプ81A
82 ボルト
83 架台鉄板
84 架台調整ナット
90 壁材連結金具
91 壁パネルつかみ金具
93 くさび
94 蝶番
Claims (3)
- 支柱材20と横架材30を継手金具22で連結した骨組を利用し、
壁パネル70を固定する壁材固定金具60を用いた建物であって、
壁材固定金具60は、継手付き高ナット61、固定ボルト64、固定ワッシャープレート65で構成され、
継手付き高ナット61は継手金具22に連結され、
壁パネル70を2枚の固定ワッシャープレート65に挟み固定ボルト64で固定して継手付き高ナット61に接続されることを特徴とする仮設建物10。 - 前記壁材固定金具60に加え、壁材の取付け高さを調整可能にする壁材架台金具80を用いる建物であって、
壁材架台金具80は、ナット付クランプ81とボルト82と架台鉄板83で構成され、
ナット付クランプ81に架台鉄板83とボルト82を取り付けた壁材架台金具80を横架材30に連結し、
架台鉄板83に壁材70を乗せ、
架台調整ナット84にて微調整して、壁材70の取付け高さを調整可能にすることを特徴とする請求項1に記載の仮設建物10。 - 前記、壁材固定金具60に加え、分割した壁パネルを連結する壁材連結金具90を用いる建物であって、
壁材連結金具90は蝶番94に接合されたくさび受92のついた壁パネルつかみ金具91とくさび93で構成され、
下部壁パネルから上部壁パネルへ建込ながら壁パネルつかみ金具91とくさび93で壁材を連結し固定することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の仮設建物10。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016003792U JP3206789U (ja) | 2016-07-15 | 2016-07-15 | 仮設建物 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2016003792U JP3206789U (ja) | 2016-07-15 | 2016-07-15 | 仮設建物 |
Publications (1)
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JP3206789U true JP3206789U (ja) | 2016-10-06 |
Family
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JP (1) | JP3206789U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109340865A (zh) * | 2018-10-11 | 2019-02-15 | 中铁建设集团有限公司 | 一种管卡间距可调式管道临时固定工具及使用方法 |
CN114197745A (zh) * | 2021-12-03 | 2022-03-18 | 中建八局第二建设有限公司 | 一种易于安装的装配式建筑保温墙体 |
-
2016
- 2016-07-15 JP JP2016003792U patent/JP3206789U/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN109340865A (zh) * | 2018-10-11 | 2019-02-15 | 中铁建设集团有限公司 | 一种管卡间距可调式管道临时固定工具及使用方法 |
CN114197745A (zh) * | 2021-12-03 | 2022-03-18 | 中建八局第二建设有限公司 | 一种易于安装的装配式建筑保温墙体 |
CN114197745B (zh) * | 2021-12-03 | 2023-02-17 | 中建八局第二建设有限公司 | 一种易于安装的装配式建筑保温墙体 |
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