JP3196328U - 靴 - Google Patents
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Abstract
【課題】デザイン性を向上できるとともに軽量で履き心地に優れた靴を提供する。【解決手段】靴1は、アウター2と、アウターの内側に配置されるインナー3と、を有し、インナーはアウターに対し取り外し可能とされており、アウターは、靴底4に接合された透明あるいは半透明の熱可塑性ポリウレタン樹脂からなる外皮部5を備え、外皮部を介してインナーの表面が視認可能となっている。デザインの異なるインナーに交換することで、アウターを変更することなく靴のデザインを変えることができる。また、外皮部に熱可塑性ポリウレタン樹脂を用いたことで、靴全体を軽量にでき、足の動きに合わせて靴の形状を適切に変形させることができ、足への負担を抑制することができる。【選択図】図1
Description
本考案は、アウターに対し取り外し可能なインナーを備える靴に関する。
下記の特許文献1及び特許文献2には、インナーブーツに関する考案及び発明が記載されている。例えば特許文献1には、靴着用時の足からの発汗を吸収し外部へ効率的に放出することが可能なインナーブーツについて記載されている。また、特許文献2に記載された発明には、靴本体との間の隙間を吸収し調整するサポート部材を有するインナーブーツについて記載されている。これらインナーブーツは靴本体(アウター)に対して取り外し可能に取り付けることができる。
しかしながら、従来においては、靴のデザイン性はアウター表面のデザインが主体とされるため、異なるデザインの靴が欲しい場合には靴ごと買い替えることが必要であった。
また、アウターとインナーとを重ねるため靴の重量が増したり、靴を足の動きに追従するように形状変形させにくい問題もあった。
そこで本考案は、かかる点に鑑みてなされたものであり、特に従来に比べて、デザイン性を向上させることができるとともに軽量で履き心地に優れた靴を提供することを目的とする。
本考案にかかる靴は、アウターと、前記アウターの内側に配置されるインナーと、を有し、前記インナーは前記アウターに対し取り外し可能とされており、前記アウターは、靴底に接合された透明あるいは半透明の熱可塑性ポリウレタン樹脂からなる外皮部を備え、前記外皮部を介して前記アウターの内側に配置された前記インナーの表面が視認可能とされることを特徴とする。
このように本考案では、アウターの外皮部を透明あるいは半透明の熱可塑性ポリウレタン樹脂で形成した。これにより、外皮部を介してインナーの表面を視認することができる。したがってデザインの異なるインナーに交換することで、アウターを変更することなく靴のデザインを変えることができる。このように本考案では、アウターに対しインナーを交換することができる靴において、靴のデザインを簡単に変更することが可能になる。また、外皮部に熱可塑性ポリウレタン樹脂を用いたことで、靴全体を軽量にでき、また足の動きに合わせて靴の形状を適切に変形させることができ、足への負担を抑制することができる。合わせて、インナーを取り外すことができるのでインナーをアウターから取り外して洗うことができる。
本考案では、前記外皮部と前記インナーとの間を固定する固定部を有することが好ましい。これにより、アウターとインナーとを適切に固定でき、歩行中等にインナーがアウターから浮いたり、抜ける不具合を抑制することができる。また本考案では、前記固定部は、前記外皮部の爪先側とは逆の後端側に設けられることが好ましい。
また本考案では、前記固定部は、前記外皮部に設けられた貫通部と、前記インナーに取り付けられ、前記貫通部に通すことが可能な留め具とを有し、前記留め具が前記貫通部に通されて前記外皮部と前記インナーとが固定されることが好ましい。これにより簡単な構成で固定部を形成することができる。また、インナーに取り付けられる留め具の形状を各インナーにて共通化しておくことで、インナーの交換のたびに留め具を貫通部に通して固定することが可能である。
また本考案では、前記外皮部には靴ひもが取り付けられ、前記インナーには前記靴ひもを通すことが可能な通し部を備え、前記通し部に通された前記靴ひもを介して前記外皮部と前記インナーとが固定されることが好ましい。これにより、インナーとアウターとの間を足の甲側にて適切に固定することができる。
本考案の靴によれば、靴のデザインを使用者の好みに合わせて簡単に変えることができる。また、靴全体を軽量にでき、また足の動きに合わせて靴の形状を適切に変形させることができ、足への負担を抑制することができる。更にインナーをアウターから取り外して洗うことができる。
以下、本考案の一実施の形態(以下、「本実施の形態」と略記する。)について、詳細に説明する。なお、本考案は、以下の実施の形態に限定されるものではなく、その要旨の範囲内で種々変形して実施することができる。
図1は、本実施の形態に係る靴の側面図である。図1に示す靴1は、アウター2と、アウター2の内側に配置されるインナー3とを有して構成される。図2は、本実施の形態に係る靴を構成するアウター及びインナーの側面図である。図2Aは、アウター2の側面図を示し、図2B、図2Cは、インナー3の側面図を示す。
本実施の形態における靴1は、インナー3がアウター2に対し取り外し可能とされている。したがって図1は、インナー3をアウター2の内側に配置した状態を示し、図2は、インナー3とアウター2とを分離した状態を示している。
図1、及び図2Aに示すアウター2は、靴底(アウトソール)4と、靴底4の周囲に接合された外皮部5とを有して構成される。靴底4の材質を特に限定するものでなく、合成ゴムや天然ゴム、樹脂等で形成することができる。また靴底4を同一材質の単層あるいは積層構造で形成したり、異種材質の積層構造で形成することもできる。例えば靴底4を異種材質の積層構造で形成する場合、直接地面に触れる側をゴム層とし、インナー3が触れる側をEVA等の樹脂層とすることができる。
図1及び図2Aに示すアウター2の外皮部5は、透明あるいは半透明の熱可塑性ポリウレタン樹脂にて形成される。ここで、熱可塑性ポリウレタン樹脂は、TPU(Thermoplastic Polyurethane)と呼ばれる。熱可塑性ポリウレタン樹脂は、ゴムのように柔らかい高分子素材である。
このように本実施の形態では、外皮部5は透明あるいは半透明である。ここで「半透明」とは、透明よりも光透過性が低い状態を指すが、外皮部5に重ねられた内側の模様等を、外皮部5を透かして認識できる状態を指す。
図3は、本実施の形態に係る靴を構成するアウターの斜視図及び背面図である。図3Aがアウター2の斜視図であり、図3Bが、アウター2の背面図を示す。外皮部5は、いわゆるアッパーと呼ばれる部分を構成するが、図3Aに示すように、通常、靴ひも6と対向する箇所に設けられる、タンと呼ばれる舌片部については設けられていない。この舌片部はインナー3側に配置される。
図3Aに示すように、アウター2は、爪先側である前端2a、かかと側である後端2b、及び、前端2aと後端2bとの間に位置する側端2cを備える。そして、外皮部5は、前端2aから側端2c及び後端2bにかけての全周囲を覆うように形成される。ただし、前端2aから側端2c及び後端2bにかけての周囲の一部に外皮部5が設けられていない箇所があってもよい。図3Aに示すように、外皮部5は上端側の後端2b側に開口部7を備えており、開口部7からインナー3を挿入することが可能である。また開口部7は、前端2a方向に向けて連続して延びており、前端2a側で外皮部5を右側面領域5aと左側面領域5bとに分けている。そして図3Aに示すように、右側面領域5aと左側面領域5bには夫々左右方向にて対向して穴(レースホール)8が設けられており、穴8は、前端2a側から後端2b方向に向けて右側面領域5aと左側面領域5bの夫々に複数個ずつ設けられている。図3Aに示すように、靴ひも6は、右側面領域5aと左側面領域5bの夫々に設けられた各穴8に両側から交互に通される。
図3Bに示すように、外皮部5の後端2b側には、貫通部9が形成されている。貫通部9はアウター2とインナー3とを固定するための固定部の一方を構成する。固定部を構成する貫通部9を設ける位置は後端2bに限るものでない。固定部を側端2c等に配置することも可能である。ただし側端2cや足の甲付近に固定部を設けると後端2bに設けるより目立つため、固定部を目立たないようにするには後端2bに設けるのがよい。また固定部を側端2cに設ける場合、バランスを考慮して、外皮部5の右側面領域5aと左側面領域5bの双方に設けるのがよいため、できるだけ固定部の数を少なくして使用者の手を煩わせることなく且つ製造費を抑制するためには後端2bに固定部を配置することが好適である。
図4は、本実施の形態に係る靴を構成するインナーの斜視図である。インナー3は底面部10と、底面部10(図2B参照)に接合された内皮部11とを有して構成される。ここで「内皮部」とは、図1のようにインナー3がアウター2の内側に配置された際、アウター2の外皮部5の内側に重ねられる部分を指す。底面部10は、インナー3をアウター2に挿入した際、アウター2を構成する靴底4の内表面に当接する箇所であり、内表面の起伏に沿う形状で形成される。底面部10と内皮部11とが一体的に形成されてもよいし、別々の部材を縫い合わせた形状とすることもできる。例えば底面部10をポリエステル樹脂で形成し、内皮部11を綿素材で形成することができる。また図2Bに示すように、インナー3の底面部10の内表面にインソール(中敷き)12を配置することができる。インソール12の材質を特に限定するものでないが、ポリウレタンなどの一般的な材質を用いることができる。
図4に示すように、インナー3は、爪先側の前端3a、かかと側の後端3b及び、前端3aと後端3bとの間に位置する側端3cを備える。そして内皮部11は前端3aから側端3c及び後端3bにかけての全周囲にわたって形成されている。図4に示すように内皮部11には上端側の後端3b側に開口部13が形成されている。開口部13の前方に舌片部14が内皮部11の一部として設けられている。舌片部14は、インナー3がアウター2の内側に配置された際に、アウター2に設けられた靴ひも6の部分と対向する領域である。
図4に示すように、舌片部14には、靴ひも6を通すことが可能な通し部15が形成されている。通し部15は、図4に示すように、布等からなる帯状部の前後端が舌片部14に取り付けられて、靴ひも6を通すことが可能な空間15aを備える。
そして、靴ひも6を通し部15の空間15aへ通すことで、靴ひも6を介してアウター2の外皮部5とインナー3の内皮部11とを固定することができる。
また図2B及び図4に示すように、内皮部11の後端3b側には、留め具17が設けられている。留め具17は例えばマジックテープ(登録商標)やスナップ留め、ホック留め等である。インナー3をアウター2に挿入した後、留め具17をアウター2の貫通部9に通すことで、アウター2の外皮部5とインナー3の内皮部11とを固定することができる(図1参照)。このように本実施の形態では、留め具17と貫通部9とで「固定部」が構成されている。
本実施の形態では、「固定部」が後端2b、3b側に設けられることが好適である。このように固定部を後端側に配置することで、歩行時等にて、インナー3がアウター2に対し、かかと部分から抜けたり、浮いたりする不具合を抑制できる。また本実施の形態では、靴1の前端側では、靴ひも6にてインナー3とアウター2とを固定し、後端側では、留め具17と貫通部9からなる「固定部」によりインナー3とアウター2とを固定することで、インナー3をアウター2に対してしっかりと固定することができる。
上記したように本実施の形態では、アウター2を構成する外皮部5が、透明あるいは半透明の熱可塑性ポリウレタン樹脂(TPU)で形成される。このため、図1に示すようにアウター2の内側にインナー3を配置したときに、インナー3を構成する内皮部11の表面を、外皮部5を介して視認することができる。
そのため図2Bに示す内皮部11の表面に傾斜縞の模様が施されたインナー3を図1に示すようにアウター2の内側に配置すると、アウター2の外皮部5を介して傾斜縞の模様を視認することができる。また図2Bに示すインナー3に代えて、図2Cに示す内皮部11の表面に星模様が施されたインナー3をアウター2の内側に配置すると、アウター2の外皮部5を介して星模様を視認することができる。
したがって本実施の形態によれば、デザインの異なるインナー3に交換することで、アウター2側を変更することなく、靴1のデザインを変えることができる。よってシチュエーションやその日の気分などによってインナー3を簡単に変更することができる。あるいはインナー3の防水性や保温性を高めたり、あるいは通気性に優れた材質とするなど材質の異なるインナー3を用意することができる。これにより、その日の天候等に合わせた材質を有するインナー3に簡単に交換することができる。
また本実施の形態では、インナー3の前端(爪先側)や側面には、アウター2の外皮部5が重なるため、爪先側や側面からの危険物の衝突・混入・突き刺し等から足を適切に保護することができる。特に熱可塑性ポリウレタン樹脂(TPU)は、強度に優れており、靴1全体の強度を適切に向上させることができる。
また、外皮部5に熱可塑性ポリウレタン樹脂(TPU)を用いることで、靴1の軽量化を図ることができる。さらに熱可塑性ポリウレタン樹脂(TPU)はゴムのように柔らかい素材であるため、足の動きに合わせて靴1の形状を適切に変形させることができ、足への負担を軽減できる。加えて、外皮部5に熱可塑性ポリウレタン樹脂(TPU)を用いることで、リサイクル性を向上させることも可能である。
また本実施の形態では、インナー3をアウター2から取り外して、インナー3を洗うことが可能である。図2Bに示すように、インソール12も有する場合には、インソール12も洗うことができ、脱臭効果を向上させることができる。インナー3を布製とすることで、肌にやさしく、且つインナー3を洗濯・乾燥でき、インナー3を清潔に保つことができる。
本実施の形態では、靴ひも6を備えない形態の靴とすることも可能であるが、靴ひも6を設けることでデザイン性の向上とともに、足の甲側で靴ひも6を介してインナー3とアウター2とを固定することが可能になる。
また本実施の形態では、アウター2側に設けられた貫通部9と、インナー3側に設けられた留め具17とを有する固定部を形成することが好ましい。これにより簡単な構成で固定部を形成することができる。また、インナー3に取り付けられる留め具17の形状を各インナーにて共通化しておくことで、インナー3の交換のたびに留め具17を貫通部9に通して固定することが可能である。
本実施の形態では、インナー3をアウター2に対して取り外し可能とした靴の種類を限定するものでない。例えば、靴は、スニーカー、運動靴、登山靴、ブーツ、安全靴、長靴等である。このうち本実施の形態の靴を安全靴として用いる場合には、鉄製の先芯や踏み抜き防止板等を、アウター2あるいはインナー3に配置する。できればアウター2側に先芯や踏み抜き防止板を配置し、材質の異なるインナー3を交換できるようにすることで、複数のインナー3を買い揃えるのにかかる費用を抑えることが可能である。
本考案は、上記実施の形態に限定されず、種々変更して実施することが可能である。また、上記実施の形態において、添付図面に図示されている大きさや形状等については、これに限定されず、本考案の効果を発揮する範囲内で適宜変更することが可能である。その他、本考案は、本考案の目的の範囲を逸脱しない限りにおいて適宜変更して実施することが可能である。
本考案に係る靴によれば、靴のデザインを簡単に変更することが可能であり、また靴全体の軽量化、強度向上等を図ることができる。そして本考案に係る靴は、工業的に量産することが可能であるため、産業上の利用可能性を有している。
1 靴
2 アウター
3 インナー
4 靴底
5 外皮部
7、13 開口部
9 貫通部
10 底面部
11 内皮部
12 インソール
14 舌片部
15 通し部
17 留め具
2 アウター
3 インナー
4 靴底
5 外皮部
7、13 開口部
9 貫通部
10 底面部
11 内皮部
12 インソール
14 舌片部
15 通し部
17 留め具
Claims (5)
- アウターと、前記アウターの内側に配置されるインナーと、を有し、
前記インナーは前記アウターに対し取り外し可能とされており、
前記アウターは、靴底に接合された透明あるいは半透明の熱可塑性ポリウレタン樹脂からなる外皮部を備え、前記外皮部を介して前記アウターの内側に配置された前記インナーの表面が視認可能とされることを特徴とする靴。 - 前記外皮部と前記インナーとの間を固定する固定部を有することを特徴とする請求項1に記載の靴。
- 前記固定部は、前記外皮部の爪先側とは逆の後端側に設けられることを特徴とする請求項2に記載の靴。
- 前記固定部は、前記外皮部に設けられた貫通部と、前記インナーに取り付けられ、前記貫通部に通すことが可能な留め具とを有し、前記留め具が前記貫通部に通されて前記外皮部と前記インナーとが固定されることを特徴とする請求項2又は3に記載の靴。
- 前記外皮部には靴ひもが取り付けられ、前記インナーには前記靴ひもを通すことが可能な通し部を備え、前記通し部に通された前記靴ひもを介して前記外皮部と前記インナーとが固定されることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の靴。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014006734U JP3196328U (ja) | 2014-12-19 | 2014-12-19 | 靴 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2014006734U JP3196328U (ja) | 2014-12-19 | 2014-12-19 | 靴 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3196328U true JP3196328U (ja) | 2015-03-05 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102109512B1 (ko) * | 2019-02-27 | 2020-05-12 | (주)서브원 | 아쿠아 슈즈 |
-
2014
- 2014-12-19 JP JP2014006734U patent/JP3196328U/ja not_active Expired - Fee Related
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