[go: up one dir, main page]

JP3168816B2 - ピンチローラ - Google Patents

ピンチローラ

Info

Publication number
JP3168816B2
JP3168816B2 JP07479394A JP7479394A JP3168816B2 JP 3168816 B2 JP3168816 B2 JP 3168816B2 JP 07479394 A JP07479394 A JP 07479394A JP 7479394 A JP7479394 A JP 7479394A JP 3168816 B2 JP3168816 B2 JP 3168816B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pinch roller
support shaft
width direction
tape
center
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP07479394A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07282492A (ja
Inventor
文威 坂井
英明 吉尾
秀幸 橋
茂樹 村田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Panasonic Corp
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Corp, Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Panasonic Corp
Priority to JP07479394A priority Critical patent/JP3168816B2/ja
Publication of JPH07282492A publication Critical patent/JPH07282492A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3168816B2 publication Critical patent/JP3168816B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気記録再生装置等に
用いるピンチローラに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、磁気記録再生装置の高精度化によ
り、テープスピードの安定化をめざすうえで、ピンチロ
ーラの高精度化への重要性はますます高まり、また安価
なピンチローラを提供する上で、ピンチローラのコスト
ダウンは避けて通れない。ピンチローラのコストダウン
については、従来から様々な形状のものが検討されてい
る。その中でも、ピンチローラに用いられている軸受に
は、従来用いられてきたボールベアリングから、構造が
簡単で安価な樹脂製のすべり軸受などが幅広く検討され
ている。
【0003】以下、図面を参照しながら上記したピンチ
ローラの一例について説明する。図5は従来のピンチロ
ーラの側断面を示すものである。図5において、13は
円筒状ホルダであり、円筒状ホルダ13の外周には、例
えばゴムからなる円筒状弾性体14が焼きつけなどによ
り一体に取り付けられいる。円筒状ホルダ13の内周に
は、樹脂性のすべり軸受16が圧入され、そのすべり軸
受16はピンチローラ支軸11に搭載されているポリス
ライダ15により回転可能に保持され、すべり軸受16
の内径部を貫通しているピンチローラ支軸11に固定さ
れているストッパ12によりスラスト方向にずれるのを
防いでいる。また、樹脂製のすべり軸受16はピンチロ
ーラ支軸11との摺動面の幅方向の中心がピンチローラ
の幅方向の中心と一致するよう圧入され、円筒状ホルダ
13内には圧入されたすべり軸受16と、ピンチローラ
支軸11との間にすきまを設け、そのすきま分だけピン
チローラ支軸11とすべり軸受16との間に遊びが生
じ、これが自動調芯量となる。17はキャプスタン軸、
18はテープである。
【0004】以上のように構成された従来のピンチロー
ラについて、以下その動作を説明する。テープ18はピ
ンチローラとキャプスタン軸17の協働により移送され
るため、ピンチローラをテープ18をはさんでキャプス
タン軸17に所定の力で圧着する際、何らかの理由でキ
ャプスタン軸17に対しピンチローラ支軸11が非平行
な状態となっても、自動調芯作用によりキャプスタンの
傾きに沿ってピンチローラが圧着するので、テープ移送
を実現することができる。また、軸受にボールベアリン
グではなく、樹脂製のすべり軸受を用いることにより、
従来用いられてきたボールベアリングに較べコストダウ
ンをはかることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな構成の従来ピンチローラにおいては次のような課題
がある。
【0006】従来の軸受にボールベアリングを用いたピ
ンチローラに較べ上記のような構成のピンチローラで
は、図5中のX方向を回転軸とする方向でピンチローラ
支軸11がキャプスタン軸17に対して傾いた場合に
は、ピンチローラ支軸11とすべり軸受16との接触は
常にすべり軸受中央部分で起こる。従って、キャプスタ
ン軸17とピンチローラとの間の接触圧は、常にピンチ
ローラの幅方向の中心に対して対称な分布となる。一
方、図5中のY方向を回転軸とする方向、すなわち矢印
A方向にピンチローラ支軸11が傾いた場合、キャプス
タン軸17とピンチローラ支軸11が平行な間は、キャ
プスタン軸17とピンチローラとの間の接触圧はピンチ
ローラの幅方向の中心に対して対称な分布である。しか
し、ピンチローラ支軸11がキャプスタン軸17に対し
て少しでも傾くと、ピンチローラ支軸11とすべり軸受
16との接触はすべり軸受摺動面の上端部または下端部
となる。よって、その接触によりピンチローラとキャプ
スタン軸17との間の接触圧はピンチローラの幅方向の
中心に対して対称ではなくなり、キャプスタン軸17ま
わりのテープ幅方向のテープ高さがピンチローラ圧着前
後で変化しやすい原因となる。このため、ピンチローラ
支軸11の傾き精度を図1中のA方向に傾かないように
高精度に管理しなければならず、軸受にボールベアリン
グを用いたピンチローラを使う場合に較べ結果としてコ
ストアップを招くという問題点を有していた。
【0007】本発明は上記問題点に鑑み、ピンチローラ
の軸受に本発明に係る軸受を用いることにより、テープ
走行の安定性向上をはかるピンチローラを提供すること
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに第1の発明のピンチローラは、ピンチローラ支軸に
回動自在に支持されたすべり軸受を内径部に有し、キャ
プスタン軸にテープをはさんで圧着されるピンチローラ
において、すべり軸受内径部のピンチローラ支軸との摺
動面端部のどちらか一方をピンチローラの幅方向の中心
に略々一致させたことを特徴とするものである。
【0009】また、上記問題点を解決するために第2の
発明のピンチローラは、ピンチローラ支軸を支持するピ
ンチアームにおいて、ピンチアームが下持ちの場合はす
べり軸受とピンチローラ支軸との摺動面下端部を、上持
ちの場合は上端部をピンチローラの幅方向の中心に略々
一致させることを特徴とするものである。
【0010】また、上記問題点を解決するために第3の
発明のピンチローラは、テープ幅方向の中心とピンチロ
ーラの幅方向の中心を略々一致させたことを特徴とする
ものである。
【0011】
【作用】本発明は上記した構成によって、ピンチローラ
支軸の図1中のY方向を回転軸とする方向、すなわち矢
印A方向にピンチローラ支軸の角度が傾いても常にキャ
プスタン軸とピンチローラ間の接触圧がピンチローラの
幅方向の中心に対して対称な分布となるため、ピンチロ
ーラをキャプスタン軸に圧着する前後でテープ幅方向の
テープ高さが変化しない安定した走行が得られ、ピンチ
ローラ支軸の傾きを高精度に調整する必要がなく、結果
として軸受のコストダウンをはかることができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例のピンチローラにつ
いて、図面を参照しながら説明する。
【0013】図1は第1の発明の一実施例におけるピン
チローラの側断面図を示すものである。図1において、
1はピンチローラ支軸、2はストッパ、3は円筒状ホル
ダであり、その外周には例えばゴムからなる円筒状弾性
体4が焼きつけなどにより一体に取り付けられている。
また、ピンチローラは、テープ8をはさんでキャプスタ
ン軸7に圧着され、円筒状ホルダ3の内周には、樹脂性
のすべり軸受6が圧入されている。すべり軸受6は、ピ
ンチローラ支軸1との間の摺動面の両側端部に面取り6
aが施され、面取り6aを施されてできた摺動面端部の
どちらか一方をピンチローラの幅方向の中心に一致させ
て圧入されている。さらに、すべり軸受6はすべり軸受
6の両スラスト方向にポリスライダ5を介し、ピンチロ
ーラ支軸1とストッパ2間に一定のすき間を与え、その
すき間以上に、すべり軸受6がスラスト方向にずれるの
を防いでいる。また、ピンチローラ支軸1はあらかじめ
キャプスタン支軸7に対して傾いた角度に設定されてい
る。
【0014】以上のように構成されたピンチローラにつ
いて、以下図1を用いてその動作を説明する。
【0015】図1中のCは円筒状ホルダ3に圧入された
すべり軸受6とピンチローラ支軸1との摺動箇所を表す
もので図1より、C部からピンチローラ外周面に下ろし
た垂線の足はピンチローラの幅方向の中心と一致し、ピ
ンチローラ支軸1が多少A方向に傾いても、ピンチロー
ラ外周部分とキャプスタン軸7との間の接触圧はピンチ
ローラ幅方向の中心に対して対称な分布となる。その結
果、ピンチローラをキャプスタン軸1に圧着する前後で
テープ幅方向のテープ高さが変化する状態が改善され
る。
【0016】また、図2(a)(b)は、矢印A方向に
ピンチローラ支軸1を傾けた際に、ピンチローラをキャ
プスタン軸7に圧着する前後で、テープ幅方向のテープ
高さの変化を本実施例と従来例において実験した結果を
示した図である。図でわかるように、従来例(b)に比
べ本実施例(a)ではピンチローラ圧着前後でテープ幅
方向の高さが変化しないA方向の回転角範囲Rが改善さ
れていることがわかる。
【0017】以上のように本実施例によれば、すべり軸
受6とピンチローラ支軸1との間の摺動面端部のどちら
か一方をピンチローラの幅方向の中心に一致させること
により、図5中の矢印A方向にピンチローラ支軸11が
傾いた場合のテープ走行性能を改善することができる。
また、テープ走行性能向上により、ピンチローラ支軸1
1の傾きを高精度に管理する必要がなくなるので、結果
としてコストダウンとなる。
【0018】以下、第2の発明の一実施例のピンチロー
ラについて、図面を参照しながら説明する。
【0019】図3は、第2の発明の一実施例におけるピ
ンチローラの側断面図である。図3において、1はピン
チローラ支軸、6はすべり軸受、9はピンチローラ支軸
を下持ちで支持するピンチアームである。その他の部分
は、既に述べた第1の発明の一実施例における構成と同
様であり、ここでの説明は省略する。また、図4は、図
3に対して動作の比較のために示した図で、図3とはピ
ンチアーム9の構成が上持ち支持になっている点が異な
っている。図3、図4の場合ともピンチローラ支軸1か
ら及ぼされた力がピンチローラ支軸1とすべり軸受6と
の摺動面下端部に及ぶよう設定され、摺動面下端部はピ
ンチローラの幅方向の中心に一致している。
【0020】以上のように構成されたピンチローラにつ
いて、以下図3、図4を用いてその動作を説明する。
【0021】まず、図4の場合、ピンチローラをキャプ
スタン軸7に対して圧着すると、ピンチローラ支軸1に
はあらかじめ与えられた傾きを抑えようとする力Pが働
く。上記のような構成にした場合、ピンチローラ支軸1
はピンチローラがキャプスタン軸7に圧着された際に及
ぼされる力Pを考慮して、多めに傾けておく必要があ
る。このことは、ピンチローラ支軸1と軸受内径部との
クリアランスを大きめにとる必要があることを意味す
る。クリアランスを増やすこと、ポリスライダ5がピン
チローラ支軸1と軸受内径部との間に入り込み、ピンチ
ローラの調芯作用の妨げに要因となる。また、すべり軸
受6の内径部とピンチローラ支軸1とクリアランスを広
げると、すべり軸受6とピンチローラ支軸1との真実接
触面積が小さくなり、寿命性能が悪くなる。
【0022】一方、図3の構成の場合、ピンチローラを
キャプスタン軸7に圧着する力はピンチローラ支軸1の
傾きを増やす方向の力Pとして働く。この構成の場合、
ピンチローラ支軸1とすべり軸受6の内径部とのクリア
ランスは必要最小限に抑えられるので、ポリスライダ5
がピンチローラ支軸1と軸受内径部との間に入り込み、
ピンチローラの調芯作用の妨げをする可能性が少なくな
る。また、すべり軸受6とピンチローラ支軸1との真実
接触面積の減少も必要最小限となり、寿命性能の悪化も
最小限に抑えられる。
【0023】なお、ピンチアーム9を上持ち支持にし、
すべり軸受摺動面上端部とピンチローラの幅方向の中心
を一致させても同様の効果が得られる。
【0024】以上のように本実施例によれば、すべり軸
受とピンチローラ支軸との間の軸受摺動面上端部とピン
チローラの幅方向の中心を一致させ、ピンチローラ支軸
を上持ち支持にするか、または軸受摺動面下端部とピン
チローラの幅方向の中心を一致させ、ピンチローラ支軸
を下持ち支持にすることにより、すべり軸受内径部とピ
ンチローラ支軸とのクリアランスを少なくすることがで
き、ポリスライダがすべり軸受内径部とピンチローラ支
軸との間に入り込み調芯動作の妨げとなる状態が改善さ
れる。また、すべり軸受6とピンチローラ支軸1との真
実接触面積の減少も必要最小限となり、寿命性能の悪化
も最小限に抑えられる。
【0025】以下、第3の発明の一実施例のピンチロー
ラについて説明する。構成は第1の発明の一実施例にお
ける図1と同様であるが、、本実施例はさらに、テープ
幅方向の中心と、ピンチローラの幅方向の中心が一致す
るようにピンチローラ支軸1の高さを調整したものであ
る。
【0026】以下、その動作について説明する。上述し
た第1の発明の一実施例において、キャプスタン軸1と
ピンチローラ間の接触において、キャプスタン軸1とピ
ンチローラ間の接触圧がピンチローラの幅方向の中心に
対し、アンバランスになると、テープ幅方向のテープ高
さが変化することは既に述べた。一方、第1の発明の一
実施例の状態においては、テープ幅方向の中心と、ピン
チローラの幅方向の中心が一致しない場合、テープとピ
ンチローラとの間の接触圧がテープ幅方向の中心に対し
て対称ではなくなる。対称でなくなると、テープ8にか
かる幅方向のテンションがテープ幅方向の中心に対し
て、不均等となり、テープ8にしわなどのダメージが発
生する原因となる。よって、この状態を補正するべく、
本実施例ではテープ幅方向の中心と、ピンチローラの幅
方向の中心を一致させたものである。
【0027】以上のように本実施例によれば、テープ幅
方向の中心とピンチローラ幅方向の中心を一致させるこ
とにより、テープ幅方向のテンション分布がテープの幅
方向の中心に対して均等となり、テープにしわなどのダ
メージが発生しやすい状態が改善される。
【0028】
【発明の効果】以上のように、第1の発明のピンチロー
ラは、すべり軸受内径部のピンチローラ支軸との摺動面
端部のどちらか一方をピンチローラの幅方向の中心に略
々一致させることにより、図1中のA方向にピンチロー
ラ支軸が傾いても、テープ走行安定性を維持することが
できるので、組立調整時にピンチローラ支軸の傾きをA
方向に過度に調整する必要がなく、結果としてコストダ
ウンにつながる。
【0029】また、第2の発明のピンチローラは、ピン
チアームが下持ちの場合はすべり軸受とピンチローラ支
軸との摺動面下端部を、上持ちの場合は上端部をピンチ
ローラの幅方向の中心に略々一致させることにより、す
べり軸受内径部と、ピンチローラ支軸とのクリアランス
を必要最小限に抑えることができ、ポリスライダがスト
ッパとピンチローラ支軸との間に入り込み、ピンチロー
ラの調芯のさまたげになる状態が改善され、調芯作用が
より確実に行われるようになる。
【0030】また、第3の発明のピンチローラは、第1
または第2の発明のピンチローラにおいて、さらに、テ
ープ幅方向の中心とピンチローラの幅方向の中心を略々
一致させることにより、テープ幅方向のテンション分布
がテープの幅方向の中心に対して均等となり、テープに
しわなどのダメージが発生しやすい状態が改善される。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の発明の一実施例におけるピンチローラの
側断面図
【図2】第1の発明の一実施例と、従来例におけるキャ
プスタン軸まわりのテープ幅方向のテープ高さの変化を
示す図
【図3】第2の発明の一実施例におけるピンチローラの
側断面図
【図4】第2の発明の一実施例におけるピンチローラと
の比較で示した側断面図
【図5】従来例におけるピンチローラの側断面図
【符号の説明】
1 ピンチローラ支軸 2 ストッパ 3 円筒状ホルダ 4 円筒状弾性体 5 ポリスライダ 6 すべり軸受 6a すべり軸受面取り部 7 キャプスタン軸 8 テープ 9 ピンチアーム 11 ピンチローラ支軸 12 ストッパ 13 円筒状ホルダ 14 円筒状弾性体 15 ポリスライダ 16 すべり軸受 16a すべり軸受面取り部 17 キャプスタン軸 18 テープ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 村田 茂樹 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 特開 平2−123546(JP,A) 実開 平4−31433(JP,U) 実開 平3−37631(JP,U) 実開 平4−12130(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 15/29

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ピンチローラ支軸に回動自在に支持された
    すべり軸受を内径部に有し、キャプスタン軸にテープを
    はさんで圧着されるピンチローラにおいて、前記すべり
    軸受内径部の前記ピンチローラ支軸との摺動面端部のど
    ちらか一方をピンチローラの幅方向の中心に略々一致さ
    せたことを特徴とするピンチローラ。
  2. 【請求項2】ピンチローラ支軸を支持するピンチアーム
    において、前記ピンチアームが下持ちの場合は前記すべ
    り軸受と前記ピンチローラ支軸との摺動面下端部を、上
    持ちの場合は上端部をピンチローラの幅方向の中心に略
    々一致させることを特徴とする請求項1記載のピンチロ
    ーラ。
  3. 【請求項3】テープ幅方向の中心とピンチローラの幅方
    向の中心を略々一致させたことを特徴とする請求項1ま
    たは請求項2記載のピンチローラ。
JP07479394A 1994-04-13 1994-04-13 ピンチローラ Expired - Fee Related JP3168816B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP07479394A JP3168816B2 (ja) 1994-04-13 1994-04-13 ピンチローラ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP07479394A JP3168816B2 (ja) 1994-04-13 1994-04-13 ピンチローラ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07282492A JPH07282492A (ja) 1995-10-27
JP3168816B2 true JP3168816B2 (ja) 2001-05-21

Family

ID=13557540

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP07479394A Expired - Fee Related JP3168816B2 (ja) 1994-04-13 1994-04-13 ピンチローラ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3168816B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1049935A (ja) * 1996-07-29 1998-02-20 Yamauchi Corp ピンチローラー装置
JP3070834B2 (ja) * 1996-12-11 2000-07-31 日本科学冶金株式会社 ピンチローラ
JP2968225B2 (ja) * 1997-02-12 1999-10-25 ヤマウチ株式会社 ピンチローラー及びピンチローラー装置
JP2001118300A (ja) * 1999-10-21 2001-04-27 Yamauchi Corp ピンチローラ装置、ピンチローラおよびピンチローラ用すべり軸受

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07282492A (ja) 1995-10-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3168816B2 (ja) ピンチローラ
US6886766B1 (en) Tape guiding assembly for a tape drive
JP3037036B2 (ja) テープ駆動装置
JP2794900B2 (ja) ピンチローラ装置
JPH10143870A (ja) 光ディスクシステムの光軸調整機構
JP2508474B2 (ja) テ−プカセツト
JP3170102B2 (ja) 回転ヘッド装置
JPS5835752A (ja) 磁気記録再生装置
JP2657585B2 (ja) テーププレーヤに用いられる回転ヘッド装置
JPH06119683A (ja) テープ駆動機構
JP3068427U (ja) ピンチロ―ラ装置
JP2589211Y2 (ja) 磁気ヘッドの調整装置
JPS636509Y2 (ja)
JPH082822Y2 (ja) ピンチローラ装置
JPS62211260A (ja) ストリツプのステアリング装置
JP2006024303A (ja) ピンチローラ装置
JPH05314587A (ja) テープ駆動装置
JPH0762937B2 (ja) デイスク記録再生装置
JPH09274747A (ja) ピンチローラ装置
KR19980061570U (ko) 비데오 카세트테이프 레코더의 포스트 고정구조
JPH10312604A (ja) ピンチローラ装置
JPH064427Y2 (ja) Vtr用ピンチロ−ラの支持構造
US20020175199A1 (en) Pinch roller device
JPH0430679Y2 (ja)
JPS6241Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees