JP3185109U - テレスコピックカバー用固定治具 - Google Patents
テレスコピックカバー用固定治具 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3185109U JP3185109U JP2013002792U JP2013002792U JP3185109U JP 3185109 U JP3185109 U JP 3185109U JP 2013002792 U JP2013002792 U JP 2013002792U JP 2013002792 U JP2013002792 U JP 2013002792U JP 3185109 U JP3185109 U JP 3185109U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- telescopic cover
- cover
- telescopic
- fixing
- fixing jig
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 2
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16P—SAFETY DEVICES IN GENERAL; SAFETY DEVICES FOR PRESSES
- F16P3/00—Safety devices acting in conjunction with the control or operation of a machine; Control arrangements requiring the simultaneous use of two or more parts of the body
- F16P3/02—Screens or other safety members moving in synchronism with members which move to and fro
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q11/00—Accessories fitted to machine tools for keeping tools or parts of the machine in good working condition or for cooling work; Safety devices specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools
- B23Q11/08—Protective coverings for parts of machine tools; Splash guards
- B23Q11/0825—Relatively slidable coverings, e.g. telescopic
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/21—Elements
- Y10T74/219—Guards
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
Abstract
【課題】工作機械において、組み付け作業を容易に行えるテレスコピックカバー用固定用治具を提供する。
【解決手段】固定部材11は、テレスコピックカバー16を構成する各部材が固定されて動かない状態になる形状を備える。固定部材11はテレスコピックカバー16にボルトなどの締結部材12を用いて固定される。固定部材11をテレスコピックカバー16に固定すると、テレスコピックカバー16は一番縮んだ状態になる。テレスコピックカバー用固定治具の固定部材11の形状について、テレスコピックカバー16に固定した際に、カバーが一番縮んだ状態になるのであればよく、L字形状、コの字形状、全体を覆う形状(矩形筒形状)がある。
【選択図】図6
Description
本考案は、工作機械のテレスコピックカバー用固定治具に関する。
加工中に発生した切粉が機械の加工領域外に飛散するのを防ぐために、加工領域をスプラッシュガードで覆っている工作機械においては、テーブル、サドルもしくはコラムを駆動する部材に切粉が堆積するのを防ぐために、これら部品を覆うテレスコピックカバーを設けることが一般的である。特許文献1には、X軸送りガイドに、テーブルを中央に挟み込むようにしてテレスコピックカバーが左右を覆うように配設することが記載されている。
テレスコピックカバーを機械へ組み付ける際は、テーブル、サドルもしくはコラムに設けられたテレスコピックカバーの固定部にカバーを仮固定し、その後機械を移動させてテレスコピックカバーを何回か伸縮させ、カバーが機械の動きになじんだ状態で最終固定を行う手順が一般的である。なお、特許文献1には、テレスコピックカバーの組み付け方法に関する記述は示されていない。
テレスコピックカバーは組み付け時に伸縮自由の状態で有るため、テレスコピックカバーを所定の固定位置に持っていく際に、テレスコピックカバーが不意に動かないように注意する必要がある。又、テレスコピックカバーの構成部品が多い場合や、大型のテレスコピックカバーの場合には重量が重くなるので、作業はより煩雑になる。
そこで、本考案の目的は、上記従来技術の問題点に鑑み、工作機械において、機械を使用することによって発生する切粉から、軸を駆動する部品を保護するテレスコピックカバーについて、組み付け作業を容易に行えるテレスコピックカバー固定用治具を提供することである。
本願の請求項1に係る考案は、カバー全体を構成する複数のカバーを順次重ね合わせ、工作機械の可動部の移動方向に伸縮自在に形成し、前記可動部を駆動する駆動部材を覆うテレスコピックカバーを工作機械に取り付ける際に使用するテレスコピックカバー用固定治具であって、前記テレスコピックカバーを構成するカバーの、前記可動部の移動方向の移動を拘束する固定部材と、前記固定部材を前記テレスコピックカバーに固定するための締結部材とを有することを特徴とするテレスコピックカバー用固定治具である。
請求項2に係る考案は、前記固定部材は、前記可動部の移動方向と水平方向に交差する移動を拘束することを特徴とする請求項1に記載のテレスコピックカバー用固定治具である。
請求項3に係る考案は、前記固定部材は、前記可動部の移動方向と垂直方向に交差する移動を拘束することを特徴とする請求項1または2の何れかに記載のテレスコピックカバー用固定治具である。
請求項4に係る考案は、前記固定部材は、L字形状、コの字形状、または、矩形筒形状の何れかの形状を有することを特徴とする請求項1〜3の何れか一つに記載のテレスコピックカバー用固定治具である。
請求項5に係る考案は、前記締結部材は、ボルトまたは磁石であることを特徴とする請求項1〜4の何れか一つに記載のテレスコピックカバー用固定治具である。
請求項2に係る考案は、前記固定部材は、前記可動部の移動方向と水平方向に交差する移動を拘束することを特徴とする請求項1に記載のテレスコピックカバー用固定治具である。
請求項3に係る考案は、前記固定部材は、前記可動部の移動方向と垂直方向に交差する移動を拘束することを特徴とする請求項1または2の何れかに記載のテレスコピックカバー用固定治具である。
請求項4に係る考案は、前記固定部材は、L字形状、コの字形状、または、矩形筒形状の何れかの形状を有することを特徴とする請求項1〜3の何れか一つに記載のテレスコピックカバー用固定治具である。
請求項5に係る考案は、前記締結部材は、ボルトまたは磁石であることを特徴とする請求項1〜4の何れか一つに記載のテレスコピックカバー用固定治具である。
本考案により、工作機械において、機械を使用することによって発生する切粉から、軸を駆動する部品を保護するテレスコピックカバーについて、組み付け作業を容易に行えるテレスコピックカバー固定用治具を提供できる。
以下、本考案の実施形態を図面と共に説明する。
まず、第1の態様から第3の態様の工作機械の概略構成を説明する。
図1は第1の態様の工作機械を説明する図であり、(a)は機械上面の模式図、(b)は機械正面の模式図である。第1の態様の工作機械のベッド13上に、サドル移動機構を介してサドル6が支持され、サドル6上にテーブル移動機構を介してテーブル5が支持されている。また、ベッド13の後方上部からコラム14が立設している。コラム14の前方上部に工具3が装着される主軸2が取り付けられる。テーブル5上には主軸2に装着された工具3によって加工されるワーク4が載置される。スプラッシュガードと呼ばれるカバー1は、サドル6、テーブル5、コラム14、主軸2、工具3を外部から隔離し、加工空間を形成する。
まず、第1の態様から第3の態様の工作機械の概略構成を説明する。
図1は第1の態様の工作機械を説明する図であり、(a)は機械上面の模式図、(b)は機械正面の模式図である。第1の態様の工作機械のベッド13上に、サドル移動機構を介してサドル6が支持され、サドル6上にテーブル移動機構を介してテーブル5が支持されている。また、ベッド13の後方上部からコラム14が立設している。コラム14の前方上部に工具3が装着される主軸2が取り付けられる。テーブル5上には主軸2に装着された工具3によって加工されるワーク4が載置される。スプラッシュガードと呼ばれるカバー1は、サドル6、テーブル5、コラム14、主軸2、工具3を外部から隔離し、加工空間を形成する。
サドル6は紙面に垂直方向に移動可能にサドル移動機構によって支持されている。テレスコピックカバー7,8は、サドルを移動させるための駆動機構に切粉が堆積するのを防止する。テレスコピックカバー7は、その一端がサドル6の前側端部に固定され、他端がカバー1の前方内側もしくはベッド13の所定個所に固定されている。また、テレスコピックカバー8は、その一端がサドル6の後側端部に固定され、他端がコラム14の下部前方側面に固定されている。サドル6が機械の前方側に移動すると、テレスコピックカバー7は縮み、テレスコピックカバー8は伸びる。
図2は第2の態様の工作機械を説明する図であり、(a)は機械上面の模式図、(b)は機械正面の模式図である。第2の態様の工作機械は、第1の態様の工作機械において、サドル6が紙面の左右方向に移動し、テーブル5が紙面に垂直な方向に移動する。サドル6の両側とカバー1の間には、テレスコピックカバー9,10が配設されている。
図3は第3の態様の工作機械を説明する図であり、(a)は機械上面の模式図、(b)は機械正面の模式図である。第3の態様の工作機械は、テーブル5はベッド13に固定されており、コラム14がコラム移動機構部15の2軸移動機構によってテーブル5に載置されるワーク4に対して相対移動する。コラム移動機構部15の紙面に垂直な方向の移動機構の両側とカバー1の間にテレスコピックカバー9,10が配設され、コラム移動機構部15の紙面の左右方向の移動機構の両側とカバー1もしくはテーブル5の間にテレスコピックカバー7,8が配設されている。
図3は第3の態様の工作機械を説明する図であり、(a)は機械上面の模式図、(b)は機械正面の模式図である。第3の態様の工作機械は、テーブル5はベッド13に固定されており、コラム14がコラム移動機構部15の2軸移動機構によってテーブル5に載置されるワーク4に対して相対移動する。コラム移動機構部15の紙面に垂直な方向の移動機構の両側とカバー1の間にテレスコピックカバー9,10が配設され、コラム移動機構部15の紙面の左右方向の移動機構の両側とカバー1もしくはテーブル5の間にテレスコピックカバー7,8が配設されている。
次に、図4,図5,図6を用いて、本考案に係るテレスコピックカバー用固定治具を説明する。テレスコピックカバー用固定治具は、テレスコピックカバーを工作機械の取付個所(例えば、サドルの側部、テーブルの側部、または、コラム移動機構部の側部など)に組み付ける作業を作業員が容易に行うために用いられる。
図4はテレスコピックカバー用固定治具を説明する図である。テレスコピックカバー用固定治具20の上面図と右側面図と正面図をそれぞれ図示している。(a)は、L字形状の固定部材を用いるテレスコピックカバー用固定治具の例である。(b)は、コの字形状の固定部材を用いるテレスコピックカバー用固定治具の例である。(c)は、カバー部材の全体を覆う形状の固定部材を用いるテレスコピックカバー用固定治具の例である。
本考案のテレスコピックカバー用固定治具20は図4に示されるように、固定部材11と締結部材12とからなる。テレスコピックカバー16が単体の状態で、テレスコピックカバー16を固定するための固定部材11を、ボルトなどの締結部材12を使って固定する。ボルトを締結部材12として用いる場合には、固定部材11の所定個所にボルト装着用のボルト穴が設けられている。テレスコピックカバー16を一番縮んだ状態で固定することによって、テレスコピックカバー16は最も小さく纏められた形態となるので、所定の組み付け箇所に運ぶ作業が行い易くなる。
図5はテレスコピックカバーの伸縮状態を説明する図である。図5(a)は、第1カバー16aと第2カバー16bの位置関係が、移動ストロークの中央に有る時の伸縮状態を説明する図である。また、図5(b)は、テレスコピックカバー16が一番縮んだ時の伸縮状態を説明する図である。
図6はテレスコピックカバーを固定治具で固定した例を説明する図である。(a)は、L字形状の固定部材を用いるテレスコピックカバー用固定治具を使用した固定例である。(b)は、コの字形状の固定部材を用いるテレスコピックカバー用固定治具を使用した固定例である。(c)は、カバー部材の全体を覆う形状の固定部材を用いるテレスコピックカバー用固定治具を使用した固定例である。
テレスコピックカバー用固定治具20の固定部材11をテレスコピックカバー16に固定する際には、テレスコピックカバー16は一番縮んだ状態になるとともに(図5(b)を参照)、テレスコピックカバー16を構成する各部材が固定されて動かない状態になるような形状を固定部材11は取るものとする。ここで、固定部材11をテレスコピックカバー16に固定する際、締結部材12としてボルトに換えて磁石を用いてもよい。磁石を締結部材12として用いる場合には、固定部材11の所定個所に磁石を固定する。固定部材11は、テレスコピックカバー16の第2カバー16bの移動方向と水平方向に交差する移動を拘束する。また、固定部材11は、テレスコピックカバー16の第2カバー16bの移動方向と垂直方向に交差する移動を拘束する。
テレスコピックカバー用固定治具20の固定部材11の形状について、テレスコピックカバー16に固定した際に、カバーが一番縮んだ状態になるのであれば、特に固定部材11の形状に制限は無い。一例としてL字形状(図4(a))、コの字形状(図4(b))、全体を覆う形状(矩形筒形状)(図4(c))がある。特に図示しないが、これら以外の形状をとしてもよい。
続いて、テレスコピックカバー16を工作機械の所定個所に組み付ける組み立てについて、一例としてテーブル5とサドル6に固定するテレスコピックカバーに関して記載する。まず、テーブル5を可動ストロークのそれぞれ両端に移動し、固定部材11で固定されたテレスコピックカバー16の一端をテーブル5に固定し、もう一端をサドル6(またはカバー1)に固定する。固定部材11を固定している締結部材12であるボルトを外し、固定部材11をテレスコピックカバー16から外す。その後、テーブル5を移動してテレスコピックカバー16の伸縮の動きを確認し、必要に応じてカバーの位置の調整を行う。
同様の取り付け作業が、サドル6とベッド13(またはカバー1)の間にテレスコピックカバー16を取り付ける場合、コラム14とサドル6、又はコラム14とベッド13の間に取り付ける場合においても行われる。
従来、テレスコピックカバー16を機械に組み付けて最終的に固定する時は、テレスコピックカバーが一番縮んだ状態で固定していた。上記の本考案に係るテレスコピックカバー用固定治具20を用いる方法により、従来と同じく、テレスコピックカバー16が一番縮んだ状態で機械に組み付けることができ、組み付け作業の簡素化と固定部材11を取り外した後のカバーの組み付け位置と動きの滑らかさの確認と調整を行い易くすることができる。
ここでは、テレスコピックカバー16が、第1カバー16aと第2カバー16bが相対的に移動する構成のカバー構造を有するものを例として説明したが、テレスコピックカバー16を例として説明した内容は、前述したテレスコピックカバー7,8,9、10の組み付け作業に適用できる。
1 カバー
2 主軸
3 工具
4 ワーク
5 テーブル
7 テレスコピックカバー
8 テレスコピックカバー
9 テレスコピックカバー
10 テレスコピックカバー
11 固定部材
12 締結部材
13 ベッド
14 コラム
15 コラム移動機構部
16 テレスコピックカバー
16a 第1のカバー
16b 第2のカバー
20 テレスコピックカバー用固定治具
2 主軸
3 工具
4 ワーク
5 テーブル
7 テレスコピックカバー
8 テレスコピックカバー
9 テレスコピックカバー
10 テレスコピックカバー
11 固定部材
12 締結部材
13 ベッド
14 コラム
15 コラム移動機構部
16 テレスコピックカバー
16a 第1のカバー
16b 第2のカバー
20 テレスコピックカバー用固定治具
Claims (5)
- カバー全体を構成する複数のカバーを順次重ね合わせ、工作機械の可動部の移動方向に伸縮自在に形成し、前記可動部を駆動する駆動部材を覆うテレスコピックカバーを工作機械に取り付ける際に使用するテレスコピックカバー用固定治具であって、
前記テレスコピックカバーを構成するカバーの、前記可動部の移動方向の移動を拘束する固定部材と、
前記固定部材を前記テレスコピックカバーに固定するための締結部材とを
有することを特徴とするテレスコピックカバー用固定治具。 - 前記固定部材は、前記可動部の移動方向と水平方向に交差する移動を拘束することを特徴とする請求項1に記載のテレスコピックカバー用固定治具。
- 前記固定部材は、前記可動部の移動方向と垂直方向に交差する移動を拘束することを特徴とする請求項1または2の何れかに記載のテレスコピックカバー用固定治具。
- 前記固定部材は、L字形状、コの字形状、または、矩形筒形状の何れかの形状を有することを特徴とする請求項1〜3の何れか一つに記載のテレスコピックカバー用固定治具。
- 前記締結部材は、ボルトまたは磁石であることを特徴とする請求項1〜4の何れか一つに記載のテレスコピックカバー用固定治具。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013002792U JP3185109U (ja) | 2013-05-20 | 2013-05-20 | テレスコピックカバー用固定治具 |
US14/262,847 US9366385B2 (en) | 2013-05-20 | 2014-04-28 | Telescopic-cover fixture |
DE202014102234.1U DE202014102234U1 (de) | 2013-05-20 | 2014-05-13 | Befestigung für eine teleskopische Abdeckung |
CN201420259236.2U CN203918632U (zh) | 2013-05-20 | 2014-05-20 | 伸缩罩用固定夹具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013002792U JP3185109U (ja) | 2013-05-20 | 2013-05-20 | テレスコピックカバー用固定治具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3185109U true JP3185109U (ja) | 2013-08-01 |
Family
ID=50428913
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013002792U Expired - Fee Related JP3185109U (ja) | 2013-05-20 | 2013-05-20 | テレスコピックカバー用固定治具 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US9366385B2 (ja) |
JP (1) | JP3185109U (ja) |
CN (1) | CN203918632U (ja) |
DE (1) | DE202014102234U1 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10024483B2 (en) * | 2015-09-25 | 2018-07-17 | Southwestern Industries, Inc. | Machine enclosure |
CN106425673A (zh) * | 2016-11-16 | 2017-02-22 | 大连三垒机器股份有限公司 | 倒立式伸缩铠甲防护 |
JP6542845B2 (ja) * | 2017-07-14 | 2019-07-10 | ファナック株式会社 | テレスコピックカバー及び工作機械 |
DE102019100437B4 (de) * | 2019-01-09 | 2022-09-15 | Olympus Winter & Ibe Gmbh | Siebkorb und Deckel hierfür |
USD1046932S1 (en) * | 2023-11-17 | 2024-10-15 | T-Slot Guard LLC | Milling machine chip guard |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR1576930A (ja) * | 1967-12-14 | 1969-08-01 | ||
US3824890A (en) * | 1971-01-22 | 1974-07-23 | Giddings & Lewis | Chip guard for machine tools |
JPH02172650A (ja) * | 1988-12-24 | 1990-07-04 | Fanuc Ltd | 補強テレスコピックカバー |
DE3928379A1 (de) * | 1989-08-28 | 1991-03-21 | Kabelschlepp Gmbh | Teleskopabdeckung |
JPH07293560A (ja) * | 1994-04-27 | 1995-11-07 | Nippon Seiko Kk | リニアガイド装置の中間カバー |
JP2006181668A (ja) | 2004-12-27 | 2006-07-13 | Brother Ind Ltd | 工作機械 |
JP2015006701A (ja) * | 2013-06-24 | 2015-01-15 | ファナック株式会社 | 伸縮カバーを有する工作機械 |
-
2013
- 2013-05-20 JP JP2013002792U patent/JP3185109U/ja not_active Expired - Fee Related
-
2014
- 2014-04-28 US US14/262,847 patent/US9366385B2/en active Active
- 2014-05-13 DE DE202014102234.1U patent/DE202014102234U1/de not_active Expired - Lifetime
- 2014-05-20 CN CN201420259236.2U patent/CN203918632U/zh not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN203918632U (zh) | 2014-11-05 |
DE202014102234U1 (de) | 2014-08-20 |
US20140338496A1 (en) | 2014-11-20 |
US9366385B2 (en) | 2016-06-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3185109U (ja) | テレスコピックカバー用固定治具 | |
JP6156877B2 (ja) | 工作機械 | |
EP2060360A1 (en) | Splash guard for machine tool | |
JP2015006701A (ja) | 伸縮カバーを有する工作機械 | |
US8506216B2 (en) | Horizontal machine tool | |
JP6463460B2 (ja) | キャスタ付移動式架台及び加工機械ライン | |
US20220040787A1 (en) | Laser beam machine | |
JP5638112B1 (ja) | 切粉が機械内部に侵入するのを防止するストッパを備えた工作機械 | |
JP5447931B2 (ja) | 工作機械のカバー構造 | |
JP5265401B2 (ja) | 門型工作機械 | |
CN108136554A (zh) | 加工中心 | |
JP5480543B2 (ja) | 工作機械における主軸カバーの取り付け構造 | |
JP4847596B2 (ja) | 工作機械の送り装置 | |
TWM546278U (zh) | 工作機床 | |
JP5674316B2 (ja) | 構造体のたわみ抑制方法 | |
JP4865313B2 (ja) | テレスコピックカバーを備えた工作機械 | |
JP2009241163A (ja) | 工作機械用のテレスコカバー | |
JPH0780737A (ja) | 工作機械用の角スライドレール | |
JP3843098B2 (ja) | 送り系構造及びこれを備えた工作機械 | |
JP5758309B2 (ja) | 構造部材及び構造部材の補強方法 | |
JP2006255844A (ja) | 工作機械 | |
US10035228B2 (en) | Working machine | |
JP2017150567A (ja) | 直動案内装置 | |
JP2013190046A (ja) | 制振装置 | |
JP2015013328A (ja) | テレスコピックカバー |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3185109 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |