JP3206458B2 - Dma転送方式 - Google Patents
Dma転送方式Info
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Description
関し、特に、DMA(ダイレクトメモリアクセス)デー
タ転送においてDMAチャネル数以上の種類のデータス
トリームを転送する方式に関する。
トリームを転送する従来技術として、例えば特開昭62
−79558号公報、特開昭64−59445号公報、
及び特開平2−278361号公報等の記載が参照され
る。
式は、DMAリクエストを行う各データ処理装置から出
力されるDMAリクエスト信号とデータ処理装置へのD
MAアクノリッジ信号のうち1つを有効にして、実際の
DMAチャネル数よりも多数のDMA要求処理を行うも
のである。
には、複数の異なる周辺装置のいずれか1つに割り振っ
て出力する割り振り回路を所要チャネル数に応じて適宜
数ずつ外付け接続することにより、多くのチャネルによ
るデータ転送を可能としたDMAコントローラの構成が
提案されている。より詳細には、図8に示すように、制
御信号C0に基づくDMAリクエスト信号選択回路82
で1組のDMAリクエスト信号を選択し、同じ制御信号
C0に基づいていくつかのDMAアクノリッジ信号から
1つのDMAアクノリッジ信号を選択して、DMAコン
トローラ81のチャネル数以上のDMA要求の処理を実
現している。
は、1個のチャネルを持つDMAコントローラを使用し
て複数のリクエスタからのデータリクエスト要求を処理
できるようにしたアダプタにおけるDMA転送制御方式
として、図9に示すように、DREQアービタ制御部9
6によっていくつかのDMAリクエスト信号とDMAア
クノリッジ信号から1組のDMAリクエスト信号とDM
Aアクノリッジ信号を選択し、DMAコントローラのチ
ャネル数以上の数のDMA要求の処理を実現している。
すなわち、多くのリクエスタからのデータ転送要求DR
EQ(a)、(b)、…、(d)がDREQアービタ制
御部96により一本のDREQとしてDMAコントロー
ラ95に入力し、ID情報をデータ又はアドレスに付加
して利用している。例えばI/O→メモリへのDMA転
送時には、最初のサイクルでDREQアービタ制御部9
6からのID情報がマルチプレクサ97を介してローカ
ルメモリ93に書き込まれ、次のサイクルでDREQア
ービタ制御部96で選択されたリクエスタからのDMA
データがマルチプレクサ97を介してローカルメモリ9
3に書き込まれる。
には、図10に示すように、DMAコントローラ内のD
MAリクエスト入力端子115にマルチプレクサ102
を備え、DMAアクノリッジ出力端子116にデマルチ
プレクサ113を備えることにより、DMAコントロー
ラ内部のハードウエア量の増加を僅少にとどめて多数の
DMA転送要求機器との接続を可能とした構成が提案さ
れており、選択レジスタ部114に設定されている値に
基づいて1組のDMAリクエスト信号とDMAアクノリ
ッジ信号を選択し、DMAコントローラのチャネル数以
上の数のDMA要求の処理を実現している。
た従来技術においては、1つのデータストリーム中に複
数の種類のデータがインタリーブされて含まれる場合
に、データの種類毎にストリームを切り分けることがで
きない、という問題がある。
制御方式においては、例えば、図6に示すように、オー
ディオデータとビデオデータがインタリーブされている
データストリームに対して、ビデオデータ処理装置と、
オーディオデータ処理装置とが、DMAリクエスト信号
を出力する場合、ビデオデータとオーディオデータを切
り分けて、それぞれ適切な処理装置に分配する、という
ことができない。
ータとビデオデータがインタリーブされているデータス
トリームを転送するためには、中央演算処理装置(以下
「CPU」という)が、ビデオデータとオーディオデー
タを切り分けてオーディオデータとビデオデータを交互
に転送することが必要とされるため、CPUの負荷が大
きくなる、という問題がある。
てなされたものであって、その目的は、従来、CPUの
負荷を大としないと実現できなかった、インタリーブさ
れた複数種のデータの転送を、少ないDMAチャネルで
実現すると共に、CPUの負荷を軽減する、DMAデー
タ転送方式を提供することにある。
ストリームをデータストリーム数よりも少ないDMAチ
ャネルで転送することを可能とするDMA転送方式を提
供することもその目的とする。
め、本発明のDMA転送方式は、複数種のデータがイン
タリーブされてなるストリームデータからストリームI
D(識別子)を検出し、前記検出されたストリームID
に基づき、該ストリームIDに対応したDMA転送要求
装置に、前記複数種のデータがインタリーブされてなる
ストリームデータから対応するデータを切り出して、分
配する手段を備えている。
求を発行するプロセッサ(「DMA要求プロセッサ」と
いう)からのDMAリクエスト信号を多重化するマルチ
プレクサ、ストリームデータのストリームIDを除去し
てデータプロセッサへデータを転送するか、ストリーム
IDを付加したままデータプロセッサへデータ転送を行
うか、を切り替えるためのストリーム付加制御情報記憶
部、DMA要求プロセッサと同数のストリーIDを記録
することが可能なストリームIDレジスタ、各DMA要
求プロセッサに対応して、DMAコントローラからのD
MAアクノリッジ信号に従い、各DMA要求プロセッサ
へのDMAアクノリッジ信号とアクセス制御信号を制御
するDMA要求プロセッサと同数のアクノリッジコント
ローラと、ストリームIDレジスタに格納されている複
数個のストリームIDとDMAによって転送されてくる
データストリームを照合して、ストリーム付加制御情報
記憶部の値と、照合結果に基づいて各アクノリッジコン
トローラの有効/無効を切り替え、ストリームデータを
出力するストリームID検出器を有する。
ッサが一時的にDMAリクエスト信号を出力していない
場合に、該DMA要求プロセッサに対するデータが転送
されてきた場合に、データ転送を正しく行うために、各
DMA要求プロセッサ毎にデータのバッファリング処理
を行うこと、も他の特徴である。
にデータバッファを設け、ストリームID検出器はバッ
ファへの書き込みを行い、アクノリッジコントローラは
対応するDMA要求装置のDMAリクエストに応じてデ
ータバッファからデータ読み出しデータプロセッサへ出
力する。
に説明する。本発明は、その好ましい実施の形態におい
て、複数のDMA要求を発行するプロセッサ(図1の1
08、109)からのDMAリクエスト信号(REQ)
を多重化するマルチプレクサ(図1の102)と、スト
リームデータのストリームIDを除去してプロセッサへ
データを転送するか、ストリームIDを付加したままプ
ロセッサへデータ転送を行うかを切り替え制御するため
のストリームID付加フラグ(図1の105)と、複数
のDMA要求プロセッサと同数のストリームIDを記録
することが可能なストリームID記憶手段(図1の10
4)と、各DMA要求プロセッサに対応して、DMAコ
ントローラからのDMAアクノリッジ信号に従い、各D
MA要求プロセッサへのDMAアクノリッジ信号とアク
セス制御信号を制御するDMA要求プロセッサと同数の
アクノリッジコントローラ(図1の106、107)
と、ストリームID記憶手段に格納されている複数個の
ストリームIDとDMAによって転送されてくるデータ
ストリームとを照合して、ストリームID付加フラグ
(図1の105)の値と、照合結果と、に基づいて、各
アクノリッジコントローラの有効/無効を切り替え、ス
トリームデータを出力するストリームID検出手段(図
1の103)と、を備え、転送するストリームデータの
ストリームIDを検出することにより、複数種類のデー
タストリームが1つのDMAチャネルを時分割して用い
る。
て、DMA転送される複数種類のデータがインタリーブ
されているデータストリームの各データの先頭に記録さ
れているストリームID(図4参照)の検出を行うこと
により、複数のデータがインタリーブされているストリ
ームデータから各々のストリームデータを抜き出し、各
データプロセッサへ分配している。
ストリームとして構成されているオーディオストリーム
及びビデオストリームなどのデータを分離し、各データ
プロセッサへ適切に分配することが可能である。
されてくるストリームデータのストリームID検出を行
うので、予めインタリーブされている複数種類のデータ
の分配だけでなく、CPUが、各DMAサイクルにおい
て、転送データの先頭に固有のストリームIDを付加し
て転送することにより、DMAチャネル数以上の数のD
MA要求を処理することが可能である。
態において、各プロセッサ(図2の210、211)毎
にデータバッファ(図2の207、208)を設け、ス
トリームID検出手段(図2の203)は、データバッ
ファへの書き込みを行い、アクノリッジコントローラ
(図2の206、209)は、対応するDMA要求装置
のDMAリクエストに応じて、データバッファからデー
タを読み出し、データプロセッサへ出力する。
細に説明すべく、本発明の実施例について図面を参照し
て詳細に説明する。
ロック図であり、2つのデータプロセッサが、1つのD
MAチャネルを使用して、ストリームデータを、DMA
転送を行うシステムに、本発明を適用した構成の一例を
説明するための図である。なお、図1には説明を容易と
するため、2つのデータプロセッサの構成が示されてい
るが、本発明においては、データプロセッサが2つに限
定されるものでないことは勿論である。
MA要求プロセッサである、プロセッサA108、及び
プロセッサV109からのDMAリクエスト信号11
8、及びDMAリクエスト信号121を多重化するマル
チプレクサ102と、ストリームIDを除去してデータ
プロセッサへ転送するか、付加したままデータプロセッ
サへデータ転送を行うかを切り替えるためのストリーム
ID付加フラグレジスタ105と、複数のDMA要求プ
ロセッサと同数のストリームIDを記録する容量を持つ
ストリームIDレジスタ104と、DMAコントローラ
(不図示)からのDMAアクノリッジ信号111とスト
リームID検出器103からのアクノリッジコントロー
ラA有効信号115に従い、プロセッサA108に対し
て、DMAアクノリッジ信号A119とアクセス制御信
号120とを制御するアクノリッジコントローラA10
6と、DMAコントローラからのDMAアクノリッジ信
号111とストリームID検出器103からのアクノリ
ッジコントローラV有効信号117に従い、プロセッサ
V109に対して、DMAアクノリッジ信号V122と
アクセス制御信号123を制御するアクノリッジコント
ローラV107と、ストリームIDレジスタ104に格
納されている複数個のストリームID番号と、メモリか
らDMA転送されてくるデータストリームとを照合し
て、ストリームIDレジスタ104に格納されているデ
ータと同一のデータを検出した場合には、検出したスト
リームIDが格納されているレジスタのレジスタ番号
と、ストリームID付加フラグレジスタ105の値と、
に基づいてアクノリッジコントローラA有効信号11
5、及びアクノリッジコントローラV有効信号117の
有効/無効を切り替え、ストリームデータを出力するス
トリームID検出器103と、を備えた構成されてい
る。
リッジコントローラ106、107の個数と同数のレジ
スタを持ち、各レジスタは、アクノリッジコントローラ
106、107と1対1に対応している。
の第1のレジスタが、アクノリッジコントローラA10
6に対応し、2番目のレジスタがアクノリッジコントロ
ーラV107に対応させるものと想定する。
が、DMA転送で送られてくるストリームデータ中に、
ストリームIDレジスタ104の第1のレジスタアドレ
スに格納されるストリームIDを検出した場合、ストリ
ームID検出器103は、アクノリッジコントローラA
106へのアクノリッジコントローラA有効信号115
を有効にし、アクノリッジコントローラV107へのア
クノリッジコントローラV117有効信号を無効とす
る。
送で送られてくるストリームデータ中に、ストリームI
Dレジスタ104の2番目のレジスタアドレスに格納さ
れているストリームIDを検出した場合には、アクノリ
ッジコントローラV107へのアクノリッジコントロー
ラV有効信号117を有効にし、アクノリッジコントロ
ーラA106へのアクノリッジコントローラA有効信号
115を無効とする。
リームIDを検出するまでアクノリッジコントローラ有
効信号の状態を保持する。すなわち、複数個あるアクノ
リッジコントローラ有効信号の中で1本のみが有効とな
る。ただし、有効なストリームIDを検出するまで、及
び、ストリームID付加フラグ105が有効でない場合
に、ストリームIDであると判断されたデータに対して
は、全てのアクノリッジコントローラ有効信号は無効と
なる。
行うプロセッサが2つの場合であるが、データを処理す
るプロセッサが3つの以上の場合には、アクノリッジコ
ントローラ、ストリームIDレジスタ104のレジスタ
数をプロセッサと同数設ける。
1、図3、図4、及び図5を参照して詳細に説明する。
データとオーディオデータを再生するシステムに、本発
明を適応した構成を示す図である。
01、メモリ302、DMAコントローラ306、スト
リームセレクタ307、オーディオプロセッサ308、
及びビデオプロセッサ309と、を備えて構成されてい
る。図3に示したオーディオプロセッサ308、及びビ
デオプロセッサ309は、図1のプロセッサA108、
及びプロセッサV109にそれぞれ対応している。図1
は、図3のストリームセレクタ307の詳細構成をブロ
ック図にて示したものでありは、ストリームセレクタ3
07は、図1に示したマルチプレクサ102、ストリー
ムID検出器103、ストリームIDレジスタ104、
ストリームID付加フラグ、アクノリッジコントローラ
106、107を備えている。なお、以下では、ストリ
ームセレクタ307の内部構成の説明は図1が参照され
る。
ーディオデータがインタリーブされているAVストリー
ムデータ305のコンテンツ(フォーマット)を模式的
に示す図である。
Vデータストリーム305の先頭には、ストリームヘッ
ダが設けられており、このストリームヘッダ内には、ス
トリームのコンテンツ内容を示すストリームID番号
が、内包するビデオデータ、オーディオデータなどの種
類の数だけ、記録されている。
されている各オーディオデータの先頭には、ストリーム
ヘッダ内のオーディオストリームIDと同一のデータが
格納されており、インタリーブされているビデオデータ
の先頭にはストリームヘッダ内のビデオストリームID
と同一のデータが格納されている。
タプロセッサへのデータの流れを模式的に示した図であ
る。
ータとオーディオデータがインタリーブされているAV
ストリームデータ305をDMA転送し、ストリームI
Dを検出してオーディオデータとビデオデータに分離
し、オーディオデータはオーディオプロセッサ308
へ、ビデオデータはビデオプロセッサ309へ転送する
場合の処理方式についてその動作を説明する。
サ308とビデオプロセッサ309の初期設定を行う。
309は、各々DMAリクエスト信号118、121
(図1参照)をアクティブにする(図5の)。
クサ102は、DMAリクエスト信号118とDMAリ
クエスト信号121のいずれかがアクティブの場合に
は、DMAリクエスト信号110をアクティブにする。
ータ307のヘッダ部分に登録されているオーディオデ
ータのストリームIDとビデオデータのストリームID
を抜き出し、ストリームセレクタ307内のストリーム
IDレジスタ104に両方を格納する(図5の)。そ
の際、アクノリッジコントローラ106に対応するスト
リームIDレジスタ104内のレジスタにオーディオデ
ータのストリームIDを、アクノリッジコントローラ1
07に対応するストリームIDレジスタ104内のレジ
スタにビデオストリームのストリームIDを格納する。
ラ306にDMAのパラメータをセットし、DMAコン
トローラ306を起動する。このとき、CPU301
は、ストリームヘッダ(図4参照)は転送しないよう
に、開始アドレスを設定する。
6によって設定された値に従い、メモリ302上のAV
ストリームデータ305を読み出し、ストリームセレク
タ307に転送する。
ID検出器103(図1参照)は、システムバス112
を通して送られてくるデータストリームとストリームI
Dレジスタ104内のレジスタ群に格納されている全て
のストリームIDの内容113とを比較する。
れているストリームID情報と一致するデータをデータ
ストリーム内に検出した場合には、インタリーブされて
いるデータストリームの開始部分であると判断し、アク
ノリッジコントローラ有効信号を切り替える。
ムIDレジスタ104内に記録されているオーディオス
トリームIDとストリームデータが一致した場合には、
アクノリッジコントローラA有効信号115を有効に
し、アクノリッジコントローラV117を無効にする。
4が有効の場合には、アクノリッジコントローラA有効
信号115は有効となり、アクノリッジコントローラA
106は、DMAコントローラ306からDMAアクノ
リッジ信号111に従い、アクノリッジ信号A119及
びプロセッサA制御信号120を制御し、ストリームI
DデータをプロセッサA108に出力する。
が無効の場合にストリームIDを検出した場合には、ア
クノリッジコントローラA有効信号115を含むアクノ
リッジコントローラ有効信号を無効として、アクノリッ
ジコントローラA106はこのときのデータをプロセッ
サA108に出力せず、DMAコントローラ306から
のDMAアクノリッジ信号111が無効になった後、ス
トリームID検出器103はアクノリッジコントローラ
有効信号115を有効にする。
ディオストリームID以外のストリームIDを検出する
まで、アクノリッジコントローラA有効信号115は有
効となり、アクノリッジコントローラA106はストリ
ームID検出器103が出力するデータを、DMAコン
トローラ306からのDMAアクノリッジ信号111に
従い、DMAアクノリッジ信号119とプロセッサA制
御信号120を制御してプロセッサA108に出力し続
ける。
トリームID104内に記録されているビデオストリー
ムIDと一致するデータを検出した場合(図5の)に
は、アクノリッジコントローラ有効信号A115を無効
にし、アクノリッジコントローラV117を有効にす
る。
IDを検出した前述の場合と同様に、ストリームID付
加フラグ114が有効の場合には、アクノリッジコント
ローラV有効信号117は有効となるので、アクノリッ
ジコントローラV107は、DMAコントローラ306
からのDMAアクノリッジ信号111に従い、アクノリ
ッジ信号A122及びプロセッサV制御信号123を制
御し、ストリームIDデータをプロセッサA109に出
力する。
が無効の場合にストリームIDを検出した場合には、ア
クノリッジコントローラV有効信号117を含む全ての
アクノリッジコントローラ有効信号を無効にし、アクノ
リッジコントローラA107はこのときのデータをプロ
セッサV109に出力せず、DMAコントローラ306
からのDMAアクノリッジ信号111が無効になった
後、ストリームID検出器103はアクノリッジコント
ローラ有効信号117を有効にする。
オストリームID以外のストリームIDを検出するま
で、アクノリッジコントローラV有効信号117は有効
となり、アクノリッジコントローラV107はストリー
ムID検出器103が出力するデータを、DMAコント
ローラ306からのDMAアクノリッジ信号111に従
い、DMAアクノリッジ信号V122とプロセッサV制
御信号123を制御してプロセッサV109に出力し続
ける。
として、メモリ302(図3参照)上のいくつかの複数
のデータストリームを1つのDMAチャネルを用いて転
送する方法について、オーディオデータとビデオデータ
を転送する場合を例に説明する。図6に示すように、オ
ーディオデータA1、A2、A3、…とビデオデータV
1、V2、V3、…の2つのデータストリームはインタ
リーブされて1つのDMAチャネルにて1つのデータス
トリームにて転送される。
オーディオデータに固有のストリームIDとビデオデー
タに固有のストリームIDを設け、ストリームセレクタ
307内のストリームIDレジスタ104(図1参照)
の所定のレジスタに各々を格納しておく。
ータの先頭に対応するストリームIDを付加してDMA
コントローラ306を起動してDMA転送を行う。
ID検出器103は、上記同様に、検出したストリーム
IDに従い、データを適切なプロセッサへと分配する。
を参照して説明する。
求プロセッサがDMAリクエスト信号を出力していない
場合に該DMA要求プロセッサに対するデータが転送さ
れてきた場合に、データ転送を正しく行うために各DM
A要求プロセッサ毎にデータバッファを設けている。
は、複数のDMA要求プロセッサからのDMAリクエス
ト信号を多重化するマルチプレクサ202と、ストリー
ムデータのストリームIDを除去してデータプロセッサ
へデータを転送するか、付加したままデータプロセッサ
へデータ転送を行うかを切り替えるためのストリーム付
加フラグレジスタ205と、DMA要求プロセッサと同
数のストリームIDを記録することが可能なストリーム
IDレジスタ204と、プロセッサA210へのデータ
を格納するデータバッファA208と、プロセッサV2
11へのデータを格納するデータバッファV209と、
プロセッサA210からのDMAリクエスト信号A23
4に応じて、データバッファA207のデータ237を
プロセッサA210へのDMAアクノリッジ信号A23
5とアクセス制御信号236を制御して転送するアクノ
リッジコントローラA206と、プロセッサV211か
らのDMAリクエスト信号V239に応じて、データバ
ッファA208のデータ238をプロセッサV211へ
のDMAアクノリッジ信号V235とアクセス制御信号
236を制御して転送するアクノリッジコントローラV
209と、ストリームIDレジスタ205に格納されて
いる複数個のストリームIDとDMAによって転送され
てくるデータストリームを照合して、ストリーム付加フ
ラグの値225と、照合結果に基づいて各アクノリッジ
コントローラの有効/無効を切り替え、データバッファ
207、208にストリームデータを出力するストリー
ムID検出器203と、を備えて構成されている。
ッサが2つの場合を示しているが、データを処理するプ
ロセッサが3つ以上の場合には、アクノリッジコントロ
ーラ、ストリームIDレジスタのレジスタ数、及びデー
タバッファをプロセッサと同数設ける。
再生を行うシステムにおいては、各ビデオプロセッサと
オーディオプロセッサは、内部バッファがオーバーフロ
ーしないように、DMAリクエスト信号を、一時的に、
インアクティブにする場合がある。
は、ストリームID検出器203は、現在選択されてい
るストリームIDに対応するデータバッファにデータを
書き込み、ストリームID検出器203によって有効に
されているアクノリッジコントローラは対応するデータ
バッファ内にデータが存在する場合には、このデータバ
ッファ内のデータを対応するプロセッサに出力する。
サA210のDMAリクエスト信号Aがアクティブにな
っていない場合には、オーディオデータが転送される場
合の動作を説明するためのタイミング図である。
10のDMAリクエスト信号A210とプロセッサV2
11のDMAリクエスト信号V239から、DMAリク
エスト信号(REQ)221を生成する。
転送されている状態では、プロセッサAのDMAリクエ
スト信号A234はアクティブではない。
次々に転送されてくるデータを、バッファA207に書
き込む。
A207にデータがある場合に、プロセッサA210か
らDMAリクエスト信号A234が出力されると、バッ
ファA207からデータを読み出して、プロセッサA2
10へのDMAアクノリッジ信号A235をアクティブ
にして出力する。
下記記載の効果を奏する。
ブされた複数種類のストリームデータを各ストリームデ
ータの先頭に付加されているストリームIDを検出する
ことにより、個々のデータストリームに切り分けること
ができる、ということである。これにより、本発明によ
れば、1つのデータストリーム中の複数種類のデータを
適切なデータプロセッサに分配することができるように
なる。
を用いて転送するメモリ上の複数のストリームに対して
固有のストリームIDを設定し、DMA転送時に、CP
Uが転送データの先頭にストリームIDを付加すること
により、ストリーム解析手段は、特定のデータ処理装置
に正しくデータを分配することができる、ということで
ある。これにより、インタリーブされたデータの分配だ
けでなく、メモリ上の複数の、DMAコントローラのチ
ャネル数以上の複数のデータストリームに対するDMA
要求を処理できるようになる。
である。
である。
示す図である。
にストリームIDを付加する例を模式的に示す図であ
る。
データ転送及びストリームセレクタによるアクノリッジ
信号の切り替えを模式的に示す図である。
ーディオデータを例にした複数種類のデータのインタリ
ーブを模式的に示す図である。
ァの動作を示すタイミングチャートである。
Claims (4)
- 【請求項1】DMA転送方式を用いてデータ転送を行う
システムにおいて、 複数種のデータがインタリーブされてなるストリームデ
ータからストリームID(識別子)を検出し、前記検出
されたストリームIDに基づき、該ストリームIDに対
応したDMA転送要求装置に、前記複数種のデータがイ
ンタリーブされてなるストリームデータから対応するデ
ータを切り出して、分配する手段を備えた、ことを特徴
とするDMA転送方式。 - 【請求項2】前記複数種のデータがインタリーブされて
なるストリームデータのヘッダ部に、前記ストリームデ
ータにインタリーブされる前記複数種のデータの種別を
特定するID情報が格納されると共に、前記複数種のデ
ータ部分毎に該データの種別を示す前記ID情報が格納
されてなる、ことを特徴とする請求項1記載のDMA転
送方式。 - 【請求項3】直接メモリアクセス(以下「DMA」とい
う)方式を用いてデータ転送を行うシステムにおいて、 DMA要求を発行する複数のプロセッサからのDMAリ
クエスト信号を多重化するマルチプレクサと、 ストリームデータのストリーム認識子(「ストリームI
D」という)を除去してプロセッサへデータを転送する
か、該ストリームIDを付加したままプロセッサへデー
タ転送を行うかを切り替え制御するためのストリーム付
加制御情報記憶部と、 DMA要求を発行する前記複数のプロセッサと同数設け
られたストリームIDを記録することが可能なストリー
ムID記憶部と、 前記各プロセッサに対応して、DMAコントローラから
のDMAアクノリッジ信号に従い、前記プロセッサへの
DMAアクノリッジ信号とアクセス制御信号を制御す
る、前記プロセッサと同数のアクノリッジコントローラ
と、 前記ストリームID記憶部に格納されている複数個のス
トリームIDとDMAによって転送されてくるデータス
トリームとを照合して、前記ストリーム付加制御情報記
憶部の値と、前記照合結果と、に基づいて、前記各アク
ノリッジコントローラの有効/無効を切り替え、ストリ
ームデータを出力するストリームID検出手段と、 を備え、 転送するストリームデータのストリームIDを検出する
ことにより、複数種類のデータストリームが1つのDM
Aチャネルを時分割して用いることを特徴とするDMA
転送方式。 - 【請求項4】DMA要求を発行する複数のプロセッサか
らのDMAリクエスト信号を多重化するマルチプレクサ
と、 ストリームデータのストリームIDを除去してデータプ
ロセッサへデータを転送するか、付加したままデータプ
ロセッサへデータ転送を行うかを切り替え制御するため
のストリーム付加制御情報記憶部と、 DMA要求プロセッサと同数のストリームIDを記録す
ることが可能なストリームID記憶部と、 DMA要求を発行する前記複数のプロセッサと同数のデ
ータバッファと、 前記各プロセッサからのDMA要求に応じて、前記デー
タバッファのデータを前記各プロセッサへのDMAアク
ノリッジ信号とアクセス制御信号を制御して転送する、
前記プロセッサと同数のアクノリッジコントローラと、 前記ストリームIDレジスタに格納されている複数個の
ストリームIDとDMAによって転送されてくるデータ
ストリームを照合して、前記ストリーム付加制御情報記
憶部の値と、前記照合結果と、に基づいて、前記各アク
ノリッジコントローラの有効/無効を切り替え、前記デ
ータバッファにストリームデータを出力するストリーム
ID検出手段と、を備え、 転送するストリームデータのストリームIDを検出する
ことにより、複数種類のデータストリームが1つのDM
Aチャネルを時分割して用いることを特徴とするDMA
転送方式。
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