JP3159830B2 - ツインビーム織機における経糸送出制御装置 - Google Patents
ツインビーム織機における経糸送出制御装置Info
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Description
ムを使用して広幅の織布を製織するツインビーム織機に
おいて、織布の中央部分にたて筋欠陥が発生することを
有効に防止するためのツインビーム織機における経糸送
出制御装置に関する。
の広幅の織布を製織する織機は、いわゆるツインビーム
織機として古くから知られている。
糸ビームからの経糸の張力に不平衡があると、経糸の境
界部分、すなわち織布の中央部分に顕著なたて筋欠陥が
発生する。そこで、ツインビーム織機の送出装置は、各
経糸ビームからの経糸の張力を正しく平衡させるため
に、格別な工夫が必要である(たとえば、実開昭61−
180184号公報)。
ギヤ機構を介して左右の経糸ビームを駆動するとき、各
経糸ビームからの経糸の張力を検出する張力検出器を設
け、各張力検出器からの張力信号に基づき、経糸ビーム
の一方または双方にブレーキをかけることにより、各経
糸ビームからの経糸の張力差を積極的に消去することが
できる。すなわち、張力検出器は、織布の両側端部に対
応する位置に配設し、各張力検出器からの張力信号は、
比較制御手段によって比較判別した上、その結果によ
り、差動ギヤ機構と各経糸ビームとの間に介装する制動
機のブレーキ力を制御するようになっている。
ときは、各経糸ビームからの経糸の張力は、織布の両側
端部に対応する位置において計測されていたから、織布
の中央部分におけるたて筋の発生を完全に除去すること
が困難であるという問題があった。
の張力は、経糸ビームの幅方向に必ずしも一定ではな
く、織布の側端部において小さく、中央部において大き
くなる傾向があり、しかも、その変動幅は、経糸ビーム
ごとに少なからずばらつくのが普通である。これは、織
布の側端部において、緯糸が緩みがちになり、経糸の消
費量が少なくなること、経糸ビームごとに、準備工程に
おける糊付け状態のばらつき、巻き硬度のばらつきなど
が無視できない上、製織時においても、左右の経糸ビー
ムからの経糸に張力を与える張力付与機構は、両者に対
して完全に均等な張力を付与し得るとは限らないこと等
に基づく。したがって、織布の両端部において経糸の張
力を計測し、その部分において張力差をなくすることが
できたとしても、そのとき、経糸の境界部分において、
経糸の張力差がなくなるとは限らないからである。
術の問題に鑑み、左右の経糸ビームからの経糸の境界部
分において経糸の張力を検出する張力検出器と、第1、
第2の制御系とを設けることによって、経糸の合計張力
を一定に保ちながら、織布の中央部分における経糸の張
力差をなくし、たて筋の発生を有効に防止することがで
きるツインビーム織機における経糸送出制御装置を提供
することにある。
めのこの発明の構成は、左右の経糸ビームのうち少なく
とも一方からの経糸の張力を検出する張力検出手段と、
張力検出手段からの張力信号に基づき、対応する一方の
経糸ビームを回転制御する第1の制御系と、各経糸ビー
ムからの経糸の境界部分においてそれぞれの経糸ビーム
からの経糸の張力を検出する張力検出器と、張力検出器
からの張力信号に基づき、他方の経糸ビームを回転制御
する第2の制御系とを備えることをその要旨とする。
からの経糸の張力を検出し、第1の制御系は、張力検出
器が検出する経糸の張力差に基づいて修正制御し、第2
の制御系は、第1の制御系における張力偏差に基づいて
修正制御することができる。
は、各経糸ビームからの経糸の境界部分において経糸の
張力を検出し、第2の制御系は、張力検出器からの張力
信号に基づき、第1の制御系をマスタ制御系として、第
1の制御系に追従して動作することができる。すなわ
ち、第2の制御系は、第1の制御系を介して回転制御さ
れる一方の経糸ビームに追従するようにして他方の経糸
ビームを回転制御し、しかも、両者からの経糸の境界部
分において、張力差をなくするように動作することがで
きる。
正制御し、第2の制御系が張力偏差に基づいて修正制御
するときも、全体は、経糸の境界部分において、張力差
をなくするように動作することができる。
置は、第1、第2の制御系10、20を介して送出モー
タM1 、M2 を回転制御してなる(図1、図2)。
1 、B2 を備えている(図3)。すなわち、経糸ビーム
B1 、B2 からの経糸W1 、W1 …、W2 、W2 …は、
共通のテンションローラTRを介してシート状に引き出
され、合流して1枚の経糸シートWDを形成した上、図
示しない緯糸を緯入れすることにより、1枚の織布に製
織されるものとする。また、経糸ビームB1 、B2 に
は、送出モータM1 、M2 が連結されており、送出モー
タM1 、M2 には、それぞれ、回転速度検出用のタコジ
ェネレータTGが付設されている。
検出器TSが配設されている。張力検出器TSは、たと
えば、ロードセル素子であって、テンションローラTR
に負荷される力を検出することにより、左右の経糸ビー
ムB1 、B2 からの経糸W1、W1 …、W2 、W2 …の
合計張力Tを検出し、張力信号St として出力すること
ができる。なお、張力検出器TSは、テンションローラ
TRの一端部に配設されているから、合計張力Tの約1
/2を検出する。そこで、張力信号St は、張力検出器
TSが検出する力の約2倍を合計張力Tとして示すもの
とする。
1 …、W2 、W2 …の境界部分には、一対の別の張力検
出器TAi (i=1、2)が配設されている(図3、図
4)。
糸W1 、W1 …、W2 、W2 …の境界部分には、それぞ
れ、境界部分に位置する適当な本数の経糸Wi (i=
1、2)と係合するようにして、一対の固定のガイドロ
ーラGRa 、GRa と、ガイドローラGRa 、GRa の
中間に位置する可動のガイドドローラGRb とが配設さ
れている。張力検出器TAi は、ガイドローラGRb に
負荷される力を検出することにより、経糸Wi の張力T
ai(i=1、2)を検出し、張力信号Sai(i=1、
2)として出力することができる。
の張力信号St に基づき、一方の送出モータM1 、すな
わち、一方の経糸ビームB1 を回転制御する(図1)。
すなわち、張力検出器TSからの張力信号St は、加合
せ点12の減算端子に入力されており、加合せ点12の
加算端子には、目標張力設定器11からの目標張力To
が入力されている。加合せ点12の出力は、調節器1
3、加合せ点14、制御増幅器15を介して送出モータ
M1 に接続されており、送出モータM1 に連結するタコ
ジェネレータTGの出力は、加合せ点14にフィードバ
ックされている。
らの張力信号Saiに基づき、他方の送出モータM2 、す
なわち、他方の経糸ビームB2 を回転制御する(図
2)。すなわち、張力検出器TAi からの張力信号Sai
は、それぞれ、加合せ点21の加算端子、減算端子に入
力されており、加合せ点21の出力は、調節器22、加
合せ点23、制御増幅器24を介して送出モータM2 に
接続されている。また、送出モータM2 に連結するタコ
ジェネレータTGの出力は、加合せ点23にフィードバ
ックされている。
11には、経糸ビームB1 、B2 からの経糸W1 、W1
…、W2 、W2 …の合計張力Tに対する目標張力To を
設定するものとすれば、加合せ点12の出力には、張力
偏差ΔT=To −Tが得られるから、調節器13は、張
力偏差ΔTに基づき、送出モータM1 に対する速度指令
値V1oを演算し、加合せ点14に出力することができ
る。一方、加合せ点14には、送出モータM1 の回転速
度V1 がフィードバックされているから、加合せ点14
は、速度偏差ΔV1 =V1o−V1 を出力することがで
き、したがって、制御増幅器15は、速度偏差ΔV1 =
0となるように、送出モータM1 を回転制御することが
できる。すなわち、第1の制御系10は、全体として、
合計張力Tが目標張力To に一致するように、経糸ビー
ムB1 を回転制御する。
点21は、経糸ビームB1 、B2 からの経糸W1 、W1
…、W2 、W2 …の境界部分における張力差ΔTa =T
a1−Ta2を演算し、調節器22に出力する。そこで、調
節器22は、張力差ΔTa に基づいて速度指令値V2oを
演算して加合せ点23に出力し、制御増幅器24は、速
度偏差ΔV2 =V2o−V2 =0となるように、送出モー
タM2 の回転速度V2を制御することができる。そこ
で、第2の制御系20は、全体として、張力差ΔTa =
0となるように、すなわち、境界部分における張力Ta
1、Ta2がTa1=Ta2となるように、経糸ビームB2 を
回転制御する。
経糸W1 、W2 の張力Tw を経糸シートWDの幅d方向
に図示すれば、図5のとおりである。すなわち、第1の
制御系10は、経糸ビームB1 、B2 からの経糸W1 、
W1 …、W2 、W2 …の平均張力Tm1、Tm2をほぼTo
/(2n)に制御することができ、第2の制御系20
は、経糸W1 、W1 …、W2 、W2 …の境界Kにおい
て、Ta1=Ta2に制御することができる。ただし、n
は、各経糸ビームB1 、B2 における経糸W1 、W1
…、W2 、W2 …の本数である。
2 からの経糸W1 、W1 …、W2 、W2 …の最小の張力
Tb1、Tb1は、経糸シートWDの両側の端部において発
生しており、最大の張力Ta1、Ta2は、境界Kにおいて
発生している。これは、断片織機においては、経糸シー
トWDに緯入れされる緯糸が織布の両端部で緩みがちと
なり、織布の中央部で緩みが少なく、したがって、織布
における経糸消費量は、前者において少なく、後者にお
いて多くなることによる。そこで、境界Kにおいては、
Ta1=Ta2が実現されるから、織布の中央部分にたて筋
が生じることがない。一方、経糸ビームB1 、B2 ごと
に生ずる張力変動幅Td1=Ta1−Tb1、Td2=Ta2−T
b2が仮に大きくても、経糸W1 、W1 …、W2 、W2 …
の合計張力Tを目標張力To に一致させることができる
から、織布全体には有害な欠陥が生じない。
する張力検出器TSは、左右の経糸ビームB1 、B2 の
うち少なくとも一方からの経糸W1 、W1 …の張力T1
を検出することができる限り、図3以外の任意の形態の
張力検出手段を使用することができる(図6)。
両端部に張力検出器TS1 、TS2を配設し(同図
(A))、第1の制御系10に入力する張力信号St
は、各張力検出器TS1 、TS2 からの張力信号St1、
St2の和を使用してもよい。張力信号St1、St2の和
は、各張力検出器TS1 、TS2 が検出する張力T1 、
T2 の合計張力T=T1 +T2 を表わすからである。
テンションローラTR1 、TR2 を設け(同図
(B))、それぞれのテンションローラTR1 、TR2
に対応して張力検出器TS1 、TS2 を設け、これらの
張力検出器TS1 、TS2 からの張力信号St1、St2の
和を使用してもよい。さらには、テンションローラを使
用することなく、境界部分の張力検出器TA1 、TA2
と類似の張力検出器TS1 、TS2 を使用して、これら
の張力検出器TS1 、TS2 からの張力信号St1、St2
の和を使用してもよい(同図(C))。ただし、このと
きの張力検出器TS1 、TS2 は、各経糸ビームB1 、
B2 からの経糸W1 、W1 …、W2 、W2 …のほぼ中央
位置に配設し、経糸W1 、W1 …、W2 、W2 …の平均
張力Tm1、Tm2を検出するようにするのがよい。
ンションローラTR1 に対してのみ、張力検出器TS1
を設けてもよい(同図(D))。このとき、第1の制御
系10は、一方の経糸ビームB1 からの経糸W1 、W1
…の張力T1 のみに基づき、経糸ビームB1 を回転制御
する。
(D)の制御形態を実現することもできる。張力検出器
TS1 、TS2 からの張力信号St1、St2は、適切な演
算処理をすることにより、一方の経糸ビームB1 からの
経糸W1 、W1 …の張力T1 のみを表わすように信号変
換した上、第1の制御系10に入力させることができる
からである(たとえば、特公平2−46504号公報参
照)。さらに、図6(C)の態様により、同図(D)の
制御形態を実現することもできる。
力差ΔTa に基づいて修正制御し、第2の制御系20
は、第1の制御系10における張力偏差ΔTに基づき、
修正制御することができる(図7)。
と調節器13との間には、別の加合せ点16が介装され
ており、加合せ点16の減算端子には、第2の制御系2
0からの張力差ΔTa が入力されている。また、第2の
制御系20において、加合せ点21と調節器22との間
には、加合せ点25が介装されており、加合せ点25の
加算端子には、第1の制御系10からの張力偏差ΔTが
入力されている。なお、このとき、第1の制御系10に
対して張力信号St を入力する張力検出器TSは、図3
の張力検出器TS、または、図6(A)、(B)、
(C)に図示する張力検出手段であるものとする。すな
わち、このときの張力検出手段は、左右の経糸ビームB
1 、B2 からの経糸W1 、W1 …、W2 、W2 …の合計
張力Tを検出するものとする。
ΔTa がないとき、張力偏差ΔTを減少させる方向に各
送出モータM1 、M2 を修正制御することができるか
ら、合計張力Tを目標張力To に一致させることができ
る。一方、第1、第2の制御系10、20は、張力差Δ
Ta があるときに、張力差ΔTa を減少させる方向に各
送出モータM1 、M2 を修正制御することができるか
ら、経糸W1 、W1 …、W2 、W2 …の境界部分におけ
る張力Ta1、Ta2を一致させることができる。
0、第2の制御系20は、それぞれの制御対象である送
出モータM1 、M2 を互いに入れ替えてもよいことは勿
論である。ただし、このとき、第2の制御系20におけ
る張力検出器TA1 、TA2は、加合せ点21に対する
接続を入れ替えるものとし、図6(D)の張力検出器T
S1 は、テンションローラTR2 側に配設するものとす
る。
ば、張力検出手段と、一方の経糸ビームを回転制御する
第1の制御系と、各経糸ビームからの経糸の境界部分に
おいて経糸の張力を検出する張力検出器と、この張力検
出器からの張力信号に基づいて他方の経糸ビームを回転
制御する第2の制御系とを設けることによって、各経糸
ビームは、合計張力を所定の目標張力に保ちながら、経
糸の境界部分における張力が一致するように制御するこ
とができるから、織布の中央部分において有害なたて筋
欠陥が発生するおそれを有効に防止することができると
いう優れた効果がある。
Claims (2)
- 【請求項1】 左右の経糸ビームのうち少なくとも一方
からの経糸の張力を検出する張力検出手段と、該張力検
出手段からの張力信号に基づき、対応する一方の経糸ビ
ームを回転制御する第1の制御系と、各経糸ビームから
の経糸の境界部分においてそれぞれの経糸ビームからの
経糸の張力を検出する張力検出器と、該張力検出器から
の張力信号に基づき、他方の経糸ビームを回転制御する
第2の制御系とを備えてなるツインビーム織機における
経糸送出制御装置。 - 【請求項2】 前記張力検出手段は、左右の経糸ビーム
からの経糸の張力を検出し、前記第1の制御系は、前記
張力検出器が検出する経糸の張力差に基づいて修正制御
し、前記第2の制御系は、前記第1の制御系における張
力偏差に基づいて修正制御することを特徴とする請求項
1記載のツインビーム織機における経糸送出制御装置。
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