[go: up one dir, main page]

JP3183613U - 帯板 - Google Patents

帯板 Download PDF

Info

Publication number
JP3183613U
JP3183613U JP2013001288U JP2013001288U JP3183613U JP 3183613 U JP3183613 U JP 3183613U JP 2013001288 U JP2013001288 U JP 2013001288U JP 2013001288 U JP2013001288 U JP 2013001288U JP 3183613 U JP3183613 U JP 3183613U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
band plate
fixed piece
band
belt
plate portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2013001288U
Other languages
English (en)
Inventor
香緒里 別宗
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2013001288U priority Critical patent/JP3183613U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3183613U publication Critical patent/JP3183613U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Outerwear In General, And Traditional Japanese Garments (AREA)

Abstract

【課題】一人で帯を容易に装着することができ、帯を結んだ後も上品な外観を維持することができると共に、身体を圧迫することなく、かつ、装着感が良く着崩れすることがない女性用の帯板を提供する。
【解決手段】腹部に配置される横長板状の帯板部11と、上記帯板部の長さ方向両端部12,13に延設された一対の固定片部14,15とを備えた帯板10であって、上記帯板部の長さ方向端部13には上記帯板部11の幅方向に沿って上記固定片部14が挿入されるスリット17が形成されている。帯板部11は、内側の長さ方向中央上方部18には、綿や羽毛等で略長方形状に形成されたクッション部19が配設されると共に、長さ方向両端下方部には、ウレタンゴム等の摩擦抵抗力の大きい合成ゴムにより形成された滑り止め部22、23とが設けられている。
【選択図】図1

Description

本考案は、和服を着用する際に帯の下に装着する帯板であって、特に女性用の帯板に関するものである。
明治時代に西洋の「洋服」に対して生まれた日本の「和服」は、今日では成人式や卒業式、結婚式等の冠婚葬祭においては、着用することが一般的となっている。
また、夏祭りや花火大会等の夏のイベントにおいては、柄や素材が多彩になっている浴衣が衣装として浸透しており、湯上り着として着用されていた時代と比較するとファッション性も高く、若年女性が浴衣を着用する機会は多い。
さらに、1990年代後期以降、アンティーク着物やリサイクル着物の店舗が激増し、雑誌等の影響もあり、女性の間で徐々に着物ブームが起こっている。
しかし、和服を着用する女性が増加する見込みがある一方で、和服を着用する際に、帯を長時間着崩れしないように外観良く安定した状態に結ぶことや、一人で帯を容易に装着すること等着付けは難しく、若年女性の和服離れも起きている。
このような観点から、帯を容易に装着することができると共に、帯を結んだ後も装着感が良く着崩れを防止することができる帯の下に装着する帯板類として以下のような従来技術が存在する。例えば、特許文献1には、前板本体の裏側に下締めベルトを取付けることで、前板は下締めベルトと前板本体の両方で胴部に締結固定されるため、装着感が良く着崩れが防止できる前板が開示されている。
特許文献2には、帯下本体のみぞおち及び両腰骨に対応する内面、また、背の腰部分に対応する内面に滑り止め材を配置することで、帯を前で結び後ろへ回動させる際、着物との摩擦抵抗により帯下体が帯と共に回動することや、着物に皺が入ることを防止できる帯下体が開示されている。
特許文献3には、上方が厚く下方が薄く形成されたクッション部材が、帯結びの際に生じる圧力のずれに適応するあそび部分を形成する程度に固定されているため、クッション部材の復元力により、帯を強く巻きつけても圧迫感を与えることなく、帯が安定した状態で保持できる帯結び補助具が開示されている。
特許文献4には、帯板本体が胸部に添着された際に、帯板本体の略下半部を腹部に近い胸部に密着させるための帯状片を所望の下向き角度の下に設けることで、前身頃の胸に相当する部分が身体の胸部に圧接されることがなく、腹部に近い胸部に当る個所が良く密接され、装用感が快適で、かつ帯が変形すること、またはずれ落ちたりすることを防止できる帯板が開示されている。
特許第3034248号公報 特開2009−041118号公報 実用新案登録第2544658号公報 実開昭55−099222号公報
しかしながら、特許文献1にあっては、装着者によって下締めベルトの係止部と芯板の係止部との間に隙間を形成させてしまうことがあり、帯を結んだ後に皺を作る要因となり、上品な外観を維持することができない不具合があった。また、特許文献2及び3にあっては、係止部に伸縮性を有していないため、係止部の位置を装着者の体型により適宜選択することができない不具合があった。また、特許文献4にあっては、帯状片を交差させ係止する箇所や角度が装着者の体型により異なるため、帯を結んだ後に皺を作る要因となり、上品な外観を維持することができない不具合があった。
本考案は、このような従来からの不具合を解決するためのものであり、一人で帯を容易に装着することができ、帯を結んだ後も上品な外観を維持することができると共に、身体を圧迫することなく、かつ、装着感が良く着崩れすることがない帯板を提供することにある。
上記課題達成のため、請求項1記載の考案にあっては、腹部に配置される横長板状の帯板部と、上記帯板部の長さ方向両端部に延設された一対の固定片部とを備えた帯板であって、上記帯板部の長さ方向端部には上記帯板部幅方向に沿って上記固定片部が挿入されるスリットが形成されていることを特徴とする。
請求項2記載の考案にあっては、上記帯板部の内方には滑り止め部が設けられていることを特徴とする。
請求項3記載の考案にあっては、上記帯板部の内側面部にはクッション部が設けられていることを特徴とする。
請求項4記載の考案にあっては、上記固定片部は伸縮性を有する素材からなることを特徴とする。
請求項5記載の考案にあっては、上記固定片部の先端部にはファスナー部材が設けられていることを特徴とする。
請求項6記載の考案にあっては、上記固定片部の内側面部には滑り止め部が設けられていることを特徴とする。
請求項7記載の考案にあっては、上記ファスナー部材は面ファスナーであって、装着時には、上記クッション部が腹部に配置され、一方の固定片部は上記スリット内に挿入され、身体の背面側から他方の固定片部と共に身体の前面側に回されて、上記帯板部の外側面部において上記ファスナー部材により上記帯板外側面部に係合して固定されることを特徴とする。
請求項1記載の考案にあっては、帯板は、帯板部の長さ方向両端部に延設された一対の固定片部とを備え、上記帯板部の長さ方向端部には上記帯板部幅方向に沿って上記固定片部が挿入されるスリットが形成されている。
したがって、上記固定片部を上記スリットに挿入した状態で一対の固定片部を交差させることができるため、上記固定片部がねじれることによる凹凸を形成すること防止できる。
その結果、凹凸の上に帯が結ばれることがないため、帯に皺が入ることがないと共に、帯の柄がずれることなく帯を結ぶことができるため、特に後姿の外観が良く安定した和服姿を披露することができる。
請求項2記載の考案にあっては、上記帯板部の内方には滑り止め部が設けられている。
したがって、帯を身体の前で結んだ後、後ろに回動させた場合でも、上記帯板部が連動して回動することを防止することができる。
その結果、帯を後ろに回動させた場合でも、和服が着崩れすることはなく、外観が良く安定した和服姿を披露することができる。
請求項3記載の考案にあっては、上記帯板部の内側面部にはクッション部が設けられている。
したがって、上記クッション部の復元力により、帯を強く巻きつけても胸部や腹部に圧迫感を与えることはなく、胸元にゆとりを持たせることができるため、和服を長時間着用した際においても、良好な装着感を維持することができる。
請求項4から5記載の考案にあっては、上記固定片部は、先端部にはファスナー部材が設けられ、伸縮性を有する素材からなる。
したがって、上記ファスナー部材の位置を装着者の体型や和服の着用場面に応じて適宜選択することができる。
その結果、例えば、体型が異なる装着者でも容易に着用することができる。
また、例えば、盆踊り等比較的身体を動かす際にはよりきつく締めることで着崩れを防止し、一方、結婚式や花火大会等身体を大きく動かくすことのない場合には圧迫感を感じない程度に緩く締めても着崩れを防止できる等、着用場面に応じた着用が可能となる。
さらに、上記ファスナー部材により係合させた上記固定片部は、上記帯板部の内方に入れることができるため、外観を損ねることはない。
請求項6記載の考案にあっては、上記固定片部の内側面部には滑り止め部が設けられている。
したがって、身体を動かした際においても、上記固定片部がずれ、次第に外れるということはないため、着崩れを防止できる。
請求項7記載の考案にあっては、上記帯板装着時には、上記クッション部が腹部に配置され、一方の固定片部は上記スリット内に挿入され、身体の背面側から他方の固定片部と共に身体の前面側に回されて、上記帯板部の外側面部において上記ファスナー部材により上記帯板外側面部に係合して固定される。
したがって、請求項1から6記載の考案の効果に加えて、上記帯板を装着し、帯を結んだ後も和服が着崩れすることはなく、外観が良く安定した和服姿を披露する着付け作業を一人で容易に行うことができる。
本考案に係る帯板の斜視図である。 本考案に係る帯板の一方の固定片部をスリットに通した状態を示す斜視図である。 本考案に係る帯板を和服の上から着用し、身体の前面においてファスナー部材で係合した状態を示す正面図である。 本考案に係る帯板を和服の上から着用し、身体の前面においてファスナー部材で係合し、一対の固定片部を帯板の中に入れる状態を示す正面図である。 本考案に係る帯板を和服の上から着用した状態を示す背面図である。 従来の帯板を和服の上から着用した状態を示す背面図である。
以下、添付図面に示す実施の形態に基づき、本考案を詳細に説明する。
図1に示すように、本実施の形態に係る帯板10は、横長板状に形成された帯板部11と、帯板部11の長さ方向両端部12、13に延設された一対の固定片部14、15とを備え、帯板部11の長さ方向一端部13には、帯板部11の幅方向に沿って一方の固定片部14が挿入されるスリット17が形成されている。
帯板部11は、内側の長さ方向中央上方部18には、綿や羽毛等で略長方形状に形成されたクッション部19が配設されると共に、長さ方向両端下方部には、ウレタンゴム等の摩擦抵抗力の大きい合成ゴムにより形成された滑り止め部22、23とが設けられている。
一対の固定片部14、15は、cis-ポリイソプレンを主成分とする天然ゴム、またはポリブタジエン系やニトリル系、クロロプレン系化合物を重合した合成ゴム等の伸縮性を有した高弾性材料により形成され、先端部24の裏面側26には、面ファスナーにより形成されたファスナー部材28が設けられると共に、一対の固定片部14、15の内側面部30、31には上記合成ゴムにより形成された滑り止め部32、33とが設けられている。
図2は、本考案に係る帯板10の一方の固定片部14をスリット17に通した状態を示す斜視図である。
図2に示すように、帯板10を巻く際には、一方の固定片部14は、スリット17内に挿入される。このとき、挿入部34に凹凸やねじれを形成することがなく、かつ、挿入しやすいように、挿入される一方の固定片部14の幅方向寸法h1は、帯板部11の長さ方向他端部12から一方の固定片部14の先端部24にかけ、スリット17の長さ寸法hに対し次第に小さくなるように形成されている。
さらに、和服を着用する際においては、和服の右衽の上に左衽を重ねるように着付けを行うため、右衽の方が皺を形成しやすい。そのため、左衽に直接重なる長さ方向一端部13にスリット17を形成するように構成することが好ましい。
図3は、本考案に係る帯板10を和服35の上から着用し、身体の前面においてファスナー部材28で係合した状態を示す正面図である。
着用時には、クッション部19が腹部36に配置され、一方の固定片部14は、身体の背面側から他方の固定片部15と共に身体の前面側に回され、帯板部11の外側面部37において、ファスナー部材28により係合固定される。
係合固定は、身体の前面側において行うことができるため、着付け作業の一部分である帯板10の装着を一人で容易にかつ確実に行うことができる。
これにより、帯板10を装着し、さらに帯を結んだ後も、和服35が着崩れすることはなく、外観が良く安定した和服姿を披露することができる。
また、クッション部19は腹部36に配置されるように設けられているため、クッション部19の復元力により、帯を強く巻きつけても圧迫感を与えることはなく、胸元にゆとりを持たせることができる。これにより、和服35を長時間着用した際においても、良好な装着感を維持することができる。
図4は、本考案に係る帯板10を和服35の上から着用し、身体の前面においてファスナー部材28で係合し、一対の固定片部14,15を帯板10の中に入れる状態を示す正面図である。
係合させた一対の固定片部14、15は、伸縮性を有しているため、帯板部11の内方に入れることができることで、帯板10の外側面部37にはみ出ることはないため、外観を損ねることなく、上品な和服姿を披露することができる。
図5は、本考案に係る帯板10を和服35の上から着用した状態を示す背面図である。
一方の固定片部14がスリット17に挿入されるため、一対の固定片部14、15がねじれることで凹凸を形成することはなく、後ろ姿の外観が上品になる。
その結果、帯板10の上に帯を結ぶ際には、平滑に形成された帯板10の上に帯が結ばれるため、帯に皺が入ることがないと共に、帯の柄がずれることなく着付けすることができるため、外観が良く安定した和服姿を披露することができる。
図6は、従来の帯板40を和服41の上から着用した状態を示す背面図である。
従来の帯板40は、図1から図5において示した本考案に係る帯板10に対し、スリット等の挿入部はないため、一対の固定片部42、43を単に交差させる着付けとなるため、皺による凹凸44が形成され、後ろ姿の外観が上品でなくなる。
さらに、凹凸44の上に帯を結ぶと、帯に皺が入りやすいと共に、帯の柄がずれてしまい、上品な外観をした和服姿を披露することができなくなる。
従って、本考案に係る帯板は、特に女性が和服を着用する際に帯の下に装着する帯板であって、一人で容易に着付け作業を行うことができることに加え、着付け作業を終えた後においても、結んだ帯や装着した帯板が動くことがないため、着崩れすることなく外観が良く安定した和服姿を披露することができるため、産業上の利用可能性を有している。
10 帯板
11 帯板部
12 長さ方向他端部
13 長さ方向一端部
14 一方の固定片部
15 他方の固定片部
17 スリット
18 長さ方向中央上方部
19 クッション部
22 滑り止め部
23 滑り止め部
24 先端部
26 裏面側
28 ファスナー部材
30 内側面部
31 内側面部
32 滑り止め部
33 滑り止め部
34 挿入部
35 和服
36 腹部
37 外側面部
40 帯板
41 和服
42 一方の固定片部
43 他方の固定片部
44 凹凸
h スリットの長さ寸法
h2 一方の固定片部の幅方向寸法

Claims (7)

  1. 腹部に配置される横長板状の帯板部と、上記帯板部の長さ方向両端部に延設された一対の固定片部とを備えた帯板であって、上記帯板部の長さ方向端部には上記帯板部幅方向に沿って上記固定片部が挿入されるスリットが形成されていることを特徴とする女性用帯板。
  2. 上記帯板部の内方には滑り止め部が設けられていることを特徴とする請求項1記載の女性用帯板。
  3. 上記帯板部の内側面部にはクッション部が設けられていることを特徴とする請求項2記載の女性用帯板。
  4. 上記固定片部は伸縮性を有する素材からなることを特徴とする請求項1記載の女性用帯板。
  5. 上記固定片部の先端部にはファスナー部材が設けられていることを特徴とする請求項1記載の女性用帯板。
  6. 上記固定片部の内側面部には滑り止め部が設けられていることを特徴とする請求項1記載の女性用帯板。
  7. 上記ファスナー部材は面ファスナーであって、装着時には、上記クッション部が腹部に配置され、一方の固定片部は上記スリット内に挿入され、身体の背面側から他方の固定片部と共に身体の前面側に回されて、上記帯板部の外側面部において上記ファスナー部材により上記帯板外側面部に係合して固定されることを特徴とする請求項5記載の女性用帯板。
JP2013001288U 2013-03-11 2013-03-11 帯板 Expired - Lifetime JP3183613U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013001288U JP3183613U (ja) 2013-03-11 2013-03-11 帯板

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013001288U JP3183613U (ja) 2013-03-11 2013-03-11 帯板

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3183613U true JP3183613U (ja) 2013-05-30

Family

ID=50427560

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013001288U Expired - Lifetime JP3183613U (ja) 2013-03-11 2013-03-11 帯板

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3183613U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP3510881B1 (en) Garment having cup parts
JP3164938U (ja) レッグカバー
JP5905769B2 (ja) いびきや無呼吸を防止するための頭部装着具
JP3183613U (ja) 帯板
US20160324233A1 (en) Body Wrapping
KR101354710B1 (ko) 칼라 사이즈 조절 가능 셔츠
JP3183605U (ja) 帯板
JP3167683U (ja) 簡易装着帯
JP6694571B2 (ja) 簡易装着帯
JP3163835U (ja) 簡易装着帯
JP3196115U (ja) 長尺体
JP3202416U (ja) 衣服用ベルト
JP3218448U (ja) 足用緩衝具
JP3209484U (ja) サンダル擦れ防止布
JP3182226U (ja) 骨盤及び仙腸関節支持用ベルト
JP3187706U (ja) 立体縫製ショーツ
CN209547312U (zh) 粘扣带运动发束
JP3132396U (ja) 開脚防止用具
JP3195704U (ja) 気管切開カニューレ固定用ベルト
TWM473084U (zh) 手腕式針插
JP3191819U (ja) ジーンズ
JP3104902U (ja) 腹部矯正下着
TWM455370U (zh) 塑身衣
JP3191923U (ja) 衣紋抜き
JP3194463U (ja) オスの愛犬の下腹部に装着するマーキング防止用ベルト

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3183613

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160501

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term