JP3155758U - ゴルフ及び野球のスイング練習具 - Google Patents
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Abstract
【課題】訓練者の体力、技量及び現在の仕上がりレベルに相応しいスイングバランスに容易に調節して使用できるゴルフ及び野球のスイング練習具を提供する。【解決手段】金属管から野球バット状に伸延形成されたシャフト管内で、金属粒錘が管の伸延方向へ移動自在に封入され、シャフト管には、金属粒錘を容易に出し入れすることができる開口部が設けられ、使用者自身が封入重量を自在に調節することができ、且つ開口部には出し入れ口を塞ぐ閉鎖具が設けられている。【選択図】図1
Description
本考案はゴルフ及び野球のスイング練習具に関するものであり、棒状体からなり、該棒状体による素振りを繰返すことにより、正しいスイングを自然にかつ容易に体得することができることを目的としたスイング練習具に関するものである。
正しいスイング、あるいは理想とされるゴルフスイングについては、例えば、
(1)バックスイングにおいては、両腕と肩とでつくられる三角形を崩すことなくテークバックを開始し、頭の位置を動かすことなく、十分に上体を捻転させるべきであること。(2)トップオブスイングにおいては、一時クラブの動きを静止して十分なタメをつくってからダウンスイングに向って切り返すべきであること。
(3)更に、ダウンスイングにあっては、コックの戻しをなるべく遅らせるようにしてインバクト時のヘッドスピードを加速するようにすべきこと。
(4)インバクト時には身体の左側に壁をつくるような体重移動を心掛けるべきこと。
(5)フォロースルーは、ヘッドを飛球線方向に真直ぐに出したのち、手首を返し、左腕をたたんで十分に大きなアークを描いて右手甲が上を向いたフィニッシュ姿勢を保てるようにすべきこと等々、実に多くの理論が提示されてきている。
(1)バックスイングにおいては、両腕と肩とでつくられる三角形を崩すことなくテークバックを開始し、頭の位置を動かすことなく、十分に上体を捻転させるべきであること。(2)トップオブスイングにおいては、一時クラブの動きを静止して十分なタメをつくってからダウンスイングに向って切り返すべきであること。
(3)更に、ダウンスイングにあっては、コックの戻しをなるべく遅らせるようにしてインバクト時のヘッドスピードを加速するようにすべきこと。
(4)インバクト時には身体の左側に壁をつくるような体重移動を心掛けるべきこと。
(5)フォロースルーは、ヘッドを飛球線方向に真直ぐに出したのち、手首を返し、左腕をたたんで十分に大きなアークを描いて右手甲が上を向いたフィニッシュ姿勢を保てるようにすべきこと等々、実に多くの理論が提示されてきている。
しかしながら、一瞬のうちに行われるゴルフスイングの過程で、上記のような多くのスイング理論にしたがって、動きをチェックしながらスイングするというようなことはほとんど不可能であり、初心者をはじめとする多くのアマチュアプレーヤーにとっては、多種多様なゴルフスイング理論に振り回されてしまうことが、かえって正しく理想的なスイングを早期に体得することへの障害にさえなっている。
とりわけ最近の飛距離増を求めるゴルフクラブは、シャフトを軽量化し長尺化することによりヘッドスピードの増加を図る等としているが、長尺化のため、プレーヤーの身体とボールとの距離が離れることとなり、かえってボールのミート率が低下するといった問題点があり、より高度に鍛錬されたスイング技術の習得が要求されている。
ゴルフスイングのインパクト時にボールに伝達されるエネルギーは、ヘッドスピードの二乗及びヘッド重量に比例して増大する。つまり、重いヘッドで素早く振ればボールのエネルギーは増し、飛距離も増すことになる。しかし、ヘッド重量が重ければ素早く振れず、素早く振るためにはヘッド重量を軽くする必要があり、一般ゴルファーにとって、ヘッド重量とヘッドスピードの両者を求める正しいスイングへの道のりには、たゆまぬ鍛錬が不可欠であった。
ゴルフスイングを正しいスイングアークに導くための重心移動形の練習具として、下記の特許文献に3つの事例が示されているので、以下に記載する。
ゴルフスイングのインパクト時にボールに伝達されるエネルギーは、ヘッドスピードの二乗及びヘッド重量に比例して増大する。つまり、重いヘッドで素早く振ればボールのエネルギーは増し、飛距離も増すことになる。しかし、ヘッド重量が重ければ素早く振れず、素早く振るためにはヘッド重量を軽くする必要があり、一般ゴルファーにとって、ヘッド重量とヘッドスピードの両者を求める正しいスイングへの道のりには、たゆまぬ鍛錬が不可欠であった。
ゴルフスイングを正しいスイングアークに導くための重心移動形の練習具として、下記の特許文献に3つの事例が示されているので、以下に記載する。
上記特許文献1の練習具は、ゴルフ用クラブのグリップ体を模した短尺パイプ内に、重りを装填し、これを両側から圧縮ばねで押圧保持したものとし、上記短尺パイプを手で握って振り回わすことにより、遠心力による重りの移動に基づく重心変化を感得することで、適正なスイングが行われているかどうかを自己体感するというものである。
また、特許文献2の練習具は、ゴルフ用クラブのシャフトを模した長尺棒状体に環状重りをスライド自在に装着し、これをグリップ側からゴム紐(伸長型弾性体)で吊持状態に保持したものとして、上記棒状体を振り回わすことにより、前記同様に、遠心力による重りの移動とそのときに発する摺擦音とで、スイング状態を自己判断するようにしているものである。
特許文献3の練習具は、上記文献1,2のような従来技術の背景下において、ゴルフ用クラブの長さにほぼ対応した棒状の練習具であって、これを単にゴルフスイングに則った状態に振り回わすだけで、容易に理想的な好ましいスイングが行われているかどうかを体感することができ、ひいては自然と容易に正しいスイングを体得することを可能とした練習具を提供するとしている。加えて、練習時において危険がなく比較的廉価に製作提供でき、かつ故障のおそれがなく、ゴルフスイングに必要な部位の筋肉の鍛錬にも有用なゴルフスイング練習具を提供するものである。
ゴルフクラブの場合、スイングウエイトとは、グリップエンドから約14インチに支点を置き、ヘッドの重さ及びクラブの長さからなる重量感(いわゆるヘッドの利き具合)で、いわゆる振りやすさを数値化したもので、軽い方からABCDEの5段階に分かれ、さらに、それぞれが軽い方から0〜9までに細分化されており、一般的に「バランス」あるいは「スイング・バランス」といわれている。
前記[文献1〜3]では、シャフトに自重および遠心力によって移動可能な錘が付加されており、スイング中に錘が移動することによって、シャフトの「バランス」が変化するように工夫された練習用のゴルフクラブであって、振り下ろすときにはヘッドが軽く、インパクト時にはヘッドが重くなるため、前述の飛距離増加要素であるヘッドスピード増、ヘッド重量増の双方を実現し、一般ゴルファーが切望する飛距離増を会得するための訓練を促す練習具を提供しようとしている。
前記[文献1〜3]では、シャフトに自重および遠心力によって移動可能な錘が付加されており、スイング中に錘が移動することによって、シャフトの「バランス」が変化するように工夫された練習用のゴルフクラブであって、振り下ろすときにはヘッドが軽く、インパクト時にはヘッドが重くなるため、前述の飛距離増加要素であるヘッドスピード増、ヘッド重量増の双方を実現し、一般ゴルファーが切望する飛距離増を会得するための訓練を促す練習具を提供しようとしている。
本考案のスイング練習具は、上述の練習具による訓練効果を即効的に高めることができるように、訓練者の体力、技量及び現在の仕上がりレベルに相応しい「スイングバランス」に容易に調節して使用できることを主眼として構成しようとするものである。
上述の目的を達成するため、本発明の練習用ゴルフクラブのシャフトには、金属粒錘がシャフト内部へ封入されており、金属粒錘の封入量は、訓練者の体力、技量及び現在の仕上がりレベルに相応しい「スイングバランス」たるべく容易に調節可能に構成して提供しようとするものである。
尚、これまで本考案をゴルフスイングの練習具として説明してきたが、本考案の目的とする対象はゴルフに限定するものではなく、野球およびソフトボールのバットスイング練習具としても利用するものである。
上述の目的を達成するため、本発明の練習用ゴルフクラブのシャフトには、金属粒錘がシャフト内部へ封入されており、金属粒錘の封入量は、訓練者の体力、技量及び現在の仕上がりレベルに相応しい「スイングバランス」たるべく容易に調節可能に構成して提供しようとするものである。
尚、これまで本考案をゴルフスイングの練習具として説明してきたが、本考案の目的とする対象はゴルフに限定するものではなく、野球およびソフトボールのバットスイング練習具としても利用するものである。
金属管から野球バット状に伸延形成されたシャフト管内で、金属粒錘が管の伸延方向へ移動自在に封入されたゴルフスイング用練習具であって、
前記シャフト管には、前記金属粒錘を容易に出し入れすることができる開口部が設けられていて、使用者自身が封入重量を自在に調節することができ、且つ前記開口部には該出し入れ口を塞ぐ閉鎖具が設けられていることを特徴とするゴルフスイング用練習具。
前記シャフト管には、前記金属粒錘を容易に出し入れすることができる開口部が設けられていて、使用者自身が封入重量を自在に調節することができ、且つ前記開口部には該出し入れ口を塞ぐ閉鎖具が設けられていることを特徴とするゴルフスイング用練習具。
また、金属管から野球バット状に伸延形成されたシャフト管内で、金属粒錘が管の伸延方向へ移動自在に封入された野球バットスイング用練習具であって、請求項1記載の練習具と同等に構成された野球バットスイング練習具。
本考案のスイング練習具は、シャフト内に封入された金属粒錘が封入されており、自重及びスイングすることによって加えられる遠心力が作用して、シャフト内部を自在に移動できるように構成されている。即ち、シャフト内の金属粒錘が、カウンターバランス(重心移動を促すつりあい錘)として機能することになり、次のような「スイングバランス」効果を生み出す。
(1)アドレス時にヘッド部側に位置していた金属粒錘が、バックスイングからダウンスイングへの切返しの直前までの間において、自重により一旦グリップ部側の方向へ移動する。そのためスイングバランスがグリップ側へと変化するので、ヘッドスピードを増加させるカウンターバランス状態となる。
(2)ダウンスイングへ移行しインパクトに至る間に、ヘッドスピードは飛躍的に増大して行き、再び金属粒錘が急激に加速される遠心力によってヘッド部側に戻り、飛距離増加要素であるヘッドスピード増、ヘッド重量増の双方を実現するものである。
シャフト内の金属粒錘はシャフトの開口部から容易に出し入れができ、封入量を自在に調節できるので、訓練中の使用者が、個々の体調やその時の仕上がりレベルに合わせて練習具のカウンターバランスをその都度整えられる。また、調節後には閉鎖具を操作して容易に且つ確実に開口部を塞ぐことができ、安全に使用することが可能である。
(1)アドレス時にヘッド部側に位置していた金属粒錘が、バックスイングからダウンスイングへの切返しの直前までの間において、自重により一旦グリップ部側の方向へ移動する。そのためスイングバランスがグリップ側へと変化するので、ヘッドスピードを増加させるカウンターバランス状態となる。
(2)ダウンスイングへ移行しインパクトに至る間に、ヘッドスピードは飛躍的に増大して行き、再び金属粒錘が急激に加速される遠心力によってヘッド部側に戻り、飛距離増加要素であるヘッドスピード増、ヘッド重量増の双方を実現するものである。
シャフト内の金属粒錘はシャフトの開口部から容易に出し入れができ、封入量を自在に調節できるので、訓練中の使用者が、個々の体調やその時の仕上がりレベルに合わせて練習具のカウンターバランスをその都度整えられる。また、調節後には閉鎖具を操作して容易に且つ確実に開口部を塞ぐことができ、安全に使用することが可能である。
このような本考案の練習具を用いてスイング練習を繰り返すことによって、バックスイングからダウンスイングへの切返し、更にはインパクトからフォロースルーへと移行してゆく過程をとおして、打撃力が有効に働くようなスイングを体得できると言う効果を期待することができる。
ゴルフクラブあるいは野球バットの重さを利用して「ボールをより遠くへ飛ばす」スイング、即ち、クラブやバットの重さに負けることなく、そしてインパクト時の反力およびヘッドスピードに負けることなく「正しいスイング軌道を安定して得られる」スイングを体得できると言う効果である。
ゴルフクラブあるいは野球バットの重さを利用して「ボールをより遠くへ飛ばす」スイング、即ち、クラブやバットの重さに負けることなく、そしてインパクト時の反力およびヘッドスピードに負けることなく「正しいスイング軌道を安定して得られる」スイングを体得できると言う効果である。
以下、本考案の実施例について図面を参照しながら説明する。
図1は本実施例のゴルフスイング用練習具の握り部を斜め上方に置いた状態での側断面図であり、図2は同握り部を斜め下方に置いた状態での側断面図である。
中空管から野球用金属バット状に形成されており、一方に両手で把持可能な握り部11、他方には金属バットの打球部状に形成された該握り部11より太いヘッド部12を有する。握り部11側の端部は中空管の伸延方向へ開口しており、開口部の内側に施されためねじには、閉鎖具15がねじ込まれて開口部を塞いでいる。
中空管から野球用金属バット状に形成されており、一方に両手で把持可能な握り部11、他方には金属バットの打球部状に形成された該握り部11より太いヘッド部12を有する。握り部11側の端部は中空管の伸延方向へ開口しており、開口部の内側に施されためねじには、閉鎖具15がねじ込まれて開口部を塞いでいる。
中空管内部には、金属粒錘20が移動自在に封入されており、重力及び遠心力の作用に伴って管内を移動することができる。ねじを弛めて閉鎖具15を外して開口部を開口すると、金属粒錘20を順次取り出したり追加増量することができる。なお、開口部の内径は、所定の大きさの金属粒錘の出し入れに充分な大きさを有している。
11 グリップ部
12 ヘッド部
14 グリップ被覆
15 閉鎖具(おねじ蓋)
20 金属粒錘
12 ヘッド部
14 グリップ被覆
15 閉鎖具(おねじ蓋)
20 金属粒錘
Claims (2)
- 金属管から野球バット状に伸延形成されたシャフト管内で、金属粒錘が管の伸延方向へ移動自在に封入されたゴルフスイング用練習具であって、
前記シャフト管には、前記金属粒錘を容易に出し入れすることができる開口部が設けられていて、使用者自身が封入重量を自在に調節することができ、且つ前記開口部には該出し入れ口を塞ぐ閉鎖具が設けられていることを特徴とするゴルフスイング用練習具。 - 金属管から野球バット状に伸延形成されたシャフト管内で、金属粒錘が管の伸延方向へ移動自在に封入された野球バットスイング用練習具であって、請求項1記載の練習具と同等に構成された野球バットスイング練習具。
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