[go: up one dir, main page]

JP3166231B2 - 光学式記録媒体の製造方法 - Google Patents

光学式記録媒体の製造方法

Info

Publication number
JP3166231B2
JP3166231B2 JP24625591A JP24625591A JP3166231B2 JP 3166231 B2 JP3166231 B2 JP 3166231B2 JP 24625591 A JP24625591 A JP 24625591A JP 24625591 A JP24625591 A JP 24625591A JP 3166231 B2 JP3166231 B2 JP 3166231B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical recording
stamper
recording medium
pit
manufacturing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP24625591A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0589533A (ja
Inventor
誠 有沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toppan Inc filed Critical Toppan Inc
Priority to JP24625591A priority Critical patent/JP3166231B2/ja
Publication of JPH0589533A publication Critical patent/JPH0589533A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3166231B2 publication Critical patent/JP3166231B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
  • Manufacturing Optical Record Carriers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光学式ディスク(C
D、CD−ROM、CD−I、レーザーディスク、追記
型および書換可能型ディスク、光磁気ディスク等)、光
カード(ROM型カード、追記型および書換可能型カー
ド、光磁気カード等)等の光学式記録媒体を、ロールエ
ンボス方式でピットを転写して製造する方法に係り、特
にエンボス速度を速くしても高品質な光学式記録媒体を
作製し得るようにした光学式記録媒体の製造方法に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、光学式記録は、磁気式記録と比
較して記録媒体とヘッドとが非接触であり、かつ高密度
の記録が可能である等の利点がある。この光学式記録媒
体としては、読出し専用のもの、追加書込み可能なも
の、消去再書込み可能なもの等、種々のものが知られて
いる。そして、本発明にかかる読出し専用の光学式記録
媒体としては、既に光学式記録ディスク(CD、CD−
ROM、CD−I、レーザーディスク、追記型および書
換可能型ディスク、光磁気ディスク等)や、光カ―ド
(ROM型カード、追記型および書換可能型カード、光
磁気カード等)等の形で、いろいろな分野で実用に供さ
れてきている。
【0003】一方、この種の光学式記録媒体を製造する
場合において、情報信号であるピットを転写する際に
は、製造コストを安くする目的で、基板として熱可塑性
樹脂を用い、スタンパーを巻き付けた熱ロールでエンボ
スする方法がある。
【0004】すなわち、この方法は、図8に概要図を示
すように、熱可塑性樹脂からなる被転写シート1を、巻
出ロール2から巻き出して巻取ロール3で巻き取る途中
において、熱ロール4と圧胴5との間で、熱ロール4に
巻き付けられたスタンパー6を被転写シート1に押圧す
ることにより、スタンパー6上に書き込まれたピットを
転写する方法である。
【0005】ところで、このようなロールエンボス方式
による光学式記録媒体の製造に用いられるスタンパー6
のピットを現像する方法としては、次のような2つの方
法がある。
【0006】まず、第1の方法は、図9に概要図を示す
ように、レジスト塗布、およびレーザー露光後のマスタ
ー盤7を回転させながら、その上方から現像液吐出ノズ
ル8により現像液9をたらして(スプレー)ピットを現
像する方法であり、そのピット10の断面は、図10に
示すように、外周方向壁面の角度が急峻となる。
【0007】また、第2の方法は、図11に概要図を示
すように、レジスト塗布、およびレーザー露光後のマス
ター盤11を、現像槽12に収容された現像液13に浸
漬してピットを現像する方法であり、そのピット14の
断面は、図12に示すように、全方向の壁面の角度がほ
ぼ同じになる。
【0008】しかしながら、このような通常の方法によ
ってピットを現像したスタンパーを使用してエンボスす
ると、エンボスの速度を速くするにつれて、転写された
ピットが図13に示すように歪んで(だれて)しまい、
品質の高い光学式記録媒体を製造することが困難とな
る。なお、図中15は転写パターンである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来の
方法によってピットを現像したスタンパーを使用したエ
ンボス方式の光学式記録媒体の製造方法においては、品
質の高い光学式記録媒体を製造することが難しいという
問題があった。
【0010】本発明は上述のような問題を解決するため
に成されたもので、ロールエンボス方式でピットを転写
して光学式記録媒体を製造する際に、エンボス速度を速
くしても極めて高品質な光学式記録媒体を作製すること
が可能な信頼性の高い光学式記録媒体の製造方法を提供
することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明では、熱可塑性樹脂からなる被転写シート
に、熱ロールに設けられたスタンパーを押圧することに
より当該スタンパー上に書き込まれたピットを転写する
ようにした、ロールエンボス方式による光学式記録媒体
の製造方法において、スタンパーとして、レジスト塗布
およびレーザー露光後のマスター盤に、現像液を一定方
向から流してピットを現像したスタンパーを用い、転写
ピットの壁面をスタンパーの壁面が相殺するような方向
にスタンパーを熱ロールに設けてピットを転写するよう
にしている。
【0012】ここで、特に上記マスター盤を、水平面に
対して所定の第1の角度(60度〜80度)だけ傾斜さ
せた状態で配置し、当該マスター盤上にその上方から現
像液を吐出させ一定方向に流してピットを現像するよう
にしている。
【0013】また、上記マスター盤を、現像液が一定方
向に流れる現像槽内に、当該流れ方向に対して所定の第
2の角度(0度(流れ方向と平行)〜30度だけ)傾斜
させた状態で配置してピットを現像するようにしてい
る。
【0014】
【作用】従って、本発明の光学式記録媒体の製造方法に
おいては、被転写シートに、熱ロールに設けられたスタ
ンパーを使用してロールエンボス方式によりピットを転
写する場合に、スタンパーとして、レジスト塗布および
レーザー露光後のマスター盤に、現像液を一定方向から
流してピットを現像したスタンパーを用い、転写ピット
の壁面をスタンパーの壁面が相殺するような方向にスタ
ンパーを熱ロールに設けてピットを転写することによ
り、エンボス速度を速くしても、精度の高いピットの転
写が可能となり、極めて高品質な光学式記録媒体を作製
することができる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
して詳細に説明する。
【0016】図1は、本発明による光学式記録媒体であ
る光学式記録ディスクの製造方法を実現するための装置
構成例を示す概要図で、同図(a)はその正面図、同図
(b)は同じく平面図である。図1において、水平面に
対して所定の第1の角度θ1 (10度〜90度の範囲で
あればよいが、好ましくは60度〜80度)だけ傾斜さ
せた状態のマスター盤台21の上に、レジスト塗布、お
よびレーザー露光後のマスター盤22を配置している。
また、マスター盤22のすぐ上方位置には現像液吐出ノ
ズル23を配設し、現像槽24に収容された現像液25
を、ポンプ26により循環させて、マスター盤22上に
現像液25を吐出させる構成としている。なお、図中2
7は信号部分を示している。
【0017】次に、かかる構成において、いまポンプ2
6を運転することにより、現像槽24の現像液25をポ
ンプ26により循環させて、現像液吐出ノズル23から
マスター盤22上に現像液25を吐出させ、一定方向に
流してピットを現像することによってスタンパーを作製
する。
【0018】この場合、現像液25の流量は、ロールエ
ンボスの速度、熱ロール温度、ピット深さ、被転写シー
トの材質等を考慮して決定すればよく、一般的には30
ml分以上で良い結果が得られる。すなわち、本実施例
の方法で作成したスタンパーのピット断面は、図2に示
すような形状になっている。
【0019】次に、図3に示すように、このようにして
作製されたスタンパー28を、熱転写ピットの壁面をス
タンパー28の壁面が相殺するような方向に熱ロール2
9に取付けて、ロールエンボス方式で被転写シート30
にピットを転写する(31は転写パターン)ことによ
り、光学式記録ディスクの基板を作製する。
【0020】なお、上記において、レジストとしては、
ポジ型レジストなら何でもよく、例えば富士ハント社製
WAYCOAT204Hを用いることができる。また、
現像液25としては、アルカリ水溶液、例えば水酸化ナ
トリウム、水酸化カリウム等を用いることができる。さ
らに、被転写シート30の材料としては、熱可塑性樹
脂、例えば塩化ビニル、アクリル、ポリカーボネイト等
を用いることができる。
【0021】図4、図5、および図6は、スタンパーの
ピット形状と転写パターン形状との関係を、理想的な場
合、従来の方法による場合、本実施例の方法による場合
について、それぞれ比較して示した概要図である。
【0022】すなわち、前述した従来の方法によってピ
ットを現像したスタンパーは、図5に示すようにピット
の両方の壁面の角度が90度よりも大きく、このスタン
パーを使用してエンボスした場合には、転写されたピッ
トの一方の壁面が、図5に示すように歪んで(だれて)
しまうのに対して、本実施例の方法によってピットを現
像したスタンパー28は、図6に示すようにピットの一
方の壁面の角度が急角度となり、このスタンパー28を
使用してエンボスした場合には、転写されたピットのい
ずれの壁面も歪んで(だれて)しまうことがなく、ちょ
うど良い形状でピットが転写される。
【0023】具体的には、本実施例の方法による転写ピ
ットは、エンボス速度が、通常は1〜5m/secであ
る速度を10〜30m/秒に上げても、図6に示すよう
に歪まず、高品質な光学式記録ディスクを作製すること
ができた。
【0024】上述したように、本実施例では、熱可塑性
樹脂からなる被転写シート30に、熱ロール29に設け
られたスタンパー28を押圧することにより当該スタン
パー28上に書き込まれたピットを転写するようにし
た、ロールエンボス方式による光学式記録ディスクの製
造方法において、上記スタンパー28として、レジスト
塗布およびレーザー露光後のマスター盤22に、現像液
25を一定方向から流してピットを現像した(具体的に
は、マスター盤22を、水平面に対して所定の第1の角
度(60度〜80度)だけ傾斜させた状態のマスター盤
台21上に配置し、現像槽24に収容された現像液25
をポンプ26により循環させて、マスター盤22上にそ
の上方位置に設けた現像液吐出ノズル23から現像液2
5を吐出させ、一定方向に流してピットを現像する)ス
タンパーを用い、転写ピットの壁面をスタンパー28の
壁面が相殺するような方向にスタンパー28を熱ロール
29に設けてピットを転写するようにしたものである。
【0025】従って、次のような種々の作用効果が得ら
れるものである。
【0026】(a)スタンパーとして、レジスト塗布お
よびレーザー露光後のマスター盤22に、現像液25を
一定方向から流してピットを現像したスタンパー28を
用い、転写ピットの壁面をスタンパー28の壁面が相殺
するような方向にスタンパー28を熱ロール29に設け
てピットを転写するため、エンボス速度を速くしても精
度の高いピットの転写を行なうことができ、これにより
極めて高品質な光学式記録ディスクを作製することが可
能となる。
【0027】(b) 従来型のマスター盤現像機に比べ
て、ほぼ同程度の価格で本実施例の現像機を作製するこ
とが可能となる。
【0028】(c)現像工程以外は、従来の製造方法と
全く同じであり、光学式記録ディスクの作製工程に何等
変更を生ずることがない。
【0029】尚、上記実施例では、レジスト塗布および
レーザー露光後のマスター盤に、現像液を一定方向から
流してピットを現像する方法として、マスター盤22
を、水平面に対して所定の第1の角度(60度〜80
度)だけ傾斜させた状態のマスター盤台21上に配置
し、現像槽24に収容された現像液25をポンプ26に
より循環させて、マスター盤22上にその上方位置に設
けた現像液吐出ノズル23から現像液25を吐出させ、
一定方向に流してピットを現像する場合について説明し
たが、何等これに限られるものではない。
【0030】例えば、その一例として、図7に概要図を
示すように、レジスト塗布およびレーザー露光後のマス
ター盤41を、ポンプ42により現像液43が循環して
一定方向に流れる現像槽44内に、この現像液43の流
れ方向に対して所定の第2の角度θ2 (0度〜60度の
範囲であればよいが、好ましくは0度〜30度)だけ傾
斜させた状態で配置してピットを現像するようにしても
よい。この場合、前述と同様の理由から、現像液43の
流量はいちがいに決めることはできないが、現像槽44
部分の体積×10〜100/分程度が好ましい。
【0031】また、上記各実施例では、現像液をポンプ
により循環使用する場合について説明したが、これに限
らず使い捨てにするようにしてもよい。
【0032】さらに、上記各実施例では、本発明を光学
式記録ディスクに適用した場合について説明したが、こ
れに限らず光カ―ド、その他シ―ト状の光学式記録媒体
についても、本発明を全く同様に適用して、同様の効果
を得ることができるものである。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、熱
可塑性樹脂からなる被転写シートに、熱ロールに設けら
れたスタンパーを押圧することにより当該スタンパー上
に書き込まれたピットを転写するようにした、ロールエ
ンボス方式による光学式記録媒体の製造方法において、
スタンパーとして、レジスト塗布およびレーザー露光後
のマスター盤に、現像液を一定方向から流してピットを
現像したスタンパーを用い、転写ピットの壁面をスタン
パーの壁面が相殺するような方向にスタンパーを熱ロー
ルに設けてピットを転写するようにしたので、ロールエ
ンボス方式でピットを転写して光学式記録媒体を製造す
る際に、エンボス速度を速くしても極めて高品質な光学
式記録媒体を作製することが可能な信頼性の高い光学式
記録媒体の製造方法が提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による光学式記録媒体である光学式記録
ディスクの製造方法の一実施例を示す概要図。
【図2】同実施例におけるスタンパーのピット断面形状
の一例を示す断面図。
【図3】同実施例におけるピットの転写方法を説明する
ための概要図。
【図4】理想的な場合のスタンパーのピット形状と転写
パターン形状との関係を示す断面図。
【図5】従来の方法による場合のスタンパーのピット形
状と転写パターン形状との関係を示す断面図。
【図6】同実施例の方法による場合のスタンパーのピッ
ト形状と転写パターン形状との関係を示す断面図。
【図7】本発明による光学式記録媒体である光学式記録
ディスクの製造方法の他の実施例を示す概要図。
【図8】ロールエンボス方式によるピットの転写方法の
一例を説明するための概要図。
【図9】スタンパーのピットを現像する従来の方法の一
例を説明するための概要図。
【図10】図9の方法によるピットの断面形状を示す
図。
【図11】スタンパーのピットを現像する従来の方法の
他の例を説明するための概要図。
【図12】図11の方法によるピットの断面形状を示す
図。
【図13】エンボスの速度を速くした場合に転写された
ピット断面形状を示す図。
【符号の説明】
21…マスター盤台、22…マスター盤、23…現像液
吐出ノズル、24…現像槽、25…現像液、26…ポン
プ、27…信号部分、28…スタンパー、29…熱ロー
ル、30…被転写シート、31…転写パターン、41…
マスター盤、42…ポンプ、43…現像液、44…現像
槽。

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱可塑性樹脂からなる被転写シートに、
    熱ロールに設けられたスタンパーを押圧することにより
    当該スタンパー上に書き込まれたピットを転写するよう
    にした、ロールエンボス方式による光学式記録媒体の製
    造方法において、 前記スタンパーとして、レジスト塗布およびレーザー露
    光後のマスター盤に、現像液を一定方向から流してピッ
    トを現像したスタンパーを用い、転写ピットの壁面をス
    タンパーの壁面が相殺するような方向に前記スタンパー
    を熱ロールに設けてピットを転写するようにしたことを
    特徴とする光学式記録媒体の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記マスター盤を、水平面に対して所定
    の第1の角度だけ傾斜させた状態で配置し、当該マスタ
    ー盤上にその上方から現像液を吐出させ一定方向に流し
    てピットを現像するようにしたことを特徴とする請求項
    1に記載の光学式記録媒体の製造方法。
  3. 【請求項3】 前記第1の角度としては、60度〜80
    度だけ傾斜させるようにしたことを特徴とする請求項2
    に記載の光学式記録媒体の製造方法。
  4. 【請求項4】 前記マスター盤を、現像液が一定方向に
    流れる現像槽内に、当該流れ方向に対して所定の第2の
    角度だけ傾斜させた状態で配置してピットを現像するよ
    うにしたことを特徴とする請求項1に記載の光学式記録
    媒体の製造方法。
  5. 【請求項5】 前記第2の角度としては、0度(流れ方
    向と平行)〜30度だけ傾斜させるようにしたことを特
    徴とする請求項4に記載の光学式記録媒体の製造方法。
JP24625591A 1991-09-25 1991-09-25 光学式記録媒体の製造方法 Expired - Fee Related JP3166231B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24625591A JP3166231B2 (ja) 1991-09-25 1991-09-25 光学式記録媒体の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24625591A JP3166231B2 (ja) 1991-09-25 1991-09-25 光学式記録媒体の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0589533A JPH0589533A (ja) 1993-04-09
JP3166231B2 true JP3166231B2 (ja) 2001-05-14

Family

ID=17145806

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24625591A Expired - Fee Related JP3166231B2 (ja) 1991-09-25 1991-09-25 光学式記録媒体の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3166231B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20230003720A (ko) 2021-06-29 2023-01-06 경운대학교 산학협력단 환자 이송용 트랜스퍼

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20230003720A (ko) 2021-06-29 2023-01-06 경운대학교 산학협력단 환자 이송용 트랜스퍼

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0589533A (ja) 1993-04-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6423478B1 (en) Method of forming a watermark image in a hybrid optical master disc
US5324188A (en) Roller stamper for molding a substrate sheet to become an information recording medium
JPH087962B2 (ja) 磁気情報記録媒体及び磁気媒体への光学的サーボトラック情報の付加方法
US20070222096A1 (en) Apparatus and Method for Manufacturing Pre-Formatted Linear Optical Data Storage Medium
JP3166231B2 (ja) 光学式記録媒体の製造方法
US5264327A (en) Method for preparing information recording medium
EP0720160B1 (en) Optical disk with pits formed by stamper and method for fabricating the same
EP0259151B1 (en) Optical card and process for producing it
JPS6139249A (ja) 光学的記録媒体
JPH0230595A (ja) 情報記録媒体
JPH10278462A (ja) 偽造防止乗車券
US20080295125A1 (en) Microstructured surfaces for optical disk media
JPH0716460Y2 (ja) プレフォーマットをもつ光記録カード
JPH068680A (ja) 光カードの製造方法および光学記録層転写用シート
JPH01298542A (ja) 光記録媒体およびその製造方法
JP2751458B2 (ja) 光学式記録媒体
JPS63271741A (ja) 光記録媒体の製造方法
JPH01229439A (ja) 光学的記録媒体及びその製造方法
JPH01152044A (ja) 可撓性光記録媒体の製造装置
JP2633021B2 (ja) 光記録媒体用ロール型の製造法
JPH01298547A (ja) 情報記録媒体
JPH02281438A (ja) 光記録媒体
JP2001006222A (ja) 光記録媒体
JP2007299507A (ja) ディスクにプリントする方法
JPH06103587B2 (ja) 光ディスク

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees