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JP3166903B2 - 歯車駆動機構 - Google Patents

歯車駆動機構

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Publication number
JP3166903B2
JP3166903B2 JP13878097A JP13878097A JP3166903B2 JP 3166903 B2 JP3166903 B2 JP 3166903B2 JP 13878097 A JP13878097 A JP 13878097A JP 13878097 A JP13878097 A JP 13878097A JP 3166903 B2 JP3166903 B2 JP 3166903B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rack
tray
guide hole
disk
portions
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP13878097A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH1055655A (ja
Inventor
勇二 池戸
克己 澤田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pioneer Corp
Original Assignee
Pioneer Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Pioneer Corp filed Critical Pioneer Corp
Priority to JP13878097A priority Critical patent/JP3166903B2/ja
Publication of JPH1055655A publication Critical patent/JPH1055655A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3166903B2 publication Critical patent/JP3166903B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は一対の被駆動歯車を
選択的に駆動する歯車駆動機構に関する。
【0002】
【従来の技術】第35図に示す如く、互いに噛合してい
ない一対の被駆動歯車 201及び 202があって、両者を同
時にまたはいずれか一方のみを回転させたい場合、各々
の被駆動歯車に対して個別に駆動源 203,204を設けるこ
とが行なわれていた。このように夫々の被駆動歯車に対
して駆動源を有する歯車駆動機構はコストの高いもので
あった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記した点に
鑑みてなされたものであって、その目的とするところは
単一の駆動源によって2つの歯車を選択的に駆動し得る
歯車駆動機構を低コストにて提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明による歯車駆動機
構は、駆動力の伝達を受ける噛合状態となる噛合位置と
駆動力の伝達を受けない非噛合状態となる非噛合位置と
を含む範囲で移動可能な2つの被駆動歯車(29、30)
と、一方の被駆動歯車の移動に連動して他方の被駆動歯
車を移動させる連動機構(29f、30f、40)と、を有し、
前記連動機構は、前記噛合位置にある前記被駆動歯車の
一方の移動に連動して他方を前記非噛合位置から噛合位
置に移動させ前記2つの被駆動歯車がともに噛合位置に
ある状態とし、さらに、噛合位置に移動した前記他方の
移動に連動して前記一方を噛合位置から非噛合位置に移
動させることを特徴としている。
【0005】
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例としての歯車駆動機構
を含むディスクプレーヤを添付図面を参照しつつ説明す
る。第1図ないし第3図に示すように、プレーヤハウジ
ング2の前面部すなわちフロントパネル3には、演奏さ
るべきディスク5及び6を担持する上方トレイ8及び下
方トレイ9が該プレーヤハウジング外に突出し得るよう
に、左右方向に伸長する長方形のディスク供給口3aが
設けられている。但し、矢印Y方向が前方であり、矢印
X方向が左方である。また、矢印Zは上方を示す。な
お、ディスク5は例えば、直径が約12cmのコンパクト
ディスクであり、ディスク6は直径が約8cmのものであ
る。両トレイ8及び9は後述するターンテーブルのディ
スク担持面に対して垂直な方向、すなわち上下方向(矢
印Z方向及びその反対方向)において併置されており、
各ディスク5及び6が嵌挿さるべき大小2つずつの円形
凹部8a,8b,9a,9bが同心的に形成されてい
る。ディスク供給口3aの近傍には該ディスク供給口を
閉塞するための上下一対のドア10及び11が揺動自在
に設けられており、各トレイ8及び9の突出収納動作に
同期して開閉する。また、フロントパネル3上には当該
フロントローディングディスクプレーヤの操作をなすた
めのスイッチ群13が設けられている。
【0007】第4図及び第5図にも示す如く、プレーヤ
ハウジング2内には例えば鋼板からなる案内部材として
の縦シャーシ15が設けられている。また、第4図に示
すように、この縦シャーシ15は横シャーシ16上に固
定されている。第2図及び第4図に示すように、横シャ
ーシ16上にはターンテーブル17が設けられている。
また、第2図に示すように、横シャーシ16上には対物
レンズ19を含む光学式ピックアップを担持したキャリ
ッジ20がターンテーブル17上に載置されたディスク
の記録面に沿うべく移動自在に設けられており、更に、
該キャリッジを移動せしめるキャリッジ手動手段(図示
せず)が設けられている。
【0008】次いで、上方トレイ8及び下方トレイ9を
プレーヤハウジング2に対する突出位置及び収納位置並
びに演奏位置に案内し且つ移動せしめる案内駆動手段に
ついて説明する。なお、上方トレイ8及び下方トレイ9
は夫々略同形状に形成され、その詳細を第6図(a)及び
(b)に示す。第2図ないし第4図に示すように、縦シャ
ーシ15の左側面には上方プレート23及び下方プレー
ト24が設けられており、上方トレイ8及び下方トレイ
9は夫々右側端部にて該両プレートの一方ずつによりタ
ーンテーブル17のディスク担持面17a(第4図)と
平行な方向、この場合、前後方向(矢印Y方向及びその
反対方向)において移動自在に支えられている。上方プ
レート23及び下方プレート24の詳細は第7図(a),
(b)及び第8図(a),(b)に示す。詳しくは、上方プレート
23及び下方プレート24にはその伸長方向に沿って長
孔23a,24aが形成されており、上方トレイ8及び
下方トレイ9の右側端部に一対ずつ突設されたピン8
d,9dが該各長孔に摺動自在に係合しているのであ
る。
【0009】第2図ないし第4図、並びに第7図,第8
図に示すように、上方プレート23及び下方プレート2
4の右側面には前後方向(矢印Y方向及びその反対方
向)において離間する一対ずつのピン23b,24bが
突設されており、該各ピンは縦シャーシ15に形成され
たクランク形状の前後一対ずつの上方ガイド孔26及び
下方ガイド孔27に摺動自在に嵌挿せしめられている。
即ち、夫々、該上方ガイド孔26及び下方ガイド孔27
に沿って上方プレート23及び下方プレート24が移動
するようになされているのである。上方ガイド孔26及
び下方ガイド孔27は全体として、ターンテーブル17
(第4図に図示)の回転中心軸方向に平行な面内におい
て該回転中心軸と直交する面に沿って、すなわちこの場
合、前後方向(矢印Y方向及びその反対方向)に伸長し
ている。詳しくは、上方ガイド孔26及び下方ガイド孔
27は、最深部すなわちその後端部において、ターンテ
ーブル17(第4図)のディスク担持面に直交する面に
沿って下方に伸びる第1垂下部26a,27aを各々有
し、また、該最深部よりも浅い位置において該第1垂下
部と平行に伸びる第2垂下部26b,27bを有してい
る。これら第1垂下部26a,27aと第2垂下部26
b,27bとの間は前後方向(矢印Y方向及びその反対
方向)において伸長する第1平坦部26c,27cとな
っている。また、第2垂下部26b,27bに連続して
ディスク供給口3aに近づく方向すなわち前方に伸びる
トレイ突出用第2平坦部26d,27dを有している。
【0010】第2図ないし第4図に示す如く、上記した
上方プレート23及び下方プレート24と共に縦シャー
シ15を挾むように矩形板状の被駆動歯車としての上方
ラック29及び下方ラック30が配置されている。な
お、第9図(a)ないし(c)に上方ラック29の詳細を示
し、第10図(a)ないし(c)に下方ラック30の詳細を示
す。上方ラック29及び下方ラック30は夫々、前後方
向(矢印Y方向及びその反対方向)において往復動自在
に縦シャーシ15の受け部15aに取り付けられてい
る。前述した上方プレート23及び下方プレート24の
外側面に突設されたピン23b,24bは、縦シャーシ
15に形成された上方ガイド孔26及び下方ガイド孔2
7を通じて、上方ラック29及び下方ラック30の左側
面に形成された山形状カム溝29a,30aに摺動自在
に係合している。第9図(c),第10図(c),第11図及
び第12図に示す如く、山形状カム溝29a,30aは
互いに連続した一対の斜状部29b,29c,30b,
30cからなる。該各斜状部は、縦シャーシ15に形成
された上方ガイド孔26及び下方ガイド孔27の各第1
垂下部26a,27a,第2垂下部26b,27bに対
して所定角度傾斜している。即ち、上方ラック29及び
下方ラック30が前後(矢印Y方向及びその反対方向)
に移動することにより前述の上方プレート23及び下方
プレート24が上方ガイド孔26、下方ガイド孔27に
夫々沿って移動するように各山形状カム溝29a,30
aが形成されているのである。
【0011】第11図及び第12図に示す如く、下方ラ
ック30には、山形状カム溝30aを形成する両斜状部
30b,30cの連続部近傍に、揺動部材32が仮想中
心軸32aを中心として揺動自在に取り付けられてい
る。揺動部材32の自由端部に尖頭部32bが形成され
ており、上記の両斜状部30b,30cの連続部内に該
尖頭部32bが突出し得る。また、揺動部材32に復元
力を付与するばね部材32cが設けられている。縦シャ
ーシ15にはこの揺動部材32が摺接する直線状のカム
部材33が上方ラック30の移動方向に沿ってすなわち
前後方向(矢印Y方向及びその反対方向)に伸長して設
けられている。第12図に示す如く、この直線状カム部
材33は切欠部33aを有し、上方ラック30の移動に
応じて揺動部材32を揺動せしめる揺動部材駆動手段と
して作用する。この直線状カム部材33と、ばね部材3
2cを含む揺動部材32とによって、下方プレート24
のピン24bを下方ラック30の移動に伴って山形状カ
ム溝30aの一対の斜状部30b,30cのいずれか一
方に択一的に案内する案内手段が構成されている。すな
わち、かかる案内手段を設けずに山形状カム溝30aの
みにてピン24bを下方ガイド孔27に沿って移動させ
ようとすると、例えば下方ラック30の前方(矢印Y方
向)への移動時に、山形状カム溝30aの一方の斜状部
30bの作用によって下方ガイド孔27の第1垂下部2
7a内を上昇せしめられたピン24bが、これに続いて
第1平坦部27cに移行せずに他方の斜状部30cの作
用によって再び第1垂下部27aに沿って逆に下降して
しまう。上記の案内手段は、下方ラック30の移動に伴
ってピン24bのかかる逆行を防止するものであり、こ
れにより、例えば下方ラック30の前方への移動時に
は、ピン24bは山形状カム溝30の一方の斜状部30
bの作用によって下方ガイド孔27の第1垂下部27a
に沿って上昇せられ、上昇完了時に揺動部材32により
逆行を阻止される。この状態でピン24bは下方ガイド
孔27の第1平坦部27cに沿って前方に水平移動し、
次いで、山形状カム溝30の他方の斜状部30cの作用
により第2垂下部27b内を下降する。この後、ピン2
4bはトレイ突出用第2平坦部27d内を水平移動す
る。揺動部材32を含むかかる案内手段は下方ラック3
0にだけでなく、上方ラック29にも同様に設けられて
いる。
【0012】第3図に示す如く、上方ラック29及び下
方ラック30は、駆動歯車としての単一のピニオン35
に互いに反対方向に移動可能に噛合し得る。ピニオン3
5は複数の歯車などを組み合せてなる減速機構36を介
してモータ37により回転せしめられる。第9図(a)及
び第10図(a)に示す如く、上方ラック29及び下方ラ
ック30の各前端部には欠歯部29e,30eが形成さ
れている。第9図(a),(b)、第10図(a),(b)に示すよ
うに、上方ラック29及び下方ラック30の右側面には
該各ラックの略全長に亘ってカム溝29f及び30fが
形成されている。第3図に示すように、これら両カム溝
29f及び30fに常時係合するカムフォロワ40が設
けられており、且つ、縦シャーシ15に対して固設され
たサブシャーシ41に上下方向(矢印Z方向及びその反
対方向)において移動自在に取り付けられている。第1
3図(a)及び(b)にこのカムフォロア40の詳細を示す。
カムフォロア40は上下一対のピン40a,40bを有
し、該各ピンが各カム溝29f,30fに摺接してい
る。このカムフォロア40とこれが摺接した上記各カム
溝29f,30fとにより、上方ラック29及び下方ラ
ック30のいずれか一方が所定位置に達したときに他方
をピニオン35との噛合位置に起動せしめる起動手段が
構成されている。すなわち、例えば下方ラック30がそ
の欠歯部によりピニオン35に対して噛合状態にないと
き、ピニオン35と噛合状態にある上方ラック29が所
定距離だけ移動すると、上記のカム溝29f,30fと
カムフォロア40との作用によって下方ラック30が所
定距離前進(矢印Y方向)せしめられ、これによって下
方ラック30がピニオン35と噛合して下方ラック30
の移動が上方ラック29の移動方向とは反対方向に開始
されるのである。なお、上方ラック29が欠歯部29e
によってピニオン35と噛合状態にないときにも同様で
あり、また、逆に、上方ラック29あるいは下方ラック
30のいずれか一方を他方の移動に応じてピニオン35
と非噛合状態とすることを行なう。
【0013】かかる構成の故、一対設けられた被駆動歯
車としての上方ラック29及び下方ラック30を、該両
ラックに対して夫々個別の駆動源を設けることなく単一
のモータ37によって互いに反対方向に又は選択的に駆
動することができるのである。第2図及び第4図に示す
ように、上方トレイ8及び下方トレイ9の各右側端部を
前後方向(矢印Y方向及びその反対方向)において移動
自在に支持した上方プレート23及び下方プレート24
の各下面には各々、歯車43及び44が設けられてい
る。第2図及び第5図に示すように、縦シャーシ5の左
側面にラック部45,46及び47が設けられており、
歯車43,44は夫々上方プレート23及び下方プレー
ト24の上下動に応じてこの各ラック部のいずれかに噛
合する。また、上方プレート23及び下方プレート24
の上下動時に各歯車43,44をして該各ラック部間を
移行せしめるための移行ラック部49,50が形成され
ている。第2図,第4図及び第6図(b)に示すように、
上方トレイ8及び下方トレイ9の下面にはプレーヤハウ
ジング2に対する突出収納方向すなわち前後方向(矢印
Y方向及びその反対方向)において伸長するラック部8
f及び9fが夫々形成されており、上記の各歯車43,
44はこれらのラック部8f,9fにも噛合している。
【0014】上記した歯車43,44と、ラック部4
5,46,47,8f,9fと、移行ラック部49及び
50とによって、上方プレート23及び下方プレート2
4の移動に応じて上方トレイ8及び下方トレイ9を該各
プレートに対して該各プレートの移動速度の2倍の速度
にて移動せしめる倍速機構が構成されている。上記した
倍速機構と、ピニオン35と、モータ37及び減速機構
36を含み該ピニオンを回転せしめる駆動源と、上方ラ
ック29及び下方ラック30と、上方プレート23及び
下方プレート24と、これらに関連する周辺小部材とに
よって、上方トレイ8及び下方トレイ9を夫々縦シャー
シ15の上方ガイド孔26及び下方ガイド孔27に沿っ
て移動せしめる駆動手段が構成されている。
【0015】上述のように、上方トレイ8及び下方トレ
イ9はその各右側端部を上方プレート23、下方プレー
ト24を介して支えられて案内される。一方、第2図及
び第4図に示す如く、これら上方トレイ8及び下方トレ
イ9の各左側端部は可動担持部材53によって前後方向
(矢印Y方向及びその反対方向)において移動自在に支
えられている。この可動担持部材53は横シャーシ16
上に固設された案内部材54によって上下方向(矢印Z
方向及びその反対方向)において移動自在に取り付けら
れている。第14図(a)ないし(c)に可動担持部材53の
詳細を示し、第15図(a)及び(b)に案内部材54の詳細
を示す。第4図、第14図(a)ないし(c)に示す如く、可
動担持部材53の右側面には上方トレイ8及び下方トレ
イ9の各左側端部が摺動自在に嵌合する直線状ガイド溝
53a,53bが形成されている。また、可動担持部材
53の左側面には3つのピン53cが突設され、案内部
材54に上下方向(矢印Z方向及びその反対方向)にお
いて伸長して形成された3本のガイド孔54a,54
b,54cに該各ピンが各々摺動自在に嵌合することに
より、可動担持部材53が上下動し得る。
【0016】第2図及び第3図に示すように、縦シャー
シ15と上記の案内部材54との間に連動部材56が配
置されており、且つ、支持ピン56aによってターンテ
ーブル17のディスク担持面に対して直角な面内におい
て揺動自在に縦シャーシ15及び案内部材54に取り付
けられている。第16図(a)及び(b)に連動部材56の詳
細を示す。連動部材56の自由端部左右にはピン56
b,56cが突設されており、右側のピン56bが下方
プレート24に前後方向(矢印Y方向及びその反対方
向)に伸長して形成された長孔24dに摺動自在に嵌合
している。また、左側のピン56cは上述した可動担持
部材53に形成された長孔53dに嵌挿せしめられてい
る。すなわち、下方プレート24がその支持した下方ト
レイ9と共に上下動するのに伴って、連動手段たる連動
部材56を介して可動担持部材53がこれに摺接するピ
ン56cと共に上下動するようになされているのであ
る。なお、当該実施例においては、上方トレイ8及び下
方トレイ9の各左側端部を移動自在に担持する担持部材
が可動担持部材53とピン56cとから成る。また、可
動担持部材53を省きピン56cを上方トレイ8及び下
方トレイ9用に一対設けてこの両ピン56cにより該各
トレイの夫々を直接担持してもよい。また、更に、ピン
56cを上記の連動部材56に一体に形成してもよい。
かかる構成とすれば、可動担持部材53の案内をなす案
内部材54は不要となりこれを削減し得る。
【0017】この連動手段と、可動担持部材53及びピ
ン56cから成る担持部材と、案内部材53と、他の案
内部材たる縦シャーシ15と、該縦シャーシの上方ガイ
ド孔26及び下方ガイド孔27に沿って上方トレイ8及
び下方トレイ9を夫々移動せしめる前述の駆動手段とに
よって、上方トレイ8及び下方トレイ9の各々をプレー
ヤハウジング2に対する突出位置及び収納位置並びに演
奏位置に案内し且つ移動せしめる案内駆動手段が構成さ
れている。この案内駆動手段は、上方トレイ8及び下方
トレイ9のうちいずれか一方が該演奏位置にあるときに
他のトレイを該収納位置と突出位置のいずれかに位置せ
しめる。また、該案内駆動手段と、上方トレイ8及び下
方トレイ9とにより、演奏さるべきディスクを担持して
これをプレーヤハウジング2内のターンテーブル17上
に搬送するディスク搬送機構が構成されている。
【0018】ここで、縦シャーシ15に形成された上方
ガイド孔26及び下方ガイド孔27について詳述する。
前述した如く、上方ガイド孔26及び下方ガイド孔27
は、第1垂下部26a,27aと第2垂下部26b,2
7bの2つずつの垂下部を有している。すなわち、例え
ば、上方ガイド8が上方ガイド孔26の第1垂下部26
a、該第1垂下部に連続する第1平坦部26c及び第2
垂下部26bに順次沿うことによりターンテーブル17
を回避しつつ移動するとき、他方の下方トレイ9がこれ
に連動して下方ガイド孔27の第2垂下部27b、該第
2垂下部に連続する第1平坦部27c及び第1垂下部2
7aに順次沿ってターンテーブル17を回避しながら移
動する構成となっているのである。このように、2枚設
けられたトレイ8及び9の一方の上下動に伴って他方も
上下動する構成の故、両トレイの少なくとも一部どうし
をターンテーブル17のディスク担持面に平行な面内に
おいて互いにオーバラップさせても両者は移動時に互い
に干渉することはなく、両者をオーバラップせしめるこ
とにより該面内におけるプレーヤの大形化が最小限に抑
えられているのである。
【0019】また、第5図から明らかな如く、上方ガイ
ド孔26の第1垂下部26aの下端は第2垂下部26b
の下端よりも下方にあり、下方ガイド孔27の第1垂下
部27aの下端は第2垂下部27bの下端よりも上方に
ある。かかる構成とすることにより、2つのトレイ8及
び9のディスク供給口3a(第1図、第2図及び第5図
に図示)近傍における上下方向(矢印Z方向及びその反
対方向)の位置調整がなされ、該両トレイは適当な離間
距離を以てプレーヤハウジング2に対して夫々突出及び
収納される。
【0020】次いで、上記したディスク搬送機構により
搬送されてターンテーブル17上に載置されたディスク
をクランプするディスククランプ機構について説明す
る。第2図及び第3図に示すように、前述した連動部材
56の上方には平板状の支持部材58が配置されてお
り、連動部材56と同様に支持ピン58aを介してター
ンテーブル17のディスク担持面に対して直角な面内に
おいて揺動自在に縦シャーシ15及び案内部材54に取
り付けられている。第17図(a)及び(b)にこの支持部材
58の詳細を示す。第4図及び第17図(a),(b)に示す
如く、支持部材58の自由端部には、ターンテーブル1
7上に載置されたディスクを該ターンテーブルに向けて
押圧するための円盤状の押圧部材59が回転自在に取り
付けられている。ディスク押圧力は、この押圧部材59
に設けられたマグネット59aとターンテーブル17に
固設された磁性部材(図示せず)とが吸着することによ
り得られる。支持部材58の自由端部の左側部には一対
のローラ58b,58cが設けられており、これら両ロ
ーラは前述した上方プレート23(第2図,第3図,第
4図及び第7図に図示)の上縁に形成された係合面23
e,23f(第7図(b)に図示)に係合し得る。すなわ
ち、この上方プレート23がその担持した上方トレイ8
と共に上下動するときに一対のローラ58b,58cを
適宜押すことによって支持部材58が揺動するのであ
る。後述するが、支持部材58との係合部材としての上
方プレート23は、その上下移動経路のうちの第1区間
内にて支持部材58の先端近傍のローラ58bに係合
し、該第1区間とは異なる第2区間にてこのローラ58
bと揺動中心軸である支持ピン58aとの間の他のロー
ラ58cに係合する。
【0021】第3図に示す如く、縦シャーシ15の側方
に配置されたサブシャーシ41上には上方ラック29及
び下方ラック30の位置を検知し以て上方トレイ8及び
下方トレイ9の位置検出をなすための3つの検知スイッ
チ61,62及び63が前後方向において並設されてい
る。中央の検知スイッチ62は、上方ラック29及び下
方ラック30間に設けられたカムフォロア40の下端部
がこれに当接することにより作動する。また、このカム
フォロア40の前後に他の2つのカムフォロア65及び
66が配置されており、カムフォロア40と共に上下方
向において往復動自在にサブシャーシ41に取り付けら
れている。第18図(a)及び(b)にカムフォロア65の詳
細を示し、第19図(a)及び(b)に他のカムフォロア66
の詳細を示す。検知スイッチ62を前後に挾む2つの検
知スイッチ61及び63はこれらカムフォロア65,6
6の下端部が夫々当接することによって作動する。な
お、第18図及び第19図に示す如く、カムフォロア6
5,66の左側面にはピン65a,66aが夫々突設さ
れており、上方ラック29及び下方ラック30に夫々形
成されたカム溝29g,30gに各々摺動自在に係合し
ている。これにより、各カムフォロア65,66は上方
ラック29及び下方ラック30の移動に応じて適宜上下
動する。
【0022】次に、上記した構成のフロントローディン
グディスクプレーヤの動作を第20図ないし第33図を
も参照しつつ簡単に説明する。第1図ないし第3図に示
す如く、上方トレイ8をプレーヤハウジング2外に突出
させ、該上方トレイ上に例えばコンパクトディスク5
(第1図及び第4図に図示)を載置する。なお、上方ト
レイ8の突出動作は以下に述べる収納動作の全く逆の過
程を辿ってなされるので詳述はしない。
【0023】コンパクトディスク5を上方トレイ8上に
載置したら、スイッチ群13(第1図に図示)に含まれ
るローディングボタンを押す。すると、モータ37(第
3図参照)が回転し、これによりピニオン35が回転せ
られ、上方ラック29が第20図及び第21図に示す如
く後方(矢印Y方向の反対方向)に移動せられる。これ
によって上方トレイ8は第22図及び第23図に示す如
く前述の倍速機構の作用によって上方ラック29の移動
速度の2倍の速度にてプレーヤハウジング2内に収納せ
しめられる。第20図に示す状態のとき、下方ラック3
0はその欠歯部30eによりピニオン35と非噛合状態
にあり、従って下方トレイ9は演奏位置に静止してい
る。また、上方ラック29が第21図に示す位置に至る
と、カムフォロア40が作動し、これにより下方ラック
30が所定距離だけ前方(矢印Y方向)に移動せられて
ピニオン35と噛合する。
【0024】この後、ピニオン35は更に回転を続け、
上方ラック29及び下方ラック30は第24図ないし第
27図に示す如く移動する。この各ラックの移動により
第28図ないし第32図に示す如く上方プレート23及
び下方プレート24は夫々上方ガイド孔26及び下方ガ
イド孔27の各垂下部及び平坦部に順次沿ってターンテ
ーブル17などを回避しつつ移動し、第32図及び第3
3図に示すように上方トレイ8は演奏位置に、また下方
トレイ9は収納位置に位置決めされる。また、上方トレ
イ8上のコンパクトディスク5はターンテーブル17上
に載置され、且つクランプされ演奏に供される。但し、
第28図及び第29図には上方トレイ8及び下方トレイ
9の位置は示していない。
【0025】ディスククランプ動作について説明する。
上記の如き上方ラック29の移動に伴い、該上方ラック
にピン23bにて係合した上方プレート23が上方ガイ
ド孔26に沿って移動する。第23図に示す如く、上方
プレート23の上方への移動の初動時に係合部材たる該
上方プレートはディスククランプ機構の主要部材である
支持部材58の先端部近傍に配置されたローラ58bに
係合してこれを上方に押す。これにより充分なるクラン
プ解除力が得られ、マグネット59a(第17図(b)に
図示)の磁力によりターンテーブル17に吸着していた
押圧部材59は容易にターンテーブルから離脱する。こ
の後、第28図ないし第30図に示す如く、上方プレー
ト23は上記のローラ58bの前方すなわち支持部材2
8の揺動中心軸に近い部分に配置されたローラ58cに
係合してこれを上方に押す。従って、支持部材58は急
速に上方に揺動する。かくして、ターンテーブル17上
に既に載置されていたディスクのクランプは解除され、
該ディスクは前述の上方トレイ8及び下方トレイ9の動
きに伴って該下方トレイ上に担持されて返送される。
【0026】第32図及び第33図に示すように、上記
までの動作により上方トレイ8が演奏位置に、また、下
方トレイ9が収納位置に至ったのであるが、この後は、
下方トレイ9をイジェクトせしめるためのイジェクトボ
タンを押すことにより下方トレイ9はプレーヤハウジン
グ2外に突出し、該下方トレイ上のディスクを新たなも
のと交換することが出来る。なお、このとき、上方トレ
イ8は演奏位置に静止しており、該上方トレイによりタ
ーンテーブル17上に搬送されたコンパクトディスクの
演奏をそのまま続けることができる。
【0027】第23図及び第32図に示すように、夫々
上記収納位置に位置する上方トレイ8及び下方トレイ9
上のディスクを検知する検知手段としてのフォトセンサ
71が設けられている。上方トレイ8及び下方トレイ9
が演奏位置にある場合には光学式ピックアップによるフ
ォーカシングがなされることにより該演奏位置にある該
各トレイ上のディスクの有無を知ることが出来、また、
該各トレイがプレーヤハウジング2外に突出していると
きには該各トレイ上のディスクの有無は目視により確認
される。従って、上記のフォトセンサ71を1つ設ける
だけで演奏位置、収納位置及び突出位置にある各トレイ
上のディスクの有無を全て確認することが出来る。
【0028】尚当該実施例においては、上方プレート2
3及び下方プレート24にピン23b,24bを突設し
て上方ラック29、下方ラック30の各山形状カム溝2
9a,30aの作用により該各ピンを上方ガイド孔26
及び下方ガイド孔27に沿って移動せしめる構成とし、
更に、該各ガイド孔が含む各垂下部における該ピンの逆
行防止を揺動部材32(第11図及び第12図参照)に
よりなしている。かかる構成に限らず、第34図に示す
構成とすることによってもピン23b,24bの逆行を
防ぐことが出来る。
【0029】即ち、上方ガイド孔26が含む第1及び第
2垂下部26a,26bとこれらに連続する第1平坦部
26cとの間に該各垂下部及び第1平坦部に対して傾斜
した傾斜部26fを形成し、また、下方ガイド孔27が
含む第1及び第2垂下部27a,27bとこれらに連続
する第1平坦部27cとの間に該各垂下部及び第1平坦
部に対して傾斜した傾斜部27fを形成する。かかる傾
斜部26f及び27fを設けたことによって、ピン23
b,24bは上記の垂下部を逆行することなく平坦部に
円滑に移行する。また、更に、同図に示す如く、各ピン
23b,24bに夫々摺動自在に外嵌する又部を有する
一対の揺動部材72及び73を設けてこれを前述した揺
動部材32の代わりに用いてもよい。
【0030】
【発明の効果】このように、本発明によれば単一の駆動
源による2つの被駆動歯車の選択的な駆動が可能となる
とともに、2つの被駆動歯車の選択切換のタイミングが
常に一定となる確実性の高い切換が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るフロントローディングディスク
プレーヤの全体斜視図。
【図2】 第1図に示したフロントローディングディス
クプレーヤの内部構造の平面図。
【図3】 第2図に関するIII−III矢視図。
【図4】 第2図に関するIV−IV矢視図。
【図5】 第2図に関するV−V矢視図。
【図6】 トレイの平面図及び底面図。
【図7】 第2図ないし第5図に示した内部構造の構成
部品の詳細図。
【図8】 第2図ないし第5図に示した内部構造の構成
部品の詳細図。
【図9】 第2図ないし第5図に示した内部構造の構成
部品の詳細図。
【図10】 第2図ないし第5図に示した内部構造の構
成部品の詳細図。
【図11】 第2図ないし第5図に示した内部構造の構
成部品の詳細図。
【図12】 第2図ないし第5図に示した内部構造の構
成部品の詳細図。
【図13】 第2図ないし第5図に示した内部構造の構
成部品の詳細図。
【図14】 第2図ないし第5図に示した内部構造の構
成部品の詳細図。
【図15】 第2図ないし第5図に示した内部構造の構
成部品の詳細図。
【図16】 第2図ないし第5図に示した内部構造の構
成部品の詳細図。
【図17】 第2図ないし第5図に示した内部構造の構
成部品の詳細図。
【図18】 第2図ないし第5図に示した内部構造の構
成部品の詳細図。
【図19】 第2図ないし第5図に示した内部構造の構
成部品の詳細図。
【図20】 第1図ないし第19図に示したフロントロ
ーディングディスクプレーヤの動作を説明するための
図。
【図21】 第1図ないし第19図に示したフロントロ
ーディングディスクプレーヤの動作を説明するための
図。
【図22】 第1図ないし第19図に示したフロントロ
ーディングディスクプレーヤの動作を説明するための
図。
【図23】 第1図ないし第19図に示したフロントロ
ーディングディスクプレーヤの動作を説明するための
図。
【図24】 第1図ないし第19図に示したフロントロ
ーディングディスクプレーヤの動作を説明するための
図。
【図25】 第1図ないし第19図に示したフロントロ
ーディングディスクプレーヤの動作を説明するための
図。
【図26】 第1図ないし第19図に示したフロントロ
ーディングディスクプレーヤの動作を説明するための
図。
【図27】 第1図ないし第19図に示したフロントロ
ーディングディスクプレーヤの動作を説明するための
図。
【図28】 第1図ないし第19図に示したフロントロ
ーディングディスクプレーヤの動作を説明するための
図。
【図29】 第1図ないし第19図に示したフロントロ
ーディングディスクプレーヤの動作を説明するための
図。
【図30】 第1図ないし第19図に示したフロントロ
ーディングディスクプレーヤの動作を説明するための
図。
【図31】 第1図ないし第19図に示したフロントロ
ーディングディスクプレーヤの動作を説明するための
図。
【図32】 第1図ないし第19図に示したフロントロ
ーディングディスクプレーヤの動作を説明するための
図。
【図33】 第1図ないし第19図に示したフロントロ
ーディングディスクプレーヤの動作を説明するための
図。
【図34】 該フロントローディングディスクプレーヤ
の一部の変形例を示す図。
【図35】 従来例を示す図。
【符号の説明】
2 プレーヤハウジング 3a ディスク供給口 5,6 ディスク 8 上方トレイ 9 下方トレイ 15 縦シャーシ(案内部材) 17 ターンテーブル 20 キャリッジ 23 上方プレート 24 下方プレート 26 上方ガイド 26a,27a 第1垂下部 26b,27b 第2垂下部 26c,27c 第1平坦部 26d,27d トレイ突出用第2平坦部 27 下方ガイド(被駆動歯車) 29 上方ラック 29a,30a 山形状カム溝 29b,29c,30b,30c 斜状部 29e,30e 欠歯部 30 下方ラック(被駆動歯車) 32 揺動部材 33 カム部材 35 ピニオン(駆動歯車) 37 モータ 40,65,66 カムフォロワ 53 可動担持部材 54 案内部材 56 連動部材 58 支持部材 59 押圧部材 59a マグネット 61,62,63 検知スイッチ 71 フォトセンサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 平1−64129(JP,U) 実開 昭62−67385(JP,U) 実開 昭60−80553(JP,U) 実開 昭63−32331(JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動力の伝達を受ける噛合状態となる噛
    合位置と駆動力の伝達を受けない非噛合状態となる非噛
    合位置とを含む範囲で移動可能な2つの被駆動歯車(2
    9、30)と、一方の被駆動歯車の移動に連動して他方の
    被駆動歯車を移動させる連動機構(29f、30f、40)と、
    を有し、 前記連動機構は、前記噛合位置にある前記被駆動歯車の
    一方の移動に連動して他方を前記非噛合位置から噛合位
    置に移動させ前記2つの被駆動歯車がともに噛合位置に
    ある状態とし、さらに、噛合位置に移動した前記他方の
    移動に連動して前記一方を噛合位置から非噛合位置に移
    動させることを特徴とする歯車駆動機構。
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