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JP3197290U - 高周波メス治療練習モデル - Google Patents

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JP3197290U
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polyp
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digestive tract
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佐藤 亮
亮 佐藤
義昭 石田
義昭 石田
浩幸 原
浩幸 原
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Koken Co Ltd
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Koken Co Ltd
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Abstract

【課題】模擬ポリープの交換毎に対極板を外す必要がなく、シングルタイプの対極板又はデュアルタイプの対極板のどちらにも対応した高周波メスを使用したポリープ切除の練習用モデルを提供する。【解決手段】高周波メス治療練習モデルは、模擬消化管13と、模擬消化管の1又は2以上の箇所に開けられた穴19に挿入可能でありかつ高周波メスで切開可能な模擬ポリープ5と、模擬ポリープに取りつけ可能な模擬ポリープ捕捉電極、対極板貼り付け電極、並びに、模擬ポリープ捕捉電極及び対極板貼り付け電極を接続するリード線2からなる通電ケーブルとを含む。模擬消化管を収納するボディを含み、対極板貼り付け電極は、そのボディに脱着可能であることが好ましい。【選択図】図2

Description

本考案は、高周波メスによるポリープ切除を練習するための練習モデルに関する。
内視鏡直視下での高周波メスによる消化管内ポリープを切除する練習のモデルとして、実用新案文献1及び実用新案文献2が公開されている。しかし、これらの文献に公開されている練習モデルでは、対極板は、直径15mm程度の模擬ポリープの底面に貼り付ける構造であった。該構造により、デュアルタイプの対極板を使用した場合、対極板の接触不良のエラーが発生しやすく、事実上シングルタイプの対極板しか使用できなかった。なお、シングルタイプの対極板は対極板の電極面が1つしかないものであり、デュアルタイプの対極板は対極板が正しく貼り付けられているかを感知できるように対極板の電極面が2分割されているものである。
加えて、模擬ポリープの交換毎に対極板を外す必要があり、操作が煩雑であった。
実開平6−4769号 実用新案登録第3184695号
本考案の解題は、模擬ポリープの交換毎に対極板を外す必要がなく、シングルタイプの対極板又はデュアルタイプの対極板のどちらにも対応した高周波メスを使用したポリープ切除の練習用モデルを提供することである。
本考案者らは、上記課題を、下記の構成を持つ高周波メス治療練習モデルであれば解決できることを確認し、本考案を完成するに至った。
(1)模擬消化管、
(2)該模擬消化管の1又は2以上の箇所に開けられた穴に挿入可能でありかつ高周波メスで切開可能な模擬ポリープ、
(3)該模擬ポリープに取りつけ可能な模擬ポリープ捕捉電極、対極板貼り付け電極、並びに該模擬ポリープ捕捉電極及び該対極板貼り付け電極を接続するリード線からなる通電ケーブル、
を含む高周波メス治療練習モデル。
すなわち、本考案は以下からなる。
「1.模擬消化管、該模擬消化管の1又は2以上の箇所に開けられた穴に挿入可能でありかつ高周波メスで切開可能な模擬ポリープ、該模擬ポリープに取りつけ可能な模擬ポリープ捕捉電極、対極板貼り付け電極、並びに、該模擬ポリープ捕捉電極及び該対極板貼り付け電極を接続するリード線からなる通電ケーブルを含む高周波メス治療練習モデル。
2.さらに、前記消化管を収納するボディを含む前項1に記載の高周波メス治療練習モデル。
3.前記対極板貼り付け電極は、前記消化管を収納するボディに脱着可能である、前項2に記載の高周波メス治療練習モデル。」
本考案によれば、従来のように、高周波メスの対極板を、模擬ポリープの底面に直接貼り付ける必要がなくなった。これにより、対極板は、模擬ポリープ底面より広い面積を持つ対極板貼り付け電極に貼り付けることになる。このため、2分割された電極面を持つデュアルタイプの対極板を使用しても、対極板貼り付け電極は、2分割された電極面の両方に確実に接することが可能になるため、接触不良のエラーにならない。
加えて、模擬ポリープの交換毎に対極板を外す必要がない。
さらに、実際の高周波メス処置の際には、高周波メスの対極板は患者の背中に貼り付けることが多い。本考案の高周波メス治療練習モデルにおいても、実際の処置と同じく、通電ケーブルを用いて、対極板貼り付け電極を、ボディの背面に取り付けることで、実際の処置の際と同じ部位に高周波メスの対極板を貼り付けることができ、より実際の手技に近い練習を行うことができる。
高周波メス治療練習モデル(1)を示す。 A:模擬ポリープ(5)を模擬消化管の穴(19)に差し込んでいる図を示す。B:模擬ポリープ(5)が模擬消化管の穴(19)に差し込まれている図を示す。C:模擬ポリープ(5)がバンド(4)で固定されている図を示す。 模擬ポリープ(5)を示す。 A:対極板貼り付け電極(16)を模擬消化管を収納するボディ(18)の背中に取り付けられている図を示す。B:(1)シングルタイプの対極板(14)を対極板貼り付け電極(16)に貼り付けている図を示す、(2)シングルタイプの対極板(14)が対極板貼り付け電極(16)に貼り付いている図を示す。C:(1)デュアルタイプの対極板(14)を対極板貼り付け電極(16)に貼り付けている図を示す、(2)デュアルタイプの対極板(14)が対極板貼り付け電極(16)に貼り付いている図を示す。 模擬ポリープ捕捉電極(15)を模擬ポリープ(5)に取り付けている図を示す。 模擬ポリープ捕捉電極(15)、対極板貼り付け電極(16)及びその2者を接続するリード線(2)からなる通電ケーブル(17)を示す。
本考案の高周波メス治療練習モデルの要旨は、対極板と対極板貼り付け電極の接触不良がなく、模擬ポリープの交換毎に対極板を外す必要がなく、内視鏡直視下での高周波メスによる消化管内ポリープを切除する練習が実際の手術に使用している器具で行え、さらに実際に行う手術と同様の手法で行えるような練習モデルである。
本考案は、「模擬消化管(13)、該模擬消化管の1又は2以上の箇所に開けられた穴(19)に挿入可能でありかつ高周波メスで切開可能な模擬ポリープ(5)、該模擬ポリープに取りつけ可能な模擬ポリープ捕捉電極(15)、対極板貼り付け電極(16)、並びに、模擬ポリープ捕捉電極(15)及び対極板貼り付け電極(16)を接続するリード線(2)からなる通電ケーブル(17)」を含む高周波メス治療練習モデル(1)である。
模擬消化管(13)は、シリコーンゴム等の生体に近い柔らかさを持つ素材で成形されている(参照:図1)。さらに、模擬消化管(13)は、模擬ポリープ(5)を挿入可能な1又は2以上の穴(19)を有する(参照:図2A)。
模擬ポリープ(5)は、模擬消化管(13)の1又は2以上の箇所に開けられた穴(19)に挿入可能であり、かつ高周波メスで切開可能な含水性樹脂で成形されている。なお、模擬ポリープ(5)は、好ましくは、頭部(6)、茎部(7)、基部(8)からなる本体部(9)と模擬消化管(13)の穴(19)に固定するための固定軸(10)、固定フランジ(11)からなる(参照:図3)。加えて、好ましくは、模擬ポリープ(5)の固定フランジ(11)中心から模擬ポリープ(5)中心軸に沿って円筒状の空洞である模擬血管(12)が設けてあり、この中に模擬血液(3)が充填されている。充填後は模擬血管の入り口を塞ぐようにポリビニルアルコール製のシールを接着し、模擬血液(3)が流れ出ないようにする。
模擬ポリープ捕捉電極(15)は、模擬ポリープ(5)の固定フランジ(11)と基部(8)の間にはめ込まれ(参照:図5)、該はめ込まれた状態の模擬ポリープ(5)を模擬消化管(13)に差し込んで固定する(参照:図2B)。これにより、模擬ポリープ捕捉電極(15)は、模擬消化管(13)と模擬ポリープの固定フランジ(11)に挟まれて固定される。模擬ポリープ捕捉電極(15)は、リング状、C字状又はU字状でも良いが好ましくはリング状形状である。
対極板貼り付け電極(16)は、円形又は多角形の平板であり、その直径又は対角線の長さは20mm以上であることが好ましい。対極板貼り付け電極(16)の一面は、高周波メスの対極板(14)を貼り付け、他面(高周波メスの対極板を貼り付ける側と反対側の面)は、模擬消化管を収納するボディ(18)の適切な場所(例えば人体の背中に相当する場所)に貼り付けられる方法が好ましい。例えば、該方法として、面ファスナーを使用することが例示できる(参照:図4)。
通電ケーブル(17)は、模擬ポリープ捕捉電極(15)及び対極板貼り付け電極(16)を接続するリード線(2)から構成されている。
リード線(2)は、模擬ポリープ捕捉電極(15)と対極板貼り付け電極(16)の間に高周波電流が流れるようにするためのもので、模擬ポリープ(5)の固定位置から高周波メスの対極板の位置までに届く十分な長さを持つことが好ましい。
本考案の高周波メス治療練習モデル(1)では、好ましくは、模擬消化管を収納するボディ(18)を有する(参照:図1)。消化管を収納するボディ(18)は、人体の胴体の一部を模した形状であり、模擬消化管(13)を適切な配置で収納することができる。実用新案文献2で開示されているボディの構造を例示することができるが、実際に人体に高周波メスの対極板を貼り付ける部位(背中部)まで再現されていることが好ましい。
以下、本考案を実施するための形態について説明するが、何ら請求の範囲を限定するものではない。
(高周波メス治療練習モデル)
高周波メス治療練習モデル(1)は、模擬消化管(13)、模擬消化管の1又は2以上の箇所に開けられた穴(19)に挿入可能であり、かつ高周波メスで切開可能な模擬ポリープ(5)、模擬ポリープの固定フランジ(11)に取りつけ可能な模擬ポリープ捕捉電極(15)、対極板貼り付け電極(16)、並びに、模擬ポリープ捕捉電極(15)及び対極板貼り付け電極(16)を接続するリード線(2)からなる通電ケーブル(17)、さらに必要に応じて、模擬消化管を収納するボディ(18)により構成されている。
模擬消化管(13)は、柔軟性に富む材料、例えば、シリコーンゴムで作製する。高周波メス治療練習モデル(1)は、内視鏡による観察の練習も行うので、模擬消化管(13)の内側の色や形状は、人体の消化管内部に似せることが好ましく、実際の消化管同様に厚みが1〜2mm程度である。模擬消化管(13)の病変部として、実際のポリープを模した交換可能な模擬ポリープ(5)を取り付けられるよう穴(19)が模擬消化管(13)の少なくとも1カ所、望ましくは2〜3カ所に有している。
模擬消化管を収納するボディ(18)は、模擬消化管(13)を収納するための人体の腹部の形状を模したケースであるが、模擬消化管(13)を人体における適切な位置に設定する機能も有する。これにより、模擬消化管(13)は、模擬消化管を収納するボディ(18)の肛門付近、下行結腸中央付近及び上行結腸中央付近の3カ所の位置で固定されるのが好ましい。該固定の方法としては、特に限定されないが、該ボディの内側から突き出た金属棒を、模擬消化管(13)に設けた金属棒受入穴に差し込む方法が好ましく、このような方法は容易に模擬消化管(13)を着脱可能にすることができる。
さらに、模擬消化管を収納するボディ(18)は、内視鏡を消化管に入れる入り口である模擬肛門が備えられていることが好ましい。加えて、模擬消化管を収納するボディ(18)の腹面側は、内視鏡がどこまで入っているかが確認できるよう透明な素材でできていることが好ましい。該透明な素材により、内視鏡先端のライトが模擬消化管(13)を透して見えるので、模擬消化管(13)の外側から内視鏡の先端がどこに位置しているかを目視することができる。また、模擬消化管(13)の交換や模擬ポリープ(5)の着脱のため、模擬消化管を収納するボディ(18)の腹面側は、開閉可能であることが好ましい。
模擬ポリープ(5)は、実際のポリープと同様の柔らかさが必要であり、さらに高周波メスで切除可能なように導電性の材質、たとえば高含水性ポリビニルアルコールでできていることが好ましい。模擬ポリープ(5)は、模擬消化管(13)にあらかじめ開けられた穴(19)に差し込んで取り付ける。そのため、模擬ポリープ(5)は、模擬消化管(13)の消化管壁を挟み込むような構造を持たせるために、基部(8)と固定フランジ(11)を有する。模擬ポリープ(5)は、柔らかい素材でできているので、模擬消化管内に入る側の基部(8)は、変形して模擬消化管内に入れることができる。高周波メスによる切除の練習の際に、模擬ポリープ(5)が模擬消化管(13)から外に押し出されて、外れてしまわないようにするため、模擬ポリープ(5)の底面を押さえるように模擬消化管(13)を一周回るようなバンド(4)で固定することが好ましい(参照:図2C)。
通電ケーブル(17)は、模擬ポリープ捕捉電極(15)及び対極板貼り付け電極(16)を接続するリード線(2)からなる。模擬ポリープ捕捉電極(15)は、平面のリング電極形状になっている。対極板貼り付け電極(16)は、直径約40mmの円盤状の電極形状になっている。リード線(2)は、約50cm長である。対極板貼り付け電極(16)の一面は高周波メスの対極板(14)を貼り付ける面であり、他面は模擬消化管(13)を収納するボディ(18)の背面に貼り付けることが可能なように面ファスナーが貼り付けてある(必要に応じて、対応するボディ背面にも、面ファスナーが貼り付けてある)。
(高周波メス治療練習モデルの練習)
最初に、模擬ポリープ(5)に模擬ポリープ捕捉電極(15)を取り付け(参照:図5)、さらに模擬ポリープ(5)を模擬消化管の穴(19)に取り付ける(参照:図2A、B)。次に、バンド(4)により、処置中に模擬ポリープ(5)が押し出されないように固定する(参照:図2C)。対極板貼り付け電極(16)を、模擬消化管を収納するボディ(18)の背面に貼り付け(参照:図4A)、さらにその上に高周波メスの対極板(14)を貼り付ける(図4B、C)。
次に、内視鏡を、模擬肛門から模擬消化管内に入れる。内視鏡により模擬消化管(13)内の観察を行い、模擬ポリープ(5)を見つけたら、内視鏡に用意された高周波メス(ループ状形状のスネアワイヤ)を模擬ポリープ(5)の茎部(7)に掛けて高周波電流を印加して模擬ポリープ(5)を切除する。
高周波メスから出た電流は、模擬ポリープ(5)、模擬ポリープ捕捉電極(15)、通電ケーブル(17)、対極板貼り付け電極(16)及び対極板(14)を通って高周波メス本体に流れるため、模擬ポリープ(5)は高周波メスにより切除される。
1:高周波メス治療練習モデル
2:リード線
3:模擬血液
4:バンド
5:模擬ポリープ
6:頭部
7:茎部
8:基部
9:本体部
10:固定軸
11:固定フランジ
12:模擬血管
13:模擬消化管
14:対極板
15:模擬ポリープ捕捉電極
16:対極板貼り付け電極
17:通電ケーブル
18:模擬消化管を収納するボディ
19:穴

Claims (3)

  1. 模擬消化管、該模擬消化管の1又は2以上の箇所に開けられた穴に挿入可能でありかつ高周波メスで切開可能な模擬ポリープ、該模擬ポリープに取りつけ可能な模擬ポリープ捕捉電極、対極板貼り付け電極、並びに、該模擬ポリープ捕捉電極及び該対極板貼り付け電極を接続するリード線からなる通電ケーブルを含む高周波メス治療練習モデル。
  2. さらに、前記消化管を収納するボディを含む請求項1に記載の高周波メス治療練習モデル。
  3. 前記対極板貼り付け電極は、前記消化管を収納するボディに脱着可能である、請求項2に記載の高周波メス治療練習モデル。
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