[go: up one dir, main page]

JP3184979B2 - デジタル活字面の輪郭を形成する方法およびその装置 - Google Patents

デジタル活字面の輪郭を形成する方法およびその装置

Info

Publication number
JP3184979B2
JP3184979B2 JP21595890A JP21595890A JP3184979B2 JP 3184979 B2 JP3184979 B2 JP 3184979B2 JP 21595890 A JP21595890 A JP 21595890A JP 21595890 A JP21595890 A JP 21595890A JP 3184979 B2 JP3184979 B2 JP 3184979B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rook
pixel
character
value
contour
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP21595890A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH03119387A (ja
Inventor
ヤコボ・ヴアルデス
エデユアルド・マルチネ
Original Assignee
サン・マイクロシステムズ・インコーポレーテツド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by サン・マイクロシステムズ・インコーポレーテツド filed Critical サン・マイクロシステムズ・インコーポレーテツド
Publication of JPH03119387A publication Critical patent/JPH03119387A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3184979B2 publication Critical patent/JP3184979B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T1/00General purpose image data processing
    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
    • G09G5/00Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
    • G09G5/22Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators characterised by the display of characters or indicia using display control signals derived from coded signals representing the characters or indicia, e.g. with a character-code memory
    • G09G5/24Generation of individual character patterns
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K11/00Methods or arrangements for graph-reading or for converting the pattern of mechanical parameters, e.g. force or presence, into electrical signal

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Artificial Intelligence (AREA)
  • Computer Vision & Pattern Recognition (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
  • Image Generation (AREA)
  • Document Processing Apparatus (AREA)
  • Facsimile Image Signal Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明の方法及び装置は輪郭の充填に関し、特に、デ
ジタル活字面で文字を表わす輪郭の充填に関する。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする問題点〕
デジタル活版印刷の技術は、デジタル形態の活字面の
文字を表示する目的で適用されている。文書などに使用
される活字面のデザイン,準備及び提示にはコンピユー
タを利用するのが普通である。デジタル活字面の文字を
表示する1つの方法は、それぞれの文字をその輪郭によ
つて表わすものである。表示又は印刷を目的として文字
が後に生成されときに、文字を一様に切れ目なく表示す
るために輪郭を充填する。
輪郭自体は複数のセグメントにより表わせる。複数の
セグメントが互いにつながり合つて、輪郭、すなわち曲
線や線分を表わす。曲線の形状を表わすには直線,円弧
及びスプラインのセグメントを使用する。特定の輪郭を
近似するためには、曲線を終端点で当接し合う複数のセ
グメントに分解しなければならない。その場合、各セグ
メントを直線,曲線又はスプラインにより指定でき、そ
れらのセグメントが互いに結合して、文字の輪郭を形成
することになる。
コンピユータのモニター又は印刷装置などの表示装置
へ文字を出力すべきときには、充填技術を使用して、文
字の輪郭を充填する。たとえば、輪郭の内側に入つた画
素は充填、すなわちターンオンされ、輪郭の外側の画素
はターンオンされないといつたことが考えられるであろ
うが、この方法では、外側の丸い輪郭と、そと外側輪郭
より小さい内側の丸い輪郭とを有する文字「0」につい
て見られる状況のように、輪郭の中に別の輪郭があると
きの問題に対処していない。見る側からいえば、内側輪
郭の内側の領域は充填、すなわちターンオンされず、外
側輪郭と内側領域との間にある領域に含まれる画素はタ
ーンオンされるのが好ましい。そこで、文字の輪郭を充
填するために、さらに精巧な方法が必要になるのであ
る。
文字の輪郭を充填するための方法の1つによれば、輪
郭を一連の「ルーク」ムーブに変換、すなわち分解す
る。ルークムーブはx軸又はy軸のいずれかに沿つた1
単位の動きである。これは第1図a及び第1図bに示さ
れている。第1図a及び第1図bは、文字「P」の輪郭
線を示しており、輪郭線は一連のルークムーブに分解さ
れている。文字をルークムーブにより表わした後、輪郭
線を走査線ごとに充填する。たとえば、第1図bを参照
して説明すると、この充填は、文字の左上角10から始め
て、走査線ごとに(すなわち水平方向に)左側から右側
へ移動することにより実行される。充填の状態は当初は
オフモードにあるが、オンモードに変わり、ポインタが
ルークムーブと交差すると、画素はターンオンされる。
すなわち、第1の走査線で第1のルークムーブは画素15
と交差し、次のルークムーブ40に達したときに後続する
画素20,25,30,53はターンオンされ、そこでモードはオ
フに戻るので、その後の画素はターンオンしない。従つ
て、ポインタが第1のルークムーブと交差すると、画素
モードは「オン」になるので、後に続く画素はターンオ
ンされ、ポインタが次のルークムーブと交差したときに
は、画素モードはオフになるので、後続する画素はオン
されない。その結果、輪郭の内側にある画素はターンオ
ンされ、輪郭の外側にある画素はオフとなる。
ポインタが文字の中心部と交差する走査線、たとえ
ば、第1図bの走査線45にある場合、ポインタは文字の
左側から第1のルークムーブ50と交差しながら右へ進む
ことにより、次のルークムーブ55と交差するまで、後続
する画素をターンオンしてゆく。ルークムーブ55との交
差によつて、その後の画素はオフとなる。ルークムーブ
60に続く画素は、ルークムーブ65に達するまではターン
オンされ、ルークムーブ65の後に続く画素はターンオン
されない(オフ状態にある画素は、内側輪郭の内側に入
る画素を表わしている)。次に、ポインタはルークムー
ブ70と交差するので、後続する画素はターンオンされ、
最後に、文字の外側輪郭を表わすルークムーブ75に達す
ると、後続する画素はオフ状態に保持される。
輪郭線又は輪郭線の間隔が狭いとき及び/又は表示す
べき画素の大きさが表示すべき文字の大きさと比べて粗
すぎるときには、問題が起こる。そのような場合には、
互いに密に接している2本の輪郭線を表わすルークムー
ブは、同じ場所で起こる。この状況は第1図bに示され
ており、ルークムーブ80とルークムーブ85が一致してい
る。上述の充填アルゴリズムを使用すると、ポインタは
同じ場所でルークムーブ80のみならず、ルークムーブ85
とも交差する。従つて、画素のオフからオンへの状態変
化と、オンからオフへの状態変化とが二重に起こること
になる。その結果、文字のいくつかの部分は表示され
ず、文字はセグメントが不連続に並ぶ形状を呈する。当
該技術では、この問題を「ドロツプアウト」と呼ぶ。ド
ロツプアウトの問題は、先に説明した充填プロセスを利
用して充填されている第2図に示す文字を参照すると、
最もわかりやすい、ドロツプアウトは文字a,b,c及びd
により支持する輪郭に沿つたいくつかの場所で起こつて
いる。点aでは、2つのルークムーブが同じ場所で起こ
つたことにより、充填プロセスの状態が同じ場所でオン
とオフになるために、ドロツプアウトが起こつている。
b,c及びdでは、ルークムーブは走査線に対して垂直で
はなく、平衡に進行しているため、その場所でルークム
ーブとの「交差」は起こらず、後続する画素はターンオ
ンされないのである。
ドロツプアウトの問題の発生をできる限り少なくする
ために、さらに輪郭を充填するための追加の措置が構じ
られる。これは、輪郭に沿つて所定の画素を充填するこ
とによつて行われる。たとえば、採用されている方法の
1つによれば、ある1つのルークムーブが位置している
特定の格子点の右側の画素と、下方の画素とをそれぞれ
充填する。これにより、輪郭全体に沿つて画素がペイン
トされることになるので、ドロツプアウトの問題は解決
するのであるが、ドロツプアウトが排除される代わり
に、文字はゆがんでしまう。すなわち、この方法に従つ
て得られる文字は元の文字よりかさ高で太くなるので、
肉太になつたように見える。これは望ましい形状ではな
く、文字の視覚表示や認識を困難にする。
別の方法によれば、ルークムーブをその方向、すなわ
ち、東西南北の各方向に従つて分類する。北と南のルー
クムーブが一致したとき又は東と西のルークムーが一致
したときに、ドロツプアウトが起こる。東と西のグルー
プと、北と南のグループから一方の移動方向を選択す
る。たとえば、北と東の方向を選択した場合には、北又
は東の方向へのルークムーブが現われるたびに、対応す
る画素をターンオンし、充填プロセスによりターンオン
されている画素に追加する。この方法は、一致するルー
クムーブの一方のみに関して1つの画素をターンオンす
ることにより、文字の太さと高さの増加を制限しようと
するものであるが、画素が非対称に追加される結果にな
るため、同様に文字の形状はゆがむ。
〔問題点を解決するための手段〕
従つて、本発明の目的は、ドロツプアウトを排除する
方法を提供することである。
本発明の別の目的は、文字のゆがみをできる限り少な
くしたドロツプアウトの排除のための方法及び装置を提
供することである。
本発明の方法及び装置においては、輪郭を一連のルー
クムーブに分解する。一致し、対向するルークムーブが
起こつている画素位置、すなわち、ドロツプアウトが発
生する画素位置では、単一の画素をセツト(「ターンオ
ン」)する。セットすべき画素としては、曲線のうち、
ルークムーブが相互に一致してドロップアウトが発生す
る曲線部分の実際の形状によって大きく覆われて(即ち
占められて)いる画素が選択される。これは、ループム
ーブが一致している場所におけるそれぞれの曲線の傾き
具合によって決め得る。共直線上の連続するルークムー
ブのシーケンスの長さを利用して、ドロップアウトの領
域におけるそれぞれの曲線の傾き具合を近似するのが好
ましい。共直線ルークムーブのシーケンス長さが長いほ
ど、画素を占めている文字曲線の傾いた線分がルークム
ーブによってよりぴったりと近似される可能性が高いか
らである。共直線上で連続するルークムーブの数に従っ
てルークムーブを解析して、セットすべきターゲット画
素を決定できる。ターゲット画素は、ルークムーブに沿
って動いて見たときの曲がりの方向(すなわち、右又は
左方向)にある画素である。共直線ルークムーブの最長
のシーケンスのターゲット画素は、その対向画素に比べ
てより多く、実際の曲線部分の形状によって占められ
(すなわち覆われ)ている。従つて、ターゲツト画素を
セツトし、輪郭線充填プロセスを使用して生成されてい
るビツトマツプ画像に追加するのである。
さらに詳細にいえば、ルークムーブを検査して、シー
ケンスの長さ、すなわち、互いにに整列しているルーク
ムーブの数を確定する。次に、1つのシーケンスに含ま
れるルークムーブのそれぞれに、そのシーケンス中のル
ークムーブの数に等しい強さ値を割当てる。次に、ルー
クムーブの強さ値を、その特定のルークムーブのターゲ
ツト画素に対向する画素である対向画素の強さ値と比較
するルークムーブのターゲツト画素の強さ値が対向画素
の強さ値より大きい場合には、対向画素の値を0にリセ
ツトし、ターゲツト画素をシーケンスの強さと等しくな
るようにセツトする。このプロセスを1つのシーケンス
のルークムーブごとに、また、文字の輪郭に沿つたルー
クムーブのシーケンスごとに実行する。全てのルークム
ーブを評価し終わつたならば、このプロセスに従つて文
字の画素に、表示すべきビツトマツプ画像を反映すべく
調整した値を割当てる。これは、0より大きい全てのビ
ツトをターンオンすることによつて行われる。次に、こ
のようにして生成されたビツトマツプと、輪郭充填プロ
セスを使用して生成されたビツトマツプとの論理和演算
を実行して、ドロツプアウトがなく且つ文字のゆがみを
最小限に抑えた充填文字を得る。
〔表記法及び用語〕
以下の詳細な説明の大半は、コンピユータメモリ内部
のデータビツトの操作をアルゴリズム及び記号表示によ
つて表わしている。このようなアルゴリズムによる説明
や、記号表示は、データ処理技術に熟達した人がその作
業の内容を同じ技術分野の当業者に最も有効に伝達する
ための手段である。
ここでは、また、一般的にも、アルゴリズムは、所望
の結果に至る首尾一貫したステツプのシーケンスであ
る。それらのステツプは、物理的な量の物理的操作を必
要とするステツプである。通常、物理的な量は記憶,転
送,組合せ,比較及びその他の方法による操作が可能で
ある電気信号又は磁気信号の形態をとるが、必ずしもそ
うである必要はない。時によつて、主に一般に共通して
使用されている用語であるという理由により、それらの
信号をビツト,値,要素,記号,文字,項,数などと呼
ぶと好都合であることがわかる。ただし、これらの用語
及びそれに類する用語は適切な物理的な量と関連させる
べきものであり、そのような量に便宜上付されたラベル
であるにすぎないということを忘れてはならない。
さらに、実行される操作を、オペレータが実行する知
的動作と一般には関連している加算又は比較などの用語
で呼ぶことが多いが、本発明の一部を形成している、こ
こで説明する動作のどれをとつても、そのようなオペレ
ータの能力は不要であり、多くの場合に望ましくない。
動作は機械の動作である。本発明の動作を実行するのに
有用な機械には、汎用デジタルコンピユータ又は他の同
様の装置がある。いずれの場合にも、コンピユータを動
作させる際の方法動作と、計算それ自体の方法との明確
な区別に留意すべきである。本発明は、電気的信号又は
その他の物理的(たとえば、機械的,化学的)信号を処
理して、他の所望の物理的信号を発生させるに際してコ
ンピユータを動作させる方法ステツプに関する。
本発明は、さらに、そのような動作を実行する装置に
も関する。この装置は要求される目的のために特別に構
成されても良いが、汎用コンピユータにより装置を構成
し、コンピユータに記憶したコンピユータプログラムに
よつてそれを選択的に動作させるか又は再構成しても良
い。ここに提示されるアルゴリズムは、本来、特定のコ
ンピユータ又はその他の装置に関連するものではない。
詳細にいえば、本発明の教示に従つて書込まれるプログ
ラムと共に様々な汎用機械を使用して良い。あるいは、
必要な法ステツプを実行するためにさらに特殊化した装
置を構成するほうが好都合であるとわかる場合もあろ
う。多種多様なそのような機械に要求される構造は、以
下の説明から明白になるであろう。
〔実施例〕
以下、添付の図面を参照して本発明を詳細に説明す
る。本発明の方法及び装置の目的,特徴及び利点は以下
の詳細な説明から明らかになるであろう。
以下の説明中、本発明を完全に理解させるために、ア
ルゴリズムの規約,文字規定の規約,特定のビツト数な
ど、特定の事項を数多く詳細に挙げるが、そのような特
定の詳細な事項を示さずとも本発明を実施しうることは
当業者には自明であろう。また、場合によつては、本発
明を無用にわかりにくくするのを避けるため、周知の回
路や構造を詳細に説明しないときもある。
システム構成全般 第3図は、本発明に従って輪郭を充填するための典型
的な計算機ベースシステムを示す。図示されているコン
ピユータ101は3つの主要な構成要素を含む。その第1
のものは、コンピユータ101のその他の部分との間で適
切な構造をもつ形態の情報を通信するために使用される
入出力(I/O)回路102である。コンピユータ101の一部
を成すものとして、中央処理装置(CPU)103と、メモリ
104も示されている。これら2つの構成要素は大半の汎
用コンピユータや、ほぼ全ての専用コンピユータで通常
見られる装置である。実際、コンピユータ101に含まれ
るいくつかの構成要素はこの広い意味でのデータプロセ
ツサを表わそうとしており、コンピユータ101の役割を
果たすのに適するデータプロセツサの特定の例を挙げれ
ば、カリフオルニア州マウンテン・ビユーのSun Micros
ystems,Inc.製造の機械ということになる。当然のこと
ながら、下記の機能を実行するために、同様の能力を備
えた別のコンピユータを容易にその目的に適合させられ
るであろう。
第3図にさらに示されている入力装置105は、この典
型的な実施例では、図示する通り、キーボードである。
ただし、入力装置が実際にはカード読取り装置,磁気テ
ープ又は紙テープ読取り装置,あるいは他の周知の入力
装置(別のコンピユータを含むことは言うまでもない)
であつても良いことを了解しておくべきである。入出力
回路102に結合する大容量記憶装置106は、コンピユータ
101にさらに大きな記憶能力を与える。大容量記憶装置
は他のプロラムなどを記憶していても良く、また、磁気
テープ読取り装置,終テープ読取り装置,又は他の周知
の装置の形態をとつていても良い。大容量記憶装置106
に保持されているデータを、都合によつて、メモリ104
の一部として標準の方式でコンピユータ101に導入して
も良いことは明らかであろう。
さらに図示されている表示モニター107は、ユーザー
に対してメツセージ又はその他の通信内容を表示するた
めに使用される。このような表示モニターはいくつかの
周知の種類のCRT表示装置の中のいずれかの形態をとつ
ていれば良いが、表示モニター107は、本発明の方法に
従つて生成されるデジタル活字面データから発生する図
形画像、すなわち文字をも表示できるものであるのが好
ましい。カーソル制御装置108は、指令モードの選択
と、たとえば、活字面の縮尺などの入力データの編集と
に使用され、システムに情報を入力するためのさらに便
利な手段を構成している。
プロセスの概要 1つの文字は、第1図に示すように、輪郭に基づいて
表わされると考えられる。第1図aは、文字「P」の内
側輪郭200と、外側輪郭210とを示す。そこで、内側輪郭
200と外側輪郭210とが一連のルームーに分割される。ル
ークムーブとは、連続する格子点の間で起こる水平方向
又は垂直方向の動きである。1つの輪郭についてのルー
クムーブを合わせたものが、その文字の不連続の表示と
なる。第1図aに示す文字「P」を複数のルークムーブ
により表わすと、第1図bのようになる。次に、ルーク
ムーブにより表わされる輪郭をルークムーブごとに検査
して、ドロツプアウトの問題をなくすために追加の画素
を設定すべきか否かを判定する。選択される追加の画素
は、文字の(ドロップアウトが起こる)曲線部分の実際
の形状により覆われ占められている部分が大きい画素で
ある。追加の画素の選択は、対応の画素を占めている文
字曲線の傾き具合によって決め得る。共直線上の連続す
るルークムーブのシーケンスの長さを利用して、ドロッ
プアウトの領域におけるそれぞれの曲線の傾き具合を近
似するのが好ましい。共直線ルークムーブのシーケンス
の長さが長いほど、画素を占めている文字曲線の傾いた
線分がルークムーブによってよりぴったりと近似される
可能性が高いからである。かくして、追加すべき画素
は、相互に一致しているルークムーブを検出し、そのよ
うな1対の一致しているルークムーブごとに、共直線ル
ークムーブのシーケンスの長さに従って1つの画素を追
加することにより確定される。共直線ルークムーブのよ
り長いシーケンス(つまり、より強いシーケンス)のタ
ーゲット画素は、多くの場合、その対向画素よりも、曲
線部の実際の形状によってより広く占められている。従
って、一致するルークムーブが存在する環境の下では、
より強いルークムーブの対応する画素のみが追加される
ので、2つ画素が追加されることはなく、その結果、文
字のゆがみは生じない。
ルークムーブの評価シーケンスは、輪郭の方向におけ
るルークムーブのシーケンスに従つて決定される。さら
に、第1図a及び第1図bに示す文字「P」のように複
数の輪郭を有する文字は、輪郭ごとに評価されることに
なる。このように、文字「P」に関していえば、まず、
内側輪郭(第1図aの200)を評価し、続いて外側輪郭
(第1図aの210)を評価するか、あるいはその逆の順
序で評価を行えば良い。
本発明の好ましい一実施例を第4図のフローチヤート
に示す。まず、ブロツク300で、ビツトマツプの全ての
画素を0の値に初期設定する。ブロツク305では、輪郭
のうちの第1のルークムーブを選択する。この第1のル
ークムーブは任意に取出されても良いし、所定のアルゴ
リズムに従つて取出されても良い。たとえば、輪郭の左
下角を第1のルークムーブとしても良い。この例では、
開始点はそれぞれの輪郭の左下角である。第6図にこれ
を示してあるが、この場合、外側輪郭の開始点は470に
あり、内側輪郭の開始点は460にある。
ブロツク310では、ルークムーブの強さを確定する。
ルークムーの強さは、共直線シーケンスにあるルークム
ーブの総数、すなわち、方向を90度又は180度の回転に
よつて変えることなく互いに整列しているルークムーブ
の数と等しい。
ルークムーブの強さが確定したならば、ルークムーブ
の強さをそのルークムーブのターゲツト画素と比較す
る。ターゲツト画素は、ルークムーブの曲がり方向(す
なわち右又は左)にある画素であると規定されている。
曲がり方向は時計回り方向であるのが好ましいので、タ
ーゲツト画素はルークムーブの右側にある。ターゲツト
画素はルークムーブの右側の画素であつても、左側の画
素であつても良いのであるが、1つの文字全体を通して
どちらにするかを一貫して定めておかなければならな
い。これに相応して、対向画素はターゲツト画素に直接
対向する画素となる。たとえば、好ましい実施例におい
ては、対向画素は、ルークムーブの方向の透視図で考え
て、ルークムーブの左側にある画素である。このことは
第5図から最も良くわかる。第5図では、ルークムーブ
400はターゲツト画素410と、対向画素420とを有する。
同様に、ルークムーブ430はターゲツト画素440と、対向
画素450とを有する。
ブロツク315で、ルークムーブの強さをターゲツト画
素の値及び対向画素の値と比較する。ルークムーブの強
さがターゲツト画素の値より大きく且つ対向画素の値よ
り大きい場合は、ブロツク320において、ターゲツト画
素の値をルークムーブの強さと等しくなるように設定す
ると共に、対向画素の値を0に等しくなるように設定
し、その後、輪郭中の次のルークムーブについてプロセ
スは続行する。ルークムーブの強さがターゲツト画素の
値及び対向画素の値より大きくない場合には、それ以上
のステツプは実行されず、ブロツク335では、次のルー
クムーブについて、ブロツク310から始まるプロセスの
繰返しが開始される。全てのルークムーブの評価がブロ
ツク350で完了したならば、0より大きい画素値を2進
値1に設定する。それ以前のステツプで生成された文字
のビツトマツプ画素を表わす複数の1の値及び複数の0
の値と、先に〔従来の技術〕の項で説明したような標準
の充填プロセスを使用して生成された文字のビツトマツ
プ画像との論理和演算を実行する。
第6図は、文字「P」に関して発生される値を示す。
0より大きい値を1の値に変換し、第2図に示すビツト
マツプ画像と論理和演算すると、第7図に示すように、
500,510,520及び530の個所で起こつているドロツプアウ
トを排除した充填文字が得られる。
好ましい一実施例に関連して本発明を説明したが、以
上の説明を参照すれば、数多くの代替構成,変形,変更
及び利用法が当業者に明らかとなることは自明である。
【図面の簡単な説明】
第1図a及び第1図bは、文字「P」の輪郭線と、対応
するルークムーブとを示す図、 第2図は、第1図a及び第1図bに示す文字「P」につ
いて生成されるビツトマツプと、発生するドロツプアウ
トとを示す図、 第3図は、本発明を利用するコンピユータシステムの1
実施例のブロツク線図、 第4図は、本発明の好ましい一実施例を表わすフローチ
ヤート、 第5図は、ルークムーブとターゲツト画素及び対向画素
との関係を示す図、 第6図は、文字「P」に関して本発明の好ましい実施例
がどのようにして実現されるかを示す図、 第7図は、本発明の好ましい実施例を利用した文字
「P」の表示を示す図である。 101……コンピユータ、102……入出力回路、103……中
央処理装置、104……メモリ、105……入力装置、106…
…大容量記憶装置、107……表示モニター、108……カー
ソル制御装置。
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI H04N 1/409 H04N 1/40 101D (72)発明者 エデユアルド・マルチネ アメリカ合衆国 94304 カリフオルニ ア州・パロ アルト・ウツドランド・ 1735 (56)参考文献 特開 平2−136890(JP,A) 特開 平1−196355(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G09G 5/00 - 5/42 B41J 2/485 G06T 9/20

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】デジタル活字面にあって、それぞれが1つ
    又は複数の輪郭を有し、それぞれの輪郭が1つの方向を
    有しているような文字の輪郭線をコンピュータを用いて
    充填する方法であって、 それぞれが隣接するターゲット画素と、それに関連する
    対向画素とを有する一連のルークムーブに文字の輪郭を
    輪郭の方向に従って分解する過程と; ルークムーブ相互間にある画素を1の値に等しなるよう
    にセットすることにより、文字の第1のビットマップを
    生成する過程と; ビットマップの画素を0に初期設定するステップ, それぞれが共直線シーケンスにおけるルークムーブの総
    数に相応する強さを有するよう各ルークムーブの強さを
    確定するステップ, ルークムーブの強さがターゲット画素の値より大きく且
    つルークムーブの強さが対向画素の値より大きい場合に
    は、ターゲット画素の値をルークムーブの強さと等しく
    なるようにセットし、かつ対向画素の値を0と等しくな
    るようにセットするステップ, 0より大きい値を有する画素の値を1に変換することに
    より、文字の第2のビットマップを形成するステップ とからなる文字の第2のビットマップを形成する過程
    と; 文字の第1のビットマップと第2のビットマップとの論
    理和演算を実行することにより、その結果生成されるビ
    ットマップとして充填文字を得る過程 とから構成される方法。
  2. 【請求項2】デジタル活字面にあって充填された文字の
    輪郭線がそれぞれ1つ又は複数の輪郭を有し、それぞれ
    の輪郭は1つの方向を有し、充填輪郭線が文字の第1の
    ビットマップ画像により描出されるとき、その充填輪郭
    線に起こるドロップアウトをコンピュータを用いて排除
    する方法において、 それぞれが隣接し且つ0の初期値を有るターゲット画素
    と、それに関連する対向画素とを有する一連のルークム
    ーブに文字の輪郭を輪郭の方向に従って分解する過程
    と; それぞれが共直線シーケンスにおけるルークムーブの総
    数に相応する強さを有するよう各ルークムーブの強さを
    確定する過程と; ルークムーブの強さがターゲット画素の値より大きく且
    つルークムーブの強さが対向画素の値より大きい場合
    に、ターゲット画素の値をルークムーブの強さと等しく
    なるようにセットし、且つ対向画素の値を0と等しくな
    るようにセットする過程と; 生成された、0より大きい値を持つ画素を第1のビット
    マップ画像に追加することによって、ドロップアウトを
    排除する過程と から構成される方法。
  3. 【請求項3】デジタル活字面にあって文字の充填をされ
    た輪郭線が1つ又は複数の輪郭を有し、それぞれの輪郭
    は1つの方向を有し、充填輪郭線が文字の第1のビット
    マップ画像により抽出されるとき、その充填輪郭線に起
    こるドロップアウトをコンピュータを用いて排除する方
    法において、 文字の輪郭を一連のルークムーブに輪郭の方向に従って
    分離する過程を備え; 一致しているルークムーブの対を検出する過程を備え、
    その一致しているルークムーブの対にはそれを挟んで初
    期値「0」の第1および第2の画素が接しており; 検出された、前記一致しているルークムーブの対ごと
    に、前記第1および第2の画素のうちの一方の画素であ
    って、共直線上のルークムーブの数が大きい方に対応し
    ている画素を選択する過程を備え; 前記第1および第2の画素のうちから選択された画素を
    値「1」にセットするとともに、選択された画素に対応
    する対向画素を値「0」にセットする過程を備え; 値「1」にセットされた画素を第1のビットマップ画像
    に追加して、ドロップアウトを排除する過程を備える ことを特徴とする方法。
  4. 【請求項4】デジタル活字面にあって、それぞれが1つ
    又は複数の輪郭を有し、それぞれの輪郭が1つの方向を
    有しているような文字の輪郭線を充填する装置におい
    て、 それぞれが隣接するターゲット画素と、それに関連する
    対向画素とを有する一連のルークムーブに文字の輪郭を
    輪郭の方向に従って分解する手段と; ルークムーブ相互間にある画素を1の値と等しくなるよ
    うにセットすることにより、文字の第1のビットマップ
    を生成する手段と; ビットマップの画素を0に初期設定する手段、 それぞれが共直線シーケンスにおけるルークムーブの総
    数に相応する強さを有するよう各ルークムーブの強さを
    確定する手段、 ルークムーブの強さがターゲット画素の値より大きく且
    つルークムーブの強さが対向画素の値より大きい場合
    に、ターゲット画素の値をルークムーブの強さと等しく
    なるようにセットする手段、および、対向画素の値を0
    に等しくなるようにセットする手段、 0より大きい値を有する画素の値を1に変換することに
    より、文字の第2のビットマップを形成する手段 とから構成した文字の第2のビットマップを生成する手
    段と; 文字の第1のビットマップと第2のビットマップとの論
    理和演算を実行することにより、その結果生成されるビ
    ットマップとして充填文字を得る手段 とを具備することを特徴とする文字の輪郭線を充填する
    装置。
  5. 【請求項5】デジタル活字面にあって充填された文字の
    輪郭線がそれぞれ1つ又は複数の輪郭を有し、それぞれ
    の輪郭は1つの方向を有し、充填輪郭線が文字の第1の
    ビットマップ画像により抽出されるとき、その充填輪郭
    線に起こるドロップアウトを排除する装置において、 それぞれが隣接し且つ0の初期値を有するターゲット画
    素と、それに関連する対向画素とを有する一連のルーム
    ーブに文字の輪郭を輪郭の方向に従って分解する手段
    と; それぞれが共直線シーケンスにおけるルークムーブの総
    数に相応する強さを有するよう各ルークムーブの強さを
    確定する手段と; ルークムーブの強さがターゲット画素の値より大きく且
    つルークムーブの強さが対向画素の値より大きい場合
    に、ターゲット画素の値をルークムーブの強さと等しく
    なるようにセットする手段、および、対向画素の値を0
    と等しくなるようにセツトする手段と; 生成された、0より大きい値を持つ画素を第1のビット
    マップ画像に追加することによって、ドロップアウトを
    排除する手段と を具備する装置。
  6. 【請求項6】デジタル活字面にあって文字の充填をされ
    た輪郭線が1つ又は複数の輪郭を有し、それぞれの輪郭
    は1つの方向を有し、充填輪郭線が文字の第1のビット
    マップ画像により描出されるとき、その充填輪郭線に起
    こるドロップアウトをコンピュータを用いて排除する装
    置において、 文字の輪郭を一連のルークムーブに輪郭の方向に従って
    分解する手段を備え; 一致しているルークムーブの対を検出する手段を備え、
    その一致しているルークムーブの対にはそれを挟んで初
    期値「0」の第1および第2の画素が接しており; 検出された、前記一致しているルークムーブの対ごと
    に、前記第1および第2の画素のうちの一方の画素であ
    って、共直線上のルークムーブの数が大きい方に対応し
    ている画素を選択する手段を備え; 前記第1および第2の画素のうちから選択された画素を
    値「1」にセットするとともに、選択された画素に対応
    する対向画素を値「0」にセットする手段を備え; 値「1」にセットされた画素を第1のビットマップ画像
    に追加する手段を備える、 ことを特徴とするドロップアウトを排除する装置。
JP21595890A 1989-09-15 1990-08-17 デジタル活字面の輪郭を形成する方法およびその装置 Expired - Fee Related JP3184979B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US407,911 1989-09-15
US07/407,911 US5068803A (en) 1989-09-15 1989-09-15 Method and apparatus for filling contours in digital typefaces

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03119387A JPH03119387A (ja) 1991-05-21
JP3184979B2 true JP3184979B2 (ja) 2001-07-09

Family

ID=23614059

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21595890A Expired - Fee Related JP3184979B2 (ja) 1989-09-15 1990-08-17 デジタル活字面の輪郭を形成する方法およびその装置

Country Status (5)

Country Link
US (1) US5068803A (ja)
JP (1) JP3184979B2 (ja)
KR (1) KR940006918B1 (ja)
CA (1) CA2023832C (ja)
GB (1) GB2236037A (ja)

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2726951B2 (ja) * 1990-08-24 1998-03-11 富士ゼロックス株式会社 文字・図形描画装置
US5553219A (en) * 1991-05-10 1996-09-03 Fuji Xerox Co., Ltd. Font outline and bit map generator synthesizing filling data with selected outline data or duplicate outline data
JPH0540463A (ja) * 1991-08-08 1993-02-19 Hitachi Ltd 多階調文字発生装置
US5355449A (en) * 1991-09-30 1994-10-11 Destiny Technology Corporation Method and apparatus for outline font character generation in dot matrix devices
US5379370A (en) * 1992-07-17 1995-01-03 International Business Machines Corporation Method and apparatus for drawing lines, curves, and points coincident with a surface
US5589851A (en) * 1994-03-18 1996-12-31 Ductus Incorporated Multi-level to bi-level raster shape converter
US5600772A (en) * 1994-08-17 1997-02-04 Printronix, Inc. Bit map character convertor using chain-codes for the character filling process
US5790126A (en) * 1995-01-03 1998-08-04 Microsoft Corporation Method for rendering a spline for scan conversion of a glyph
US20060103857A1 (en) * 2004-11-17 2006-05-18 Lexmark International, Inc. Method of reducing a consumption of imaging substance when forming an image
JP4714043B2 (ja) * 2006-03-02 2011-06-29 株式会社東芝 変更指示図面作成システムと方法、およびプログラム

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4675833A (en) * 1984-04-13 1987-06-23 Xyvision, Inc. Processor controlled photocomposition system
US4675830A (en) * 1984-07-06 1987-06-23 Compugraphic Corporation Method for producing a scaleable typeface data
IE852259L (en) * 1985-09-13 1987-03-13 Scottish & Newcastle Breweries A method and apparatus for constructing, storing and¹displaying characters
US4959801A (en) * 1986-02-07 1990-09-25 Bitstream Inc. Outline-to-bitmap character generator
AU629210B2 (en) * 1988-10-26 1992-10-01 Sun Microsystems, Inc. Method and apparatus for minimizing the visual degradation of digital typefaces

Also Published As

Publication number Publication date
GB2236037A (en) 1991-03-20
CA2023832A1 (en) 1991-03-16
GB9010250D0 (en) 1990-06-27
KR940006918B1 (ko) 1994-07-29
US5068803A (en) 1991-11-26
CA2023832C (en) 2001-05-29
JPH03119387A (ja) 1991-05-21
KR910006882A (ko) 1991-04-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5832530A (en) Method and apparatus for identifying words described in a portable electronic document
EP0295692B1 (en) crt/plasma display controller
JPH08171645A (ja) 画像演出方法及び装置
JPH10105361A (ja) オブジェクト指定方法及びシステム
JP3184979B2 (ja) デジタル活字面の輪郭を形成する方法およびその装置
US6266444B1 (en) Character processing apparatus and method therefor
US5202671A (en) Pick function implementation in a parallel processing system
JPS6075873A (ja) 表示装置
US5020002A (en) Method and apparatus for decomposing a quadrilateral figure for display and manipulation by a computer system
JPH0424781A (ja) 文書処理装置
JP3037854B2 (ja) 文字生成方法及びその装置
JP2996933B2 (ja) 図面表示装置
US6144765A (en) Figure processing method
EP0469918B1 (en) Figure processing method
JP2770582B2 (ja) 図形塗潰し装置
JPH06274303A (ja) マルチウィンドウ表示方法
JPS63137378A (ja) グラフイツクス処理システム
JPS6057264B2 (ja) 2値パタ−ンの拡大方式
JP2562458B2 (ja) コンピュータシステム用文字発生方法
JPH0456317B2 (ja)
KR0145709B1 (ko) 컴퓨터 그래픽 시스템
JP2787487B2 (ja) コンピュータシステムに表示され且つ操作される線分の位置を決定する回路
EP0425171B1 (en) Object identification in a display system
JP2844935B2 (ja) データ入力処理装置
JP2972466B2 (ja) ドットパターンの圧縮方法及び装置と出力方法及び装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees