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JP3170718B2 - 湿式チューブミル用スクリーン - Google Patents

湿式チューブミル用スクリーン

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Publication number
JP3170718B2
JP3170718B2 JP19185291A JP19185291A JP3170718B2 JP 3170718 B2 JP3170718 B2 JP 3170718B2 JP 19185291 A JP19185291 A JP 19185291A JP 19185291 A JP19185291 A JP 19185291A JP 3170718 B2 JP3170718 B2 JP 3170718B2
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JP
Japan
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screen
wet tube
tube mill
screens
mill
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JP19185291A
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English (en)
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JPH0531387A (ja
Inventor
芳孝 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Power Ltd
Original Assignee
Babcock Hitachi KK
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Publication date
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Publication of JPH0531387A publication Critical patent/JPH0531387A/ja
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  • Crushing And Grinding (AREA)
  • Separation Of Solids By Using Liquids Or Pneumatic Power (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スラリを製造する湿式
チューブミルに設けられ、固体粒子中の粗粒を分離する
スクリーンに係り、特に耐久性を向上することのできる
湿式チューブミル用スクリーンに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の湿式チューブミルの出口に設けら
れたスクリーンの構造を図11及び図12に示す。図1
1に示すように、円筒形のミル本体1は、ミル本体1に
同心上に固定された出口管4と、出口管4を回転自在に
支持するトラニオン軸受3とから構成されている。さら
に出口管4の開放側には、円筒状の外フレーム12とエ
ンドフレーム15とにより籠状に形成された枠内に張ら
れたスクリーン5が、ミル本体1に同心上に一体に固定
されている。スクリーン5の下部にはスラリタンク8が
設けられており、さらにエンドフレーム15のミル本体
1と反対側の開放側の下部には、粗粒タンク9がスラリ
タンク8に隣接して設置されている。
【0003】ミル本体1内に入れられた固体粒子は液体
と混合され、ミル本体1の回転によって流動性のあるス
ラリとなり、ミル本体1と出口管4との間に設けられた
スリット2を通ってオーバフローして出口管4内に出て
くる。スリット2はミル本体1内のボールが外部へこぼ
れ落ちないように堰の作用を有し、スリット2の隙間は
ボールの径より小さくスラリのみが通過できる。
【0004】出口管4内のスラリは管内壁に設けられた
スクリュー14により、ミル本体1の回転に伴ってミル
の下流側、すなわち図中右方向に排出され、スクリーン
5内に供給される。スクリーン5はスラリの製品として
必要な最大粒径の目開きを持ち、スラリ中のこの目開き
を通過したものは製品スラリとしてスラリタンク8へ落
下する。また目開きより大きな粒子はスクリーン5の内
面に沿って滞留し、除々にスクリーン5のエンドフレー
ム15の外部へ落下し、粗粒タンク9に集められる。こ
のようにして製品スラリと製品規格外の粗粒とが分離さ
れ、粗粒は再びミル内へ循環される。
【0005】この種の装置としては、実開平1−847
41号公報に記載されたように、ミルの一端から気体を
送入し、他端から気体とともに水蒸気を排出させるよう
にしたものが公知である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記の構成の従来技術
においては、スクリーン5の形状が図12に展開して示
すように1枚で構成されている。図12に示すa−a線
はスクリーン5を円筒状に丸めたときの接合線を示して
いる。上記の構成によると、スクリーン5により分離さ
れた粗粒は自然オーバフローによって粗粒タンク9へ排
出される。従って粗粒がある程度貯えられないと排出さ
れない。この結果粗粒がスクリーン5の内周面に滞留す
るため、この内周面が粗粒でこすられて摩耗する。例え
ば石炭と水のスラリを粉砕する場合では、この摩耗によ
ってスクリーン5が1ヵ月もたたないうちに孔があいて
しまうことがある。このとき摩耗したスクリーン5を交
換するのに、摩耗した部分が一部であっても全体を交換
しなければならず、手間やコストが増大するという問題
があった。
【0007】特にミルが大きな場合、スクリーン5の円
筒径も2m以上となり、スクリーン5の重量も数10k
gとなる。このため人力で運ぶことが困難であったり、
取り付けが難しくスクリーン面が凹凸となって、運転再
開後スクリーン5に偏摩耗が発生する恐れがあった。さ
らにスクリーン5の点検や交換のときに、人間がスクリ
ーン5を踏んだりすると凹んでしまい、偏摩耗を助長す
るという問題もあった。
【0008】本発明は、耐久性を向上し交換保守を容易
に行なうことができる湿式チューブミル用スクリーンを
提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、固体と液体とを混合状態で粉砕する湿式
チューブミルの出口管に同心に設けられ、ミルと一体に
回転してスラリを排出するスクリーンを備えた円筒状の
湿式チューブミル用スクリーンにおいて、スクリーン
は、湿式チューブミルの回転軸方向に分割された複数の
スクリーンで形成されており、これらの複数のスクリー
ンは、それぞれ耐摩耗性が異なることを特徴としてい
る。さらに、複数のスクリーンは、それぞれ異なる種
類、材質又は線形で形成したことを特徴としている。
【0010】またスクリーンは、円周輪切り状及び前
記軸方向に平行に分割された複数のスクリーンで形成さ
れておりこれらの複数のスクリーンは、それぞれ人力
搬送可能な重量に形成してもよい。この重量は、20k
g以下であれば確実に人力搬送できるので好ましい。
【0011】また、それぞれの分割したスクリーンは、
平織金網、パンチプレート及びウェッジワイヤの少なく
ともいずれか二つを組み合わせてもよい。
【0012】さらにスクリーンを、目開きの異なる複数
層で形成してもよい。
【0013】
【作用】上記の構成によると、スクリーンを輪切り状及
び長手方向に分割することでブロック化することができ
る。そしてブロック毎にスクリーンの種類を変えること
により、摩耗の程度の差によりスクリーンの板厚を変え
たり構造の異なるものを用いることができる。このため
特に摩耗の激しい部分に耐摩耗性の強いスクリーンを適
用することにより、全体としての摩耗による修正までの
期間を延長することができる。
【0014】またブロック化することで摩耗の激しい部
分だけ交換できるので、経済的で交換に要する時間も少
なくてすむ。またブロック1個の重量を人力で容易に作
業できる大きさとすることで、交換作業も容易となり取
付時の作業性不良による変形などの発生を防止できる。
【0015】またスクリーンを複数層とし、外側スクリ
ーンを太い線径とすることにより全体強度を向上し、外
力による変形を防止できる。
【0016】
【実施例】本発明の一実施例を図面を参照して説明す
る。
【0017】図1〜図5に本発明の一実施例を示す。こ
れらの図において図11に示す従来例の部分に対応する
部分には同一の符号を付してあり、その説明は適宜省略
する。湿式チューブミルの全体構成は図11に示す従来
例と同様であり、本実施例の特徴はスクリーン5の構成
にある。
【0018】スクリーン5は図1に示すように4分割の
輪切り形状となっている。スクリーン5は図2〜図4に
示すように6本の長手部分12aとリング状部分12b
とで円環状に形成された外フレーム12内に張られてい
る。またスクリーン5は円周方向にも3分割されてお
り、合計12分割されたスクリーン5の外周は図5に示
すように、リング状部分12と円周方向に3分割され
た内押えプレート11との間に挾まれ、ビス13で固定
されている。
【0019】図6にこのスクリーン5の分割状態を展開
して示す。図6に示すように、長手方向にはイ、ロ、
ハ、ニの4つのブロックに分けられ、さらに1つのリン
グがa,b,cの3つのブロックに分割されている。例
えば(イ−a)の部分のスクリーンの摩耗がひどく、交
換が必要な場合には、そのスクリーンを取り囲む内押え
プレート11をビス13をゆるめてはずし、新品と交換
する。このスクリーンの部分の重量を20kg以下、望
ましくは5kg程度以下の所定重量にすることにより1
人の作業者が容易にスクリーン5の内部へ持ち運ぶこと
ができる。またスクリーン全体を分解する必要もなく、
短時間で簡単に交換ができる。
【0020】また、イ、ロ、ハ、ニの4つのブロックの
スクリーンにおいて、スクリーン5によりスラリから分
離された粗粒の量が下流側程多くなり、摩耗量も増加す
る。例えばニのブロックはイのブロックの2倍の摩耗速
度でスクリーン5が消耗するとした場合に、同一のスク
リーンを使用するとニのブロックはイに比較して1/2
の寿命しかなくなってしまう。そこで摩耗速度に応じて
異なる種類のスクリーンを使用する。
【0021】このスクリーンの種類としては、スクリー
ンの線径の異なるもの、耐摩耗性の異なる材質のもの、
スクリーンの構造の異なるものなどがある。これらのス
クリーンの例を図7〜図9に示す。ここで図7は平織金
網、図8はパンチプレート、図9はウェッジワイヤスク
リーンと呼ばれるものである。これらの種類のスクリー
ンのうちから、適宜開口比、板厚の異なるバリエーショ
ンを作り、経済性、寿命などを考慮して選定する。この
結果スクリーン全体の寿命を延ばすことが可能となり、
摩耗によるスクリーンの交換回数を減らし、ミル停止時
間を低減することができる。
【0022】図10に本発明の他の実施例を示す。図1
0において、スクリーン5の外側に目の粗い補強スクリ
ーン6を二重になるように設け、外フレーム12と内押
えプレート11とにより2枚を挾み込むようにする。こ
れにより目開きの細かいスクリーン5は補強スクリーン
6と密着するため、内側から外向きの力が加わっても変
形することを防止できる。この結果、変形による偏摩耗
の発生を回避することができ、スクリーン全体の寿命が
向上する。この実施例では構造が簡単で材料コスト、加
工コストを低減することができる。
【0023】ここで補強用スクリーン6には、金網のよ
うなスクリーン以外の構造部材を使うことも可能で、フ
レームで挾み込む構造とせず外フレーム12に内接する
形に整形して、外フレーム12に溶接する構造としても
よい。ただし、いずれの場合も補強用スクリーン6を内
側のスクリーン5に密着させることが重要であり、密着
により塑性変形を防ぐことが可能となる。
【0024】また、スクリーン5の最下流部のフレーム
を形成するエンドフレーム15を、図1に示すように末
拡がりのテーパ状にすることで、スクリーン5の回転で
発生する遠心力により、スクリーン5に滞留する粗粒を
粗粒タンク9へ排出しやすくすることができる。この結
果、滞留粗粒によるスクリーン5の摩耗を最小限に抑え
ることができる。
【0025】さらに、図5に示すスクリーン5を固定す
る内押えプレート11を止めるビス13の頭を、皿ネジ
あるいは六角・四角穴あきボルトとして、内押えプレー
ト11のの内面と同一あるいは内部へ引っ込んだ形状と
する。これによりビス13の頭スクリーン5にかかっ
た粗流により不用にたたかれることがなくなり、ビス1
3の頭の摩耗を回避することができる。同時に粗粒がビ
ス13の頭に引っかかって、スクリーン5上に長時間不
用に停滞することを防止できる。
【0026】上記各実施例の特徴を適宜組み合わせるこ
とにより、スクリーン5の耐摩耗性と交換作業性を向上
させることができる。
【0027】上記各実施例ではスクリーン5を軸方向に
4分割、円周方向に3分割、計12分割した場合につい
て説明したが、人力により搬送、交換が容易な重量、サ
イズとなるように、分割数は適宜選定される。
【0028】またスクリーン5の目開き、材質、仕様に
関しては特に限定されるものではなく、内外面二重スク
リーン構造においても、同様に分割固定構造とすること
により、交換作業性を向上することができる。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、ミル出口端に同心上に
設けられ一体に回転する円筒状のスクリーンを、着脱可
能に複数個に分割したので、スクリーンの耐久性が向上
し、交換作業が容易となり、この結果湿式チューブミル
の運用性、信頼性、経済性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の湿式チューブミル用スクリーンの全体
構成を示す側面断図である。
【図2】図1のA−A線矢視図である。
【図3】図1のB−B線断面図である。
【図4】図1の外フレームの構成を示す斜視図である。
【図5】図1のスクリーンの外フレームへの固定構造を
示す部分斜視図である。
【図6】図1のスクリーンの長手方向に切断した展開図
である。
【図7】スクリーンの構成例を示す平面図である。
【図8】スクリーンの構成例を示す平面図である。
【図9】スクリーンの構成例を示す平面図である。
【図10】本発明の他の実施例の構成を示す要部斜視図
である。
【図11】従来の湿式チューブミル用スクリーンの一例
を示す側断面図である。
【図12】図11のスクリーンの長手方向に切断した展
開図である。
【符号の説明】
1 ミル本体 4 出口管 5 スクリーン

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固体と液体とを混合状態で粉砕する湿式
    チューブミルの出口管に同心に設けられ、前記湿式チュ
    ーブミルと一体に回転してスラリを排出するスクリーン
    を備えた円筒状の湿式チューブミル用スクリーンにおい
    て、前記スクリーンは、前記湿式チューブミルの回転軸
    方向に分割された複数のスクリーンで形成されており、
    該複数のスクリーンは、それぞれ耐摩耗性が異なること
    を特徴とする湿式チューブミル用スクリーン。
  2. 【請求項2】 該複数のスクリーンは、材質及び線形の
    少なくとも一方が異なることを特徴とする請求項1に記
    載の湿式チューブミル用スクリーン。
  3. 【請求項3】 前記複数のスクリーンは、平織金網、パ
    ンチングプレート及びウェッジワイヤの少なくともいず
    れか二つを組み合わせてあることを特徴とする請求項1
    または2に記載の湿式チューブミル用スクリーン。
  4. 【請求項4】 前記スクリーンは、円周輪切り状及び前
    記軸方向に平行に分割された複数のスクリーンで形成さ
    れており該複数のスクリーンは、それぞれ人力搬送可
    能な重量であることを特徴とする請求項1に記載の湿式
    チューブミル用スクリーン。
  5. 【請求項5】 前記重量は、20kg以下であることを
    特徴とする請求項4に記載の湿式チューブミル用スクリ
    ーン。
  6. 【請求項6】 前記複数のスクリーンを、目開きの異な
    る複数層で形成したことを特徴とする請求項1乃至5の
    いずれか1項に記載の湿式チューブミル用スクリーン。
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