JP3170109B2 - スクロ−ル型圧縮機 - Google Patents
スクロ−ル型圧縮機Info
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
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- F04C29/12—Arrangements for admission or discharge of the working fluid, e.g. constructional features of the inlet or outlet
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
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Description
と吐出チャンバ−とを連通する吐出ポ−トに逆止弁が設
けられたスクロ−ル型圧縮機に関する。
効率の良い圧縮ができるとの利点から、近時、スクロ−
ル型圧縮機を採用することが行われている。スクロ−ル
型圧縮機は、図8および図9に示されるように端板aに
渦巻状のラップbおよび同ラップbを囲むように周壁c
を有してなる固定スクロ−ルdと、端板eに渦巻状のラ
ップfを立設してなる旋回スクロ−ルgとを組合わせた
スクロ−ル式の圧縮機部h(圧縮機構)を有して構成さ
れる。
d,gを、各ラップb,f同志が、所定角度、ずらして
相互に噛み合うように組合わせて、ラップ間に圧縮工程
を行わせるための密閉空間iを構成する構造となってい
る。
に偏心ピンkを有する回転シャフトmを用いて公転旋回
駆動され、同駆動にて密閉空間iの容積を可変させてい
る。すなわち、密閉空間iの容積は、回転シャフトmに
より、旋回スクロ−ルgが固定スクロ−ルdの軸心回り
に公転旋回すると、周側から中央に向かうにしたがって
次第に減少するようになっていて、同容積の変化を利用
して、ガスを圧縮する。なお、旋回スクロ−ルgには、
図示はしていないが同旋回スクロ−ルgの自転を規制す
るオルダムリングなどの自転阻止機構が設けてある。
を用いて、吐出ガスの脈動を低減させてから、外部に吐
出させている。具体的には、図8に示されるように圧縮
機部hの上方側には、例えば密閉ハウジングvおよびデ
ィスチャ−ジカバ−wなどの部材で形成されてなる吐出
チャンバ−xが形成されている。この吐出チャンバ−x
は、吐出ポ−トnを介して、圧縮機部hに連通されてい
る。また吐出チャンバ−xは、密閉ハウジングvに装着
した吐出管yにも連通されている。
ガスは、吐出チャンバ−xに導かれて、脈動が低減され
た後、吐出管yから圧縮機の外部へ吐出される。ところ
で、圧縮機部hには、逆流を防ぐために吐出ポ−トnに
逆止弁oを設けることが行われている。
むとの利点からフリ−式と呼ばれるものが用いられてい
る。詳しくは、このフリ−式の逆止弁oは、吐出ポ−ト
nの途中に、弁室pを形成し、弁室pの上・下流側の壁
部を利用して、吐出ポ−トnの上流側の壁面に弁座qを
形成し、吐出ポ−トnの下流側にリテ−ナrを形成し、
これら弁座qとリテ−ナr間にこの間を自在に変位する
弁体sを設けた構造となっている。
圧縮機部hへ向かって延び、下流側部分は、弁室pの周
側部から吐出チャンバ−xへ向かって延びている。これ
により、逆止弁oの弁体sは、圧縮機部hが運転してい
るときには、吐出ガスの圧力により、リテ−ナr側へ変
位して、同リテ−ナ面と当接し、吐出ポ−トnを開放さ
せる。
転が停止したときには、同圧縮機部hの圧力が小さくな
ることにより、弁座q側へ変位して、同弁座面と当接
し、吐出ポ−トnを閉塞する。
停止時、吐出チャンバ−xから吐出ガスが圧縮機部hへ
逆流するのを抑制して、逆流による圧縮機の逆転を防い
でいる。
圧縮機の運転中、吐出ガスに含まれている油の粘着力
で、リテ−ナ面に張り付いている。このため、圧縮機の
運転状況によっては、圧縮機が停止しても、弁体sが、
弁体sと弁座qとの間に存在する油の粘着力を受けて、
なかなかリテ−ナ面から離れず、弁体sが「閉」になる
のが遅れる、すなわち閉じ遅れが発生するおそれがあっ
た。
−トnを通じて、吐出ガスが圧縮機部hへ逆流し、大き
な騒音を発生しながら圧縮機部hを逆転させてしまう不
都合を発生させる。
れたもので、その目的とするところは、安定した逆止弁
の動作を保障できるスクロ−ル型圧縮機を提供すること
にある。
に、請求項1に記載のスクロール型圧縮機は、逆止弁
が、一端が弁体に重なるリテーナ面に開口し、他端が吐
出チャンバーに連通するようにリテーナに形成されたポ
ートと、弁座に開口する吐出ポートの上流部分と、一端
が吐出チャンバーと連通し、他端が弁室と一部が弁体に
重なるリテーナ面に開口するように連通する吐出ポート
の下流部分とを具備して形成したことにある。
ると、圧縮機構の運転が停止すると、吐出チャンバー内
の吐出圧が、ポートを通じて、リテーナ面に張り付いて
いる弁体の背面に加わるとともに、吐出ポートの下流側
部分が、リテーナ面に張り付いている弁体を離反させる
ポートとして機能して、弁体は、リテーナ面から即、離
反されて、弁座に至り、吐出ポートを閉じていく。
況に関わらず、圧縮機機構の運転が停止されると、即座
に閉じられる。それ故、圧縮機部の逆転の原因となって
いた逆止弁の閉じ遅れは改善される。
例にもとづいて説明する。図1は、本発明を適用したス
クロ−ル型圧縮機を示し、図中1は密閉ハウジングであ
る。この密閉ハウジング1は、上下方向に沿って延びる
円筒形に構成してある。
系材で構成されたディスチャ−ジカバ−2が上下方向を
仕切るように設けられている。このディスチャ−ジカバ
−2を境として、密閉ハウジング1内は、密閉ハウジン
グ1内の上方を高圧側3とし、下方を低圧側4にしてあ
る。
にモ−タ5が配設され、上部側に例えばスクロ−ル式の
圧縮機部6(圧縮機構)が配設されている。またこれら
両者間には、同間に沿って回転シャフト7が配設されて
いる。
圧入されて支持されたステ−タ8と、このステ−タ8の
内腔に配置されたロ−タ9とを有している。そして、ロ
−タ9は回転シャフト7の下部側に固定され、回転を回
転シャフト7から出力させるようにしている。ステ−タ
8につながる端子10は、密閉ハウジング1の外周部に
設置してある。
ミニウム材で構成されたアルミニウム材製の固定スクロ
−ル11と、これに組合う同じくアルミニウム材製の旋
回スクロ−ル16とを有してなる。
2、その端板12の内面に立設された渦巻状のラップ1
3(図9に図示してあるラップと同じ)、さらにそのラ
ップ13を取り囲むように立設した周壁14を有してい
る。また端板12の中央部には吐出ポ−ト15を有して
いる。
面に立設された渦巻状のラップ18(図9に図示してあ
るラップと同じ)を有している。また端板17の外面中
央部には筒状のボス部19を有している。
−ル16とは、ラップ13,18同志が、180度(所
定角度)、ずらして相互に噛み合うように組合わせら
れ、端板部分で囲まれたラップ間に、圧縮工程を成立さ
せるための三日月状の複数個の密閉空間20を構成させ
ている(図9に図示してある密閉空間と同じ)この組合
った両スクロ−ル11,16は、ディスチャ−ジカバ−
2と、低圧側4の上段側に固定されているケ−シング状
の主フレ−ム21との間に、固定スクロ−ル11を上
側、旋回スクロ−ル16を下側に配置した状態で介装し
てある。
は、主フレ−ム21の上面に形成してある水平な受面2
1aにて摺動自在に受け止められている。固定スクロ−
ル11は、主フレ−ム21の外周側に形成されている周
壁部分21bに対して、支持ばね22を介して、上下方
向に変位可能に支持されている。詳しくは、固定スクロ
−ル11には周壁部分21bの側方へ突き出るブラケッ
ト23が設けられている。そして、このブラケット23
が支持ばね22を介して周壁部分21の上部に固定され
た構造となっている。
込ポ−ト(図示しない)は、周壁14の側方の空間2
9、主フレ−ム21に設けた同フレ−ム21の両側を連
通する吸込通路(図示せず)、低圧側4を通じて、密閉
ハウジング1の外周部に接続してある吸込管30に連通
してあり、密閉ハウジング1外からガスを圧縮機部6へ
導けるようにしてある。
は、旋回軸受24を介して、ドライブブッシュ25が嵌
挿してある。このドライブブッシュ25には、径方向に
若干延びる通孔で構成されるスライド孔25aが形成し
てある。
を貫通して、旋回スクロ−ル16の端板中央に向かって
延びている。この回転シャフト7の上端は、主フレ−ム
21の貫通部分に設けてある上部軸受26にて回転自在
に支持されている。この回転シャフト7の上端には、偏
心ピン27が突設してある。この偏心ピン27が、上記
スライド孔25aにスライド自在に嵌挿されている。こ
れによって、旋回スクロ−ル16は、回転シャフト7が
回転すると、固定スクロ−ル11の軸心回りを旋回する
ようになる。
ム21の受面21aとの間には、旋回スクロ−ル16の
公転旋回運動を許容するが同旋回スクロ−ル16の自転
を阻止する自転阻止機構、例えばオルダムリング28が
介装されている。
7によって得られる旋回スクロ−ル16の旋回公転運動
により、密閉空間20の容積は、次第に減少するように
なっている。つまり、この密閉空間20を利用して、ガ
スを圧縮させることができるようになっている。
は、端板12の軸心を中心とした大小2つの円筒状のフ
ランジ31,32が上方に向かって突き出ている。また
ディスチャ−ジカバ−2の内面には、フランジ31,3
2間に形成される環状の凹部33内に向かって突き出る
円筒状のフランジ34が形成されている。このフランジ
34は、凹部33にスライド自在に嵌挿されている。つ
まり、フランジ34は、フランジ31,32と噛み合っ
ている。
1,32とが摺接する側面間には、それぞれ環状のUシ
−ル35が介装され、同部分をシ−ルしている。これに
より、内側のUシ−ル35で仕切られた中央の領域、す
なわちディスチャ−ジカバ−2の中央部で覆われる端板
12の上面の中央部分には高圧室36を形成し、その外
周側の外側のUシ−ル35で仕切られた中間の領域、す
なわちディスチャ−ジカバ−2の中間部分で覆われる端
板12の上面の中間部分には中間圧力室37を形成して
いる。さらにその外周側には、空間29を利用した吸込
圧力と同圧力になる低圧室を形成している。
7、低圧室のうち、高圧室36は、吐出ポ−ト15と連
通している。また中間圧力室37は、端板12に設けた
導圧孔38を通じて、圧縮途中にある密閉空間20と連
通している。そして、これら高圧室36、中間圧力室3
7内に導入される高圧,中間圧のガスによって、上方に
浮上している固定スクロ−ル11は、Uシ−ル35でシ
−ルされながら、旋回スクロ−ル16に対して軸方向に
押し付けられるようになっている。
クロ−ル11の周壁14の軸端面と摺接する周縁部に
は、リング状に形成された硬質の耐磨耗プレ−ト40が
設置されている。この耐磨耗プレ−ト40によって、運
転中に発生する旋回スクロ−ル16を反転させようとす
る力を原因とした磨耗を抑制するようにしてある。
ディスチャ−ジカバ−1へ延びていて、同ディスチャ−
ジカバ−1で複数に分岐されている。そして、この分岐
した部分は、高圧側3の空間を利用して形成されている
吐出チャンバ−43に連通している。
用の逆止弁42が設けられている。この逆止弁42に
は、フリ−式が用いられている。この逆止弁42回りの
構造が図2に拡大して示されている。
ば、60は高圧室36を用いて構成された弁室である。
この弁室60は、吐出ポ−ト15の分岐部分に、同吐出
ポ−ト15の径より大きな径で円筒形に形成されてお
り、この弁室60の下流側の端面から密閉空間20に向
かって吐出ポ−ト15の上流側部分15aが延び、弁室
60の周壁面から吐出チャンバ−43に向かって吐出ポ
−ト15の分岐した複数の下流側部分15bが延びてい
る。
面を利用して、吐出ポ−ト15の上流側には弁座61が
形成され、下流側にはリテ−ナ62が形成されている。
これら弁座61、リテ−ナ62間には、丸板状の弁体6
3が移動自在に設けられている。つまり、弁体63は、
弁座61、リテ−ナ62間を自在に変位するようになっ
ている。
背圧ポ−ト60a(本願のポ−トに相当)が設けられて
いる。背圧ポ−ト60aの下端は、弁体63が重なるリ
テ−ナ面62aに開口し、上端は吐出チャンバ−43に
連通している。これにより、リテ−ナ面62aに位置す
る弁体63に対して、吐出チャンバ−43の吐出ガス圧
を、背圧として加えられるようにしてある。
転しているときには、圧縮機部6から吐出される吐出ガ
スの圧力で、開側となるリテ−ナ面62aに導かれて、
吐出ポ−ト15を開放する。また圧縮機部6の運転が停
止すると、弁体63は、同圧縮機部6の運転停止に伴う
引き込み力、ならびに背圧ポ−ト60aから加わる背圧
(吐出チャンバ−43内の圧力)によって、閉側となる
弁座61に導かれて、吐出ポ−ト15を閉塞するように
なっている。
が停止すると、吐出ポ−ト15を「閉」にさせ、吐出を
終えた吐出ガスが吐出ポ−ト15から圧縮機部7へ逆流
するのを抑制するようにしてある。
に、本実施例は、 D3 <{H2 +(D1 +D2 )/2}の平方根 が成立するように、背圧ポ−ト60aの孔径を設定して
ある。
室60の内径、D3 は弁体の外径上記吐出チャンバ−4
3は、密閉ハウンジ1の上部壁に接続してある吐出管4
4と連通していて、吐出チャンバ−43内に吐出された
吐出ガスを密閉ハウジング1外へ吐出できるようにして
ある。
閉ハウジング1の内底側へ延びている。そして、この下
端部が低圧側4の下部側に据付けてある下部軸受体45
にて、回転自在に支持されている。
偏心軸46を回転させて、シリンダ47内に収容された
旋回リング48を揺動させることでポンプ作用を発生さ
せる圧送機構を採用した油ポンプ49が据付けられてい
る。この油ポンプ49の吸込部(図示しない)は、密閉
ハウジング1の内底部で形成された油集溜部51と連通
していて、同集溜部51に溜っている油51aを吸込む
ようになっている。油ポンプ49の吐出部は、回転シャ
フト7に形成した油通路50を通じて、圧縮機部6の各
摺動部などに連通していて、油集溜部51内の油51a
を潤滑が必要な個所に圧送できるようにしてある。
力を越えると、油51aを油集溜部51に戻すためのリ
リ−フ弁49aが設けてある。なお、52は密閉ハウジ
ング1外に露出している端子10を覆うための端子カバ
−である。
型圧縮機の作用について説明する。モ−タ5が励磁され
ると、ロ−タ9は回転する。この回転は、回転シャフト
7を通じて、油ポンプ49に伝達される。
心回転され、旋回リング40を揺動させていく。これに
より、油集溜部51内の油51aは、油ポンプ49の吸
込部から吸込まれ、吐出部から吐出される。そして、こ
の吐出した油51aは、油通路50を経て、圧縮機部6
の摺動部等の油51aを必要とする各部へ圧送される。
偏心ピン27、ボス部19を通じて、旋回スクロ−ル1
6に伝達されている。このとき、旋回スクロ−ル16は
オルダムリング28によって自転が抑制されているか
ら、旋回スクロ−ル全体は、自転せず、固定スクロ−ル
11の軸心の中心とする公転旋回半径の円軌道上を公転
旋回運動する。
ロ−ル11と旋回スクロ−ル16との間で形成されてい
る密閉空間20は、容積が減少する方向に変化してい
く。すると、吸込ガスは、吸込管30、低圧側4、吸込
通路、吸込ポ−ト(いずれも図示せず)を順に経て、ラ
ップ13,18の最外周の領域に導かれ、同領域から密
閉空間20内へ吸込まれる。
6の公転旋回運動にしたがって密閉空間20の容積が減
少するのにしたがって、次第に圧縮されながら中央部に
至り、吐出ポ−ト15へ吐出される。
ポ−ト15を流れる吐出ガスの圧力を受けて、図2中の
実線で示される弁座62から、同図の二点鎖線で示され
るようにリテ−ナ面62aへ移動し、吐出ポ−ト15を
開放する。
は、吐出ポ−ト15を通じて、吐出圧が導かれ、中間圧
力室37には、導圧孔38を通じて、圧縮途上の中間圧
が導かれているから、同高圧室36の吐出圧、中間圧力
室37の中間圧によって、固定スクロ−ル11は、旋回
スクロ−ル16に押し付けられる。
は、ガス漏れが抑制されながら進行する。そして、吐出
ポ−ト15からの吐出ガスは、吐出チャンバ−43を経
て、吐出管44から密閉ハウジング1外へ吐出される。
すると、吐出ポ−ト15の上流側部分15aには、圧縮
機部6の停止に伴う負圧が作用する。
−43の正圧が作用する。このことは、背圧ポ−ト60
aを通じて、リテ−ナ面62aに張り付いている逆止弁
42の弁体63の背面に加わる。
る力は、今までの圧縮機部6の停止時に生じていた負圧
だけでなく、吐出チャンバ−43のガス圧(正圧)が加
わった力となる。
着力に抗して、リテ−ナ面62aから離反させようとす
る大きな力が作用する。このことは、今まで油51aの
粘着力の影響を受けて閉じ動作が遅れていた弁体63
は、弁体63を離反させる方向の力の増加により、即、
リテ−ナ面62aから離反して、弁座61に至り、吐出
ポ−ト15を閉じていく。
況に関わらず、圧縮機機構の運転が停止されると、即座
に閉じられることとなる。それ故、圧縮機部6の逆転の
原因となっていた逆止弁42の閉じ遅れを改善すること
ができる。
圧ポ−ト60aの径を設定すれば、広範囲な領域で安定
して逆止弁42が動作することが確認された。したがっ
て、逆止弁42の閉じ遅れを原因とした圧縮機部6の逆
転、ならびに同逆転に伴う騒音の発生を防止することが
できる。
れるものではなく、図3に示される第2の実施例、図4
に示される第3の実施例、図5に示される第4の実施
例、図6に示される第5の実施例、図7に示される第6
の実施例のようにしてもよい。
は、背圧ポート60aの設置に加えて、同ポート60a
のリテーナ面62aに開口する開口端に、当該ポート径
から弁体63の外径の近くまで拡管する拡管部分、例え
ば凹部70を形成して、弁体63とリテーナ面62aと
の間における粘着面積を小さくしたものである。
面62aと同心で、弁体63のと径よりは小さい径でリ
テ−ナ面62aに開口する、深さ寸法Sが弁体63の板
厚t以下の段付穴71から形成されている。
すると、その分、油51aの粘着力が低下するので、一
層、安定して、逆止弁40を閉じ動作させることができ
る。また段付穴71の採用は、簡単な構造で、効果的に
弁体63とリテ−ナ面62aとの間における粘着面積を
小さくさせることができる利点をもつ。
段付穴71の段差は、弁体63の板厚t以下なので、弁
座61とリテ−ナ62との間を移動する弁体63が、た
とえ移動中、斜めの状態となったとしても、弁体63が
背圧ポ−ト60aに引っ掛かって作動しなくなるという
心配はない。
施例の変形例で、段付穴71ではなく、弁体63の外径
より小さい径でリテ−ナ面62aに開口するテ−パ穴7
2から形成したものである。
2の実施例と同様の効果をもたらす。図5に示される第
4の実施例は、弁体63における背圧が加わる面積を増
加させたものである。
3へ背圧を加えて、弁体63をリテーナ面62aから離
反させるために、吐出ポート15の下流側部分15bの
入口15cの一部を、弁体63に重なるリテーナ面62
aに開口させた。
aに加え、吐出ポ−ト15の下流側部分15bも、リテ
−ナ面62aに張り付いている弁体63を離反させる背
圧を加えるためのポ−トとして機能する。
分、一層、逆止弁42の閉じ遅れを改善することができ
る。図6に示される第5の実施例は、第4の実施例の変
形例で、下流側部分15bの入口15cをリテ−ナ面6
2aに開口させる構造を、第2の実施例で説明した段付
穴71を有する逆止弁42に適用したものである。
4の実施例の変形例で、下流側部分15bの入口をリテ
−ナ面62aに開口させる構造を、第3の実施例で説明
したテ−パ穴72を有する逆止弁42に適用したもので
ある。
加え、受圧面積(背圧を受ける面積)の増加により、格
段に逆止弁42の安定した閉じ動作を約束することがで
きる。
明によれば、圧縮機構の運転が停止すると、吐出チャン
バー内の吐出圧が、ポートを通じて、リテーナ面に張り
付いている弁体の背面に加わるとともに、吐出ポートの
下流側部分が、リテーナ面に張り付いている弁体を離反
させるポートとして機能して、今まで油の粘着力の影響
を受けて閉じ動作が遅れていた弁体は、リテーナ面から
即、離反されて、弁座に至り、吐出ポートを閉じる。
況に関わらず、圧縮機機構の運転が停止されると、即座
に閉じられる。それ故、圧縮機部の逆転の原因となって
いた逆止弁の閉じ遅れを改善することができ、安定した
逆止弁の動作を保障することができる。
構成を説明するための断面図。
構造を拡大して示す断面図。
の構造を示す断面図。
の構造を示す断面図。
の構造を示す断面図。
の構造を示す断面図。
の構造を示す断面図。
−トに付いたスクロ−ル型圧縮機を説明するための断面
図。
クロ−ルのラップが噛み合っている状態を示す断面図。
ル 15…吐出ポ−ト 15b…吐出ポ−ト
の下流側部分 16…旋回スクロ−ル 42…逆止弁 43…吐出チャンバ− 60…弁室 60a…背圧ポ−ト 61…弁座 62…リテ−ナ 62a…リテ−ナ面 63…弁体 71…段付穴 72…テ−パ穴
Claims (1)
- 【請求項1】 互いに組み合うラップの相対変位にした
がってガスを圧縮するスクロール式の圧縮機構に、逆止
弁を有する吐出ポートを介して、吐出チャンバーを連通
接続させてなり、かつ前記逆止弁は、前記吐出ポートの
上流側に弁座を有し、下流側にリテーナを有し、これら
弁座およびリテーナ間に形成される弁室に移動自在な弁
体を有して構成され、前記圧縮機構が運転しているとき
は前記弁体がリテーナに当接して前記吐出ポートを開放
させ、前記圧縮機構の運転が停止したときは前記弁体が
前記弁座に当接して前記吐出ポートを閉塞させるスクロ
ール型圧縮機において、 前記逆止弁は、 一端が前記弁体に重なるリテーナ面に開口し、他端が前
記吐出チャンバーに連通するように前記リテーナに形成
されたポートと、 前記弁座に開口する前記吐出ポートの上流部分と、 前記一端が前記吐出チャンバーと連通し、他端が前記弁
室と一部が前記弁体に重なるリテーナ面に開口するよう
に連通する前記吐出ポートの下流部分とを具備してなる
ことを特徴とする スクロール型圧縮機。
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