[go: up one dir, main page]

JP3169821B2 - ネットワーク管理装置および管理方法 - Google Patents

ネットワーク管理装置および管理方法

Info

Publication number
JP3169821B2
JP3169821B2 JP05807096A JP5807096A JP3169821B2 JP 3169821 B2 JP3169821 B2 JP 3169821B2 JP 05807096 A JP05807096 A JP 05807096A JP 5807096 A JP5807096 A JP 5807096A JP 3169821 B2 JP3169821 B2 JP 3169821B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
installation location
location information
managed
background
management
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP05807096A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH09251434A (ja
Inventor
訓光 西崎
英司 粟屋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP05807096A priority Critical patent/JP3169821B2/ja
Publication of JPH09251434A publication Critical patent/JPH09251434A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3169821B2 publication Critical patent/JP3169821B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Computer And Data Communications (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はネットワークに接
続された多数の被管理装置を管理装置で管理するネット
ワーク管理装置および管理方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種のネットワーク管理装置は、
被管理装置がどのネットワーク上にあるかを示すマップ
(論理マップ)を自動的に作成することはできたが、各
被管理装置が建物のどのフロアに配置されているかなど
を背景図の中に示すマップ(物理マップ)は、ネットワ
ーク管理者が論理マップを基にして手作業で作成してい
る。なお、この従来の技術に関連するものとしては、例
えば、特開平4−149761号公報,特開平2−18
651号公報,特開平3−42770号公報に記載され
たものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のネットワーク管
理装置は以上のように構成されているので、マップの情
報とは無関係に被管理装置から収集した設置場所に関す
る文字列からなる情報をリストとして出力するだけであ
るため、障害の発生した被管理装置の詳細な設置場所を
認識することは困難である。そこで、管理者は論理マッ
プを用いて手作業で背景図の中に被管理装置を書き込ん
で物理マップを作成しているが、管理者の負担が大きく
効率が悪いという課題があった。
【0004】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたもので、被管理装置の設置場所を背景図の
中に視覚的に示す物理マップを管理者の負担を少なくし
て、効率よく作成できるネットワーク管理装置および管
理方法を得ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明に係
るネットワーク管理装置は、ネットワークバスを介して
管理装置に接続された少なくとも1台の被管理装置を有
し、前記管理装置は、前記被管理装置に背景図を送信す
る手段と、前記被管理装置からの設置場所情報と前記送
信したのと同じ背景図とから物理マップを作成し表示装
置に表示する物理マップ作成手段を備え、前記被管理装
置は、前記管理装置から送られた背景図を表示手段に表
示し該表示された前記背景図上に自己の設置場所を指し
示す指示手段と、前記背景図上の指示位置から設置場所
情報を生成し設置場所情報記憶領域に設定する情報生成
手段と、その設置場所情報を管理装置に送信する送信手
段とを備えたものである。
【0006】請求項2記載の発明に係るネットワーク管
理装置は、ネットワークバスを介して管理装置に接続さ
れた少なくとも1台の被管理装置を有し、前記管理装置
は、背景図を前記被管理装置に送信する第1の送信手段
と、設置場所情報を前記被管理装置から受信する第1の
受信手段と、受信した設置場所情報を保存する設置場所
情報テーブルと、前記背景図と前記設置場所情報テーブ
ルから物理マップを作成する物理マップ作成手段とを備
え、前記被管理装置は、前記管理装置から背景図を受信
する第2の受信手段と、前記背景図を表示する表示手段
と、表示された前記背景図上に自己の設置場所を指し示
す指示手段と、前記背景図上の指示位置から設置場所情
報を生成し設置場所情報記憶領域に設定する情報生成手
段と、前記設置場所情報を前記管理装置に送信する第2
の送信手段とを備えたものである。
【0007】請求項3記載の発明に係るネットワーク管
理装置は、表示装置に表示した物理マップの背景図上に
変更すべき被管理装置の設置場所を指し示す指示手段
と、前記背景図上の指示位置から設置場所情報を生成し
設置場所情報テーブルに設定する情報生成手段と、この
設置場所情報を前記変更すべき被管理装置に送り該被管
理装置の設置場所情報記憶領域の内容を変更する伝送手
段を有するものである。
【0008】請求項4記載の発明に係るネットワーク管
理装置は、自己の管理する被管理装置が他の管理装置と
被管理装置自体によって設置場所情報記憶領域の内容が
変更されることを禁止する禁止手段を有するものであ
る。
【0009】請求項5記載の発明に係るネットワーク管
理装置は、被管理装置からの変更許可の申請により変更
の許可をする許可手段を有するものである。
【0010】請求項6記載の発明に係るネットワーク管
理装置は、他の管理装置との間で背景図と設置場所情報
を送受信する送受信手段と、受信した各情報をそれぞれ
自己の背景図データベースと設置場所情報テーブルに登
録する登録手段とを有するものである。
【0011】請求項7記載の発明に係るネットワーク管
理装置は、被管理装置と直接接続しているコネクタ装置
内の被管理装置のIDと被管理装置自身のIDに基づい
て、物理マップ上の被管理装置とコネクタ装置間にネッ
トワークケーブルを表す線を引く記載手段を有するもの
である。
【0012】請求項8記載の発明に係るネットワーク管
理方法は、管理装置は被管理装置からの要求あるいは自
動的に背景図を転送し、被管理装置は転送された背景図
を表示装置に表示し、この表示された背景図上で自己の
設置場所を指定し、この指定した設置場所情報を作成し
て設置場所情報記憶領域に保存するとともに該設置場所
情報を管理装置に送って該管理装置の設置場所情報テー
ブルに保存し、管理装置はこの保存された設置場所情報
と前記転送したのと同じ背景図とから物理マップを作成
して表示装置に表示するものである。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
説明する。 実施の形態1.図1はネットワーク管理装置を結ぶネッ
トワーク全体の接続図を示すもので、1A,1Bは管理
装置、2A〜2C,3A〜3Cはバス(LAN)6A,
7Aを介して管理装置1A,1Bに接続された複数の被
管理装置、8はバス6A,7A間を接続するネットワー
ク(WAN)である。
【0014】図2は、この発明の実施の形態1による管
理装置を示す構成図であり、図面は管理装置1Aについ
て説明する。図において、11は複数の背景図11a〜
11nを格納した背景図データベース、12は背景図管
理アプリケーション、13は背景図通信アプリケーショ
ン(第1の送信手段)、14は設置場所情報通信アプリ
ケーション(第1の受信手段)、16は物理マップ表示
アプリケーション(作成手段)、17は表示装置であ
る。なお、他の管理装置1Bは管理装置1Aと全く同じ
構成であるから重複説明を省略する。
【0015】図3は被管理装置を示す構成図であり、図
面は被管理装置2Aについて説明する。図において、4
1は管理装置1Aからバス6Aを介して背景図を受ける
背景図通信アプリケーション(第2の受信手段)、42
は背景図を表示装置(表示手段)43に表示する背景図
表示アプリケーション、44は背景図上に被管理装置2
Aが配置されている場所をクリックするマウス等の指示
装置(指示手段)、45は指示装置44でクリックされ
た被管理装置2Aの設置場所情報を生成する設置場所情
報生成アプリケーション(情報生成手段)、46は設置
場所情報生成アプリケーション45で生成された設置場
所情報を記憶する設置場所情報記憶領域、47は設置場
所情報をバス6Aを介して管理装置に送る設置場所情報
通信アプリケーション(第2の送信手段)である。な
お、他の被管理装置2B,2C,3A〜3Cは被管理装
置2Aと全く同じ構成であるから重複説明を省略する。
【0016】図4は背景図11aの一例を示すビル2F
の平面図であり、201〜205は部屋、206は階
段、207は廊下を示している。
【0017】次に図5の物理マップ作成手順を示すフロ
ーチャートおよび図6の被管理装置の設置場所情報決定
手順図に基づいて動作を説明する。まず、被管理装置2
Aは起動工程において、背景図通信アプリケーション4
1を起動して、管理装置1Aに背景図11aを要求す
る。この要求に対して管理装置1Aは背景図通信アプリ
ケーション13と背景図管理アプリケーション12を介
して、背景図データベース11から読み出した背景図1
1a〜11nの一覧を被管理装置2Aに転送する(ステ
ップST5−1)。
【0018】被管理装置2Aでは、背景図転送工程にお
いて、管理装置1Aから送られてきた背景図一覧の中か
ら該当する背景図を指定し、当該背景図のIDを管理装
置1Aに送る。管理装置1Aはこの送られてきたIDに
よって転送すべき背景図を決定して被管理装置2Aに送
る(ステップST5−2)。
【0019】次いで、被管理装置2Aでは、表示工程に
おいて、送られてきた背景図11aを背景図表示アプリ
ケーション42によって表示装置43に表示した後(ス
テップST5−3)、設置場所指定工程において、表示
装置43に表示された背景図上に指示装置44で自己の
設置場所を指定する(ステップST5−4)。
【0020】しかる後、情報作成工程において、設置場
所情報生成アプリケーション45で上記指示装置44に
よって指定された位置から、図7に示すように設置場所
の背景図上の座標(Xa,Ya)を決定して設置場所情
報を作成し、設置場所情報記憶領域46に保存する(ス
テップST5−5)。
【0021】設置場所情報が保存された後、管理装置1
Aは物理マップ作成工程において、物理マップ表示アプ
リケーション16が、背景図管理アプリケーション12
を介して得た背景図11aと自己の設置場所情報通信ア
プリケーション14および複数ある被管理装置の設置場
所情報通信アプリケーション47を介して得た被管理装
置の設置場所情報から図8に示す物理マップ100を作
成し、表示装置17に表示する(ステップST5−
6)。なお、物理マップ100内の9A〜9Cはコネク
タ装置、Lは各被管理装置2A〜2C,3A〜3C,4
A〜4Cとコネクタ装置9A〜9Cを接続する接続線で
ある。
【0022】以上のように、この実施の形態1によれ
ば、管理装置1Aの表示装置17に被管理装置2Aの設
置場所を背景図11aとともに視覚的に示す物理マップ
100を表示できることにより、障害発生時、どこに設
置されている被管理装置に障害が生じたかを直感的に判
断できる。なお、上記の実施の形態1では、管理装置1
Aからの要求を受けてから被管理装置2Aが設置場所情
報記憶領域46内の情報を管理装置1Aに送信してい
【0023】実施の形態2.図9はこの発明の実施の形
態2による管理装置1Aを示す構成図であり、前記図1
と同一部分には同一符号を付して重複説明を省略する。
図において、15は被管理装置から送られてきた設置場
所情報を記憶する設置場所情報テーブルである。
【0024】図10は動作を説明するフローチャートで
あり、前記図5のステップST5−1〜ステップST5
−5とステップST10−1〜ステップST10−5は
同一動作であるから重複説明を省略する。そして、ステ
ップST10−6において、被管理装置2Aと管理装置
1Aの設置場所情報通信アプリケーション47,14を
介して、被管理装置2Aから管理装置1Aに設置場所情
報を送り設置場所情報テーブル15に保存する。この設
置場所情報テーブル15には図11に示すように、被管
理装置ID81,背景図ID82,座標83が保存され
ている。従って、管理装置1Aは物理マップ作成工程に
おいて、物理マップ表示アプリケーション16が、背景
図管理アプリケーション12を介して得た背景図11a
と設置場所情報テーブル15から読み出した被管理装置
2Aの設置場所情報から前記図8に示す物理マップ10
0を作成し、表示装置17に表示する(ステップST1
0−7)。上記の実施の形態2では、管理装置1Aから
の要求を受けてから被管理装置2Aが設置場所情報記憶
領域46内の情報を管理装置1Aに送信する方法だけで
なく、被管理装置が自発的に送信する方法をとることも
できる。
【0025】実施の形態3.図12はこの発明の実施の
形態3の動作手順を示すフローチャートであり、この図
に基づいて、ネットワークを介して被管理装置2Aの設
置場所情報変更要求の処理手順を説明する。動作開始
後、被管理装置2Aの設置場所情報通信アプリケーショ
ン47が受信工程において、設置場所情報変更要求(背
景図IDと座標を含む)を要求先の装置のIDとともに
受信した後(ステップST12−1)、第1の判断工程
において、設置場所情報記憶領域46の管理装置ID1
21(図18に表示)欄が空いているかを判断し(ステ
ップST12−2)、NOであれば第2の判断工程にお
いて、受信した要求元の装置のIDと設置場所情報記憶
領域46の管理装置ID121が一致するかを判断(ス
テップST12−3)、NOであれば拒絶工程におい
て、設置場所情報変更要求を拒絶して(ステップST1
2−4)動作を終了する。一方、上記ステップST12
−2,ステップST12−3における判断結果がYES
の場合は、設定工程において、設置場所情報変更要求に
したがって受信した背景図ID123(図18に表示)
と座標124(図18に表示)を設定する(ステップS
T12−5)。
【0026】実施の形態4.図13はこの発明の実施の
形態4による被管理装置2Aからの設置場所情報変更要
求の処理手順図であり、この図に基づいて動作を説明す
る。動作開始後、起動工程に於いて、利用者が被管理装
置2Aの背景図通信アプリケーション41を起動し(ス
テップST13−1)、判断工程において、設置場所情
報記憶領域46の被管理装置変更禁止フラグがONにな
っているかを判断する(ステップST13−2)。
【0027】判断の結果NOであれば、継続工程におい
て、背景図通信アプリケーション41の処理を継続して
動作を終了し(ステップST13−3)、YESであれ
ば、終了工程において、背景図通信アプリケーション4
1を終了して動作を終る(ステップST13−4)。
【0028】実施の形態5.図14はこの発明の実施の
形態5による管理装置1Aを示す構成図であり、前記図
9と同一部分には同一符号を付して重複説明を省略す
る。図において、18は表示装置17に表示した物理マ
ップ100の背景図上に変更すべき被管理装置の設置場
所を指し示す指示手段としてのマウス等の指示装置、1
9は前記背景図上の指示位置から設置場所情報を生成し
設置場所情報テーブル15に設定する情報生成手段とし
ての設置場所情報生成アプリケーションであり、設置場
所情報通信アプリケーション14が上記設置場所情報を
前記変更すべき被管理装置に送り該被管理装置の設置場
所情報記憶領域46の内容を変更する伝送手段として作
動する。
【0029】図15はこの発明の実施の形態5による管
理装置1Aにより、被管理装置の設置場所情報記憶領域
46の内容を変更する手順図であり、この図に基づいて
動作を説明する。まず管理装置1Aの利用者が物理マッ
プ100上で指示装置18により被管理装置の設置位置
を変更すると、設置場所情報生成アプリケーション19
は変更後の位置から設置場所の背景図ID上の座標を決
定し、この座標と背景図IDとを設置場所情報テーブル
15の該当する被管理装置の場所に保存する。
【0030】次いで、設置場所情報通信アプリケーショ
ン14は、設置場所情報テーブル15に保存された上記
座標と背景図IDとから設置場所変更要求を作成し、管
理装置のIDと設置場所変更要求を変更すべき被管理装
置に送信する。
【0031】管理装置のIDと設置場所変更要求を受信
した被管理装置は、設置場所情報記憶領域46の管理装
置ID121欄と受信した管理装置のIDを照合して、
管理装置のIDが同じか設置場所情報記憶領域46の管
理装置ID121欄が空いていることを確認する。そし
て、設置場所情報記憶領域46の背景図ID123欄に
受信した設置場所変更要求内の背景図IDを、設置場所
情報記憶領域46の座標124欄に受信した設置場所変
更要求内の座標を設定する。
【0032】以上のように、この実施の形態5によれ
ば、被管理装置が他の被管理装置との関係を意識せずに
思い思いに背景図上に自己の設置位置を指定したため、
すべての被管理装置を表示する物理マップとしては互い
の被管理装置の位置関係が誤っているような場合に、物
理マップを表示した管理装置において、被管理装置の設
置場所情報を変更することができるものである。
【0033】実施の形態6.図16はこの発明の実施の
形態6による管理装置1Aを示す構成図であり、図1と
同一部分には同一符号を付して重複説明を省略する。図
において、20は設置場所情報保護アプリケーションで
ある。
【0034】図17は被管理装置2Aを示す構成図であ
り、図2と同一部分には同一符号を付して重複説明を省
略する。図において、48は設置場所情報保護アプリケ
ーションである。
【0035】図18は被管理装置2Aの設置場所情報記
憶領域46の構造を示すもので、管理装置ID121,
被管理装置変更禁止フラグ122,背景図ID123,
座標124で構成されている。
【0036】次に動作について説明する。まず、管理装
置1Aから該管理装置1Aの利用者以外の人が被管理装
置2Aの設置場所情報記憶領域46の内容を変更できな
いようにした第三者変更禁止を図19の手順図に基づい
て説明する。
【0037】管理装置1Aの設置場所情報保護アプリケ
ーション20が、管理装置1AのIDと第三者変更禁止
要求を被管理装置2Aに送信すると、これを受信した被
管理装置2Aは設置場所情報保護アプリケーション48
において、設置場所情報記憶領域46の管理装置ID1
21欄が空いていることを確認して、この管理装置ID
121欄に受信した管理装置1AのIDを設定する。従
って、以後、このIDの管理装置1A以外は設置場所情
報記憶領域46の内容を変更できない。
【0038】以上のように、この実施の形態6によれ
ば、一度作成した物理マップ100を特定管理装置の利
用者の許可なしに変更できないようにすることができ、
悪意をもったコンピュータ装置の利用者から設置場所情
報を保護し、新たに生じた被管理装置の設置場所変更の
信頼性を確保できる。
【0039】実施の形態7.図20はこの発明の実施の
形態7による被管理装置変更禁止手順図であり、この図
に基づいて動作を説明する。管理装置1Aの設置場所情
報保護アプリケーション20は、起動後、利用者が被管
理装置変更禁止を指定すると、管理装置のIDと被管理
装置禁止要求を送信する。これを受信した被管理装置2
Aは設置場所情報保護アプリケーション48において、
設置場所情報記憶領域46の管理装置ID121欄と受
信した管理装置のIDを照合し、一致すれば、設置場所
情報記憶領域46の被管理装置変更禁止フラグをONに
設定する。これにより、被管理装置2Aの利用者も設置
場所情報記憶領域46の内容を変更できなくなる。
【0040】実施の形態8.図21はこの発明の実施の
形態8による被管理装置2Aからの変更禁止解除手順図
であり、この図に基づいて動作を説明する。管理装置1
Aおよび被管理装置2Aの構成は前記図16,図17に
示す構成と同じである。まず、被管理装置2Aの設置場
所情報保護アプリケーション48は、被管理装置2Aの
IDと変更禁止解除要求を送信する。これを受信した管
理装置1Aの設置場所情報保護アプリケーション20
は、被管理装置2AのIDと変更禁止解除要求を受信し
たことを表示装置17に表示する。
【0041】この表示を見た管理装置1Aの利用者は設
置場所変更を容認し、管理装置1AのIDと変更禁止解
除応答を送信する。これを受信した被管理装置2Aの設
置場所情報保護アプリケーション48は、管理装置1A
のIDと設置場所情報記憶領域46の管理装置ID12
1欄を照合し、設置場所情報記憶領域46の被管理装置
変更禁止フラグをOFFに設定し、変更禁止が解除され
たことを表示装置43に表示する。
【0042】実施の形態9.図22はこの発明の実施の
形態9による管理装置間での背景図と設置場所テーブル
の送受信の手順図であり、管理装置間で背景図と設置場
所情報テーブルの送受信を行い、受信した各情報をそれ
ぞれ自身の背景図データベースと設置場所情報テーブル
に登録する動作を図に基づいて説明する。
【0043】例えば要求側管理装置1Aの背景図通信ア
プリケーション13から要求側管理装置1AのIDと背
景図要求と送信すると、これを例えば応答側管理装置1
Bの背景図通信アプリケーション13が受信し、背景図
管理アプリケーション12を介して背景図IDと背景図
を要求側管理装置1Aに送信する。
【0044】これを受信した要求側管理装置1Aは、背
景図管理アプリケーション12を介して背景図IDと背
景図を背景図データベース11に登録した後、設置場所
情報通信アプリケーション14により要求側管理装置1
AのIDと設置場所情報テーブル要求を送信する。
【0045】これを受信した応答側管理装置1Bの設置
場所情報通信アプリケーション14は、設置場所情報テ
ーブル15の内容を送信する。要求側管理装置1Aは受
信したこの設置場所情報テーブル15の内容を既存の設
置場所情報テーブル15に追加する。
【0046】以上のように、この実施の形態9によれ
ば、ある管理装置が他の管理装置で作成した物理マップ
100を表示することができる。例えば、本社,支社
A,支社Bをもつ会社組織を考えると、支社Aの物理マ
ップは支社Aの管理装置で、支社Bの物理マップは支社
Bの管理装置で作成する。本社の管理装置では支社A,
Bの管理装置から背景図,設置場所情報テーブルを送信
してもらうことによって、支社A,Bの物理マップを表
示し、各被管理装置の設置場所を把握することができ
る。
【0047】実施の形態10.図23はこの発明の実施
の形態10による設置場所情報テーブル15を示すもの
で、被管理装置ID191,背景図ID192,座標1
93の他に被管理装置IDリスト194が格納されてい
る。そして、上記被管理装置IDリスト194の内容
は、管理装置が定期的にインテリジェントをもったコネ
クタ装置内に記憶されている被管理装置のIDを収集す
ることによって設定される。
【0048】従って、物理マップ表示アプリケーション
16は、この拡張された設置場所情報テーブル15の被
管理装置ID191欄と被管理装置IDリスト194欄
を合わせ見ることによって、被管理装置とコネクタ装置
の接続を認識し、自動的に物理マップ上に線を引くこと
ができる。
【0049】以上のように、この実施の形態10によれ
ば、物理マップ上に被管理装置とコネクタ装置間に自動
的にネットワークケーブルを表す線を引くことができる
ことにより、管理装置が自動的に判別できるID(ネッ
トワークアドレス)をもたないコネクタ装置やネットワ
ークケーブルは、管理装置の利用者が設置場所を調べて
物理マップ上に記述する必要があったことを、一部分自
動化することができ、管理装置の利用者の負担を軽減す
ることができる。
【0050】なお、上記コネクタ装置は、管理装置の利
用者が物理マップ上で設置場所を指示装置で指示するこ
とによって、管理装置内部で他の被管理装置のIDと重
複しないようにIDが割り振られ、設置場所テーブルに
登録される。
【0051】また、この発明で利用されるコネクタ装置
は、通信されているデータなどから接続されている被管
理装置のID(ネットワークアドレス)を自動的に検知
し、記憶できる機能をもったものである。
【0052】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の発明によ
れば、被管理装置の表示装置に管理装置から与えられた
背景図を表示し、被管理装置の利用者がその背景図の中
に自己の設置場所を指定し、その指示位置から設置場所
情報を生成し該設置場所情報を設置場所情報記憶領域に
記憶し、かつ、管理装置へ送り、管理装置では設置場所
情報と背景図とによって物理マップを作成して該管理装
置の表示装置に表示するように構成したので、背景図の
中に被管理装置に設置位置を表示した物理マップを、管
理装置利用者の負担を軽減して作成することができ、効
率的なネットワーク管理を行うことができる効果があ
る。
【0053】また、表示装置では管理装置上に、実際の
被管理装置の設置場所を視覚的に示す物理マップを出力
することができるため、被管理装置の障害発生時にどこ
に設置されている被管理装置に障害が起きたのか即座に
判断できる効果がある。
【0054】請求項2記載の発明によれば、管理装置
は、被管理装置からの設置場所情報を保存する設置場所
情報テーブル設けて構成したので、被管理装置の設置場
所情報を用いて物理マップを効率良く繰り返し表示を行
うことができる効果がある。
【0055】請求項3記載の発明によれば、管理装置
は、表示装置に表示した物理マップの背景図上に変更す
べき被管理装置の設置場所を指し示す指示手段と、前記
背景図上の指示位置から設置場所情報を生成し設置場所
情報テーブルに設定する情報生成手段と、この設置場所
情報を前記変更すべき被管理装置に送り該被管理装置の
設置場所情報記憶領域の内容を変更する伝送手段を有す
るように構成したので、被管理装置を表示する物理マッ
プとしては互いの被管理装置の位置関係が誤っている場
合があるが、このような場合、物理マップを表示した管
理装置において、被管理装置の設置場所情報を変更する
ことができる効果がある。
【0056】請求項4記載の発明によれば、管理装置
は、被管理装置が他の管理装置と被管理装置自体によっ
て設置場所情報記憶領域の値の変更を禁止する手段と、
被管理装置からの変更許可の申請により変更の許可をす
る手段を有するように構成したので、一度作成した物理
マップを管理装置の利用者の許可なしに変更できないよ
うにすることができ、悪意をもったコンピュータ装置に
利用者から設置場所情報を保護し、新たに生じた被管理
装置の設置場所変更の信頼性を確保できる効果がある。
【0057】請求項5記載の発明によれば、管理装置
は、被管理装置からの変更許可の申請により変更の許可
をする許可手段を有するように構成したので、被管理装
置が勝手に記憶されている設置場所を変更することを確
実に防止することができる効果がある。
【0058】請求項6記載の発明によれば、管理装置
は、他の管理装置との間で物理マップ背景図と設置場所
テーブルを送受信する手段と、受信した各情報をそれぞ
れ自身の背景図データベースと設置場所テーブルに登録
する手段とを有するように構成したので、ある管理装置
が他の管理装置で作成した物理マップを表示することが
でき、各被管理装置の設置場所を的確に把握することが
できる効果がある。
【0059】請求項7記載の発明によれば、管理装置
は、被管理装置と直接接続しているコネクタ装置内の被
管理装置のIDと被管理装置自身のIDから管理装置の
物理マップ上に被管理装置とコネクタ装置間にネットワ
ークケーブルを表す線を引く手段を有するように構成し
たので、管理装置が自動的に判別できるID(ネットワ
ークアドレス)をもたないコネクタ装置やネットワーク
ケーブルを管理装置利用者の負担を軽減して物理マップ
上に表すことができる効果がある。
【0060】請求項8記載の発明によれば、管理装置は
自己が送った背景図上に被管理装置自身に設置場所を指
示させた後、この被管理装置から送られた設置場所情報
と背景図によって物理マップを作成するように構成した
ので、管理装置利用者の負担を軽減して、簡単かつ正確
に物理マップを作成できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 ネットワーク管理装置全体の接続図である。
【図2】 この発明の実施の形態1による管理装置を示
す構成図である。
【図3】 この発明の実施の形態1による被管理装置を
示す構成図である。
【図4】 背景図の説明図である。
【図5】 この発明の実施の形態1による物理マップ作
成手順を示すフローチャートである。
【図6】 被管理装置の設置場所情報決定手順を示す図
である。
【図7】 背景図に対する設置場所決定図である。
【図8】 物理マップを示す図である。
【図9】 この発明の実施の形態2による管理装置を示
す構成図である。
【図10】 この発明の実施の形態2による物理マップ
作成手順を示すフローチャートである。
【図11】 設置場所情報テーブルを示す図である。
【図12】 この発明の実施の形態3によるネットワー
クを介した設置場所情報変更要求の処理手順を示すフロ
ーチャートである。
【図13】 この発明の実施の形態4による被管理装置
からの設置場所情報変更要求の処理手順を示すフローチ
ャートである。
【図14】 この発明の実施の形態5による管理装置を
示す構成図である。
【図15】 この発明の実施の形態5による管理装置か
ら被管理装置の設置場所情報変更の処理手順を示す図で
ある。
【図16】 この発明の実施の形態6による管理装置を
示す構成図である。
【図17】 この発明の実施の形態6による被管理装置
を示す構成図である。
【図18】 被管理装置の設置場所情報記憶領域の構造
を示す図である。
【図19】 この発明の実施の形態6による第三者変更
禁止手順を示す図である。
【図20】 この発明の実施の形態7による被管理装置
変更禁止手順を示す図である。
【図21】 この発明の実施の形態8による被管理装置
からの変更禁止解除手順を示す図である。
【図22】 この発明の実施の形態9による管理装置間
での送受信の手順を示す図である。
【図23】 この発明の実施の形態10による設置場所
テーブルを示す図である。
【符号の説明】
1A,1B 管理装置、2A〜2C,3A〜3C,4A
〜4C 被管理装置、11a〜11n 背景図、13
背景図通信アプリケーション(第1の送信手段)、14
設置場所情報通信アプリケーション(第1の受信手
段)、15 設置場所情報テーブル、16 物理マップ
表示アプリケーション(作成手段)、41背景図通信ア
プリケーション(第2の受信手段)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI H04L 12/46 (56)参考文献 特開 平7−200444(JP,A) 特開 平3−105432(JP,A) 特開 平6−149624(JP,A) 特開 平6−103200(JP,A) 特開 平3−150614(JP,A) 特開 平5−83253(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 13/00 G06F 15/00 H04L 12/00

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワークバスを介して管理装置に接
    続された少なくとも1台の被管理装置を有し、前記管理
    装置は、前記被管理装置に背景図送信する手段と、前
    記被管理装置からの設置場所情報と前記送信したのと同
    じ背景図とから物理マップを作成し表示装置に表示する
    物理マップ作成手段を備え、前記被管理装置は、前記管
    理装置から送られた背景図を表示手段に表示し該表示さ
    れた前記背景図上に自己の設置場所を指し示す指示手段
    と、前記背景図上の指示位置から設置場所情報を生成し
    設置場所情報記憶領域に設定する情報生成手段と、前記
    設置場所情報を管理装置に送信する送信手段とを備えた
    ネットワーク管理装置。
  2. 【請求項2】 ネットワークバスを介して管理装置に接
    続された少なくとも1台の被管理装置を有し、前記管理
    装置は、背景図を前記被管理装置に送信する第1の送信
    手段と、設置場所情報を前記被管理装置から受信する第
    1の受信手段と、受信した設置場所情報を保存する設置
    場所情報テーブルと、前記背景図と前記設置場所情報テ
    ーブルから物理マップを作成する物理マップ作成手段と
    を備え、前記被管理装置は、前記管理装置から背景図を
    受信する第2の受信手段と、前記背景図を表示する表示
    手段と、表示された前記背景図上に自己の設置場所を指
    し示す指示手段と、前記背景図上の指示位置から設置場
    所情報を生成し設置場所情報記憶領域に設定する情報生
    成手段と、前記設置場所情報を前記管理装置に送信する
    第2の送信手段とを備えたネットワーク管理装置。
  3. 【請求項3】 管理装置は、表示装置に表示した物理マ
    ップの背景図上に変更すべき被管理装置の設置場所を指
    し示す指示手段と、前記背景図上の指示位置から設置場
    所情報を生成し設置場所情報テーブルに設定する情報生
    成手段と、この設置場所情報を前記変更すべき被管理装
    置に送り該被管理装置の設置場所情報記憶領域の内容を
    変更する伝送手段を有することを特徴とする請求項2記
    載のネットワーク管理装置。
  4. 【請求項4】 管理装置は、自己の管理する被管理装置
    が他の管理装置と被管理装置自体によって設置場所情報
    記憶領域の内容が変更されることを禁止する禁止手段を
    有することを特徴とする請求項2記載のネットワーク管
    理装置。
  5. 【請求項5】 管理装置は、被管理装置からの変更許可
    の申請により変更の許可をする許可手段を有することを
    特徴とする請求項2記載のネットワーク管理装置。
  6. 【請求項6】 管理装置は、他の管理装置との間で背景
    図と設置場所情報を送受信する送受信手段と、受信した
    各情報をそれぞれ自己の背景図データベースと設置場所
    情報テーブルに登録する登録手段とを有することを特徴
    とする請求項2記載のネットワーク管理装置。
  7. 【請求項7】 管理装置は、被管理装置と直接接続して
    いるコネクタ装置内の被管理装置のIDと被管理装置自
    身のIDに基づいて、物理マップ上の被管理装置とコネ
    クタ装置間にネットワークケーブルを表す線を引く記載
    手段を有することを特徴とする請求項2記載のネットワ
    ーク管理装置。
  8. 【請求項8】 管理装置は被管理装置からの要求あるい
    は自動的に背景図を転送し、被管理装置は転送された背
    景図を表示装置に表示し、この表示された背景図上で自
    己の設置場所を指定し、この指定した設置場所情報を作
    成して設置場所情報記憶領域に保存するとともに該設置
    場所情報を管理装置に送って該管理装置の設置場所情報
    テーブルに保存し、管理装置はこの保存された設置場所
    情報と前記転送されたのと同じ背景図とから物理マップ
    を作成して表示装置に表示することを特徴とするネット
    ワーク管理方法。
JP05807096A 1996-03-14 1996-03-14 ネットワーク管理装置および管理方法 Expired - Fee Related JP3169821B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP05807096A JP3169821B2 (ja) 1996-03-14 1996-03-14 ネットワーク管理装置および管理方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP05807096A JP3169821B2 (ja) 1996-03-14 1996-03-14 ネットワーク管理装置および管理方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09251434A JPH09251434A (ja) 1997-09-22
JP3169821B2 true JP3169821B2 (ja) 2001-05-28

Family

ID=13073654

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP05807096A Expired - Fee Related JP3169821B2 (ja) 1996-03-14 1996-03-14 ネットワーク管理装置および管理方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3169821B2 (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1067731B1 (en) 1999-07-06 2006-06-21 Canon Kabushiki Kaisha System for searching device on network
US7237015B1 (en) 1999-07-16 2007-06-26 Canon Kabushiki Kaisha System for setting location information in a device on a network
US7293067B1 (en) 1999-07-16 2007-11-06 Canon Kabushiki Kaisha System for searching device on network
JP3879388B2 (ja) 2000-11-17 2007-02-14 富士ゼロックス株式会社 ネットワーク機器管理方法、そのシステム及び管理装置
JP2004355503A (ja) * 2003-05-30 2004-12-16 Canon Inc デバイス管理装置及びその方法
US20050141431A1 (en) * 2003-08-06 2005-06-30 Caveney Jack E. Network managed device installation and provisioning technique
JP5162896B2 (ja) * 2006-12-26 2013-03-13 富士ゼロックス株式会社 設置場所管理システム及びプログラム
JP2008171077A (ja) * 2007-01-09 2008-07-24 Nippon Steel Corp ネットワークシステムの監視システム、方法、及びコンピュータプログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JPH09251434A (ja) 1997-09-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5644404A (en) Facsimile server system capable of recognizing at transmitting end an access to received facsimile data at receiving end
US5880447A (en) Data output controller and data output system using this output controller
EP0581591B1 (en) System and method of data transfer
US8233179B2 (en) Print management system including management of storage status of print data
US6466328B1 (en) System and method for remote printing in a distributed network environment
US20040006739A1 (en) Method and system for converting legacy data
JP2002533838A (ja) クライアントサーバーでダイナミックなファイルアクセスを行うシステムと方法
US8156077B2 (en) Data transfer method and server computer system
JPH1185853A (ja) 災害復旧対応システム
JP3169821B2 (ja) ネットワーク管理装置および管理方法
US9888084B2 (en) Automatic network domain diagnostic repair and mapping
US7099937B1 (en) System for searching for device on network
JP2896394B2 (ja) ファイルサーバ装置
JPH0573274A (ja) コンソール装置
EP0627686A1 (en) System management information setting unit
JPH086839A (ja) 分散ファイルシステム
JP2699940B2 (ja) 電子メールを利用した自動採番方法
JP4541581B2 (ja) 印刷制御装置およびデータ処理方法および記憶媒体
JP2001022863A (ja) インターネットediシステム及びedi方法
JP2003308445A (ja) 情報配信システム、情報配信サーバ及びプログラム
JP3031774B2 (ja) ネットワーク管理方法およびネットワークシステム
JP3407993B2 (ja) 中継制御装置
JP3327987B2 (ja) データ転送確認方式
JP2023183941A (ja) ネットワークデバイス管理システム、および、制御方法
JP2001134649A (ja) 介護情報処理システム

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080316

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090316

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100316

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees