JP3168481B2 - パワーステアリング装置 - Google Patents
パワーステアリング装置Info
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Description
置に関するものである。
に示すように、流量制御弁FCの計量オリフィスMOの
前後圧を一定に保つために、余剰流体をポンプPの吐出
側から吸入側又は低圧側にバイパスさせるバイパス穴B
Hの開度を制御するとともに、ハンドルHDの操舵角ま
たは操舵トルクを電気的に検出するセンサSと、センサ
Sの検出信号に基づき制御回路Cが出力する制御信号に
応じて電磁サーボ弁ESにより、操舵角又は操舵トルク
が設定値以下の場合には流量制御弁FCから供給された
圧油の一部を電磁サーボ弁ESを介して低圧側に供給し
て、ロータリバルブRVに供給される流量を下げるもの
である。
された流量に基づき高圧ホースHHを介してサーボバル
ブとしてのロータリバルブRVによりパワーシリンダP
Cの移動方向を制御して操舵方向を制御するものであ
る。
ング装置は、図10に示されるように、操舵角などが設
定値以下の場合は流量を低下させているが、本従来装置
は、センサS、制御回路C、電磁サーボ弁ESが必要で
あり、装置が複雑且つ高価になるという問題があった。
にある場合は流量制御弁から供給される圧油の圧力に基
づき流量のレベルを下げるという本発明の技術的思想に
着眼し、更に研究開発を重ねた結果バイパス弁により流
量制御弁の供給流量のレベルを下げることによって、セ
ンサ、制御回路、電磁サーボ弁を不要にして、装置全体
における圧損およびエネルギ損失を減少させ、省エネル
ギを実現するという目的を達成する本発明に到達した。
の第1発明)のパワーステアリング装置は、供給ポンプ
から吐出される圧油の流量を一定に制御するバネが配設
されたバネ室を備えた流量制御弁と、流量制御弁から供
給される圧油の圧力に基づきハンドルの中立時において
は、流量制御弁のバネ室と低圧側とを連通させることに
より、流量制御弁から供給される圧油の流量のレベルを
下げるバイパス弁と、流量制御弁からの圧油の供給方向
を操舵方向に応じて制御するサーボバルブと、サーボバ
ルブにより制御される圧油の供給方向に応じた方向に操
舵するパワーシリンダとから成るものである。
ワーステアリング装置は、供給ポンプの吐出通路に配設
された計量オリフィスの前後圧を一定に保つために、バ
ネが配設されたバネ室に作用する圧力とバネ力により低
圧側に通じたバイパス通路を開口制御することにより、
流量を制御する制御弁を有し、制御された流量の圧油を
供給する流量制御弁と、流量制御弁から供給される圧油
の圧力に応じて移動するスプールを有し、圧油の圧力が
低い時にはスプールの位置関係により流量制御弁のバネ
室と低圧側とを連通させることにより、流量制御弁から
供給される圧油の流量レベルを下げるバイパス弁と、流
量制御弁からの圧油の供給方向を操舵方向に応じて制御
するサーボバルブと、 サーボバルブにより制御される
圧油の供給方向に応じた方向に操舵するパワーシリンダ
とから成るものである。
グ装置は、ハンドルが操舵されない中立時においては、
流量制御弁のバネ室と低圧側とを連通させることによ
り、流量制御弁から供給される圧油の圧力が低くなるの
でバイパス弁のバイパス作動により、流量制御弁からの
圧油の流量レベルを下げるもので、ハンドルが操舵され
ると流量制御弁から供給される圧油の圧力が高くなるの
でバイパス弁のバイパス作動が行われないため、流量制
御弁からの圧油の流量レベルを上げてサーボバルブによ
り操舵方向に応じて圧油の供給方向が制御され、パワー
シリンダにより操舵方向に操舵が成される。
リング装置は、ハンドルが操舵されない中立時において
は流量制御弁から供給される圧油の圧力が低くなるの
で、バイパス弁のスプールが移動し流量制御弁のバネ室
と低圧側とを連通させるため、流量制御弁の計量オリフ
ィスの上流側である供給ポンプの吐出側の圧油がバイパ
ス通路を介して低圧側に供給されるので、結果として計
量オリフィスの下流側における流量制御弁から供給され
る圧油の流量レベルが下げられる。
舵が成されると、サーボバルブが動作するため圧油の圧
力が高くなるので、バイパス弁のスプールを上記と逆方
向に移動させ流量制御弁のバネ室と低圧側との連通が遮
断されるため、流量制御弁のバイパス通路が遮断され
る。従って流量制御弁の計量オリフィスの上流側である
供給ポンプの吐出側と低圧側との連通が遮断されるの
で、計量オリフィスの上流の圧力が上がるため、計量オ
リフィスの下流側における流量制御弁から供給される圧
油の流量レベルが上がり、サーボバルブにより操舵方向
に応じて圧油の供給方向が制御され、パワーシリンダに
より操舵方向に操舵が成される。
アリング装置は、ハンドルが操舵されない中立時におい
ては、流量制御弁のバネ室と低圧側とを連通させること
により、バイパス弁のバイパス作動により流量制御弁か
らの圧油の流量レベルが下げられるので、装置全体の圧
力損失およびエネルギ損失が減少し、省エネルギを実現
するとともに、センサ、制御回路、電磁弁が不要である
という効果を奏する。
リング装置は、中立時においては、バイパス弁のスプー
ルが移動し、流量制御弁の計量オリフィスの上流側の供
給ポンプの吐出側の圧油が低圧側に供給され、結果とし
て流量制御弁からの圧油の流量レベルが下げられるの
で、装置全体の圧力損失およびエネルギ損失が減少し、
省エネルギを実現するとともに、センサ制御回路、電磁
弁が不要であるという効果を奏する。
明する。
リング装置は、第1および第2発明の実施例であり、図
1ないし図4に示すように、一定流量の圧油を供給する
圧油供給部1と、ハンドルHDの中立時において圧油供
給部1が供給する圧油の流量レベルを下げるバイパス弁
2と、操舵方向に対応した方向に圧油を供給するサーボ
バルブとしてのロータリバルブ3と、ロータリバルブ3
から供給された圧油によりピストンとシリンダとの相対
的動きにより動力操舵を行うパワーシリンダ4とから成
る。
て駆動される供給ポンプ10と、供給ポンプ10から吐
出される圧油の流量Qoを一定流量Qに制御する流量制
御弁11とから成る。流量制御弁11は、供給ポンプ1
0の吐出側通路に配設された計量オリフィス12と、こ
の計量オリフィスの前後圧に応じて作動し、バネ室15
のバネ16により付勢され、低圧側に通じたバイパス通
路13を開口制御して前記前後圧を一定に保持する制御
弁14によって構成されている。
絡する通路に連絡した第1のポート22とオリフィス2
3を介して流量制御弁11のバネ室15に連絡した第2
のポート24と低圧側に連絡した第3のポート25とを
形成したシリンダ20と、シリンダ20内に介挿されス
リット21Sを形成したスプール21と、スプール21
と第3のポート25を配設したシリンダ20の端部との
間に介挿したバネ26とから成る。
ックピニオン形のギヤハウジング30と、ギヤハウジン
グ内に同軸的に回転可能に収納されるとともにトーショ
ンバー31を介して互いに相対回転可能に連結している
操向ハンドル(図2中図示せず)に連絡した入力軸32
およびラック軸34に連結した出力軸33と、入力軸3
2に設けられたインナバルブ35と出力軸33に設けら
れたアウタバルブ36と、ハンドルHDの操舵に伴う入
力軸32と出力軸33との相対回転によって流量制御弁
11に連絡した高圧ホース3Hに連通した供給ポートS
Pを第1および第2のシリンダポート38、39の何れ
か一方に連通し他方を排出ポートEPに連通させるロー
タリ型の方向切換弁37と、出力軸33の先端に形成さ
れ前記ラック軸34に噛合するピニオン歯PGとから成
る。
ピストン41をシリンダ42に介挿し、方向切換弁37
の第1および第2のシリンダポート38、39のどちら
に圧油が供給されるかでピストン41の移動方向すなわ
ち操舵機構の操舵方向が決定される。
エンジンによって駆動される供給ポンプ10が吐出した
流量Q0 の圧油が流量制御弁11によって一定の流量Q
の圧油に制御され、供給される。
中立状態にあるときは、流量制御弁11から供給される
流量Qの圧油が、高圧ホース3Hを介してロータリバル
ブ3の供給ポートSPから第1および第2のシリンダポ
ート38および39の両方に供給されるとともに低圧側
に排出されるため、その圧力が低くなる。従ってバイパ
ス弁2の第1のポート22を介して作用する上記圧力に
よる押圧力よりバネ26のバネ力の方が大きいためバネ
26のバネ力により図1中左方に押し付けられた状態
(図示状態)になるため、流量制御弁11のバネ室15
に連絡した第2のポート24と低圧側に連通した第3の
ポート25とがスプール21に形成したスリット21S
を介して、連通関係になるため、流量制御弁11のバネ
室15内の圧油が低圧側に流れバネ室15の圧力が下が
る。
給ポンプ10の吐出圧が作用しているため、弁14が図
1中下方に移動してバイパス通路13の開口が大きくな
った状態(図示状態)になるので、供給ポンプ10が吐
出する圧油をバイパス通路13を介してより多く低圧側
に供給するため、計量オリフィス12を介してロータリ
バルブ3およびパワーシリンダ4に供給される圧油の流
量レベルが図3において破線で示すようにQnに下げら
れる。計量オリフィス12の圧力−流量特性は図4に示
すようになる。
2の第1のポート22に作用する圧力が高くなり、バネ
26のバネ力に抗して図1中右方にスプール21を移動
させて、流量制御弁11のバネ室15の低圧側の連絡を
断つため、バネ室15の圧力が上がり弁14を図1中上
方に移動してバイパス通路13の開口を小さくして、計
量オリフィス12を介して供給する流量Qが図4に示す
ようにQnから徐々に増加し圧力がPsに達すると元の
高いレベルQhに戻るので、この高いレベルの流量Qh
の圧油により、動力操舵が成される。
的にある割合を有するハンドルHDの中立状態の時に
は、ロータリバルブ3およびパワーシリンダ4に供給さ
れる圧油の流量のレベルが操舵時のQhからQnに下げ
られるため、供給ポンプ、高圧配管、ロータリバルブ、
パワーシリンダの各部その他の各機器での圧力損失が低
くなるので、エネルギ損失を低減し、省エネルギを実現
するという効果を奏する。
リング装置は、エンジン回転数感応型のパワーステアリ
ング装置に第1および第2発明を適用したもので、図5
ないし図8に基づき第1実施例との相違点を中心に説明
する。
第1実施例装置の圧油供給部1の計量オリフィス12と
並列に回転数感応オリフィス5を追加するもので、図5
に示すようにスプール51の左側に計量オリフィス12
の上流の圧油を導き、右側に計量オリフィス12の下流
の圧油を導くとともに一定の付勢力のバネ52を配設し
て、エンジンEGの回転数が例えばN1回転(r.p.
m.)に達すると、スプール51の右側に供給ポンプ1
0から供給される圧油による圧力がスプール51の右側
に作用している圧油の圧力およびバネ52のバネ力に打
ち勝つので、スプール51を図5中右方(図6中左方)
に移動させるように設定されており、N2回転(r.
p.m.)に達するとスプール51が右端(図6中左
端)に達しオリフィス部53の開度が零になり、供給ポ
ンプ10からの圧油の回転数感応オリフィス5を介して
のバイパス流を阻止するので計量オリフィス12の下流
の流量レベルは、計量オリフィス12を通過する流量の
みとなり例えばQmに一定に制御する構成より成る。
アリング装置は、図7に示すようにエンジンEGの回転
数がN1を越えると、スプール51が移動しオリフィス
部53の開度を徐々に絞るのでロータリ弁3への圧油の
流量Qhを徐々に減少させ、N2以上になると完全にオ
リフィス部53の開度が零になるので、計量オリフィス
12を通過する流量のみの流量レベルQmで一定に制御
される。エンジン回転数がN1以上と以下で、図8に示
すような圧力−流量特性を示す。
において、ハンドルHDが中立時においては、第1実施
例と同様にバイパス弁2の作動により図7中破線で示す
ように流量がQnで一定に制御されるが、ハンドルHD
が操舵されるとバイパス弁2の作動が停止され、上述し
た回転数感応特性に戻る。
実施例と同様に装置全体における圧力損失およびエネル
ギ損失を低減して省エネルギを実現するという効果を奏
する他、流量の回転数感応特性を実現するので操舵の高
速安定性を高めるという効果を奏する。
ので、本発明としてはそれらに限定されるものでは無
く、特許請求の範囲の記載から当業者が認識することが
できる本発明の技術思想に反しない限り変更および付加
が可能である。
よって駆動されるものについて示したが、モータで駆動
することも可能で、定速で電気的に制御するのであれば
流量制御弁は不要となる。
プール弁について示したが、スリットは必須ではなく、
異なったタイプのスプール弁や、ロータリ弁その他のタ
イプの弁であってもバイパス作動が可能であり、同様の
作用効果を奏するものであれば適用可能である。
て示したが、異なったタイプのロータリ弁や、スプール
弁その他のタイプのサーボバルブであっても圧油の供給
方向の切換制御が可能であり、同様の作用効果を奏する
ものであれば適用可能である。
ィスを付加した例について示したが、このオリフィスは
本発明の必須の要件で無いとともに、同様の作用効果を
奏するものであれば他のものも適用可能である。
の油圧系統図である。
ある。
係を示す線図である。
を示す線図である。
制御弁を示す縦断面図である。
係を示す線図である。
を示す線図である。
示す線図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 供給ポンプから吐出される圧油の流量を
一定に制御するバネが配設されたバネ室を備えた流量制
御弁と、 流量制御弁から供給される圧油の圧力に基づきハンドル
の中立時においては、流量制御弁のバネ室と低圧側とを
連通させることにより、流量制御弁から供給される圧油
の流量のレベルを下げるバイパス弁と、 流量制御弁からの圧油の供給方向を操舵方向に応じて制
御するサーボバルブと、 サーボバルブにより制御される圧油の供給方向に応じた
方向に操舵するパワーシリンダとから成ることを特徴と
するパワーステアリング装置。 - 【請求項2】 供給ポンプの吐出通路に配設された計量
オリフィスの前後圧を一定に保つために、バネが配設さ
れたバネ室に作用する圧力とバネ力により低圧側に通じ
たバイパス通路を開口制御することにより、流量を制御
する制御弁を有し、制御された流量の圧油を供給する流
量制御弁と、 流量制御弁から供給される圧油の圧力に応じて移動する
スプールを有し、圧油の圧力が低い時にはスプールの位
置関係により流量制御弁のバネ室と低圧側とを連通させ
ることにより、流量制御弁から供給される圧油の流量レ
ベルを下げるバイパス弁と、 流量制御弁からの圧油の供給方向を操舵方向に応じて制
御するサーボバルブと、 サーボバルブにより制御され
る圧油の供給方向に応じた方向に操舵するパワーシリン
ダとから成ることを特徴とするパワーステアリング装
置。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17910892A JP3168481B2 (ja) | 1992-06-12 | 1992-06-12 | パワーステアリング装置 |
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JP17910892A Expired - Fee Related JP3168481B2 (ja) | 1992-06-12 | 1992-06-12 | パワーステアリング装置 |
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1992
- 1992-06-12 JP JP17910892A patent/JP3168481B2/ja not_active Expired - Fee Related
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