JP3190369U - クッション - Google Patents
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Abstract
【課題】優れた弾性、支持力、および強度を有するクッションを提供する。
【解決手段】クッションはクッション体を備え、クッション体の周縁には内側へと陥没状に凹部が形成されている。クッション体は、上層と下層に位置する2個のクッションユニット2を有し、クッション体は主に枕として使用される。二層クッションユニット2はクッション体の支持性を強化することができ、凹部によりクッション体の弾性を向上することができる。しかも、各クッションユニット2の内面21には、複数の凸粒211が形成されている。よって、使用者の頭部重量を効果的に支持し、クッションが変形することを抑制する。
【選択図】図2
【解決手段】クッションはクッション体を備え、クッション体の周縁には内側へと陥没状に凹部が形成されている。クッション体は、上層と下層に位置する2個のクッションユニット2を有し、クッション体は主に枕として使用される。二層クッションユニット2はクッション体の支持性を強化することができ、凹部によりクッション体の弾性を向上することができる。しかも、各クッションユニット2の内面21には、複数の凸粒211が形成されている。よって、使用者の頭部重量を効果的に支持し、クッションが変形することを抑制する。
【選択図】図2
Description
本考案はクッションに関する。
人は、寝そべる、または、座る際に、クッションを使用する。
しかし、クッションが人の体重を支える弾性を備えていなければ、人は不快を感じ、或いは姿勢が悪くなり、長時間の使用で人体が傷つくことになる。
さらに、そのクッションが睡眠のための枕である場合、長期間の使用により、支持性または弾性が劣る枕では、つぶれ、弾性が衰え、或いは支持性が不足する等の欠点が生じる。
こうして、枕を使用する人の睡眠の質が劣化する。
しかし、クッションが人の体重を支える弾性を備えていなければ、人は不快を感じ、或いは姿勢が悪くなり、長時間の使用で人体が傷つくことになる。
さらに、そのクッションが睡眠のための枕である場合、長期間の使用により、支持性または弾性が劣る枕では、つぶれ、弾性が衰え、或いは支持性が不足する等の欠点が生じる。
こうして、枕を使用する人の睡眠の質が劣化する。
特許文献1に開示するクッションは、枕体を備える。枕体は複数の縫製ラインを備える。枕体の相対する両側には、第一結合部及び第二結合部を有する。枕体内部は、各縫製ラインの間に複数の封鎖空間が設置されている。第一結合部及び第二結合部を結合することで、枕体を折畳むと空隙を形成する。
複数の充填物は、各封鎖空間に充填される。枕体を半分に折畳むと、同等の空隙を形成し、空隙により、枕体は良好な弾性及び支持性を有する。しかも、枕体内の独立した封鎖空間は、枕体内部の充填物の移動を防止することができ、これにより枕体がつぶれて変形する状況の発生を防止することができる。
上記した特許文献1は、枕体がつぶれて変形する状況の発生を防止する効果を有する。しかしながら、その弾性及び支持性には、不足がある。
そのため、人の頭部の重量を効果的に支持することができず、使用者は睡眠中に不快を感じ、睡眠姿勢が良くないことで、頚部のだるい痛み或いは寝違えの状況を招くおそれがある。
本考案は、従来の枕体構造の上記した欠点に鑑みてなされたものである。
そのため、人の頭部の重量を効果的に支持することができず、使用者は睡眠中に不快を感じ、睡眠姿勢が良くないことで、頚部のだるい痛み或いは寝違えの状況を招くおそれがある。
本考案は、従来の枕体構造の上記した欠点に鑑みてなされたものである。
本考案は、従来のクッションの支持性が劣り及び弾性が不足することで、人の重量を効果的に支えることができず、クッションがつぶれ易いという欠点を解決することができる。
本考案の目的は、優れた弾性、支持力、および強度を有するクッションを提供することにある。
本考案の目的は、優れた弾性、支持力、および強度を有するクッションを提供することにある。
本考案によるクッションは、クッション体を備える。クッション体は、周縁に内側へ凹む陥没状の凹部が形成されており、上層および下層にそれぞれ位置する2個のクッションユニットを有する。
また、クッションユニットは、シート体を湾曲することで形成され、内面、及び前記内面に相対する外面を有し、周縁に第一側辺、第二側辺、第三側辺及び第四側辺が形成されている四辺形であり、第一側辺と第三側辺とが互いに対向して折畳まれた状態で粘着されている。
2個のクッションユニットは、互いに対向する位置に凹部が形成されている。
2個のクッションユニットは、互いに対向する位置に凹部が形成されている。
また、2個の前記クッションユニットは、一方の第二側辺と他方の第二側辺との間、および、一方の第四側辺と他方の第四側辺との間に、凹部が形成されているよう、一方の第二側辺と他方の第二側辺とが粘着されており、一方の第四側辺と他方の第四側辺とが粘着されている
また、クッションユニットは、スポンジ、ウレタンフォーム、ラテックス、或いは、形状記憶樹脂により形成されている。
また、クッションユニットは、外面が一層の冷却ジェルシートにより覆われている。
また、クッションユニットは、内面に複数の凸粒が形成されている。
また、二つのクッションユニットのうち、一方の内面において、第一側辺、第二側辺、第三側辺及び第四側辺の近傍にサポートクッションが設置されている。二つのクッションユニットのうち、他方の内面において、第二側辺、第三側辺、および第四側辺の近傍に、サポートクッションが設置されている。
また、カバー体をさらに備える。
カバー体は、クッション体と同一形状を有する収容空間を有し、収容空間がファスナーにより開閉可能であり、クッション体を被覆する。
カバー体は、クッション体と同一形状を有する収容空間を有し、収容空間がファスナーにより開閉可能であり、クッション体を被覆する。
クッションユニットは、カバー部をさらに有する。
カバー部は、2個の縫製ラインを有し、内部が3個の充填空間に分割されており、充填空間に充填物が充填されている。
クッションユニットは、第一側辺及び第三側辺が縫製ラインに沿って互いに対向して折畳まれた状態で粘着されている。
カバー部は、2個の縫製ラインを有し、内部が3個の充填空間に分割されており、充填空間に充填物が充填されている。
クッションユニットは、第一側辺及び第三側辺が縫製ラインに沿って互いに対向して折畳まれた状態で粘着されている。
充填物は、コットン、シルク或いは羽毛である。
本考案のクッションは、以下の長所を有する。
(1).本考案のクッション体は、相互に重なる上層クッションユニット及び下層クッションユニットにより構成され、二層のクッションユニットの方式により支持性を強化し、枕として使用する時には、使用者の頭部重量を効果的に支持することができ、優れた睡眠の質を提供することができる。
(2).上、下層クッションユニットの間に形成する凹部により、使用者頭部の重量がクッションユニットを変形させる力を吸収することができ、即ち、上、下層クッションユニットは、凹部内において弾性で伸縮するため、クッションユニットのつぶれまたは変形を防止することができ、クッションユニットの内面には凸粒が形成されているため使用者頭部の重量を吸収することができる。
(3).クッションユニットの各側辺に、サポートクッションが設置されているため、クッションユニットが使用者頭部の重量を受けると、中央が陥没し易く、これにより使用者の後頭部は圧迫を受けることがない。
(4).クッションユニットの各側辺に、サポートクッションが設置されているため、使用者が横向きに寝る時、クッション体の側縁の高さは、使用者の肩幅に対応することができ、使用者の頚部は圧迫応力を受け難く、頚部のだるい痛み或いは寝違えの状況の発生を抑制することができる。
(5).2個のクッションユニットの内の1個の第一側辺には、サポートクッションが設置されていないため、使用者が頭を高くして寝る習慣がある場合、クッションユニットの二つのサポートクッションを有する位置を頚部下方にすることができ、使用者が頭を低くして寝る習慣がある場合、クッションユニットの一つのサポートクッションを有する位置を頚部下方にすることができる。
(6).2個のクッションユニットの内、1個の外面に冷却ジェルが設置されているため、夏季には頭部下方に涼しさを感じることができる。
(1).本考案のクッション体は、相互に重なる上層クッションユニット及び下層クッションユニットにより構成され、二層のクッションユニットの方式により支持性を強化し、枕として使用する時には、使用者の頭部重量を効果的に支持することができ、優れた睡眠の質を提供することができる。
(2).上、下層クッションユニットの間に形成する凹部により、使用者頭部の重量がクッションユニットを変形させる力を吸収することができ、即ち、上、下層クッションユニットは、凹部内において弾性で伸縮するため、クッションユニットのつぶれまたは変形を防止することができ、クッションユニットの内面には凸粒が形成されているため使用者頭部の重量を吸収することができる。
(3).クッションユニットの各側辺に、サポートクッションが設置されているため、クッションユニットが使用者頭部の重量を受けると、中央が陥没し易く、これにより使用者の後頭部は圧迫を受けることがない。
(4).クッションユニットの各側辺に、サポートクッションが設置されているため、使用者が横向きに寝る時、クッション体の側縁の高さは、使用者の肩幅に対応することができ、使用者の頚部は圧迫応力を受け難く、頚部のだるい痛み或いは寝違えの状況の発生を抑制することができる。
(5).2個のクッションユニットの内の1個の第一側辺には、サポートクッションが設置されていないため、使用者が頭を高くして寝る習慣がある場合、クッションユニットの二つのサポートクッションを有する位置を頚部下方にすることができ、使用者が頭を低くして寝る習慣がある場合、クッションユニットの一つのサポートクッションを有する位置を頚部下方にすることができる。
(6).2個のクッションユニットの内、1個の外面に冷却ジェルが設置されているため、夏季には頭部下方に涼しさを感じることができる。
以下に図面を参照しながら本考案を実施するための最良の形態について詳細に説明する。
(一実施形態)
図1に示すように、本考案の一実施形態によるクッションは、クッション体1を備える。
クッション体1の周縁には、内側へと陥没状に凹部11が形成されている。
クッション体1は、上層と下層にそれぞれ位置する2個のクッションユニット2を有する。
(一実施形態)
図1に示すように、本考案の一実施形態によるクッションは、クッション体1を備える。
クッション体1の周縁には、内側へと陥没状に凹部11が形成されている。
クッション体1は、上層と下層にそれぞれ位置する2個のクッションユニット2を有する。
図2に示すように、本実施形態中では、各クッションユニット2は、それぞれシート体が湾曲して形成される。
しかも、その材質は、スポンジ、ウレタンフォーム、ラテックス或いは形状記憶樹脂の内の何れかである。
各クッションユニット2は、内面21、及び内面21に相対する外面22を有し、しかも各クッションユニット2周縁には、それぞれ第一側辺23、第二側辺24、第三側辺25及び第四側辺26を有し、四辺形を形成する。
しかも、各クッションユニット2の内面21には、複数の凸粒211が形成されている。
しかも、その材質は、スポンジ、ウレタンフォーム、ラテックス或いは形状記憶樹脂の内の何れかである。
各クッションユニット2は、内面21、及び内面21に相対する外面22を有し、しかも各クッションユニット2周縁には、それぞれ第一側辺23、第二側辺24、第三側辺25及び第四側辺26を有し、四辺形を形成する。
しかも、各クッションユニット2の内面21には、複数の凸粒211が形成されている。
図3A及び図3Bに示すように、さらに2個のクッションユニット2の内の何れかの内面21の第一側辺23、第二側辺24、第三側辺25及び第四側辺26の近い位置、及び2個のクッションユニット2のもう一つの内面21の第二側辺24、第三側辺25、第四側辺26に近い位置に、サポートクッション3がそれぞれ設置されている。
図4及び図5に示すように、各クッションユニット2の第一側辺23及び第三側辺25は、互いに対向して内面21へ向って折畳まれた状態で粘着されている。
さらに、各クッションユニット2のうち、一方の第二側辺24と他方の第二側辺24とが粘着されている。
各クッションユニット2のうち、一方の第四側辺26と他方の第四側辺26とが粘着されている。
さらに、各クッションユニット2のうち、一方の第二側辺24と他方の第二側辺24とが粘着されている。
各クッションユニット2のうち、一方の第四側辺26と他方の第四側辺26とが粘着されている。
図1に示すように、この後、2個のクッションユニットを重ねた後に粘着接合し、2個のクッションユニット2の周縁に凹部11が形成されており、こうしてクッション体1を構成する。
2個のクッションユニット2の内の何れかの外面22は、一層の冷却ジェルシート4に覆われる。
2個のクッションユニット2の内の何れかの外面22は、一層の冷却ジェルシート4に覆われる。
図6及び図7に示すように、本実施形態のクッション体1を枕として使用する。
2個のクッションユニット2の内の1個の第一側辺23には、サポートクッション3が設置されていないため、もし使用者が頭を高くして寝る習慣がある場合、2個のクッションユニット2の二つのサポートクッション3を有する位置を、頚部下方にすることができる。
こうして、クッションユニット2は、サポートクッション3のサポートを受け、使用者の頭部に押されても、陥没する変形量が比較的少なくなる。
2個のクッションユニット2の内の1個の第一側辺23には、サポートクッション3が設置されていないため、もし使用者が頭を高くして寝る習慣がある場合、2個のクッションユニット2の二つのサポートクッション3を有する位置を、頚部下方にすることができる。
こうして、クッションユニット2は、サポートクッション3のサポートを受け、使用者の頭部に押されても、陥没する変形量が比較的少なくなる。
もし、使用者が頭を低くして寝る習慣がある場合、クッションユニット2の一つのサポートクッション3を有する位置を、頚部下方にすることができる。
こうして、クッションユニット2は、使用者の頭部に押されると、陥没する変形量は比較的大きくなる。
こうして、クッションユニット2は、使用者の頭部に押されると、陥没する変形量は比較的大きくなる。
さらに、クッションユニット2の各側辺に、サポートクッション3が設置されるため、クッションユニット2が使用者頭部の重量を受けると、中央が陥没し頭の形に沿い易くなり、使用者の後頭部は圧迫を受けることがない。
また、クッション体1は、相互に重なる上、下層クッションユニット2により構成されるため、この二層クッションユニット2の形態は、サポート性が強化され、使用者の頭部重量を効果的に支持することができ、高い睡眠の質を提供することができる。
しかも、上、下層クッションユニット2の間に形成する凹部11により、使用者頭部の重量が、クッションユニット2を変形させる力の一部を吸収することができる。
即ち、上、下層クッションユニット2は、凹部11内において弾性で伸縮するため、クッションユニット2のつぶれや変形を防止することができる。
クッションユニット2の内面21に設置する凸粒211もまた、使用者頭部の重量の吸収を助けることができ、クッションユニット2のつぶれや変形を防止することができる。
即ち、上、下層クッションユニット2は、凹部11内において弾性で伸縮するため、クッションユニット2のつぶれや変形を防止することができる。
クッションユニット2の内面21に設置する凸粒211もまた、使用者頭部の重量の吸収を助けることができ、クッションユニット2のつぶれや変形を防止することができる。
図8及び図9に示すように、クッションユニット2の各側辺に、サポートクッション3を設置するため、使用者が横向きに寝る時、クッション体1側縁の高さは、使用者の肩幅に対応することができ、使用者の頚部が圧迫応力を受け難くなり、頚部のだるい痛み或いは寝違えの状況の発生を抑制することができる。
図10に示すように、クッション体1が汚れないよう、カバー体5を使用することができる。
カバー体5内には、収容設置空間51を有し、及びファスナー52により収容設置空間51が開閉可能である。
収容設置空間51の形態とクッション体1とは同一であるため、クッション体1の外を覆って被ることができる。図は、分解図である。
カバー体5内には、収容設置空間51を有し、及びファスナー52により収容設置空間51が開閉可能である。
収容設置空間51の形態とクッション体1とは同一であるため、クッション体1の外を覆って被ることができる。図は、分解図である。
図11は、本考案クッションユニットの他の実施形態である。
本実施形態のクッションユニット2Aは、カバー部21Aを備える。
カバー部21Aは、2個の縫製ライン22Aを有する。
カバー部21Aは、3個の充填空間23Aに区画される。
3個の充填空間23Aには、充填物24Aが充填されている。
充填物24Aは、コットン、シルク或いは羽毛の内の何れか一種である。
カバー部21Aの相対する両側を、縫製ライン22Aに沿って、内側へと折り曲げ、粘着する。
本実施形態のクッションユニット2Aは、カバー部21Aを備える。
カバー部21Aは、2個の縫製ライン22Aを有する。
カバー部21Aは、3個の充填空間23Aに区画される。
3個の充填空間23Aには、充填物24Aが充填されている。
充填物24Aは、コットン、シルク或いは羽毛の内の何れか一種である。
カバー部21Aの相対する両側を、縫製ライン22Aに沿って、内側へと折り曲げ、粘着する。
本考案は、上述した実施形態に限定されるものではなく、考案の趣旨を逸脱しない範囲で種々の形態で実施可能である。
本考案は実用新案登録の要件である新規性を有し、従来の同類製品に比べ十分な進歩を有し、実用性が高く、社会のニーズに合致しており、産業上の利用価値は非常に大きいと出願人は考える。
1 クッション体
11 凹部
2 クッションユニット
21 内面
211 凸粒
22 外面
23 第一側辺
24 第二側辺
25 第三側辺
26 第四側辺
3 サポートクッション
4 冷却ジェルシート
5 カバー部
51 収容設置空間
52 ファスナー
2A クッションユニット
21A カバー部
22A 縫製ライン
23A 充填空間
24A 充填物
11 凹部
2 クッションユニット
21 内面
211 凸粒
22 外面
23 第一側辺
24 第二側辺
25 第三側辺
26 第四側辺
3 サポートクッション
4 冷却ジェルシート
5 カバー部
51 収容設置空間
52 ファスナー
2A クッションユニット
21A カバー部
22A 縫製ライン
23A 充填空間
24A 充填物
Claims (10)
- クッション体を備え、
前記クッション体は、周縁に内側へ凹む陥没状の凹部が形成されており、上層および下層にそれぞれ位置する2個のクッションユニットを有することを特徴とするクッション。 - 前記クッションユニットは、シート体を湾曲することで形成され、内面、及び前記内面に相対する外面を有し、周縁に第一側辺、第二側辺、第三側辺及び第四側辺が形成されている四辺形であり、前記第一側辺と前記第三側辺とが互いに対向して折畳まれた状態で粘着されており、
2個の前記クッションユニットは、一方の前記第一側辺と他方の前記第一側辺との間、および、一方の前記第三側辺と他方の前記第三側辺との間に、凹部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載のクッション。 - 2個の前記クッションユニットは、
一方の前記第二側辺と他方の前記第二側辺との間、および、一方の前記第四側辺と他方の前記第四側辺との間に、凹部が形成されているよう、
一方の前記第二側辺と他方の前記第二側辺とが粘着されており、
一方の前記第四側辺と他方の前記第四側辺とが粘着されていることを特徴とする請求項2に記載のクッション。 - 前記クッションユニットは、スポンジ、ウレタンフォーム、ラテックス、或いは、形状記憶樹脂により形成されていることを特徴とする請求項2に記載のクッション。
- 前記クッションユニットは、外面が一層の冷却ジェルシートにより覆われていることを特徴とする請求項1に記載のクッション。
- 前記クッションユニットは、内面に複数の凸粒が形成されていることを特徴とする請求項2に記載のクッション。
- 二つの前記クッションユニットのうち、
一方の内面において、前記第一側辺、前記第二側辺、前記第三側辺及び前記第四側辺の近傍にサポートクッションが設置されており、
他方の内面において、前記第二側辺、前記第三側辺、および前記第四側辺の近傍に、サポートクッションが設置されていることを特徴とする請求項2に記載のクッション。 - カバー体をさらに備え、
前記カバー体は、前記クッション体と同一形状を有する収容空間を有し、当該収容空間がファスナーにより開閉可能であり、前記クッション体を被覆することを特徴とする請求項1に記載のクッション。 - 前記クッションユニットは、カバー部をさらに有し、
前記カバー部は、2個の縫製ラインを有し、内部が3個の充填空間に分割されており、前記充填空間に充填物が充填されており、
前記クッションユニットは、前記第一側辺及び前記第三側辺が前記縫製ラインに沿って互いに対向して折畳まれた状態で粘着されていることを特徴とする請求項2に記載のクッション。 - 前記充填物は、コットン、シルク或いは羽毛であることを特徴とする請求項9に記載のクッション。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
TW102213736 | 2013-07-19 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3190369U true JP3190369U (ja) | 2014-05-08 |
Family
ID=
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017014675A (ja) * | 2015-07-06 | 2017-01-19 | ピーエヌジー コーポレーション | 形状記憶フォームを用いた帽子の汗止め部及びそれを用いた帽子 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017014675A (ja) * | 2015-07-06 | 2017-01-19 | ピーエヌジー コーポレーション | 形状記憶フォームを用いた帽子の汗止め部及びそれを用いた帽子 |
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