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JP3199172B2 - 回路遮断器収納箱 - Google Patents

回路遮断器収納箱

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Publication number
JP3199172B2
JP3199172B2 JP22745097A JP22745097A JP3199172B2 JP 3199172 B2 JP3199172 B2 JP 3199172B2 JP 22745097 A JP22745097 A JP 22745097A JP 22745097 A JP22745097 A JP 22745097A JP 3199172 B2 JP3199172 B2 JP 3199172B2
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JP
Japan
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cover
circuit breaker
end engaging
lid
engaging portion
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JP22745097A
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JPH1169527A (ja
Inventor
浩司 水野
晴之 染矢
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河村電器産業株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回路遮断器を収納
すると共に開口部から回路遮断器の操作ハンドルを操作
可能に形成した回路遮断器収納箱に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、回路遮断器を収納すると共に開口
部から回路遮断器の操作ハンドルを操作可能に形成した
回路遮断器収納箱は、特開平9−35610号公報に記
載の技術があった。即ち、回路遮断器の外部操作機構
は、箱体(1)と、蓋体(2)と、外部操作ハンドル
(3)とを有し、箱体(1)は、開口(4)を有し、開
口(4)に操作ハンドル(5)を露出した回路遮断器
(6)を収納し、開口(4)の一縁部にヒンジ部材(1
0)を設け、他縁部に係止部材(11)を設けている。
蓋体(2)は、外部操作ハンドル(3)を覆う開閉自在
な透明体を用いたカバー(15)を有する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の回路遮断器収納箱は、カバー(15)を弾性軸(1
6)により回動自在に取付けるため部品点数が増え、製
造コストを上昇させると共に、カバー(15)の開放方
向が上方だけに限定されるという欠点があった。
【0004】また、蓋体(2)から外部操作ハンドル
(3)のみを露出させているため、箱体(1)に収納す
る回路遮断器(6)に漏電遮断器を用いた場合、漏電遮
断器に擬似漏電を起こして動作を確認するためのテスト
ボタンの押圧や、漏電でトリップした場合にリセットす
るためのリセットボタンの押圧を行うための開口を設け
なければならないという欠点があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記従来の回路遮断器収
納箱の問題点に鑑み、本発明の目的は、少ない部品点数
で且つ簡単な構造で塵埃の侵入を防止できると共に、カ
バーの開閉ができ、カバーの開閉方向が変更可能で、而
も収納する回路遮断器に漏電遮断器を用いてもテストボ
タンやリセットボタンの押圧のための開口を設ける必要
がない回路遮断器収納箱を提供するもので、少なくとも
前面を開口した箱体本体と、該箱体本体に収納した回路
遮断器と、前記箱体本体の開口を施蓋する蓋体と、該蓋
体の前記回路遮断器の前記操作ハンドル部に対向する箇
所に設けた開口部と、該開口部から露出する前記回路遮
断器の操作ハンドル部を施蓋するカバーとを具備する回
路遮断器収納箱において、前記蓋体の開口部の左端部の
上下端部に蓋体左端係合部を、前記蓋体の開口部の右端
部の上下端部に蓋体右端係合部を夫々設け、前記カバー
の左端部の上下端部にカバー左端係合部を、前記カバー
の右端部の上下端部にカバー右端係合部を夫々設け、前
記蓋体左端係合部と前記カバー左端係合部とが、前記蓋
体右端係合部と前記カバー右端係合部とが夫々係合する
ことである。
【0006】また、前記回路遮断器収納箱において、前
記蓋体左端係合部に係合した前記カバー左端係合部を回
動軸として前記カバーが開閉可能に回動することであ
る。
【0007】また、前記回路遮断器収納箱において、前
記蓋体右端係合部に係合した前記カバー右端係合部を回
動軸として前記カバーが開閉可能に回動することであ
る。
【0008】また、前記回路遮断器収納箱において、前
記蓋体左端係合部に係合した前記カバー左端係合部を回
動軸として前記カバーが開閉可能に回動すると共に、前
記蓋体右端係合部に係合した前記カバー右端係合部を回
動軸として前記カバーが開閉可能に回動し、回動方向が
左右何れにも変更できることである。
【0009】
【発明の実施の形態】蓋体の蓋体左端係合部とカバー左
端係合部とが、蓋体右端係合部とカバー右端係合部とが
夫々係合することによって、カバーを回路遮断器収納箱
の蓋体に取り付けることができる。
【0010】また、蓋体の蓋体左端係合部とカバー左端
係合部とが、蓋体右端係合部とカバー右端係合部とが夫
々係合することによって、カバーを回路遮断器収納箱の
蓋体に取り付けることができる。この状態で蓋体左端係
合部に係合したカバー左端係合部を回動軸としてカバー
を開閉可能に回動することができる。また、カバーの天
地を逆にして蓋体右端係合部にカバー左端係合部を係合
することにより、カバーの開閉方向が変更できる。
【0011】また、蓋体の蓋体左端係合部とカバー左端
係合部とが、蓋体右端係合部とカバー右端係合部とが夫
々係合することによって、カバーを回路遮断器収納箱の
蓋体に取り付けることができる。この状態で蓋体右端係
合部に係合したカバー右端係合部を回動軸としてカバー
を開閉可能に回動することができる。また、カバーの天
地を逆にして蓋体左端係合部にカバー右端係合部を係合
することにより、カバーの開閉方向が変更できる。
【0012】また、蓋体の蓋体左端係合部とカバー左端
係合部とが、蓋体右端係合部とカバー右端係合部とが夫
々係合することによって、カバーを回路遮断器収納箱の
蓋体に取り付けることができる。この状態でカバーの開
閉方向が左右何れも選択できる。
【0013】
【実施例】本発明に係る回路遮断器収納箱の第一実施例
を図1〜図3に示す。以下これらの図面に基づいて本発
明を説明する。
【0014】回路遮断器収納箱1は、前面を開口した箱
体本体2と、この箱体本体2に収納した回路遮断器3
と、箱体本体2の開口を施蓋する蓋体4と、この蓋体4
の回路遮断器3の操作ハンドル部3aに対向する箇所に
設けた開口部5と、この開口部5から露出する回路遮断
器3の操作ハンドル部3aを施蓋するカバー6とを具備
する。蓋体4の開口部5の左端部の上下端部に蓋体左端
係合部4a,4aを、蓋体4の開口部の右端部の上下端
部に蓋体右端係合部4b,4bを夫々設け、カバー6の
左端部の上下端部にカバー左端係合部6a,6aを、カ
バー6の右端部の上下端部にカバー右端係合部6b,6
bを夫々設けて成る。
【0015】蓋体4の蓋体左端係合部4a,4aとカバ
ー左端係合部6a,6aとが、蓋体右端係合部4b,4
bとカバー右端係合部6b,6bとが夫々係合すること
によって、カバー6を回路遮断器収納箱1の蓋体4に取
り付けることができる。
【0016】また、回路遮断器3に漏電遮断器を用いた
場合、漏電遮断器に擬似漏電を起こして動作を確認する
ためのテストボタンや、漏電でトリップした場合にリセ
ットするためのリセットボタンが開口部5から露出する
ため、これらのボタンを押圧するための開口を設ける必
要はない。
【0017】尚、本実施例で蓋体左端係合部4a,4
a、蓋体右端係合部4b,4bの形状を凹状、カバー左
端係合部6a,6a、カバー右端係合部6b,6bの形
状を凸状としたが、これに限定されるものではなく、こ
の逆の組み合わせでも何等問題なく、本発明の趣旨を逸
脱しない範囲で適宜変更可能である。
【0018】次に、本発明に係る回路遮断器収納箱の第
二実施例を図4〜図5に示す。以下これらの図面に基づ
いて本発明を説明する。
【0019】回路遮断器収納箱11は、前面を開口した
箱体本体2と、この箱体本体2に収納した回路遮断器3
と、箱体本体2の開口を施蓋する蓋体14と、この蓋体
14の回路遮断器3の操作ハンドル部3aに対向する箇
所に設けた開口部5と、この開口部5から露出する回路
遮断器3の操作ハンドル部3aを施蓋するカバー16と
を具備する。蓋体14の開口部5の左端部の上下端部に
蓋体左端係合部14a,14aを、蓋体14の開口部の
右端部の上下端部に蓋体右端係合部14b,14bを夫
々設け、カバー16の左端部の上下端部にカバー左端係
合部16a,16aを、カバー16の右端部の上下端部
にカバー右端係合部16b,16bを夫々設けて成る。
【0020】蓋体14の蓋体左端係合部14a,14a
とカバー左端係合部16a,16aとが、蓋体右端係合
部14b,14bとカバー右端係合部16b,16bと
が夫々係合することによって、カバー16を回路遮断器
収納箱1の蓋体14に取り付けることができる。この状
態で蓋体左端係合部14a,14aに係合したカバー左
端係合部16a,16aを回動軸としてカバー16を開
閉可能に回動することができる。
【0021】また、回路遮断器3に漏電遮断器を用いた
場合、漏電遮断器に擬似漏電を起こして動作を確認する
ためのテストボタンや、漏電でトリップした場合にリセ
ットするためのリセットボタンが開口部5から露出する
ため、これらのボタンを押圧するための開口を設ける必
要はない。
【0022】尚、回路遮断器収納箱11において、カバ
ー16の天地を逆にして蓋体右端係合部14b,14b
にカバー左端係合部16a,16aを係合することによ
り、カバー16の開閉方向が変更できる。
【0023】また、本実施例で蓋体左端係合部14a,
14a、蓋体右端係合部14b,14bの形状を凹状、
カバー左端係合部16a,16a、カバー右端係合部1
6b,16bの形状を凸状としたが、これに限定される
ものではなく、この逆の組み合わせでも何等問題なく、
本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
【0024】次に、本発明に係る回路遮断器収納箱の第
三実施例を図6〜図7に示す。以下これらの図面に基づ
いて本発明を説明する。
【0025】回路遮断器収納箱21は、前面を開口した
箱体本体2と、この箱体本体2に収納した回路遮断器3
と、箱体本体2の開口を施蓋する蓋体24と、この蓋体
24の回路遮断器3の操作ハンドル部3aに対向する箇
所に設けた開口部5と、この開口部5から露出する回路
遮断器3の操作ハンドル部3aを施蓋するカバー26と
を具備する。蓋体24の開口部5の左端部の上下端部に
蓋体左端係合部24a,24aを、蓋体24の開口部の
右端部の上下端部に蓋体右端係合部24b,24bを夫
々設け、カバー26の左端部の上下端部にカバー左端係
合部26a,26aを、カバー26の右端部の上下端部
にカバー右端係合部26b,26bを夫々設けて成る。
【0026】蓋体24の蓋体左端係合部24a,24a
とカバー左端係合部26a,26aとが、蓋体右端係合
部24b,24bとカバー右端係合部26b,26bと
が夫々係合することによって、カバー26を回路遮断器
収納箱21の蓋体24に取り付けることができる。この
状態で蓋体右端係合部25b,25bに係合したカバー
右端係合部26b,26bを回動軸としてカバー26を
開閉可能に回動することができる。
【0027】また、回路遮断器3に漏電遮断器を用いた
場合、漏電遮断器に擬似漏電を起こして動作を確認する
ためのテストボタンや、漏電でトリップした場合にリセ
ットするためのリセットボタンが開口部5から露出する
ため、これらのボタンを押圧するための開口を設ける必
要はない。
【0028】尚、回路遮断器収納箱21において、カバ
ー26の天地を逆にして蓋体左端係合部24a,24a
にカバー右端係合部26b,26bを係合することによ
り、カバー26の開閉方向が変更できる。
【0029】また、本実施例で蓋体左端係合部24a,
24a、蓋体右端係合部24b,24bの形状を凹状、
カバー左端係合部26a,26a、カバー右端係合部2
6b,26bの形状を凸状としたが、これに限定される
ものではなく、この逆の組み合わせでも何等問題なく、
本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
【0030】次に、本発明に係る回路遮断器収納箱の第
四実施例を図8〜図9に示す。以下これらの図面に基づ
いて本発明を説明する。
【0031】回路遮断器収納箱31は、前面を開口した
箱体本体2と、この箱体本体2に収納した回路遮断器3
と、箱体本体2の開口を施蓋する蓋体34と、この蓋体
34の回路遮断器3の操作ハンドル部3aに対向する箇
所に設けた開口部5と、この開口部5から露出する回路
遮断器3の操作ハンドル部3aを施蓋するカバー36と
を具備する。蓋体34の開口部5の左端部の上下端部に
蓋体左端係合部34a,34aを、蓋体34の開口部の
右端部の上下端部に蓋体右端係合部34b,34bを夫
々設け、カバー36の左端部の上下端部にカバー左端係
合部36a,36aを、カバー36の右端部の上下端部
にカバー右端係合部36b,36bを夫々設けて成る。
【0032】蓋体34の蓋体左端係合部34a,34a
とカバー左端係合部36a,36aとが、蓋体右端係合
部34b,34bとカバー右端係合部36b,36bと
が夫々係合することによって、カバー36を回路遮断器
収納箱31の蓋体34に取り付けることができる。この
状態でカバー36の開閉方向が左右何れも選択できる。
【0033】また、回路遮断器3に漏電遮断器を用いた
場合、漏電遮断器に擬似漏電を起こして動作を確認する
ためのテストボタンや、漏電でトリップした場合にリセ
ットするためのリセットボタンが開口部5から露出する
ため、これらのボタンを押圧するための開口を設ける必
要はない。
【0034】尚、本実施例で蓋体左端係合部34a,3
4a、蓋体右端係合部34b,34bの形状を凹状、カ
バー左端係合部36a,36a、カバー右端係合部36
b,36bの形状を凸状としたが、これに限定されるも
のではなく、この逆の組み合わせでも何等問題なく、本
発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
【0035】
【発明の効果】以上のように本発明に係る回路遮断器収
納箱は、少なくとも前面を開口した箱体本体と、該箱体
本体に収納した回路遮断器と、前記箱体本体の開口を施
蓋する蓋体と、該蓋体の前記回路遮断器の前記操作ハン
ドル部に対向する箇所に設けた開口部と、該開口部から
露出する前記回路遮断器の操作ハンドル部を施蓋するカ
バーとを具備する回路遮断器収納箱において、前記蓋体
の開口部の左端部の上下端部に蓋体左端係合部を、前記
蓋体の開口部の右端部の上下端部に蓋体右端係合部を夫
々設け、前記カバーの左端部の上下端部にカバー左端係
合部を、前記カバーの右端部の上下端部にカバー右端係
合部を夫々設け、前記蓋体左端係合部と前記カバー左端
係合部とが、前記蓋体右端係合部と前記カバー右端係合
部とが夫々係合することによって、少ない部品点数で且
つ簡単な構造で塵埃の侵入を防止できるという効果があ
る。
【0036】また、前記回路遮断器収納箱において、前
記蓋体左端係合部に係合した前記カバー左端係合部を回
動軸として前記カバーが開閉可能に回動することによっ
て、少ない部品点数で且つ簡単な構造で塵埃の侵入を防
止できると共に、カバーの開閉ができ、カバーの開閉方
向が変更可能で、而も収納する回路遮断器に漏電遮断器
を用いてもテストボタンやリセットボタンの押圧のため
の開口を設ける必要がないという効果がある。
【0037】また、前記回路遮断器収納箱において、前
記蓋体右端係合部に係合した前記カバー右端係合部を回
動軸として前記カバーが開閉可能に回動することによっ
て、少ない部品点数で且つ簡単な構造で塵埃の侵入を防
止できると共に、カバーの開閉ができ、カバーの開閉方
向が変更可能で、而も収納する回路遮断器に漏電遮断器
を用いてもテストボタンやリセットボタンの押圧のため
の開口を設ける必要がないという効果がある。
【0038】また、前記回路遮断器収納箱において、前
記蓋体左端係合部に係合した前記カバー左端係合部を回
動軸として前記カバーが開閉可能に回動すると共に、前
記蓋体右端係合部に係合した前記カバー右端係合部を回
動軸として前記カバーが開閉可能に回動し、開閉方向が
左右何れも選択できることによって、少ない部品点数で
且つ簡単な構造で塵埃の侵入を防止できると共に、カバ
ーの開閉ができ、カバーの開閉方向が変更可能で、而も
収納する回路遮断器に漏電遮断器を用いてもテストボタ
ンやリセットボタンの押圧のための開口を設ける必要が
ないという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る回路遮断器収納箱の第一実施例の
外観説明図である。
【図2】本発明に係る回路遮断器収納箱の第一実施例の
分解説明図である。
【図3】本発明に係る回路遮断器収納箱の第一実施例の
蓋体及びカバーの説明図である。
【図4】本発明に係る回路遮断器収納箱の第二実施例の
分解説明図である。
【図5】本発明に係る回路遮断器収納箱の第二実施例の
蓋体及びカバーの説明図である。
【図6】本発明に係る回路遮断器収納箱の第三実施例の
分解説明図である。
【図7】本発明に係る回路遮断器収納箱の第三実施例の
蓋体及びカバーの説明図である。
【図8】本発明に係る回路遮断器収納箱の第四実施例の
分解説明図である。
【図9】本発明に係る回路遮断器収納箱の第四実施例の
蓋体及びカバーの説明図である。
【符号の説明】
1,11,21,31・・・回路遮断器収納箱、2・・
・箱体本体、3・・・回路遮断器、4,14,24,3
4・・・蓋体、4a,14a,24a,34a・・・蓋
体左端係合部、4b,14b,24b,34b・・・蓋
体右端係合部、5・・・開口部、6,16,26,36
・・・カバー、6a,16a,26a,36a・・・カ
バー左端係合部、6b,16b,26b,36b・・・
カバー右端係合部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平9−204869(JP,A) 特開 平9−35610(JP,A) 特開 平9−35609(JP,A) 特開 平10−40798(JP,A) 実開 昭57−183011(JP,U) 実開 昭53−80039(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02B 1/28 - 1/32 H02B 1/38 - 1/48 H01H 73/06

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも前面を開口した箱体本体と、
    該箱体本体に収納した回路遮断器と、前記箱体本体の開
    口を施蓋する蓋体と、該蓋体の前記回路遮断器の前記操
    作ハンドル部に対向する箇所に設けた開口部と、該開口
    部から露出する前記回路遮断器の操作ハンドル部を施蓋
    するカバーとを具備する回路遮断器収納箱において、前
    記蓋体の開口部の左端部の上下端部に蓋体左端係合部
    を、前記蓋体の開口部の右端部の上下端部に蓋体右端係
    合部を夫々設け、前記カバーの左端部の上下端部にカバ
    ー左端係合部を、前記カバーの右端部の上下端部にカバ
    ー右端係合部を夫々設け、前記蓋体左端係合部と前記カ
    バー左端係合部とが、前記蓋体右端係合部と前記カバー
    右端係合部とが夫々係合することを特徴とする回路遮断
    器収納箱。
  2. 【請求項2】前記回路遮断器収納箱において、前記蓋体
    左端係合部に係合した前記カバー左端係合部を回動軸と
    して前記カバーが開閉可能に回動することを特徴とする
    請求項1に記載の回路遮断器収納箱。
  3. 【請求項3】前記回路遮断器収納箱において、前記蓋体
    右端係合部に係合した前記カバー右端係合部を回動軸と
    して前記カバーが開閉可能に回動することを特徴とする
    請求項1に記載の回路遮断器収納箱。
  4. 【請求項4】前記回路遮断器収納箱において、前記蓋体
    左端係合部に係合した前記カバー左端係合部を回動軸と
    して前記カバーが開閉可能に回動すると共に、前記蓋体
    右端係合部に係合した前記カバー右端係合部を回動軸と
    して前記カバーが開閉可能に回動し、開閉方向が左右何
    れも選択できることを特徴とする請求項1に記載の回路
    遮断器収納箱。
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