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JP3174192U - スライドレールアセンブリの開放機構 - Google Patents

スライドレールアセンブリの開放機構 Download PDF

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JP3174192U
JP3174192U JP2011007686U JP2011007686U JP3174192U JP 3174192 U JP3174192 U JP 3174192U JP 2011007686 U JP2011007686 U JP 2011007686U JP 2011007686 U JP2011007686 U JP 2011007686U JP 3174192 U JP3174192 U JP 3174192U
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JP2011007686U
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庚金 陳
乙▲セン▼ 趙
俊強 王
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川湖科技股▲フン▼有限公司
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Abstract

【課題】スライドレールアセンブリの開放機構を提供する。
【解決手段】第一、第二、第三スライドレール10、12、14、固定台18、可動台20、嵌合部品22、第一、第二弾性部品24、26を備え、固定台18は第一スライドレール10に接続し、導引部28、ガード部30、収容室32を備え、可動台20は固定台18に設置され、第一、第二脚38、40、係合ロック部を備え、第一脚38は導引部28にスライドして停止し、第二脚40は収容室32に入り、嵌合部品22は第二スライドレール12に可動状に接続し、嵌合部54を備える。また、第一弾性部品24は第一方向の弾力作用を第三スライドレール14に提供し、第二弾性部品26は第二方向の弾力作用を可動台20に提供し、第二スライドレール12が引き出されると、第一脚38は導引部28に沿って移動し、第二脚40は収容室32内において移動すると共に、第二弾性部品26を圧迫し、可動台20が導引部28の前端まで移動し、嵌合部54は係合ロック部から離脱する。
【選択図】図2

Description

本考案はスライドレールアセンブリの開放機構に関し、特にスライドレールアセンブリが収納位置にある時、外力を受け不適当な方式で強制的に引き出されると、機構は外力に従い移動し、こうしてスライドレールアセンブリの付属パーツは変形或いは損害を免れるスライドレールアセンブリの開放機構に関する。
Brunnert氏が考案した特許文献1の「closing device for a drawers」は、ひきだしを家具に設置し、家具の閉鎖位置と開放位置との間で移動し、バネを、ひきだしと家具との間に設置する。閉鎖装置を、家具に設置し、ホールディング部品(holding member)を備える。ホールディング部品は、フック(hook)を備え、嵌合部品(latch member)をひきだしに設置する。ひきだしが閉鎖位置にある時、嵌合部品とホールディング部品のフックとの間は、相互に係合ロックする。嵌合部品は、少なくとも1個の上昇区域を備え、少なくとも2個の異なる導引軌跡を備える構造を定義し、これによりホールディング部品を導引する。
ひきだしが、家具に対して、開放及び閉鎖移動される時、ホールディング部品は、異なる導引軌跡により導引され湾曲することができる。
ひきだしが、家具に対して、強制的に引き出される時、ホールディング部品は、上向きの湾曲を生じ、これによりそのフックは、嵌合部品を強制的に離脱する。既に閉まっているひきだしに対して、外力が向かうと、ホールディング部品は、そのフックにより動き、嵌合部品との係合ロックを解除する。これにより、ひきだしは、弾性部品が生じる弾力に反発し、家具本体に対して弾かれ開放する。
Wang氏が考案した特許文献2の「Push-open type slide structure」は、スライドレールプッシュオン開放構造である。それは、外スライドレールとプルバー内側端に、頂嵌合部品及び嵌合部品を設置する。頂嵌合部品の受止め板は、本体中央片側から延伸して設置する。本体両側にはそれぞれ、弾性部品を嵌めて接続する軸柱を突出状に設置する。受止め板上には、定位嵌合部品を結合する。定位嵌合部品末端には、導柱を設置し、しかも受止め板上には、スライド可能なスライドカバー部品を設置する。スライドカバー部品は、弾性部品と結合する。嵌合部品は、連結部により、導入部及び軸台を結合する。導入部は、引導辺、斜面及び凹入槽を備え、通路を形成する。プルバーを押すことで、定位嵌合部品の導柱は、嵌合部品の導入部及び通路に対して、定位或いは移動し、スライドレールの閉鎖或いは開放を制御することができる。
上記した特許文献1、2は、強力に引き出されることでの損壊を防止するポカヨケ設計を掲示する。特許文献1では、ホールディング部品は上向きの湾曲を生じ、これによりそのフックは嵌合部品を強制的に離脱させられる。特許文献2に掲示するポカヨケ手段は、受止め板上にポカヨケ槽を設置し、それを定位嵌合部品の導柱下方位置に合わせる。これにより、定位嵌合部品は、導柱の末端に変形空間を備えることになり、こうして導柱は嵌合部品を離れることができる。
しかし、上記した2種の手段は共に、その係合ロック構造の弾性変形を直接利用し、強制離脱の目的を達成しているが、数回の操作後には、係合ロック接触部分の永久変形或いは磨損を招き易く、全体の使用寿命を減損してしまう。さらに、構造本体の弾性変形の利用では、変形後に回復できることが必要で、そのため変形部位は過度に硬くてはならない。また反対であれば、上記したひきだし或いはスライドレールを強力に引き出す力に反発する力は弱い。このような構造を、大きなひきだし或いは重量型スライドレールに運用すると、スライドレールは予期せぬ開放をし易い。本考案は、従来のスライドレールアセンブリの開放機構の上記した欠点に鑑みてなされたものである。
米国特許第5,040,833号公報 米国特許第7,374,261号公報
本考案が解決しようとする課題は、使用者が不適当な操作をすることで起こる製品の損害を防止し、予期せぬ外力が招くスライドレールアセンブリの異常開放を防止できるスライドレールアセンブリの開放機構を提供することである。
上記課題を解決するため、本考案は下記のスライドレールアセンブリの開放機構を提供する。
スライドレールアセンブリの開放機構は、固定台、可動台、嵌合部品、第一弾性部品、第二弾性部品を備え、
該固定台は、スライドレールアセンブリの第一スライドレールに固定して接続し、該固定台は、導引部、ガード部、収容室を備え、
該導引部は、縦方向導引部分、湾曲部分を備え、該湾曲部分は、該縦方向導引部分の前端に位置し、
該ガード部は、該縦方向導引部分の後端に位置し、
該収容室は、該縦方向導引部分におおよそ平行で、
該可動台は、該固定台に可動状に設置し、該可動台は、第一脚、第二脚、導引チャンネル、係合ロック部を備え、
該第一脚は、該固定台の導引部にスライドして停止し、
該第二脚は、該固定台の収容室に入り、
該導引チャンネルは、第一縦方向溝、第二縦方向溝、通路を備え、該第一縦方向溝と該第二縦方向溝は、係合ロック部に隣接し、該係合ロック部の両側にそれぞれ位置し、
該通路は、該第一縦方向溝と該第二縦方向溝に通じ、しかも該係合ロック部に相対し、
該嵌合部品は、スライドレールアセンブリの第二スライドレールに可動状に接続し、
該第二スライドレールは、縦方向にスライドし、該第一スライドレールに相対し、しかも該嵌合部品は、嵌合部を備え、スライドレールアセンブリの第二スライドレールが、第一スライドレールに対して、収納位置にある時、該嵌合部と該可動台の係合ロック部とは、相互に接触接続して定位し、
第一弾性部品は、第一方向の弾力作用を、スライドレールアセンブリの第三スライドレールに提供し、該第三スライドレールは、縦方向にスライドし、該第一スライドレールと該第二スライドレールとの間に連接し、
第二弾性部品は、第二方向の弾力作用を、該可動台に提供し、第二方向と第一方向とは反対で、しかも該第二弾性部品の弾力は、該第一弾性部品より大きく、
該嵌合部品の嵌合部と該可動台の係合ロック部とが、相互に係合して接続し、該第一弾性部品は第一方向の弾力作用を該第三スライドレールに提供すると、該第三スライドレールは、該第一スライドレールに対して、弾力のポテンシャルエネルギーを保持し、しかも第二弾性部品は、第二方向の弾力作用を、該可動台に提供し、これにより該可動台は、該固定台のガード部に接触して定位し、
該第二スライドレールが、該第一スライドレールに対して強制的に引き出されると、該可動台の第一脚は、該固定台の導引部の縦方向導引部分に沿って移動し、同時に、該可動台の第二脚も、該固定台の収容室内において移動し、該第二弾性部品を圧迫し、
該可動台が連動され、該縦方向導引部分の前端まで移動すると、該第一脚は、該縦方向導引部分前端の湾曲部分にスライドして入り、ある角度の偏りを呈し、これにより該嵌合部品の嵌合部は、該可動台の係合ロック部から離脱し、
同時に、該第二弾性部品は、該可動台において、圧縮弾力作用を生じ、これにより該可動台は、該第二弾性部品により弾かれて戻る作用力を備え、
好ましくは、該可動台の第一脚と第二脚は、その台体の底面にあり、該導引チャンネルと該係合ロック部は、該可動台の頂点面にあり、
好ましくは、該第一弾性部品は、固定棒に被せ、しかも該第一弾性部品の両端は、固定棒一端の棒ヘッドにそれぞれ接触して停止し、及び該固定棒のプッシュ部品に被せ、しかも該プッシュ部品は、該固定台にスライド状に接続し、該プッシュ部品は第三スライドレールに接触して停止し、
好ましくは、該第二弾性部品は、該固定台の収容室内に設置し、しかも該第二弾性部品の両端は、収容室の内壁及び可動台の第二脚にそれぞれ接触して停止し、これにより、該可動台は、該第二弾性部品の弾力により、該固定台のガード部に接触して停止し、
好ましくは、該可動台はさらに、突出部を備え、該第二スライドレールは、該突出部に相対し、プッシュ接触停止部を設置し、これにより、該突出部が、該プッシュ接触停止部により押されると、該可動台は、押して動かされ、該第一脚は、該固定台の湾曲部分から離脱する。
本考案のスライドレールアセンブリの開放機構は、スライドレールアセンブリが収納位置にある時に、スライドレールアセンブリが外力を受け不適当な方式で強制的に引き出されても、スライドレールアセンブリの付属パーツの変形或いは損害を生じず、スライドレールアセンブリ製品の使用寿命及びその品質の安定性を効果的に高めることができる。また、スライドレールアセンブリは、比較的大きな負荷を受ける大型家具、機械ラック、或いはその類似物のひきだしに応用でき、この種のひきだしが外力により衝突され、予期しない突然の開放を行うことで、製品が損害を受け、或いは人員が負傷するなどの状況の発生を軽減、或いは防止することができる。
本考案の一実施例スライドレールアセンブリに開放機構を結合する様子を示す配置模式図である。 本考案の一実施例開放機構の分解図である。 本考案の一実施例開放機構の一部の構成部材間の連接関係図である。 本考案の一実施例のスライドレールアセンブリが収納位置にある時の開放機構各構成部材間の連接関係模式図である。 本考案の一実施例のスライドレールアセンブリが押す力により開放された時の開放機構の動作模式図である。 本考案の一実施例のスライドレールアセンブリが強制力により引き出された時の開放機構の動作模式図である。 スライドレールアセンブリが強制力により引き出された後の開放機構の可動台が弾力でもとの位置に戻る様子を示す模式図である。 開放機構の可動台に突出部を設置し、第二スライドレールにプッシュ接触停止部を設置する様子を示す模式図である。 開放機構の可動台が偏り固定台に接触して停止し、しかもプッシュ接触停止部が突出部を押す様子を示す模式図である。 本考案の一実施例のスライドレールアセンブリが押されて収納される時に開放機構の可動台がもとの位置に戻る様子を示す動作模式図である。
以下に図面を参照しながら本考案を実施するための最良の形態について詳細に説明する。
図1に示す本考案実施例のスライドレールアセンブリは、第一スライドレール10、第二スライドレール12、第三スライドレール14、開放機構16を備える。第二スライドレール12は、縦方向にスライドし、第一スライドレール10に相対する。第三スライドレール14は、縦方向にスライドし、第一及び第二スライドレール10、12との間に連接する。これにより、第二スライドレール12は、第三スライドレール14により第一スライドレール10に対して、より長い使用距離を引き出すことができる。
図2に示すように、開放機構16は、固定台18、可動台20、嵌合部品22、第一弾性部品24、第二弾性部品26を備える。
図3に示すように、固定台18は、第一スライドレール10に固定し、固定台18は、導引部28、ガード部30、収容室32を備える。導引部28は、縦方向導引部分34、湾曲部分36を備え、湾曲部分36は、縦方向導引部分34の前端に位置する。ガード部30は、縦方向導引部分34の後端に位置する。収容室32は、縦方向導引部分34におおよそ平行である。
可動台20は、固定台18に可動状に設置する。可動台20は、台体の底面に第一脚38と第二脚40を備え(図2を参照)、及び導引チャンネル42と係合ロック部44とは、可動台20の頂点面に位置する。第一脚38は、固定台18の導引部28にスライドして停止し、しかも可動台20のもとの位置は、第一脚38により、ガード部30に停止される。第二脚40は、固定台18の収容室32に入る。導引チャンネル42は、第一縦方向溝46、第二縦方向溝48、通路50を備える。第一縦方向溝46と第二縦方向溝48は、係合ロック部44に隣接し、係合ロック部44の両側にそれぞれ位置する。通路50は、第一縦方向溝46と第二縦方向溝48に通じ、しかも係合ロック部44に相対する。
嵌合部品22は、可動ピン52により、第二スライドレール12に可動状に接続する。嵌合部品22は、嵌合部54を備える。スライドレールアセンブリが収納位置にある時、嵌合部54と可動台20の係合ロック部44は、相互に接触して接続し定位する。
第一弾性部品24は、第一方向の弾力作用を、第三スライドレール14に提供する。これにより、第三スライドレール14は、第一スライドレール10に対して、弾力のポテンシャルエネルギーを備える。一実施例では、第一弾性部品24は、固定棒56に被せ、しかも第一弾性部品24の両端は、固定棒56一端の棒ヘッド58にそれぞれ接触して停止し、及び固定棒56のプッシュ部品60に被せる。しかも、プッシュ部品60は、固定台18にスライド状に接続し、プッシュ部品60は第三スライドレール14に接触して停止する。
第二弾性部品26は、第二方向の弾力作用を、可動台20に提供する。第二方向と第一方向とは反対で、これにより可動台20は、固定台18に対して、もとの位置に戻るポテンシャルエネルギーを備える。しかも、第二弾性部品26の弾力は、第一弾性部品24より大きい。一実施例では、第二弾性部品26は、固定台18の収容室32内に設置し、しかも第二弾性部品26の両端は、収容室32の内壁及び可動台20の第二脚40にそれぞれ接触して停止する。これにより、可動台20は、第二弾性部品26の弾力により、固定台18のガード部30に緊密に停止する。
図4に示すように、第二スライドレール12が第一スライドレール10に相対して収納位置にある時、第二スライドレール12上に位置する嵌合部品22の嵌合部54と第一スライドレール10上に位置する可動台20の係合ロック部44とは、相互に係合して接続する。この状態下で、第一弾性部品24は、第一方向F1の弾力作用を、第三スライドレール14に加える。これにより、第三スライドレール14は、第一スライドレール10に対して、弾力のポテンシャルエネルギーを保持する。第二弾性部品26は、第二方向F2の弾力作用を、可動台20に加える。これにより、可動台20は、第一脚38により、固定台18のガード部30に緊密に停止し定位する。
この配置により、使用者が正常に操作する場合に、図5に示すように、推力(図中の矢印方向参照)を第二スライドレール12に加えると、嵌合部品22の嵌合部54は、可動台20の係合ロック部44から離脱し、ロックは解除され、可動台20の第二縦方向溝48まで移動する。しかも、第三スライドレール14は、第一弾性部品24の弾力により釈放され、第二スライドレール12を連動し、第一スライドレール10に対して開放移動を行う。同時に、嵌合部品22の嵌合部54は、可動台20の第二縦方向溝48から移動して離れ、推力方式によるスライドレールアセンブリ開放の動作を達成する。
図6に示すように、第二スライドレール12が第一スライドレール10から強制的に引き出され(図中の矢印方向参照)、引き出し位置にある時には、可動台20の係合ロック部44と嵌合部品22の嵌合部54とは、相互に接触接続するため、可動台20は、第二スライドレール12により嵌合部品22を連動移動される。これにより、可動台20の第一脚38は、固定台18の導引部28の縦方向導引部分34に沿って移動する。同時に、可動台20の第二脚40もまた、固定台18の収容室32内で移動し、第二弾性部品26を圧迫する。
可動台20が連動され、縦方向導引部分34の前端まで移動すると、第一脚38は縦方向導引部分34前端の湾曲部分36にスライドして入り、ある角度の偏りを呈する。これにより、嵌合部品22の嵌合部54は、可動台20の係合ロック部44から離脱する。同時に、第二弾性部品26は可動台20において圧縮弾力作用を生じるため、可動台20は第二弾性部品26により戻され、固定台18のガード部30に緊密に接触する(図7参照)。その後、第二スライドレール12は第一スライドレール10からさらに自由に引き出せるようになり、第三スライドレール14により、その引き出し距離を延長することができる。
上記した強制引き出しの状況に遭遇すると、可動台20は、外力に応じて動き、しかも自動的にロックを解除するため、使用者が異常な操作をすることによる製品の損害を防止できる。この他、可動台20が固定台18から強制的に引き出されても、ある程度の距離の移動後でなければ自動的にロックは解除されない。よって、予期せぬ外力、例えば、衝突、打撃、振動等の外力が作用しても、第二弾性部品26が可動台20に加える弾力を克服することはできない。これにより、可動台20がある程度の距離の移動を行った時、第二スライドレール12は第一スライドレール10に対して、やはり閉鎖の状態を保持する。こうして、予期せぬ突然の開放を防止でき、より堅固な閉鎖効果を備える。
図8に示す一実施例中では、可動台20には、突出部62を設置し、第二スライドレール12は、突出部62に相対して、プッシュ接触停止部64を設置する。
図9は、可動台20が、固定台18の導引部28に沿って移動する際に発生する別種の情況を示す。可動台20の第一脚38は、縦方向導引部分34前端の湾曲部分36にスライドして入り、ある角度の偏りを呈する。しかも、可動台20は、縦方向導引部分34の前端に停止し、一時的に定位する。第二スライドレール12が第一スライドレール10に再度収納されると、可動台20の第一脚38を、固定台18の湾曲部分36から離脱させるため、プッシュ接触停止部64により、突出部62を押し出す。こうして、可動台20は押され、その第一脚38は、固定台18の湾曲部分36から離脱する。これに従い、第二弾性部品26の圧縮弾力により、可動台20に釈放作用を加え、こうして可動台20は連動され、もとの位置に戻り、第一脚38は、固定台18のガード部30に接触して停止する。
図10に示すように、第二スライドレール12は第一スライドレール10に押し戻されて収納され、しかも可動台20はもとの位置に戻り、第一脚38は固定台18のガード部30に接触停止する。嵌合部品22の嵌合部54は、可動台20の第一縦方向溝46内に入る。推力を放すと、第一弾性部品24の弾力を利用し、嵌合部品22の嵌合部54は、第一縦方向溝46から離れ、可動台20の通路50内に入る。こうして再び、可動台20の係合ロック部44と、相互に接触して接続し定位する(図4を参照)。
本実施例のスライドレールアセンブリが、二節式のスライドレールである場合には、第一弾性部品24は、第二スライドレール12にダイレクトに作用する(図示せず)。これにより、二節式のスライドレール収納後には、収納定位が保持される。第二スライドレール12を第一レール件10に対して押すと、嵌合部品22の嵌合部54は、可動台20の係合ロック部44中から離脱する。こうして、第二スライドレール12は、第一弾性部品24の弾力により、第一スライドレール10に対して自動的に反発し、一定距離の開放を行う。
上記したように、本考案実施例の実施により、スライドレールアセンブリが収納位置にある時に、スライドレールアセンブリが外力を受け不適当な方式で強制的に引き出されても、スライドレールアセンブリの付属パーツの変形或いは損害を生じず、スライドレールアセンブリ製品の使用寿命及びその品質の安定性を効果的に高めることができる。特に、一実施例中では、スライドレールアセンブリは、比較的大きな負荷を受ける大型家具、機械ラック、或いはその類似物のひきだしに応用でき、この種のひきだしが外力により衝突され、予期しない突然の開放を行うことで、製品が損害を受け、或いは人員が負傷するなどの状況の発生を軽減、或いは防止することができる。
上記の本考案名称と内容は、本考案技術内容の説明に用いたのみで、本考案を限定するものではない。本考案の精神に基づく等価応用或いは部品(構造)の転換、置換、数量の増減はすべて、本考案の保護範囲に含むものとする。
本考案は実用新案登録の要件である新規性を備え、従来の同類製品に比べ十分な進歩性を有し、実用性が高く、社会のニーズに合致しており、産業上の利用価値は非常に大きい。
10:第一スライドレール、12:第二スライドレール、14:第三スライドレール、16:開放機構、18:固定台、20:可動台、22:嵌合部品、24:第一弾性部品、26:第二弾性部品、28:導引部、30:ガード部、32:収容室、34:縦方向導引部分、36:湾曲部分、38:第一脚、40:第二脚、42:導引チャンネル、44:係合ロック部、46:第一縦方向溝、48:第二縦方向溝、50:通路、52:可動ピン、54:嵌合部、56:固定棒、58:棒ヘッド、60:プッシュ部品、62:突出部、64:プッシュ接触停止部。

Claims (5)

  1. 固定台、可動台、嵌合部品、第一弾性部品、第二弾性部品を備える、スライドレールアセンブリの開放機構であって、
    前記固定台は、スライドレールアセンブリの第一スライドレールに固定して接続すると共に、導引部、ガード部、収容室を備え、
    前記導引部は、縦方向導引部分、湾曲部分を備え、前記湾曲部分は、前記縦方向導引部分の前端に位置され、前記ガード部は、前記縦方向導引部分の後端に位置し、前記収容室は、前記縦方向導引部分におおよそ平行で、
    前記可動台は、前記固定台に可動状に設置されると共に、第一脚、第二脚、導引チャンネル、係合ロック部を備え、
    前記第一脚は、前記固定台の導引部にスライドして入り、前記第二脚は、前記固定台の収容室に入り、前記導引チャンネルは、第一縦方向溝、第二縦方向溝、通路を備え、前記第一縦方向溝と前記第二縦方向溝とは、係合ロック部に隣接し、前記係合ロック部の両側にそれぞれ位置され、前記通路は、前記第一縦方向溝と前記第二縦方向溝に通じ、しかも前記係合ロック部に相対し、
    前記嵌合部品は、スライドレールアセンブリの第二スライドレールに可動状に接続し、前記第二スライドレールは、縦方向にスライドし、前記第一スライドレールに相対し、しかも前記嵌合部品は、嵌合部を備え、
    スライドレールアセンブリの第二スライドレールが、第一スライドレールに対して、収納位置にある時、前記嵌合部と前記可動台の係合ロック部とは、相互に接触接続して定位し、
    前記第一弾性部品は、第一方向の弾力作用を、スライドレールアセンブリの第三スライドレールに提供し、前記第三スライドレールは、縦方向にスライドし、前記第一スライドレールと前記第二スライドレールとの間に連接され、
    前記第二弾性部品は、第二方向の弾力作用を、前記可動台に提供し、第二方向と第一方向とは反対で、しかも前記第二弾性部品の弾力は、前記第一弾性部品より大きく、
    前記嵌合部品の嵌合部と前記可動台の係合ロック部とが、相互に係合して接続し、前記第一弾性部品は第一方向の弾力作用を前記第三スライドレールに提供すると、前記第三スライドレールは、前記第一スライドレールに対して、弾力のポテンシャルエネルギーを保持し、しかも第二弾性部品は、第二方向の弾力作用を、前記可動台に提供し、これにより前記可動台は、前記固定台のガード部に接触して定位し、
    前記第二スライドレールが、前記第一スライドレールに対して強制的に引き出されると、前記可動台の第一脚は、前記固定台の導引部の縦方向導引部分に沿って移動し、同時に、前記可動台の第二脚も、前記固定台の収容室内において移動し、前記第二弾性部品を圧迫し、前記可動台が連動され、前記縦方向導引部分の前端まで移動すると、前記第一脚は、前記縦方向導引部分前端の湾曲部分にスライドして入り、ある角度の偏りを呈し、これにより前記嵌合部品の嵌合部は、前記可動台の係合ロック部から離脱し、同時に、前記第二弾性部品は、前記可動台において、圧縮弾力作用を生じ、これにより前記可動台は、前記第二弾性部品により弾かれて戻る作用力を備えることを特徴とする、スライドレールアセンブリの開放機構。
  2. 前記可動台の第一脚と第二脚は、その台体の底面にあり、前記導引チャンネルと前記係合ロック部は、前記可動台の頂点面にあることを特徴とする、請求項1に記載のスライドレールアセンブリの開放機構。
  3. 前記第一弾性部品は、固定棒に被せ、しかも前記第一弾性部品の両端は、前記固定棒一端の棒ヘッドにそれぞれ接触して停止し、前記固定棒のプッシュ部品に被せ、しかも、前記プッシュ部品は、前記固定台にスライド状に接続し、前記プッシュ部品は第三スライドレールに接触して停止することを特徴とする、請求項1に記載のスライドレールアセンブリの開放機構。
  4. 前記第二弾性部品は、前記固定台の収容室内に設置され、しかも前記第二弾性部品の両端は、収容室の内壁及び前記可動台の第二脚にそれぞれ接触して停止し、これにより、前記可動台は、前記第二弾性部品の弾力により、前記固定台のガード部に接触して停止することを特徴とする、請求項1に記載のスライドレールアセンブリの開放機構。
  5. 前記可動台は更に、突出部を備え、前記第二スライドレールには、前記突出部に相対し、プッシュ接触停止部を設置し、これにより、前記突出部が、前記プッシュ接触停止部により押されると、前記可動台は、押して動かされ、前記第一脚は、前記固定台の湾曲部分から離脱することを特徴とする、請求項1に記載のスライドレールアセンブリの開放機構。
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