JP3184939B2 - アブソリュートエンコーダ - Google Patents
アブソリュートエンコーダInfo
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Description
アブソリュートエンコーダに関する。
て、グレイコードを用いた目盛板を利用したものが知ら
れている。このエンコーダは、高い分解能を得ることが
困難であるため、内挿用の特別な目盛を設けて分解能を
上げていた。したがって、このエンコーダでは、目盛板
が複雑になり、高い精度の目盛板の製造が難しく、ま
た、目盛板読み取り装置も複雑でコストが高い欠点があ
った。
ードを用いたアブソリュートエンコーダが提案されてい
る(特開平2−132324号公報)。
えばkビットの場合は2 k )のスリットを配列したもの
で、2 k の分解能が得られる。
いたアブソリュートエンコーダは、スリットの数に対応
した分解能2 k に限られるため、任意の分解能を得るこ
とが困難であった。本発明は、任意の分解能を得ること
ができるアブソリュートエンコーダを提供することをそ
の目的としたものである。
めに、本発明は、(2 k −1)ビットの循環乱数コード
であるM系列の中の任意の隣り合う(k−1)ビットが
このM系列中の別の場所で全く同じコードの隣り合う
(k−1)ビットのビット列に来たとき前記任意のビッ
ト列に飛ばしてM系列より小さい(k+1)〜(2 k −
2)の任意の長さの循環乱数コードであるビット系列を
作り、このビット系列を基板上に、ピッチが一定に配列
され且つ広狭2種の透光部又は不透光部から成るパター
ンとして形成して成る目盛板と、該目盛板のパターン形
成部を挾んで光学的に対設された透光部及びイメージセ
ンサと、該イメージセンサ上のビット列のパターンに対
応した像から被測定体の絶対位置を求めると共に該ビッ
ト列のパターンに対応した像の重心の、イメージセンサ
上の基準位置からの距離(重心位置)を求め、前記絶対
位置から該重心位置を差し引いて被測定体の高分解能絶
対位置を求める手段とを具備することを特徴とする。
頭と後端とをつないでリング状にビットを並べたとき、
その隣り合ったk個のビット列のパターンが、リング状
に並べられたビット列の他のどの場所にも同じパターン
で並べられたビット列がないことを特徴としている。
のビット列に注目すると、このM系列上にもう一ヶ所だ
け同じように並べられたパターンがあるはずである。す
なわち、k−1個のビット列の並びの次には、一方がビ
ット0ならば他方がビット1であるというように別々の
ビットがくるのはM系列の特性から当然である。このk
−1個のビット列から同じパターンのk−1個のビット
列までの間隔(あるk−1個のビット列の先頭から同じ
パターンで並んでいるビット列の先頭まで並んでいるビ
ット列の数)を、すべて0のビットを除いて(M系列上
に隣り合ったk個のビットが0のパターンはないので、
0がk−1個並んでいるパターンも1個所しかない)す
べてのk−1個のビットでできるビット列パターンにつ
いて調べてみると、その間隔が1〜2 k −2まですべて
そろっていることが判る(あるk−1個のパターンから
それと同じ並びのパターンまでの間隔は、そのどちらか
ら数え始めるかによって2パターン存在する。)。
列を並べると、2 k −1個目で始めて先頭に戻ることに
なっている系列を、途中1個所で本来ビット0がくると
ころをビット1がくるようにすると、他の場所ではすべ
てM系列の規則に従わせても、いろいろな大きさのリン
グ状に並べられたビット列は、隣り合ったk個のビット
がすべてユニークな系列ができる。このリング状のビッ
ト列全体の大きさは、互いに同じパターンのk−1個の
ビット列の間隔が1〜2 k −2までそろっていることに
より、k+1個(k個のビット列が2つ以上存在するた
めに最低必要な数)から2 k −2個まで自由に選べるこ
とが判る。したがって、M系列で本来0が来るところを
ビット1が来るようにする時に、その場所の選び方によ
って、隣り合ったk個のビット列のパターンのユニーク
さを保ちながら自由な長さ(k+1個から2 k −2個ま
で)のリング状の系列を作ることができ、所望の分解能
をもつ目盛板を作ることができる。
メージセンサ上に形成されたビット列のパターンに対応
した像から被測定体の絶対位置が求められ、該ビット列
のパターンに対応した像の重心の、イメージセンサ上の
基準位置からの距離(重心位置)から内挿値を得ること
ができ、該被測定体の絶対位置から内挿値を差し引くこ
とによって高分解能の絶対位置が得られる。
る。図1乃至図3において、1は図示しない回転軸に回
転自在に支承された目盛板で、この目盛板の周縁部に
は、全周に亘ってビット系列を形成するスリット2が設
けられている。目盛板1の下方には、発光ダイオード
3、コリメーションレンズ4及びプリズム5から成る送
光部6が配設され、上方には、例えばCCDのリニアイ
メージセンサ7、レンズ8、9及びプリズム10から成
る受光部11が配設され、発光ダイオード3から出射し
た光がコリメーションレンズ4、プリズム5を経てスリ
ット2を通り、プリズム10、レンズ8、9を経てリニ
アイメージセンサ7に入射するようになっており、目盛
板1のパターンを読み取る手段を構成している。前記ス
リット2は、図2に示すように、広狭2種のスリット2
1、22から成り、一定のピッチで形成されている。幅の
広いスリット21は、ビット「1」に対応し、幅の狭い
スリット22は、ビット「0」に対応する。分解能が1
0′のエンコーダでは、前記目盛板1のスリット数S
は、360度=S×分解能(10/60度)よりS=2
160個となる。M系列のビット数は、k=12のとき
は、212−1=4095、k=11のときは211−1=
2047であるので、k=12、即ち、12個のビット
列まで作ったM系列に注目する。このM系列は、「00
000 00000 01010………11100 1
0110 11011」となり、「00000 000
00 01」から「0000 00000 010」
「00000000 0101」を経て「00 101
10 11011」までの4095個の互いに異なるビ
ット列から成るコードが並ぶ循環乱数コードである。こ
こで、今、任意の「ab cdefg hijkl」
(a〜lはすべて「0」又は「1」である。)なる12
個のビット列から成るコードに注目する。この「abc
defg hijkl」なるコードはM系列(4095
個のビット列)の中では唯一個しか存在しないが、最後
の「l」のみ異なるコード「ab cdefghijk
m」(m≠l)は、M系列のどこにあるのか不明である
が、他の1個だけ存在する。そこで、最後の「l」を除
いた「ab cdefg hijk−」なるコードであ
って、これと前記「ab cdefg hijkl」と
の間のビット列の数が2160となるコードをコンピュ
ータで求める。12ビットのM系列では、「01 11
111 11000」と「01 11111 1100
1」との間が2160個のビット列として求められた。
そこで、「01 11111 11000」から「01
11111 11001」までの「0」と「1」のビ
ット列に相当するスリット2が目盛板1のガラス基盤に
形成することにより、10′の分解能のロータリエンコ
ーダが得られる。
記リニアイメージセンサ7の出力は、増幅器12及びA
−Dコンバータ13を介してマイクロコンピュータ14
に接続されている。マイクロコンピュータ14は、発振
器15に接続されたタイミングゲート16をコントロー
ルし、タイミングゲート16はリニアイメージセンサ7
を駆動すると共にリニアイメージセンサ7のダイナミッ
クレンジを広くするために発光ダイオード3の発光時間
をコントロールするようになっている。前記マイクロコ
ンピュータ14は、リニアイメージセンサ7で読み取っ
たパターンから被測定体の絶対位置、この実施例では絶
対角度を算出する手段を構成し、この絶対角度はディス
プレス17に表示される。これを更に詳細に説明する
と、リニアイメージセンサ7上のスリット21、22の像
の明るさの分布は、例えば図4に示すような曲線Lにな
り、リニアイメージセンサ7の各受光セル(CCDセ
ル)は、ある大きさをもっているため棒グラフで示すよ
うな大きさの出力信号を出力する。マイクロコンピュー
タ14は、各受光セルの出力を順番に調べながら出力信
号の極小値と極大値をサーチし、それによってスリット
2の1つ1つを区別し、それぞれのスリットの像を出力
信号の集合から求める。すなわち、それぞれのスリット
21、22の像を、像に対応する出力信号の集合である棒
グラフの面積を計算することによってスリット2が広い
か狭いかを識別することができる。このスリット21、
22の広狭の識別を目盛板1のシリアルコードの例えば
12ビットのビット列に対応するスリット像について行
ない、マイクロコンピュータ14のROM内にあるアブ
ソリュート角度のコードと比較することによりアブソリ
ュート角度を算出する。
能は、360°/S(S;スリット数)であり、それ以
上の分解能を得るには、重心法による内挿を行なう。
重心GP、すなわち、像の明るさの曲線Lの左右のバラ
ンスから見た中心位置は、各受光セルの出力である棒グ
ラフの全体の重心位置と一致しており、次のようにして
求められる。
位置から注目している像の中心位置までの距離を表わし
ている。
センサ7上の例えば5個のスリット2の像i−2、i−
1、i、i+1、i+2の各重心のリニアイメージセン
サ7上の基準位置からの距離(重心位置)を前記のよう
にして求め、これらを平均することによって、全体の像
の重心GP位置すなわちリニアイメージセンサ7上の基
準位置から重心GPまでの距離D2を求めて内挿値を得
る。
角度D1は目標原点からリニアイメージセンサ7上の基
準位置からi番目のスリット位置までの角度を表わして
おり、i番目のスリット位置と全体の像の重心位置GP
とは一致しているので、D1−D2によって目盛原点から
リニアイメージセンサ7上の基準位置までの高分解能角
度データを得る。
ータはいずれも前記マイクロコンピュータ14によって
行なう。
バータ13の電圧分解能及びリニアイメージセンサ7の
分解能(セルの大きさ)によって決まる。A−Dコンバ
ータ13は、高分解能のものが容易に入手できる。リニ
アイメージセンサ7のCCDのセルの大きさは、細かい
もので数ミクロンであり、受光系レンズによって像を拡
大すれば、相対的に分解能が向上する。この重心法の内
挿によると、内挿用の特別な目盛や読み取り装置が不要
であるため、簡単な構造で実現でき、コストが下げられ
る。
パターンでビット列を表現したが、透過/不透過が逆の
パターンでビット列を表現してもよい。また、上記実施
例では送光部6及び受光部11を1組設けたが目盛板1
の直径上の対向する位置にもう一組設けてもよく、この
ようにすれば目盛板の偏心誤差を計算で除くことができ
る。尚、本発明のエンコーダは、光反射型その他のエン
コーダにも適用できる。また、ロータリエンコーダだけ
でなく、リニアスケールを用いたエンコーダにも適用で
きる。
解能のエンコーダを得ることができる。請求項2記載の
発明によれば、任意な高分解能のエンコーダを得ること
ができる。
受光セルの出力との関係図
重心位置の説明図
度データとの関係の説明図
ト 3 発光ダイオード 7 リニアイメージセ
ンサ 14 マイクロコンピュータ
Claims (1)
- 【請求項1】 (2 k −1)ビットの循環乱数コードで
あるM系列の中の任意の隣り合う(k−1)ビットがこ
のM系列中の別の場所で全く同じコードの隣り合う(k
−1)ビットのビット列に来たとき前記任意のビット列
に飛ばしてM系列より小さい(k+1)〜(2 k −2)
の任意の長さの循環乱数コードであるビット系列を作
り、このビット系列を基板上に、ピッチが一定に配列さ
れ且つ広狭2種の透光部又は不透光部から成るパターン
として形成して成る目盛板と、該目盛板のパターン形成
部を挾んで光学的に対設された透光部及びイメージセン
サと、該イメージセンサ上のビット列のパターンに対応
した像から被測定体の絶対位置を求めると共に該ビット
列のパターンに対応した像の重心の、イメージセンサ上
の基準位置からの距離(重心位置)を求め、前記絶対位
置から該重心位置を差し引いて被測定体の高分解能絶対
位置を求める手段とを具備することを特徴とするアブソ
リュートエンコーダ。
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JP34527791A JP3184939B2 (ja) | 1991-12-26 | 1991-12-26 | アブソリュートエンコーダ |
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Cited By (2)
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JP2010096503A (ja) * | 2008-10-14 | 2010-04-30 | Yaskawa Electric Corp | 絶対位置検出装置および絶対位置検出装置を搭載したモータ |
US11473940B2 (en) | 2019-10-09 | 2022-10-18 | Dmg Mori Co., Ltd. | Absolute linear encoder |
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-
1991
- 1991-12-26 JP JP34527791A patent/JP3184939B2/ja not_active Expired - Fee Related
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