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JP3178343B2 - 医療用寝台装置 - Google Patents

医療用寝台装置

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Publication number
JP3178343B2
JP3178343B2 JP15618596A JP15618596A JP3178343B2 JP 3178343 B2 JP3178343 B2 JP 3178343B2 JP 15618596 A JP15618596 A JP 15618596A JP 15618596 A JP15618596 A JP 15618596A JP 3178343 B2 JP3178343 B2 JP 3178343B2
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JP
Japan
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top plate
subject
accessory
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mounting mechanism
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JP15618596A
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JPH09313479A (ja
Inventor
昌典 中村
幸伸 堀切
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Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
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  • Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、被検体を載置す
る天板の一部がフレームレスで構成された医療用寝台装
置に係り、特にはフレームレスの天板部分の任意位置に
付属品を配備するための取付け機構に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の医療用寝台装置として、例えば
X線透視を伴う手術に用いられる寝台装置(この例で
は、手術台)を例に採って説明する。この寝台装置は、
基台の上部に例えば金属フレーム製の天板支持枠を介し
て天板が支持されている。この天板支持枠は、被検体が
載置される天板を補強するために、天板の長手方向の両
側全長部分あるいは四方全域に亘って配備されている。
また、この天板支持枠の側部には、例えば天板上での被
検体の側臥姿勢を維持させるためのサポートアームなど
種々の付属品を取り付けられるようにガイドレールが設
けられている。しかし、例えばC型アームに対向配備さ
れたX線管とイメージインテンシファイヤとを、被検体
の体軸に対してX線照射方向を変えながら撮影する場合
に、天板支持枠やガイドレールなどの対象物以外のもの
が撮像視野に入って、関心部位が撮像上で隠れてしまい
適確な診断を行うことができなかった。
【0003】そこで、被検体が天板上に例えば横臥され
た状態で被検体の略上半身を支える部分の天板がフレー
ムレス(つまり天板支持枠に支持されていない状態)で
構成された寝台装置がつくられている。このフレームレ
ス天板を備えた寝台装置によれば、上記のような不具合
が解消され、精度の良い診断を行うことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来装置には次のような問題がある。すなわち、上記
のフレームレス天板を備えた寝台装置であっては、フレ
ームレスの天板部分にサポートアームなどの付属品を取
り付ける場所がなく、例えば天板上で被検体を側臥姿勢
に維持させる場合などでは、看護婦がマットを丸めて被
検体を支持させるなどの工夫が施されていた。従って、
被検体の姿勢が限定されてしまい、体位を自在に形成す
ることができず、適確な診断を行うことができなかっ
た。また、付属品が例えば点滴保持アームであれば、こ
れも取り付けることができず、別途、可搬式の点滴保持
装置等を寝台装置の近傍位置に配設しなければならず煩
雑なものであった。このように、種々の付属品を利用で
きないので数々の不便さがあった。
【0005】この発明は、このような事情に鑑みてなさ
れたものであって、フレームレスの天板部分の任意位置
に種々の付属品を取り付けることができる医療用寝台装
置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、このような
目的を達成するために、次のような構成をとる。すなわ
ち、請求項1に記載の発明は、被検体を載置する天板を
備えた医療用寝台装置であって、前記天板は、被検体が
横臥された状態で被検体の少なくとも略上半身を支える
部分がフレームレスで構成され、このフレームレスの天
板部分の任意位置に着脱自在の付属品取付機構を備、か
つ、前記付属品取付機構の側縁部には付属品が取付けら
れるガイド部材を備えている、または、付属品が一体に
設けられていることを特徴とするものである。
【0007】
【作用】請求項1に記載の発明の作用は次のとおりであ
る。フレームレスの天板部分の任意位置に付属品取付機
構を装着し、この付属品取付機構に設けられたガイド部
材に、例えば天板上で被検体の側臥姿勢を維持するため
のサポートアームなどの付属品を取り付ける。被検体は
付属品(サポートアーム)に支持されて適宜な姿勢に維
持されながら、例えばX線透視撮影などの診断が行われ
る。この際、付属品取付機構および付属品は、任意な位
置(撮像視野に入らない位置)に取り付けることができ
るので、検査の邪魔になることはない。
【0008】また、フレームレスの天板部分の任意位置
に、例えば点滴保持アームなどの付属品が一体に連結さ
れた付属品取付機構を装着する。被検体は点滴保持アー
ムに保持された点滴をうけることができる。この場合、
別途、可搬式の点滴保持装置を寝台の近傍に配備する必
要がなくなる。
【0009】なお、上記付属品は、サポートアームや点
滴保持アームに限らず、多種類のものを適宜に利用する
ことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施例を図面
を参照しながら説明する。図1は実施例に係る医療用寝
台装置(本実施例では手術台)に被検体が側臥された状
態の正面図、図2は図1の平面図、図3は図1の一部切
欠側面図、図4は付属品取付機構および付属品の外観斜
視図である。なお、本実施例では付属品として、例えば
天板上の被検体を側臥姿勢などに維持させる場合に用い
られるサポートアームを例に採って説明する。
【0011】図1,図2に示すように、医療用寝台装置
(以下、単に寝台装置という)1は、床面に設置された
基台2の上部に、金属フレーム製の天板支持枠3を介し
て、被検体Mが載置される天板4が保持されている。こ
の天板4は、被検体Mが天板4に横臥された状態で、被
検体Mの略上半身を支える部分がフレームレス(つまり
天板支持枠に支持されていない状態)で構成されてい
る。天板支持枠3の両側部にはサポートアーム5などの
付属品が取り付けられるガイドレール6が連結されてい
る。また、天板4の上にはマット7が敷かれている。な
お、天板4およびマット7はX線透過材で構成されてい
る。
【0012】フレームレスで構成されている天板4の2
箇所部位には、付属品取付機構8が着脱自在に配備され
ている。図4に示すように、この付属品取付機構8は、
金属製薄板で形成された角筒形の枠体9と、枠体9の両
側部に連結され、サポートアーム5が取り付けられるガ
イドレール10と、枠体9の下部2箇所に配備された固
定部材11とで構成されている。枠体9の内部空間は、
天板4におけるフレームレス部分の短手方向における縦
断面より一回り大きく形成されている。また、ガイドレ
ール10は天板支持枠3のガイドレール6と断面形状等
が略同じになっており、従来から天板支持枠3のガイド
レール6に取り付けられていた種々の付属品をそのまま
流用することができ、汎用性に富んでいる。固定部材1
1は天板4の下面との接触部分がゴム吸盤状に形成さ
れ、天板4に確実にフィットするようになっている。
【0013】この付属品取付機構8は、天板4への装着
の際、フレームレス側の天板4の短辺部分から嵌め込ん
でいき、任意の位置で固定部材11をねじ込んで天板4
の下面を押圧することによって取り付け固定される。こ
のとき、枠体9の上側部分は、図3に示すように、天板
4とマット7との間に挟まれた状態となっているので、
横臥している被検体Mに違和感を与えることはない。
【0014】図4に示すように、サポートアーム5は、
天板支持枠3または付属品取付機構8のガイドレール
6,10に対してスライドかつ固定可能な取付けジグ1
2に、回動自在に連結されたアーム13を介して、硬質
スポンジ製のサポート材14が取り付けられている。こ
のサポートアーム5は、天板4上に側臥された被検体M
の胸部や下腹部および背中などを支えることにより、例
えば側臥姿勢を維持させるようになっている。
【0015】上記のように構成された医療用寝台装置1
が、X線透視装置15に装備されたものとして以下に動
作説明を行う。図5は寝台装置がX線透視装置に装備さ
れた状態の側面図である。
【0016】図5に示すように、X線透視装置15の概
略構成は、可搬式の基台16に支持されたC型アーム1
7を介してX線管18とイメージインテンシファイヤ1
9とが対向配備されている。C型アーム17は支持部材
20を介して軸芯Q周りに回動するとともに、支持部材
20に対してC型アーム17は円弧状に摺動可能に構成
され、天板4上の被検体Mに対してX線照射方向を変え
れるようになっている。なお、図1にもX線管18およ
びイメージインテンシファイヤ19の位置を二点鎖線で
示している。
【0017】寝台装置1の天板4上に被検体Mが載置さ
れると、先ず、被検体Mの関心部位が例えば腹部の場合
は、フレームレスの天板4部分の2箇所に嵌め込まれた
付属品取付機構8の枠体9を、被検体Mの肩および腰の
部分まで変位させて、固定部材11を締めつけて位置決
めを行う。そして、付属品取付機構8のガイドレール1
0にサポートアーム5の取付けジグ12を取り付けてス
ライドしながら位置決めし、アーム13等を回動調節
し、サポート材14を胸部や下腹部および背中を支持す
ることにより被検体Mを側臥姿勢に維持させる。この場
合、2個の付属品取付機構8のガイドレール10にそれ
ぞれサポートアーム5を2個ずつ対向配備して、被検体
Mを4箇所で支持させている。なお、被検体Mを天板4
上に載置させる際、別段、付属品取付機構8にサポート
アーム5を取付けていながらでも、アーム13を回動さ
せてサポート材14を外方位置に退避させておけば邪魔
になることはない。
【0018】天板4上で被検体Mが側臥姿勢に維持され
た状態で、図1,図5に示したように、C型アーム17
に対向配備されたX線管18およびイメージインテンシ
ファイヤ19を関心部位である被検体Mの腹部に、その
X線照射軸が合致するように位置決めを行う。そして、
C型アーム17を支持部材20に対して摺動させて、関
心部位におけるあらゆる角度からの透視診断が行われ
る。このとき、天板4はフレームレスで構成されている
とともに、関心部位である腹部には、付属品取付機構8
やサポートアーム5は存在しないので、照射軸が図5に
示すP1位置やP2位置などであっても、撮像視野に対
象物以外のものが入ることなく適確に診断を行うことが
できる。
【0019】診断が終わると、付属品取付機構8のガイ
ドレール10からサポートアーム5を取り外すなどし
て、天板4上から被検体Mが降ろされる。
【0020】この発明は、以下のように変形実施するこ
とができる。図6,図7は変形例に係る付属品取付機構
の外観斜視図である。 (1)上記実施例では、付属品取付機構8は角筒形の枠
体9で構成され、天板4への装着の際、フレームレス側
の天板4の短辺部分から嵌め込んでいくようにしている
が、本発明はこれに限らず、付属品が比較的軽量のもの
や、取付け強度を必要としない場合には、例えば、図6
に示すように、嵌め込み部21を「コ」の字形に形成し
たものを、フレームレスの天板4部分の横側から嵌め付
けるように構成したものであってもよい。この構成によ
れば、天板4上にマット7が無い状態であっても、被検
体Mに違和感を与えることはない。また、枠体9やガイ
ドレール10および固定部材11は、上記実施例の構成
に限らず、その他の構成であってもよい。
【0021】(2)上記実施例では、付属品取付機構8
の枠体9に連結されたガイドレール10にサポートアー
ム5を取り付けるように構成しているが、この発明はこ
れに限定されず、例えば図7に示すように、付属品取付
機構22の枠体23にサポートアーム24が一体に連結
されていてもよい。このサポートアーム24は枠体23
に対して回動自在に、かつサポート材25が首振りする
ように構成され、位置調整自在になっている。この構成
によれば、天板4への付属品の装着がさらに容易なもの
となる。
【0022】(3)上記実施例では、付属品取付機構8
の枠体9は金属製薄板で構成されているが、カーボン等
で構成してもよく、ガイドレール10を介しての付属品
の取付け強度が高くて、かつX線透過材が好ましい。
【0023】(4)上記実施例では、天板4上で被検体
Mを側臥姿勢に維持する場合、フレームレスの天板4部
分に付属品取付機構8を2箇所部位に取り付けて4個の
サポートアーム5で胸部や下腹部などを支持するように
しているが、別段、胸部および背中を支持する1箇所の
みであってもよく、あるいは、天板支持枠3のガイドレ
ール6に付属品取付機構8およびサポートアーム5を配
備することにより、被検体Mの姿勢を維持するようにし
てもよい。また、サポートアーム5は付属品保持機構8
の両ガイドレール10に対向配備させているが、片側だ
けに配備してもよい。なお、サポートアーム5は被検体
Mの側臥姿勢を維持するためだけのものではなく、ま
た、被検体Mの姿勢も側臥姿勢に限られるものではな
い。
【0024】(5)上記実施例では、付属品としてサポ
ートアーム5を例に採り、これを付属品取付機構8に取
り付けるようにしているが、この発明はこれに限定され
ず、付属品としては例えば点滴保持アームやその他種々
のものを適用することができる。
【0025】(6)上記実施例では、X線透視装置15
に装備された寝台装置1に、付属品取付機構8および付
属品を取り付けた場合を例に採っているが、この発明は
これに限らず、単体の寝台装置に例えば点滴保持アーム
等の付属品を取り付けてもよく、その他、種々の医療装
置に装備された寝台装置であってもよい。
【0026】(7)上記実施例では、寝台装置1の天板
4は、被検体Mが横臥された状態で被検体Mの略上半身
を支える部分がフレームレスで構成されているが、別
段、被検体Mの下半身部分がフレームレスであってもよ
く、実施例の構成に限定されるものではない。
【0027】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1に記載の発明によれば、フレームレスの天板部分の任
意位置に付属品取付機構を装着し、この付属品取付機構
に設けられたガイド部材に、種々の付属品を取り付ける
ことができるので、付属品が例えばサポートアームであ
れば、天板上での被検体を容易に側臥姿勢などに維持さ
せることができる。また、種々の付属品を取り付けるこ
とができるので、従来のような様々な不便さを解消する
ことができる。
【0028】また、フレームレスの天板部分の任意位置
に、付属品(例えば点滴保持アーム)が一体に連結され
た付属品取付機構を装着すれば、付属品の天板への装着
を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】医療用寝台装置の天板上に被検体が載置され、
付属品取付機構に取り付けられたサポートアームによっ
て側臥姿勢を維持させた状態の正面図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】図1の一部切欠側面図である。
【図4】付属品取付機構およびサポートアームの外観斜
視図である。
【図5】医療用寝台装置がX線透視装置に装備された状
態の側面図である。
【図6】変形例に係る付属品取付機構の外観斜視図であ
る。
【図7】変形例に係る付属品取付機構の外観斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 … 医療用寝台装置 4 … 天板 5,24 … サポートアーム(付属品) 8,22 … 付属品取付機構 10 … ガイドレール(ガイド部材) M … 被検体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61B 6/03 - 6/04

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被検体を載置する天板を備えた医療用寝
    台装置であって、前記天板は、被検体が横臥された状態
    で被検体の少なくとも略上半身を支える部分がフレーム
    レスで構成され、このフレームレスの天板部分の任意位
    置に着脱自在の付属品取付機構を備え、かつ、前記付属
    品取付機構の側縁部には付属品が取付けられるガイド部
    材を備えている、または、付属品が一体に設けられてい
    ることを特徴とする医療用寝台装置。
JP15618596A 1996-05-27 1996-05-27 医療用寝台装置 Expired - Fee Related JP3178343B2 (ja)

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