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JP3178635U - 散布剤の混合・散布装置 - Google Patents

散布剤の混合・散布装置 Download PDF

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JP3178635U
JP3178635U JP2012004273U JP2012004273U JP3178635U JP 3178635 U JP3178635 U JP 3178635U JP 2012004273 U JP2012004273 U JP 2012004273U JP 2012004273 U JP2012004273 U JP 2012004273U JP 3178635 U JP3178635 U JP 3178635U
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正義 棚
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タナ鐵工株式会社
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Abstract

【課題】小型化し、製造コストやランニングコストを下げた混合・散布装置を提供する。
【解決手段】散布剤の原料を投入・混合作業する混合容器1と、混合容器1内に軸支され、混合容器1に投入された原料を軸回転によって撹拌・混合して散布剤を製造しながら、この散布剤を一方向に送るスクリュー2と、混合容器1に対してスクリュー2の軸方向で連通し、スクリュー2によって散布剤が移送されるように接続され、移送された散布剤を散布方向へ圧送するポンプ3とを備えた。
【選択図】図1

Description

本考案は、散布剤の混合・散布装置に関する。
各種粉状散布剤(防カビ剤、消石灰、肥料等)、各種液体散布剤(界面活性剤、液体肥料、水等)等を混合し、混合してなる各種散布剤を散布する混合・散布装置は、複数の原料容器に投入された原料を供給ポンプによって吸引するとともに、吸引した原料を圧送ポンプによって配管中で混合しながら圧送することで、散布剤を製造して散布するものが知られている(特許文献1参照)。
特開2008−125433号公報
特許文献1に記載された散布剤の混合・散布装置は、複数の各種散布剤を混合しながら散布することができ、しかも、分離しやすい粉状散布剤と液体散布剤とを確実に混合しながら散布することができる。
しかしながら、特許文献1の従来技術では、複数の原料容器やこの原料容器毎に備えられる供給ポンプ及び原料を圧送する圧送ポンプ等によって、混合・散布装置の大型化及び製造コストやランニングコストが高くなるという問題があった。
本考案は、このような問題に対処することを課題とするものである。すなわち、混合・散布装置の小型化ができること、製造コストやランニングコストを下げることができること、等が本考案の目的である。
前記目的を達成するため、本考案に係る散布剤の混合・散布装置は、下記の構成を具備する。
散布剤の原料を投入・混合作業する混合容器と、前記混合容器内に軸支され、該混合容器に投入された前記原料を軸回転によって撹拌・混合して前記散布剤を製造しながら該散布剤を一方向に送るスクリューと、前記混合容器に対して前記スクリューの軸方向で連通し、該スクリューによって前記散布剤が移送されるように接続され、移送された前記散布剤を散布方向へ圧送するポンプとが備えられていることを特徴とする。
前記ポンプに配管され、圧送される前記散布剤を散布方向に案内する散布パイプと、前記散布パイプの配管道中に該散布パイプから分岐して前記混合容器に至るように配管された分岐管と、前記散布剤の流れ方向を散布方向と前記分岐管方向とに切り替える流れ方向切替え部とが備えられていることを特徴とする。
前記散布パイプに、散布方向を地面方向とする第1散布部と、散布方向を建物の壁面方向とする第2散布部と、前記散布剤の散布を前記第1散布部と前記第2散布部とに切り替える散布切替え部とが備えられていることを特徴とする。
前記スクリューの回転軸に前記ポンプの羽根車が軸支され、前記羽根車が前記回転軸と一体回転するようにされていることを特徴とする。
前記スクリューの回転軸と前記ポンプの羽根車の回転軸とが同軸で連結されていることを特徴とする。
このような特徴を有することで本考案は、以下の効果を奏する。すなわち、スクリューによって原料を混合容器内で撹拌・混合して散布剤を製造しながら、この散布剤をポンプへ送り込み、送り込まれた散布剤をポンプの圧力によって散布するようにしたので、混合・散布装置の小型化ができるとともに、製造コストやランニングコストを下げることができる。
本考案に係る実施形態の混合・散布装置の断面図である。 図1の(2)−(2)線断面図である。 図1の(3)矢示図である。 図1の(4)矢示図である。 図1の要部拡大図である。
以下で説明する散布剤は、原料として複数の各種粉状散布剤及び各種液体散布剤からなるものであり、少なくとも、消石灰と、界面活性剤と、DDAC(塩化ジデシルジメチルアンモニウム)と、水とが含まれた液状の各種薬剤や肥料等である。尚、この散布剤は、前述の原料からなるものに限定するものではなく、各種粉状散布剤のみ、或いは、各種液体散布剤のみからなるものでもよい。
以下、本考案に係る実施形態の散布剤の混合・散布装置(以下「装置」という)を図1〜図5に基づいて説明する。尚、本実施形態は、本考案を限定するものではない。
装置Aは、複数の原料を収容するとともに、この原料を撹拌・混合するための混合容器1と、混合容器1の底部1A側に配置されたスクリュー2と、図1において混合容器1の左側の側部1Bに接続されたポンプ3とを備えている。
また、この装置Aは、支持枠(図示せず)等に支持された状態で、トラクタやトラック等の作業車両(図示せず)に載せ、この作業車両を走行させながら散布作業を行うことができるものである。
混合容器1は、図2〜図4に示すように、側板1C、1Dの中途から底部1Aの中央部に向けて先窄まり状に形成されたホッパ形状を呈するものであり、このホッパ形状による傾斜面10C、10Dによって、天板1Fに設けられた原料投入用の投入口1Gから投入された原料を底部1Aに案内できるようになっている。
スクリュー2は、軸方向を図1において左右方向として、底部1A側に配置されるように、スクリュー2の回転軸20が対面する側板1B、1Eを貫通した状態で支持されており、一方向の軸回転によって、原料を撹拌・混合して散布剤を製造しながら、この散布剤を側板1B方向に移動させ、且つポンプ3の羽根車30を、散布剤を散布方向に圧送する方向に軸回転させるようにされている。
回転軸20には、複数の杆状突起20Aが径方向に突設されており、スクリュー2の回転に伴って原料を撹拌するようになっている。すなわち、この杆状突起20Aによる原料の撹拌とスクリュー2の回転による原料の撹拌とによって原料を混合するので、原料の撹拌・混合効率を良好なものとすることができる。
側板1Bには、回転軸20が貫通するとともに、スクリュー2の軸回転によって側板1B方向へ移動する散布剤が通過できる径の通過口10Bが形成されており、この通過口10Bを貫通した回転軸20がポンプ3の羽根車30を軸支している。
側板1Eから貫通した回転軸20には、動力を回転軸20に伝えるための歯車又はプーリ等の回転体21が軸支されており、回転体21と動力源(図示せず)側に軸支された回転体21Aとにわたりチェーン(ベルト)22等を巻き掛けることによって、前述の動力源の動力が回転軸20の回転力として伝わるようにされている(図4参照)。
前述の動力源は、前述の作業車両からの駆動力を利用することが有効であり、例えば、必要な動力伝達系(図示せず)を介して、作業車両のPTO(Power Take Off)軸(図示せず)に接続することで伝達される駆動力を動力源とするか、或いは、作業車両のバッテリの電力で作動する駆動モータ(図示せず)の駆動力を動力源とする構成を採用することができる。
ポンプ3は、ケーシング31に通過口10Bと同径にされ、同軸上で対面する通過口31Bが形成されており、この通過口31Bから回転軸20がケーシング31内に挿入され、この回転軸20がケーシング31内において羽根車30を支持している。
ポンプ3は、吐出口32が上向きとなるように接続され、この吐出口32には、散布パイプ33が配管されている。
散布パイプ33は、突出口32から側板1F上を通過して側板1E側に至り、散布パイプ33の下流端33Aが下向きになるように配管されている。
散布パイプ33には、下流端33Aに散布方向を地面に散布する方向として接続された第1散布部34と、第1散布部34の上流側に散布方向を畜舎等の壁面(図示せず)に散布する方向として接続された第2散布部35とが備えられている。
また、散布パイプ33の配管道中には、散布剤の散布を第1散布部34と第2散布部35とに切り替える三方バルブ(散布切替え部)36が接続されている。この三方バルブ36の下向きの吐出口側に第1散布部34が接続され、横向きの吐出口側に第2散布部35が接続されている。この三方バルブ36の切り替え操作によって、散布剤の散布方向を前述の地面方向と壁面方向とに任意に切り替えることができるようになっている。
第1散布部34は、散布パイプ33の下流端33Aに接続されたヘッダ34Aと、ヘッダ34Aに接続された複数のノズル34Bとを備えている。ヘッダ34Aは、軸方向を混合容器1の幅方向(図4において左右方向)に沿わせてあり、このヘッダ34Aの下端に、ヘッダ34Aの軸方向に沿って複数のノズル34Bが接続されている。
第2散布部35は、三方バルブ36に接続パイプ35Aを介して接続されたノズル35Bであり、ノズル35Bの噴射方向を混合容器1の幅方向(図4において右方向)に向けることによって、壁面に対して散布剤を噴射するようにしている。
また、散布パイプ33の配管道中の、三方バルブ36の上流側には、散布パイプ33から分岐して混合容器1に至るように分岐管37が配管され、更に、この分岐管37よりも下流側、且つ三方バルブ36の上流側に開閉バルブ38が接続され、分岐管37の配管道中に開閉バルブ39が接続されている。
開閉バルブ38、39は、散布剤の流れ方向を散布方向と分岐管37方向とに切り替える流れ方向切替え部であり、開閉バルブ38を開状態とし、開閉バルブ39を閉状態とすることで、散布剤を第1散布部34又は第2散布部35から散布し、開閉バルブ38を閉状態とし、開閉バルブ39を開状態とすることで、散布剤を混合容器1に戻すことができるようになっている。
尚、散布切替え部は、三方バルブ36に換えて、第1散布部34を開閉する開閉バルブ、第2散布部35を開閉する開閉バルブとして、夫々の開閉バルブを開閉することで、散布剤の散布方向を前述の地面方向と壁面方向とに任意に切り替えるようにしてもよい。また、流れ方向切替え部は、散布切替え部のように三方バルブとしてもよい。また、各バルブは、手動操作式でもよいし、電動による遠隔操作式でもよい。
通過口31Bと通過口10Bとはパイプ4によって連通されており、このパイプ4に回転軸20が挿通されるとともに、このパイプ4を介して散布剤が混合容器1からポンプ3へ移送されるようになっている。
パイプ4は、ポンプ3を側板1Bに取付けるための取付け具としても機能するものである。具体的には、図5に示すように、パイプ4の両端部に設けられたフランジ40、41と、側板1Bに設けられたフランジ42と、ケーシング31に設けられたフランジ43とを備えており、フランジ40とフランジ42とをボルト・ナット44で固定するとともに、フランジ41とフランジ43とをボルト・ナット45で固定することによって、ポンプ3を側板1Bに取付けることができる。
ポンプ3を側板1Bに取付けるための構成としては、パイプ4を取付け具として機能させる構成に限らず、側板1Bに固定された支持具等を介してポンプ3を側板1Bに取付けるようにした構成としてもよい(図示せず)。
以下、装置Aによる原料の撹拌・混合及び散布剤の散布動作を説明する。原料の混合容器1内への投入後、前述の動力源を作動させてスクリュー2を軸回転させる。このスクリュー2の軸回転によって、混合容器1内で原料を撹拌・混合して散布剤を製造しながらこの散布剤をパイプ4からポンプ3内へ移送することができる。そして、スクリュー2の軸回転に伴って軸回転する羽根車30によって、ポンプ3内に移送された散布剤を散布パイプ33に圧送するとともに、散布パイプ33の下流方向に圧送することができる。
以上の構成の装置Aによると、原料を撹拌・混合するスクリュー2と同一の動力によって、ポンプ3を作動させて散布剤を散布することができる。また、スクリュー2の軸回転によって、原料を撹拌・混合して散布剤を製造しながら、この散布剤を混合容器1からポンプ3へ移送することができる。
散布剤を地面方向に散布する場合には、開閉バルブ38を開状態とするとともに、開閉バルブ39を閉状態とし、三方バルブ36を第1散布部34から散布剤を散布する方向に切り替えることによって、ポンプ3により圧送される散布剤を地面方向に散布することができる。
また、散布剤を壁面方向に散布する場合には、開閉バルブ38を開状態とするとともに、開閉バルブ39を閉状態とし、三方バルブ36を第2散布部35から散布剤を散布する方向に切り替えることによって、ポンプ3により圧送される散布剤を壁面方向に散布することができる。
また、開閉バルブ38を閉状態とするとともに、開閉バルブ39を開状態とし、且つ、三方バルブ36を閉状態(第1散布部34及び第2散布部35からの散布がされない状態)とすることによって、ポンプ3によって圧送される散布剤を混合容器1に戻すことができる。そして、混合容器1に戻された散布剤は、スクリュー2によって撹拌・混合されながらポンプ3へ移送される。
すなわち、ポンプ3によって圧送される散布剤を混合容器1に戻すようにすることによって、混合容器1内の散布剤を外部へ散布させることなく、スクリュー2によって撹拌・混合をしながらポンプ3へ移送できるので、装置Aの移動時においても、散布剤に含まれる消石灰等の粉体の沈殿を防止することができる。
したがって、夫々一つの混合容器1及びポンプ3によって、原料を撹拌・混合して散布剤を製造しながら、この散布剤を散布することができるので、装置Aの小型化ができるとともに、この装置Aの製造コストやランニングコストを下げることができる。
装置Aは、スクリュー2の回転軸20により羽根車30を軸支して、この羽根車30をスクリュー2と一体回転させる構成に限らず、スクリュー2の回転軸20とポンプ3の羽根車30の回転軸とを同軸で連結することで、羽根車30をスクリュー2と一体回転させる構成としてもよい(図示せず)。
このような構成の装置Aによっても、スクリュー2の軸回転によって羽根車30を回転させることができる。したがって、原料を撹拌・混合して散布剤を製造しながら、この散布剤の散布を行うことができるため、装置Aの小型化ができるとともに、この装置Aの製造コストやランニングコストを下げることができる。
装置Aは、スクリュー2の回転軸20により羽根車30を軸支して、この羽根車30をスクリュー2と一体回転させる構成に限らず、羽根車30の回転軸とスクリュー2の回転軸20とを別部材として構成し、スクリュー2と羽根車30とが夫々独立して軸回転するようにしてもよい(図示せず)。
このような構成の装置Aによると、スクリュー2と羽根車30を同時に回転させることで、原料を撹拌・混合して散布剤を製造しながら、この散布剤の散布を行うことができ、しかも、散布剤の製造及び散布を夫々一つの混合容器1及びポンプ3によって行うことができるため、装置Aの小型化ができるとともに、この装置Aの製造コストやランニングコストを下げることができる。
また、スクリュー2のみを軸回転させることによって、散布剤の製造のみを行うことができる。そのため、混合し難い原料を使用して散布剤を製造するとともに、この散布剤を散布する場合において、スクリュー2のみを軸回転させることによって、混合し難い原料を十分に混合することができ、これによって、混合状態が良好な散布剤を製造することができる。この場合、スクリュー2の軸回転を正逆切り替えながら行うことで、原料を混合容器1内に留めながら撹拌・混合することができる。
そして、混合状態が良好な散布剤の製造後に、スクリュー2を軸回転させた状態で羽根車30を軸回転させることによって、この散布剤をポンプ3に移送することができるとともに、ポンプ3による散布剤の散布を行うことができる。
A:装置(混合・散布装置)
1:混合容器
2:スクリュー
3:ポンプ
4:パイプ
20:回転軸
30:羽根車
33:散布パイプ
34:第1散布部
35:第2散布部
36:三方バルブ(散布切替え部)
37:分岐管
38:開閉バルブ(流れ方向切替え部)
39:開閉バルブ(流れ方向切替え部)
10B:通過口
31B:通過口

Claims (5)

  1. 散布剤の原料を投入・混合作業する混合容器と、前記混合容器内に軸支され、該混合容器に投入された前記原料を軸回転によって撹拌・混合して前記散布剤を製造しながら該散布剤を一方向に送るスクリューと、前記混合容器に対して前記スクリューの軸方向で連通し、該スクリューによって前記散布剤が移送されるように接続され、移送された前記散布剤を散布方向へ圧送するポンプとが備えられていることを特徴とする散布剤の混合・散布装置。
  2. 前記ポンプに配管され、圧送される前記散布剤を散布方向に案内する散布パイプと、前記散布パイプの配管道中に該散布パイプから分岐して前記混合容器に至るように配管された分岐管と、前記散布剤の流れ方向を散布方向と前記分岐管方向とに切り替える流れ方向切替え部とが備えられていることを特徴とする請求項1記載の散布剤の混合・散布装置。
  3. 前記散布パイプに、散布方向を地面方向とする第1散布部と、散布方向を建物の壁面方向とする第2散布部と、前記散布剤の散布を前記第1散布部と前記第2散布部とに切り替える散布切替え部とが備えられていることを特徴とする請求項2記載の散布剤の混合・散布装置。
  4. 前記スクリューの回転軸に前記ポンプの羽根車が軸支され、前記羽根車が前記回転軸と一体に軸回転するようにされていることを特徴とする請求項1乃至3いずれか1項記載の散布剤の混合・散布装置。
  5. 前記スクリューの回転軸と前記ポンプの羽根車の回転軸とが同軸で連結されていることを特徴とする請求項1乃至4いずれか1項記載の散布剤の混合・散布装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN109511348A (zh) * 2018-11-26 2019-03-26 毕节市七星关区科技办公室(毕节市七星关区知识产权局) 一种鱼腥草种植用定时养料喷洒装置
RU2685181C1 (ru) * 2018-04-12 2019-04-16 Государственное бюджетное образовательное учреждение высшего образования Нижегородский государственный инженерно-экономический университет (НГИЭУ) Устройство для распыла жидких мелиорантов

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