JP3167599B2 - ショーケース - Google Patents
ショーケースInfo
- Publication number
- JP3167599B2 JP3167599B2 JP27719395A JP27719395A JP3167599B2 JP 3167599 B2 JP3167599 B2 JP 3167599B2 JP 27719395 A JP27719395 A JP 27719395A JP 27719395 A JP27719395 A JP 27719395A JP 3167599 B2 JP3167599 B2 JP 3167599B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- storage room
- pop
- pop rail
- rail
- holding portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
- Freezers Or Refrigerated Showcases (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、貯蔵室内に陳列収
納した商品の名称や価格などの商品に関する情報を表示
する表示具を保持するためのポップレールを備えたショ
ーケースに関するものである。
納した商品の名称や価格などの商品に関する情報を表示
する表示具を保持するためのポップレールを備えたショ
ーケースに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来よりスーパーマーケットなどに設置
されるショーケースにおいては、例えば特開平3−15
9613号公報(A47F5/00)に示される如く、
貯蔵室内上部に商品の名称や価格を表示した表示具を保
持するためのポップレール(前記公報ではプライスレー
ルと称している)が左右に渡って架設されている。以
下、係るポップレールを備えた従来一般的なオープンシ
ョーケース101を図9乃至図12を参照して説明す
る。
されるショーケースにおいては、例えば特開平3−15
9613号公報(A47F5/00)に示される如く、
貯蔵室内上部に商品の名称や価格を表示した表示具を保
持するためのポップレール(前記公報ではプライスレー
ルと称している)が左右に渡って架設されている。以
下、係るポップレールを備えた従来一般的なオープンシ
ョーケース101を図9乃至図12を参照して説明す
る。
【0003】オープンショーケース101は、例えばス
ーパーマーケットなどの店舗内に複数台据え付けられる
冷蔵タイプの縦型オープンショーケースであり、本体を
構成する断面略コ字状の断熱壁2と、据え付け現場にお
いてこの断熱壁2の両側に取り付けられる側板3、3と
から構成されている。断熱壁2の内側にはそれぞれ間隔
を存して外層仕切板4と内層仕切板6が取り付けられて
おり、断熱壁2と外層仕切板4間が外層ダクト7、内外
層仕切板6、4間が内層ダクト8とされ、内層仕切板6
の内側が貯蔵室9とされている。
ーパーマーケットなどの店舗内に複数台据え付けられる
冷蔵タイプの縦型オープンショーケースであり、本体を
構成する断面略コ字状の断熱壁2と、据え付け現場にお
いてこの断熱壁2の両側に取り付けられる側板3、3と
から構成されている。断熱壁2の内側にはそれぞれ間隔
を存して外層仕切板4と内層仕切板6が取り付けられて
おり、断熱壁2と外層仕切板4間が外層ダクト7、内外
層仕切板6、4間が内層ダクト8とされ、内層仕切板6
の内側が貯蔵室9とされている。
【0004】この貯蔵室9内には複数段の棚11・・が
架設されると共に、貯蔵室9の底部にはデックパン12
が取り付けられ、このデックパン12の下方は前記両ダ
クト7、8に連通した底部ダクト13とされている。そ
して、この底部ダクト13内には図示しない送風機が設
置されると共に、内層ダクト8内には冷凍装置に含まれ
る冷却器16が縦設されている。
架設されると共に、貯蔵室9の底部にはデックパン12
が取り付けられ、このデックパン12の下方は前記両ダ
クト7、8に連通した底部ダクト13とされている。そ
して、この底部ダクト13内には図示しない送風機が設
置されると共に、内層ダクト8内には冷凍装置に含まれ
る冷却器16が縦設されている。
【0005】断熱壁2と両側板3、3にて囲繞された貯
蔵室9の前面開口部21の上縁には外層吐出口22と内
層吐出口23が前後に並設されており、外層吐出口22
は外層ダクト7に内層吐出口23は内層ダクト8にそれ
ぞれ連通している。また、開口部21の下縁には吸込口
24が形成され、前記底部ダクト13に連通している。
蔵室9の前面開口部21の上縁には外層吐出口22と内
層吐出口23が前後に並設されており、外層吐出口22
は外層ダクト7に内層吐出口23は内層ダクト8にそれ
ぞれ連通している。また、開口部21の下縁には吸込口
24が形成され、前記底部ダクト13に連通している。
【0006】そして、前記送風機が運転されると、底部
ダクト13内の空気は後方の内外層ダクト7、8に向け
て吹き出され、外層ダクト7においてはそのまま吹き上
げられると共に、内層ダクト8においては冷却器16と
熱交換した後吹き上げられ、開口部21上縁の内外層吐
出口22、23から下縁の吸込口24に向けてそれぞれ
吹き出される。
ダクト13内の空気は後方の内外層ダクト7、8に向け
て吹き出され、外層ダクト7においてはそのまま吹き上
げられると共に、内層ダクト8においては冷却器16と
熱交換した後吹き上げられ、開口部21上縁の内外層吐
出口22、23から下縁の吸込口24に向けてそれぞれ
吹き出される。
【0007】これによって、貯蔵室9の開口部21には
内側の冷気エアーカーテンとそれを保護する外側のエア
ーカーテンとが形成され、開口部21からの外気の侵入
が阻止若しくは抑制されると共に、内側の冷気エアーカ
ーテンの一部が貯蔵室9内に循環して貯蔵室9内は冷却
される。そして、これらの冷気などは吸込口24から底
部ダクト13に帰還し、送風機に再び吸い込まれること
になる。
内側の冷気エアーカーテンとそれを保護する外側のエア
ーカーテンとが形成され、開口部21からの外気の侵入
が阻止若しくは抑制されると共に、内側の冷気エアーカ
ーテンの一部が貯蔵室9内に循環して貯蔵室9内は冷却
される。そして、これらの冷気などは吸込口24から底
部ダクト13に帰還し、送風機に再び吸い込まれること
になる。
【0008】一方、断熱壁2の天壁2A前端にはキャノ
ピー(庇)26が全幅に渡り、前方に突出して取り付け
られており、このキャノピー26の内側と、内層吐出口
23の内方の内層仕切板6天面及び各棚11の下面には
照明具としての蛍光灯27、28・・がそれぞれ取り付
けられている。そして、キャノピー26の蛍光灯27は
貯蔵室9内を前上方から照明すると共に、内層仕切板6
及び各棚11の蛍光灯28・・は下方の棚11或いはデ
ックパン12上を照明する。
ピー(庇)26が全幅に渡り、前方に突出して取り付け
られており、このキャノピー26の内側と、内層吐出口
23の内方の内層仕切板6天面及び各棚11の下面には
照明具としての蛍光灯27、28・・がそれぞれ取り付
けられている。そして、キャノピー26の蛍光灯27は
貯蔵室9内を前上方から照明すると共に、内層仕切板6
及び各棚11の蛍光灯28・・は下方の棚11或いはデ
ックパン12上を照明する。
【0009】尚、断熱壁2の開口部21下縁を縁取る前
壁2B上端にはハンドレール29が全幅に渡って取り付
けられている。また、31、32は前壁2B前面に取り
付けられた上下化粧パネルであり、33はバンパー、3
4は貯蔵室9内上奧に傾斜して設けられた鏡である。
壁2B上端にはハンドレール29が全幅に渡って取り付
けられている。また、31、32は前壁2B前面に取り
付けられた上下化粧パネルであり、33はバンパー、3
4は貯蔵室9内上奧に傾斜して設けられた鏡である。
【0010】そして、貯蔵室9内の上部にはポップレー
ル41が左右に渡って架設され、このポップレール41
には下方の棚11上に陳列した商品の名称や価格が表示
された表示具(ポップカード)42が吊り下げられる。
ル41が左右に渡って架設され、このポップレール41
には下方の棚11上に陳列した商品の名称や価格が表示
された表示具(ポップカード)42が吊り下げられる。
【0011】この場合、ポップレール41はステンレス
製のパイプから構成されており、図5に示す如く樹脂製
の固定具43によって内層仕切板6に取り付けられる。
即ち、固定具43は前後に起立したリブ44、44を有
した矩形状の押さえ部46と、この押さえ部46の上面
から突出し、押さえ部46の上方に少許離間して対向す
る前後に長い長円形の係合部47と、押さえ部46の下
面に形成され、左右方向に開放した断面環状の保持部4
8とから成る。
製のパイプから構成されており、図5に示す如く樹脂製
の固定具43によって内層仕切板6に取り付けられる。
即ち、固定具43は前後に起立したリブ44、44を有
した矩形状の押さえ部46と、この押さえ部46の上面
から突出し、押さえ部46の上方に少許離間して対向す
る前後に長い長円形の係合部47と、押さえ部46の下
面に形成され、左右方向に開放した断面環状の保持部4
8とから成る。
【0012】一方、内層仕切板6の上面前端には後方に
高く傾斜するよう折曲された取付面6Aが形成されてお
り、この取付面6Aの適所には間隔を置いて左右方向に
長い図示しない長孔が穿設されている。そして、この長
孔に固定具43の係合部47を横方向とした状態で挿入
し、その後90度回転させる。これによって、係合部4
7は取付面6Aの内面に係合すると共に、押さえ部46
のリブ44、44は取付面6Aの表面に圧接するので、
固定具43は内層仕切板6に固定される。
高く傾斜するよう折曲された取付面6Aが形成されてお
り、この取付面6Aの適所には間隔を置いて左右方向に
長い図示しない長孔が穿設されている。そして、この長
孔に固定具43の係合部47を横方向とした状態で挿入
し、その後90度回転させる。これによって、係合部4
7は取付面6Aの内面に係合すると共に、押さえ部46
のリブ44、44は取付面6Aの表面に圧接するので、
固定具43は内層仕切板6に固定される。
【0013】この状態で、固定具43の保持部48は左
右方向に開放しており、この保持部48内にポップレー
ル41を挿通して左右方向に架設する。そして、ポップ
レール41には、下方の棚11上の商品の名称や価格を
記載した表示具42の上部に形成された係止部42Aを
引っかけることにより、当該商品の上方に対応させて表
示具42を係止するものであった。
右方向に開放しており、この保持部48内にポップレー
ル41を挿通して左右方向に架設する。そして、ポップ
レール41には、下方の棚11上の商品の名称や価格を
記載した表示具42の上部に形成された係止部42Aを
引っかけることにより、当該商品の上方に対応させて表
示具42を係止するものであった。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、表示具
42は棚11上に陳列する商品に応じて係止されるもの
であり、常に必要とされるものでは無い。そのため、従
来では当日販売していない商品を表示した表示具などの
不必要な表示具42は、断熱壁2の天壁2Aやキャノピ
ー26上、或いは、他の場所に保管しており、汚損した
り紛失する危険性が大きかった。
42は棚11上に陳列する商品に応じて係止されるもの
であり、常に必要とされるものでは無い。そのため、従
来では当日販売していない商品を表示した表示具などの
不必要な表示具42は、断熱壁2の天壁2Aやキャノピ
ー26上、或いは、他の場所に保管しており、汚損した
り紛失する危険性が大きかった。
【0015】また、ポップレール41が内層仕切板6の
上面前端部に位置しているため、それに係止された表示
具42の位置も高くなり、棚11上の商品から遠く離間
してしまう。また、図12に示す如くキャノピー26の
蛍光灯27から照射された光も当たり難くなるため、表
示具42部分が暗くなり、総じて表示具42の表示が見
難くなる問題もあった。
上面前端部に位置しているため、それに係止された表示
具42の位置も高くなり、棚11上の商品から遠く離間
してしまう。また、図12に示す如くキャノピー26の
蛍光灯27から照射された光も当たり難くなるため、表
示具42部分が暗くなり、総じて表示具42の表示が見
難くなる問題もあった。
【0016】本発明は、係る従来の技術的課題を解決す
るために成されたものであり、ポップレールに係止され
る表示具の保管管理を容易とし、且つ、視認性を向上さ
せたショーケースを提供することを目的とする。
るために成されたものであり、ポップレールに係止され
る表示具の保管管理を容易とし、且つ、視認性を向上さ
せたショーケースを提供することを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明のショーケース
は、本体内に貯蔵室を備え、この貯蔵室内に商品を陳列
収納して成るものであって、貯蔵室の上部に左右に渡っ
て架設され、商品に関する情報を表示する表示具を係止
可能な棒状の上部ポップレールと、この上部ポップレー
ルの下方に離間し、左右に渡って架設され、表示具を係
止可能な下部ポップレールとを備えているものである。
は、本体内に貯蔵室を備え、この貯蔵室内に商品を陳列
収納して成るものであって、貯蔵室の上部に左右に渡っ
て架設され、商品に関する情報を表示する表示具を係止
可能な棒状の上部ポップレールと、この上部ポップレー
ルの下方に離間し、左右に渡って架設され、表示具を係
止可能な下部ポップレールとを備えているものである。
【0018】請求項2の発明のショーケースは、上記に
おいて貯蔵室は前方に開口すると共に、各ポップレール
下方の貯蔵室内には商品を陳列するための棚が架設さ
れ、貯蔵室の前上方には、貯蔵室内を照明する照明具が
設けられているものである。
おいて貯蔵室は前方に開口すると共に、各ポップレール
下方の貯蔵室内には商品を陳列するための棚が架設さ
れ、貯蔵室の前上方には、貯蔵室内を照明する照明具が
設けられているものである。
【0019】請求項3の発明のショーケースは、上記各
発明において本体に着脱自在に係合する係合部を有した
固定具と、係合部に着脱可能に係合されて固定具に連結
される連結具とを備えており、固定具は、上部ポップレ
ールが挿通される保持部を有し、連結具は上部ポップレ
ールが挿通される上部保持部と、この上部保持部の下方
に離間して下部ポップレールが挿通される下部保持部と
を有しているものである。
発明において本体に着脱自在に係合する係合部を有した
固定具と、係合部に着脱可能に係合されて固定具に連結
される連結具とを備えており、固定具は、上部ポップレ
ールが挿通される保持部を有し、連結具は上部ポップレ
ールが挿通される上部保持部と、この上部保持部の下方
に離間して下部ポップレールが挿通される下部保持部と
を有しているものである。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明の実施
形態を詳述する。図1は本発明のショーケースの実施例
としてのオープンショーケース1の正面図、図2は複数
台のオープンショーケース1を連結した状態の斜視図、
図3はオープンショーケース1の縦断側面図、図4はオ
ープンショーケース1の開口部21上端の拡大縦断側面
図、図5は固定具43の斜視図、図6は連結具51の斜
視図である。尚、各図において図9乃至図12と同一符
号で示すものは同一のものとする。
形態を詳述する。図1は本発明のショーケースの実施例
としてのオープンショーケース1の正面図、図2は複数
台のオープンショーケース1を連結した状態の斜視図、
図3はオープンショーケース1の縦断側面図、図4はオ
ープンショーケース1の開口部21上端の拡大縦断側面
図、図5は固定具43の斜視図、図6は連結具51の斜
視図である。尚、各図において図9乃至図12と同一符
号で示すものは同一のものとする。
【0021】実施例のオープンショーケース1は、例え
ばスーパーマーケットなどの店舗内に複数台据え付けら
れる冷蔵タイプの縦型オープンショーケースであり、本
体を構成する断面略コ字状の断熱壁2と、据え付け現場
においてこの断熱壁2の両側に取り付けられる側板3、
3とから構成されている。断熱壁2の内側にはそれぞれ
間隔を存して外層仕切板4と内層仕切板6が取り付けら
れており、断熱壁2と外層仕切板4間が外層ダクト7、
内外層仕切板6、4間が内層ダクト8とされ、内層仕切
板6の内側が貯蔵室9とされている。
ばスーパーマーケットなどの店舗内に複数台据え付けら
れる冷蔵タイプの縦型オープンショーケースであり、本
体を構成する断面略コ字状の断熱壁2と、据え付け現場
においてこの断熱壁2の両側に取り付けられる側板3、
3とから構成されている。断熱壁2の内側にはそれぞれ
間隔を存して外層仕切板4と内層仕切板6が取り付けら
れており、断熱壁2と外層仕切板4間が外層ダクト7、
内外層仕切板6、4間が内層ダクト8とされ、内層仕切
板6の内側が貯蔵室9とされている。
【0022】この貯蔵室9内には複数段の棚11・・が
架設されると共に、貯蔵室9の底部にはデックパン12
が取り付けられ、このデックパン12の下方は前記両ダ
クト7、8に連通した底部ダクト13とされている。そ
して、この底部ダクト13内には図示しない送風機が設
置されると共に、内層ダクト8内には冷凍装置に含まれ
る冷却器16が縦設されている。
架設されると共に、貯蔵室9の底部にはデックパン12
が取り付けられ、このデックパン12の下方は前記両ダ
クト7、8に連通した底部ダクト13とされている。そ
して、この底部ダクト13内には図示しない送風機が設
置されると共に、内層ダクト8内には冷凍装置に含まれ
る冷却器16が縦設されている。
【0023】断熱壁2と両側板3、3にて囲繞された貯
蔵室9の前面開口部21の上縁には外層吐出口22と内
層吐出口23が前後に並設されており、外層吐出口22
は外層ダクト7に内層吐出口23は内層ダクト8にそれ
ぞれ連通している。また、開口部21の下縁には吸込口
24が形成され、前記底部ダクト13に連通している。
蔵室9の前面開口部21の上縁には外層吐出口22と内
層吐出口23が前後に並設されており、外層吐出口22
は外層ダクト7に内層吐出口23は内層ダクト8にそれ
ぞれ連通している。また、開口部21の下縁には吸込口
24が形成され、前記底部ダクト13に連通している。
【0024】そして、前記送風機が運転されると、底部
ダクト13内の空気は後方の内外層ダクト7、8に向け
て吹き出され、外層ダクト7においてはそのまま吹き上
げられると共に、内層ダクト8においては冷却器16と
熱交換した後吹き上げられ、開口部21上縁の内外層吐
出口22、23から下縁の吸込口24に向けてそれぞれ
吹き出される。
ダクト13内の空気は後方の内外層ダクト7、8に向け
て吹き出され、外層ダクト7においてはそのまま吹き上
げられると共に、内層ダクト8においては冷却器16と
熱交換した後吹き上げられ、開口部21上縁の内外層吐
出口22、23から下縁の吸込口24に向けてそれぞれ
吹き出される。
【0025】これによって、貯蔵室9の開口部21には
内側の冷気エアーカーテンとそれを保護する外側のエア
ーカーテンとが形成され、開口部21からの外気の侵入
が阻止若しくは抑制されると共に、内側の冷気エアーカ
ーテンの一部が貯蔵室9内に循環して貯蔵室9内は冷却
される。そして、これらの冷気などは吸込口24から底
部ダクト13に帰還し、送風機に再び吸い込まれること
になる。
内側の冷気エアーカーテンとそれを保護する外側のエア
ーカーテンとが形成され、開口部21からの外気の侵入
が阻止若しくは抑制されると共に、内側の冷気エアーカ
ーテンの一部が貯蔵室9内に循環して貯蔵室9内は冷却
される。そして、これらの冷気などは吸込口24から底
部ダクト13に帰還し、送風機に再び吸い込まれること
になる。
【0026】一方、断熱壁2の天壁2A前端にはキャノ
ピー(庇)26が全幅に渡り、前方に突出して取り付け
られており、このキャノピー26の内側と、内層吐出口
23の内方の内層仕切板6天面及び各棚11の下面には
照明具としての蛍光灯27、28・・がそれぞれ取り付
けられている。そして、キャノピー26の蛍光灯27は
貯蔵室9内を前上方から照明すると共に、内層仕切板6
及び各棚11の蛍光灯28・・は下方の棚11或いはデ
ックパン12上を照明する。
ピー(庇)26が全幅に渡り、前方に突出して取り付け
られており、このキャノピー26の内側と、内層吐出口
23の内方の内層仕切板6天面及び各棚11の下面には
照明具としての蛍光灯27、28・・がそれぞれ取り付
けられている。そして、キャノピー26の蛍光灯27は
貯蔵室9内を前上方から照明すると共に、内層仕切板6
及び各棚11の蛍光灯28・・は下方の棚11或いはデ
ックパン12上を照明する。
【0027】尚、断熱壁2の開口部21下縁を縁取る前
壁2B上端にはハンドレール29が全幅に渡って取り付
けられている。また、31、32は前壁2B前面に取り
付けられた上下化粧パネルであり、33はバンパー、3
4は貯蔵室9内上奧に傾斜して設けられた鏡である。
壁2B上端にはハンドレール29が全幅に渡って取り付
けられている。また、31、32は前壁2B前面に取り
付けられた上下化粧パネルであり、33はバンパー、3
4は貯蔵室9内上奧に傾斜して設けられた鏡である。
【0028】そして、貯蔵室9内の上部には上部ポップ
レール52と下部ポップレール53が左右に渡って架設
され、各ポップレール52、53には商品の名称や価格
が表示された前述同様の表示具(ポップカード)42が
吊り下げられる。
レール52と下部ポップレール53が左右に渡って架設
され、各ポップレール52、53には商品の名称や価格
が表示された前述同様の表示具(ポップカード)42が
吊り下げられる。
【0029】この場合、両ポップレール52、53は何
れもステンレス製の細いパイプから構成されており、図
5に示す前述同様の樹脂製固定具43と図6に示す如き
ステンレス鋼板製の連結具51によって内層仕切板6に
取り付けられる。即ち、固定具43は前後に起立したリ
ブ44、44を有した矩形状の押さえ部46と、この押
さえ部46の上面から突出し、押さえ部46の上方に少
許離間(リブ44、44より内層仕切板6の厚さ以下の
寸法で高い位置)して対向する前後に長い長円形の係合
部47と、押さえ部46の下面に形成され、左右方向に
開放した断面環状の保持部48とから成る。
れもステンレス製の細いパイプから構成されており、図
5に示す前述同様の樹脂製固定具43と図6に示す如き
ステンレス鋼板製の連結具51によって内層仕切板6に
取り付けられる。即ち、固定具43は前後に起立したリ
ブ44、44を有した矩形状の押さえ部46と、この押
さえ部46の上面から突出し、押さえ部46の上方に少
許離間(リブ44、44より内層仕切板6の厚さ以下の
寸法で高い位置)して対向する前後に長い長円形の係合
部47と、押さえ部46の下面に形成され、左右方向に
開放した断面環状の保持部48とから成る。
【0030】一方、連結具51は上部が前側に傾斜する
所定形状に切り取られた短冊状のステンレス鋼板から成
り、その上端は直角に折曲されて被挟持部56とされて
いる。そして、被挟持部56には左右方向に長い長孔5
7が穿設されると共に、被挟持部56の直下とその下方
に離間した位置にはそれぞれポップレール52、53が
通過可能な丸孔から成る上部保持部58と下部保持部5
9が穿設されている。尚、前記被挟持部56の前後幅は
固定具43のリブ44、44間の間隔よりも狭く、厚さ
はリブ44の高さと略同等とされている。
所定形状に切り取られた短冊状のステンレス鋼板から成
り、その上端は直角に折曲されて被挟持部56とされて
いる。そして、被挟持部56には左右方向に長い長孔5
7が穿設されると共に、被挟持部56の直下とその下方
に離間した位置にはそれぞれポップレール52、53が
通過可能な丸孔から成る上部保持部58と下部保持部5
9が穿設されている。尚、前記被挟持部56の前後幅は
固定具43のリブ44、44間の間隔よりも狭く、厚さ
はリブ44の高さと略同等とされている。
【0031】他方、内層仕切板6の上面前端には後方に
高く傾斜するよう折曲された取付面6Aが形成されてお
り、この取付面6Aの適所には間隔を置いて左右方向に
長い図示しない長孔が穿設されている。そして、前記連
結具51の被挟持部56の長孔57を前後方向とした状
態で固定具43の係合部47を下から挿入し、その後固
定具43を90度回転させる。これによって、連結具5
1の被挟持部56は係合部47に着脱可能に係合し、リ
ブ44、44間において係合部47と押さえ部46間に
挟持されて両者は連結される。このとき、連結具51の
上部保持部58は固定具43の保持部48の側方に対応
する。
高く傾斜するよう折曲された取付面6Aが形成されてお
り、この取付面6Aの適所には間隔を置いて左右方向に
長い図示しない長孔が穿設されている。そして、前記連
結具51の被挟持部56の長孔57を前後方向とした状
態で固定具43の係合部47を下から挿入し、その後固
定具43を90度回転させる。これによって、連結具5
1の被挟持部56は係合部47に着脱可能に係合し、リ
ブ44、44間において係合部47と押さえ部46間に
挟持されて両者は連結される。このとき、連結具51の
上部保持部58は固定具43の保持部48の側方に対応
する。
【0032】このように固定具43と連結具51を連結
した状態で、取付面6Aの前記長孔に固定具43の係合
部47を横方向とした状態で挿入し、その後90度回転
させる。これによって、係合部47は取付面6Aの内面
に着脱自在に係合すると共に、押さえ部46のリブ4
4、44は取付面6Aの表面に圧接するので、固定具4
3は内層仕切板6に固定される。そして、連結具51は
この固定具43から後斜め下方に延在して設けられる。
した状態で、取付面6Aの前記長孔に固定具43の係合
部47を横方向とした状態で挿入し、その後90度回転
させる。これによって、係合部47は取付面6Aの内面
に着脱自在に係合すると共に、押さえ部46のリブ4
4、44は取付面6Aの表面に圧接するので、固定具4
3は内層仕切板6に固定される。そして、連結具51は
この固定具43から後斜め下方に延在して設けられる。
【0033】この状態で、固定具43の保持部48と連
結具51の上部保持部58は左右方向で一直線上に位置
して左右に開放しており、この保持部48及び上部保持
部58内に上部ポップレール52を挿通して左右方向に
架設する。次に、連結具51の下部保持部59に下部ポ
ップレール53を挿通して左右方向に架設する。これに
よって、下部ポップレール53は上部ポップレール52
の下方に離間し、左右に渡って架設される。
結具51の上部保持部58は左右方向で一直線上に位置
して左右に開放しており、この保持部48及び上部保持
部58内に上部ポップレール52を挿通して左右方向に
架設する。次に、連結具51の下部保持部59に下部ポ
ップレール53を挿通して左右方向に架設する。これに
よって、下部ポップレール53は上部ポップレール52
の下方に離間し、左右に渡って架設される。
【0034】そして、下部ポップレール53には、各図
に示す如く下方の棚11上の商品の名称や価格を記載し
た表示具42の上部に形成された係止部42Aを引っか
け、表面(表示面)を前方とした状態で、且つ、当該商
品の上方に対応させて表示具42を係止する。一方、上
部ポップレール52には当日不必要な表示具42を裏返
し(表示面を後方に向けた状態)とした状態で係止す
る。
に示す如く下方の棚11上の商品の名称や価格を記載し
た表示具42の上部に形成された係止部42Aを引っか
け、表面(表示面)を前方とした状態で、且つ、当該商
品の上方に対応させて表示具42を係止する。一方、上
部ポップレール52には当日不必要な表示具42を裏返
し(表示面を後方に向けた状態)とした状態で係止す
る。
【0035】これによって、下方の棚11に陳列した商
品の名称や価格を表示できると共に、この場合、下部ポ
ップレール53は従来よりも下方に位置しているので、
それに係止された表示具42は、より棚11上の商品に
近づく。また、キャノピー26の蛍光灯27から照射さ
れる光も図4の如く下部ポップレール53の表示具42
に照射されるようになるので、表示具42の前面も明る
くなる。総じて表示具42の視認性が著しく向上する。
品の名称や価格を表示できると共に、この場合、下部ポ
ップレール53は従来よりも下方に位置しているので、
それに係止された表示具42は、より棚11上の商品に
近づく。また、キャノピー26の蛍光灯27から照射さ
れる光も図4の如く下部ポップレール53の表示具42
に照射されるようになるので、表示具42の前面も明る
くなる。総じて表示具42の視認性が著しく向上する。
【0036】更に、当日不必要な表示具42は上部ポッ
プレール52に係止させて置くことができるので、保管
場所を別途確保する必要も無くなり、従来の如く汚損さ
れたり、紛失してしまう不都合を防止できる。
プレール52に係止させて置くことができるので、保管
場所を別途確保する必要も無くなり、従来の如く汚損さ
れたり、紛失してしまう不都合を防止できる。
【0037】特に、両ポップレール52、53は固定具
43と連結具51の各保持部48、58、59に挿通さ
れるので、強固に保持されると共に、連結具51を固定
具43に係合連結させた状態で、双方同時に取付面6A
に固定することができるので、従来の固定具43の設計
変更も不要となり、且つ、組立作業性も向上する。
43と連結具51の各保持部48、58、59に挿通さ
れるので、強固に保持されると共に、連結具51を固定
具43に係合連結させた状態で、双方同時に取付面6A
に固定することができるので、従来の固定具43の設計
変更も不要となり、且つ、組立作業性も向上する。
【0038】
【発明の効果】以上詳述した如く本発明によれば、貯蔵
室の上部に左右に渡って架設され、商品に関する情報を
表示する表示具を係止可能な棒状の上部ポップレール
と、この上部ポップレールの下方に離間し、左右に渡っ
て架設され、表示具を係止可能な下部ポップレールとを
備えているので、下部ポップレールは従来よりも下方に
位置し、それに係止された表示具も商品により近づくこ
とになる。従って、商品と表示具との対応関係も認識し
易くなると共に、視認性も向上するものである。
室の上部に左右に渡って架設され、商品に関する情報を
表示する表示具を係止可能な棒状の上部ポップレール
と、この上部ポップレールの下方に離間し、左右に渡っ
て架設され、表示具を係止可能な下部ポップレールとを
備えているので、下部ポップレールは従来よりも下方に
位置し、それに係止された表示具も商品により近づくこ
とになる。従って、商品と表示具との対応関係も認識し
易くなると共に、視認性も向上するものである。
【0039】特に、不必要な表示具は上部ポップレール
に係止させて置くことができるので、保管場所を別途確
保する必要も無くなり、従来の如く汚損されたり、紛失
してしまう不都合を防止できる。即ち、表示具の保管管
理が容易となる。
に係止させて置くことができるので、保管場所を別途確
保する必要も無くなり、従来の如く汚損されたり、紛失
してしまう不都合を防止できる。即ち、表示具の保管管
理が容易となる。
【0040】また、請求項2の発明の如く前方に開口す
る貯蔵室の前上方に、貯蔵室内を照明する照明具が設け
られている場合には、この照明具から照射される光が下
部ポップレールの表示具に良好に照射されるようになる
ので、棚上の商品を表示した表示具の前面も明るくな
る。総じて表示具の視認性を著しく向上させることがで
きるようになるものである。
る貯蔵室の前上方に、貯蔵室内を照明する照明具が設け
られている場合には、この照明具から照射される光が下
部ポップレールの表示具に良好に照射されるようになる
ので、棚上の商品を表示した表示具の前面も明るくな
る。総じて表示具の視認性を著しく向上させることがで
きるようになるものである。
【0041】更に、請求項3の発明では上記各発明に加
えて本体に着脱自在に係合する係合部を有した固定具
と、係合部に着脱可能に係合されて固定具に連結される
連結具とを備え、固定具は、上部ポップレールが挿通さ
れる保持部を有し、連結具は上部ポップレールが挿通さ
れる上部保持部と、この上部保持部の下方に離間して下
部ポップレールが挿通される下部保持部とを有している
ので、両ポップレールを強固に保持することが可能とな
ると共に、連結具を固定具に係合連結させた状態で、双
方同時に本体に固定することができるので、従来の固定
具の設計変更も不要となり、且つ、組立作業性も向上す
るものである。
えて本体に着脱自在に係合する係合部を有した固定具
と、係合部に着脱可能に係合されて固定具に連結される
連結具とを備え、固定具は、上部ポップレールが挿通さ
れる保持部を有し、連結具は上部ポップレールが挿通さ
れる上部保持部と、この上部保持部の下方に離間して下
部ポップレールが挿通される下部保持部とを有している
ので、両ポップレールを強固に保持することが可能とな
ると共に、連結具を固定具に係合連結させた状態で、双
方同時に本体に固定することができるので、従来の固定
具の設計変更も不要となり、且つ、組立作業性も向上す
るものである。
【図1】本発明のショーケースの実施例としてのオープ
ンショーケースの正面図である。
ンショーケースの正面図である。
【図2】複数台のオープンショーケースを連結した状態
の斜視図である。
の斜視図である。
【図3】オープンショーケースの縦断側面図である。
【図4】オープンショーケースの開口部上端の拡大縦断
側面図である。
側面図である。
【図5】固定具の斜視図である。
【図6】連結具の斜視図である。
【図7】連結具を連結した固定具に両ポップレールを挿
通した状態の斜視図である。
通した状態の斜視図である。
【図8】固定具のみにポップレールを挿通した斜視図で
ある。
ある。
【図9】従来のオープンショーケースの正面図である。
【図10】複数台の従来のオープンショーケースを連結
した状態の斜視図である。
した状態の斜視図である。
【図11】従来のオープンショーケースの縦断側面図で
ある。
ある。
【図12】従来のオープンショーケースの開口部上端の
拡大縦断側面図である。
拡大縦断側面図である。
1 オープンショーケース 2 断熱壁 6 内層仕切板 6A 取付面 9 貯蔵室 11 棚 21 開口部 26 キャノピー 27 蛍光灯(照明具) 42 表示具 43 固定具 47 係合部 48 保持部 51 連結具 52 上部ポップレール 53 下部ポップレール 57 長孔 58 上部保持部 59 下部保持部
Claims (3)
- 【請求項1】 本体内に貯蔵室を備え、この貯蔵室内に
商品を陳列収納して成るショーケースにおいて、 前記貯蔵室の上部に左右に渡って架設され、前記商品に
関する情報を表示する表示具を係止可能な棒状の上部ポ
ップレールと、この上部ポップレールの下方に離間し、
左右に渡って架設され、前記表示具を係止可能な下部ポ
ップレールとを備えたことを特徴とするショーケース。 - 【請求項2】 貯蔵室は前方に開口すると共に、各ポッ
プレール下方の貯蔵室内には商品を陳列するための棚が
架設され、前記貯蔵室の前上方には、貯蔵室内を照明す
る照明具が設けられていることを特徴とする請求項1の
ショーケース。 - 【請求項3】 本体に着脱自在に係合する係合部を有し
た固定具と、前記係合部に着脱可能に係合されて前記固
定具に連結される連結具とを備え、前記固定具は、上部
ポップレールが挿通される保持部を有し、前記連結具は
前記上部ポップレールが挿通される上部保持部と、この
上部保持部の下方に離間して下部ポップレールが挿通さ
れる下部保持部とを有していることを特徴とする請求項
1又は請求項2のショーケース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27719395A JP3167599B2 (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | ショーケース |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27719395A JP3167599B2 (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | ショーケース |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0996485A JPH0996485A (ja) | 1997-04-08 |
JP3167599B2 true JP3167599B2 (ja) | 2001-05-21 |
Family
ID=17580111
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27719395A Expired - Fee Related JP3167599B2 (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | ショーケース |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3167599B2 (ja) |
-
1995
- 1995-09-29 JP JP27719395A patent/JP3167599B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0996485A (ja) | 1997-04-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7824056B2 (en) | Refrigerated merchandiser with LED lighting | |
US7637575B2 (en) | Open showcase | |
EP1825787B1 (en) | Showcase | |
JP3167599B2 (ja) | ショーケース | |
JP2983847B2 (ja) | ショーケース | |
JP4841373B2 (ja) | 商品陳列棚 | |
JP3389423B2 (ja) | ショーケース | |
JPH07143928A (ja) | ショーケース | |
JP4152063B2 (ja) | ショーケース | |
JPH1151533A (ja) | 冷蔵ショーケース | |
JPH0344024Y2 (ja) | ||
JPH05317146A (ja) | ショーケースの照明装置 | |
JP2008073219A (ja) | ショーケース | |
KR100332522B1 (ko) | 쇼케이스 | |
JPH03159612A (ja) | 棚装置 | |
JP3111475U (ja) | 連結型ショーケース | |
JP2005087628A (ja) | オープンショーケース | |
JP2838920B2 (ja) | ショーケースの陳列棚構造 | |
JPH1151540A (ja) | 冷蔵ショーケース | |
JPH03241285A (ja) | ショーケースの照明装置 | |
JP2998397B2 (ja) | ショーケースの照明装置 | |
JP2008136666A (ja) | ショーケース | |
JPH06307758A (ja) | ショーケースの温度表示装置 | |
JP2001255059A (ja) | 冷凍・冷蔵ショーケース | |
JPH11346881A (ja) | オープンショーケース |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090309 Year of fee payment: 8 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |